JP3104694U - 造花 - Google Patents
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Abstract
【課題】自然素材を使用し、自然の温もりを感じることができる造花の提供
【解決手段】この考案の造花は、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花であって、該造花Aの花弁1を、樹木の葉の葉身を除去した葉脈2のみから構成している、したがって、自然の温もりを感じることができるとともに、樹木の葉の葉脈を、人為的に成形することなく、そのまま、花弁に使用しているので、見る人に感動を誘起するような重厚感を備え、自然の温もりを感じることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】この考案の造花は、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花であって、該造花Aの花弁1を、樹木の葉の葉身を除去した葉脈2のみから構成している、したがって、自然の温もりを感じることができるとともに、樹木の葉の葉脈を、人為的に成形することなく、そのまま、花弁に使用しているので、見る人に感動を誘起するような重厚感を備え、自然の温もりを感じることができる。
【選択図】 図1
Description
この考案は、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花に関するものである。
冠婚葬祭用又はインテリア用の造花の材料としては、布、紙、粘土、プラスチックなどが使用されていたので、次のような問題点があった。
(1)自然の温もりが乏しい。
(2)布、紙、粘土、プラスチックなどの加工素材を、人為的に花弁の形に成形したものであるので、見る人に感動を誘起するような重厚感がない。
(3)粘土、プラスチック材からなる造花を廃棄する際には、不燃物として処理しなければならない。
(4)自然を感じることができない。
(5)インテリアとして長期に飾っておくと、飽きがくる。
(2)布、紙、粘土、プラスチックなどの加工素材を、人為的に花弁の形に成形したものであるので、見る人に感動を誘起するような重厚感がない。
(3)粘土、プラスチック材からなる造花を廃棄する際には、不燃物として処理しなければならない。
(4)自然を感じることができない。
(5)インテリアとして長期に飾っておくと、飽きがくる。
この考案は、背景技術で記述した問題点を解消するためになされたもので、自然素材を使用し、自然の温もりを感じることができる造花の提供を目的とするものである。
この考案の造花は、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花であって、該造花の花弁を、樹木の葉の葉身を除去した葉脈のみから構成したことを特徴とするものである。
この考案は上述のように構成されているので、次のような効果を呈する。
(1)自然の温もりを感じることができる。
(2)樹木の葉の葉脈を、人為的に成形することなく、そのまま、花弁に使用しているので、見る人に感動を誘起するような重厚感を備えている。
(3)自然素材であるので、造花を廃棄する際には、可燃物として処理できる。
(4)自然を感じることができる。
(5)インテリアとして長期に飾っておいても、飽きがこない。
(1)自然の温もりを感じることができる。
(2)樹木の葉の葉脈を、人為的に成形することなく、そのまま、花弁に使用しているので、見る人に感動を誘起するような重厚感を備えている。
(3)自然素材であるので、造花を廃棄する際には、可燃物として処理できる。
(4)自然を感じることができる。
(5)インテリアとして長期に飾っておいても、飽きがこない。
自然素材を使用し、自然の温もりを感じることができる造花の提供という目的を、造花の花弁に樹木の葉の葉脈を使用することによって実現できた。
この考案の実施の形態の一例を図面を参照しながら説明するに、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花であって、図1に示すように、造花Aの花弁1を、図2に示すように、樹木の葉の葉身を除去した葉脈2のみから構成している。
図1において、3は、例えば、乾燥したひまわりなどからなる花芯である。葉脈2は、例えば、樹木の葉を、真水に浸し、重しを載せておき、しばらく放置したのち、ブラシなどで葉身をこすり落として除去し、再度真水できれいに洗浄したのち、天日で乾燥させて作る。
したがって、炭酸ナトリウムなどの薬品は一切使用していないので、薬害などの恐れは全くない。
図3は、造花Aを、初盆、法事などの儀式用の篭盛容器4の縁部に飾り付けた例を示している。図3において、5は乾燥させた椰子の葉である。
花弁1を構成する葉脈2には、適宜に色彩を施すことは自由である。葉脈2を作るための樹木の葉としては、特に限定はないが、ゴムの木の葉、椿の葉など網状脈がしっかりしている広葉樹の葉などが適当である。
図4は、結婚式などで使用するブ−ケの一例である。葉脈2という全くの自然素材でできたブ−ケであるので、柔らかさと和みを与え、雰囲気を盛り立てる効果がある。
なお、葉脈2は、透けて見えるので、インテリアとして飾る場合には、造花Aの背後から光が差し込むような場所に配置すると、光が葉脈2を通過するときに、乱反射などを起こし、感動的な光の芸術を創出することができる。
この考案は上述のように構成されているので、冠婚葬祭用又はインテリア用の造花としての利用が可能である。
1 花弁
2 葉脈
3 花芯
4 篭盛容器
5 乾燥した椰子の葉
2 葉脈
3 花芯
4 篭盛容器
5 乾燥した椰子の葉
Claims (1)
- 冠婚葬祭用又はインテリア用の造花であって、該造花(A)の花弁(1)を、樹木の葉の葉身を除去した葉脈(2)のみから構成したことを特徴とする造花
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JP2004002131U JP3104694U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 造花 |
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JP2004002131U Expired - Fee Related JP3104694U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 造花 |
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2004
- 2004-04-19 JP JP2004002131U patent/JP3104694U/ja not_active Expired - Fee Related
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