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JP3136358B2 - 汚物箱付介護用椅子 - Google Patents

汚物箱付介護用椅子

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JP3136358B2
JP3136358B2 JP11116936A JP11693699A JP3136358B2 JP 3136358 B2 JP3136358 B2 JP 3136358B2 JP 11116936 A JP11116936 A JP 11116936A JP 11693699 A JP11693699 A JP 11693699A JP 3136358 B2 JP3136358 B2 JP 3136358B2
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富美子 次田
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富美子 次田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚物箱付介護用椅
子、更に詳しくは自宅又は病室における病人若しくは介
護を必要とする老人の排泄若しくは排泄物を処理するの
に適した汚物箱付介護用椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病人又は介護を必要とする老人の
排泄若しくは排泄物処理装置としては、紙おむつその他
プラスチック製携帯便器等が一般的に利用されているこ
とは周知の事実である。
【0003】又、汚物ポットの上部開口周縁部に嵌合す
るポット嵌合部と排泄用穴部とが形成された便座及び当
刻便座後方に開閉自在であり閉じた状態で前記排泄用穴
部に嵌合する穴嵌合部を具備した蓋体とを一体的に形成
し、少なくとも各嵌合部が軟質材から成る便座体を汚物
ポットに嵌合させそれを中央に汚物ポットを落とし込め
るポット用穴部とが設けられている椅子本体に取り付け
るようにしている便座体、および該便座体使様の便器付
き椅子が提案されている(例えば、特開平8−2664
46号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに病人或は介護を必要とする老人等の排泄若しくは排
泄物の処理に当り前者においては、衛生面より排泄の都
度取替えなければならないので介護者の疲労度は増加す
るばかりでなく、介護を必要とする病人自体が羞恥心を
起さしめて拒むという問題点がある。また、特開平8−
266446号は、排泄後、トイレまで汚物の入った汚
物ポットを持ち運び処理し、さらに洗浄をするなど手間
がかかるうえ、椅子の周囲が開放され、背凭れや肘置き
台を備えていないので介護を必要とする病人に使用させ
ると不安定となり危険が伴い、外観的にも不快感をおこ
させ排泄と同時に嘔吐を催した場合対処することができ
ないという問題点があった。
【0005】そこで、本発明は、従来の之等の問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
病人及び介護を必要とする病人等の排泄にあたり、周囲
を囲んで羞恥心を取り除き安心して排泄することがで
き、外観的にも優れ、容易に排泄物を除去することがで
きるは勿論嘔吐を催した場合も安心して吐出ができ、更
にその場において休憩することもできる汚物箱付介護用
椅子を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1記載の発明は、前脚、後脚、
背凭れ、腰掛け用板、肘置き台を備えた椅子において、
腰掛け用板の内部に開口部を設けて汚物箱を吊り下げ、
前記腰掛け用板に開閉自在の開閉蓋を設けると共に、前
脚の一方を肘置き台の高さ位置より上方に伸長させてそ
の伸長部を支柱として回転自在に嵌着された腕杆の先端
部に凭板を固着し、該凭板内部に開閉自在の開閉蓋を取
り付けた開口部形成し、この開口部より嘔吐箱を吊り下
げたことを特徴とする。
【0007】本発明のうち請求項2記載の発明は、腰掛
け用板の開口部周縁を切削して凹部に形成し、該凹部内
に便座を嵌合させるように形成したことを特徴とする。
【0008】本発明のうち請求項3記載の発明は、腰掛
け用板の開閉蓋を、開口部を被蓋するように腰掛け用板
の左右に蝶着し、左右より開閉し得るように構成したこ
とを特徴とする。
【0009】本発明のうち請求項4記載の発明は、凭板
の開閉蓋を、凭板の一縁端蝶着し一方より開閉し得るよ
うにしたことを特徴とする。
【0010】本発明のうち請求項5記載の発明は、嘔吐
箱を、凭板より取外し自在に形成したことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。各図面において、図1は
汚物箱付介護用椅子の斜視図、図2は開閉蓋を開いた腰
掛け用板の要部を示す説明図、図3は図2の縦断面図、
図4は嘔吐箱の取り付状態を示す平面図、図5は図4の
A−A線断面図、図6は支柱に取付具を嵌着した状態を
示す要部の説明図、図7は開閉蓋を腰掛け用板の後側に
取り付けた状態を示す説明図、図8は汚物箱を取外し自
在に形成した構成図、図9は汚物箱を取外し自在に形成
した要部を示す断面図、図10は嘔吐箱を取外し自在に
形成した要部を示す断面図である。
【0012】図1〜図3において、汚物箱付介護用椅子
の全体を説明する。汚物箱付介護用椅子は、従来の椅子
と同様に背凭れを備えた左右の後脚1a、1bと前脚2
a、2bを設け、これら前脚2a、2bを直上に植立後
任意の高さより後方に折り曲げて肘置き台3a、3bを
形成し、その先端は後脚1a、1bの側面に取り付けら
れている。また、肘置き台3a、3bの上面には、肘置
具4a、4bが取り付けられ、前脚2a、2bと後脚1
a、1bの四方に腰掛け用支持杆5を架設固定してい
る。この腰掛け用支持杆5上には、内部中央に開口部6
を設けた腰掛け用板7を架設しており、この開口部6の
周縁を一部切削することにより凹部8を形成し、該凹部
8内に便座11を嵌合している。腰掛け用板7の開口部
6周縁に沿って、汚物箱9の上端縁を取り付けて垂設し
ている。この汚物箱9に合成樹脂よりなる袋10を内装
する場合は、袋10の口端を凹部8上に位置させ便座1
1を凹部8内に嵌合させて袋10を固定させる。腰掛け
用板7の左右には開閉蓋12a、12bが蝶着13a、
13bされている。
【0013】また、図4及び図5で示される実施の形態
は、先端部には内部に開口部18を形成した凭板19を
固着し基部には取付具16を設けた腕杆15を構成し、
取付具16を前脚の一方を直上に伸長させた支柱14に
回転自在に嵌着し、この取付具16を上下調節ができる
ように固定具17例えば螺子、ピン等により支柱14に
螺着している。
【0014】凭板19の内部に形成した開口部18の周
縁を凹部21に形成し、凭板19の開口部18周縁に沿
って嘔吐箱20の上端縁を取り付け垂設する。嘔吐箱2
0に合成樹脂よりなる袋10を収納する場合は、袋10
の口端を凹部21上に載置し押え板22にて固定させ
る。
【0015】或は、凹部21を形成することなく開口部
18周縁の凭板19上に袋10の口端を載せ、セロテー
プその他の接着剤にて袋10を固定することが望まし
い。凭板19には開閉蓋23が取り付けられている。
【0016】図6に示される実施の形態は、取付具16
の下面には突出部25を設け、支柱14上方の周面には
段差26を形成して、この段差26に突出部25と合致
する位置に凹部27を形成して、嘔吐箱20を支柱14
に固定させるものである。
【0017】次にこのような実施の形態の実際の作用を
説明する。まず、本発明汚物箱付介護用椅子は、自宅或
は病院等において介護を必要とする病人の安楽椅子でも
あり、介護を必要とする病人が排泄する場合、開閉蓋1
2a、12bを左右に開いて腰掛け用板7の開口部6に
排泄部を当て、予め準備している汚物箱9の袋10内に
排泄する。このように開閉蓋12a、12bが左右に開
くと、囲いの機能を果たすため、安心して排泄をするこ
とができる。
【0018】また、病人が疲労を感じた場合或は嘔吐の
症状を訴えた場合には、凭板19を手前に引き寄せて身
体の上体を凭たせ楽な姿勢を維持することができる。嘔
吐をする場合は、凭板19上の開閉蓋23を開き、袋1
0内に吐出する。
【0019】このようにすると、汚物の入った袋10を
介護者が容易に始末することができると共に取替も容易
にできるものである。
【0020】また、箱内の悪臭を防止するために消臭剤
を使用することが望ましい。
【0021】図7に示される実施の形態では、開閉蓋2
4を腰掛け用板7の後側に蝶番付けして開閉自在に形成
したものである。このように形成すると低コスト化を図
り得ることができる。
【0022】図8及び図9に示される実施の形態は、腰
掛け用板7の開口部6周縁を切削することにより形成し
た凹部8内に上端縁を引っ掛けて腰掛け用板7の下方へ
垂設した汚物箱9を、開口部6より出入自在に設けてい
る。袋10を汚物箱9に内装する場合は、袋10の口端
を汚物箱9の上端縁上面に設けてその上に便座11を載
置して固定するものである。このように形成すると、使
用後、汚物箱9の底を持って上方へ突き上げると、手を
汚さず、一度で便座11、袋10、汚物箱9が開口部8
を介して取り出すことができるので、排泄後の袋10取
替若しくは汚物箱9の洗浄作業の能率化を図ることがで
きる。あとの構成は、前述の図1〜図3及び図7に示さ
れる実施の形態と同様であるのでその説明を省略する。
【0023】図10に示される実施の形態は、凭板19
内部に周縁を凹部21に形成した開口部18を設け、こ
の凹部21上面に上端縁を引っ掛けて垂設した嘔吐箱2
0を開口部18より出入自在に設ける。嘔吐箱20に袋
10を内装する場合は、袋10の口端を嘔吐箱20上端
縁上面に位置させて前述の図5及び図6で説明した実施
の形態と同様に袋10の口端を押え板22にて固定させ
るか、若しくは袋10の口端を半転させて凹部21上面
と嘔吐箱20上端縁下面にて挟んで固定させることもで
きる。このように嘔吐箱20を出入自在に形成すると、
低コスト化を図ることができる。あとの構成は前述の図
4〜図6で示される実施の形態と同様なのでその説明を
省略する。
【0024】尚、本発明の汚物箱、嘔吐箱には把手を取
り付けることはもちろん可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0026】請求項1の汚物箱付介護用椅子において
は、通常の椅子形状に形成しているので、外観も良く介
護を必要とする病人が一時床を離れて休息ができること
は勿論、腰掛け用板の下面に汚物箱を備えているので、
排泄が簡単にできると共に嘔吐箱を備えた凭板を設けた
ので、必要なときは凭板を手前に引寄せ、身体の上体を
もたせて容易に休息ができ、更に嘔吐を催した場合は直
ちに開蓋して吐出することができるという効果がある。
また、使用後は直ちに簡単に復元ができるので、病人自
身に安心感を与えることができる。
【0027】請求項2の汚物箱付介護用椅子において
は、汚物箱の開口部周縁を切削して凹部を形成し該凹部
内に便座を嵌合させたので、汚物箱内の袋の口端を凹部
と便座とによって挟着することで、排泄物の重量で袋の
形態が崩れることなく常に正常な形態を維持し、排泄後
便座を取外し袋の口端を締着することが容易となり、更
に袋の取替え作業を簡単に行なうことができると共に汚
物箱の底を手で持ち上げると、一度に便座、袋、汚物箱
を開口部より取り出すことが可能となり、汚物箱の洗浄
が容易にできるという効果がある。
【0028】請求項3記載の発明は、腰掛け用板の左右
に開閉蓋を取り付け、開閉蓋を開くと開閉蓋が左右肱置
き台側に位置するようにしたので、左右開閉蓋及び背凭
れにより外部と遮敝され、安心して排泄をすることがで
きるという効果がある。
【0029】請求項4記載の発明は、開口部の上面を被
蓋する開閉蓋を嘔吐箱の一縁端に蝶着したので、開閉蓋
上に上体を凭せ休息を容易に行なうことができ嘔吐する
場合は直ちに一方に開閉蓋を開いて嘔吐箱内に吐出する
ことができるという簡単な機構で外観的にも優れている
という効果がある。
【0030】請求項5記載の発明は、嘔吐箱を凭板より
取外し自在に形成したので、嘔吐箱の洗浄を簡単に行な
うことができ常に使用者が心地良く使用することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】汚物箱付介護用椅子の斜視図である。
【図2】開閉蓋を開いた腰掛け用板の要部を示す説明図
である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】嘔吐箱の取り付状態を示す平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】支柱に取付具を嵌着した状態を示す要部の説明
図である。
【図7】開閉蓋を、腰掛け用板の後側に取り付けた状態
を示す説明図である。
【図8】汚物箱を取外し自在に形成した構成図である。
【図9】汚物箱を取外し自在に形成した要部を示す断面
図である。
【図10】嘔吐箱を取外し自在に形成した要部を示す断
面図である。
【符号の説明】
1a、1b 後脚 2a、2b 前脚 3a、3b 肱置き台 6 開口部 7 腰掛け用板 8 凹部 9 汚物箱 10 袋 11 便座 12a、12b、23 開閉蓋 13a、13b 蝶着 14 支柱 15 腕杆 18 開口部 19 凭板 20 嘔吐箱 21 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 5/00 - 5/02 A47K 11/04 A61F 5/44 A61G 9/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前脚、後脚、背凭れ、腰掛け用板、肘置
    き台、汚物箱、嘔吐箱を備え、前記腰掛け用板の内部に
    開口部を設けて開口部周縁を切削して凹部に形成し、こ
    の凹部に汚物箱を吊り下げた椅子において、 前記腰掛け用板に開閉自在の開閉蓋を設けると共に、前
    脚の一方を肘置き台の高さ位置より更に上方に伸長させ
    てその伸長部を支柱として回転自在に嵌着された腕杆の
    先端部に凭板を固着し、該凭板内部に開閉自在の開閉蓋
    を取り付けた開口部を形成し、この開口部より嘔吐箱を
    吊り下げたことを特徴とする汚物箱付介護用椅子。
  2. 【請求項2】 腰掛け用板の開口部周縁を切削した凹部
    内に形成し、該凹部内に便座を嵌合させるように形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の汚物箱付介護用椅
    子。
  3. 【請求項3】 腰掛け用板の開閉蓋を、開口部を被蓋す
    るように腰掛け用板の左右に蝶着し、左右より開閉し得
    るように構成したことを特徴とする請求項1記載の汚物
    箱付介護用椅子。
  4. 【請求項4】 凭板の開閉蓋を、凭板の一縁端に蝶着し
    一方より開閉し得るようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の汚物箱付介護用椅子。
  5. 【請求項5】 嘔吐箱を、凭板より取外し自在に形成し
    たことを特徴とする請求項1又は4記載の汚物箱付介護
    用椅子。
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