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JP3120331U - 駐輪装置 - Google Patents

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JP3120331U
JP3120331U JP2006000124U JP2006000124U JP3120331U JP 3120331 U JP3120331 U JP 3120331U JP 2006000124 U JP2006000124 U JP 2006000124U JP 2006000124 U JP2006000124 U JP 2006000124U JP 3120331 U JP3120331 U JP 3120331U
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Abstract

【課題】利用者が二輪車盗難防止用の錠や開錠のためのコインなどを携行することを必要とせず、かつ、単純な機械的機構により、確実に施錠および施錠の解除を行う。
【解決手段】壁や支柱に固着された取り付け部材2と、二輪車10の車体の一部を巻回するためのチェーン6と、前記取り付け部材2に固着され、該チェーン6の一端を固定するための固定部4と、前記取り付け部材2に固着され、前記チェーン6の他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、前記取り付け部材2に固着され、前記チェーン6の嵌合/離脱を制御するための施錠手段5とから構成されており、施錠時に、嵌合/離脱手段における着脱部31の切り欠き部31aと、差し込み部32の溝部32aと、施錠手段5の係止部53とが係合する。
【選択図】図1

Description

本考案は駐輪装置に関する。さらに詳しくは、壁や支柱に固着された取り付け部材と、二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーンと、前記取り付け部材に固着され、該チェーンの一端を固定するための固定部と、前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの嵌合/離脱を制御するための施錠手段とからなる駐輪装置に関する。
従来から二輪車を駐輪する際に、その盗難を防止するため、二輪車の所有者が自ら錠を携行し、駐輪場で自身の所有する二輪車に施錠することが一般的に行われている。
また、駐輪料の料金徴収を目的とした特許文献1や特許文献2の様な技術が開示されている。
特許文献1では、料金徴収器によって制御される電気式のロック解除機構を有し、ホイルキャッチャがスタンド内に格納された自転車の車輪を拘束する料金徴収式自転車保管装置の技術が開示されている。
特許文献2では、駐輪管理機と電気的に接続された所要台数の駐輪ロック機構とからなる無人有料駐輪場管理システムの技術が開示されている。この中で開示されているロック機構本体は自転車または二輪自動車の前輪の進入運動によって機械的にロック状態となり、解除信号の印加によってアンロック状態となって自転車又は二輪自動車の取出しが可能となる。
特開平9−2352号公報 特開2003−44887号公報
しかしながら、従来は、駐輪場に固定された錠がない場合、利用者が二輪車の盗難を防止するために、盗難防止用の錠を携行する必要があった。また、二輪車が錠を介して駐輪場の固定物に固定されていない場合には、施錠された状態で盗難に遭う可能性がある。
さらに、特許文献1および特許文献2の技術は、いずれも駐輪の料金徴収を前提とした技術であり、コイン投入やカード投入の作業が開錠毎に必要である。そのため、鍵の携行を必要としないものの、毎度の開錠のために、利用者はコインや、紙幣、あるいはカードを所持していなければならない。
さらに、特許文献1および特許文献2の技術はいずれも、利用料金投入をもって、施錠の解除動作が作動する。そのため、施錠を解除するために複雑な電気的機構が必要であった。加えて、特許文献1および特許文献2の技術はいずれも二輪車の車輪を車輪ガイドレールに乗せてロック機構により車輪を固定するものであるため、二輪車の車輪の大きさによってはロック機構に納まらず、駐輪できない場合もある。
本考案は、このような従来の問題に鑑み、車輪のサイズに関わらず二輪車を駐輪装置に固定することができ、利用者が二輪車盗難防止用の錠や開錠のためのコインなどを携行することを必要とせず、かつ、単純な機械的機構により、確実に施錠および施錠の解除を行うことができる駐輪装置を提供することを目的としている。
本考案の駐輪装置は、壁や支柱に固着された取り付け部材と、
二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーンと、
前記取り付け部材に固着され、該チェーンの一端を固定するための固定部と、
前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、
前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの嵌合/離脱を制御するための施錠手段と
からなることを特徴としている。
また、前記嵌合/離脱手段が、
前記取り付け部材に固着されたシリンダー状の着脱部と、
該シリンダー状の着脱部に嵌入される柱状の差し込み部とからなり、
該差し込み部が前記チェーンの他端に設けられていることが好ましい。
また、前記差し込み部の少なくとも一部分に、前記差し込み部の軸方向を横断する方向に溝が形成されていることが好ましい。
また、前記着脱部には、該着脱部の軸方向を横断する方向に切り欠き部が設けられていることが好ましい。
また、前記施錠手段が、複数の桁の暗証番号を設定するための暗証番号設定部と、板状の係止部と、該係止部と同軸状に設けられたつまみ部と、前記つまみ部の回動を制御するロック機構部とを備えてなることが好ましい。
また、前記差し込み部の溝と、前記着脱部に設けられた前記切り欠き部とが係合するように前記係止部が設けられてなることが好ましい。
以下で本考案の作用について説明する。
本考案の駐輪装置によれば、壁や支柱に固着された取り付け部材と、二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーンと、取り付け部材に固着され、チェーンの一端を固定するための固定部と、取り付け部材に固着され、チェーンの他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、取り付け部材に固着され、チェーンの嵌合/離脱を制御するための施錠手段とから構成されている。施錠時には、嵌合/離脱手段における着脱部の切り欠き部と、差し込み部の溝部と、施錠手段の係止部とが係合するので、着脱部から差し込み部が離脱するのを係止部により遮ることができる。それゆえ、チェーンを二輪車の車体に巻きつけることにより二輪車を一所に留めるので、車輪のサイズに関わらず二輪車を駐輪装置に固定することができ、利用者は二輪車の盗難を防止するための鍵や開錠のためのコインを携行する必要がなく、かつ、単純な機械的機構で確実に施錠または施錠の解除を行うことができる。
本考案の駐輪装置によれば、壁や支柱に固着された取り付け部材と、二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーンと、取り付け部材に固着され、チェーンの一端を固定するための固定部と、取り付け部材に固着され、チェーンの他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、取り付け部材に固着され、チェーンの嵌合/離脱を制御するための施錠手段とからなる構成を有しているので、車輪のサイズに関わらず二輪車を駐輪装置に固定することができ、利用者は二輪車の盗難を防止するための鍵や開錠のためのコインなどを携行する必要がなく、かつ、単純な機械的機構で確実に施錠または施錠の解除を行うことができる。
以下で、添付図面を参照しながら、本考案の駐輪装置を詳細に説明する。
図1は本考案の駐輪装置の正面図である。図2(a)は本考案の駐輪装置のカバーを取り外した状態の側面図であり、開錠状態を示している。図2(b)は本考案の駐輪装置の開錠状態を示す断面図である。図3(a)は本考案の駐輪装置のカバーを取り外した状態の側面図であり、施錠状態を示している。図3(b)は本考案の駐輪装置の施錠状態を示す断面図である。図4は本考案の使用状態の一例を示す図である。
実施の形態1
本考案の駐輪装置1は、駐輪装置1を壁や支柱に固着するための取り付け部材2と、二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーン6と、取り付け部材2に固着され、チェーン6の一端を固定するための固定部4と、取り付け部材2に固着され、チェーン6の他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、取り付け部材2に固着され、チェーン6の嵌合/離脱を制御するための施錠手段5とから構成されている。図2(a)、図2(b)、図3(a)および図3(b)に示すように、固定部4は取り付け部材2に固着された棒状の形状をしており、チェーン6の一端の環を引っ掛けてチェーン6を固定する。
嵌合/離脱手段は、取り付け部材2に固着された円筒状の着脱部31と、円筒状の着脱部31に嵌入される円柱状の差し込み部32とからなり、差し込み部32がチェーン6の他端に設けられている。差し込み部32の一部分には、図1に示すように、差し込み部32の軸方向を垂直に横断する方向に溝32aが形成されている。この溝32aは円柱状の差し込み部32の軸方向に対して垂直に掘り下がるように設けられ、円柱の曲面を一周するように形成されている。また、着脱部31には、着脱部31の軸方向を垂直に横断する方向に切り欠き部31aが設けられている。これらの溝32aおよび切り欠き部31aは、施錠時に、後述する施錠手段5の係止部53と係合する。
施錠手段5には、複数の桁の暗証番号を設定するための暗証番号設定部52と、扇形板状の係止部53と、係止部53と同軸状に設けられたつまみ部51と、つまみ部51の回動を制御するロック機構部(図示せず)とを備えている。本実施形態では、4桁の暗証番号を設定する場合について説明しており、52aは一桁目の暗証番号設定部を示し、52bは2桁目の暗証番号設定部を示し、52cは3桁目の暗証番号設定部を示し、52dは4桁目の暗証番号設定部を示している。それぞれの暗証番号設定部(52a〜52d)には数字などが表示されている。さらに、施錠手段5には、つまみ部51の方向に応じて施錠位置P1と開錠位置P2とが示されている。また、係止部53とつまみ部51とは連動軸54を介して同軸状に接続され、つまみ部51の回動に連動して係止部53が回転する。また、ロック機構部については従来からよく知られている技術(特開昭64−62571号公報)を用いるため、その詳述を省略する。
また、図2(a)および図3(a)に示すように、前述した差し込み部32の溝32aと、着脱部31に設けられた切り欠き部31aとが係合する位置に係止部53が設けられている。
上記構成により、本考案の駐輪装置1の動作について以下で図面を用いて説明する。
はじめに、施錠時の動作を説明する。
まず、駐輪装置1の利用者はチェーン他端の差し込み部32を持ち、自転車やオートバイなどの二輪車10にチェーン6を巻きつける。捲き付けた状態の1例を図4に示す。図4に示すように、チェーン6は二輪車10の車体の一部を巻回するように巻き付けるのが好ましい。
つぎに、利用者は施錠手段5のつまみ部51が開錠位置P2に向いていることを確認し、さらに利用者は暗証番号設定部52の各ダイヤル(52a〜52d)を回転させることにより、任意の4桁の数字を設定する。ここで利用者が任意に設定した4桁の数字が開錠する際の暗証番号になる。たとえば、利用者がダイヤル52aを「2」、ダイヤル52bを「5」、ダイヤル52cを「8」、ダイヤル52dを「0」に合わせると、利用者が設定した4桁の暗証番号は「2580」となる。
つぎに、利用者は差し込み部32を嵌合/離脱手段の着脱部31の穴に差し込む。
つぎに、利用者はつまみ部51を施錠位置P1に回転させる。このつまみ部51の回動に連動して連動軸54と、連動軸54に接続された係止部53とが回動し、差し込み部32の溝32aと、着脱部31の切り欠き部31aと、施錠手段5の係止部53とが係合する。
つぎに、利用者は暗証番号設定部52の各ダイヤル(52a〜52d)を適宜に回転させ、利用者が任意に設定した暗証番号でない(「2580」以外の)4桁の数字にする。この時点でつまみ部51の回動を制御するロック機構(図示せず)により、つまみ部51が回動不能に制御される。
つぎに、利用者はチェーン6の他端の差し込み部32が嵌合/離脱手段の着脱部31から引き抜けないことを確認し、施錠が完了する。ここで、差し込み部32に設けられた溝32aに係止部53が係合しているため、差し込み部32は着脱部31から離脱しない。
続いて、開錠時の動作を説明する。
まず、利用者は暗証番号設定部52の各ダイヤル(52a〜52d)を回転させ、施錠の際に自ら設定した暗証番号に合わせる。たとえば、上述した暗証番号の場合、利用者はダイヤル52aを「2」、ダイヤル52bを「5」、ダイヤル52cを「8」、ダイヤル52dを「0」に合わせる。この時点で、つまみ部51の回動を制御するロック機構(図示せず)により、つまみ部51が回動可能に制御される。このように、利用者が任意に設定した暗証番号を開錠する際に用いるので、利用者は鍵やコインなどを開錠のために携行する必要がない。
つぎに、利用者は施錠手段5のつまみ部51を開錠位置P2に向けて回転させる。このつまみ部51の回動により、連動軸54を介して係止部53が回動する。係止部53が回動したことによって、嵌合/離脱手段の着脱部31に設けられた切り欠き部31aと、嵌合/離脱手段の差し込み部32に設けられた溝32aと、施錠手段5の係止部53との係合が外れ、差し込み部32が着脱部31から離脱可能になる。
最後に、利用者は嵌合/離脱手段の着脱部31から差し込み部32を引き抜き、二輪車10に巻いてあるチェーン6を二輪車10から解き、開錠が完了する。
以上により、本考案の駐輪装置1によれば、壁や支柱に固着された取り付け部材2と、二輪車10の車体の一部を巻回するためのチェーン6と、取り付け部材2に固着され、チェーンの一端を固定するための固定部4と、取り付け部材2に固着され、チェーン6の他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、取り付け部材2に固着され、チェーン6の嵌合/離脱を制御するための施錠手段5とから構成されており、施錠時に、嵌合/離脱手段における着脱部31の切り欠き部31aと、差し込み部32の溝部32aと、施錠手段5の係止部53とが係合するので、着脱部31から差し込み部32が離脱するのを係止部53により遮ることができる。それゆえ、チェーン6を二輪車10の車体の一部に巻きつけることにより車輪のサイズに関わらず二輪車10を駐輪装置1に固定することができ、利用者は二輪車10の盗難を防止するための鍵や開錠のためのコインなどを携行する必要がなく、かつ、単純な機械的機構で確実に施錠または施錠の解除を行うことができる。
なお、上記実施形態中では、施錠手段5の係止部53の形状を扇形の形状として説明したが、これに限らず、多角形などの形状であってもよい。係止部53の形状は差し込み部の離脱を遮る形状であればよい。
さらに、上記実施形態中では、施錠手段5の係止部53が板状の場合について説明したが、これに限らず、直方体のような立体であってもよい。係止部53が嵌合/離脱手段の着脱部31の切り欠き部31aに係合可能な厚さで、かつ、嵌合/離脱手段の差し込み部32の溝32aに係合可能な厚さであればよい。
さらに、上記実施形態中では、着脱部31の切り欠き部31aおよび差し込み部32の溝32aはそれぞれの軸方向に垂直に横断するように設けられている場合について説明したが、これに限らず、切り欠き部31aおよび溝32aはそれぞれの軸方向を横断するように設けられていればよい。
さらに、上記実施形態中では、施錠手段5のつまみ部51が回転可能である場合について説明したが、これに限らず、水平方向、斜め方向、あるいは上下方向に可動であってもよい。例えばつまみ部51が水平方向に可動な場合、連動軸54および係止部53もつまみ部51と連動して水平方向に移動し、差し込み部32の離脱を遮って施錠する。
さらに、上記実施形態中では、嵌合/離脱手段の差し込み部32が円柱状の場合について説明したが、これに限らず、角柱状であってもよい。この場合、着脱部31の形状は差し込み部32の形状に応じた形状とする。たとえば、差し込み部32が六角柱状である場合には着脱部31の形状を六角筒状とする。
さらに、上記実施形態中では、取り付け部材2に固着された固定部4が棒状の形状である場合について説明したが、これに限らず、フック状の固定部4であってもよい。固定部4の形状についてはチェーン6の一端の環が固定部4に引っかかる形状であればよい。
さらに、上記実施形態中では、ロック機構部に特許第1924907号、米国特許第4885923号および台湾特許第46030号記載の技術を用いているが、これに限らず、暗証番号を設定するタイプのロック機構であればよい。
本考案の駐輪装置の正面図である。 本考案の駐輪装置のカバーを取り外した状態の側面図であり、開錠状態を示している。 本考案の駐輪装置の開錠状態を示す断面図である。 本考案の駐輪装置のカバーを取り外した状態の側面図であり、施錠状態を示している。 本考案の駐輪装置の施錠状態を示す断面図である。 本考案の使用状態の一例を示す図である。
符号の説明
1 駐輪装置
2 取り付け部材
31 着脱部
31a 着脱部の切り欠き部
32 差し込み部
32a 差し込み部に形成された溝
4 固定部
5 施錠手段
51 つまみ部
52 ダイヤル部
53 係止部
54 連動軸
6 チェーン
10 二輪車
W 壁
P1 施錠位置
P2 開錠位置

Claims (6)

  1. 壁や支柱に固着された取り付け部材と、
    二輪車の車体の一部を巻回するためのチェーンと、
    前記取り付け部材に固着され、該チェーンの一端を固定するための固定部と、
    前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの他端を取り外し可能に係止するための嵌合/離脱手段と、
    前記取り付け部材に固着され、前記チェーンの嵌合/離脱を制御するための施錠手段と
    からなる駐輪装置。
  2. 前記嵌合/離脱手段が、
    前記取り付け部材に固着されたシリンダー状の着脱部と、
    該シリンダー状の着脱部に嵌入される柱状の差し込み部とからなり、
    該差し込み部が前記チェーンの他端に設けられてなる請求項1記載の駐輪装置。
  3. 前記差し込み部の少なくとも一部分に、前記差し込み部の軸方向を横断する方向に溝が形成されている請求項1または2記載の駐輪装置。
  4. 前記着脱部には、該着脱部の軸方向を横断する方向に切り欠き部が設けられている請求項1、2または3記載の駐輪装置。
  5. 前記施錠手段が、複数の桁の暗証番号を設定するための暗証番号設定部と、板状の係止部と、該係止部と同軸状に設けられたつまみ部と、前記つまみ部の回動を制御するロック機構部とを備えてなる請求項1記載の駐輪装置。
  6. 前記差し込み部の溝と、前記着脱部に設けられた前記切り欠き部とが係合するように前記係止部が設けられてなる請求項1、2、3、4または5記載の駐輪装置。
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