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JP3118509U - ツインスイベルジョイントの構造 - Google Patents

ツインスイベルジョイントの構造 Download PDF

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JP3118509U
JP3118509U JP2005009493U JP2005009493U JP3118509U JP 3118509 U JP3118509 U JP 3118509U JP 2005009493 U JP2005009493 U JP 2005009493U JP 2005009493 U JP2005009493 U JP 2005009493U JP 3118509 U JP3118509 U JP 3118509U
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康弘 根岸
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興國機工株式会社
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Abstract

【課題】2種類の流体を、同じ方向の軸回りに、それぞれ所望の角度だけ回動させた方向に移送することができるとともに、コンパクトなツインスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】外管2と、この外管よりも端部が突出する内管3とよりなる二重管構造の基管1における前記内管3に、この内管の外径よりも大きい内径を有し、側面に側管4を設けた第1スイベル管7の全体を外嵌させるとともに、第1スイベル管7の一端を、前記外管2の内周面に、ボールベアリング8を介して当接させた状態で回動可能に内嵌させ、他端の内径を縮径して、前記内管3の外周面に、ボールベアリング9を介して当接させた状態で回動可能に外嵌させ、かつ前記内管3の端部に、第2スイベル管24の一端をボールベアリング25,26を介して回動可能に外嵌させたツインスイベルジョイントとする。
【選択図】図1

Description

本考案は、ツインスイベルジョイントの構造に関する。
スイベルジョイントは、たとえば、特許文献1に記載されるように、注油管装置その他の種々の分野で広く使用されている。
しかし、従来のスイベルジョイントは、1個の固定管に対して、1個の回動可能なスイベル管が設けられているのが一般的である。
このため、たとえば異なる2種類の液体を、同じ方向の軸回りに回動させて移送する場合でも、各流体毎に、別のスイベルジョイントを用いるのが一般的であり、設置場所も、それら複数のスイベルジョイントを設置する余裕がある空間を必要としていた。
実公平7−9839号公報
本考案は、前記現状に鑑み、2種類の流体を、同じ方向の軸回りに、それぞれ所望の角度だけ回動させた方向に移送することができるとともに、コンパクトであり、設置場所として大きな空間を必要としないツインスイベルジョイントを提供することを目的とする。
上記課題は、実用新案登録請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える考案によって解決される。
(1) 外管と、この外管よりも端部が突出する内管とよりなる二重管構造の基管における前記内管に、この内管の外径よりも大きい内径を有し、側面に側管を設けた第1スイベル管の全体を外嵌させるとともに、第1スイベル管の一端を、前記外管の内周面に、ボールベアリングを介して当接させた状態で回動可能に内嵌させ、他端の内径を縮径して、前記内管の外周面に、ボールベアリングを介して当接させた状態で回動可能に外嵌させ、かつ前記内管の端部に、第2スイベル管の一端をボールベアリングを介して回動可能に外嵌させたツインスイベルジョイントとする。
(2) 第1基管に、第1スイベル管の一端を、ボールベアリングを介して回動可能に内嵌または外嵌させるとともに、この第1スイベル管に、第1スイベル管の外径よりも大きい内径を有する第2基管を外嵌させ、かつこの第2基管に、同じく第1スイベル管の外径よりも大きい内径を有し、側方に側管を有する第2スイベル管の一端を、ボールベアリングを介して回動可能に内嵌し、他端を第1スイベル管に回動可能に外嵌したツインスイベルジョイントとする。
本考案によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1または2に記載の考案によれば、2種類の流体を、同じ方向の軸回りに、それぞれ所望の角度だけ回動させた方向に移送することができるとともに、回動軸が共通であるため、ツインスイベルジョイントをコンパクトにすることができ、その設置場所としても、大きな空間を必要としない。
図1は、本考案のツインスイベルジョイントの第1実施形態の縦断面図である。
固定されている基管(1)は、外管(2)と内管(3)との二重管構造となっており、内管(3)は、外管(2)よりも前方に突出している。外管(2)の側方には入口用側管(4)が設けられている。
2種類の流体A,Bは、それぞれ内管(3)の入口(5)、および入口用側管(4)の入口(6)より供給される。
第1スイベル管(7)は、その内径が内管(3)の外径よりも大きく、全体が内管(3)に外嵌され、その一端は、外管(2)の内周面(2a)に、ボールベアリング(8)を介して当接され回動可能となっており、他端の内径は縮径されて、内管(3)の外周面(3a)に、ボールベアリング(9)を介して当接され回動可能となっている。
ボールベアリング(8)は、第1スイベル管(7)の外周面(7a)に設けられた環状溝(10)と、この環状溝(10)に対向して、基管(1)における外管(2)の内周面(2a)に設けられた環状溝(11)の両環状溝(10)(11)により形成される環状孔(12)内に配設されている。
環状孔(12)の適所において、外管(2)の外部に通じる投入口(2b)が設けられており、ボールベアリング(8)は、この投入口(2b)より、環状孔(12)内に配設されている。投入口(2b)は塞ぎ部材(13)としてのプラグにより閉塞されている。
ボールベアリング(9)も、同様に、第1スイベル管(7)の縮径された端部における内周面(7b)と、内管(3)の外周面(3a)に、それぞれ設けられた環状溝(14)(15)からなる環状孔(16)内に配設されている。
環状孔(16)の適所には、第1スイベル管(7)の外部へ通じる投入口(17)が設けられており、ボールベアリング(9)は、この投入口(17)より環状孔(16)内に配設されている。投入口(17)は、塞ぎ部材(18)としてのプラグにより閉塞されている。
両ボールベアリング(8)(9)の近傍の第1スイベル管(7)の外周面(7a)、および内管(3)の外周面(3a)には、それぞれ環状溝(19)(20)が設けられており、両環状溝(19)(20)には、それぞれOリング(21)(22)が配設されている。
これらのOリング(21)(22)は、ボールベアリング(8)(9)の表面摩擦を減じ、回動を円滑にするために、環状孔(12)(16)内に注入されたグリスが、外部に漏洩することを防止する機能を有している。第1スイベル管(7)の側面には、出口用側管(23)が設けられている。
基管(1)における突出した内管(3)の端部には、第2スイベル管(24)が,ボールベアリング(25)(26)を介して回動可能に外嵌されている。
ボールベアリング(25)(26)は、前記と同様に、内管(3)の外周面(3a)と、第2スイベル管(24)の内周面(24a)間に、それぞれ設けられた環状孔(27)(28)内に配設されている。両環状孔(27)(28)には、それぞれ投入口(29)(30)が設けられ、両投入口(29)(30)は、それぞれ塞ぎ部材(31)(32)で閉塞されている。
内管(3)の端部の外周面(3a)は、縮径されて環状段部(33)が形成され、この環状段部(33)には、環状のパッキン(34)が配設されている。
このパッキン(34)は、内管(3)の入口(5)から流体が漏洩することを防止する機能を有している。
ボールベアリング(25)(26)の、パッキン(34)が配設されている環状段部(33)と反対側の内管(3)の外周面(3a)には、環状溝(35)が設けられ、Oリング(36)が配設されている。
2種類の流体A,Bのうち、内管(3)の入口(5)より供給された流体Aは、第2スイベル管(24)の出口(24b)から、次の配管A(37)に供給され、第1スイベル管(7)の入口用側管(4)の入口(6)より供給された流体Bは、出口用側管(23)の出口(23a)から、次の配管B(38)に供給される。
第1スイベル管(7)と、第2スイベル管(24)は、共通の回動軸の回りに、それぞれ所望の角度だけ回動させることができるため、コンパクトなツインスイベルジョイントが得られるとともに、第1,2スイベル管(7)(24)の回動操作も容易である。
図2は、本考案のツインスイベルジョイントの第2実施形態の縦断面図である。
固定されている第1基管(39)に、第1スイベル管(40)の一端が、ボールベアリング(41)(42)を介して回動可能に内嵌されている。前記の第1実施形態の場合と同様に、ボールベアリング(41)(42)が配設される環状孔(43)(44)には、投入口(45)(46)が設けられ、塞ぎ部材(47)(48)としてのプラグにより閉塞されている。また、ボールベアリング(41)(42)が配設されている環状孔(43)(44)の両側には、環状溝(49)(50)が設けられ、Oリング(51)(52)が配設されている。
第1基管(39)は、第1スイベル管(40)の一端が内嵌される筒先部(53)と、この筒先部(53)が結合される筒本体部(54)とに分割されており、両者間の当接面にも環状溝(55)が設けられ、Oリング(56)が配設されている。
第1スイベル管(40)には、この第1スイベル管(40)の外径よりも大きい内径を有する第2基管(57)が外嵌されている。
この第2基管(57)には、同じく、第1スイベル管(40)の外径よりも大きい内径を有する第2スイベル管(58)の一端が、ボールベアリング(59)を介して回動可能に内嵌されており、第2スイベル管(58)の他端は、第1スイベル管(40)に、Oリング(60)を介して、回動可能に外嵌されている。第2スイベル管(58)の側方には出口用側管(61)が設けられている。
第2基管(57)における、ボールベアリング(59)が配設されている環状孔(62)よりも内側、および環状孔(62)が設けられている端部と反対側の端部には、それぞれ環状溝(63)(64)が設けられ、両環状孔には、それぞれOリング(65)(66)が配設されている。
ボールベアリング(59)が配設されている環状孔(62)には、投入口(67)が設けられ、塞ぎ部材(68)で閉塞されている。
2種類の流体C、Dのうち、第1基管(39)の入口(39a)から、第1スイベル管(40)に供給された流体Cは、第1スイベル管(40)の出口(40a)から、次の配管C(69)に供給され、第2基管(57)の入口(57a)から供給された流体Dは、出口用側管(61)の出口(61a)から、次の配管D(70)に供給される。
第1実施形態のツインスイベルジョイントと同様に、第1スイベル管(40)と、第2スイベル管(58)は、共通の回動軸の回りに、それぞれ所望の角度だけ回動させることができるため、コンパクトなツインスイベルトジョイントが得られるとともに、第1,2スイベル管(40)(58)の回動操作も容易である。
本考案のツインスイベルジョイントの第1実施形態の縦断面図である。 同じく、本考案のツインスイベルジョイントの第2実施形態の縦断面図である。
符号の説明
(1)基管
(2)外管
(2a)内周面
(2b)投入口
(3)内管
(3a)外周面
(4)入口用側管
(5)(6)入口
(7)第1スイベル管
(7a)外周面
(7b)内周面
(8)(9)ボールベアリング
(10)(11)環状溝
(12)環状孔
(13)塞ぎ部材
(14)(15)環状溝
(16)環状孔
(17)投入口
(18)塞ぎ部材
(19)(20)環状溝
(21)(22)Oリング
(23)出口用側管
(23a)出口
(24)第2スイベル管
(24a)内周面
(24b)出口
(25)(26)ボールベアリング
(27)(28)環状孔
(29)(30)投入口
(31)(32)塞ぎ部材
(33)環状段部
(34)パッキン
(35)環状溝
(36)Oリング
(37)配管A
(38)配管B
(39)第1基管
(39a)入口
(40)第1スイベル管
(40a)出口
(41)(42)ボールベアリング
(43)(44)環状孔
(45)(46)投入口
(47)(48)塞ぎ部材
(49)(50)環状溝
(51)(52)Oリング
(53)筒先部
(54)筒本体部
(55)環状溝
(56)Oリング
(57)第2基管
(57a)入口
(58)第2スイベル管
(59)ボールベアリング
(60)Oリング
(61)出口用側管
(61a)出口
(62)環状孔
(63)(64)環状溝
(65)(66)Oリング
(67)投入口
(68)塞ぎ部材
(69)配管C
(70)配管D

Claims (2)

  1. 外管と、この外管よりも端部が突出する内管とよりなる二重管構造の基管における前記内管に、この内管の外径よりも大きい内径を有し、側面に側管を設けた第1スイベル管の全体を外嵌させるとともに、第1スイベル管の一端を、前記外管の内周面に、ボールベアリングを介して当接させた状態で回動可能に内嵌させ、他端の内径を縮径して、前記内管の外周面に、ボールベアリングを介して当接させた状態で回動可能に外嵌させ、かつ前記内管の端部に、第2スイベル管の一端をボールベアリングを介して回動可能に外嵌させたことを特徴とするツインスイベルジョイントの構造。
  2. 第1基管に、第1スイベル管の一端を、ボールベアリングを介して回動可能に内嵌または外嵌させるとともに、この第1スイベル管に、第1スイベル管の外径よりも大きい内径を有する第2基管を外嵌させ、かつこの第2基管に、同じく第1スイベル管の外径よりも大きい内径を有し、側方に側管を有する第2スイベル管の一端を、ボールベアリングを介して回動可能に内嵌し、他端を第1スイベル管に回動可能に外嵌したことを特徴とするツインスイベルジョイントの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8497596B2 (en) 2011-04-05 2013-07-30 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Power generating apparatus of renewable energy type and method for installing hydraulic pump

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