JP3114639U - 携帯用正座いす - Google Patents
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Abstract
【課題】 稽古事や法事などの長時間の正座をするときに使用する正座いすにおいて、目的地で、即時、使用が可能で、体重移動も容易にでき、痺れ等の苦痛を軽減または防止し、人体や床、畳等を、損傷することなく、座布団上でも使用可能な、バランスをとって体重を支え、人体の機能を補助する。
【解決手段】 所定の高さ(H1)、幅(L1)、奥行き(L2)で形成する本考案の正座いすにより、本考案形成の正座いすに座る人が自然な姿勢で正座ができ、体重移動をしてもバランスがとれ、人体の機能を補助することが可能となる。さらに、底面部が畳や床に傷つけることなく、全体を覆うカバー(6)と袋体(3)を備えており、即時、使用できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 所定の高さ(H1)、幅(L1)、奥行き(L2)で形成する本考案の正座いすにより、本考案形成の正座いすに座る人が自然な姿勢で正座ができ、体重移動をしてもバランスがとれ、人体の機能を補助することが可能となる。さらに、底面部が畳や床に傷つけることなく、全体を覆うカバー(6)と袋体(3)を備えており、即時、使用できる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、稽古事や法事など長時間の正座をするときに使用する正座いすに関するものである。
従来の正座いすは、正座時において臀部(5)を支持する座部と座部を支持する脚部から成り立ち、座部には木材や金属等の板に緩衝材としてクッション性のある綿やスポンジ等を重ね布等で覆った物で、脚部には金属等が使用され硬質な材料で構成されたものがあった。(例えば特開平14―135211など)
また、他にも座板と支持体とからなり、座板の下面中央に支持体の上端を当て支持体を垂直にした状態で座板に対し支持体を保持したりその保持を解除したりする手段を座板と支持体との間に設けた正座いす (実開平5−84248など)もあった 。
さらに、座板の下部に左右一対の脚板を取りつけ、これら脚板を連結板によって連結してなる正座いす、上記両脚板の下端部に下向きに切欠きを、連結板の両端部に上向きに切欠きを設けると共に、これら両脚板の切欠きと連結板の切欠きを掛け合わせるようにして嵌合し、かつ、上記脚板と連結板の下端面をほぼ同じ高さに設定したことを特徴とする組み立て式の正座いす(実開平05−015855など)もあった。
実開平05−84248
実開平05−015855
特開平14―135211
また、他にも座板と支持体とからなり、座板の下面中央に支持体の上端を当て支持体を垂直にした状態で座板に対し支持体を保持したりその保持を解除したりする手段を座板と支持体との間に設けた正座いす (実開平5−84248など)もあった 。
さらに、座板の下部に左右一対の脚板を取りつけ、これら脚板を連結板によって連結してなる正座いす、上記両脚板の下端部に下向きに切欠きを、連結板の両端部に上向きに切欠きを設けると共に、これら両脚板の切欠きと連結板の切欠きを掛け合わせるようにして嵌合し、かつ、上記脚板と連結板の下端面をほぼ同じ高さに設定したことを特徴とする組み立て式の正座いす(実開平05−015855など)もあった。
前項記載の先行技術の正座いすでは、座部が木材や金属等の硬質な材質で構成されているので、痺れ等の苦痛を軽減または防止するために体重移動しているが、クッション性が少ないので臀部(5)の圧面に対する負担が大きく長時間の正座には対応できかねるものであり、また、脚部に肌が接触すると痕が残ったりして肌に傷を付けたり、座布団上での使用は安定感等がなく不都合であった。さらに、使用時において組み立て等装備する必要があり、時間を要するので即時使用することができないものであった。
このような事情を鑑み、携帯用正座いすがシンプルであり、目的地において即時使用が可能で、体重移動してもバランスが容易にとれ痺れ等の苦痛を軽減または防止し、人体の機能を補助することで長時間の正座でも自然な姿勢で正座することができ、人体や床等を傷付けることなく、座布団上でも使用可能で好適な携帯用正座いすを提供することは、日本の伝統文化普及の一助になることを課題とした。
正座時に股間あるいは両足(4)の間に挟置できる、所定の高さ(H1)、幅(L1)、奥行き(L2)及び足(4)先を入れる中空部位(2)を緩衝材で形成した本考案の正座いすは、足(4)の裏に携帯用正座いすの一部を載せることで臀部(5)の圧面に対する負担を減少し、痺れ等の苦痛を軽減または防止するために体重移動してもバランスが容易にとれ、長時間の正座でも自然な姿勢で正座することができる。また、人体や床等を傷付けることなく座布団上でも使用可能となり課題を解決する。
正座いすの全体をカバー(6)で覆うことで緩衝材を保護する。
全体をカバー(6)で覆われた正座いすを袋体(3)に収めることにより、持ち運びに便利で目的地において即時使用ができる。
本考案によれば、緩衝材で形成されているため軽いので足(4)の裏に携帯用正座いす一部を載せることができ、体重が一点に集中せず圧面の分散ができる。そして、中空部位(2)下部に足(4)が沿うことになり、少しひらいて折って置かれた足(4)は脛と甲で床面等に接し、足(4)には大きな荷重は入らない。従って、体重の大部分は坐骨から入り、より一層臀部(5)を支持することができることにより、使用者が正座の一定した体位を保つために、体重移動してもバランスが容易にとれ、痺れ等の苦痛を軽減または防止し、人は常に動いているという人体の機能を補助することで、長時間の正座でも自然な姿勢で正座することができる。
本考案によれば、携帯用正座いすは人体の肌に近い柔らかさを有しているので人体や床等を傷付けることはない。また、誤って手許から床等に落ちても音が発生しないので、その場の雰囲気を壊すことはない。さらに、足(4)に傷や痛み等の障害のある人は足(4)を崩して座るとき等、その障害のある所を補助するクッションとして使用することができる。
本考案によれば、携帯用正座いすの底面が平面であるため座布団上での使用を可能にしている。また、底面部後方は中空部位(2)の形成により富士山のような凸状の曲面になっている。この形状がカンガルーの尻尾のような役目、すなわち、より一層圧面を分散し全体のバランスをとることができる。
本考案によれば、正座いすの平面部下から側面部を含み底面部にかけての境界部を曲面にトリミングし、全体をカバー(6)で覆うことで緩衝材を保護し着座したとき人体の感触を良好とする。
本考案によれば、正座いすを袋体に収めているのでシンプルで見栄えが良く、持ち手などが付いているので持ち運びに便利である。そして、目的地において、即時使用が可能である。
本考案の携帯用正座いすは、容易に正座ができることにより、正座は日本で発達した世界に誇るべき座位であるが、足(4)の痺れ等の苦痛が発生しやすいことから嫌われることが多々あるが、正座は重心の低さや目線の低さ等の優れた特徴を持っており、日本の伝統文化の中で使われているので、簡単な正座いすで略式正座ができれば、外国人の正座も容易になり、日本の伝統文化普及のネック解消の一つになる。
本考案の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本考案を適用した実施の形態の本考案の本体(1)の斜視図である。本考案の本体(1)の緩衝材を図2−図7に示す伸縮性のある生地のカバー(6)(例えば綿のリブ地等)で全体を覆い、図8は本考案の携帯用正座いすを袋体(3)(例えば綿布等)に収めるものである。図9は本考案の携帯用正座いすの使用の図である。
図1−図7を用いて本考案の本体(1)の緩衝材を説明する。 図1の本考案の本体(1)の緩衝材は、所定の高さ(H1)、所定の幅(L1)、所定の奥行き(L2) 及び足(4)先を入れる中空部位(2)で形成され、図2の平面部、図3の正面部、図4の左側面部、図6の右側面部、図5の背面部、図7の底面部は平面であり図5の背面部と図4の左側面部、図6の右側面部後方の中程より図7の底面部に向かい中空部位(2)を形成している。図7の底面部は中空部位(2)を形成しているが底面は平面である。図2の平面部の下から図4の左側面部と図6の右側面部と図5の背面部を含み図7の底面部への境界部は、トリミングしている。本考案の本体(1)の緩衝材は軟質樹脂(例えば発泡ポリエチレン等)で形成しているが樹脂に限るものではない。
本考案の携帯用正座いすは、発泡樹脂で構成されているが、クッション性のあるものであれば、その材質は適宜選択可能で、車の座席シートのように様々な樹脂(発泡スチロール、ウレタンフォーム等)が組み合わされたものや、ゴム等で構成された空気体や、木材等や金属等や緩衝材(綿、樹脂等)の組み合わせ等も可能である。
本考案の携帯用正座いすは発泡樹脂で構成されているので、この材質の中に殺菌や消臭効果のある炭やカテキン等の混入も可能である。
本考案の携帯用正座いすは、射出成形が手軽なため、癒し効果があるとされている磁気やトルマリン等を貼り付けたり、芳香剤等を収納したりして、使用することも可能である。
本考案の携帯用正座いすは、全体をカバー(6)で覆われているので出し入れが容易であるため、袋体(3)は普段は好みの柄物等や、裏返せば黒地で法事等の式に使用することができるリバーシブルのものも可能であり、より一層、汎用性が高まる。
1.本考案の本体
2.足先を入れる中空部位
3.袋体
4.足
5.臀部
6.カバー
H1.(所定の高さ)
L1.(所定の幅)
L2.(所定の奥行き)
2.足先を入れる中空部位
3.袋体
4.足
5.臀部
6.カバー
H1.(所定の高さ)
L1.(所定の幅)
L2.(所定の奥行き)
Claims (3)
- 所定の高さ(H1)、所定の幅(L1)、所定の奥行き(L2)及び足(4)先を入れる中空部位(2)で形成された軟質樹脂(例えば発泡ポリエチレン等)の緩衝材で形成された携帯用正座いす。
- 請求項1の正座いす全部を覆うカバー(6)で覆われた請求項1の携帯用正座いす。
- 請求項2の正座いす全部を覆うカバー(6)で覆われた請求項1の携帯用正座いすを袋体(3)に収めた請求項1の携帯用正座いす。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005439U JP3114639U (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 携帯用正座いす |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005439U JP3114639U (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 携帯用正座いす |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3114639U true JP3114639U (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=43276939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005439U Expired - Fee Related JP3114639U (ja) | 2005-07-12 | 2005-07-12 | 携帯用正座いす |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114639U (ja) |
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2005
- 2005-07-12 JP JP2005005439U patent/JP3114639U/ja not_active Expired - Fee Related
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