[go: up one dir, main page]

JP3118378B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JP3118378B2
JP3118378B2 JP06218991A JP21899194A JP3118378B2 JP 3118378 B2 JP3118378 B2 JP 3118378B2 JP 06218991 A JP06218991 A JP 06218991A JP 21899194 A JP21899194 A JP 21899194A JP 3118378 B2 JP3118378 B2 JP 3118378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
value
image
predetermined value
exposure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06218991A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0884289A (ja
Inventor
透 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP06218991A priority Critical patent/JP3118378B2/ja
Publication of JPH0884289A publication Critical patent/JPH0884289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3118378B2 publication Critical patent/JP3118378B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラで撮影した画像
信号を処理する画像処理装置に関する。特に、カメラで
撮影した画像信号を2値化する画像2値化処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常の民生用カメラは、オートアイリス
機能等の自動露出制御機能を備える。なお、自動露出制
御機能は、特開平4-176272号公報(H04N5/235)、特開平4
-105478号公報(H04N5/235)、特開平2-288679号公報(H04
N5/238)、特開平2-280582号公報(H04N5/238)、特開平2-
280581号公報(H04N5/238)等に示される様に周知の技術
である。
【0003】尚、ムービーカメラの分野では、露光時間
による露出制御もオートアイリス制御と呼んでいる。上
記オートアイリス機能は、景色等を撮影した場合に、平
均の明るさが所定範囲内に収まる様に動作する。このオ
ートアイリス機能を備えるカメラで、白い紙に書かれた
文字や表などを撮ると、画面全体が明るいために絞りが
働き、出力される画像信号はコントラストの弱いものに
なる。
【0004】更に、紙に斜め横から光が当っている時な
どでは、画面全体で同一の閾値を用いると、部分的に現
画像と違った2値化を行ってしまう場合もある。このよ
うに、コントラストが小さいために、2値化が良好に行
われない。そこで、適切な閾値を設定する方法が、提案
されている。例えば、特公平5-81950号公報(G06F15/64)
に示される様に、カメラに設けられたオートアイリスレ
ンズ部からの絞り信号の電圧値から周囲の明るさを算出
し、これを基に適切な閾値を設定する。
【0005】また、特公平5-75309号公報(H04N1/40)、
特開平5-304607号公報(H04N1/40)に示される様に、2値
化しようとする画素の周辺画素の値から、適応的に閾値
を変更する。このように、従来は、2値化の閾値を適切
な値に変更することにより、コントラストの小さい画像
でも適切に2値化処理を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、オートアイ
リス機能(自動露出制御機能)を備えていても、文書を撮
影した場合に、コントラストの大きな画像を出力する画
像処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、レンズ及び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮
像部(1)からの画像信号を参照して、この撮像部(1)の
露光量が所定値の範囲内に収まるように制御する自動露
出制御部(2)と、この撮像部(1)からの画像信号を2値
化する2値化処理部(3)と、前記自動露出制御部(2)の
前記所定値を変更する露出変更部(6,4)とを備えるこ
とを特徴とする。
【0008】又、本発明の画像2値化処理装置は、レン
ズ及び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮像部(1)
からの画像信号を参照して、この撮像部(1)の露光量が
所定値の範囲内に収まるように前記撮像部(1)の絞りの
開口度と露出時間の少なくとも一方を制御する自動露出
制御部(2)と、この撮像部(1)からの画像信号を2値化
する2値化処理部(3)と、前記自動露出制御部(2)の前
記所定値を変更する露出変更部(6,4)とを備えること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の画像2値化処理装置は、レ
ンズ及び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮像部
(1)からの画像信号を参照して、この撮像部(1)の露光
量が所定値の範囲内に収まるように制御する自動露出制
御部(2)と、この撮像部(1)からの画像信号を2値化す
る2値化処理部(3)と、前記撮像部(1)から出力される
画像信号の1画面内、あるいは所定の画面範囲内の最大
値と最小値の差を検出し、この検出した値に応じて、前
記所定値を変更するコントラスト判定部(4)をを備える
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明の画像2値化処理装置は、レ
ンズ及び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮像部
(1)からの画像信号を参照して、この撮像部(1)の露光
量が所定値の範囲内に収まるように制御する自動露出制
御部(2)と、この撮像部(1)からの画像信号を2値化す
る2値化処理部(3)と、手動により前記所定値を変更す
る操作部(6)とを備えることを特徴とする。
【0011】また、本発明の画像2値化処理装置は、レ
ンズ及び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮像部
(1)からの画像信号を参照して、この撮像部(1)の露光
量が所定値の範囲内に収まるように制御する自動露出制
御部(2)と、この撮像部(1)からの画像信号を2値化す
る2値化処理部(3)と、前記撮像部(1)から出力される
画像信号の1画面内、あるいは所定の画面範囲内の最大
値と最小値の差を検出し、この検出した前記差の値が、
予かじめ設定された値より小さい時に、前記撮像部(1)
の露光量が増加するように、前記所定値を変更するコン
トラスト判定部(4)を備えることを特徴とする。
【0012】本発明の画像2値化処理装置は、レンズ及
び撮像素子からなる撮像部(1)と、この撮像部(1)から
の画像信号を参照して、この撮像部(1)の露光量が所定
値の範囲内に収まるように制御する自動露出制御部(2)
と、この撮像部(1)からの画像信号を2値化する2値化
処理部(3)と、前記自動露出制御部(2)の前記所定値を
変更すると共に関連して前記2値化処理回路(3)での2
値化処理を変更する露出変更部(6,4)とを備えること
を特徴とする。
【0013】
【0014】
【作用】本発明によれば、自動露出制御部(2)の所定値
(HAIR)の設定を変えるだけで、コントラストの強い
画像信号を簡単に得ることができる。
【0015】
【実施例】図1〜図3を参照しつつ、本発明の第1実施
例を説明する。図1は、この実施例の画像2値化処理装
置の構成例を示す図である。図2,図3は、この実施例
による画像2値化処理装置の働きを説明するための画像
信号の例である。
【0016】図1において、(1)は、レンズ及び撮像素
子により構成される撮像部である。(2)は、撮像部(1)
の絞りを制御するオートアイリス制御部である。このオ
ートアイリス制御部(2)は、オートアイリスのハイリフ
ァレンス値(HAIR)とローリファレンス値(LAIR)
が設定でき、撮像部(1)から出力される画像信号のある
画面範囲内での積分値が、HAIRを越えると絞り値を
大きく、LAIRを下回ると絞り値を小さく、HAIR
とLAIRの間の時は現状維持するよう、撮像部(1)の
アイリス制御を行う。
【0017】通常、オートアイリス制御部(2)のHAI
RとLAIRは、人や風景などの自然画像を撮影するの
に適した値に設定されている。尚、このオートアイリス
制御部(2)は、後述する操作部(6)からの、制御によ
り、前記HAIRの値を変更する。尚、この撮像部(1)
のアイリスが、機械式アイリスの場合は、絞り値が大き
くなると、開口を狭くして、入光量を制限する。また、
この撮像部(1)のアイリスが、電子式アイリスの場合
は、絞り値が大きくなると、露光時間を短くして、入光
量を制限する。
【0018】(3)は、2値化処理部である。この2値化
処理部(3)は、A/D変換部(5)から出力される多値画
像データを2値画像データに変換する。この2値化処理
部(3)は、周知の2つの2値化処理を行う回路(3a,
3b)からなる。尚、この2値化処理部(3)のように、
撮影内容に応じて適用する2値化処理を変更すること
は、特開平1-23681号公報(H04N1/40),特開平3-135167
号公報(H04N1/40)等で周知であるが、簡単に説明する。
【0019】疑似中間調処理回路(3a)は、ディザ法、
誤差拡散法により、景色・写真等の画像を良好に2値化
する回路である。単純2値化処理回路(3b)は、文書等
の画像を良好に2値化する回路である。(5)は、撮像部
(1)から出力されるアナログ画像信号を、デジタル多値
画像データに変換するA/D変換部である。
【0020】(6)は、操作部である。この操作部(6)
は、撮影する対象が、景色(中間画像)か?文書(白黒画
像)か?を設定するスイッチを備えている。この操作部
(6)により、景色(中間画像)が設定されると、2値化処
理部(3)は、疑似中間調処理回路(3a)により、2値化
処理が行われる。又、オートアイリス制御部(2)のHA
IRとLAIRは、通常の値が、設定される。
【0021】反対に、この操作部(6)により、文書(白
黒画像)が設定されると、2値化処理部(3)は、単純2
値化回路(3b)により、2値化処理が行われる。又、オ
ートアイリス制御部(2)のHAIRは、通常の値より、
高い値に設定変更される。この画像2値化処理装置の動
作を説明する。まず、景色等の自然画像の撮影時につい
て、説明する。
【0022】操作部(6)のスイッチは、景色側である。
前述の如く、オートアイリス制御部(2)は、オートアイ
リスのハイリファレンス値(HAIR)とローリファレン
ス値(LAIR)が設定され、撮像部(1)から出力される
画像信号の所定画面範囲内での積分値が、HAIRを越
えると絞りを大きく、LAIRを下回ると絞りを小さ
く、HAIRとLAIRの間の時は現状維持するよう、
撮像部(1)にアイリス制御を行う。
【0023】そして、2値化処理部(3)は、疑似中間調
回路(3a)により、2値化処理を行う。このまま、撮像
部(1)で、白い紙に書かれた文字や表(以下、ドキュメ
ントと称する)を撮ると、紙の白い部分が多いために、
画像信号の所定画面範囲内での積分値がHAIRを越え
る。このため、オートアイリス機能により、絞り値が大
きくなり、撮像部(1)からは図2(a)に示すようなコン
トラストの弱い画像信号が出力され、2値化に適当な閾
値の範囲が狭くなる。
【0024】また、ドキュメントに斜め横から光が当っ
ている場合では、図3(a)に示すような画像信号とな
り、画面全体を忠実に2値化できる閾値は存在しなくな
る。例えば、図3(a)の閾値Aで2値化すると、左の方
では紙の白い部分が黒に、右の方では文字や表の黒い部
分が白になってしまう。このようなドキュメントの撮影
時には、操作部(6)のスイッチを、文書側に切り替え
る。
【0025】この操作により、2値化処理部(3)は、単
純2値化回路(3b)により、2値化処理を行う。又、オ
ートアイリス制御部(2)は、オートアイリスのHAIR
を高く設定変更する。これにより、撮像部(1)の絞り度
合いが弱くなる。これにより、図2(b),図3(b)に示
すように、同図(a)に比べてコントラストの強い画像に
することができる。
【0026】コントラストの強い画像なることにより、
2値化に適当な閾値の範囲も広がり、ドキュメントに斜
め横から光が当っている場合等でも、図3(b)に示すよ
うに、画面全体を同一の閾値Bで2値化することができ
る。このように、第1実施例では、被写体が白い紙に書
かれた文字や表などの時、操作部(6)のスイッチを文書
側に設定して、オートアイリスリファレンス値を高く設
定している。
【0027】尚、上述の第1実施例では、ドキュメント
の撮影時に強制的にHAIRの値を所定値だけ高く設定
変更したが、本願はこれに限定されるわけではない。つ
まり、HAIRの変更値は、固定値でなくても良い。図
4を参照しつつ、本発明の第2実施例を説明する。図4
において、図1と同一部分には、同一符号を付して、説
明を省略する。
【0028】(4)は、コントラスト判定部である。この
コントラスト判定部(4)で、1画面内あるいは1画面の
あるエリア内の最大値と最小値の差を検出する。そし
て、この差が小さい場合は、HAIRを高く、差が大き
い場合はHAIRを低くすることで、撮像部(1)で得ら
れる画像信号のコントラストをある一定以上に保つ。そ
して、このコントラスト判定部(4)は、操作部(6)のス
イッチが、文書側に設定された時に、動作する。
【0029】この画像2値化処理装置の動作を説明す
る。景色等の自然画像の撮影時には、操作部(6)のスイ
ッチを、景色側に設定して、第1実施例と同様に動作す
る。ドキュメントの撮影時には、操作部(6)のスイッチ
を、文書側に切り替える。この操作により、2値化処理
部(3)は単純2値化回路(3b)により2値化処理を行
い、コントラスト判定部(4)は動作を開始する。
【0030】コントラスト判定部(4)は、所定のコント
ラストが得られるように、オートアイリス制御部(2)の
HAIRを設定変更する。これにより、撮像部(1)の絞
り度合いが弱くなる。つまり、コトラスト判定部(4)
は、コントラストが弱い画像の場合には、オートアイリ
ス制御部(2)のHAIRの値を高く変更する。これによ
り、撮像部(1)からの画像は、コントラストの強い画像
となる。
【0031】尚、前述の実施例では、ドキュメントの撮
影時に、HAIRを高く設定する例をのべたが、本願は
HAIRとLAIRの両方を高く設定するようにしても
よい。また、操作部(6)に、HAIRのみを手動で設定
するボリューム・スイッチ等を設けてもよい。
【0032】また、操作部(6)に、HAIRとLAIR
の差を手動で設定するボリューム・スイッチ等を設けて
もよい。また、操作部(6)に、HAIRとLAIRとを
手動で設定するボリューム・スイッチ等を設けてもよ
い。また、AIR設定方法の選択スイッチを設け、上記
方法の中から選択可能にしてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1〜によれば、自動露
出制御部(2)の所定値(HAIR)が変更可能であるの
で、コントラストの強い画像信号を簡単に得ることがで
きる。本発明の請求項2によれば、撮像部(1)からの画
像信号により、絞りの開口度又は、露光時間の少なくと
も一方により露出制御を行う自動露出制御部(2)の所定
値(HAIR)が変更可能であるので、2値化に適したコ
ントラストの強い画像信号を簡単に得ることができる。
【0034】本発明の請求項3,5によれば、コントラ
スト判定部(4)により、画像のコントラスト値に応じ
て、自動露出制御部(2)の所定値(HAIR)が変更でき
るので、適切なコントラストの画像信号を得ることがで
きる。本発明の請求項4によれば、操作部(6)により、
手動で自動露出制御部(2)の所定値(HAIR)が変更で
きるので、適切なコントラストの画像信号を得ることが
できる。
【0035】本発明の請求項5によれば、コントラスト
判定部(4)により、画像のコントラスト値に応じて、自
動露出制御部(2)の所定値(HAIR)を変更して、一定
のコントラストの画像信号を得るようにすることができ
る。本発明の請求項6によれば、自動露出制御部(2)の
所定値(HAIR)の変更と、2値化処理を関連させて、
制御系を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の画像2値化処理装置の構
成例を示す図である。
【図2】ドキュメントを被写体としたときの画像信号を
示す図である。
【図3】ドキュメントに斜め横から光が当っているとき
の画像信号を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の画像2値化処理装置の構
成例を示す図である。
【符号の説明】
(1) 撮像部、 (2) オートアイリス制御部(自動露出制御
部)、 (3) 2値化処理部、 (3a) 疑似中間調処理回路、 (3b) 単純2値化処理回路、 (4) コントラスト判定部(露出変更部)、 (5) A/D変換部、 (6) 操作部(露出変更部)。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ及び撮像素子からなる撮像部(1)
    と、 この撮像部(1)からの画像信号を参照して、この撮像部
    (1)の露光量が所定値の範囲内に収まるように制御する
    自動露出制御部(2)と、 この撮像部(1)からの画像信号を2値化する2値化処理
    部(3)と、 前記自動露出制御部(2)の前記所定値を変更する露出変
    更部(6,4)とを備えることを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記自動露出制御部(2)は、前記撮像部
    (1)の絞りの開口度と露出時間の少なくとも一方を制御
    することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記露出変更部(6,4)は、前記撮像部
    (1)から出力される画像信号の1画面内、あるいは所定
    の画面範囲内の最大値と最小値の差を検出し、この検出
    した値に応じて、前記所定値を変更するコントラスト判
    定部(4)を備えることを特徴とする請求項1に記載の画
    像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記露出変更部(6,4)は、手動によ
    り、前記所定値を変更する操作部(6)を備えることを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記コントラスト判定部(4)で検出した
    前記差の値が、予かじめ設定された値より小さい時に、
    前記撮像部(1)の露光量が増加するように、前記所定値
    を変更する請求項3に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記露出変更部(6)は、前記所定値の変
    更と、前記2値化処理回路(3)での2値化処理の変更と
    を関連して制御することを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか1項に記載の画像処理装置。
JP06218991A 1994-09-13 1994-09-13 画像処理装置 Expired - Fee Related JP3118378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06218991A JP3118378B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06218991A JP3118378B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0884289A JPH0884289A (ja) 1996-03-26
JP3118378B2 true JP3118378B2 (ja) 2000-12-18

Family

ID=16728563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06218991A Expired - Fee Related JP3118378B2 (ja) 1994-09-13 1994-09-13 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3118378B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0884289A (ja) 1996-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8369651B2 (en) Image processing apparatus and image processing program
JP4210021B2 (ja) 画像信号処理装置および画像信号処理方法
JPH05191718A (ja) 撮像装置
JPH03204281A (ja) 撮像装置
KR20030097687A (ko) 화상 처리 장치, 카메라 장치, 및 그 자동 노광 제어 방법
JP3590242B2 (ja) 電子的撮像装置
CN100388758C (zh) 图像处理装置及方法
US5075778A (en) Backlight correction system
JPH08235355A (ja) 画像処理装置
JP3105334B2 (ja) 自動合焦点装置
JP3118378B2 (ja) 画像処理装置
CN100401749C (zh) 图像处理装置和方法
JPH05103256A (ja) 撮像装置
US7633529B2 (en) Imaging apparatus, and a method for switching between chromatic and monochromatic modes of an imaging apparatus
JP2004222233A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム
JP2004173251A (ja) カメラ
JP2004222232A (ja) 画像処理装置および画像処理プログラム
JPH1132201A (ja) 画像処理装置
JPH0846860A (ja) 撮像装置
JP3330384B2 (ja) 電子的撮像装置
JP6849351B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JPH0566792B2 (ja)
JPH0365886A (ja) スチルビデオカメラにおける画像変換装置
JP2001078085A (ja) 画像処理装置
JPH04130871A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081006

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees