JP3148321B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Description
電源コードを有する室内機と、渡り線を介して室内機か
らの動作電力の受電及び前記室内機との情報交換をする
室外機とでなる空気調和機に関する。
力の少ない機種、例えば許容最大電流が15Aの機種と、
より大きな能力を確保するための消費電力の多い機種、
例えば許容最大電流が20Aの機種とに大別される傾向に
ある。一方、スプリット形空気調和機にあっては、互い
に組み合わされる室内機と室外機とが必ずしも対として
製造、保管、運送がなされる訳ではなく、室内機と室外
機とに互換性を持たせたままで別個に製造、保管、運送
が行われる場合もある。
の故障に対して、これを新規のものと交換ができる反
面、室内機と室外機との在庫数に差がでたり、あるい
は、室内機と室外機との在庫数が同じであっても消費電
力の少ない機種の室内機に対して同じ機種の室外機に過
不足を生じたりすることがある。とすれば、応急処置と
して消費電力の少ない機種の室内機に消費電力の多い機
種の室外機を接続して運転する場合が、誤接続に限らず
実際に起こり得る。
和機においては、電源系統に接続する電源コードが室内
機から導出され、室外機はこれを室内機と接続する渡り
線から動作電力を受電しているものが多い。従って、消
費電力の少ない機種の室内機と消費電力の多い機種の室
外機とを接続して運転したときに、例えば空調負荷の増
大により電源コードに規制値を超えた電流が流れること
がある。
電流が流れると、電源コードや電源プラグが発熱する
外、劣化を速めたりして最悪の場合には発火の恐れがあ
る。
なされたもので、消費電力の異なる機種を相互に接続し
て運転した場合でも、電源コードや電源プラグ等、受電
経路の過電流に伴う事故を未然に防止することのできる
空気調和機を得ることを目的とする。
続される電源コードを有する室内機と、渡り線を介して
前記室内機から動作電力を受電する室外機とでなり、前
記室外機は圧縮機に可変周波数の交流を供給するインバ
ータを有する空気調和機において、前記電源コードを流
れる電流が室内側電流制限値と室外側電流制限値とのい
ずれか少ない方を超えないように前記インバータの出力
周波数を制御する制御手段を備えたものである。
荷に対応する指令周波数情報を室外機に送信すると、室
外機でこの指令周波数情報を受信して圧縮機に可変周波
数の交流を供給するインバータを制御するものが多い。
この場合、インバータの出力周波数を制御する手段とし
て、インバータの入力電流情報を室内機に送信する電流
情報送信手段を室外機に設け、この検出電流情報を受信
して室内側電流制限値を超えないように指令周波数の大
きさを制限する周波数制限手段を室内機に設けるとよ
い。
限値情報送信手段を室内機に設け、この電流制限値情報
を受信して、インバータ入力電流が室内側電流制限値と
室外側電流制限値とのいずれか少ない方を超えないよう
にインバータの出力周波数を制御する制御手段を室外機
に設けるようにしてもよい。
が室内側電流制限値と室外側電流制限値とのいずれか少
ない方を超えないようにインバータの出力周波数を制御
するので、消費電力の異なる機種を相互に接続して運転
した場合でも、電源コードや電源プラグ等、受電経路の
過電流に伴う事故を未然に防止することができる。
機に送信し、室内側にて指令周波数の大きさを制限する
か、あるいは、室内側電流制限値情報を室外機に送信
し、室外機にてインバータ入力電流が室内側電流制限値
と室外側電流制限値とのいずれか少ない方を超えないよ
うにインバータの出力周波数を制御することにより容易
に実現できる。
細に説明するが、その前に本発明を適用する一般的な空
気調和機について、図6のブロック図を参照して説明す
る。
り線3によって接続される。このうち、室内機1からは
先端に電源プラグ11を有する電源コード12が導出されて
いる。この電源コード12の基端部には、スイッチ19を介
して、渡り線3の一端が接続されている。渡り線3の他
端には室外機2が接続されている。従って、室内機1及
び室外機2は1本の電源コード12から受電すると共に、
室外機2は渡り線3を介して室内機1から受電すること
になる。
の基端部に、室内ファンモータ13がスイッチ14を介して
接続される外、マイクロコンピュータでなる室内制御器
15が接続されている。また、室内制御器15には室内温度
を検出する温度センサ16と、ワイヤレスリモコン18から
の運転、停止指令及び温度設定値情報を受信する受信回
路17とが接続されている。
てインバータ21の入力端が接続され、インバータ21の出
力端には圧縮機モータ22が接続されている。また、渡り
線3に対して、室外ファンモータ23がスイッチ24を介し
て接続される外、マイクロコンピュータでなる室外制御
器25が接続されている。そして、インバータ21の入力電
流を検出する電流検出器26が設けられ、その検出電流情
報が室外制御器25に加えられる。
情報伝送用の渡り線によって接続される場合もあるが、
ここでは、渡り線3の電源電圧波形に信号を重畳させて
相互に情報を交換する、いわゆる、電源同期のシリアル
通信を行うようになっている。
単にその動作を説明する。ワイヤレスリモコン18から運
転指令が出力され、受信回路17がこれを受信すると、室
内制御器15はスイッチ19を閉成させる。従って、インバ
ータ21に単相の交流電圧が供給される。インバータ21は
この交流を直流に変換し、さらに、直流を三相交流に変
換して圧縮機モータ22に供給する。また、ワイヤレスリ
モコン18から運転指令が出力されたとき、室内制御器15
がスイッチ14を閉成し、室外制御器25がスイッチ24を閉
成する。これにより、室内ファンモータ13が図示省略の
室内熱交換器の熱交換を促進し、室外ファンモータ23が
図示省略の室外熱交換器の熱交換を促進する。
温度設定値情報を受信回路17に送り込む。このとき、室
内制御器15はこの温度設定値と温度センサ16によって検
出された室内の温度検出値とを比較し、その偏差に対応
する指令目標値を演算して指令周波数情報を室外制御器
25に送り込む。室外制御器25はこの指令周波数情報を受
信すると共に、電流検出器26の検出電流が室外側電流制
限値を超さない範囲でインバータ21の出力周波数が零か
ら指令周波数まで上昇するようにインバータ21を制御す
る。かかる制御に対して、室外制御器25は内蔵するRO
MまたはE2 PROMに室外側電流制限値を記憶してい
る。室内制御器15もまた内蔵するROMまたはE2 PR
OMに、電源コード12の規制値と一致する室内側電流制
限値を記憶している。本来ならば電流制限値の一致する
室内機1と室外機2とを組み合わせて設置するが、前述
した理由から故意又は誤認によって電流制限値が15Aの
室内機1と電流制限値が20Aの室外機2とが接続される
ことがある。この場合、室外機2の室外制御器25はイン
バータ21の入力電流が20Aを超さない範囲でインバータ
出力周波数を制御するので、規制値が15Aの電源コード
12には15A以上の電流が流れることがある。かかる不具
合を防止するには、電源コード12を流れる電流が室内側
電流制限値と室外側電流制限値とのいずれか少ない方を
超えないように制御すればよい。これを実現する実施例
について以下に説明する。
ブロック図であり、図中、図6と同一の符号を付したも
のはそれぞれ同一の要素を示す。ここで、室内制御器15
は周波数決定手段151 、周波数制限手段152 及び異常表
示手段153 を備え、室外制御器25はインバータ制御手段
251 及び電流情報送信手段252 を備えている。
値Ta と温度設定値Ts との差を求め、この差に対応す
る目標周波数fを決定して周波数制限手段152 に与え
る。この目標周波数fは温度差の他に室内湿度等をも考
慮して決定されるが、その決定方法については多数提案
されて公知であるのでその説明を省略し、単に、空調負
荷に比例した目標周波数fを出力するものとする。
26によって検出されたインバータ入力電流Iの情報、即
ち、検出電流情報を読込み、室内制御器15に送信する。
流情報を受信し、目標周波数fと、インバータ入力電流
Iと、図示省略のROMまたはE2 PROMに記憶され
た室内側電流制限値I1 とを取込み、I1 ≧Iのとき目
標周波数fに等しい指令周波数Fを出力してインバータ
制御手段251 に与える。このとき、インバータ制御手段
251 はインバータ入力電流Iと、図示省略のROMまた
はE2 PROMに記憶された室外側電流制限値I2 と、
指令周波数Fとを取込み、I2 ≧Iであるときインバー
タの出力周波数Fr が指令周波数Fに等しくなるように
インバータを制御する。
際して、インバータ入力電流Iが室内側電流制限値I1
を越えた場合には、周波数制限手段152 はその時点の目
標周波数fと指令周波数Fとを比較し、目標周波数fが
指令周波数Fよりも大きくなる傾向にあれば指令周波数
Fを1ステップ(例えば、5Hz )ずつ減少させる。ま
た、異常表示手段153 はインバータ入力電流Iが室内側
電流制限値I1 を越えることが3回繰り返されたとき図
示省略の表示器に異常を表示する。この表示は室外機に
室内機よりも電流容量の大きい機種が接続されているこ
とを示す。
流制限値I2 を超えた場合には、電流情報送信手段252
がその時点の指令周波数Fとインバータ出力周波数Fr
とを比較し、インバータ出力周波数Fr を1ステップだ
け減少させる。
流制限値I2 は、許容電流よりも小さ目に設定されるも
ので、許容最大電流が同一のものであれば、常に、室内
側電流制限値I1 を室外側電流制限値I2 より大きく設
定されている。すなわち、15Aの機種にあっては室内側
電流制限値I1 を13.3Aに、室外側電流制限値I2 をI
2 =13.0Aに設定し、20Aの機種にあっては室内側電流
制限値I1 を18.8Aに、室外側電流制限値I2 をI2 =
18.5Aに設定する。各制限値の規制電流に対する余裕分
は室内ファン、室外ファン、マイクロコンピュータ等の
消費電流である。
A機種の室外機とを接続した場合には、室内機の電源コ
ード12の電流が15Aを越える以前に室外機が出力周波数
制限をするので異常表示手段153 によって異常表示され
ることはない。同様に、20A機種の室内機と20A機種の
室外機とを接続した場合にも、異常表示されることはな
い。一方、15A機種の室内機と20A機種の室外機とを接
続した場合には、室外機が出力周波数制限をしてもその
電流が室内側電流制限値よりも大きいため、室内機の電
源コード12に過大な電流が流れる以前に異常表示手段15
3 による異常表示が行われる。ただし、20A機種の室内
機と15A機種の室外機とを接続した場合には、室外機自
体が出力周波数制御をして15A以下に抑えるので、異常
表示手段153 による異常表示は行なわれないが低い電流
制限値である室外側電流制限値以下に制御される。
消費電流の多い機種の室外機を接続した場合の目標周波
数f、指令周波数F及びインバータ入力電流Iの相互関
係を示したタイムチャートである。これは、目標周波数
fの変化によってインバータ入力電流Iは室外側電流制
限値I2 に近い大きさまで増大しようとするが、インバ
ータ入力電流Iが室内側電流制限値I1 を超えると1ス
テップづつ下げられた指令周波数Fが出力されるため、
インバータ入力電流Iは室内側電流制限値I1 以下に保
持される。
それぞれマイクロコンピュータでなる室内制御器15及び
室外制御器25で実現する場合、その処理手順を示すと図
3のようになる。
室内側電流制限値と室外側電流制限値とのいずれか少な
い方を超えないように制御される。
ブロック図であり、図中、図6と同一の符号を付したも
のはそれぞれ同一の要素を示す。ここで、室内制御器15
は周波数決定手段151 、異常表示手段153 及び制限値情
報送信手段154 を備え、室外制御器25はインバータ制御
手段251 及び制限値選択手段253 を備えている。なお、
インバータ制御手段251 及び制限値選択手段253 を併せ
たものが本発明の制御手段254 に対応している。
検出値Ta と温度設定値Ts との差を求め、この差に対
応する目標周波数fを決定し、この目標周波数fをその
まま指令周波数Fとして周波数制限手段152 に与える。
制限値情報送信手段154 は室内側電流制限値I1 に関す
る情報を制限値選択手段253 に与える。また、異常表示
手段153 は制限値選択手段253 の異常信号に基いて異常
表示する。一方、制限値選択手段253 は室内側電流制限
値I1 と室外側電流制限値I2 とを比較して、いずれか
低い方をインバータ制御手段251 の電流制限値IL とし
て与えると共に、I1 とI2 とが不一致のとき異常信号
Nを発生するもので、インバータ制御手段251 は指令周
波数Fを受信して常に、インバータ入力電流Iが電流制
限値IL を超えないようにインバータ出力周波数Fr を
制御することになる。なお、この実施例の電流制限値と
室内、外同一機種の場合、同一の値が設定されている。
と室外機とが接続されたとすると、制限値選択手段253
がすぐに異常信号Nを発生し、異常表示手段153 がこれ
を表示するので誤接続を未然に防止することができる。
一方、設置者が承知の上で消費電力の異なる機種の室内
機と室外機とを接続した場合には、室内側電流制限値I
1 と室外側電流制限値I2 とのいずれか少ない方を超え
ないようにインバータ制御手段251 がインバータの出力
周波数Fr を制御するので、室内機1から導出された電
源コード12に過電流が流れることもなくなる。
それぞれマイクロコンピュータでなる室内制御器15及び
室外制御器25で実現する場合、その処理手順を示すと図
5のようになる。
室内側電流制限値と室外側電流制限値とのいずれか少な
い方を超えないように制御される。
発明によれば、電源コードを流れる電流が室内側電流制
限値と室外側電流制限値とのいずれか少ない方を超えな
いように制御されるため、消費電力の異なる機種を相互
に接続して運転しても、電源コードや電源プラグ等、受
電経路の過電流に伴う事故を未然に防止することができ
る。
内機に送信し、室内側にて指令周波数の大きさを制限す
るか、あるいは、室内側電流制限値情報を室外機に送信
し、室外機にてインバータ入力電流が室内側電流制限値
と室外側電流制限値とのいずれか少ない方を超えないよ
うにインバータの出力周波数を制御することにより容易
に実現することができる。
周波数及び電流の関係を示すタイムチャート。
ータに持たせた場合の処理手順を示すフローチャート。
ータに持たせた場合の処理手順を示すフローチャート。
成を示すブロック図。
Claims (3)
- 【請求項1】電源系統に接続される電源コードを有する
室内機と、渡り線を介して前記室内機から動作電力を受
電する室外機とでなり、前記室外機は圧縮機に可変周波
数の交流を供給するインバータを有する空気調和機にお
いて、前記電源コードを流れる電流が室内側電流制限値
と室外側電流制限値とのいずれか小さい方を超えないよ
うに前記インバータの出力周波数を制御する制御手段を
備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】電源系統に接続される電源コードを有する
室内機と、渡り線を介して前記室内機からの動作電力の
受電及び前記室内機との情報交換をする室外機とでな
り、前記室内機は空調負荷に対応する指令周波数情報を
前記室外機に送信し、前記室外機は前記指令周波数情報
を受信すると共に、圧縮機に可変周波数の交流を供給す
るインバータの入力電流が室外側電流制限値を超えない
ように前記インバータを制御する空気調和機において、
前記室外機は前記電流検出器の検出電流情報を前記室内
機に送信する電流情報送信手段を備え、前記室内機は前
記検出電流情報を受信して室内側電流制限値を超えない
ように指令周波数の大きさを制限する周波数制限手段を
備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】電源系統に接続される電源コードを有する
室内機と、渡り線を介して前記室内機からの動作電力の
受電及び前記室内機との情報交換をする室外機とでな
り、前記室内機は空調負荷に対応する指令周波数情報を
前記室外機に送信し、前記室外機は前記指令周波数情報
を受信すると共に、圧縮機に可変周波数の交流を供給す
るインバータを制御する空気調和機において、前記室内
機は室内側電流制限値情報を前記室外機に送信する制限
値情報送信手段を備え、前記室外機は前記電流制限値情
報を受信し、前記インバータ入力電流が室内側電流制限
値と室外側電流制限値とのいずれか小さい方を超えない
ように前記インバータの出力周波数を制御する制御手段
を備えたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00518292A JP3148321B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00518292A JP3148321B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05187692A JPH05187692A (ja) | 1993-07-27 |
JP3148321B2 true JP3148321B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=11604095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00518292A Expired - Fee Related JP3148321B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148321B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP00518292A patent/JP3148321B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05187692A (ja) | 1993-07-27 |
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