JP3112274B2 - 電子機器 - Google Patents
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/06—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0362—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 1D translations or rotations of an operating part of the device, e.g. scroll wheels, sliders, knobs, rollers or belts
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0025—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J2200/00—Indexing scheme relating to tuning resonant circuits and selecting resonant circuits
- H03J2200/25—Remote control device with display
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オーディオ機器、ビジュアル機器等をコ
ントロールするのに適用できる電子機器に関する。
ントロールするのに適用できる電子機器に関する。
リモートコントロールシステム、マイクロコンピュー
タ等における制御用入力装置としては、下記のようなも
のが知られている。
タ等における制御用入力装置としては、下記のようなも
のが知られている。
キー操作で入力を行うキー入力装置:マウス入力装
置:回転自在のボールを手で回すトラックボール入力装
置::回転板を手で回すジョグシャトル入力装置:スティ
ックを前後左右に動かすジョイスティック入力装置 〔発明が解決しようとする課題〕 キー入力装置は、キー1個について一つの機能であ
り、例えばカーソルの移動を上方向、下方向に行うに
は、2個のキーが必要である。従って、大きな設置スペ
ースを必要とする。また、手元を見ないと操作ができな
い欠点がある。
置:回転自在のボールを手で回すトラックボール入力装
置::回転板を手で回すジョグシャトル入力装置:スティ
ックを前後左右に動かすジョイスティック入力装置 〔発明が解決しようとする課題〕 キー入力装置は、キー1個について一つの機能であ
り、例えばカーソルの移動を上方向、下方向に行うに
は、2個のキーが必要である。従って、大きな設置スペ
ースを必要とする。また、手元を見ないと操作ができな
い欠点がある。
マウス入力装置、トラックボール入力装置は、上下左
右の4方向を基軸として自由に動くので、一つの決まっ
た方向のみにカーソルを動かすことが難しい。マウス入
力装置は、移動スペースを必要とする。
右の4方向を基軸として自由に動くので、一つの決まっ
た方向のみにカーソルを動かすことが難しい。マウス入
力装置は、移動スペースを必要とする。
また、制御用入力装置で指示した内容等を有効なもの
として扱うために、エンター入力、実行入力の指示が必
要である。かかる指示を行うのに、マウス入力装置、ト
ラックボール入力装置、ジョグシャトル入力装置は、別
個にキースイッチを設ける必要がある。
として扱うために、エンター入力、実行入力の指示が必
要である。かかる指示を行うのに、マウス入力装置、ト
ラックボール入力装置、ジョグシャトル入力装置は、別
個にキースイッチを設ける必要がある。
ジョグシャトル入力装置は、リモートコントロールの
場合では、両手の操作が必要である。更にジョイスティ
ック入力装置は、スティックの位置に応じてオンするス
イッチで出力信号を発生するので、スティックの操作に
連動してアナログ的に制御量を変えるのに不向きであ
る。
場合では、両手の操作が必要である。更にジョイスティ
ック入力装置は、スティックの位置に応じてオンするス
イッチで出力信号を発生するので、スティックの操作に
連動してアナログ的に制御量を変えるのに不向きであ
る。
また、CRTディスプレイ等の表示装置を有する機器に
用いる制御用入力装置としては、従来キー入力装置が殆
ど使用されている。従って、表示装置の画面と多数のキ
ーとの両者を見ながら、入力操作を行う必要があった。
用いる制御用入力装置としては、従来キー入力装置が殆
ど使用されている。従って、表示装置の画面と多数のキ
ーとの両者を見ながら、入力操作を行う必要があった。
従って、この発明の目的は、上述の従来の制御入力装
置の問題点を解決し、被制御対象の増加等の変更に対処
することが容易な電子機器を提供することにある。
置の問題点を解決し、被制御対象の増加等の変更に対処
することが容易な電子機器を提供することにある。
請求項(1)記載の発明は、回転自在に可撓性の軸に
より支持されたローラ(1a)と、ローラ(1a)と関連し
て設けられた回転検出手段と、回転検出手段からの検出
信号によりローラ(1a)の回転方向及び回転量を示す出
力信号を発生する第1の検出回路(3)と、ローラ(1
a)が押し込まれたことを検出する検出スイッチ(2)
と、検出スイッチ(2)のオン/オフに対応した出力信
号を発生する第2の検出回路(4)とからなる制御用入
力手段と、 複数の被制御対象と複数の被制御対象の制御量と被制
御対象を選択するためのカーソルを表示するための表示
手段(45)と、 第1及び第2の検出回路(3,4)の出力信号を受け取
り、第1の検出回路(3)の出力信号に応答して、表示
手段(45)による表示上で、一つの移動方向のみにカー
ソル(47)を移動させ、表示手段(45)に表示されてい
る被制御対象の中から所望のものと対応する位置にカー
ソル(47)を位置させ、第2の検出回路(4)の出力信
号に基づいて、被制御対象を選択し、 第1の検出回路(3)の出力信号に応答して、選択さ
れた被制御対象の制御量を設定するための制御手段(2
3)とからなり、 少なくとも制御用入力手段、表示手段(45)および制
御手段(23)が一体化して構成されていることを特徴と
する電子機器である。
より支持されたローラ(1a)と、ローラ(1a)と関連し
て設けられた回転検出手段と、回転検出手段からの検出
信号によりローラ(1a)の回転方向及び回転量を示す出
力信号を発生する第1の検出回路(3)と、ローラ(1
a)が押し込まれたことを検出する検出スイッチ(2)
と、検出スイッチ(2)のオン/オフに対応した出力信
号を発生する第2の検出回路(4)とからなる制御用入
力手段と、 複数の被制御対象と複数の被制御対象の制御量と被制
御対象を選択するためのカーソルを表示するための表示
手段(45)と、 第1及び第2の検出回路(3,4)の出力信号を受け取
り、第1の検出回路(3)の出力信号に応答して、表示
手段(45)による表示上で、一つの移動方向のみにカー
ソル(47)を移動させ、表示手段(45)に表示されてい
る被制御対象の中から所望のものと対応する位置にカー
ソル(47)を位置させ、第2の検出回路(4)の出力信
号に基づいて、被制御対象を選択し、 第1の検出回路(3)の出力信号に応答して、選択さ
れた被制御対象の制御量を設定するための制御手段(2
3)とからなり、 少なくとも制御用入力手段、表示手段(45)および制
御手段(23)が一体化して構成されていることを特徴と
する電子機器である。
請求項(2)の発明は、ローラ(1a)が被制御対象の
選択に用いられている場合と、制御量の入力とに用いら
れている場合とで、表示手段(45)上の表示を異ならせ
ることを特徴とする電子機器である。
選択に用いられている場合と、制御量の入力とに用いら
れている場合とで、表示手段(45)上の表示を異ならせ
ることを特徴とする電子機器である。
ローラ1aを指で回すと、回転方向及び回転量と対応し
た検出パルスが発生し、第1の検出回路3により回転方
向及び回転量を示す信号が生成される。従って、一つの
ローラ1aがポインティングデバイス及びコントロール量
の入力デバイスの両機能を有する。また、ローラ1aを押
し込むと、スイッチ2がオンし、押し込み操作と対応す
る信号が第2の検出回路4で生成される。従って、別の
スイッチを必要とせずに、エンター信号の発生を行うこ
とができる。
た検出パルスが発生し、第1の検出回路3により回転方
向及び回転量を示す信号が生成される。従って、一つの
ローラ1aがポインティングデバイス及びコントロール量
の入力デバイスの両機能を有する。また、ローラ1aを押
し込むと、スイッチ2がオンし、押し込み操作と対応す
る信号が第2の検出回路4で生成される。従って、別の
スイッチを必要とせずに、エンター信号の発生を行うこ
とができる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この一実施例は、テレビジョン装置をリモート
コントロールすると共に、テレビジョン装置に設けられ
たマイクロコンピュータを介して他の機器を制御するシ
ステムにこの発明を適用したものである。
明する。この一実施例は、テレビジョン装置をリモート
コントロールすると共に、テレビジョン装置に設けられ
たマイクロコンピュータを介して他の機器を制御するシ
ステムにこの発明を適用したものである。
第1図は、リモートコントロール用のコマンダの構成
を示し、1がローラ部、2がローラ部1と関連して設け
られたスイッチ例えばタクトスイッチである。ローラ部
1は、第2図A及び第2図Bに示すように、ケース10に
軸11に回転自在に支持され、ケース10の上面にその周面
が突出されたローラ1aを有している。軸11は、棒状のバ
ネからなり、ローラ1aを下に押し込むと、補助板12を介
してスイッチ2がオンする。また、図示せずも、ローラ
1aの回転に応じて検出パルス信号を発生する回転検出器
がローラ部1に設けられている。より具体的には、ロー
タリースイッチ、マグネットとホール素子からなる磁気
的な検出器、あるいは発光素子、受光素子及び回転スリ
ット板からなる光学的な検出器により検出パルス信号SA
及びSBが生成される。
を示し、1がローラ部、2がローラ部1と関連して設け
られたスイッチ例えばタクトスイッチである。ローラ部
1は、第2図A及び第2図Bに示すように、ケース10に
軸11に回転自在に支持され、ケース10の上面にその周面
が突出されたローラ1aを有している。軸11は、棒状のバ
ネからなり、ローラ1aを下に押し込むと、補助板12を介
してスイッチ2がオンする。また、図示せずも、ローラ
1aの回転に応じて検出パルス信号を発生する回転検出器
がローラ部1に設けられている。より具体的には、ロー
タリースイッチ、マグネットとホール素子からなる磁気
的な検出器、あるいは発光素子、受光素子及び回転スリ
ット板からなる光学的な検出器により検出パルス信号SA
及びSBが生成される。
また、ケース10には、13で示すコマンダのパワースイ
ッチが設けられている。ケース10の端面14からは、変調
された赤外線であるリモートコントロール信号が送出さ
れる。第2図Cに示すように、コマンダに液晶等の表示
部16を設け、この表示部16の表示を見ながらローラ1aの
操作を行うようにしても良い。
ッチが設けられている。ケース10の端面14からは、変調
された赤外線であるリモートコントロール信号が送出さ
れる。第2図Cに示すように、コマンダに液晶等の表示
部16を設け、この表示部16の表示を見ながらローラ1aの
操作を行うようにしても良い。
第3図は、ローラ1aの回転に応じて発生する2相の検
出パルスSA及びSBを示す。検出パルスSAとSBの位相関係
がローラ1aの回転方向を示しており、発生したパルスの
個数がローラ1aの回転量を示している。検出パルスSA及
びSBの個数は、ローラ1aの1回転当りで所定のもので、
その周波数が回転速度に比例している。第3図に示すよ
うに、検出パルスSAの立ち上がりがSBのものより先に発
生する位相関係は、ローラ1aが端面14の方向へ指を動か
すことで回転されたことを意味している。この回転方向
は、管面においてカーソルを上方向に動かす。若し、ロ
ーラ1aが端面15の方向へ指を動かすことで回転された時
には、SBの立ち上がりがSAの立ち上がりより前となる。
この回転方向は、管面においてカーソルを下方向に動か
す。更に、ローラ1aの回転量は、一方の検出パルス例え
ばSAの個数を計数することで検出できる。
出パルスSA及びSBを示す。検出パルスSAとSBの位相関係
がローラ1aの回転方向を示しており、発生したパルスの
個数がローラ1aの回転量を示している。検出パルスSA及
びSBの個数は、ローラ1aの1回転当りで所定のもので、
その周波数が回転速度に比例している。第3図に示すよ
うに、検出パルスSAの立ち上がりがSBのものより先に発
生する位相関係は、ローラ1aが端面14の方向へ指を動か
すことで回転されたことを意味している。この回転方向
は、管面においてカーソルを上方向に動かす。若し、ロ
ーラ1aが端面15の方向へ指を動かすことで回転された時
には、SBの立ち上がりがSAの立ち上がりより前となる。
この回転方向は、管面においてカーソルを下方向に動か
す。更に、ローラ1aの回転量は、一方の検出パルス例え
ばSAの個数を計数することで検出できる。
検出回路3は、上述の関係にある検出パルスSA及びSB
から回転方向及び回転量を検出し、例えば2ビットのコ
ード信号P1、P2を発生する。検出回路4は、スイッチ2
のオン/オフに対応したパルスSCからローラ1aが押し込
まれたことを示す2ビットのコード信号P3を発生する。
一例として、上方向の移動を示すコード信号P1が(01)
と設定され、下方向の移動を示すコード信号P1が(10)
と設定され、ローラ1aが押し込まれたことを示すコード
信号P3が(11)と設定されている。回転量は、コード信
号P1及びP2の個数により表現される。コード信号のビッ
ト数は、2ビットに限らず、4ビット等他のものでも良
い。
から回転方向及び回転量を検出し、例えば2ビットのコ
ード信号P1、P2を発生する。検出回路4は、スイッチ2
のオン/オフに対応したパルスSCからローラ1aが押し込
まれたことを示す2ビットのコード信号P3を発生する。
一例として、上方向の移動を示すコード信号P1が(01)
と設定され、下方向の移動を示すコード信号P1が(10)
と設定され、ローラ1aが押し込まれたことを示すコード
信号P3が(11)と設定されている。回転量は、コード信
号P1及びP2の個数により表現される。コード信号のビッ
ト数は、2ビットに限らず、4ビット等他のものでも良
い。
検出回路3及び4からのコード信号P1、P2及びP3がリ
モコンコードエンコーダ5に供給される。エンコーダ5
は、コード信号P1、P2及びP3を予め定められたフォーマ
ットのリモートコントロール信号に変換する。このリモ
ートコントロール信号が送信回路6に供給される。送信
回路6には、発光ダイオード及びその駆動アンプが設け
られ、赤外線信号に変換されたリモートコントロール信
号が送信回路6からテレビジョン装置に向けて発射され
る。
モコンコードエンコーダ5に供給される。エンコーダ5
は、コード信号P1、P2及びP3を予め定められたフォーマ
ットのリモートコントロール信号に変換する。このリモ
ートコントロール信号が送信回路6に供給される。送信
回路6には、発光ダイオード及びその駆動アンプが設け
られ、赤外線信号に変換されたリモートコントロール信
号が送信回路6からテレビジョン装置に向けて発射され
る。
第4図は、テレビジョン装置の構成を示す。受信回路
21で、赤外線信号から電気信号に変換されたリモートコ
ントロール信号がリモコンコードデコーダ22に供給され
る。デコーダ22では、受信されたリモートコントロール
信号が回転方向、回転量、ローラの押し込みと夫々対応
するコード信号にデコードされる。このデコーダ22から
のコード信号がCPU23に供給される。
21で、赤外線信号から電気信号に変換されたリモートコ
ントロール信号がリモコンコードデコーダ22に供給され
る。デコーダ22では、受信されたリモートコントロール
信号が回転方向、回転量、ローラの押し込みと夫々対応
するコード信号にデコードされる。このデコーダ22から
のコード信号がCPU23に供給される。
ROM24に格納されているプログラムに従って、CPU23
は、表示制御回路25、スーパーインポーズ装置26、機器
内部の被制御対象29、送信回路30及びバス出力端子31に
対して制御信号を供給する。この実施例では、被制御対
象は、テレビジョン装置に関連する回路である。また、
スーパーインポーズ装置26においては、表示制御回路25
からのカーソル情報、ローラの状態等を示すRGB信号と
入力端子27から入力RGB信号とが合成され、出力端子28
に合成画像が取り出される。この合成画像が出力端子28
に接続されたCRTに供給される。送信回路30は、赤外線
信号とされたリモートコントロール信号を発生するもの
で、他の機器例えばVTRをリモートコントロールするた
めに設けられている。
は、表示制御回路25、スーパーインポーズ装置26、機器
内部の被制御対象29、送信回路30及びバス出力端子31に
対して制御信号を供給する。この実施例では、被制御対
象は、テレビジョン装置に関連する回路である。また、
スーパーインポーズ装置26においては、表示制御回路25
からのカーソル情報、ローラの状態等を示すRGB信号と
入力端子27から入力RGB信号とが合成され、出力端子28
に合成画像が取り出される。この合成画像が出力端子28
に接続されたCRTに供給される。送信回路30は、赤外線
信号とされたリモートコントロール信号を発生するもの
で、他の機器例えばVTRをリモートコントロールするた
めに設けられている。
テレビジョン装置にも、ローラ部41及びスイッチ42が
設けられている。ローラ部41からの検出パルスが検出回
路43に供給され、スイッチ42からの検出信号が検出回路
44に供給される。検出回路43及び44の出力信号が夫々CP
U23に供給される。この入力装置は、上述のコマンダに
設けられているものと同様の構成であり、その説明を省
略する。
設けられている。ローラ部41からの検出パルスが検出回
路43に供給され、スイッチ42からの検出信号が検出回路
44に供給される。検出回路43及び44の出力信号が夫々CP
U23に供給される。この入力装置は、上述のコマンダに
設けられているものと同様の構成であり、その説明を省
略する。
ローラ41aは、第5図に示すように、テレビジョン装
置の前面のパネルに設けられている。21aは、受信回路2
1の受光部であり、30aが送信回路30の発光部であり、45
が映像が表示される管面であり、46がパワースイッチで
ある。発光部30aの照射方向は、任意の方向に調整可能
とされている。
置の前面のパネルに設けられている。21aは、受信回路2
1の受光部であり、30aが送信回路30の発光部であり、45
が映像が表示される管面であり、46がパワースイッチで
ある。発光部30aの照射方向は、任意の方向に調整可能
とされている。
上述の一実施例において、テレビジョン装置とパワー
がオンの状態で、ローラ1aを押し込むと、管面45にメニ
ュー画面が表示される。この場合、ローラ1aを極めて短
い時間で2度押す、ダブルクリック動作でメニュー画面
を出すようにしても良い。メニュー画面は、テレビジョ
ン装置のビデオ入力の切り替えを指定したり、制御する
機器としてテレビジョン装置或いは外部の機器を選択し
たり、テレビジョン装置のコントロールの内容を選択す
るために用いられる。テレビジョン装置のコントロール
内容としては、チャンネル切り替え、音量調整のような
日常的なコントロール内容と画面の明るさ等の調整内容
とが設定されている。この日常的に使用するコントロー
ル内容は、調整内容より先にローラ1aを押し込むことで
表示しても良い。
がオンの状態で、ローラ1aを押し込むと、管面45にメニ
ュー画面が表示される。この場合、ローラ1aを極めて短
い時間で2度押す、ダブルクリック動作でメニュー画面
を出すようにしても良い。メニュー画面は、テレビジョ
ン装置のビデオ入力の切り替えを指定したり、制御する
機器としてテレビジョン装置或いは外部の機器を選択し
たり、テレビジョン装置のコントロールの内容を選択す
るために用いられる。テレビジョン装置のコントロール
内容としては、チャンネル切り替え、音量調整のような
日常的なコントロール内容と画面の明るさ等の調整内容
とが設定されている。この日常的に使用するコントロー
ル内容は、調整内容より先にローラ1aを押し込むことで
表示しても良い。
ローラ1aでカーソルを動かして調整内容のメニューを
選択し、ローラ1aを押し込むと、管面45上に第6図Aに
示す表示画面45Aが表れる。表示画面45Aは、制御内容の
表示とその制御量の表示とからなる表示ブロックが複数
個縦に配列されたものである。図示の例では、ヒューコ
ントロール(制御量の範囲が−31〜+32)、カラーコン
トロール(制御量の範囲が0〜63)、ブライトネスコン
トロール(制御量の範囲が0〜63)、ピクチャー(輝度
レベル)コントロール(制御量の範囲が0〜63)、シャ
ープネスコントロール(制御量の範囲が−31〜+32)に
関する表示ブロックが設けられ、また、各コントロール
量を初期値に戻すリセット用の表示ブロックと、前ペー
ジに戻るための表示ブロックとが設けられている。
選択し、ローラ1aを押し込むと、管面45上に第6図Aに
示す表示画面45Aが表れる。表示画面45Aは、制御内容の
表示とその制御量の表示とからなる表示ブロックが複数
個縦に配列されたものである。図示の例では、ヒューコ
ントロール(制御量の範囲が−31〜+32)、カラーコン
トロール(制御量の範囲が0〜63)、ブライトネスコン
トロール(制御量の範囲が0〜63)、ピクチャー(輝度
レベル)コントロール(制御量の範囲が0〜63)、シャ
ープネスコントロール(制御量の範囲が−31〜+32)に
関する表示ブロックが設けられ、また、各コントロール
量を初期値に戻すリセット用の表示ブロックと、前ペー
ジに戻るための表示ブロックとが設けられている。
一例として、ヒューコントロールを行う時には、ロー
ラ1aにより、例えば赤のカーソル47をヒューコントロー
ルの表示ブロックの位置に合わせる。他の表示ブロック
の背景色は、白である。そして、ローラ1aを押し込むこ
とでスイッチ2をオンすると、ヒューコントロールの機
能を選択できる。この時の管面には、第6図Bに示すよ
うに、カーソル47が点滅すると共に、ローラ1aがポイン
ティングデバイスの機能からコントロール量入力の機能
に変わったことを示すマーク48が表れる。このカーソル
47の点滅とマーク48とによりローラ1aの機能が変わった
ことが一見して判明する。勿論、図示以外の形状、色或
いはマーク等でローラ1aの機能の変化を表示しても良
い。
ラ1aにより、例えば赤のカーソル47をヒューコントロー
ルの表示ブロックの位置に合わせる。他の表示ブロック
の背景色は、白である。そして、ローラ1aを押し込むこ
とでスイッチ2をオンすると、ヒューコントロールの機
能を選択できる。この時の管面には、第6図Bに示すよ
うに、カーソル47が点滅すると共に、ローラ1aがポイン
ティングデバイスの機能からコントロール量入力の機能
に変わったことを示すマーク48が表れる。このカーソル
47の点滅とマーク48とによりローラ1aの機能が変わった
ことが一見して判明する。勿論、図示以外の形状、色或
いはマーク等でローラ1aの機能の変化を表示しても良
い。
第6図Bの表示画面45Bを見ながらローラ1aを上方向
に回転させると、被制御対象29内のヒューコントロール
回路の制御端子に対して、数値が増大する方向の制御信
号が供給されると共に、表示画面45Bの数値もその信号
に伴って増大する。ローラ1aを下方向に回転させると、
逆に数値を減少させる方向の制御信号が発生し、表示画
面45B上の数値も減少する。ヒューコントロール以外の
調整も、同様にしてローラ1aの操作のみでなしうる。
に回転させると、被制御対象29内のヒューコントロール
回路の制御端子に対して、数値が増大する方向の制御信
号が供給されると共に、表示画面45Bの数値もその信号
に伴って増大する。ローラ1aを下方向に回転させると、
逆に数値を減少させる方向の制御信号が発生し、表示画
面45B上の数値も減少する。ヒューコントロール以外の
調整も、同様にしてローラ1aの操作のみでなしうる。
更に、前ページの表示ブロックをローラ1aで選択し
て、ローラ1aを押し込む操作により、第6図Cに示すよ
うに、VTRを制御するための表示画面45Cを管面に表示さ
せることができる。表示画面45Cには、再生、記録、早
送り等のVTRの動作と夫々対応した表示ブロックが縦に
並んでおり、ローラ1aの回転で所望の表示ブロックを選
択し、ローラ1aを押し込むと、選択された動作と対応す
るリモートコントロール信号が送信回路30からVTRに対
して与えられる。また、VTRからは、動作状態を示すリ
ターンの信号がテレビジョン装置側に赤外線信号として
送出される。このリターンで外部のVTRの動作状態の表
示を表示画面45Cで行うことができる。
て、ローラ1aを押し込む操作により、第6図Cに示すよ
うに、VTRを制御するための表示画面45Cを管面に表示さ
せることができる。表示画面45Cには、再生、記録、早
送り等のVTRの動作と夫々対応した表示ブロックが縦に
並んでおり、ローラ1aの回転で所望の表示ブロックを選
択し、ローラ1aを押し込むと、選択された動作と対応す
るリモートコントロール信号が送信回路30からVTRに対
して与えられる。また、VTRからは、動作状態を示すリ
ターンの信号がテレビジョン装置側に赤外線信号として
送出される。このリターンで外部のVTRの動作状態の表
示を表示画面45Cで行うことができる。
この場合、リターンがされない構成の場合には、送信
回路30からリモートコントロール信号を送出中のみ、表
示画面45Cにおいて、カーソルの色を変えたり、点滅等
の表示を行い、リモートコントロール信号の送出後は、
元の表示に戻るようになされる。
回路30からリモートコントロール信号を送出中のみ、表
示画面45Cにおいて、カーソルの色を変えたり、点滅等
の表示を行い、リモートコントロール信号の送出後は、
元の表示に戻るようになされる。
なお、以上の実施例では、カーソルを上下方向に移動
する例について説明したが、これに限らず、ローラの動
きに応じて左右方向にカーソルが動くようにしても良
い。その場合には、管面に横方向に制御対象を示す表示
が並べられる。勿論、斜め方向へカーソルを動かすよう
にしても良い。
する例について説明したが、これに限らず、ローラの動
きに応じて左右方向にカーソルが動くようにしても良
い。その場合には、管面に横方向に制御対象を示す表示
が並べられる。勿論、斜め方向へカーソルを動かすよう
にしても良い。
また、CRTディスプレイを持たない場合に対しても、
第2図Cの例のように、コマンダが表示部を持つことで
上述の実施例と同様の制御を行うことができる。
第2図Cの例のように、コマンダが表示部を持つことで
上述の実施例と同様の制御を行うことができる。
この発明は、1個のローラを操作するだけで、方向、
移動量及びローラの押し込みと対応する信号を発生でき
る。従って、操作性が良好であり、また、1個のローラ
がポインティングデバイスとコントロール量入力デバイ
スとの機能を持つことができる。このどちらの機能とし
てローラが使用されているかを表示画面から一見して知
ることができる。また、この発明は、上下方向、左右方
向、斜め方向の何れか一つの移動方向しかないので、ポ
インティングデバイスとして、カーソルを動かす際に、
カーソルの位置を目的の場所に合わせ易い。更に、この
発明は、ローラの場所が分かれば、後は手元を見なくて
も、片手で操作することができる。勿論、マウスと異な
り、動かすためのスペースが不要である。
移動量及びローラの押し込みと対応する信号を発生でき
る。従って、操作性が良好であり、また、1個のローラ
がポインティングデバイスとコントロール量入力デバイ
スとの機能を持つことができる。このどちらの機能とし
てローラが使用されているかを表示画面から一見して知
ることができる。また、この発明は、上下方向、左右方
向、斜め方向の何れか一つの移動方向しかないので、ポ
インティングデバイスとして、カーソルを動かす際に、
カーソルの位置を目的の場所に合わせ易い。更に、この
発明は、ローラの場所が分かれば、後は手元を見なくて
も、片手で操作することができる。勿論、マウスと異な
り、動かすためのスペースが不要である。
この発明の電子機器では、制御対象が変更或いは増加
した時に、ローラ部を有するコマンダの構成を変更せず
に、機器側のソフトウエアを変更するだけで新たな制御
内容に対処することができ、然も、コマンダの操作方法
を変更する必要がない。
した時に、ローラ部を有するコマンダの構成を変更せず
に、機器側のソフトウエアを変更するだけで新たな制御
内容に対処することができ、然も、コマンダの操作方法
を変更する必要がない。
第1図はこの発明の一実施例のコマンダの回路構成を示
すブロック図、第2図はコマンダの構成の一例及び他の
例を示す略線図、第3図はローラ部から発生する検出パ
ルスの一例の波形図、第4図はこの発明の一実施例にお
けるテレビジョン装置の回路構成のブロック図、第5図
はテレビジョン装置を示す略線図、第6図は動作の説明
に用いる管面表示の略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ローラ部、 1a:ローラ、 2:スイッチ、 3、4:検出回路、 11:軸、 21:受信回路、 21:CPU、 26:スーパーインポーズ装置、 45:管面。
すブロック図、第2図はコマンダの構成の一例及び他の
例を示す略線図、第3図はローラ部から発生する検出パ
ルスの一例の波形図、第4図はこの発明の一実施例にお
けるテレビジョン装置の回路構成のブロック図、第5図
はテレビジョン装置を示す略線図、第6図は動作の説明
に用いる管面表示の略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ローラ部、 1a:ローラ、 2:スイッチ、 3、4:検出回路、 11:軸、 21:受信回路、 21:CPU、 26:スーパーインポーズ装置、 45:管面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 9/00 301 (72)発明者 寺島 敏之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 野々垣 勝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−173478(JP,A) 特開 昭63−216120(JP,A) 実開 昭62−9840(JP,U) 実開 昭59−122631(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】回転自在に可撓性の軸により支持されたロ
ーラと、上記ローラと関連して設けられた回転検出手段
と、上記回転検出手段からの検出信号により上記ローラ
の回転方向及び回転量を示す出力信号を発生する第1の
検出回路と、上記ローラが押し込まれたことを検出する
検出スイッチと、上記検出スイッチのオン/オフに対応
した出力信号を発生する第2の検出回路とからなる制御
用入力手段と、 複数の被制御対象と上記複数の被制御対象の制御量と上
記被制御対象を選択するためのカーソルを表示するため
の表示手段と、 上記第1及び第2の検出回路の出力信号を受け取り、上
記第1の検出回路の出力信号に応答して、上記表示手段
による表示上で、一つの移動方向のみに上記カーソルを
移動させ、上記表示手段に表示されている上記被制御対
象の中から所望のものと対応する位置に上記カーソルを
位置させ、上記第2の検出回路の出力信号に基づいて、
上記被制御対象を選択し、 上記第1の検出回路の出力信号に応答して、上記選択さ
れた被制御対象の制御量を設定するための制御手段とか
らなり、 少なくとも上記制御用入力手段、上記表示手段および上
記制御手段が一体化して構成されていることを特徴とす
る電子機器。 - 【請求項2】請求項(1)記載の電子機器において、上
記ローラが被制御対象の選択に用いられている場合と、
制御量の入力とに用いられている場合とで、上記表示手
段上の表示を異ならせることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02098882A JP3112274B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 電子機器 |
KR1019910005698A KR100236683B1 (ko) | 1990-04-13 | 1991-04-10 | 제어용 입력장치 및 제어 시스템 |
DE69107881T DE69107881T3 (de) | 1990-04-13 | 1991-04-11 | Fernsteuersystem. |
EP91105894A EP0451872B2 (en) | 1990-04-13 | 1991-04-11 | Remote control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02098882A JP3112274B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 電子機器 |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9072497A Division JP3112434B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 送受信装置 |
JP9072297A Division JP3112432B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 入力装置 |
JP09090723A Division JP3112433B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 受信装置 |
JP9072597A Division JP3351287B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | 送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296128A JPH03296128A (ja) | 1991-12-26 |
JP3112274B2 true JP3112274B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=14231524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02098882A Expired - Lifetime JP3112274B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 電子機器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0451872B2 (ja) |
JP (1) | JP3112274B2 (ja) |
KR (1) | KR100236683B1 (ja) |
DE (1) | DE69107881T3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612219A (ja) * | 1991-12-09 | 1994-01-21 | Sony Tektronix Corp | カーソル表示方法 |
KR970011265B1 (en) * | 1992-05-25 | 1997-07-08 | Lg Electronics Inc | Television receiver controlling apparatus and method for it |
JP3268467B2 (ja) | 1992-09-08 | 2002-03-25 | 株式会社日立製作所 | 電話機 |
JPH07152482A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Kokusai Media Kenkyu Zaidan | 外部入力装置およびこれを使用したグラフィック表示装置 |
CN1237308A (zh) * | 1996-10-08 | 1999-12-01 | 张艾伦 | 有显示的通话遥控 |
JPH11351898A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-24 | Fms Audio Sdn Bhd | カーナビゲーションシステムの機能選択方法及びリモートコントロール装置 |
JP3900136B2 (ja) * | 2003-10-27 | 2007-04-04 | オンキヨー株式会社 | 遠隔操作システム |
US8134648B2 (en) | 2005-02-07 | 2012-03-13 | Thomson Licensing | Method for enabling user control of an apparatus |
JP2007306113A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Sharp Corp | 設定変更装置、テレビジョン受信機及び設定変更方法 |
JP5766915B2 (ja) | 2007-01-31 | 2015-08-19 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | 潜在的なショット及びシーンの検出情報を自動的に分類する方法及び装置 |
US7921231B2 (en) * | 2008-01-04 | 2011-04-05 | Silicon Image, Inc. | Discovery of electronic devices utilizing a control bus |
JP5340901B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2013-11-13 | 富士重工業株式会社 | 車載通信システム |
DE102016125810A1 (de) | 2015-12-31 | 2017-07-06 | Lenovo (Beijing) Limited | Verfahren zur Informationsverarbeitung und elektronisches Gerät |
CN105677176B (zh) * | 2015-12-31 | 2020-01-31 | 联想(北京)有限公司 | 信息处理方法及电子设备 |
JP6623916B2 (ja) | 2016-04-26 | 2019-12-25 | リコーイメージング株式会社 | 撮像装置 |
EP3486640B1 (en) * | 2017-11-17 | 2020-06-03 | Mettler-Toledo, LLC | Radiographic inspection system with reject bin |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2755633C2 (de) * | 1977-12-14 | 1982-04-01 | Siegfried R. Dipl.-Math. 7000 Stuttgart Ruppertsberg | Fernsteuerung zum Steuern, Ein- und Umschalten von variablen und festen Gerätefunktionen und Funktionsgrößen in nachrichtentechn. Geräten |
JPS59122631U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-18 | シャープ株式会社 | 位置表示指示器 |
JPS629840U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 | ||
JPH0816997B2 (ja) * | 1985-12-27 | 1996-02-21 | ソニー株式会社 | 映像再生装置の遠隔操作装置及び映像再生システム |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP02098882A patent/JP3112274B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-10 KR KR1019910005698A patent/KR100236683B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-04-11 DE DE69107881T patent/DE69107881T3/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-11 EP EP91105894A patent/EP0451872B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0451872B2 (en) | 1998-12-30 |
DE69107881T2 (de) | 1995-07-13 |
EP0451872A2 (en) | 1991-10-16 |
KR920005776A (ko) | 1992-04-03 |
DE69107881D1 (de) | 1995-04-13 |
EP0451872B1 (en) | 1995-03-08 |
KR100236683B1 (ko) | 2000-01-15 |
JPH03296128A (ja) | 1991-12-26 |
EP0451872A3 (en) | 1992-01-15 |
DE69107881T3 (de) | 1999-07-29 |
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