JP3145922U - ゴルフボール用マーカーのホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフ用のマーカーを紛失することなく、また自在に着脱することのできるゴルフボール用マーカーのホルダーを提供する。
【解決手段】プラスチック製ゴルフマーカーをプラスチックの弾性によって保持するホルダー体と、該ホルダー体との間に狭持体を挟み込むために該ホルダー体にプラスチックの弾性によって狭持体を挟み込むクリップ体を有することを特徴とするゴルフボール用マーカーのホルダーである。
【選択図】図2
【解決手段】プラスチック製ゴルフマーカーをプラスチックの弾性によって保持するホルダー体と、該ホルダー体との間に狭持体を挟み込むために該ホルダー体にプラスチックの弾性によって狭持体を挟み込むクリップ体を有することを特徴とするゴルフボール用マーカーのホルダーである。
【選択図】図2
Description
本考案は、簡易的なゴルフボール用マーカーのホルダーに関するものである。
周知の通り、ゴルフ場で、芝生の上に停止したボールの位置を示すための目印として、当該ゴルフボールの代わりに置くためのボールマーカーと呼ばれるものがある。例えば、芝生の上からボールをピックアップする際にこのマーカーが用いられるわけであるが、プレー中は不使用の状態である。
磁性体を利用したマーカーホルダーのマーカーは通常は金属製で、不使用の際は図3に示すように、磁性体であるボールマーカー(図1のC)用のクリップ式の台座(図1のB)を帽子(図1のA)に取り付け、該台座の磁力によってボールマーカーを着脱自在に取り付けるようにしていた。しかしながら、上記のようなクリップ式の台座及び金属性マーカーを用いた場合、次のような問題があった。
(1)プレー中に、帽子の鍔(ツバ)から使用者が気付かないうちに金属マーカーの紛失、又は台座ごと落として紛失してしまうことがよくあった。(2)金属のマーカーは、従来のプラスチック製のマーカー(以下Pマーカーという)に比べて厚みがあるので、使用時には自分のマーカーが相手ライン上の近くの位置にある場合は、厚みのある金属マーカーをPマーカーに変える状況があった。(3)金属マーカーは、落雷する恐れがあり非常に危険である。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は台座がプラスチック製のため軽くて安価であり、ゴルフ場に備え付けの従来のPマーカーを使用することが可能な事である。プレー中にPマーカーを紛失した場合、ゴルフ場に備え付けのPマーカーを直ぐに使用可能である。請求項1に記載のホルダーは、ボールマーカーを自在に着脱することのできる機能を具備したゴルフマーカーホルダーであって、ゴルフで用いる既存のPマーカーの使用を可能にしたことを特徴とする。
請求項1に記載のゴルフ用マーカーホルダーは、既存のゴルフ場に備え付けのPマーカーが使用でき、前記の磁性体を利用したマーカーホルダーの高価な金属マーカーの紛失の心配もない。また厚みのある金属マーカーに比べて既存のPマーカーが使用できるので他のプレーヤーのボールの邪魔になることはない。また磁性体付マーカーホルダー製品に比べて非常に安価である。
帽子の鍔に設置する為に自身からは見えない状態になり、手さぐりでホルダーに入れなければならないので、ホルダー部分は容易にゴルフマーカーが入りやすい形状が良好である。
以下、添付図面に従って説明する。図2は本発明の実施の形態に係るPマーカーホルダーを装備した帽子の斜視図である。Hはプラスチック製の板状の台座片である。台座片Hの裏面には、帽子Dの鍔Eを挟むプラスチック製のフックGが設けられている。このフックGは、台座片Hの一方の長辺中央部から延びだした舌片を屈折させて形成したものであり、このフックGを帽子Dの鍔Eに挟んで台座片Hを取り付けることができる。F1とF2はプラスチック製の押さえ片である。F1、F2両片を2枚一組にして使用する。F1、F2両片は台座片Hの両辺の長辺部から半円を描いて中央に伸びている。その先端部は台座片Hに接触せず、空間を保っている。即ちPマーカーIを突起のある方を上向きにして、台座片Hの表面と押さえ片F1、F2の間を台座片Hの中央部までスライドさせる。押さえ片F1とF2はプラスチック製のため、プラスチックの弾性によりPマーカーIは台座片Hに押さえつけられ保持される。PマーカーIを取り出す時は、手前にスライドさせて取り出す。
A 帽子1
B 従来の磁性体を利用したマーカーホルダー
C 従来の磁性体を利用したマーカー
D 帽子2
E 帽子の鍔
F1 押さえ片1
F2 押さえ片2
G フック
H 台座片
I Pマーカー
B 従来の磁性体を利用したマーカーホルダー
C 従来の磁性体を利用したマーカー
D 帽子2
E 帽子の鍔
F1 押さえ片1
F2 押さえ片2
G フック
H 台座片
I Pマーカー
Claims (3)
- ゴルフ場で配布されているプラスチック製のマーカーを自在に着脱できる機能を具備したマーカーホルダー。
- 前記マーカーホルダーを帽子の鍔の部分に装着することを特徴とする請求項1のマーカーホルダー。
- 前記マーカーホルダーの形状及び材質の使用が制限されないことを特徴とする請求項1のマーカーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008003735U JP3145922U (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | ゴルフボール用マーカーのホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008003735U JP3145922U (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | ゴルフボール用マーカーのホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3145922U true JP3145922U (ja) | 2008-10-30 |
Family
ID=43295662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008003735U Expired - Fee Related JP3145922U (ja) | 2008-06-04 | 2008-06-04 | ゴルフボール用マーカーのホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3145922U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016087329A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | セイコーエプソン株式会社 | パッティング検出装置、パッティング検出システム、プログラム |
-
2008
- 2008-06-04 JP JP2008003735U patent/JP3145922U/ja not_active Expired - Fee Related
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