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JP3138330B2 - フライヤー - Google Patents

フライヤー

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Publication number
JP3138330B2
JP3138330B2 JP04146490A JP14649092A JP3138330B2 JP 3138330 B2 JP3138330 B2 JP 3138330B2 JP 04146490 A JP04146490 A JP 04146490A JP 14649092 A JP14649092 A JP 14649092A JP 3138330 B2 JP3138330 B2 JP 3138330B2
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JP
Japan
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oil
oil tank
housing
joint
tank
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JP04146490A
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JPH05309046A (ja
Inventor
進 江尻
肇 平岡
Original Assignee
パロマ工業株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH05309046A publication Critical patent/JPH05309046A/ja
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  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外食産業等において油
揚げ物料理に使用する業務用フライヤーの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外食産業等においては、油揚げ物
料理に使用する調理油の劣化が調理品の品質の低下を招
くとともに、調理油をそのまま廃却することは不経済に
つながるため、その対策として、フライヤーの隣に各種
の油濾過装置を付設し、フライポットから使用済みの調
理油を排出させ、これを油濾過装置で濾過して再生し、
再びフライポットに戻して使用することが行なわれてい
た。そして、このように調理油を随時濾過する関係上、
油濾過装置のオイルタンク等が汚れるので、オイルタン
ク等は頻繁に清掃しなければならなかった。
【0003】最も一般的な油濾過装置は、オイルタンク
にオイルポンプを固着し、そのオイルタンクにキャスタ
ーを取り付けて移動可能に形成し、この油濾過装置をフ
ライヤーの傍らに設置して使用するものであった。ま
た、他の油濾過装置は、オイルタンク20にオイルポン
プ(図示省略)とモータ(図示省略)とを一体的に設
け、図6のように、そのオイルタンク20にキャスター
21を取り付けて移動可能に形成し、この油濾過装置全
体をフライヤーのハウジング22の下部中央に設けた空
間部22aに収容して使用するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
フライヤーにおいて、前者は、油濾過装置自体は移動で
きるが、油濾過装置をフライヤーの傍らに設置して使用
するものであるから、調理場のスペースを多く必要と
し、したがって狭あいな調理場には不適であり、かつオ
イルタンクにオイルポンプが固着しているので、オイル
タンクの清掃が厄介であった。
【0005】また、後者のフライヤーは、ハウジング2
2下部中央の空間部22aに収容したキャスター21付
きのオイルタンク20を床面Fに直接置くので、ハウジ
ング22と床面Fとの間に空間がなくなり、床面F上に
配設されたガス管接続口Gの位置上にフライヤーを設置
して、そのガス配管にフライヤーを接続することが難し
く、そのため、ガス配管が制約されると共に、ガス配管
およびフライヤーが調理場のスペースを多く占有し、調
理場の有効に使用できるスペースが少なくなるという問
題があった。さらに、前者と同じく、オイルタンク20
にキャスター21を取り付けて移動可能に形成している
ので、清掃のためにオイルタンク20をハウジング22
前方に引き出すことは容易であるが、オイルタンク20
に一体的に取り付けたオイルポンプは簡単に取り外せな
いので、高頻度を必要とするオイルタンク20やオイル
ポンプのメンテナンスや清掃を容易にかつ徹底して行な
うことができなかった。因みに、23はハウジング22
のキャスター、24はフライポット、25はエアチャン
バー、26は排油接続箱である。
【0006】そこで、本発明の課題は、ハウジング下部
の空間を有効に利用できると共に、オイルタンク単独を
ハウジング外へ簡単に引き出して、メンテナンスや清掃
を容易に行なえるフライヤーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のフライヤーは、ハウジングにフライポット
からの排出油を濾過する油濾過装置を具備したフライヤ
ーにおいて、その油濾過装置のオイルタンクが前記ハウ
ジングに支持されて成り、ハウジング内の前部に油濾過
装置のオイルタンクを、後部にそのオイルタンクと脱着
自在なオイルポンプをそれぞれ設け、オイルタンクを前
記ハウジング前方へ引き出し可能に形成し、オイルタン
クの継手とオイルポンプの継手とのいずれか一方にOリ
ングを設けると共に、オイルタンクの継手とオイルポン
プの継手とをオイルタンクの前後移動のみで挿脱自在に
形成するものである。また、オイルタンクの継手とオイ
ルポンプの継手とは、開口部をオイルタンクの前後移動
方向に対向させて各々設けられるとともに、前後移動す
るオイルタンクは、フライポットからオイルタンクに排
出する廃油接続箱より下方に配置されることが望まし
い。
【0008】
【作用】油濾過装置のオイルタンクがフライヤーのハウ
ジングに支持されているので、ハウジングの下部に空間
ができ、その空間を利用して床上のガス配管に接続する
ことができ、しかも、調理場のスペースを多く占有しな
い。また、ハウジング内の前部に設けたオイルタンク
と、オイルポンプとを脱着自在に形成し、かつ、オイル
タンクをハウジング前方へ引き出し可能に形成している
ので、両者を分離してオイルタンクのみをハウジング前
方へ簡単に引き出し、オイルタンクはもちろんのこと、
オイルタンクを引き出した後の奥に残っているオイルポ
ンプも容易にメンテナンスおよび清掃することができ
る。さらに、オイルタンクの継手とオイルポンプの継手
とを挿脱自在に形成しているので、オイルタンクとオイ
ルポンプとをワンタッチで接続したり、切り離したりす
ることができると共に、両者の継手のいずれか一方にO
リングを設けているので、継手部分からの油漏れが防止
される。また、オイルタンクを前後に移動する作業だけ
でオイルタンクの継手をオイルポンプの継手から外した
り填めたりすることができ、フライポットからオイルタ
ンクに排出する廃油接続箱は移動するオイルタンクの側
壁に衝突しないので、事前に廃油接続箱を避けたり取り
外したり再装着したりする作業が一切不要であり、簡単
にオイルタンクの清掃等のメンテナンス作業ができる。
【0009】
【実施例】本発明に係るフライヤーの実施例を添付図面
に基づいて、以下説明する。図1は油揚げ物料理等に使
用するフライヤーの概略側面図、図2は図1の概略正面
図、図3は図2の概略平面図であり、それらの図におい
て、1はボックス型のハウジングで、その下部4隅にキ
ャスター1a、下部前側にガス迅速接手1bがそれぞれ
取り付けられ、また、ハウジング1の上方には、天ぷら
油等を入れる槽部2aと、その上縁から外側に水平に張
り出したエプロン部2bと、その後縁から上方に立設し
た起立壁2cとから成るフライポット2が2組設けられ
ている。各フライポット2の外面には、後述する2組の
パルス燃焼器4,4に対応する2個のエアチャンバー3
が取り付けられている。
【0010】槽部2a内の天ぷら油を加熱するパルス燃
焼器4は、燃焼室4aおよびテールパイプ4b等から成
り、燃焼室4aは槽部2aの側壁内面にねじ止めされ、
テールパイプ4bは、その一端を燃焼室4aの出口に固
定して槽部2a内にループ状に配設され、他端はエアチ
ャンバー3の側壁を通して外部への導出部となり、その
側壁に固定された延長パイプ4cに連通している。
【0011】各エアチャンバー3には、電磁弁5を備え
たガス供給管6が接続すると共に、電動フアン7および
給気マフラー8が給気管8aを介して接続している。ま
た、パルス燃焼器4には、それぞれ消音装置9が設けら
れている。各消音装置9は、フライポット2の後部下側
に設けた第1排気マフラー9aと、フライポット2の後
側上部に設けた第2排気マフラー9bとを備え、各排気
マフラーは直列に連結され、第2排気マフラー9bの上
端には、排気を大気中に放出する放出管9cが設けられ
ている。
【0012】ハウジング1内の下方には、図4のように
構成される油濾過装置が設けられている。すなわち、油
濾過装置は、排油バルブ10と、それに連結される排油
接続箱11と、排油接続箱11から排出される油を受け
てオイルフィルタ12a等で濾過作用を行なうオイルタ
ンク12と、濾過した油を再び槽部2aに送油するオイ
ルポンプ13と、送油先を切り替える切り替えバルブ1
4とから成っている。
【0013】そして、オイルタンク12は、その底部を
ハウジング1の底板1c上に支持されて、ハウジング1
の前部に設けられ、オイルタンク12の後側にはオイル
ポンプ13が設けられている。なお、本実施例では底板
1cと床部Fとの離隔を200mmとしている。このよ
うに、オイルタンク12が底板1c上に設けられるの
で、ハウジング1の底板1cと床部Fとの間に広い空間
ができ、その空間を利用して床部F上のガス配管Gにガ
ス迅速接手1bを容易に接続することができる。すなわ
ち、このフライヤーによれば、床部Fのガス配管位置上
にフライヤーをそのまま設置できるため、床部Fのガス
配管が余り制約を受けず、かつ調理場のスペースを占有
することが少なく、残りのスペースを有効に使用でき
る。なお、オイルタンク12をハウジング1に支持する
構成は、上記以外に、例えば、オイルタンク12の底部
以外の部分を、ハウジング1の底板1c等に支持させる
こともできる。
【0014】さらに、ハウジング1の底板1c上には、
オイルタンク12の両側下端部にそれぞれ密接して、オ
イルタンク12の前進後退運動をガイドする断面L字状
のガイド枠1d,1dが設けられている。そのため、後
述するようにオイルタンク12をオイルポンプ13から
切り離すと、オイルタンク12をガイド枠1dに沿って
ハウジング1前方に容易に引き出すことができる。この
ように、オイルタンク12を単独で引き出せるので、オ
イルポンプ13等にわずらわされることなく、オイルタ
ンク12を容易かつ徹底してメンテナンスや清掃を行な
うことができる。また、オイルタンク12を引き出す
と、ハウジング1奥のオイルポンプ13等が露出するの
で、それらのメンテナンスも容易にできるようになる。
【0015】また、図5のように、オイルタンク12に
は継手12bが、オイルポンプ13には継手13aがそ
れぞれ連結され、継手13aに継手12bをワンタッチ
で挿入したり、逆に継手13aから継手12bをワンタ
ッチで抜脱できるような形状に作られており、継手12
bの内壁にはOリング15が埋め込まれている、そのた
め、継手の部分からのオイル漏れが防止されると共に、
オイルタンク12とオイルポンプ13との脱着が自在に
でき、オイルタンク12のみを引き出すことができる。
なお、この継手12bと継手13aとの挿脱は、前述と
逆に嵌め合うように形成しても良いし、また、Oリング
15オイルポンプ13の継手13aに埋め込んでも良
い。
【0016】上記の実施例において、オイルタンクをハ
ウジングに支持する方法およびオイルタンクを引き出す
際のガイド枠や、オイルタンクの継手およびオイルポン
プの継手の形状等は一例であって、それらに限定される
ものではなく、本発明の目的および趣旨を逸脱しない範
囲において、適宜変更できるものである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明によるフライヤーは、オイルタンクをハウジングに
支持されて成り、オイルタンクをハウジング内の前部に
設置し、そのオイルタンクとその後部に設置したオイル
ポンプとを脱着自在に形成し、かつ、オイルタンクをハ
ウジング前方へ引き出し可能に形成し、オイルタンクの
継手とオイルポンプの継手とを、オイルタンクの前後移
動のみのワンタッチで挿脱自在に形成しているので、両
者を分離する事前作業が一切不要で簡単にオイルタンク
のみをハウジング前方へ簡単に引き出し、オイルタンク
はもちろんのこと、オイルタンクを引き出した奥のオイ
ルポンプをも容易かつ徹底してメンテナンスや清掃を行
なうことができる。また、オイルタンクとオイルポンプ
とを簡単に接続したり、切り離したりしても、両者の継
手の一方にOリングを設けているので、継手部分からの
油漏れを防止することができるとともに、ハウジング下
部に空間が形成され、その空間を例えばガス配管接続に
利用する等のように有効に利用できると共に、調理場の
スペースを有効に使用することができる。また、オイル
タンクを前後に移動する作業だけでオイルタンクの継手
をオイルポンプの継手から外したり填めたりすることが
でき、フライポットからオイルタンクに排出する廃油接
続箱を、移動するオイルタンクの側壁に衝突しないよう
に避けたり取り外したり再装着したりする作業が一切不
要であり、簡単にオイルタンクの清掃等のメンテナンス
作業ができる。このように、本発明は実用上の優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略側面図である。
【図2】図1の概略正面図である。
【図3】図2の概略平面図である。
【図4】濾過装置の要部説明図である。
【図5】オイルタンクの継手とオイルポンプの継手との
連結状態の説明図である。
【図6】従来例の概略説明図である。
【符号の説明】
1・・ハウジング、1c・・底板、1d・・ガイド枠、
2・・フライポット、12・・オイルタンク、13・・
オイルポンプ、12b,13a・・継手、15・・Oリ
ング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングにフライポットからの排出油
    を濾過する油濾過装置を具備したフライヤーにおいて、
    その油濾過装置のオイルタンクが前記ハウジングに支持
    されて成り、ハウジング内の前部に油濾過装置のオイル
    タンクを、ハウジング内の後部にそのオイルタンクと脱
    着自在なオイルポンプをそれぞれ設け、オイルタンクを
    前記ハウジング前方へ引き出し可能に形成し、オイルタ
    ンクの継手とオイルポンプの継手とのいずれか一方にO
    リングを設けると共に、オイルタンクの継手とオイルポ
    ンプの継手とをオイルタンクの前後移動のみで挿脱自在
    に形成したところのフライヤー。
  2. 【請求項2】 オイルタンクの継手とオイルポンプの継
    手は 、開口部をオイルタンクの前後移動方向に対向さ
    せて各々設けられるとともに、前後移動するオイルタン
    クは、フライポットからオイルタンクに排出する廃油接
    続箱より下方に配置される請求項1に記載のフライヤ
    ー。
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