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JP3143432B2 - クリップ - Google Patents

クリップ

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Publication number
JP3143432B2
JP3143432B2 JP10190144A JP19014498A JP3143432B2 JP 3143432 B2 JP3143432 B2 JP 3143432B2 JP 10190144 A JP10190144 A JP 10190144A JP 19014498 A JP19014498 A JP 19014498A JP 3143432 B2 JP3143432 B2 JP 3143432B2
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JP
Japan
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holding piece
holding
clip
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holding surface
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JP10190144A
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JP2000018215A (ja
Inventor
健二 丹羽
Original Assignee
株式会社丸善製作所
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサスペンダ等主に衣
服を挟持して取り付けるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】先端部に挟持面と、後端部に掛止突部及
びバネ装着部と、先端部と後端部の中間に軸支部とを一
体成形した合成樹脂製のクリップ本体と、先端部に前記
クリップ本体の挟持面に対応する挟持面と、後端部に前
記クリップ本体の掛止突部に回動自在に掛止される回動
掛止部及びバネ装着部とを一体成形した合成樹脂製の挟
持片と、該挟持片と前記クリップ本体のバネ装着部間に
装着し、挟持片を付勢して対応挟持面間を開離させるバ
ネと、前記軸支部よりも先端方で前記挟持片に当接する
押圧部を設けるとともに、前記クリップ本体の軸支部に
回動自在に軸支されて前記挟持片の外側で起立する合成
樹脂製の操作レバーとからなり、該操作レバーを倒して
挟持片に重ね合わせることにより、前記押圧カム部に押
圧される挟持片の挟持面を前記バネの付勢力に抗して、
前記クリップ本体の挟持面に接近させるとともに、該押
圧カム部が前記軸支部よりも後端方に回動するトグル作
用により、挟持面間を接近した状態にロックするように
したクリップは、実用新案登録第3048611号とし
て本件出願人により提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のクリップは図5に示すように、押圧カム部aに押圧
されて衣服等を挟持する挟持片bには、該衣服の反発力
が作用する。この反発力は、押圧カム部aに押圧される
部分を支点cとする矢線x方向のモーメントMとなる。
挟持片bは合成樹脂により板状に成形されているため、
上記モーメントMが繰り返し作用すると、挟持片bにい
わゆるへたりを生じて変形し、挟持力が不足してしまう
という問題点がある。本発明は上記問題点を解決するた
めになされたもので、挟持片にへたりを生じない耐久性
の高いクリップを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のクリップは、先端部に挟持面と、後端部に掛
止突部及びバネ装着部と、先端部と後端部の中間に軸支
部とを一体成形した合成樹脂製のクリップ本体と、先端
部に前記クリップ本体の挟持面に対応する挟持面と、後
端部に前記クリップ本体の掛止突部に回動自在に掛止さ
れる回動掛止部及びバネ装着部とを一体成形した合成樹
脂製の挟持片と、該挟持片と前記クリップ本体のバネ装
着部間に装着し、挟持片を付勢して対応挟持面間を開離
させるバネと、前記軸支部よりも先端方で前記挟持片に
当接する押圧部を設けるとともに、前記クリップ本体の
軸支部に回動自在に軸支されて前記挟持片の外側で起立
する合成樹脂製の操作レバーとからなり、該操作レバー
を倒して挟持片に重ね合わせることにより、前記押圧カ
ム部に押圧される挟持片の挟持面を前記バネの付勢力に
抗して、前記クリップ本体の挟持面に接近させるととも
に、該押圧カム部が前記軸支部よりも後端方に回動する
トグル作用により、挟持面間を接近した状態にロックす
るようにしたクリップにおいて、前記挟持片と押圧カム
部との間に、先端を該挟持片の先端部に当接させた弾性
補強部材を介在させたことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】上記構成のクリップによれば、
クリップ本体の軸支部に回動自在に軸支されて挟持片の
外側で起立する合成樹脂製の操作レバーを倒して挟持片
に重ね合わせると、押圧カム部に押圧される弾性補強部
材の先端が、挟持片の先端部に弾性押圧力を作用させ
て、該挟持片の挟持面がクリップ本体の挟持面に接近す
る。このとき、押圧カム部が軸支部よりも後端方に回動
して弾性補強部材及び該弾性補強部材を介して挟持片を
押圧するトグル作用により、挟持面間が接近した状態に
ロックされる。弾性補強部材の弾性押圧力は、挟持され
る衣服の反発力を打ち消す方向に作用するから、挟持片
がへたりを生じて変形することがなく、クリップの耐久
性を著しく向上させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態を添付図面を
参照して説明する。図1はクリップCの下半分を切欠し
て示した平面図、図2は図1に於けるA−A線断面図、
図3は同、操作レバーを起立させた状態の断面図、図4
は板バネの斜視図である。クリップCは、合成樹脂製の
クリップ本体1、合成樹脂製の挟持片12、板バネ2
3、合成樹脂製の操作レバー28及びコイルバネ32と
から構成される。
【0007】クリップ本体1は、下面を開放するととも
に、一側面に装入開口2を形成した筺体部3に、該装入
開口2の下端から平板状の先端部4を突出させた合成樹
脂製の一体成形品である。先端部4の上面には挟持面5
が形成されるとともに、該挟持面5に複数の係止突起6
が形成されている。筺体部3の天井部3aには、装入開
口2に連続する作動溝7が形成されている。該作動溝7
の両側の筺体部3の側壁3b,3bの内側には、下端部
を開放した縦長の軸支溝8,8が形成されている。その
軸支溝8,8の後方には、天井部3aから側壁3b,3
b間に垂下した一対の掛止突部9,9が形成されてい
る。そして、その掛止突部9,9間にバネ装着部10が
形成されている。また、筺体部3の後端部に一体成形さ
れるリング11は、紐やベルト等を通して繋ぎ止めるの
ものである。
【0008】挟持片12は、先端部13の下面に上記ク
リップ本体1の挟持面5に対応する挟持面14を形成す
るとともに、後端部にクリップ本体1の掛止突部9,9
に回動自在に掛止される回動掛止鉤部15,15を形成
した合成樹脂製の一体成形品である。挟持面14には、
クリップ本体1の挟持面5に形成した係止突起6間に係
入する複数の係止突起16が形成されている。また、回
動掛止鉤部15,15間には、バネ装入孔17が形成さ
れている。そして、先端部13と後端部との連結部分1
8には、板バネ装着部19が形成されている。板バネ装
着部19には、装着した板バネ23の脱落を防止する一
対の係合突起20,20が形成されている。また、先端
部13には板バネ装着溝21が形成されるとともに、板
バネ23の先端に押圧される押圧面22が形成されてい
る。
【0009】上記板バネ23は、フープ状のバネ鋼材を
打ち抜いて成形したもので、図4に示すように先端部の
湾曲部24に続けて平坦部25と、その後端部に屈曲部
26が形成され、さらに平坦部25の両側に係合突片2
7,27が形成されている。
【0010】操作レバー28は、クリップ本体1の作動
溝7に嵌まる作動体29の両側に軸部30,30を突出
形成するとともに、該作動体29の下面に押圧カム部3
1を形成した合成樹脂製の一体成形品である。操作レバ
ー28は、上記挟持片12の先端部13の上面に重ね合
うように湾曲形状に形成されている。
【0011】上記挟持片12は、係合突片27,27を
係合突起20,20に係合させて板バネ23を板バネ装
着部19に装着するとともに、バネ装入孔17にコイル
バネ32を装入する。そして、クリップ本体1の装入開
口2から、後端部及び連結部分18を装入して、後端部
の回動掛止鉤部15,15を掛止突部9,9に回動自在
に掛止する。このとき、クリップ本体1のバネ装着部1
0とバネ装入孔17間で撓むコイルバネ32の付勢力に
より、挟持片12が回動してクリップ本体1の先端部4
と該挟持片12の先端部13間が開離する。そして、操
作レバー28の作動体29を筺体部3の作動溝7に嵌め
込むとともに、軸部30,30を軸支溝8,8の下端か
ら嵌めて軸支し、操作レバー28を起立させて押圧カム
部31を該軸支溝8,8よりも前端方で板バネ23の平
坦部25に当接させる。
【0012】上記構成のクリップCは、サスペンダーや
帽子止め等として使用するもので、開離した挟持面5,
14間に衣服(図示せず)等を挟入して、起立した操作
レバー28を矢線y方向へ倒して、挟持片12の上面に
重ね合わせると、筺体部3の軸支溝8,8に軸部30,
30を軸支される作動体29が回動する。作動体29と
ともに押圧カム部31が回動して、板バネ23の平坦部
25を押圧する。押圧されて撓む板バネ23の湾曲部2
4の先端が、挟持片12の押圧面22を押圧して該挟持
片12をコイルバネ32の付勢力に抗して回動させる。
これにより、挟持面5がクリップ本体1の挟持面14に
合着し、係止突起6が係止突起16間に係入して衣服等
を挟持する。このとき板バネ23を押圧する押圧カム部
31が、軸支溝8,8よりも後方へ回動するトグル作用
により、操作レバー28がロックされる。
【0013】衣服等は弾力性を有するので、その反発力
が挟持片12に作用する。このとき、押圧カム部31に
押圧されて撓む板バネ23の弾力が、挟持片12の押圧
面22を押圧し、上記反発力を打ち消す方向へ作用す
る。従って、クリップCが繰り返し使用されても、挟持
片12がへたって変形してしまい、挟持力が不足してし
まうことがない。
【0014】上記実施形態で説明した金属製の板バネ2
3の代わりに、合成樹脂製の板材により形成した板バネ
を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリップCの下半分を切欠して示した平面図で
ある。
【図2】図1に於けるA−A線断面図である。
【図3】同、操作レバー28を起立させた状態の断面図
である。
【図4】板バネ23の斜視図である。
【図5】従来例を示した一部切欠正面図である。
【符号の説明】
C...クリップ 1...クリップ本体 4,13...先端部 5,14...挟持面 8,8...軸支溝 9,9...掛止突部 10...バネ装着部 12...挟持片 15,15...回動掛止鉤部 17...バネ装着孔 23...板バネ 28...操作レバー 30,30...軸部 31...押圧カム部 32...コイルバネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に挟持面と、後端部に掛止突部及
    びバネ装着部と、先端部と後端部の中間に軸支部とを一
    体成形した合成樹脂製のクリップ本体と、 先端部に前記クリップ本体の挟持面に対応する挟持面
    と、後端部に前記クリップ本体の掛止突部に回動自在に
    掛止される回動掛止部及びバネ装着部とを一体成形した
    合成樹脂製の挟持片と、 該挟持片と前記クリップ本体のバネ装着部間に装着し、
    挟持片を付勢して対応挟持面間を開離させるバネと、 前記軸支部よりも先端方で前記挟持片に当接する押圧部
    を設けるとともに、前記クリップ本体の軸支部に回動自
    在に軸支されて前記挟持片の外側で起立する合成樹脂製
    の操作レバーとからなり、 該操作レバーを倒して挟持片に重ね合わせることによ
    り、前記押圧カム部に押圧される挟持片の挟持面を前記
    バネの付勢力に抗して、前記クリップ本体の挟持面に接
    近させるとともに、該押圧カム部が前記軸支部よりも後
    端方に回動するトグル作用により、挟持面間を接近した
    状態にロックするようにしたクリップにおいて、 前記挟持片と押圧カム部との間に、先端を該挟持片の先
    端部に当接させた弾性補強部材を介在させたことを特徴
    とするクリップ。
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