JP3146850B2 - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
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- JP3146850B2 JP3146850B2 JP11623794A JP11623794A JP3146850B2 JP 3146850 B2 JP3146850 B2 JP 3146850B2 JP 11623794 A JP11623794 A JP 11623794A JP 11623794 A JP11623794 A JP 11623794A JP 3146850 B2 JP3146850 B2 JP 3146850B2
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の制御装置に
係り、特に内燃機関の始動時に正確な空気流量を供給す
るエンジン制御装置に関する。
係り、特に内燃機関の始動時に正確な空気流量を供給す
るエンジン制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発明では、たとえば特開昭61−22
217 号公報に記載されているように、空気流量計に電源
供給開始時の加熱状態を検知し、急速な加熱を行って電
源供給開始時の空気流量測定精度を向上させていた。
217 号公報に記載されているように、空気流量計に電源
供給開始時の加熱状態を検知し、急速な加熱を行って電
源供給開始時の空気流量測定精度を向上させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、急
速な加熱によっても電源供給開始時の空気流量測定が正
確でない時間を0とすることはできず、その間は空気流
量測定精度が悪い欠点があった。そこで、本発明はエン
ジンの運転開始の電源供給開始時にも正確な空気流量を
測定できる空気流量計を供給することにある。
速な加熱によっても電源供給開始時の空気流量測定が正
確でない時間を0とすることはできず、その間は空気流
量測定精度が悪い欠点があった。そこで、本発明はエン
ジンの運転開始の電源供給開始時にも正確な空気流量を
測定できる空気流量計を供給することにある。
【0004】上記目的は、内燃機関の吸入空気量を直接
または間接的に検知する手段と、前記吸入空気量を直接
または間接的に検知する手段に電気を供給する手段と、
内燃機関の運転停止中に吸入空気量を直接または間接的
に検知する手段に電気を供給する手段を有するエンジン
制御装置において、前記内燃機関の運転停止中に吸入空
気量を直接または間接的に検知する手段に供給する電力
量は、内燃機関の運転中に吸入空気量を直接または間接
的に検知する手段に供給する電力量以下であることを特
徴とするエンジン制御装置によって達成される。
または間接的に検知する手段と、前記吸入空気量を直接
または間接的に検知する手段に電気を供給する手段と、
内燃機関の運転停止中に吸入空気量を直接または間接的
に検知する手段に電気を供給する手段を有するエンジン
制御装置において、前記内燃機関の運転停止中に吸入空
気量を直接または間接的に検知する手段に供給する電力
量は、内燃機関の運転中に吸入空気量を直接または間接
的に検知する手段に供給する電力量以下であることを特
徴とするエンジン制御装置によって達成される。
【0005】
【0006】
【実施例】以下、本発明による熱線式空気流量計を用い
た内燃機関の燃料噴射制御装置について、図示の実施例
により詳細に説明する。
た内燃機関の燃料噴射制御装置について、図示の実施例
により詳細に説明する。
【0007】図2は本発明で適用されたエンジンシステ
ムの一例を示したもので、図においてエンジンが吸入す
べき空気はエアクリーナ1の入口部2から取り入れら
れ、吸気流量を制御する絞弁が収容された絞弁ボディ5
を通り、コレクタ6に入る。そして、ここで吸気はエン
ジン7の各シリンダに接続された各吸気管8に分配さ
れ、シリンダ内に導かれる。
ムの一例を示したもので、図においてエンジンが吸入す
べき空気はエアクリーナ1の入口部2から取り入れら
れ、吸気流量を制御する絞弁が収容された絞弁ボディ5
を通り、コレクタ6に入る。そして、ここで吸気はエン
ジン7の各シリンダに接続された各吸気管8に分配さ
れ、シリンダ内に導かれる。
【0008】他方、ガソリンなどの燃料は、燃料タンク
9から燃料ポンプ10により吸引,加圧された上で、燃
料ダンパ11,燃料フィルタ12,燃料噴射弁(インジ
ェクタ)13,それに燃圧レギュレータ14が配管され
ている燃料系に供給される。そして、この燃料は上記し
た燃圧レギュレータ14により一定の圧力に調圧され、
それぞれのシリンダの吸気管8に設けられている燃料噴
射弁13から吸気管8の中に噴射される。
9から燃料ポンプ10により吸引,加圧された上で、燃
料ダンパ11,燃料フィルタ12,燃料噴射弁(インジ
ェクタ)13,それに燃圧レギュレータ14が配管され
ている燃料系に供給される。そして、この燃料は上記し
た燃圧レギュレータ14により一定の圧力に調圧され、
それぞれのシリンダの吸気管8に設けられている燃料噴
射弁13から吸気管8の中に噴射される。
【0009】又、上記空気流量計3からは吸気流量を表
わす信号が出力され、コントロールユニット15に入力
されるようになっている。
わす信号が出力され、コントロールユニット15に入力
されるようになっている。
【0010】更に、上記絞弁ボディ5には絞弁の開度を
検出するスロットルセンサ18が取付けてあり、その出
力もコントロールユニット15に入力されるようになっ
ている。次に、16はディスト(ディストリビュータ)
で、このディストにはクランク角センサが内蔵されてお
り、クランク軸の回転位置を表わす基準角信号REFと
回転速度(回転数)検出用の角度信号POSとが出力さ
れ、これらの信号もコントロールユニット15に入力さ
れるようになっている。
検出するスロットルセンサ18が取付けてあり、その出
力もコントロールユニット15に入力されるようになっ
ている。次に、16はディスト(ディストリビュータ)
で、このディストにはクランク角センサが内蔵されてお
り、クランク軸の回転位置を表わす基準角信号REFと
回転速度(回転数)検出用の角度信号POSとが出力さ
れ、これらの信号もコントロールユニット15に入力さ
れるようになっている。
【0011】20は排気管に設けられたA/Fセンサ
で、実運転空燃比を検出するために、所望の空燃比に対
し、濃い状態か,薄い状態かを検出しており、この出力
信号もコントロールユニット15に入力されるようにな
っている。
で、実運転空燃比を検出するために、所望の空燃比に対
し、濃い状態か,薄い状態かを検出しており、この出力
信号もコントロールユニット15に入力されるようにな
っている。
【0012】コントロールユニット15の主要部は、図
3に示すようにMPU,ROMとA/D変換器エンジン
の運転状態を検出する各種のセンサなどからの信号を入
力として取り込み、所定の演算処理を実行し、この演算
結果として算定された各種の制御信号を出力し、上気し
た燃料噴射弁13や点火コイル17に所定の制御信号を
供給し、燃料供給量制御と点火時期制御とを遂行するの
である。
3に示すようにMPU,ROMとA/D変換器エンジン
の運転状態を検出する各種のセンサなどからの信号を入
力として取り込み、所定の演算処理を実行し、この演算
結果として算定された各種の制御信号を出力し、上気し
た燃料噴射弁13や点火コイル17に所定の制御信号を
供給し、燃料供給量制御と点火時期制御とを遂行するの
である。
【0013】かかる方式のエンジンでは、空気流量計3
は常に正確にエンジンが吸入する空気流量を計測するこ
とが求められるが、エンジンの始動時に空気流量計3に
電気が供給される直後には、電源供給後内部回路が定常
状態に至るまで正確な空気流量を計測することが出来な
い。例えば、熱線式の空気流量計の場合、その測定原理
は、吸気通路内に発熱体を設け、空気の流動により奪わ
れる熱量を検知することにより空気流量を知るもので、
発熱体が所定の温度に至るまでは正確な空気流量を知る
ことが出来ない。具体的には、図5の実線のような特性
を示す。図5は空気流量がない場合での空気流量計の電
源投入時の特性の一例を示した図で、出力電圧は空気流
量を電圧に変換した出力値である。ここで、電源ONと
ともに空気流量計に電気が供給されるが、発熱体を加熱
し空気流量を検知出来る状態とするために、所定時間中
は発熱体に大きな電流が流れる。これは、見かけ上大き
な空気流量により発熱体から大きな熱量が奪われる現象
と同等であるため、出力電圧は一旦大きく上昇し、その
後真値に向かって収束する。この挙動は、空気流量があ
る場合も同じで、電源投入後即エンジンを始動させる場
合は、吸入空気量に測定誤差を生じ、燃料供給量が過多
となって始動が困難あるいは不能、または有害成分であ
る排気ガス中の未燃焼燃料分が大となる。
は常に正確にエンジンが吸入する空気流量を計測するこ
とが求められるが、エンジンの始動時に空気流量計3に
電気が供給される直後には、電源供給後内部回路が定常
状態に至るまで正確な空気流量を計測することが出来な
い。例えば、熱線式の空気流量計の場合、その測定原理
は、吸気通路内に発熱体を設け、空気の流動により奪わ
れる熱量を検知することにより空気流量を知るもので、
発熱体が所定の温度に至るまでは正確な空気流量を知る
ことが出来ない。具体的には、図5の実線のような特性
を示す。図5は空気流量がない場合での空気流量計の電
源投入時の特性の一例を示した図で、出力電圧は空気流
量を電圧に変換した出力値である。ここで、電源ONと
ともに空気流量計に電気が供給されるが、発熱体を加熱
し空気流量を検知出来る状態とするために、所定時間中
は発熱体に大きな電流が流れる。これは、見かけ上大き
な空気流量により発熱体から大きな熱量が奪われる現象
と同等であるため、出力電圧は一旦大きく上昇し、その
後真値に向かって収束する。この挙動は、空気流量があ
る場合も同じで、電源投入後即エンジンを始動させる場
合は、吸入空気量に測定誤差を生じ、燃料供給量が過多
となって始動が困難あるいは不能、または有害成分であ
る排気ガス中の未燃焼燃料分が大となる。
【0014】本現象は空気流量計の発熱体を常温から加
熱するために発生する現象であるため、これを回避する
ためにはエンジンの停止中にも発熱体を加熱保持してお
けば良い。そこで、本現象を回避するための本発明の一
実施例を図1に示す。空気流量計101は、バッテリ1
03からイグニッションスイッチ104のON,OFFに
かかわらず電気の供給を受ける。本ラインからの供給電
流によって、イグニッションスイッチ104がOFFの
ときも空気流量計の発熱体に通電し、温度を周囲温度よ
り高く保持させる。102はエンジンの燃料噴射制御装
置で、イグニッションスイッチ104が閉となると同時
に、空気流量計101からの出力信号を受け燃料噴射制
御を開始する。ここで、空気流量計101の発熱体は予
め所定の温度に保持されているため、図5の実線のよう
な挙動とならず、燃料噴射制御装置102は、燃料噴射
量を誤って計算することはない。
熱するために発生する現象であるため、これを回避する
ためにはエンジンの停止中にも発熱体を加熱保持してお
けば良い。そこで、本現象を回避するための本発明の一
実施例を図1に示す。空気流量計101は、バッテリ1
03からイグニッションスイッチ104のON,OFFに
かかわらず電気の供給を受ける。本ラインからの供給電
流によって、イグニッションスイッチ104がOFFの
ときも空気流量計の発熱体に通電し、温度を周囲温度よ
り高く保持させる。102はエンジンの燃料噴射制御装
置で、イグニッションスイッチ104が閉となると同時
に、空気流量計101からの出力信号を受け燃料噴射制
御を開始する。ここで、空気流量計101の発熱体は予
め所定の温度に保持されているため、図5の実線のよう
な挙動とならず、燃料噴射制御装置102は、燃料噴射
量を誤って計算することはない。
【0015】ここで、空気流量計101の発熱体が、イ
グニッションスイッチ104がOFFのときに保持する温
度は、エンジンが運転中に保持されている温度と同一と
するのが望ましい。この時のイグニッションスイッチ1
04がON時の挙動は、図5の破線で示すものとなり、
常に正確な空気量を計測し続ける。このとき、空気流量
計に供給される電力はイグニッションスイッチON時と
同じとなる。
グニッションスイッチ104がOFFのときに保持する温
度は、エンジンが運転中に保持されている温度と同一と
するのが望ましい。この時のイグニッションスイッチ1
04がON時の挙動は、図5の破線で示すものとなり、
常に正確な空気量を計測し続ける。このとき、空気流量
計に供給される電力はイグニッションスイッチON時と
同じとなる。
【0016】また、バッテリ103の容量が、空気流量
計101の発熱体を、上記温度に保温保持するのに十分
でない場合、上記温度より低い温度に保持し、消費電力
を低減するのが良い。この場合は、イグニッションスイ
ッチ104がON時の特性は図5中の一点鎖線のような
挙動となる。この場合、電源ON時の出力電圧上昇は発
熱体を保持する温度が低いほど大きくなるので、バッテ
リの容量と、エンジン始動時の性能から両要求を満たす
適切な温度に設定すると良い。このとき、空気流量計に
供給される電力はイグニッションON時より小さくな
る。
計101の発熱体を、上記温度に保温保持するのに十分
でない場合、上記温度より低い温度に保持し、消費電力
を低減するのが良い。この場合は、イグニッションスイ
ッチ104がON時の特性は図5中の一点鎖線のような
挙動となる。この場合、電源ON時の出力電圧上昇は発
熱体を保持する温度が低いほど大きくなるので、バッテ
リの容量と、エンジン始動時の性能から両要求を満たす
適切な温度に設定すると良い。このとき、空気流量計に
供給される電力はイグニッションON時より小さくな
る。
【0017】また、本発明の他の実施例を図4に示す。
イグニッションスイッチ104がOFFの時、空気流量
計101は燃料噴射制御装置102を介して電気の供給
を受ける。さらに、燃料噴射制御装置102に、空気流
量計101に供給する電力を制御する機能を設け、例え
ば所定時間以上空気流量計に電気を供給したときは、バ
ッテリ103のエネルギ低下を防止するため電気の供給
を停止する、あるいはバッテリの供給電圧によりエネル
ギ低下を検知し、電気の供給を停止する、といった機能
を付加させる。これにより、長時間エンジンを運転しな
いときに空気流量計101に電気を供給し続けることに
よるバッテリ103のエネルギ低下を防止することがで
きる。
イグニッションスイッチ104がOFFの時、空気流量
計101は燃料噴射制御装置102を介して電気の供給
を受ける。さらに、燃料噴射制御装置102に、空気流
量計101に供給する電力を制御する機能を設け、例え
ば所定時間以上空気流量計に電気を供給したときは、バ
ッテリ103のエネルギ低下を防止するため電気の供給
を停止する、あるいはバッテリの供給電圧によりエネル
ギ低下を検知し、電気の供給を停止する、といった機能
を付加させる。これにより、長時間エンジンを運転しな
いときに空気流量計101に電気を供給し続けることに
よるバッテリ103のエネルギ低下を防止することがで
きる。
【0018】また、本実施例では、空気流量計101に
供給する電気を制御する機能を燃料噴射制御装置102
に持たせたが、該機能は、バッテリと空気流量計101
の発熱体の間であればいずれの箇所に持たせても良く、
他の箇所として空気流量計,配線の途中に独立して設け
る、などが考えられる。
供給する電気を制御する機能を燃料噴射制御装置102
に持たせたが、該機能は、バッテリと空気流量計101
の発熱体の間であればいずれの箇所に持たせても良く、
他の箇所として空気流量計,配線の途中に独立して設け
る、などが考えられる。
【0019】以上の説明では、熱線式空気流量計を用い
た場合の実施例を延べたが、本発明はエンジンの吸入空
気量を直接、あるいは間接的に検知する装置のいずれに
も適用でき、良好な始動性能を確保できる。
た場合の実施例を延べたが、本発明はエンジンの吸入空
気量を直接、あるいは間接的に検知する装置のいずれに
も適用でき、良好な始動性能を確保できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、エンジンの良好な始動
性能を得ることができる。
性能を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す図。
【図2】本発明を示す図。
【図3】本発明を示す図。
【図4】本発明の一実施例を示す図。
【図5】本発明の一実施例と本発明を用いない場合の挙
動。
動。
3…エアフローセンサ、5…絞弁ボディ、7…エンジ
ン、22…アイドルスピードコントロールバルブ。
ン、22…アイドルスピードコントロールバルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−45508(JP,A) 特開 昭62−184347(JP,A) 特開 平7−224712(JP,A) 特開 平3−273116(JP,A) 特開 平5−79877(JP,A) 特開 昭62−233445(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 41/00 - 41/40 F02D 43/00 - 45/00
Claims (3)
- 【請求項1】内燃機関の吸入空気量を直接または間接的
に検知する手段と、前記吸入空気量を直接または間接的
に検知する手段に電気を供給する手段と、内燃機関の運
転停止中に吸入空気量を直接または間接的に検知する手
段に電気を供給する手段を有するエンジン制御装置にお
いて、前記内燃機関の運転停止中に吸入空気量を直接ま
たは間接的に検知する手段に供給する電力量は、内燃機
関の運転中に吸入空気量を直接または間接的に検知する
手段に供給する電力量以下であることを特徴とするエン
ジン制御装置。 - 【請求項2】請求項1において、内燃機関の運転停止中
に、所定時間以上は吸入空気量を直接または間接的に検
知する手段に電気を供給しないことを特徴とするエンジ
ン制御装置。 - 【請求項3】請求項1又は2のいずれかにおいて、吸入
空気量を直接または間接的に検知する手段に電気を供給
する手段の供給電圧が所定値より小さいときには、吸入
空気量を直接または間接的に検知する手段に電気を供給
しないことを特徴とするエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11623794A JP3146850B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11623794A JP3146850B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | エンジン制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07317584A JPH07317584A (ja) | 1995-12-05 |
JP3146850B2 true JP3146850B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=14682209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11623794A Expired - Fee Related JP3146850B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | エンジン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146850B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6687532B2 (en) | 1997-12-12 | 2004-02-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical CT apparatus and image reconstructing method |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3828794B2 (ja) | 2001-12-05 | 2006-10-04 | 株式会社日立製作所 | 空気流量測定装置 |
DE102011089898A1 (de) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum Betreiben eines Luftmassensensors |
CN103076054B (zh) * | 2012-12-31 | 2016-04-27 | 赵亚青 | 一种测量微量气体的方法 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11623794A patent/JP3146850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6687532B2 (en) | 1997-12-12 | 2004-02-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical CT apparatus and image reconstructing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07317584A (ja) | 1995-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |