JP3109953U - ヒューズ機能付きバスバー - Google Patents
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Abstract
【課題】電流供給と電気事故の保護機能を簡単な作業と大きな費用負担を掛けず達成するヒューズ機能付きバスバーを得る。
【解決手段】電気伝導度の優れた銅材からなる長方形の平板状1は、その中央部に板厚の1/2程度の肉厚の凹状で、さらに平面に対してくびれた狭隘部2が形成され、平板状1の両端には外部回路と連結するためのネジ穴4、5が設けられている。狭隘部2は耐熱性熱収縮チューブ3の中央に被せ、平板状1に密着固定される。
【選択図】図1
【解決手段】電気伝導度の優れた銅材からなる長方形の平板状1は、その中央部に板厚の1/2程度の肉厚の凹状で、さらに平面に対してくびれた狭隘部2が形成され、平板状1の両端には外部回路と連結するためのネジ穴4、5が設けられている。狭隘部2は耐熱性熱収縮チューブ3の中央に被せ、平板状1に密着固定される。
【選択図】図1
Description
本考案は、自動車のDC12Vのバッテリーから各種電気部品に電流を供給する主幹バスバーに係るものであり、ヒューズ機能の付いたバスバーに関するものである。
特開2003−37918公報の中に絶縁板上に平置きバスバーに細幅部からなるヒューズ部を設け、これによりヒューズの取付けを無くしてスペースの減少、部品点数を削減を図ったものがあるが、近年の自動車技術はバッテリーの出力部においてモーター等の電気部品を駆動させる場合、200A~300Aと非常に大きな電流を流すものとなりヒューズとして400〜500Aと今まで以上の大容量を必要としリレーボックス内に収納が困難なものとなり、電気事故の保護に対しては樹脂製ハウジング内にヒューズを収納した電流ヒューズが知られている。(特開2000−113803公報参照)。
背景技術で述べたものでリレーボックス内のバスバーにヒューズ部を設けたものは、200A~300Aと非常に大きな電流を流す場合、リレーボックスを構成する樹脂を変形させる等、発熱が大きくなりすぎて対応出来ない問題を有している。
また樹脂製ハウジング内にヒューズを収納したものは、ハウジング内部を目視で確認をする為、一方のハウジングを透明な樹脂とした二つのハウジングを組み付ける必要がある為、更に大きい空間の確保を必要とする問題点を有していた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点を考え合わせ、その目的とするところは、電流供給と電気事故の保護機能を正確且つ、メンテナンスを簡単な作業にし、大きな費用負担を掛けず達成するヒューズ機能付きバスバーを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案におけるヒューズ機能付きバスバーは、導電性材料からなる長方形の平板状であって、その中央は板厚に対して凹状で平面に対しくびれた狭隘部が設けられ、その周囲を耐熱性熱収縮チューブが覆うとともに、その両端には外部回路と連結するためのネジ穴を設けたものである。
上記導電性材料からなる長方形の平板状に係止部を設け耐熱性熱収縮チューブを係止させることもできる。
また、上記導電性材料からなる長方形の平板状であって、その中央の板厚に対して凹状で平面に対しくびれた狭隘部の周囲をマイカで覆ってもよい。
ヒューズ機能付きバスバーは、その両端にある外部回路と連結するためのネジ穴の一方はバッテリーの端子に、もう一方のネジ穴は電気部品に電流を供給する端子にボルトで固定される。
そして事故電流が流れると、中央の板厚に対して凹状で平面に対しくびれた狭隘部が溶断してヒューズ機能を成すものであり、狭隘部の周囲を覆う耐熱性熱収縮チューブは、溶断により発生する金属蒸気や溶融金属が周囲に飛散することを防止する。
本考案は、上述のように構成されているので、次に記載する効果を奏する。
請求項1のヒューズ機能付きバスバーにおいては、その中央に凹状で平面に対しくびれた狭隘部のある導電性材料からなる長方形平板に耐熱性熱収縮チューブを被せることで凹状及び狭隘部は耐熱性熱収縮チューブとの間に空気層の隙間を作り、直接耐熱性熱収縮チューブに接触することがなく、熱的中立性が確保される為、電気事故が発生して狭隘部が溶断するまでの時間的バラツキを最小限にすることが出来る。
請求項2のヒューズ機能付きバスバーにおいて、長方形平板の4箇所に係止部を設けたことにより、溶断により発生する金属蒸気や溶融金属が周囲に飛散することをより確実に防止することがでる。
請求項3のヒューズ機能付きバスバーにおいて、中央の凹状で平面に対しくびれた狭隘部をマイカで覆うことにより、耐熱性が向上しDC48Vより高い電圧の回路でも使用することがでる。
実施例について図面を参照して説明する。
図1〜図2において、導電性材料からなる長方形の平板状1は、電気伝導度の優れた銅材を用い、その中央部は板厚の1/2程度の肉厚の凹状で、さらに平面に対してくびれた狭隘部2が形成され、平板状1の両端には外部回路と連結するためのネジ穴4、5が設けられている。
図1〜図2において、導電性材料からなる長方形の平板状1は、電気伝導度の優れた銅材を用い、その中央部は板厚の1/2程度の肉厚の凹状で、さらに平面に対してくびれた狭隘部2が形成され、平板状1の両端には外部回路と連結するためのネジ穴4、5が設けられている。
狭隘部2を覆うチューブ3は耐熱性熱収縮チューブを用い、長方形の平板状1の狭隘部2が中央に位置するよう被せた後、加熱し長方形の平板状1に密着固定される。
また、導電性材料からなる長方形の平板状1の4箇所に係止部6を設けることにより耐熱性熱収縮チューブを熱収縮させた際、収縮したチューブがこの係止部に嵌まり込み位置ずれと溶断により発生する金属蒸気や溶融金属が周囲に飛散することをより確実に防止することができる。
図1において耐熱性熱収縮チューブ3の代わりに耐熱性に優れたマイカを使用してもよい。
1長方形平板
2凹状狭隘部
3耐熱熱収縮チューブ
4、5ネジ穴
6係止部
2凹状狭隘部
3耐熱熱収縮チューブ
4、5ネジ穴
6係止部
Claims (3)
- 導電性材料からなる長方形の平板状(1)であって、その中央は板厚に対して凹状に成形され平面に対してはくびれた狭隘部(2)を設け、その周囲を耐熱性熱収縮チューブ(3)が覆うとともに、その両端には外部回路と連結するためのネジ穴(4、5)を設けたヒューズ機能付きバスバー。
- 導電性材料からなる長方形の平板状(1)に係止部(6)を設け耐熱性熱収縮チューブを係止する請求項1記載のヒューズ機能付きバスバー。
- 導電性材料からなる長方形の平板状(1)であって、その中央は板厚に対して凹状に成形され、平面に対してはくびれた狭隘部(2)の周囲をマイカ(3)が覆う請求項1記載のヒューズ機能付きバスバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000121U JP3109953U (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | ヒューズ機能付きバスバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000121U JP3109953U (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | ヒューズ機能付きバスバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3109953U true JP3109953U (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=43272519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005000121U Expired - Lifetime JP3109953U (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | ヒューズ機能付きバスバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109953U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024195172A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | サンコール株式会社 | バスバー |
-
2005
- 2005-01-14 JP JP2005000121U patent/JP3109953U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2024195172A1 (ja) * | 2023-03-17 | 2024-09-26 | サンコール株式会社 | バスバー |
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