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JP3124810B2 - レジスターリングの保持構造 - Google Patents

レジスターリングの保持構造

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JP3124810B2
JP3124810B2 JP04002619A JP261992A JP3124810B2 JP 3124810 B2 JP3124810 B2 JP 3124810B2 JP 04002619 A JP04002619 A JP 04002619A JP 261992 A JP261992 A JP 261992A JP 3124810 B2 JP3124810 B2 JP 3124810B2
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JP
Japan
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spring
watch case
ratchet
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純一 西川
良高 大治
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時計ケースに回転自
在に取り付けられたレジスターリングの保持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレジスターリングの保持構造とし
ては、例えば実開昭62−28189号公報に記載され
ている図9及び図10に示すようなものがある。このレ
ジスターリングの保持構造は、図9に示すように環状の
クリックバネ1に上方へ向けて立上がる複数個のバネ部
1aを円周方向に沿って間隔を置いて形成すると共に、
その各バネ部1aの先端に図10に示すように大きく湾
曲する摺動部1bをそれぞれ形成し、その摺動部1bの
1個のみの中央部に突起1cを設け、そのクリックバネ
1を各バネ部1aが上側に向くようにして時計ケース2
に固定し、レジスターリング3の下面3aのクリックバ
ネ1の各摺動部1bに対向する位置に複数個の係合溝3
bを周方向に沿って連続して形成し、その係合溝3bに
各摺動部1bが係合しながら摺接することによってレジ
スターリング3の回転方向の位置が規制されるようにし
ている。
【0003】このように、レジスターリングが時計ケー
スに対して回転自在であるためには、その回転を許容す
るために必要な最小限の隙間をレジスターリングと時計
ケースとの間に設ける必要がある。しかしながら、単に
隙間を設けただけではレジスターリングがその隙間によ
って径方向にガタついてしまうため、例えば実開昭54
−170871号公報によるレジスターリングの保持構
造では、図11に示すように保護部材4の内周面に形成
した係合段部5に突出部6aを係合させて回転するレジ
スターリング6の内周面に嵌入溝6bを形成し、その嵌
入溝6b内に弾性を有するパッキン7(Oリング)を嵌
入させると共に、そのパッキン7の内周面を時計ケース
8の外周面に接触させることによってレジスターリング
6の径方向(図11で左右方向)のガタを吸収するよう
にしている。
【0004】また、実開昭59−74390号公報に記
載されている図12に示すレジスターリングの保持構造
では、時計ケース8の外周面に嵌入溝8aを形成し、そ
の嵌入溝8a内に弾性を有するパッキン(Oリング)9
を嵌入させると共に、そのパッキン9の外周面をレジス
ターリング11の内周面11aに接触させることによっ
てレジスターリング11の径方向のガタを吸収してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにパッキンを用いてレジスターリングの径方向のガタ
を吸収する構造の場合には、図11の嵌入溝6bや図1
2の嵌入溝8aのようにパッキン7や9を嵌入させるた
めの嵌入溝をレジスターリング6や時計ケース8に切削
加工等によって形成しなければならないので、それだけ
加工工数が多くなってしまうという問題点があった。ま
た、パッキンの分だけ部品点数が多くなり、それを組付
けるための組付工数も多くなってしまうという問題点も
あった。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、時計ケースとレジスターリングとの間に弾
性体で形成される環状のパッキンを設けることなしにレ
ジスターリングの時計ケースに対する径方向のガタを吸
収できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したようなレジスターリングの保
持構造において、全体が略円形に形成され、下面に時計
ケースに係合させることによって位置決め固定する固定
部を、上面に前記レジスターリングのラチェット溝に弾
性力を持って係合するクリック部をそれぞれ有し、上記
略円形の部分の外周に径方向に突出してレジスターリン
グの内周面に弾性力を持って摺接するガタ防止用のバネ
部を周方向に間隔を置いて複数個形成したラチェットバ
ネを、時計ケースとレジスターリングとの間に配設した
ものである。そして、その各バネ部は、一端部がそれぞ
れ開放された略コの字状をしていて、その開放側の先端
部に外側に向けて若干突出させた当接部をそれぞれ有
し、自由状態でその複数の当接部のそれぞれ外端を結ぶ
外径線がレジスターリングの内周面の内径よりも若干大
きく形成され、上記レジスターリングを上記時計ケース
に係合させた組付状態で上記各当接部が上記レジスター
リングの内周面を外側に押圧することにより上記各バネ
部が弾性力を持って上記レジスターリングの内周面に
接するようにしたものである。また、上記レジスターリ
ングの保持構造において、上記ラチェットバネが樹脂で
一体に形成されているようにしたり、ラチェットバネの
クリック部が金属で形成され、その他の部分は樹脂で形
成されてクリック部を一体に固着しているようにすると
よい。
【0008】
【作用】このように構成したレジスターリングの保持構
造によれば、時計ケースとレジスターリングの間にはラ
チェットバネが下面の固定部を時計ケースに係合させた
状態で位置決め固定されているので、時計ケースに回転
自在に取り付けられているレジスターリングの内周面に
はラチェットバネの周面から径方向に突出している複数
のガタ防止用のバネ部による弾性力が作用するため、そ
の弾性力によってレジスターリングと時計ケースとの間
のガタが吸収されて、レジスターリングの径方向のガタ
つきが防止される。
【0009】そして、そのラチェットバネの各バネ部
は、一端部がそれぞれ開放された略コの字状をしてい
て、その開放側の先端部に外側に向けて若干突出させた
当接部をそれぞれ有し、自由状態でその複数の当接部の
それぞれ外端を結ぶ外径線がレジスターリングの内周面
の内径よりも若干大きく形成され、そのレジスターリン
グを時計ケースに係合させた組付状態で上記各当接部が
レジスターリングの内周面を外側に押圧することにより
上記各バネ部が弾性力を持ってレジスターリングの内周
面に摺接しているため、各バネ部がレジスターリングの
内周面に当接する構成であっても、その反力は全てバネ
部が撓むことによって吸収するので、ラチェットバネの
クリック部が形成されている部分に力が加わることはほ
とんどないため、その部分が変位するようなことがな
い。そのため、そのクリック部が正確な位置でレジスタ
ーリングのラチェット溝に弾性力を持って係合するの
で、レジスターリングをスムーズに回転させることがで
きると共に、それを正確な回転位置に規制して保持する
ことができる。そして、そのラチェットバネを樹脂で一
体に形成すれば、クリック部やバネ部が一体で形成され
るためそれらを組付ける手間が省けるので生産性がよく
なる。また、ラチェットバネのクリック部を金属で形成
し、その他の部分を樹脂で形成してそこにクリック部を
一体に固着すれば、レジスターリングのラチェット溝の
部分を金属製にしてもラチェットバネのクリック部が削
れてしまうようなことがなくなる。また、レジスターリ
ングの回転時におけるクリック感も金属音となるため向
上する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明によるレジスターリン
グの保持構造の一実施例の要部を示す縦断面図、図2は
同じくその保持構造においてレジスターリングのラチェ
ット溝にラチェットバネのクリック部が係合した状態を
示す説明図、図3は同じくそのラチェットバネ全体を示
す平面図、図4はそのラチェットバネの一部を示す斜視
図である。
【0011】このレジスターリングの保持構造は、図1
に示す時計ケース18に回転自在に取り付けられたレジ
スターリング21を保持する構造であり、下面13aに
時計ケース18に形成した穴18aに係合させることに
よって位置決め固定する固定部である円柱状の突起13
bを、上面13cにレジスターリング21の下面側に形
成した環状溝21aの奥(上側)に形成されるラチェッ
ト溝21bに弾性力を持って図2に示すように係合する
クリック部13d(図4も参照)をそれぞれ有し、外周
面13eから径方向(図1で右方向)に突出してレジス
ターリング21の環状溝21aの外寄りの内周面21c
に弾性力を持って摺接するガタ防止用のバネ部13fを
図3に示すように周方向に間隔を置いて6個形成した環
状のラチェットバネ13を、図1に示すように時計ケー
ス18とレジスターリング21との間に配設している。
【0012】レジスターリング21は、例えば樹脂によ
り環状に形成して上面に60分間(それ以外であっても
よい)の時刻表示用の文字を印刷等によって設けたもの
であり、最も内側の面21dの部分に内側(図1で左方
側)へ突出する係合突起21eを形成し、その突起の内
径D1 を時計ケース18にその係合突起21eに対応さ
せて形成している鍔部18bの外径D2 よりも若干小さ
くしている。そして、その係合突起21eを形成した面
21dの部分の厚さを、係合突起21eに図1で右方向
に外力が加わったときに材料自身の弾性力によって変位
して、その外力が取り除かれたときに元の位置に復帰可
能な厚さにしている。
【0013】したがって、レジスターリング21を図1
で時計ケース18の上側から押し込むと、係合突起21
eの部分が時計ケース18の鍔部18bの斜面に当接し
て面21dの部分が外側にたわみ、更に押し続けると係
合突起21eの部分が図示のように鍔部18bの下側に
入り込んで係合するため、レジスターリング21が鍔部
18bに沿って回転自在な状態になる。
【0014】ラチェットバネ13は、図3に示すように
全体が樹脂によって一体成形により略円形の環状に形成
されていて、その上面13cには側面から見た形状を略
直角三角形(図2及び図4参照)とするクリック部13
dを周方向に略等間隔に3個所形成し、そのクリック部
13dをそれぞれ形成している部分の肉厚を図2に示す
ように所定の範囲(図5も参照)薄くして、各クリック
部13dが矢示A方向に押圧されたときにクリック部1
3dがその薄肉部分の弾性範囲内で矢示A方向に変位で
きるようにしている。
【0015】そして、このクリック部13dが、図1に
示すようにレジスターリング21を時計ケース18に係
合させて組付けたときに、そのレジスターリング21の
環状溝21aの上側部分に全周に亘って等間隔に形成し
ているラチェット溝21bに図2に示すようにかみ合
い、その状態でレジスターリング21を矢示B方向に回
転させると、クリック部13dと係合するラチェット溝
21bが次々と隣合うラチェット溝21bに係合位置を
変えながらクリック感を持って移動していく。
【0016】また、レジスターリング21を矢示Bと反
対方向に回転させようとすると、クリック部13dは前
述したようにその形状が略直角三角形であって図2で右
方側の面13gが略垂直であり、その面13gに対向す
るラチェット溝21bの面21fも略垂直な面であるた
め、それらは当接するだけでクリック部13dにはそれ
を下方へ押し下げる分力が作用しないため、レジスター
リング21は回転しない(一方向回転タイプ)。ラチェ
ットバネ13の図3に示すバネ部13fは、この実施例
では周方向に沿って6個所設けてあり、それを2個ずつ
周方向に連続させると共に全体的にバランスよく配置し
ている。
【0017】その各バネ部13fは、それぞれが図示の
ように一端部が開放された略コの字状をしていて、ラチ
ェットバネ13の径方向に弾性変形が可能であり、その
各先端に外側へ向けて若干突出させた当接部13hの自
由状態においてそれらの外端を結ぶ外径線となる外径D
を、図1に示すレジスターリング21の内周面21c
の内径Dよりも若干大きく形成し、それによってレジ
スターリング21を時計ケース18に係合させた図示の
状態で各バネ部13fが内周面21cを外側に押圧し、
それによってレジスターリング21と時計ケース18と
の間のガタを吸収することができると共に、レジスター
リング21を回転させる際に一定の回転トルクが生じる
ようにしている。なお、ラチェットバネ13を時計ケー
ス18に位置決め固定するための円柱状の突起13b
は、図5に示すようにこの実施例では下面13aに2個
所間隔を置いて設けている。
【0018】図6乃至図8はラチェットバネのクリック
部を金属製のバネ材で形成するようにした実施例を示す
ものであり、図1乃至図3と対応する部分には同一の符
号を付してある。この実施例は、前述の実施例に対し、
ラチェットバネ13′のクリック部23を例えばステン
レスやりん青銅等の金属によるバネ材で形成し、その他
の部分は樹脂で形成して、そこにクリック部23を一体
にインサートモールド等によって図8に示すように周方
向に略等間隔に3個固着し、その各クリック部23の下
側部分を図7に示すように空間とせずにバネ受け部13
jを形成した点のみが異なる。
【0019】クリック部23は、上記のバネ材を図7に
示すように一部を上方へ向けて曲げた単純なものである
ため製作が容易であり、そのクリック部23の下側には
バネ受け部13jを設けているので、レジスターリング
21を回転させた際の回転ガタやその回転方向に対する
左右方向のガタを防止できる。この実施例によれば、レ
ジスターリング21を金属製にしてもラチェットバネ1
3′のクリック部23が削れてしまうようなことがなく
なるため、レジスターリング21の材質の選択範囲が広
がって広範囲の外装要求に対して対応が可能になる。ま
た、レジスターリング21を回転させた時のクリック感
(金属音の感触)が向上するため高級感が生まれる。
【0020】なお、上記各実施例においてラチェットバ
ネ13及び13′を時計ケース18に位置決め固定する
ための固定部は、図1及び図6に示したラチェットバネ
の下面13aから下方へ突出させた突起13bに限るも
のではなく、それを逆にしてラチェットバネの下面13
a側に穴18aと同様な穴を形成し、それに対応させて
時計ケース18側に突起13bと同様な突起を形成する
ようにしてもよいし、その突起側を弾性変形可能な爪状
にしてそれを受け入れる側にその爪に係合する係合部を
設け、それらを係合させることによってラチェットバネ
13及び13′を時計ケース18に位置決め固定するよ
うにしてもよい。
【0021】また、ラチェットバネ13,13′のバネ
部13f(図3及び図8)の数は6個に限るものではな
く、ラチェットバネの形状やレジスターリング21の回
転トルクの設定値等によって適宜増減することができ
る。さらに、そのバネ部13fは、ラチェットバネの内
周面側に設けるようにして、レジスターリング21に弾
性力を持って摺接させるようにして時計ケース18とレ
ジスターリング21との間のガタを吸収するようにして
もよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるレ
ジスターリングの保持構造によれば、時計ケースとレジ
スターリングとの間に弾性体で形成される環状のパッキ
ンを設けることなしにレジスターリングの時計ケースに
対する径方向のガタを吸収することができる。また、ラ
チェットバネのバネ部がレジスターリングの内周面に弾
性力を持って当接しても、それによってクリック部が変
位したりするようなことがないので、レジスターリング
を正確な位置にスムーズに回転させて、それを位置決め
することができる。 さらに、ラチェットバネのクリック
部を金属で形成するようにすれば、レジスターリングを
金属製にしてもラチェットバネのクリック部が削れてし
まうようなことがなくなるため、レジスターリングの材
質の選択範囲が広がって広範囲の外装要求に対して対応
が可能になり、レジスターリングを回転させた時のクリ
ック感も金属音となって向上するため高級感が生まれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるレジスターリングの保持構造の
一実施例の要部を示す縦断面図である。
【図2】同じくその保持構造においてレジスターリング
のラチェット溝にラチェットバネのクリック部が係合し
た状態を示す説明図である。
【図3】同じくそのラチェットバネ全体を示す平面図で
ある。
【図4】同じくそのラチェットバネの一部を示す斜視図
である。
【図5】図3のラチェットバネの背面図である。
【図6】ラチェットバネのクリック部を金属製のバネ材
で形成するようにした実施例を示す縦断面図である。
【図7】同じくその実施例におけるレジスターリングの
ラチェット溝にラチェットバネのクリック部が係合した
状態を示す説明図である。
【図8】同じくそのラチェットバネ全体を示す平面図で
ある。
【図9】従来のレジスターリングの保持に使用している
クリックバネを示す斜視図である。
【図10】同じくそのクリックバネの先端側がレジスタ
ーリングの係合溝に係合する様子を示した断面図であ
る。
【図11】パッキンを使用してレジスターリングの径方
向のガタを吸収するようにした従来のレジスターリング
の保持構造の例を示した縦断面図である。
【図12】同じくパッキンを使用した従来レジスターリ
ングの保持構造の他の例を示した縦断面図である。
【符号の説明】
13,13′ ラチェットバネ 13b 突起
(固定部) 13d,23 クリック部 13e 外周面 13f バネ部 13j バネ受
け部 18 時計ケース 18a 穴 21 レジスターリング 21b ラチェ
ット溝 21c 内周面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 19/28 G04B 45/00 G04G 1/00 305

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計ケースに回転自在に取り付けられた
    レジスターリングの保持構造において、 全体が略円形に形成され、下面に前記時計ケースに係合
    させることによって位置決め固定する固定部を、上面に
    前記レジスターリングのラチェット溝に弾性力を持って
    係合するクリック部をそれぞれ有し、前記略円形の部分
    の外周に径方向に突出して前記レジスターリングの内周
    面に弾性力を持って摺接するガタ防止用のバネ部を周方
    向に間隔を置いて複数個形成したラチェットバネを前記
    時計ケースとレジスターリングとの間に配設し、 前記各バネ部は、一端部がそれぞれ開放された略コの字
    状をしていて、その開放側の先端部に外側に向けて若干
    突出させた当接部をそれぞれ有し、自由状態で該複数の
    当接部のそれぞれ外端を結ぶ外径線が前記レジスターリ
    ングの内周面の内径よりも若干大きく形成され、前記レ
    ジスターリングを前記時計ケースに係合させた組付状態
    前記各当接部が前記レジスターリングの内周面を外側
    に押圧することにより前記各バネ部が弾性力を持って
    記レジスターリングの内周面に摺接していることを特徴
    とするレジスターリングの保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレジスターリングの保持
    構造において、前記ラチェットバネが樹脂で一体に形成
    されていることを特徴とするレジスターリングの保持構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のレジスターリングの保持
    構造において、前記ラチェットバネのクリック部が金属
    で形成され、その他の部分は樹脂で形成されて前記クリ
    ック部を一体に固着していることを特徴とするレジスタ
    ーリングの保持構造。
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