JP3123050B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JP3123050B2 JP3123050B2 JP01324589A JP32458989A JP3123050B2 JP 3123050 B2 JP3123050 B2 JP 3123050B2 JP 01324589 A JP01324589 A JP 01324589A JP 32458989 A JP32458989 A JP 32458989A JP 3123050 B2 JP3123050 B2 JP 3123050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control signal
- recording
- field
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録装置に関し、特には、HDTV放送用の周
知のMUSE方式等の圧縮された映像信号を記録する記録装
置に関する。
知のMUSE方式等の圧縮された映像信号を記録する記録装
置に関する。
[従来の技術] 第4図はMUSE信号の1フレーム分の伝送信号を示す。
MUSE信号の1フレーム分の伝送信号は1125本のラインか
らなり、各ライン毎に順次伝送される。第4図中、Yは
サンプル値をアナログ化した輝度信号、Cは同じくサン
プル値をアナログ化した色信号、Aは一旦ディジタル化
した音声信号を3値信号とした音声信号、FP/VITは伝送
路等化などの情報を含む信号(VIT)及びフレーム・パ
ルス(FP)、GUはガードスペース、CONは後述するコン
トロール信号、BLは空きデータ、CPはクランプ・レベル
情報に対応するシンボルである。第4図に示す数値は、
この伝送信号のアナログ化前の、ディジタル領域におけ
るデータ数を示している。
MUSE信号の1フレーム分の伝送信号は1125本のラインか
らなり、各ライン毎に順次伝送される。第4図中、Yは
サンプル値をアナログ化した輝度信号、Cは同じくサン
プル値をアナログ化した色信号、Aは一旦ディジタル化
した音声信号を3値信号とした音声信号、FP/VITは伝送
路等化などの情報を含む信号(VIT)及びフレーム・パ
ルス(FP)、GUはガードスペース、CONは後述するコン
トロール信号、BLは空きデータ、CPはクランプ・レベル
情報に対応するシンボルである。第4図に示す数値は、
この伝送信号のアナログ化前の、ディジタル領域におけ
るデータ数を示している。
コントロール信号CONは1フィールドにつき32ビット
である。受信側で復号する際に非常に重要であるので、
伝送時のエラーを考慮して、32ビットのパリティが付加
されたトータル64ビット(ハミング符号)を3連送して
いる。例えば、第1フィールドでは、559〜563ラインの
12〜106サンプルで、3連送している。コントロール信
号の第16,17,18ビットからなる3ビットで動き情報を表
現しており、0がノーマル、1が完全静止画、2が準静
止画、3がシーンチェンジ、4〜7が動きの程度を示
す。また、第19ビットは受信モード制御用の信号であ
り、0が標準方式、1が非標準方式である。第20ビット
はAM/FMであり、1がAMでエンファシスなしを示す。
である。受信側で復号する際に非常に重要であるので、
伝送時のエラーを考慮して、32ビットのパリティが付加
されたトータル64ビット(ハミング符号)を3連送して
いる。例えば、第1フィールドでは、559〜563ラインの
12〜106サンプルで、3連送している。コントロール信
号の第16,17,18ビットからなる3ビットで動き情報を表
現しており、0がノーマル、1が完全静止画、2が準静
止画、3がシーンチェンジ、4〜7が動きの程度を示
す。また、第19ビットは受信モード制御用の信号であ
り、0が標準方式、1が非標準方式である。第20ビット
はAM/FMであり、1がAMでエンファシスなしを示す。
コントロール信号のその他の内容、及びその他のシン
ボルの詳細な構成は、昭和63年11月25日発行のNHK放送
技術研究所編「ハイビジョン技術」の第3章に詳細に説
明されている。
ボルの詳細な構成は、昭和63年11月25日発行のNHK放送
技術研究所編「ハイビジョン技術」の第3章に詳細に説
明されている。
第4図に示すようなMUSE信号をヘリカル・スキャン式
VTRで磁気テープに記録する場合、従来例えば、第5図
に示すように1対のアジマス角の異なる2チャンネル・
ヘッド10A,10B;12A,12Bを回転ドラム14に180度対向して
配置し、当該回転ドラム14を3,600rpmで回転させて磁気
テープ16に記録するようにしていた。この場合、4本の
トラックで1フィールドが記録され、第6図に示すよう
なトラック・パターンが形成される。コントロール信号
CONは1フィールド中に5ライン分しか存在しないの
で、磁気テープ上では、1フィールドを構成する4トラ
ックの内の1トラックに局部的に含まれるにすぎない。
VTRで磁気テープに記録する場合、従来例えば、第5図
に示すように1対のアジマス角の異なる2チャンネル・
ヘッド10A,10B;12A,12Bを回転ドラム14に180度対向して
配置し、当該回転ドラム14を3,600rpmで回転させて磁気
テープ16に記録するようにしていた。この場合、4本の
トラックで1フィールドが記録され、第6図に示すよう
なトラック・パターンが形成される。コントロール信号
CONは1フィールド中に5ライン分しか存在しないの
で、磁気テープ上では、1フィールドを構成する4トラ
ックの内の1トラックに局部的に含まれるにすぎない。
第6図に示すようなトラック・パターンの記録信号を
通常速度(記録時と同一の速度)で再生する場合には問
題無いが、例えば3倍速再生を行なう場合、第6図で斜
線を施した部分しか再生されず、従って、コントロール
信号CONの再生割合が急激に低下する。換言すれば、コ
ントロール信号の再生されないフィールドが増加する。
つまり、コントロール信号の第19ビットや第20ビットの
ように、デコード方式に関わる情報が再生できないこと
になり、サーチ画像といえでも画質が極度に劣化する。
通常速度(記録時と同一の速度)で再生する場合には問
題無いが、例えば3倍速再生を行なう場合、第6図で斜
線を施した部分しか再生されず、従って、コントロール
信号CONの再生割合が急激に低下する。換言すれば、コ
ントロール信号の再生されないフィールドが増加する。
つまり、コントロール信号の第19ビットや第20ビットの
ように、デコード方式に関わる情報が再生できないこと
になり、サーチ画像といえでも画質が極度に劣化する。
またスロー再生では一般に高画質が要求されるので、
コントロール信号CONの動き情報が失われるのは問題で
ある。
コントロール信号CONの動き情報が失われるのは問題で
ある。
そこで本発明は、サーチやスロー再生のような特殊再
生時にもコントロール信号を再生できる映像記録再生装
置を提示することを目的とする。
生時にもコントロール信号を再生できる映像記録再生装
置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る記録装置は、圧縮された映像信号及び前
記映像信号の伸長時に用いられるコントロール信号を入
力する入力手段と、1フィールドの前記映像信号を記録
媒体上の複数のトラックに対して記録すると共に、前記
1フィールドの映像信号が記録される複数のトラックそ
れぞれに対して前記1フィールドの映像信号についての
同じコントロール信号を記録する記録手段とを備えるこ
とを特徴とする。
記映像信号の伸長時に用いられるコントロール信号を入
力する入力手段と、1フィールドの前記映像信号を記録
媒体上の複数のトラックに対して記録すると共に、前記
1フィールドの映像信号が記録される複数のトラックそ
れぞれに対して前記1フィールドの映像信号についての
同じコントロール信号を記録する記録手段とを備えるこ
とを特徴とする。
[作用] 上記手段により、特殊再生時にも、コントロール信号
を確実に再生できる。従って、特殊再生時にも安定した
高画質の再生映像を得ることができるようになる。
を確実に再生できる。従って、特殊再生時にも安定した
高画質の再生映像を得ることができるようになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図
を示す。入力端子20にはMUSE信号が入力し、入力端子22
には同期信号SYNCが入力する。クロック発生回路24は入
力端子22からの同期信号に従い所定周波数のクロック信
号24a,24b,24c,24dを発生する。A/D変換器26はクロック
24a(16.2MHz)に従い、入力端子20のMUSE信号を第4図
に示す形式の8ビット・ディジタル信号に変換する。A/
D変換器26の出力は、不要なHD期間を除き、バッファ・
メモリ28に書き込まれる。バッファ・メモリ28の書き込
みアドレスは、クロック発生回路24のクロック24cに応
じてアドレス発生回路32が発生する。また、コントロー
ル信号CONは、クロック発生回路24からのクロック24bに
従いコントロール・メモリ30に書き込まれる。
を示す。入力端子20にはMUSE信号が入力し、入力端子22
には同期信号SYNCが入力する。クロック発生回路24は入
力端子22からの同期信号に従い所定周波数のクロック信
号24a,24b,24c,24dを発生する。A/D変換器26はクロック
24a(16.2MHz)に従い、入力端子20のMUSE信号を第4図
に示す形式の8ビット・ディジタル信号に変換する。A/
D変換器26の出力は、不要なHD期間を除き、バッファ・
メモリ28に書き込まれる。バッファ・メモリ28の書き込
みアドレスは、クロック発生回路24のクロック24cに応
じてアドレス発生回路32が発生する。また、コントロー
ル信号CONは、クロック発生回路24からのクロック24bに
従いコントロール・メモリ30に書き込まれる。
バッファ・メモリ28及びコントロール・メモリ30から
の読出しは、以下のように行なわれる。発振器34は記録
ビット・レートに対応する周波数のクロックを発生し、
アドレス発生回路32は発振器34の出力クロックに従って
バッファ・メモリ28の読出しアドレスを発生する。バッ
ファ・メモリ28からは、ドラムが半回転する毎に2トラ
ック分のデータが読み出され、スイッチ36のa接点に出
力される。この2トラック分のデータは、第1ラインか
らのライン順のデータではなく、特殊再生を考慮してシ
ャフリングされた形で読み出されるが、シャフリングの
形式については本発明と直接関係しないので、説明を省
略する。スイッチ36のb接点にはコントロール・メモリ
30からのコントロール信号が供給される。スイッチ36は
クロック発生回路22からのタイミング信号24dにより、
第3図に示すように、各トラックの複数箇所に同じコン
トロール信号が位置するように、切り換えられる。即
ち、第3図の例では、1つのトラックに、同じコントロ
ール信号が3個挿入され、1フィールド分では、12ヵ所
に同じコントロール信号が記録されることになる。
の読出しは、以下のように行なわれる。発振器34は記録
ビット・レートに対応する周波数のクロックを発生し、
アドレス発生回路32は発振器34の出力クロックに従って
バッファ・メモリ28の読出しアドレスを発生する。バッ
ファ・メモリ28からは、ドラムが半回転する毎に2トラ
ック分のデータが読み出され、スイッチ36のa接点に出
力される。この2トラック分のデータは、第1ラインか
らのライン順のデータではなく、特殊再生を考慮してシ
ャフリングされた形で読み出されるが、シャフリングの
形式については本発明と直接関係しないので、説明を省
略する。スイッチ36のb接点にはコントロール・メモリ
30からのコントロール信号が供給される。スイッチ36は
クロック発生回路22からのタイミング信号24dにより、
第3図に示すように、各トラックの複数箇所に同じコン
トロール信号が位置するように、切り換えられる。即
ち、第3図の例では、1つのトラックに、同じコントロ
ール信号が3個挿入され、1フィールド分では、12ヵ所
に同じコントロール信号が記録されることになる。
このように、スイッチ36により1トラックあたり複数
箇所にコントロール信号が挿入されたMUSEデータは、EC
Cエンコーダ38A,38Bにより誤り検出訂正符号(ECC)を
付加され、SYNC・ID付加回路40A,40BによりSYNCコード
及びIDコードを付加され、変調回路42A,42Bで変調さ
れ、アンプ44A,44Bで増幅されて、それぞれ、チャンネ
ルA,Bのヘッドに印加され、第3図に示すフォーマット
で磁気テープに記録される。
箇所にコントロール信号が挿入されたMUSEデータは、EC
Cエンコーダ38A,38Bにより誤り検出訂正符号(ECC)を
付加され、SYNC・ID付加回路40A,40BによりSYNCコード
及びIDコードを付加され、変調回路42A,42Bで変調さ
れ、アンプ44A,44Bで増幅されて、それぞれ、チャンネ
ルA,Bのヘッドに印加され、第3図に示すフォーマット
で磁気テープに記録される。
第2図は本発明の一実施例の再生系の構成ブロック図
を示す。入力端子46AにはチャンネルAの磁気ヘッドの
出力が入力し、入力端子46BにはチャンネルBの磁気ヘ
ッドの出力が入力する。それぞれの信号は再生アンプ48
A,48Bで増幅され、復調回路50A,50Bでディジタル復調さ
れる。この復調処理は、再生信号に含まれるジッタを含
むクロック成分に同期して不図示のPLLで形成されるク
ロックにより行なわれる。
を示す。入力端子46AにはチャンネルAの磁気ヘッドの
出力が入力し、入力端子46BにはチャンネルBの磁気ヘ
ッドの出力が入力する。それぞれの信号は再生アンプ48
A,48Bで増幅され、復調回路50A,50Bでディジタル復調さ
れる。この復調処理は、再生信号に含まれるジッタを含
むクロック成分に同期して不図示のPLLで形成されるク
ロックにより行なわれる。
復調回路50A,50Bの出力は、上記ジッタを含むクロッ
クによりファーストイン・ファーストアウト(FIFO)メ
モリ52A,52Bに書き込まれるが、発振器53からの安定し
た一定周波数のクロックにより読み出される。これによ
り、ジッタの除去されたディジタル信号を得ることがで
きる。FIFOメモリ52A,52Bから読み出された信号は、ECC
デコーダ54A,54Bに送られ、そこで、磁気記録再生系で
発生した符号誤りが訂正される。ECCデコーダ54A,54B
は、エラー訂正されたデータ信号54aと、訂正不能エラ
ーの存在を示すエラー検出信号54bを出力する。ECCデコ
ーダ54A,54Bの出力の内、コントロール信号を除くMUSE
信号はバッファ・メモリ56に書き込まれる。1フィール
ドから複数個再生されたコントロール信号は、エラー検
出信号54bにより、エラーの無いコントロール信号(64
ビット)がコントロール・メモリ58に書き込まれる。
クによりファーストイン・ファーストアウト(FIFO)メ
モリ52A,52Bに書き込まれるが、発振器53からの安定し
た一定周波数のクロックにより読み出される。これによ
り、ジッタの除去されたディジタル信号を得ることがで
きる。FIFOメモリ52A,52Bから読み出された信号は、ECC
デコーダ54A,54Bに送られ、そこで、磁気記録再生系で
発生した符号誤りが訂正される。ECCデコーダ54A,54B
は、エラー訂正されたデータ信号54aと、訂正不能エラ
ーの存在を示すエラー検出信号54bを出力する。ECCデコ
ーダ54A,54Bの出力の内、コントロール信号を除くMUSE
信号はバッファ・メモリ56に書き込まれる。1フィール
ドから複数個再生されたコントロール信号は、エラー検
出信号54bにより、エラーの無いコントロール信号(64
ビット)がコントロール・メモリ58に書き込まれる。
バッファ・メモリ56のデータは、MUSE信号のビット・
レートに応じた発振器53のクロックによりアドレス発生
回路60が発生するアドレス信号に従って読み出され、2
チャンネルのデータが第4図のフォーマットに従って、
スイッチスイッチ62のa接点に供給される。コントロー
ル信号も同様にコントロール・メモリ58から読み出さ
れ、スイッチ62のb接点に供給される。スイッチ62はタ
イミング発生回路64の出力により、コントロール信号が
第4図に示すフォーマットに対応する位置に挿入される
ように切り換えられる。
レートに応じた発振器53のクロックによりアドレス発生
回路60が発生するアドレス信号に従って読み出され、2
チャンネルのデータが第4図のフォーマットに従って、
スイッチスイッチ62のa接点に供給される。コントロー
ル信号も同様にコントロール・メモリ58から読み出さ
れ、スイッチ62のb接点に供給される。スイッチ62はタ
イミング発生回路64の出力により、コントロール信号が
第4図に示すフォーマットに対応する位置に挿入される
ように切り換えられる。
スイッチ62の出力はD/A変換器66によりアナログ信号
に変換され、元のアナログMUSE信号になり、出力端子68
に出力される。
に変換され、元のアナログMUSE信号になり、出力端子68
に出力される。
本実施例では、コントロール信号のデータが各トラッ
クの3箇所に挿入されているので、3倍サーチを行なう
場合には、1フィールドに少なくとも1回は確実にコン
トロール信号データを再生でき、従って、所望の画質の
再生映像を得ることができる。勿論、より高速のサーチ
又はスロー再生に対応できるようにするには、1トラッ
ク当たりのコントロール信号の挿入数を増せばよい。コ
ントロール信号データは、パリティを含めて64ビット
(8シンボル)と極めて少ないので、冗長度の増加は無
視できる。
クの3箇所に挿入されているので、3倍サーチを行なう
場合には、1フィールドに少なくとも1回は確実にコン
トロール信号データを再生でき、従って、所望の画質の
再生映像を得ることができる。勿論、より高速のサーチ
又はスロー再生に対応できるようにするには、1トラッ
ク当たりのコントロール信号の挿入数を増せばよい。コ
ントロール信号データは、パリティを含めて64ビット
(8シンボル)と極めて少ないので、冗長度の増加は無
視できる。
ディジタルVTRの場合を説明したが、勿論、アナログV
TRにも適用できる。データ用のバッファ・メモリとコン
トロール信号用のメモリを別々に設けたが、アドレス制
御により1つのメモリを共用できることはいうまでもな
い。
TRにも適用できる。データ用のバッファ・メモリとコン
トロール信号用のメモリを別々に設けたが、アドレス制
御により1つのメモリを共用できることはいうまでもな
い。
また、ハイビジョン方式の場合を例に説明したが、本
発明は、映像復元のための情報を映像情報と共に伝送す
る映像信号一般に適用でき、ハイビジョン方式に限定さ
れない。
発明は、映像復元のための情報を映像情報と共に伝送す
る映像信号一般に適用でき、ハイビジョン方式に限定さ
れない。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によ
れば、サーチ、スローなどの特殊再生時にも、コントロ
ール信号を確実に再生できるようになり、安定した良質
な再生映像を得ることができるようになった。
れば、サーチ、スローなどの特殊再生時にも、コントロ
ール信号を確実に再生できるようになり、安定した良質
な再生映像を得ることができるようになった。
第1図は本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図、
第2図はその再生系の構成ブロック図、第3図は本実施
例によるトラック・パターン図、第4図はMUSE信号のフ
ォーマット、第5図はドラム部の概略構成図、第6図は
従来のトラック・パターンである。 24:クロック発生回路、28,56:バッファ・メモリ、30,5
8:コントロール・メモリ、32,60:アドレス発生回路、3
4,53:発振器
第2図はその再生系の構成ブロック図、第3図は本実施
例によるトラック・パターン図、第4図はMUSE信号のフ
ォーマット、第5図はドラム部の概略構成図、第6図は
従来のトラック・パターンである。 24:クロック発生回路、28,56:バッファ・メモリ、30,5
8:コントロール・メモリ、32,60:アドレス発生回路、3
4,53:発振器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/782 - 5/783 H04N 5/91 - 5/956 G11B 5/027 G11B 20/12
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮された映像信号及び前記映像信号の伸
長時に用いられるコントロール信号を入力する入力手段
と、 1フィールドの前記映像信号を記録媒体上の複数のトラ
ックに対して記録すると共に、前記1フィールドの映像
信号が記録される複数のトラックそれぞれに対して前記
1フィールドの映像信号についての同じコントロール信
号を記録する記録手段 とを備えることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】前記コントロール信号は、前記1フィール
ドの映像信号の動きに関する情報を含む特許請求の範囲
第(1)項に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01324589A JP3123050B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01324589A JP3123050B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185983A JPH03185983A (ja) | 1991-08-13 |
JP3123050B2 true JP3123050B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=18167504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01324589A Expired - Fee Related JP3123050B2 (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123050B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP01324589A patent/JP3123050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03185983A (ja) | 1991-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0127033B1 (en) | Method for storing video and audio signals on a video disc | |
US5424850A (en) | Method and apparatus for recording compressed audio data on a video record medium | |
JP3158740B2 (ja) | ディジタルビデオ信号の送信方法及びダビング方法 | |
US5412515A (en) | Apparatus for recording and/or reproducing an electric signal on/from a magnetic record carrier | |
EP0469806A2 (en) | Apparatus and methods for recording video signals on magnetic tape | |
JP3123050B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3572759B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
US6718122B1 (en) | Image processing apparatus | |
JPH04243386A (ja) | データ処理装置 | |
KR960001489B1 (ko) | 디지틀 영상신호 재생방법 | |
US6349012B1 (en) | Magnetic recording and/or reproducing apparatus | |
JP2726061B2 (ja) | 映像信号記録方法 | |
JP2956202B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH0684285A (ja) | ディジタル信号記録再生装置 | |
KR100294400B1 (ko) | 시간압축된신호를기록및재생하는방법 | |
KR100241951B1 (ko) | D-vhs에서의 재생 트랙 데이터 선택 방법 | |
EP0495680B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
JP2895865B2 (ja) | デジタル記録再生装置 | |
KR0148823B1 (ko) | 디지탈 신호 기록 재생 장치 | |
JPH0377564B2 (ja) | ||
JPH06267010A (ja) | 回転ヘッド型記録再生装置 | |
JPH0479588A (ja) | ディジタル情報受信装置 | |
JPH0520794A (ja) | デイジタル信号記録再生装置 | |
JP2620947B2 (ja) | ビデオ信号記録及び再生装置 | |
JP3594186B2 (ja) | ビデオテープレコーダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |