JP3129475U - 吊下げ式装身具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネックレスやペンダントに使用されるチェーンや紐類の所定位置に簡単に取り付け取り外すことができる上、簡単にチェーンや紐類上を移動することがなく、しかも装身具用の下げ飾りを美しく飾ることができる吊下げ式装身具を提供しようとするものである。
【解決手段】チェーンに吊り下げて使用する装身具本体2と、装身具本体の上部に設けたチェーン3を挿通するチェーン挿通部4と、装身具本体の背面側においてチェーン挿通部に形成した開口部5と、一端を装身具本体の背面側に保持され、他端を前記開口部において露出したチェーンに所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材6とを備え、チェーンをチェーン挿通部に挿通した後、前記開口部において露出したチェーンに押圧部材で押圧して、装身具本体をチェーンの適所において固着することができるようにした。
【選択図】 図4
【解決手段】チェーンに吊り下げて使用する装身具本体2と、装身具本体の上部に設けたチェーン3を挿通するチェーン挿通部4と、装身具本体の背面側においてチェーン挿通部に形成した開口部5と、一端を装身具本体の背面側に保持され、他端を前記開口部において露出したチェーンに所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材6とを備え、チェーンをチェーン挿通部に挿通した後、前記開口部において露出したチェーンに押圧部材で押圧して、装身具本体をチェーンの適所において固着することができるようにした。
【選択図】 図4
Description
この考案は吊下げ式装身具に関し、ネックレスやペンダントに使用されるチェーンや紐類に簡単に取り付け取り外すことができ、しかも装身具用の下げ飾りを美しく飾ることができる吊下げ式装身具に関する。
従来の装身具用下げ飾りとしては、装身具の上端にバチカンや引き輪を取り付けたものがほとんどで、このバチカンや引き輪にチェーンや紐類を通してネックレスやペンダントとして使用していた。このようなバチカンや引き輪の例として、特開平7−241203号公報(特許文献1参照)、特開2001−46125公報(特許文献2参照)、実開平4−66907号公報(特許文献3参照)等がある。
また従来、特開昭60−207607号公報(特許文献4参照)のように、丸玉を連珠状に繋いだネックレスの飾りとして、1個の丸玉を包み込む把持具を用いたものも提案されている。
また従来、特開昭60−207607号公報(特許文献4参照)のように、丸玉を連珠状に繋いだネックレスの飾りとして、1個の丸玉を包み込む把持具を用いたものも提案されている。
もちろん上記の装身具用下げ飾りは、チェーンや紐類を開放してバチカンや引き輪から抜き取ることにより、簡単に取り付け取り外すことができるものである。
特開平7−241203号公報
特開2001−46125公報
実開平4−66907号公報
特開昭60−207607号公報
しかしながら、上記従来例の装身具用下げ飾りは、バチカンを備えたものも他の止め金具を使用するものも、チェーンや紐類に一点で吊り下げられ、丸玉を連珠状に繋いだネックレスにおいては各丸玉間に係合して位置ずれを起さないものの、チェーン類においては簡単に滑って位置ずれを起してしまう。
そのような場合には、装身具用下げ飾りだけでなく、チェーンや紐類の連結金具もその重みで首の後ろから装身具用下げ飾りに近い位置まで滑り降りてきてしまい、装身具用下げ飾りの装飾性を損なってしまうという欠点があった。
そのため、チェーンや紐類にバチカンや引き輪に代えてシリコンゴムを内蔵した吊り金具を挿通し、シリコンゴムの弾性でチェーンや紐類がスライドして移動することを押さえ込むようにしたものも考えられる。
しかしながら、シリコンゴムを内蔵した吊り金具はシリコンゴムが時間の経過とともに磨耗し、その粉塵が散逸してしまったり、磨耗とともにチェーンや紐類を挟着する力がなくなってしまうという欠点があった。
しかしながら、シリコンゴムを内蔵した吊り金具はシリコンゴムが時間の経過とともに磨耗し、その粉塵が散逸してしまったり、磨耗とともにチェーンや紐類を挟着する力がなくなってしまうという欠点があった。
この考案の吊下げ式装身具は従来例の上記問題点を解決しようとするもので、ネックレスやペンダントに使用されるチェーンや紐類の所定位置に簡単に取り付け取り外すことができる上、簡単にチェーンや紐類上を移動することがなく、しかも装身具用の下げ飾りを美しく飾ることができる吊下げ式装身具を提供しようとするものである。
すなわちこの考案の吊下げ式装身具は、チェーンに吊り下げて使用する装身具本体と、装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部と、装身具本体の背面側においてチェーン挿通部に形成した開口部と、一端を装身具本体の背面側に保持され、他端を前記開口部において露出したチェーンに所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材とを備え、
チェーンをチェーン挿通部に挿通した後、前記開口部において露出したチェーンに押圧部材で押圧して、装身具本体をチェーンの適所において固着することができるようにしたことを特徴とするものである。
チェーンをチェーン挿通部に挿通した後、前記開口部において露出したチェーンに押圧部材で押圧して、装身具本体をチェーンの適所において固着することができるようにしたことを特徴とするものである。
またこの考案の吊下げ式装身具は、前記装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の上部に逆U字状に形成され、その一部を切り欠いてチェーンを露出させるための開口部としたことをも特徴とするものである。
この考案の吊下げ式装身具は、前記装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の上部に筒状に形成され、その一部を切り欠いてチェーンを露出させるための開口部としたことをも特徴とするものである。
この考案の吊下げ式装身具は、前記装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の背面に溝状に形成され、この溝状の開口部分をチェーンを露出させるための開口部としたことをも特徴とするものである。
この考案の吊下げ式装身具は、前記押圧部材材が、装身具本体の背面側の適所に軸着され、軸着部分の周面に設けた所定の断面形状の当接部位に、装身具本体の背面側に取り付けた板バネを当接させて、押圧部材の開閉操作に伴い、押圧部材が板バネの付勢力で前記開口部において露出したチェーンを押圧する位置と、押圧を解除する位置とを選択できるようにしたことをも特徴とするものである。
この考案の吊下げ式装身具は、前記押圧部材が、装身具本体の背面側の適所に軸着されたバネ材からなり、常態において前記開口部において露出したチェーンを押圧するよう付勢したことをも特徴とするものである。
この考案の吊下げ式装身具は上記のように構成したので、ネックレスやペンダントに使用されるチェーンや紐類の所定位置に簡単に取り付け取り外すことができる。その場合、押圧部材が板バネやバネ材の所定の付勢力でチェーン類を確実に保持することができ、シリコンゴムによる弾性を利用した場合のようにチェーンが滑って移動するという欠点を解消することができた。
また、取り付けた状態においては簡単にチェーンや紐類上を移動することがなく、しかも装身具用の下げ飾りをバランスよく、しかも非常に美しく飾ることができる。
また、取り付けた状態においては簡単にチェーンや紐類上を移動することがなく、しかも装身具用の下げ飾りをバランスよく、しかも非常に美しく飾ることができる。
以下にこの考案による吊下げ式装身具の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
図1はこの考案の吊下げ式装身具の1実施例を示し、押圧部材を閉じた状態の正面図、図2はその背面図、図3はその側面図、図4はその斜視図である。図5は押圧部材を開いた状態の背面図、図6はその側面図、図7はその斜視図である。
また、図8はこの考案の吊下げ式装身具の他の実施例を示す正面図、図9はその断面図、図10はこの考案の吊下げ式装身具のさらに別の実施例を示す、押圧部材を閉じた状態の斜視図、図11は押圧部材を閉じた状態の側面図、図12はその斜視図である。
図1はこの考案の吊下げ式装身具の1実施例を示し、押圧部材を閉じた状態の正面図、図2はその背面図、図3はその側面図、図4はその斜視図である。図5は押圧部材を開いた状態の背面図、図6はその側面図、図7はその斜視図である。
また、図8はこの考案の吊下げ式装身具の他の実施例を示す正面図、図9はその断面図、図10はこの考案の吊下げ式装身具のさらに別の実施例を示す、押圧部材を閉じた状態の斜視図、図11は押圧部材を閉じた状態の側面図、図12はその斜視図である。
図1ないし図7において、1は吊下げ式装身具を示すものである。この吊下げ式装身具1は望ましくは金や銀、プラチナ等の貴金属で作製された装身具本体2と、装身具本体2の上部に設けたチェーン3を挿通するチェーン挿通部4と、装身具本体2の背面側においてチェーン挿通部4に形成した開口部5と、一端を装身具本体2の背面側に保持され、他端を前記開口部5において露出したチェーン3に所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材6とを備えている。
上記装身具本体2の上部に設けたチェーン3を挿通するチェーン挿通部4は、装身具本体2の上部に逆U字状に形成され、その一部を切り欠いてチェーン3を露出させるための開口部5を形成してある。
上記押圧部材6は円弧状をなしていて、基端を装身具本体2の背面側の適所に軸着され、先端を前記開口部5において露出したチェーン3を押圧する位置に圧入するようになっている。すなわち,上記押圧部材6は、その軸着部分の周面に設けた所定の断面形状の当接部位7,8に、装身具本体2の背面側に取り付けた板バネ9を当接させている。10はこの板バネ9を装身具本体2の内面に沿って保持するための係止部である。
したがって、板バネ9を当接部位7に当接させたときは、図1ないし図4のように押圧部材6が板バネ9の付勢力で前記開口部5において露出したチェーン3を押圧する位置となり、板バネ9を当接部位8に当接させたときは、図5ないし図7のように押圧が解除される位置となるよう、それぞれのステージを選択することができる。
そして、上記した図1ないし図4の押圧部材6が板バネ9の付勢力で前記開口部5において露出したチェーン3を押圧する位置においては、押圧部材6の先端の折返し部11がチェーン挿通部4に保持されたチェーン3をチェーン挿通部4の内側に押し込むよう作用し、チェーン3の脱落を確実に防止するのである。すなわち、押圧部材6が板バネ9の付勢力でチェーン3を押圧して確実に保持するので、シリコンゴムによる弾性を利用した場合のようにチェーンが滑って移動するという欠点が解消できた。
図において12は押圧部材6を開閉操作するためのつまみである。
図において12は押圧部材6を開閉操作するためのつまみである。
この実施例の吊下げ式装身具の使用に際しては、板バネ9を当接部位8に当接させて、図5ないし図7のように押圧部材6を開放した状態において、チェーン3をチェーン挿通部4に挿通し、図1ないし図4のように,つまみ12を押して押圧部材6を閉じ、前記開口部5において露出したチェーン3をこの押圧部材6で押圧すれば、装身具本体2をチェーン3の適所において固着することができるのである。
次に、図8、図9にこの考案の吊下げ式装身具の他の実施例を示す。
この図8、図9において、押圧部材26は、装身具本体22の背面側の適所に支軸25によって軸支されたバネ材からなっている。
この図8、図9において、押圧部材26は、装身具本体22の背面側の適所に支軸25によって軸支されたバネ材からなっている。
また、装身具本体22の一対の側壁にはチェーン23を挿通するチェーン挿通孔24が形成されており、例えばチェーン23の先端にピン(図示せず)等を取り付けて、このピンによってチェーン挿通孔24へチェーン23を挿通するものである。
その際、チェーン23は一対の側壁の間において露出しており、バネ材からなる押圧部材26は常態において、前記側壁間において露出したチェーン23を押圧するよう付勢されているのである。すなわち、バネ材からなる押圧部材26の付勢力でチェーン23を押圧して確実に保持するので、シリコンゴムによる弾性を利用した場合のようにチェーンが滑って移動するという欠点が解消できた。
その際、チェーン23は一対の側壁の間において露出しており、バネ材からなる押圧部材26は常態において、前記側壁間において露出したチェーン23を押圧するよう付勢されているのである。すなわち、バネ材からなる押圧部材26の付勢力でチェーン23を押圧して確実に保持するので、シリコンゴムによる弾性を利用した場合のようにチェーンが滑って移動するという欠点が解消できた。
上記においては装身具本体22の一対の側壁にチェーン23を挿通するチェーン挿通孔24を形成した場合について説明したが、装身具本体22の上部に設けたチェーン23を挿通するチェーン挿通孔24が、装身具本体22の上部を筒状に形成したものであってもよい。その場合には、筒状のチェーン挿通孔24の一部を切り欠いて、チェーン23を露出させるための開口部とすることもできる。
装身具本体22は、上記実施例に示した形状や構造に限られるものではなく、チェーン3,23に吊り下げられる機能を有していれば、どのような形状、構造であってもよい。またその外面の形状も、円形、楕円形、平板状その他適宜の装飾形状とすることができる。
次に、図10ないし図12にこの考案の吊下げ式装身具のさらに別の実施例を示す。
この図10ないし図12において、吊下げ式装身具31は望ましくは金や銀、プラチナ等の貴金属で作製された装身具本体32と、装身具本体32の上部に設けたチェーン33を挿通するチェーン挿通部34と、装身具本体32の背面側においてチェーン挿通部34に形成した開口部35と、一端を装身具本体32の背面側に保持され、他端を前記開口部35において露出したチェーン33に所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材36とを備えている。
この図10ないし図12において、吊下げ式装身具31は望ましくは金や銀、プラチナ等の貴金属で作製された装身具本体32と、装身具本体32の上部に設けたチェーン33を挿通するチェーン挿通部34と、装身具本体32の背面側においてチェーン挿通部34に形成した開口部35と、一端を装身具本体32の背面側に保持され、他端を前記開口部35において露出したチェーン33に所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材36とを備えている。
上記装身具本体32の上部に設けたチェーン33を挿通するチェーン挿通部34は、装身具本体2の背面に溝状に形成することによりチェーン3を露出させるための開口部35を形成してある。
上記押圧部材36は円弧状をなしていて、基端を装身具本体32の背面側の適所に軸着され、先端を前記開口部35において露出したチェーン33を押圧する位置に圧入するようになっている。すなわち,上記押圧部材36は、その軸着部分の周面に設けた所定の断面形状の当接部位37,38に、装身具本体32の背面側に取り付けた板バネ39を当接させている。40はこの板バネ39を装身具本体2の内面に沿って保持するための係止部である。
したがって、板バネ39を当接部位37に当接させたときは、図10のように押圧部材36が板バネ39の付勢力で前記開口部35において露出したチェーン33を押圧する位置となり、板バネ39を当接部位38に当接させたときは、図11ないし図12のように押圧が解除される位置となるよう、それぞれのステージを選択することができる。
そして、上記した図10の押圧部材36が板バネ39の付勢力で前記開口部35において露出したチェーン33を押圧する位置においては、押圧部材36の先端の折返し部41がチェーン挿通部34に保持されたチェーン33をチェーン挿通部34の内側に押し込むよう作用し、チェーン33の脱落を確実に防止するのである。すなわち、押圧部材36が板バネ39の付勢力でチェーン33を押圧して確実に保持するので、シリコンゴムによる弾性を利用した場合のようにチェーンが滑って移動するという欠点が解消できた。
図において42は押圧部材36を開閉操作するためのつまみである。
図において42は押圧部材36を開閉操作するためのつまみである。
この実施例の吊下げ式装身具の使用に際しては、板バネ39を当接部位38に当接させて、図11ないし図12のように押圧部材36を開放した状態において、チェーン33をチェーン挿通部34に挿通し、図10のように,つまみ42を押して押圧部材36を閉じ、前記開口部35において露出したチェーン33をこの押圧部材36で押圧すれば、装身具本体32をチェーン33の適所において固着することができるのである。
1 吊下げ式装身具
2 装身具本体
3 チェーン
4 チェーン挿通部
5 開口部
6 押圧部材
7,8 当接部位
9 板バネ
10 係止部
11 折返し部
12 つまみ
22 装身具本体
23 チェーン
24 チェーン挿通孔
25 支軸
26 押圧部材
31 吊下げ式装身具
32 装身具本体
33 チェーン
34 チェーン挿通部
35 開口部
36 押圧部材
37,38 当接部位
39 板バネ
40 係止部
41 折返し部
42 つまみ
2 装身具本体
3 チェーン
4 チェーン挿通部
5 開口部
6 押圧部材
7,8 当接部位
9 板バネ
10 係止部
11 折返し部
12 つまみ
22 装身具本体
23 チェーン
24 チェーン挿通孔
25 支軸
26 押圧部材
31 吊下げ式装身具
32 装身具本体
33 チェーン
34 チェーン挿通部
35 開口部
36 押圧部材
37,38 当接部位
39 板バネ
40 係止部
41 折返し部
42 つまみ
Claims (6)
- チェーンに吊り下げて使用する装身具本体と、装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部と、装身具本体の背面側においてチェーン挿通部に形成した開口部と、一端を装身具本体の背面側に保持され、他端を前記開口部において露出したチェーンに所定の加圧力で押圧するよう付勢した押圧部材とを備え、
チェーンをチェーン挿通部に挿通した後、前記開口部において露出したチェーンに押圧部材で押圧して、装身具本体をチェーンの適所において固着することができるようにしたことを特徴とする吊下げ式装身具。 - 装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の上部に逆U字状に形成され、その一部を切り欠いてチェーンを露出させるための開口部としたことを特徴とする請求項1記載の吊下げ式装身具。
- 装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の上部に筒状に形成され、その一部を切り欠いてチェーンを露出させるための開口部としたことを特徴とする請求項1記載の吊下げ式装身具。
- 装身具本体の上部に設けたチェーンを挿通するチェーン挿通部が、装身具本体の背面に溝状に形成され、この溝状の開口部分をチェーンを露出させるための開口部としたことを特徴とする請求項1記載の吊下げ式装身具。
- 押圧部材が、装身具本体の背面側の適所に軸着され、軸着部分の周面に設けた所定の断面形状の当接部位に、装身具本体の背面側に取り付けた板バネを当接させて、押圧部材の開閉操作に伴い、押圧部材が板バネの付勢力で前記開口部において露出したチェーンを押圧する位置と、押圧を解除する位置とを選択できるようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の吊下げ式装身具。
- 押圧部材が、装身具本体の背面側の適所に軸着されたバネ材からなり、常態において前記開口部において露出したチェーンを押圧するよう付勢したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の吊下げ式装身具。
Priority Applications (1)
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JP2006009849U JP3129475U (ja) | 2006-11-10 | 2006-12-04 | 吊下げ式装身具 |
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JP2013523315A (ja) * | 2010-04-05 | 2013-06-17 | バブヤク ホールディングス リミテッドライアビリティカンパニー | 着脱可能なジュエリー台座 |
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JP2018175837A (ja) * | 2017-10-25 | 2018-11-15 | 洋 木本 | 身飾品部品及び身飾品 |
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2006
- 2006-12-04 JP JP2006009849U patent/JP3129475U/ja not_active Expired - Fee Related
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