JP3124979U - ジャンケンコンドーム - Google Patents

Abstract

【課題】世界保健機関（ＷＨＯ）でも感染症による拡大が懸念されている昨今では、それでも増加傾向にある。このため、避妊具として利用するコンドーム、性感染症予防で利用するコンドームにさらに付加価値を付け、利用者に使用頻度を高め、世界的見地からみても懸念されている感染症を防止するため利用者の拡充を図る。
【解決手段】精子溜袋３をジャンケン形または、創作形キャラクター、著名人物の顔などを使用した現円形状以外の創作形により利用者の避妊や性感染症による意識高揚を高める。
【選択図】図１

Description

この発明は、避妊具であるコンドームの形状に関する。

従来の避妊具であるコンドームの形状は図で示すようにコンドーム先端部にある精子溜袋部が円状となって設けられたものである。

しかしながら、以上の技術によれば、コンドーム先端部にある精子溜袋として利用されている。避妊具としてコンドームを利用される方、感染による予防のための利用。
そこで、この発明は、現在まで利用されているコンドームに付加価値を付け、先端部にある精子溜袋をジャンケン形や創作型キャラクターを使用した、現円状以外の形状とし、利用者の拡充を図り、提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、第一発明は、精子溜袋をジャンケンの種類であるグー形チョキ形パー形の形状を特徴とするコンドームである。
また、第二発明は、創作形状のキャラクターや著名人物の顔であることを特徴とするコンドームである。

第一発明、または第二発明によれば、利用者の嗜好頻度を高め、利用者の興味本位を高め、市場占有率から鑑みて現在問題視とされている感染症防止において、貢献できるものと推察できる。

この発明の一実施形態を、図１に示す。
コンドーム本体は伸縮ゴムであり、男性にある性器（ペニス）に密着させ、先端部にある突起が精子溜袋としてジャンケン形及び創作型キャラクターを使用した現円形状以外の創作形状となって設けられている。

「実施形態の効果」
この実施形態によれば、ジャンケン形であるグー形、チョキ形、パー形としたことによる利用者増大が推測できる。

「他の実施形態」
図１の実施形態では、ジャンケン形であるグー形、チョキ形、パー形であったが他の実施形態では、創作型キャラクターや著名人の顔でも良い。

この発明の一実施形態を示す斜視図である。 従来技術を示す斜視図である。

符号の説明

１ 根元の締め付けゴム ２ 性器（ペニス）密着部
３ ジャンケンチョキ型（精子溜袋）

Claims (3)

1. コンドームの先端部にある精子溜袋部をジャンケン形状及び創作形状のキャラクターとしたことを特徴とするコンドーム。
2. 前記ジャンケン形状は、グー形チョキ形パー形であることを特徴とする請求項１記載のコンドーム。
3. 前記創作形状のキャラクターは、アニメーションや著名人物の顔であることを特徴とする請求項１記載のコンドーム

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