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JP3121825U - 健康履物 - Google Patents

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JP3121825U
JP3121825U JP2006000272U JP2006000272U JP3121825U JP 3121825 U JP3121825 U JP 3121825U JP 2006000272 U JP2006000272 U JP 2006000272U JP 2006000272 U JP2006000272 U JP 2006000272U JP 3121825 U JP3121825 U JP 3121825U
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Japan
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footwear
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JP2006000272U
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English (en)
Inventor
弘 徳山
Original Assignee
株式会社 徳丸
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

【課題】この考案は、履物の使用時に、底部(踏台部)を前後左右または四方八方に傾斜せせることができ、脚部に前後左右または四方八方かち力を作用させることができる履物を提供することを目的とする。
【解決手段】履物11の底部12の底面が、外周縁の前後左右の4方向から、中央の1点16に向かって下降傾斜し、前後左右の4傾斜平面15a、15b、15c、15dを有する四角錘形状を形成する。
前記四角錘形状の代わりに、その頂部を水平の四角水平面とし、この四角水平面の4辺に連続して台形の4傾斜面を形成する頭截四角錘形状としてもよい。また、底面を、中央から外周縁に向かって上昇した丘状の曲面としてもよい。
【選択図】 図1

Description

この考案は、底面が中央から外周縁に向かって上昇し、四傾斜平面を有する錘形または頭截錘形を形成するか、または丘状曲面を形成してなり、太股、ふくらはぎ、足首等脚の血行をよくし、筋肉を鍛え、0脚、X脚、外反母趾等骨を矯正できる健康履物に関するものである。
従来、図8に示す履物1のように、底部3の外縁部を、踏台部2(底部)の略全体を弦とする接地面側に向かって膨らんだ弧3aを帯状に形成し、使用により、踏台部2の上面が前後に傾斜を繰り返し、それにより足首を前後に屈曲させ、アキレス腱やふくらはぎ部および大腿四頭筋の裏側を伸ばす履物1がある。(特許文献1参照)
特開2002−17709号公報(要約、請求項1、図1)
従来の履物1は、使用の際に、踏台部3の弧状に膨らんだ帯状の接地面が、シーソーのように前後にのみ回動するに過ぎず、足首やふくらはぎ等脚に作用する力の方向が前後にのみ限られており、左右または斜め方向への作用はない。
この考案は、使用時に、踏台部(底部)を前後左右または斜め方向を含めた四方八方に傾斜させることができ、足首やふくらはぎ等脚の各部に前後左右または斜め方向を含めた四方八方から力を作用させることができる履物を提供することを目的とする。
履物の底部の底面を、外周縁の前後左右の4方向から、中央の1点に向かって下降傾斜させ、前後左右の4傾斜平面を有する四角錘形状とする。
または、履物の底部の底面を、中央に四角水平面を有し、前記底面の外周縁の前後左右の4方向から前記四角水平面の4辺まで下降傾斜させ、前後左右に台形の4傾斜面を有す頭截形状とする。
または、履物の底部の底面を、中央から外周縁に向かって上昇させ、丘状の曲面とする。
底面を中央から前後左右に傾斜させた履物は、前方傾斜面が接地すると、足裏が接する底部の上面が前方下降傾斜となり、爪先立ちとなるので、主にヒラメ筋を強化し、足の血行を促進する。また、5本の足指に力が入って足指を強化し、外反母趾を予防する。背筋が伸び姿勢がよくなる。
後方傾斜面が接地すると、足裏が接する底部の上面が後方下降傾斜となり、踵立ちとなるので、アキレス腱を伸展させてストレッチ効果が大きく、血行を促進させ、脚の浮腫や疲れを和らげる。
右足用とした場合に、左方傾斜面を接地すると、底部上面が左方下降傾斜となり、膝を左方向すなわち内方向へ押すので、O脚の矯正の働きをする。
右方傾斜面を接地すると、底部上面が右方下降傾斜となり、膝を右方向すなわち外方向へ押すので、X脚の矯正の働きをする。
底部を傾斜させないで、バランスをとると、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
前後左右の4傾斜平面と水平面とを設けた履物は、前記4傾斜平面の作用効果に加え、水平面は、底部を水平状態とし、バランスがとれ、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
底面を膨らんだ丘状曲面、すなわち、略半楕円球面とした履物は、底部の上面を四方八方へ傾斜させることができ、前後左右に傾斜接地の場合の作用に加え、斜め四方からの力が足首や膝等脚に作用して、足首や膝等脚を鍛える。底部の上面を傾斜させた状態で右回りまたは左回りをさせることが容易で、より足首や膝等脚を鍛え、または、O脚、X脚の矯正に役立つ。
図1および図2に示す履物11は、底部12が、木製の基部13の上面を弾性のシート14で覆い、下面を弾性体の底面部15で覆う。底面部15は、中央から外周縁の前、後、左、右の4方向に上昇、換言すれば、外周縁から中央に向かって下降し、前方傾斜面15a、後方傾斜面15b、左方傾斜面15c、右方傾斜面15dの4傾斜平面を形成し、中央で16を頂点とする四角錘形状をなす。頂点16の高さは限定しない。4傾斜平面の境界の稜線部はアール状とし丸みを持たせるのが好ましい。
底部12は、基部13、上面シート14、底面部15を接合して形成しているが、木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
図中17は鼻緒である。
この履物を着用し、意識して、または無意識に、底部の上面を前後左右のいずれかに傾斜させて4傾斜平面のいずれかを接地させる。
前方傾斜面15aが接地すると、足裏が接する底部12の上面が前方下降傾斜となり、爪先立ちとなるので、ヒラメ筋を強化し、脚の血行を促進する。また、5本の足指に力が入って足指を強化し、外反母趾を予防または矯正する。背筋が伸びて姿勢もよくなる。
後方傾斜面15bが接地すると、足裏が接する底部12の上面が後方下降傾斜となり、踵立ちとなるので、アキレス腱を伸展させてストレッチ効果があり、血行を促進させ、脚の浮腫や疲れを和らげる。
図1および図2に示す履物を右足用とした場合に、左方傾斜面15cが接地すると、底部12の上面が左方下降傾斜となり、膝を左方向すなわち内方向へ押すので、O脚の矯正の働きをする。
右方傾斜面15dが接地すると、底部12の上面が右方下降傾斜となり、膝を右方向すなわち外方向へ押すので、X脚の矯正の働きをする。
底部12を傾斜させないで、バランスをとると、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
図3および図4は、他の実施の形態の履物21を示す。履物21は、基部13、上面シート14と底面部25とよりなる。基部13と上面シート14とは先の実施の形態の履物11の基部13と上面シート14と同じである。
底面部25は、弾性材料よりなり、先の実施の形態の履物11の底面部15の頂点16部分を四角の水平面25eとする頭截四角錘形状としたものであり、その傾斜面は、台形であり、前方傾斜面25a、後方傾斜面25b、左方傾斜面25c、右方傾斜面25dの4傾斜平面よりなる。
水平面25eと4傾斜平面の境界の稜線部はアール状とし丸みを持たせるのが好ましい。
底部22は木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
この履物21の4傾斜平面が接地した場合の作用効果は、先の実施の形態の履物11の4傾斜平面の場合と同じである。水平面25eは、使用時に底部22を水平状態とし、バランスがとれ、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
他の実施の形態の履物31を図5乃至図7に示す。図5は履物31の底面側斜視図、図6は右側面図、図7は正面図である。
底部32は、基部13、上面シート14と底面部35とよりなる。基部13と上面シート14とは先の実施の形態の履物11の基部13、上面シート14と同じである。
底面部35は、底面が中央から外周縁に向かって上昇、すなわち、外周縁から中央に向かって膨れて、丘状の曲面すなわち略半楕円球面35aを形成する。 底部32は木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
この履物31を着用すると、底部32を前後左右のみならず、四方八方へ傾斜接地させることができる。前後左右への傾斜接地の場合の効果は、履物11および21の場合の作用効果と同じである。四方八方に傾斜接地をさせた場合には、前後左右に傾斜接地をさせた場合の作用効果に加え、斜め四方からの力が足首や膝等脚に作用して、足首や膝等の脚部を鍛え、O脚やX脚の矯正をする。底部32を傾斜させた状態で右回りや左回りをさせることが容易で、より足首や膝等の脚部を鍛え、O脚やX脚の矯正に役立つ。
いずれの実施の形態の履物においても、鼻緒の代わりに、ベルトや胛皮を取付けてもよい。
この考案に係る履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 この考案に係る他の実施の形態の履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 この考案に係る他の実施の形態の履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 同履物の正面図である。 従来の履物の斜視図である。
符号の説明
1 履物
2 踏台部
3 底部
3a 弧
11 履物
12 底部
13 基部
14 上面シート
15 底面部
15a 前方傾斜面
15b 後方傾斜面
15c 左方傾斜面
15d 右方傾斜面
16 頂点
17 鼻緒
21 履物
22 底部
25 底面部
25a 前方傾斜面
25b 後方傾斜面
25c 左方傾斜面
25d 右方傾斜面
25e 水平面
31 履物
32 底部
35 底面部
35a 略半楕円球面
この考案は、底面が中央から外周縁に向かって上昇し、四傾斜平面を有する錐形または頭截錐形を形成するか、または丘状曲面を形成してなり、太股、ふくらはぎ、足首等脚の血行をよくし、筋肉を鍛え、0脚、X脚、外反母趾等骨を矯正できる健康履物に関するものである。
従来、図8に示す履物1のように、底部3の外縁部を、踏台部2(底部)の略全体を弦とする接地面側に向かって膨らんだ弧3aを帯状に形成し、使用により、踏台部2の上面が前後に傾斜を繰り返し、それにより足首を前後に屈曲させ、アキレス腱やふくらはぎ部および大腿四頭筋の裏側を伸ばす履物1がある。(特許文献1参照)
特開2002−17709号公報(要約、請求項1、図1)
従来の履物1は、使用の際に、踏台部3の弧状に膨らんだ帯状の接地面が、シーソーのように前後にのみ回動するに過ぎず、足首やふくらはぎ等脚に作用する力の方向が前後にのみ限られており、左右または斜め方向への作用はない。
この考案は、使用時に、踏台部(底部)を前後左右または斜め方向を含めた四方八方に傾斜させることができ、足首やふくらはぎ等脚の各部に前後左右または斜め方向を含めた四方八方から力を作用させることができる履物を提供することを目的とする。
履物の底部の底面を、外周縁の前後左右の4方向から、中央の1点に向かって下降傾斜させ、前後左右の4傾斜平面を有する四角錐形状とする。
または、履物の底部の底面を、中央に四角水平面を有し、前記底面の外周縁の前後左右の4方向から前記四角水平面の4辺まで下降傾斜させ、前後左右に略台形の4傾斜面を有す頭截四角錐形状とする。
または、履物の底部の底面を、中央から外周縁に向かって上昇させ、丘状の曲面とする。
底面を中央から前後左右に傾斜させた履物は、前方傾斜面が接地すると、足裏が接する底部の上面が前方下降傾斜となり、爪先立ちとなるので、主にヒラメ筋を強化し、足の血行を促進する。また、5本の足指に力が入って足指を強化し、外反母趾を予防する。背筋が伸び姿勢がよくなる。
後方傾斜面が接地すると、足裏が接する底部の上面が後方下降傾斜となり、踵立ちとなるので、アキレス腱を伸展させてストレッチ効果が大きく、血行を促進させ、脚の浮腫や疲れを和らげる。
右足用とした場合に、左方傾斜面を接地すると、底部上面が左方下降傾斜となり、膝を左方向すなわち内方向へ押すので、O脚の矯正の働きをする。
右方傾斜面を接地すると、底部上面が右方下降傾斜となり、膝を右方向すなわち外方向へ押すので、X脚の矯正の働きをする。
底部を傾斜させないで、バランスをとると、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
前後左右の4傾斜平面と水平面とを設けた履物は、前記4傾斜平面の作用効果に加え、水平面は、底部を水平状態とし、バランスがとれ、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
底面を膨らんだ丘状曲面、すなわち、略半楕円球面とした履物は、底部の上面を四方八方へ傾斜させることができ、前後左右に傾斜接地の場合の作用に加え、斜め四方からの力が足首や膝等脚に作用して、足首や膝等脚を鍛える。底部の上面を傾斜させた状態で右回りまたは左回りをさせることが容易で、より足首や膝等脚を鍛え、または、O脚、X脚の矯正に役立つ。
図1および図2に示す履物11は、底部12が、木製の基部13の上面を弾性のシート14で覆い、下面を弾性体の底面部15で覆う。底面部15は、中央から外周縁の前、後、左、右の4方向に上昇、換言すれば、外周縁から中央に向かって下降し、前方傾斜面15a、後方傾斜面15b、左方傾斜面15c、右方傾斜面15dの4傾斜平面を形成し、中央で16を頂点とする四角錐形状をなす。頂点16の高さは限定しない。4傾斜平面の境界の稜線部はアール状とし丸みを持たせるのが好ましい。
底部12は、基部13、上面シート14、底面部15を接合して形成しているが、木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
図中17は鼻緒である。
この履物を着用し、意識して、または無意識に、底部の上面を前後左右のいずれかに傾斜させて4傾斜平面のいずれかを接地させる。
前方傾斜面15aが接地すると、足裏が接する底部12の上面が前方下降傾斜となり、爪先立ちとなるので、ヒラメ筋を強化し、脚の血行を促進する。また、5本の足指に力が入って足指を強化し、外反母趾を予防または矯正する。背筋が伸びて姿勢もよくなる。
後方傾斜面15bが接地すると、足裏が接する底部12の上面が後方下降傾斜となり、踵立ちとなるので、アキレス腱を伸展させてストレッチ効果があり、血行を促進させ、脚の浮腫や疲れを和らげる。
図1および図2に示す履物を右足用とした場合に、左方傾斜面15cが接地すると、底部12の上面が左方下降傾斜となり、膝を左方向すなわち内方向へ押すので、O脚の矯正の働きをする。
右方傾斜面15dが接地すると、底部12の上面が右方下降傾斜となり、膝を右方向すなわち外方向へ押すので、X脚の矯正の働きをする。
底部12を傾斜させないで、バランスをとると、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
図3および図4は、他の実施の形態の履物21を示す。履物21は、基部13、上面シート14と底面部25とよりなる。基部13と上面シート14とは先の実施の形態の履物11の基部13と上面シート14と同じである。
底面部25は、弾性材料よりなり、先の実施の形態の履物11の底面部15の頂点16部分を四角の水平面25eとする頭截四角錐形状としたものであり、その傾斜面は、略台形であり、前方傾斜面25a、後方傾斜面25b、左方傾斜面25c、右方傾斜面25dの4傾斜平面よりなる。
水平面25eと4傾斜平面の境界の稜線部はアール状とし丸みを持たせるのが好ましい。
底部22は木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
この履物21の4傾斜平面が接地した場合の作用効果は、先の実施の形態の履物11の4傾斜平面の場合と同じである。水平面25eは、使用時に底部22を水平状態とし、バランスがとれ、自然に深層筋の強化になり、姿勢の保持や反射神経の強化または保持に役立つ。
他の実施の形態の履物31を図5乃至図7に示す。図5は履物31の底面側斜視図、図6は右側面図、図7は正面図である。
底部32は、基部13、上面シート14と底面部35とよりなる。基部13と上面シート14とは先の実施の形態の履物11の基部13、上面シート14と同じである。
底面部35は、底面が中央から外周縁に向かって上昇、すなわち、外周縁から中央に向かって膨れて、丘状の曲面すなわち略半楕円球面35aを形成する。 底部32は木または弾性体の1つの素材から一体的に形成してもよい。
この履物31を着用すると、底部32を前後左右のみならず、四方八方へ傾斜接地させることができる。前後左右への傾斜接地の場合の効果は、履物11および21の場合の作用効果と同じである。四方八方に傾斜接地をさせた場合には、前後左右に傾斜接地をさせた場合の作用効果に加え、斜め四方からの力が足首や膝等脚に作用して、足首や膝等の脚部を鍛え、O脚やX脚の矯正をする。底部32を傾斜させた状態で右回りや左回りをさせることが容易で、より足首や膝等の脚部を鍛え、O脚やX脚の矯正に役立つ。
いずれの実施の形態の履物においても、鼻緒の代わりに、ベルトや胛皮を取付けてもよい。
この考案に係る履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 この考案に係る他の実施の形態の履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 この考案に係る他の実施の形態の履物の底面側斜視図である。 同履物の右側面図である。 同履物の正面図である。 従来の履物の斜視図である。
符号の説明
1 履物
2 踏台部
3 底部
3a 弧
11 履物
12 底部
13 基部
14 上面シート
15 底面部
15a 前方傾斜面
15b 後方傾斜面
15c 左方傾斜面
15d 右方傾斜面
16 頂点
17 鼻緒
21 履物
22 底部
25 底面部
25a 前方傾斜面
25b 後方傾斜面
25c 左方傾斜面
25d 右方傾斜面
25e 水平面
31 履物
32 底部
35 底面部
35a 略半楕円球面
履物の底部の底面を、中央から外周縁に向かって上昇し、4傾斜面を有する錘形形状とする。
錘形形状を、水平の頂面を設けた頭截錘形形状としてもよい。
錘形形状または頭截錘形形状の稜線部をアール状とし、丸みを持たせるのが好ましい。

Claims (3)

  1. 履物の底部の底面が、外周縁の前後左右の4方向から、中央の1点に向かって下降傾斜し、前後左右の4傾斜平面を有する四角錘形状を形成してなることを特徴とする健康履物。
  2. 履物の底部の底面が、中央に四角水平面を有し、前記底面の外周縁の前後左右の4方向から前記四角水平面の4辺まで下降傾斜し、前後左右に台形の4傾斜面を有する頭截四角錘形を形成してなることを特徴とする健康履物。
  3. 履物の底部の底面が、中央から外周縁に向かって上昇し、丘状の曲面を形成してなることを特徴とする健康履物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180193A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Hiroshima Kasei Ltd 靴底

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