JP3141598U - 眼鏡用テンプル構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】眼鏡の着用時、モダン部の頭部への密着性を高めて着用感が良好で、しかも組立も簡単なテンプル構造を提供する。
【解決手段】テンプルを眼鏡本体側に連結されるテンプル本体と、モダン部が備えられたモダン部側テンプル体に分割すると共に、モダン部側テンプル体をテンプル本体に対して、連結部材によりモダン部の先端が離間乃至近接する方向に所定角度回動可能に連結して、モダン部側テンプル体をテンプル本体に対して、弾性付勢部材によりモダン部の先端が近接する方向に付勢させている。また連結部材がテンプル本体に組みつけられる固定体とモダン部側テンプル体に組みつけられる回動体から構成されて、固定体に回動体を回動可能に設けると共に、弾性付勢部材がトーションスプリングから構成されて、このトーションスプリングが固定体と回動体との間に介装されている。
【選択図】図2
【解決手段】テンプルを眼鏡本体側に連結されるテンプル本体と、モダン部が備えられたモダン部側テンプル体に分割すると共に、モダン部側テンプル体をテンプル本体に対して、連結部材によりモダン部の先端が離間乃至近接する方向に所定角度回動可能に連結して、モダン部側テンプル体をテンプル本体に対して、弾性付勢部材によりモダン部の先端が近接する方向に付勢させている。また連結部材がテンプル本体に組みつけられる固定体とモダン部側テンプル体に組みつけられる回動体から構成されて、固定体に回動体を回動可能に設けると共に、弾性付勢部材がトーションスプリングから構成されて、このトーションスプリングが固定体と回動体との間に介装されている。
【選択図】図2
Description
本考案は、眼鏡のテンプル構造に関し、眼鏡の着用感が良好なテンプルを得ようとするものである。
に関する。
に関する。
一般的に眼鏡は、既知の通り眼鏡本体と左右のテンプルから構成され、また眼鏡本体は、レンズが嵌められた左右リムと、これら左右リムを連結するブリッジと、ブリッジの下方に取り付けられたパッドと、左右リムの外側に設けられたヒンジ部材が備えられ、左右のヒンジ部材には、その遊端部にモダン部を備えたテンプルが回動可能に取り付けられている。(特許文献1参照)
ところで以上の眼鏡は、用途に応じてその機能が異なるだけでなく着用方法も異なるものであるが、従来の眼鏡では、着用者が楽に着用できるように、熟練された技術者が眼鏡の鼻パッドの間隔及び高さ等を調節すると共に、眼鏡のデンプルのモダン部も適正な角度にひねって調整するようにしている。
ところで以上の眼鏡は、用途に応じてその機能が異なるだけでなく着用方法も異なるものであるが、従来の眼鏡では、着用者が楽に着用できるように、熟練された技術者が眼鏡の鼻パッドの間隔及び高さ等を調節すると共に、眼鏡のデンプルのモダン部も適正な角度にひねって調整するようにしている。
しかしながら、眼鏡の使用により、外部の衝撃等によってテンプルのモダン部のひねりの調整が変わってしまい、眼鏡の着用時にモダン部が耳裏の頭部にフィットしなくなることが多分にあり、これを着用者自らが調節することは難しくものであり、無理に調整しようとすると、眼鏡が破損する恐れも考えられる。
実開平4−33017号公報
本考案は、以上の実情に鑑みて開発されたものであって、目的とするところは、眼鏡の着用時、モダン部の頭部への密着性を高めて着用感が良好で、しかも組立も簡単なテンプル構造を提供せんとするものである。
前記した目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、左右のレンズ部を備えた眼鏡本体の左右両側にヒンジ部材を介して回動可能に設けられるテンプル構造であって、テンプルを眼鏡本体側に連結されるテンプル本体と、モダン部が備えられたモダン部側テンプル体に分割すると共に、前記モダン部側テンプル体を前記テンプル本体に対して、連結部材により前記モダン部の先端が離間乃至近接する方向に所定角度回動可能に連結して、前記モダン部側テンプル体を前記テンプル本体に対して、弾性付勢部材により前記モダン部の先端が近接する方向に付勢させていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のテンプル構造において、連結部材がテンプル本体に組みつけられる固定体とモダン部側テンプル体に組みつけられる回動体から構成されて、前記固定体に前記回動体を回動可能に設けると共に、弾性付勢部材がトーションスプリングから構成されて、このトーションスプリングが固定体と回動体との間に介装されていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載のテンプル構造において、固定体及び回動体にはトーションスプリングの圧入孔がそれぞれ設けられて、これら圧入孔へのトーションスプリングの圧入により、回動体が固定体に対してトーションスプリングを介して連結されていることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、眼鏡の着用時にモダン部側テンプル体がテンプル本体に対して弾性付勢部材に抗しながら回動して、モダン部が外側方に変移して、最終的にはモダン部が着用者の耳裏の頭部に密着して着用されるので、着用感に優れ、従来の眼鏡のように着用者がモダン部の角度等を調整する必要がない。
請求項2または3に記載の発明によれば、請求項1に記載の考案の効果に加え、トーションスプリングが組み込まれた連結部材における固定体をテンプル本体に、また回動体をモダン部側テンプル体にそれぞれ組み付けるだけでよく、全体としてテンプル及び眼鏡の組み付けが簡単かつ容易に行なうことが出来る。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明する。
先ず、図1は本考案にかかるテンプル構造を採用した眼鏡の概略平面図、図2はテンプルの要部の断面図、図3は連結部材の分解斜視図、図4は連結部材の拡大断面図である。
図1において符号Aで示す眼鏡は、既知の通り眼鏡本体1と左右のテンプル2a・2bから構成されている。
眼鏡本体1は、レンズ11が嵌められた左右リム12と、これら左右リム12を連結するブリッジ13と、左右リム12におけるブリッジ13の下方に取り付けられた鼻パッド14と、左右リムの外側に設けられたヒンジ部材15が備えられ、左右のヒンジ部材15には、本発明にかかるテンプル構造を採用したテンプル2a・2bが回動可能に取り付けられる。
次にこのテンプル2a・2bを詳説する。
図に示すテンプル2a・2bは、その長さ方向一端が前記したヒンジ部材15に連結されるテンプル本体3と、モダン部40が備えられたモダン部側テンプル体4と、テンプル本体3とモダン部側テンプル体4を連結するための連結部材5から構成されている。
テンプル本体3の先端部には、後記する連結部材5の固定体6が嵌合固定可能な嵌合穴31が設けられており、またモダン部側テンプル体4におけるテンプル本体3との連結部側にも、後記する連結部材5の回動体7が嵌合固定可能な嵌合穴41が設けられている。
モダン部側テンプル体4に設けられたモダン部40は、図2に示すように、側面から見てその先端側が斜め下方を向くように「への字」状に屈曲している。
連結部材5は、テンプル本体3側に固定される固定体6と、モダン部側テンプル体4側に固定される回動体7と、固定体6と回動体7との間に組み付けられる弾性付勢部材8から構成され、弾性付勢部材8はコイル式のトーションスプリングから構成されている
固定体6は、その長さ方向一端に略直方体状の受け体61が設けられ、長さ方向他端にはテンプル本体3に対する固定片62が設けられ、この固定片62にはねじ孔63が設けられている。
固定体6は、その長さ方向一端に略直方体状の受け体61が設けられ、長さ方向他端にはテンプル本体3に対する固定片62が設けられ、この固定片62にはねじ孔63が設けられている。
また固定体6における前記受け体61側には、その奥からトーションスプリング8の長さ方向一端部が圧入固定される圧入孔64と、内径がこの圧入孔64よりも一回り大きな作動孔65と、内径がこの作動孔65よりも一回り大きくて後記するフランジ75の挿入孔66が順に形成されている
回動体7は、長さ方向一方が円筒状の筒部71に形成されて、この筒部71内には、その奥からトーションスプリング8の長さ方向他端部が圧入固定される圧入孔72と、内径がこの圧入孔72よりも一回り大きい作動孔73が同軸状に形成されている。
回動体7は、長さ方向一方が円筒状の筒部71に形成されて、この筒部71内には、その奥からトーションスプリング8の長さ方向他端部が圧入固定される圧入孔72と、内径がこの圧入孔72よりも一回り大きい作動孔73が同軸状に形成されている。
またこの回動体7の長さ方向他端側の外面には、外面を一部窪ませた凹所74と、径方向外方に円板状に突出するフランジ75が形成されている。
以上の連結部材5は、トーションスプリング8の長さ方向一端側を回動体7の圧入孔72内に圧入して、図3に示すように、トーションスプリング8を回動体7に組み付けた後、トーションスプリング8の長さ方向他端側を固定体6の圧入孔64内に圧入固定すると共に、回動体7の筒部71を固定体6の作動孔65に、またフランジ75を固定体6の挿入孔66内にそれぞれ装填する。
そしてトーションスプリング8が捻じ込まれる方向に回動体7を固定体6に対して回転させた状態で、固定体6における作動孔部分の外周壁を部分的に窪ませて、回動体7の凹所74内に突入する突起67を形成するのであって、これにより、固定体6に回動体7が組み付けられ、しかも回動体7の固定体6に対する回転許容角度が所定角度(実施形態では90度)に規制されると共に、トーションスプリング8を介して回動体7が固定体6に対して一方向に回転付勢される。
次に、連結具5における固定体6の固定片62側を、テンプル本体3の先端部に設けた嵌合穴31内に圧入した後、テンプル本体3の外周から固定片62のねじ孔63にビスを螺締することで、固定体6をテンプル本体3に固定する。
しかる後、連結具5における回動体7の先端部を、モダン部側テンプル体4に設けた嵌合孔41内に圧入することで、回動体7をモダン部側テンプル体4に固定するのであって、この時、左右のモダン部40の先端部が、図1の実線で示すように、平面から見てテンプル本体3よりも内方に位置するようにセットする。
以上のテンプル構造では、連結具5を構成する固定体6及び回動体7をテンプル本体3及びモダン部側テンプル体4にそれぞれ組み付けるだけでよいので、眼鏡、特にテンプルの組立てが簡単且つ容易に行なえる。
斯くして以上のテンプル2a・2bが取り付けられた眼鏡Aでは、眼鏡Aの着用時にモダン部側テンプル体4がテンプル本体3に対してトーションスプリング8に抗しながら回動して、モダン部40が外側方(図1において実線で示す位置から2点鎖線で示す方向)に変移し、最終的には、モダン部40が着用者の耳裏の頭部に密着して着用されるので、着用感に優れ、従来の眼鏡のように着用者がモダン部の角度等を調整する必要がない。
A 眼鏡
1 眼鏡本体
2a 2b テンプル
3 テンプル本体
4 モダン部側テンプル体
5 連結部材
6 固定体
64 圧入孔
7 回動体
72 圧入孔
8 トーションスプリング(弾性付勢部材)
1 眼鏡本体
2a 2b テンプル
3 テンプル本体
4 モダン部側テンプル体
5 連結部材
6 固定体
64 圧入孔
7 回動体
72 圧入孔
8 トーションスプリング(弾性付勢部材)
Claims (3)
- 左右のレンズ部を備えた眼鏡本体の左右両側にヒンジ部材を介して回動可能に設けられる眼鏡用テンプル構造であって、テンプルを眼鏡本体側に連結されるテンプル本体と、モダン部が備えられたモダン部側テンプル体に分割すると共に、前記モダン部側テンプル体を前記テンプル本体に対して、連結部材により前記モダン部の先端が離間乃至近接する方向に所定角度回動可能に連結して、前記モダン部側テンプル体を前記テンプル本体に対して、弾性付勢部材により前記モダン部の先端が近接する方向に付勢させていることを特徴とする眼鏡用テンプル構造。
- 連結部材がテンプル本体に組みつけられる固定体とモダン部側テンプル体に組みつけられる回動体から構成されて、前記固定体に前記回動体を回動可能に設けると共に、弾性付勢部材がトーションスプリングから構成されて、このトーションスプリングが固定体と回動体との間に介装されていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡用テンプル構造。
- 固定体及び回動体にはトーションスプリングの圧入孔がそれぞれ設けられて、これら圧入孔へのトーションスプリングの圧入により、回動体が固定体に対してトーションスプリングを介して連結されていることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡用テンプル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001108U JP3141598U (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 眼鏡用テンプル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008001108U JP3141598U (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 眼鏡用テンプル構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3141598U true JP3141598U (ja) | 2008-05-08 |
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ID=43291650
Family Applications (1)
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JP2008001108U Expired - Lifetime JP3141598U (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 眼鏡用テンプル構造 |
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JP (1) | JP3141598U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019523911A (ja) * | 2016-06-16 | 2019-08-29 | フレル ソルチオンス ソチエタ ア ガランィァ リミタータ | 延長部を備えた眼鏡 |
CN110989198A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-10 | 湖北科技学院 | 一种佩戴舒适的眼镜结构 |
-
2008
- 2008-02-28 JP JP2008001108U patent/JP3141598U/ja not_active Expired - Lifetime
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