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JP3124420B2 - シールドルームの窓における電磁波遮断構造 - Google Patents

シールドルームの窓における電磁波遮断構造

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Publication number
JP3124420B2
JP3124420B2 JP05187633A JP18763393A JP3124420B2 JP 3124420 B2 JP3124420 B2 JP 3124420B2 JP 05187633 A JP05187633 A JP 05187633A JP 18763393 A JP18763393 A JP 18763393A JP 3124420 B2 JP3124420 B2 JP 3124420B2
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JP
Japan
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frame
conductive material
window
glass plate
retrofit
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JP05187633A
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JPH0794893A (ja
Inventor
正 栗田
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新日軽株式会社
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Special Wing (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールドルーム(電磁
波遮蔽性能を備えた部屋)の窓における電磁波遮断構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータによって代表されるディジ
タル技術を用いる電子機器に関しては、一方において、
外来電磁波がノイズとしてその電子機器に妨害や干渉等
の影響を与える問題があり、他方において、電子機器が
発生する高調波成分を含むディジタル信号が、例えば、
コンピュータとプリンタを接続するインタフェースケー
ブル等から電磁波となって室内空間に輻射し、これが外
部に漏洩して情報が室外で傍受される問題があるため、
シールドルームの床と壁からの電磁波の侵入及び漏洩の
みならず、窓からの電磁波の侵入及び漏洩を防止するシ
ールドルームの需要が急増している。
【0003】シールドルームの窓の電磁波対策において
は、とくに、窓ガラスに設けられた導電性材料と窓周囲
の壁の導電性材料との接続構造が問題になる。このよう
な導電性材料の結合に関しては、特開昭63−2810
0号公報、実開昭64−24898号公報、実開昭2−
76898号公報に開示されている。しかし、特開昭6
3−28100号公報及び実開昭64−24898号公
報のものは、いずれも、窓ガラスの保持に必要な部品点
数が多く、従って、ガラス板の取付けが容易でなく、窓
ガラスの導電性材料と窓周囲の壁の導電性材料との接続
に多くの手数がかかり、また、実開昭2−76898号
公報のものは、ガラス板の保持に特殊な形状・構造のガ
スケット及び金属製フレーム本体を用い、従来と際立っ
て異なる態様で窓開口部に固定しなければならず、従っ
て、取付け強度の面で難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解消するためになされたものであり、その
課題は、シールドルームの窓における電磁波の侵入及び
漏洩を有効に防止するための、窓ガラスの導電性材料と
窓周囲の壁の導電性材料との接続を、できるだけ簡単な
構造で、かつ、少ない部品点数により、簡単な作業によ
り行うことができ、しかも、窓ガラスの取付けを容易に
行うことができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る窓における電磁波遮断構造は、シール
ドルームの窓開口部の内周に取付けられてガラス板を嵌
め殺し式に固定する開口枠を、前記窓開口部の内周に固
定される先付け枠と、その先付け枠に嵌着される導電性
を有する後付け枠とから構成し、前記先付け枠を窓開口
部に取付け、その先付け枠内に透光性を有する導電性材
料を備えたガラス板を装着し、前記先付け枠に前記後付
け枠を嵌着して、前記ガラス板を固定すると同時に前記
ガラス板の周端部から延出させた導電性材料を前記後付
け枠に電気的に接続し、前記窓開口部を形成する壁に備
えてある導電性材料を前記窓開口部の周辺に延出し、そ
の延出された導電性材料を前記後付け枠に電気的に接続
してなることを特徴としている。
【0006】後付け枠はガラス板の周端部付近から開口
枠を取付ける木枠の室内側面を覆う位置まで延在し、壁
の導電性材料は、前記木枠と前記後付け枠の間に挟持し
て、前記後付け枠に電気的に接続する形態とすることが
できる。
【0007】
【作用】開口枠は、先付け枠と後付け枠で構成されて、
後付け枠は嵌め殺し窓枠における押し縁と同様に先付け
枠に嵌着可能である。従って、ガラス板の取付けは容易
にできる。そして、ガラス板の導電性材料により電磁波
から変換された電流は、後付け枠を介して壁の導電性材
料を経由してアースに流れる。従って、屋外側から窓面
に進行する電磁波及び室内の電子機器から窓面輻射され
る電磁波は、そのガラス板の導電性材料において電流に
変換され、アースに流れる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は、第一発明の実施例を採用した窓の縦断面
図、図2は同窓の横断面図である。図1,2において、
1は建物の外壁であり、その室内側面に導電性材料2、
例えば、線間隔が1〜3mm程度の金網(メッシュスク
リーン)又は銅薄板が張設されている。導電性材料2
は、窓開口部3の周辺において窓開口部側に延出されて
いる。
【0009】窓開口部3の周辺に木製枠材4A〜4Dを
結合し、かつ、矩形に枠組みして木枠4が形成されてお
り、その木枠の内周面に開口枠(サッシフレーム)5が
取付けられ、その開口枠5にガラス板6が装着されてい
る。開口枠5は、上枠5A、下枠5B及び左右の縦枠5
C,5Dを矩形に接続してなっている。そして、各枠5
A〜5Dは、ガラス板装着前に木枠4にねじS1 により
固定される先付け枠51と、ガラス板装着後に先付け枠
51に嵌め込んで固定される後付け枠52とからなって
いる。すなわち、各枠5A〜5Dは、通常のサッシにお
ける押し縁構造を有しており、開口枠5の構造及び開口
枠に対するガラス板6の装着方法は、従来のガラス嵌め
殺し窓と同一である。
【0010】そして、上枠5A及び下枠5Bの先付け枠
51に形成されている、対向して開口するL字形の溝及
び左右の縦枠5C,5DのL字形溝にガラス板6の周縁
をそれぞれ挿入した後、上、下枠5A,5B及び左右の
縦枠5C,5Dの先付け枠51のガラス板6と反対側か
ら後付け枠52を嵌着すると、先付け枠と後付け枠の間
に、符号を省略した既知のビードを介して、ガラス板6
の周縁が固定される。
【0011】上記ガラス板6は、透光性を有する導電性
材料7、例えば、線間隔が1〜3mm程度の金網を有し
ている。そして、導電性材料7は、ガラス板6の周辺か
ら外側に延出されており、その延出部分7aが前記後付
け枠52を嵌着するときに後付け枠52に密着される。
先付け枠51は、一般的な形材と同様に、アルミニゥム
合金製形材の陽極酸化処理により表面にアルマイト皮膜
を有し、かつ、さらにその表面に防蝕性向上のための塗
装による塗膜を有しているから、導電率が低い。これに
対して、本発明における後付け枠52は、前記アルマイ
ト皮膜及び塗膜を有しないものを用いているので、高い
導電性を有している。従って、後付け枠の嵌着により、
後付け枠52が導電性材料7と電気的に接続される。
【0012】そして、ガラス板6と後付け枠52の間に
押入されるビード11によって電気的接触状態が確実に
保持されている。また、壁1の導電性材料2の延出部分
2aも、その後付け枠52に接触されている。
【0013】導電性材料2の延出部分2aを単に後付け
枠52に接触させただけでは、電気的接触状態が不完全
な部分もあり得る。また、導電性材料2の延出部分2a
が、窓開口部の周辺の屋内側面に露呈されては、体裁上
好ましくない。さらに、導電性材料が室内空気に含まれ
る水分又は窓ガラスを流下する結露水により腐食する恐
れもある。
【0014】そこで、上記導電性材料の2の、木枠4及
び開口枠5の室内側面に延長された延出部分2aを化粧
カバー材8で被覆している。このカバー材8は、前記木
枠4及び開口枠5のいずれか一方又は好ましくは図示の
例のように双方にねじS2 等により固定されており、カ
バー材8と導電性材料2の延出部分2aとの間に断熱材
9が介在されている。これにより、壁及び又はガラス板
面に生じることがある結露水が導電性材料に浸透して、
これらを早期に腐食させることが有効に防止されてい
る。断熱材9は、ゲル状のものを用いると、カバー材8
の導電性材料に対する馴染みが改善される。また、断熱
材9に、導電性を有するものを用いると、壁の導電性材
料2と後付け枠52との電気的接続状態を完全にするこ
とができる。なお、壁1の導電性材料2は、図示されて
いない任意の方法により図示を省略された床材に備えて
ある導電性材料を経て、又はこれらを経ずに直接にアー
ス10に接地されている。これにより、壁面及びガラス
面に到達した外来電磁波又は漏洩電磁波は、ガラス板の
導電性材料により電流に変換され、壁の導電性材料を経
てアース10に流れて消滅する。
【0015】こうして、壁面及びガラス面に到達した外
来電磁波又は漏洩電磁波は、導電性材料7,2で電流に
変換され、アース10に流失する。
【0016】この発明におけるガラス板6は、その導電
性材料7を導電性を有する後付け枠52に電気的に接触
させれば良いから、図示のように導電性材料7がガラス
板6の周端縁から延出されたものに限られない。従っ
て、ガラス板には、透明電極を1〜5mm程度の間隔を
持ってマトリックス状に塗布したもの、表裏2枚のガラ
ス板の間に金網又は透明電極を介在させた構造のもの、
又は溶融ガラス中に金網を挿入して固化させたもの、あ
るいは、ガラス成分の中に導電性物質を混入して成形し
たもの等を用いることができる。
【0017】図3及び図4は、本発明の第2実施例を示
す断面図である。図3は窓の上部を省略して下部のみ示
す縦断面図であり、図4は窓の右側部分を省略して左側
部分のみを示す横断面図である。この実施例において
は、開口枠5B,5Cを構成する先付け枠51と、後付
け枠53のうち、後付け枠53は、ガラスの周縁を挟持
する部分から木枠4B,4Cの室内側面を覆い隠す位置
まで延びる形状にステンレス・スチールで成形された、
導電性を有するものを用い、その後付け枠53をガラス
板装着後に先付け枠51と木枠4B,4CにねじS2
より固着して、ガラス板6を嵌め殺し状に固定してい
る。そして、この場合も、ガラス板6の導電性材料7を
導電性を有する後付け枠53に電気的に接続し、さら
に、後付け枠53を壁1の導電性材料2の延出部分2a
に電気的に接続している。
【0018】この実施例の場合は、先の実施例の場合と
同様に、先付け枠51を開口部内周に固定した後、ガラ
ス板をその先付け枠に嵌め込んで安定させた状態で後付
け枠53の一端部を先付け枠に嵌着し、同時にガラス板
6の導電性材料7を導電性を有する後付け枠53に密着
させて、後付け枠の中間部を先付け枠に固定し、後付け
枠の他端部をその間に壁1の導電性材料2の延出部分2
a介在させて木枠に固定するだけで、ガラス板の固定と
各導電性材料7,2の電気的接続とが完了する。 ま
た、この実施例の場合は、後付け枠53が上記実施例の
後付け枠52とカバー材8とを兼ねるので、電磁波に対
して同一の作用効果が得られるとともに、材料節減及び
施工簡略化によるコスト低減の効果が得られる。
【0019】上記説明における壁の導電材料が部屋の内
外いずれの側に存在するか、また、壁の導電材料の延出
部分とガラス板の導電材料の延出部分との接続が部屋の
内外いずれの側で行われるかは、とくに制限を受けるも
のではない。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、先付け
枠と後付け枠とからなる通常のサッシにおける押し縁構
造を有する開口枠を用い、先付け枠を窓開口部に取付
け、その先付け枠内にガラス板を装着し、先付け枠に後
付け枠を嵌着して、ガラス板を固定すると同時にガラス
板の周端部から延出させた導電性材料を後付け枠に電気
的に接続し、窓開口部を形成する壁の導電性材料の窓開
口部の周辺に延出された部分を前記後付け枠に電気的に
接続するようにしたので、窓ガラスの導電性材料と窓周
囲の壁の導電性材料との接続を、簡単で、かつ、最少部
品点数の押し縁構造により簡単に行うことができ、従っ
て、窓ガラスの取付けも従来と同様に安定して容易に行
うことができる。
【0001】請求項2の発明によれば、後付け枠がカバ
ー材を兼ねるので、材料節減及び施工簡略化によるコス
ト低減の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の縦断面図である。
【図2】同実施例の横断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の一部を省略した縦断面図
である。
【図4】同実施例の一部を省略した横断面図である。
【符号の説明】
1 壁 2 導電性材料 2a 延出部分 3 窓開口部 4 木枠 4〜4D 木製枠材 5 開口枠 5A 上枠 5B 下枠 5C,5D 縦枠 51 先付け枠 52,53 後付け枠 6 ガラス板 7 導電性材料 7a 延出部分 8 カバー材 10 アース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドルームの窓開口部の内周に取付
    けられてガラス板を嵌め殺し式に固定する開口枠を、前
    記窓開口部の内周に固定される先付け枠と、その先付け
    枠に嵌着される導電性を有する後付け枠とから構成し、
    前記先付け枠を窓開口部に取付け、その先付け枠内に透
    光性を有する導電性材料を備えたガラス板を装着し、前
    記先付け枠に前記後付け枠を嵌着して、前記ガラス板を
    固定すると同時に前記ガラス板の周端部から延出させた
    導電性材料を前記後付け枠に電気的に接続し、前記窓開
    口部を形成する壁に備えてある導電性材料を前記窓開口
    部の周辺に延出し、その延出された導電性材料を前記後
    付け枠に電気的に接続してなることを特徴とするシール
    ドルームの窓における電磁波遮断構造。
  2. 【請求項2】 後付け枠はガラス板の周端部付近から開
    口枠を取付ける木枠の室内側面を覆う位置まで延在し、
    壁の導電性材料は、前記木枠と前記後付け枠の間に挟持
    されて、前記後付け枠に電気的に接続されていることを
    特徴とする請求項1記載に記載されたシールドルームの
    窓における電磁波遮断構造。
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