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JP3126837U - ロール紙保持構造 - Google Patents

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JP3126837U
JP3126837U JP2006007018U JP2006007018U JP3126837U JP 3126837 U JP3126837 U JP 3126837U JP 2006007018 U JP2006007018 U JP 2006007018U JP 2006007018 U JP2006007018 U JP 2006007018U JP 3126837 U JP3126837 U JP 3126837U
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JP2006007018U
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Inventor
秀敏 宮嶋
Original Assignee
山京インテック株式会社
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Abstract

【課題】ロール紙を簡単に着脱できるロール紙保持構造を提供する。
【解決手段】一側を固定端とし、他側を開放端として、該開放端から遊嵌したロール紙bを回転自在に吊持する水平方向の用紙吊持杆10を備えるロール紙保持構造2にあって、該用紙吊持杆10の上面から起立して、該用紙吊持杆10に遊嵌したロール紙bの側面を開放端側から支持する開放端側規制板11を、用紙吊持杆10の開放端側に傾倒可能となるように軸支し、且つ、開放端側規制板11の下端に、その起立状態で、用紙吊持杆10の上面に沿って、該用紙吊持杆10の固定端方向へ延出する支持座片13を配設した。かかる構成によれば、開放端側規制板11を傾倒することによって、ロール紙bを簡単に着脱でき、ロール紙bの保持状態では、ロール紙bの内周面を支持座片13上に乗せることにより、開放端側規制板11を起立状態に留めておくことができる。
【選択図】図7

Description

本考案は、ロール紙保持構造に関し、特に、ロール紙を片持ち構造によって回転自在に吊持するものに関する。
従来のロール紙保持構造には、ロール紙を片持ち構造によって回転自在に吊持するものがある(例えば特許文献1)。
図9は、このタイプの従来のロール紙保持構造の正面図である。ロール紙保持構造40は、ロール紙bを吊持する水平な用紙吊持杆41を備える。この用紙吊持杆41の上面には、ロール紙bの側面に当接してロール紙bの位置決めを行う規制板42a,42bが立設される。かかるロール紙保持構造40では、用紙吊持杆41の開放端側(図中右側)からロール紙bの着脱を行うのであるが、この際に、ロール紙bを開放端側から支持する開放端側規制板42aが邪魔になるため、ロール紙bを着脱するたびに開放端側規制板42aを用紙吊持杆41から取り外さなければならず、ロール紙bの着脱作業に時間がかかっている。
この問題に対して、ロール紙の内径を大きくしたり、開放端側規制板の高さを低くしたりすれば開放端側規制板を取り外すことなくロール紙を着脱できるが、かかる場合には、ロール紙の内径や、開放端側規制板の高さが厳しく制限されるため、実用的なものを得ることはできない。
特開平9−174972号公報
本考案は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、従来構成同様のロール紙保持機能を有し、且つ、ロール紙をより簡単に着脱できるロール紙保持構造の提供を目的とするものである。
本考案は、一側を固定端とし、他側を開放端として、該開放端から遊嵌したロール紙を回転自在に吊持する水平方向の用紙吊持杆と、該用紙吊持杆の上面から起立して、該用紙吊持杆に遊嵌したロール紙の側面を開放端側から支持する開放端側規制板とを備えるロール紙保持構造において、前記開放端側規制板は、用紙吊持杆の開放端側に傾倒可能となるように軸支され、開放端側規制板の下端部には、その起立状態で、用紙吊持杆の上面に沿って該用紙吊持杆の固定端方向へ延出する支持座片が設けられており、ロール紙の保持状態では、該ロール紙の内周面が支持座片の上に乗載することによって、開放端側規制板が起立状態に支持されることを特徴とするロール紙保持構造である。
かかる構成によれば、開放端側規制板を起立状態から傾倒状態に変換することができ、開放端側規制板を傾倒させれば、開放端側規制板を取り外すことなく、ロール紙を着脱可能となる。一方で、ロール紙の保持状態では、ロール紙の重みによって開放端側規制板が起立状態に支持されるため、ロール紙が開放端側規制板を側方に押圧しても、開放端側規制板は傾倒せずにロール紙側面を確実に支持する。
具体的には、ロール紙を装着する際には、開放端側規制板を傾倒させた状態でロール紙を用紙吊持杆に押し込む。この際、開放端側規制板が傾倒しているため、開放端側規制板が高いものであっても、開放端側規制板に衝突させることなくロール紙を押し込むことができる。なお、開放端側規制板の傾倒状態では、支持座片が上方寄りに延出することとなるが、支持座片は、開放端側規制板に比べて短尺なものでも十分機能するため、ロール紙装着の邪魔となることはない。
ロール紙を所要の位置まで押し入れた段階で開放端側規制板を起立させ、ロール紙の側面に当接させる。そして、かかる状態で、開放端側規制板の支持座片の上にロール紙の内周面を乗載させて、ロール紙を用紙吊持杆に吊持させる。かかる状態では、支持座片がロール紙に押え付けられることによって開放端側規制板が起立状態に保持され、ロール紙は起立した開放端側規制板によって側面から支持されることとなる。
一方、装着したロール紙を取り外す場合は、当該ロール紙を軽く持ち上げて、用紙吊持杆の開放端側へと水平移動させるだけでよい。すなわち、ロール紙を持ち上げると支持座片がロール紙の重みから解放されて開放端側規制板が傾倒可能となるため、その状態から、ロール紙を開放端側に移動させれば、開放端側規制板がロール紙に押圧されて傾倒し、ロール紙を用紙吊持杆から引き抜き可能となる。
なお、ロール紙を用紙吊持杆から引き抜いた状態では、開放端側規制板が傾倒状態であるから、開放端側規制板を傾動操作することなく、そのまま新しいロール紙を用紙吊持杆に嵌めることができる。
本考案における開放端側規制板は、用紙吊持杆に直接軸支することもできるし、用紙吊持杆に取り付けられた他の部材に軸支することもできる。例えば、用紙吊持杆の上面に、該用紙吊持杆の長手方向に沿って摺動可能に設けられた開放端側摺動基板を備え、該開放端側摺動基板に、開放端側規制板が傾動可能に取り付けられている構成が提案される。かかるロール紙保持構造は、開放端側摺動基板を摺動させることによって、多様な幅のロール紙を保持することができる。
このように、本考案のロール紙保持構造によれば、開放端側規制板を取り外すことなくロール紙を簡単に着脱可能となる。また、本考案のロール紙保持構造は、ロール紙の内径や、開放端側規制板の高さが制限されず、実用性に富む。また、開放端側規制板の傾倒や起立は、ロール紙の着脱操作と連動して行うことができるため、ロール紙の着脱を、簡単且つ短時間で行うことができる。また、ロール紙の保持状態では、開放端側規制板はロール紙の自重によって起立状態に支持されるから、ロール紙が大きく、重いものであっても、その側面をしっかりと支持できる。また、かかるロール紙保持構造は、構造が簡単であり、低廉に実現できるという利点もある。
本考案のロール紙保持構造は、プリンタや、プリンタに記録用紙を供給するロール紙スタンドなどに好適に配設できる。以下に、本考案をロール紙スタンドに適用した実施例を説明する。
図1〜3は、本考案のロール紙保持構造を備えるロール紙スタンド1の正面図、側面図、平面図である。
ロール紙スタンド1は、床面等に載置される基台3と、該基台3の左後部に立設される縦長板状の側板4とを備えている。ロール紙保持構造2は、側板4の上部右側面から右方に突設される。基台3、側板4、及びロール紙保持構造2は、主に板金加工されたステンレス板片によって構成される。
基台3には、ロール紙スタンド1に適合したプリンタaが載置されることとなる。ロール紙保持構造2は、載置されたプリンタaの後部上方に位置することとなる。図2に示すように、ロール紙保持構造2にはロール紙bが保持されることとなり、該ロール紙bに巻回された用紙dが、側板4の下部右側面に突設されたガイドロール5を経由して、プリンタa背面に開口する給紙口cへ取り込まれるようになっている。プリンタaが用紙dを給紙口cから内部に引き込むと、ロール紙bが用紙吊持杆10を中心に図中矢印方向に回転し、用紙dが順次給紙口cへ供給される。
図4に示すように、ロール紙保持構造2は、側板4の上部に左端を固定され、右端から遊嵌したロール紙bを回転自在に吊持する水平方向の用紙吊持杆10と、該用紙吊持杆10に遊嵌したロール紙bの側面を支持する開放端側規制板11及び固定端側規制板12とを備えている。
用紙吊持杆10は、ステンレス板をプレス加工してなる杆状板片である。図4に示すように、この用紙吊持杆10は、左端を側板4の上部に螺着されて直右方に突出し、右端は開放している。すなわち、用紙吊持杆10の左端が固定端に該当し、右端が開放端に該当する。用紙吊持杆10の、長さ方向に直交する側断面形状はいずれも同形状をなしている。この側断面形状は、図5に示すように、ロール紙bの内径に収まり得る大きさである。図5に示すように、用紙吊持杆10の上面は、前方に下り傾斜する前側上面部10bと、後方に下り傾斜する後側上面部10cとからなり、その前後幅の中央部分には、凸状の屈折部10aが形成されている。図2に示すように、用紙吊持杆10に装着されるロール紙bは、該屈折部10a及び用紙吊持杆10の前後端部で吊持されることとなる。
図4に示すように、用紙吊持杆10の前側上面部10bには、ステンレス板を貫通し、用紙吊持杆の長手方向に沿って伸びる細長いガイド溝孔15が設けられている。そして、用紙吊持杆10には、前側上面部10bの上をガイド溝孔15に沿って摺動する2枚の薄板状摺動基板16,17が取り付けられる。各摺動基板16,17の中央部には、下方に突出してガイド溝孔15と嵌合するガイドピン20が螺着される。2枚の摺動基板16,17のうち、右側に取り付けられる開放端側摺動基板16には、開放端側規制板11が配設され、左側に取り付けられる固定端側摺動基板17には、固定端側規制板12が配設されており、各摺動基板16,17を摺動させることによって各規制板11,12の起立位置を調整可能となっている。また、各摺動基板16,17には、上部ツマミネジ22と下部押え板23とからなる締結部材が取り付けられており、各摺動基板16,17の上部ツマミネジ22を締め付けると、摺動基板16,17が摺動不能となり、規制板11,12の起立位置が固定される。
固定端側規制板12は、縦長板状をなすものであり、固定端側摺動基板17の右端縁から、用紙吊持杆10の前側上面部10bと直交する方向に立設されている。この固定端側規制板12は、固定端側摺動基板17と一体的に設けられており、固定端側摺動基板17とともに左右にスライドし、所要位置でロール紙bの左側面に当接することによって、ロール紙bを左方から支持する働きをする。
図4に示すように、開放端側規制板11は、ロール紙bの右側面に当接して、開放端側摺動基板16の左端縁にヒンジ18を介して取り付けられる。この開放端側規制板11は、用紙吊持杆10の前側上面部10bと直交する方向に起立する起立状態(図6(A))と、前側上面部10bに沿うように右方に傾倒する傾倒状態とに変換可能となっている。この開放端側規制板11は、開放端側摺動基板16とともに左右にスライドし、所要位置でロール紙bの右側面に当接することによって、ロール紙bを右方から支持する働きをする。また、図5に示すように、開放端側規制板11には、上部ツマミネジ22と衝突せずに傾倒し得るように、上部ツマミネジ22を通過させる円形の貫通孔21が形成されている。
図6(A)に示すように、開放端側規制板11には、その起立状態において、その下端から左方に延出する短尺板状の支持座片13が配設されている。この支持座片13は、開放端側規制板11の起立状態で、用紙吊持杆10の前側上面部10bに沿うように延出しており、ロール紙bの保持状態で、この支持座片13上にロール紙bの内周面がに圧し掛かることにより、開放端側規制板11が右方に傾倒しないように支持される。開放端側規制板11と支持座片13とは、一体のL字状ステンレス片によって構成されており、図6(B)に示すように、開放端側規制板11が右方に傾倒すると、これに伴って支持座片13が上方に回動して、用紙吊持杆10の前側上面部10bと直交するように起立する。ここで、支持座片13の延出長さは、開放端側規制板11の高さの5分の1程度であり、図5に示すように、開放端側規制板11の傾倒状態にあっては、開放端側規制板11や支持座片13に衝突させることなく、ロール紙bを用紙吊持杆2の奥まで押し入れることができる。また、開放端側規制板11の起立状態(図6A)にあっては、この支持座片13が用紙吊持杆10の前側上面部10aに当接することにより、開放端側規制板11が左方へ傾倒不能となる。
次に、ロール紙bの装着方法を説明する。
まず、ロール紙bを装着する前に、必要であれば上部ツマミネジ22を緩め、ロール紙bの幅に適した位置へ規制板11,12をスライドし、固定する(図4参照)。
開放端側規制板11を右側に傾倒させた状態で、ロール紙bを、開放端から用紙吊持杆10に嵌める(図7(A)参照)。かかる際には、開放端側規制板11は、用紙吊持杆10の前側上面部10bに沿うように傾倒しており、また、支持座片13は起立しているものの、開放端側規制板11よりもずっと短尺なものであるため、ロール紙bを開放端側規制板11や支持座片13に衝突させることなく用紙吊持杆10の奥まで嵌め込むことができる。
ロール紙bを固定端側規制板12近くまで嵌め込んだら、ロール紙bを支持座片13に引っ掛けるようにして支持座片13を左方に傾倒させ、これにより傾倒していた開放端側規制板11を起立させてロール紙bの右側面に当接させる(図7(B)参照)。最後に、ロール紙bの内周面を支持座片13に乗載させるようにして、ロール紙bを用紙吊持杆10に吊持させる(図7(C)参照)。かかる状態では、支持座片13がロール紙bの重みによって押え付けられ、開放端側規制板11が起立状態に支持される。また、これとともに、ロール紙bは、両側の規制板11,12に支持されることとなり、左右に揺れ動くことなく、用紙吊持杆10の周りを回転可能に保持される。
次に、ロール紙bの取外し方法を説明する。
ロール紙保持構造2に装着されたロール紙bを取り外す場合は、まず、ロール紙bを持ち上げる(図8A参照)。これにより、支持座片13がロール紙bの重みから解放されて、開放端側規制板11が傾倒可能となる。続いて、ロール紙bを右方に移動させると(図8(B)参照)、開放端側規制板11がロール紙bに押されて傾倒状態となり、そのまま、ロール紙bを右方に移動させれば、ロール紙bを用紙吊持杆10から抜き取ることができる(図8(C)参照)。
このように、本実施例のロール紙保持構造2によれば、開放端側規制板11を取り外すことなくロール紙bを着脱できる。また、ロール紙bの着脱の際には、開放端側規制板11を傾倒させるので、ロール紙bの内径や、開放端側規制板11の高さが制限されない。また、着脱の際にロール紙bで開放端側規制板11を押したり、支持座片13を引っ掛けたりすることによって、開放端側規制板11を傾倒させたり、起立させたりできるため、ロール紙bの着脱を簡単に、且つ、短時間で行うことができる。また、ロール紙bの保持状態においては、開放端側規制板11は、ロール紙bの自重によって起立状態に支持されるため、開放端側規制板11は、ロール紙bを右側からしっかりと支持できる。また、かかるロール紙保持構造2は、図9に示したような、従来のロール紙保持構造40に比較的小さな部品変更によって実現できるため、低廉に実現できるという利点もある。
なお、本考案におけるロール紙保持構造は、上記実施例の形態に限らず本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
例えば、上記実施例にあっては、開放端側規制板11が、開放端側摺動基板16に取り付けられて、用紙吊持杆10の長手方向に沿ってスライド可能となっているが、開放端側規制板11を用紙吊持杆10の上面に直接取り付けることができる。また、固定端側規制板12は、側板4で代用することも可能である。また、上記実施例では、開放端側規制板11が略水平に傾倒するようにしているが、ロール紙bが通過できる程度に傾倒させればよく、必ずしも水平状に傾倒する必要はない。また、実施例は、本考案をロール紙スタンドに適用したものであるが、本考案のロール紙保持構造は、プリンタに設けられるロール紙保持構造にも適用できる。
ロール紙スタンド1の正面図である。 ロール紙スタンド1の側面図である。 ロール紙スタンド1の平面図である。 ロール紙保持構造2の正面図である。 開放端側規制板11の傾倒状態におけるロール紙保持構造2の右側面図である。 図2中のv方向から見たロール紙保持構造2の拡大図であり、(A)は、開放端側規制板11の起立状態を、(B)は、開放端側規制板11の傾倒状態を示す。 ロール紙bの装着方法を示す説明図である。 ロール紙bの取外し方法を示す説明図である。 従来のロール紙保持構造40を示す説明図である。
符号の説明
1 ロール紙スタンド
2 ロール紙保持構造
3 基台
4 側板
5 ガイドロール
10 用紙吊持杆
11 開放端側規制板
12 固定端側規制板
13 支持座片
15 ガイド溝孔
16 開放端側摺動基板
17 固定端側摺動基板
18 ヒンジ
a プリンタ
b ロール紙
c 給紙口
d 用紙

Claims (2)

  1. 一側を固定端とし、他側を開放端として、該開放端から遊嵌したロール紙を回転自在に吊持する水平方向の用紙吊持杆と、
    該用紙吊持杆の上面から起立して、該用紙吊持杆に遊嵌したロール紙の側面を開放端側から支持する開放端側規制板と
    を備えるロール紙保持構造において、
    前記開放端側規制板は、用紙吊持杆の開放端側に傾倒可能となるように軸支され、
    開放端側規制板の下端部には、その起立状態で、用紙吊持杆の上面に沿って該用紙吊持杆の固定端方向へ延出する支持座片が設けられており、
    ロール紙の保持状態では、該ロール紙の内周面が支持座片の上に乗載することによって、開放端側規制板が起立状態に支持されることを特徴とするロール紙保持構造。
  2. 用紙吊持杆の上面に、該用紙吊持杆の長手方向に沿って摺動可能に設けられた開放端側摺動基板を備え、
    該開放端側摺動基板に、開放端側規制板が傾動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のロール紙保持構造。
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