JP3104209B2 - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JP3104209B2 JP3104209B2 JP03067612A JP6761291A JP3104209B2 JP 3104209 B2 JP3104209 B2 JP 3104209B2 JP 03067612 A JP03067612 A JP 03067612A JP 6761291 A JP6761291 A JP 6761291A JP 3104209 B2 JP3104209 B2 JP 3104209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- vehicle body
- motorcycle
- guard member
- unit swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体の後部下方にユニ
ットスイング式エンジンを備える自動二輪車に関する。
ットスイング式エンジンを備える自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動二輪車等の小型の自動二
輪車の中には、車体後部にユニットスイング式エンジン
を上下揺動自在に支持し、該ユニットスイング式エンジ
ンの前傾シリンダから下方へ延びる排気管を車体側方へ
延出した後、車体後方に向かって延ばし、その延出端を
後輪側方に位置するマフラーに連結するものがある。
輪車の中には、車体後部にユニットスイング式エンジン
を上下揺動自在に支持し、該ユニットスイング式エンジ
ンの前傾シリンダから下方へ延びる排気管を車体側方へ
延出した後、車体後方に向かって延ばし、その延出端を
後輪側方に位置するマフラーに連結するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記自動二
輪車にあっては、排気管(特に車体側方に延出する部分
の下部)に縁石等が当たり、排気管のエンジンシリンダ
への取付部や当該排気管自体が損傷する等の不具合が発
生する虞がある。
輪車にあっては、排気管(特に車体側方に延出する部分
の下部)に縁石等が当たり、排気管のエンジンシリンダ
への取付部や当該排気管自体が損傷する等の不具合が発
生する虞がある。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、コンパクトな構成で排気管の
取付部や排気管自体を損傷から有効に保護することがで
きる自動二輪車を提供することにある。
で、その目的とする処は、コンパクトな構成で排気管の
取付部や排気管自体を損傷から有効に保護することがで
きる自動二輪車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、車体の後部下方に、略水平に前掲するシ
リンダを前部に備えるとともに後部に後輪を軸支して成
るユニットスイング式エンジンを上下揺動自在に支持
し、該ユニットスイング式エンジンのシリンダから下方
へ延びる排気管を車体側方へ延出した後、車体後方に向
かって延ばし、その延出端を後輪側方に位置するマフラ
ーに連結して成る自動二輪車において、前記排気管の前
面から車体前方に延び、且つ、車幅方向に所定幅を有す
るガード部材を排気管の一部に部分的に結着し、該ガー
ド部材の下面を排気管の下面から車体前方に向かって斜
め上方に傾斜する傾斜面で構成したことを特徴とする。
め、本発明は、車体の後部下方に、略水平に前掲するシ
リンダを前部に備えるとともに後部に後輪を軸支して成
るユニットスイング式エンジンを上下揺動自在に支持
し、該ユニットスイング式エンジンのシリンダから下方
へ延びる排気管を車体側方へ延出した後、車体後方に向
かって延ばし、その延出端を後輪側方に位置するマフラ
ーに連結して成る自動二輪車において、前記排気管の前
面から車体前方に延び、且つ、車幅方向に所定幅を有す
るガード部材を排気管の一部に部分的に結着し、該ガー
ド部材の下面を排気管の下面から車体前方に向かって斜
め上方に傾斜する傾斜面で構成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、排気管の縁石等が当たり易い
部位である下部前方にガード部材が結着されているた
め、縁石等はガード部材によって受けられ、しかも、ガ
ード部材の下面は排気管の下面から車体前方に向かって
斜め上方に傾斜する傾斜面を構成しているため、排気管
に加わる衝撃がガード部材の下面によって緩和され、排
気管の取付部や排気管自体の損傷が有効に防がれる。
部位である下部前方にガード部材が結着されているた
め、縁石等はガード部材によって受けられ、しかも、ガ
ード部材の下面は排気管の下面から車体前方に向かって
斜め上方に傾斜する傾斜面を構成しているため、排気管
に加わる衝撃がガード部材の下面によって緩和され、排
気管の取付部や排気管自体の損傷が有効に防がれる。
【0007】そして、ガード部材は排気管の一部に部分
的に結着されるため、コンパクトな構成で上記効果を得
ることができる。
的に結着されるため、コンパクトな構成で上記効果を得
ることができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明に係るスクータ型自動二輪車
の側面図、図2は同自動二輪車後部の平面図、図3は排
気管前端部の側面図、図4は同平面図である。
の側面図、図2は同自動二輪車後部の平面図、図3は排
気管前端部の側面図、図4は同平面図である。
【0010】図1及び図2に基づいてスクータ型自動二
輪車1の概略構成を説明すると、該自動二輪車1の車体
の前、後部はそれぞれ前輪2、後輪3によって走行自在
に支持されており、前輪2はフロントフォーク4の下端
部に回転自在に軸支されている。
輪車1の概略構成を説明すると、該自動二輪車1の車体
の前、後部はそれぞれ前輪2、後輪3によって走行自在
に支持されており、前輪2はフロントフォーク4の下端
部に回転自在に軸支されている。
【0011】又、車体後部にはユニットスイング式エン
ジン5が上下揺動自在に支持されている。即ち、ユニッ
トスイング式エンジン5の前方上部は不図示のリンク部
材を介して車体フレームに軸支されおり、同エンジン5
の後端上部はリヤクッション6を介して車体フレームに
懸架されている。そして、ユニットスイング式エンジン
5の後端部から側方に延出する出力軸(車軸)には前記
後輪3が結着されている。
ジン5が上下揺動自在に支持されている。即ち、ユニッ
トスイング式エンジン5の前方上部は不図示のリンク部
材を介して車体フレームに軸支されおり、同エンジン5
の後端上部はリヤクッション6を介して車体フレームに
懸架されている。そして、ユニットスイング式エンジン
5の後端部から側方に延出する出力軸(車軸)には前記
後輪3が結着されている。
【0012】ところで、上記ユニットスイング式エンジ
ン5はその前部に前傾シリンダ7を有しており、該シリ
ンダ7からは排気管8が延出している。この排気管8は
シリンダ7から下方に向かって延びた後、略直角に曲げ
られてユニットスイング式エンジン5の下方を外側方に
向かって延び、その後、再び略直角に曲げられて車体後
方に向かって延び、その延出端は後輪3の側方に斜めに
配設されるマフラー9に連結されている。
ン5はその前部に前傾シリンダ7を有しており、該シリ
ンダ7からは排気管8が延出している。この排気管8は
シリンダ7から下方に向かって延びた後、略直角に曲げ
られてユニットスイング式エンジン5の下方を外側方に
向かって延び、その後、再び略直角に曲げられて車体後
方に向かって延び、その延出端は後輪3の側方に斜めに
配設されるマフラー9に連結されている。
【0013】而して、本実施例では、排気管8の下部前
方(外側方へ延びる部分の車軸方向中間前部)には、図
3及び図4に詳細に示されるガード部材10が部分的に
結着されている。このガード部材10は平面視コの字状
に成形された上面が開口するボックスを構成しており、
その下面は排気管8の下面から車体前方に向かって斜め
上方に傾斜する傾斜曲面10a(図3参照)を構成し、
車幅方向には所定の幅を有している(図4参照)。尚、
ガード部材10の下部には水抜き孔11が穿設されてい
る。
方(外側方へ延びる部分の車軸方向中間前部)には、図
3及び図4に詳細に示されるガード部材10が部分的に
結着されている。このガード部材10は平面視コの字状
に成形された上面が開口するボックスを構成しており、
その下面は排気管8の下面から車体前方に向かって斜め
上方に傾斜する傾斜曲面10a(図3参照)を構成し、
車幅方向には所定の幅を有している(図4参照)。尚、
ガード部材10の下部には水抜き孔11が穿設されてい
る。
【0014】以上のように、本実施例では車体の最下部
に位置する排気管8の縁石等が最も当たり易い部位にガ
ード部材10が結着されているため、縁石等はガード部
材10によって受けられ、しかも、ガード部材10はそ
の下面が排気管8の下面から車体前方に向かって斜め上
方に傾斜する傾斜曲面10aを構成しているため、ガー
ド部材10に縁石等が当たった際に排気管8に加わる衝
撃が傾斜曲面10aによって緩和され、排気管8のシリ
ンダ7への取付部や排気管8自体の損傷が有効に防がれ
る。
に位置する排気管8の縁石等が最も当たり易い部位にガ
ード部材10が結着されているため、縁石等はガード部
材10によって受けられ、しかも、ガード部材10はそ
の下面が排気管8の下面から車体前方に向かって斜め上
方に傾斜する傾斜曲面10aを構成しているため、ガー
ド部材10に縁石等が当たった際に排気管8に加わる衝
撃が傾斜曲面10aによって緩和され、排気管8のシリ
ンダ7への取付部や排気管8自体の損傷が有効に防がれ
る。
【0015】又、ガード部材10は排気管8の必要箇所
のみに設けられ、小さくて軽量であるため、これがユニ
ットスイング式エンジン5のバネ下重量の増大を招くこ
とはなく、コンパクトな構成で前記効果を得ることがで
きる。
のみに設けられ、小さくて軽量であるため、これがユニ
ットスイング式エンジン5のバネ下重量の増大を招くこ
とはなく、コンパクトな構成で前記効果を得ることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、車体の後部下方に、略水平に前掲するシリンダ
を前部に備えるとともに後部に後輪を軸支して成るユニ
ットスイング式エンジンを上下揺動自在に支持し、該ユ
ニットスイング式エンジンのシリンダから下方へ延びる
排気管を車体側方へ延出した後、車体後方に向かって延
ばし、その延出端を後輪側方に位置するマフラーに連結
して成る自動二輪車において、前記排気管の前面から車
体前方に延び、且つ、車幅方向に所定幅を有するガード
部材を排気管の一部に部分的に結着し、該ガード部材の
下面を排気管の下面から車体前方に向かって斜め上方に
傾斜する傾斜面で構成したため、コンパクトな構成で排
気管の取付部や排気管自体を損傷から有効に保護するこ
とができるという効果が得られる。
よれば、車体の後部下方に、略水平に前掲するシリンダ
を前部に備えるとともに後部に後輪を軸支して成るユニ
ットスイング式エンジンを上下揺動自在に支持し、該ユ
ニットスイング式エンジンのシリンダから下方へ延びる
排気管を車体側方へ延出した後、車体後方に向かって延
ばし、その延出端を後輪側方に位置するマフラーに連結
して成る自動二輪車において、前記排気管の前面から車
体前方に延び、且つ、車幅方向に所定幅を有するガード
部材を排気管の一部に部分的に結着し、該ガード部材の
下面を排気管の下面から車体前方に向かって斜め上方に
傾斜する傾斜面で構成したため、コンパクトな構成で排
気管の取付部や排気管自体を損傷から有効に保護するこ
とができるという効果が得られる。
【図1】本発明に係るスクータ型自動二輪車の側面図で
ある。
ある。
【図2】自動二輪車後部の平面図である。
【図3】排気管前端部の側面図である。
【図4】排気管前端部の平面図である。
1 自動二輪車 3 後輪 5 ユニットスイング式エンジン 7 前傾シリンダ 8 排気管 9 マフラー 10 ガード部材 10a 傾斜曲面(下面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B62M 7/02 B62M 7/02 F (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 7/08 B62J 23/00 B62K 11/00 B62M 7/02
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の後部下方に、略水平に前掲するシ
リンダを前部に備えるとともに後部に後輪を軸支して成
るユニットスイング式エンジンを上下揺動自在に支持
し、該ユニットスイング式エンジンのシリンダから下方
へ延びる排気管を車体側方へ延出した後、車体後方に向
かって延ばし、その延出端を後輪側方に位置するマフラ
ーに連結して成る自動二輪車において、 前記排気管の前面から車体前方に延び、且つ、車幅方向
に所定幅を有するガード部材を排気管の一部に部分的に
結着し、該ガード部材の下面を排気管の下面から車体前
方に向かって斜め上方に傾斜する傾斜面で構成したこと
を特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03067612A JP3104209B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03067612A JP3104209B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動二輪車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04279721A JPH04279721A (ja) | 1992-10-05 |
JP3104209B2 true JP3104209B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=13349953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03067612A Expired - Fee Related JP3104209B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104209B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444507B1 (en) | 1996-10-22 | 2002-09-03 | Seiko Epson Corporation | Fabrication process for thin film transistors in a display or electronic device |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP03067612A patent/JP3104209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444507B1 (en) | 1996-10-22 | 2002-09-03 | Seiko Epson Corporation | Fabrication process for thin film transistors in a display or electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04279721A (ja) | 1992-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |