JP3117927U - 液体容器の注入補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】一升瓶などの液体容器に充填された内容物たる液体を、安全かつ容易にコップ等に注入することができる液体容器の注入補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】液体容器の注入補助具1は、側面に把持部2を設けた筒状体3の上端開口9を下端開口5より小さく形成し、前記下端開口5に底部材4を係合可能とする。また、液体容器の注入補助具1は、把持部2が前記上端開口9の近傍に配設され、該把持部2の上端に突起13が設けられる。さらに、液体容器の注入補助具1は、筒状体3の内面形状を一升瓶12の外形形状に適合させることにより上記の課題を解決する。
【選択図】図2
【解決手段】液体容器の注入補助具1は、側面に把持部2を設けた筒状体3の上端開口9を下端開口5より小さく形成し、前記下端開口5に底部材4を係合可能とする。また、液体容器の注入補助具1は、把持部2が前記上端開口9の近傍に配設され、該把持部2の上端に突起13が設けられる。さらに、液体容器の注入補助具1は、筒状体3の内面形状を一升瓶12の外形形状に適合させることにより上記の課題を解決する。
【選択図】図2
Description
本考案は、一升瓶などの液体容器から内容物である液体をコップ等に注入する際に好適な液体容器の注入補助具に関する。
一升瓶などの液体容器に充填された内容物たる日本酒や焼酎をコップ等に直接注ぐ機会は少なくない。一升瓶に内容物が充填されていると、片手で持つには重すぎる上、形状的にも片手で把持してコップ等に内容物を安定的に注ぐことは困難であった。
また、一升瓶に充填された液体、たとえば日本酒や焼酎を冷やした後、卓上に載置しておくと冷やした日本酒や焼酎は室温まで温度上昇してしまう。そのことを防止するため、従来は瓶に断熱材からなる外容器を被せ、温度上昇を防止するとともに外容器に設けた把持部を持ってコップ等に注入することもできる取手付保温容器が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
実開昭58−118985号公報
実開昭61−72284号公報
実開昭63−33872号公報
しかし、従来技術である上記取手付保温容器は、あくまでも一升瓶など液体容器内の充填物を保温若しくは保冷するためのものであり、一升瓶などに充填された液体をコップ等に注ぎ易くするものではなかった。そのため、保温容器を一升瓶に装着した場合において、一升瓶などに充填された液体をコップ等に安全に注入できる配慮に欠けていた。また、保温容器を一升瓶に装着した後の美観も悪くなり、広く普及する障害となっていた。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであり、一升瓶など液体容器に充填された内容物たる液体を、安全かつ容易にコップ等に注入することができる液体容器の注入補助具を提供することを目的とする。
請求項1記載の考案は、側面に把持部を設けた筒状体の上端開口を下端開口より小さく形成し、前記下端開口に底部材を係合可能としたことを特徴とするものである。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の液体容器の注入補助具において、前記上端開口が前記筒状体の筒壁に対して斜めに形成されていることを特徴とするものである。
請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の液体容器の注入補助具において、前記把持部が前記上端開口の近傍に配設され、該把持部の上端に突起が設けられたことを特徴とするものである。
請求項4記載の考案は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体容器の注入補助具において、前記筒状体および底部材が合成樹脂材料からなることを特徴とするものである。
請求項5記載の考案は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体容器の注入補助具において、前記筒状体の内面形状を一升瓶の外形形状に適合させたことを特徴とするものである。
本考案における請求項1の液体容器の注入補助具によれば、側面に把持部を設けた筒状体の上端開口を下端開口より小さく形成したので、コップ等に液体を注入する際に液体容器が注入補助具から脱落することがない。また、下端開口に底部材を係合可能としたので、液体容器への注入補助具の取り付け、取り外しが容易になる。さらに、把持部を片手で把持することにより、コップ等に安全確実に液体を注入することができる。
本考案における請求項2の液体容器の注入補助具によれば、上端開口が前記筒状体の筒壁に対して斜めに形成されているので、液体容器たる瓶の上部に貼付されている銘柄ラベルが液体容器の注入補助具により隠れることがない。したがって、液体容器に注入補助具を装着した後であっても、銘柄ラベルを視認できることから、内容物の確認が容易になる。
本考案における請求項3の液体容器の注入補助具によれば、把持部が前記上端開口の近傍に配設され、該把持部の上端に突起が設けられているので、この突起に手の親指を当接することにより、コップ等に液体を注入する際に液体容器の傾き加減を微妙にコントロールすることができる。その結果、液体注入量の微調整が可能となる。
本考案における請求項4の液体容器の注入補助具によれば、筒状体および底部材が合成樹脂材料からできているので、軽量で取扱い易い液体容器の注入補助具を実現できる。
本考案における請求項5の液体容器の注入補助具によれば、筒状体の内面形状を一升瓶の外形形状に適合させたことから、一升瓶のように形状の大きな瓶であっても、内容物をコップ等に安全確実に注入することができる。
以下、本考案を実施するための形態について、図面に基づいて説明する。図1は本考案の実施例である液体容器の注入補助具を示す外観斜視図であり、図2は同縦断面図である。また、図3は図2中のA−A矢視図であり、図4は底部材の側面図および平面図である。
液体容器の注入補助具1は、側面に把持部2を設けた筒状体3と、これに係合する底部材4とからなる。筒状体3と底部材4とは、筒状体3の下端開口5において係合可能なように、筒状体3の下端開口5には係合溝6が設けられている。係合溝6は筒状体3の下端開口5の周囲4箇所に設けられ、各係合溝6の一方の側には底部材4の係合突部7を係合溝6に導入するための切欠き8が設けられている。ここで、係合溝6の溝高さHは、切欠き8近傍が大きな寸法とされ、切欠き8から離れるにしたがって小さな寸法とされている。すなわち、係合溝6の高さHは切欠き8近傍が大きく、切欠き8から離れるにしたがって小さくなる緩い楔形状とされている。
筒状体3の上端開口9は下端開口5より小さく形成され、前記筒状体3の筒壁11に対して斜めに設けられている。筒状体3の内面形状は一升瓶12の外形形状に適合したものとされている。具体的には筒状体3の内面形状が一升瓶12の外形形状より若干大きな寸法で製作されている。筒状体3の上端開口9は筒状体3の筒壁11に対して斜めに形成されるとともに、一升瓶12の外形寸法より小さな寸法とされている。また、筒状体3の高さは、筒状体3を一升瓶12に装着した場合において、下端開口5の位置が一升瓶12の底面より突出する寸法とされる。より詳細には、筒状体3の下端開口5に設けられた係合溝6の位置が一升瓶12の底面位置より僅かに突出するようにされる。
筒状体3の上端開口9の近傍には把持部2が配設され、該把持部2の上端には突起13が設けられている。この突起13は扁平な形状を有し、把持部2の最上部から上方へ突出している。
底部材4は、その側面視および平面視を図4に示すように、円板形状の周囲4箇所に係合突部7を設けたものである。係合突部7の幅wは、筒状体3の切欠き8の幅Wより若干小さな寸法とされている。また、係合突部7の長さdは、筒状体3の切欠き8の長さDより若干小さな寸法とされている。さらに、係合突部7の高さhは、筒状体3の係合溝6の切欠き8近傍の高さ寸法より若干小さな寸法とされ、係合溝6の切欠き8から離れた部位の高さ寸法より大きな寸法とされている。
次に、本考案に係る液体容器の注入補助具1の使用方法について説明する。まず、筒状体3の下端開口5を一升瓶12の注ぎ口に合わせて液体容器たる一升瓶12に被せる。次に底部材4の周囲に設けられた係合突部7を筒状体3の下端開口5に設けられた切欠き8に合わせて挿入した後、底部材4を係合溝6側に回転させる。このとき係合溝6の高さHは、緩やかな楔形状になっており、係合溝6の切欠き8近傍は底部材4の係合突部7の高さhより大きな寸法であることから、係合突部7は容易に係合溝6に挿入される。しかし、底部材4を周方向に回転させると、係合溝6の高さ寸法は切欠き8部から離れるにしたがって小さくなるため、底部材4の係合突部7が係合溝6に係合して止まることになる。このようにして筒状体3と底部材4は簡単な操作で一体化することができ、底部材4を逆方向に回転させない限り底部材4が筒状体3から脱落することがない。
筒状体3と底部材4が一体化された後では、筒状体3に設けられた把持部2を把持することにより、一升瓶12も一体として保持することができる。すなわち、本実施例によれば、図5に示すように液体容器の注入補助具1を片手で把持して液体をコップ14等に注ぐ場合、利き手である片手の人差し指から小指にかけての4本の指により把持部2を把持し、残りの親指の腹を突起13の扁平面に当接する。そうすると、利き手の人差し指から小指にかけての4本の指と親指とで把持部2を安定的に把持することができる。したがって、液体容器の注入補助具1を用いて一升瓶12内の液体をコップ14に注入する場合、一升瓶12の傾き加減を微妙に変化させることができ、安全かつ確実に液体を注入することが可能となる。
なお、液体容器12に注入補助具1を装着した状態において、液体容器12内の液体が空になった場合には、液体容器12から注入補助具1を取り外す必要がある。具体的には筒状体3の下端開口5に係合されている底部材4の係合を解いて底部材4を筒状体3から取り外す。その後、筒状体3を上方に持ち上げて液体容器12から取り外すことができる。このようにして液体容器12の内容物が空になった場合には、簡単な操作により液体容器12に注入補助具1を着脱することができる。
また、本考案に係る液体容器の注入補助具1は、筒状体3および底部材4とも合成樹脂材料から製作される。具体的には、ポリプロピレンで製作される。その結果、丈夫かつ軽量で取扱性に優れた液体容器の注入補助具1を実現することができる。また、ポリプロピレンは耐熱温度120℃、耐冷温度−20℃の温度特性を有することから、熱燗の日本酒や0℃近くまで冷やした冷酒であっても何ら支障なく使用することができる。
以上、本考案を実施例に基づいて説明したが、本考案は上記した実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施をすることができる。例えば、上記の実施例では筒状体3と底部材4との係合箇所を周囲4箇所とした例について説明したが、係合箇所は周囲4箇所に限定されるものではなく、複数箇所であれば何箇所でも構わない。また、何らかの誤操作により筒状体3から底部材4が脱落するのを防止するため、筒状体3と底部材4との係合箇所に脱落防止ピンを装着することもできる。さらに、筒状体3と底部材4との係合方法は他の方法であってもよい。例えば、ねじにより筒状体3と底部材4とを係合することとしてもよい。
1 液体容器の注入補助具(注入補助具)
2 把持部
3 筒状体
4 底部材
5 下端開口
9 上端開口
11 筒壁
12 液体容器(一升瓶)
13 突起
2 把持部
3 筒状体
4 底部材
5 下端開口
9 上端開口
11 筒壁
12 液体容器(一升瓶)
13 突起
Claims (5)
- 側面に把持部を設けた筒状体の上端開口を下端開口より小さく形成し、前記下端開口に底部材を係合可能としたことを特徴とする液体容器の注入補助具。
- 前記上端開口が前記筒状体の筒壁に対して斜めに形成されていることを特徴とする請求項1記載の液体容器の注入補助具。
- 前記把持部が前記上端開口の近傍に配設され、該把持部の上端に突起が設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の液体容器の注入補助具。
- 前記筒状体および底部材が合成樹脂材料からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体容器の注入補助具。
- 前記筒状体の内面形状を一升瓶の外形形状に適合させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体容器の注入補助具。
Priority Applications (1)
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JP2005008791U JP3117927U (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 液体容器の注入補助具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005008791U JP3117927U (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 液体容器の注入補助具 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2005008791U Expired - Fee Related JP3117927U (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 液体容器の注入補助具 |
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JP (1) | JP3117927U (ja) |
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2005
- 2005-10-24 JP JP2005008791U patent/JP3117927U/ja not_active Expired - Fee Related
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