JP3103153B2 - ゴム組成物 - Google Patents
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Description
ンベアベルト等に用いられる補強性、特に耐摩耗性およ
び低発熱性が改良されたゴム組成物に関する。
り高い耐久性、低発熱性が要求されるゴム組成物では、
従来からISAFのような高補強性のカーボンブラック
が使用されてきたが、充填剤としてカーボンブラックは
耐摩耗性が優れていることが認められているが、耐摩耗
性を向上させるためカーボンブラック量を増加させると
発熱性が悪化する。近年市場の経済性要求が高まるにつ
れ、更に低発熱性、耐燃費性を得ることが商品価値を決
定する重要なポイントとなって来た。
ックの単独使用では限度があった。このため従来から用
いられた低発熱性向上の手法としては、カーボンブラッ
ク配合量の減少、シリカ配合量の増加というような配合
量の変更が行なわれている。
クのような表面活性の高い微細粒子でストラクチャーが
発達したものでは、粒子表面とゴムとの界面接着力も大
きいので、分子鎖に加わっている張力分担をミクロに平
均化することも可能であるが、表面活性度が小さい充填
剤では、応力平均化に対する張力分担を受けもつ前に、
粒子表面とゴム分子との間の界面破壊を起こし、補強効
果を示さない。
結合は、引張応力の向上や引裂強さ、耐摩耗性などの補
強に有利に作用することになり、高補強性を与えるに
は、粒子表面でのゴム分子との化学結合は重要な因子
で、かかる化学結合に関与する官能基の粒子表面におけ
る存在とその種類について充分な考慮が払われなければ
ならない。
と化学的結合をもたらすような官能基が存在することは
知られており、多くの研究により、カルボキシル基、水
酸基、ケトン基、エステル基、アルデヒド基などが認め
られている。 が確認されている。
ためにゴム分子とのぬれ性が良くなく、分散効果が悪い
という問題があり、このためγメルカプトプロピルトリ
メトキシシランのような所謂シランカップリング剤によ
り、分子鎖の一方の端はトリメトキシシラン基の加水分
解により、シリカ粒子のシラノール基と縮合反応により
結合し、即ちシリカ表面に結合し、他方の端末は、混練
時の機械的切断で生成したゴムのエラストマーラジカル
に官能基(−SH)が反応し、残りの水素ラジカルはエ
ラストマーラジカルにターミネートされて安定化され
る。このようにしてシラン粒子のまわりにベンゼンなど
の溶剤に不溶の所謂バウンドラバーが、シラン無添加の
場合より1.5倍に増加することが知られ、この充填剤
粒子周辺に形成する非運動的なゴム層は未架橋の運動し
易いゴム分子部分よりも高密度のいわゆる稠密構造とな
り、これが弾性率を高めると共に応力均一化に働き補強
することが知られている。
をシリカと併用してシリカの補強性を向上させる手段に
よっても、シランカップリング剤は、シリカ中の不純物
であるアルミニウム等の影響で、その効果は低下する。
またSiに−OHが2個ついた基も存在し、これもまた
カップリング効率の低下の原因の一つとなっている。従
ってシリカにシランカップリング剤を併用しても、カー
ボンブラックの補強性には及ばないという問題があっ
た。
ゴムおよび/またはジエン系合成ゴムに配合するカーボ
ンブラックの一部をシリカで置き換え、低発熱性にする
と共にカーボンブラックだけの充填剤の場合と同等以上
の耐摩耗性を保持させたタイヤ、コンベアベルト等用の
ゴム組成物を提供することである。
題を解決するため鋭意研究を行った結果、シリカに対
し、シランカップリング剤と共に特にシリル化剤を組み
合わすことによって、有効に解決し得ることを突きと
め、この発明を完成するに至った。
量部に対して、カーボンブラック10〜60重量部、シ
リカ5〜50重量部、シランカップリング剤をシリカ配
合量の2〜15重量%、およびシリル化剤をシリカ配合
量の2〜45重量%配合混練してなるゴム組成物であ
る。
3〕および〔化4〕の化合物よりなる群より選ばれた少
なくとも1種である前項記載のゴム組成物である。。
ップリング剤が下記化学式〔化5〕〔化6〕(但しRは
メチル基またはエチル基、nは1〜8の整数、mは1〜
6の整数、Xはメルカプト基またはアミノ基である)、
〔化7〕および〔化8〕よりなる群より選ばれた少なく
とも1種である前項記載のゴム組成物である。
ムまたは合成ゴムを単独またはこれらをブレンドして使
用することができる。この合成ゴムとしては合成ポリイ
ソプレンゴム、ポリブタジエンゴムやスチレンブタジエ
ンゴム等が例示できる。カーボンブラックとしては、I
SAF、HAF等が好ましく使用できるが、特に限定さ
れるものではない。シリカとしては、合成無水微粉ケイ
酸が好ましく使用できるが特に限定するものではない。
異なるが、多数のシラノール基が存在する。シラノール
基は親水性であり、前記の如くゴムとのぬれ性が悪く、
ゴムとの相互作用は弱い。このシラノール基とゴムポリ
マーの両方に作用して補強性を向上させるのが前記の如
くシランカップリング剤の役割である。しかし、このシ
ランカップリング剤は、シリカ中の不純物であるアルミ
ニウム れもまたカップリング効率の低下の原因の1つとなって
いる。
グ効率を低下させる末端の−OHを次の様な反応により
Si−ORと云った形に変えてしまうものである。
る。〔化5〕〔化6〕〔化7〕又は〔化8〕で示したシ
ランカップリング剤を使用した時、特に相乗効果がある
ため、このシリカを充填剤として使用することによっ
て、ゴムをカーボンブラック単独充填の時よりも低発熱
性にすることができると共に、カーボンブラック単独充
填の時と同等かそれ以上の耐摩耗性を保持させることが
できる。
満では、補強効果が十分でなく、60重量部超では、高
発熱性となるばかりか、耐摩耗性もかえって低下する。
シリカ使用量は5重量部未満では、置換による低発熱性
のメリットが小さく、50重量部超では作業性の悪化を
もたらす。シリカは25〜35重量部が好ましい。
重量に対し、2重量%未満ではカップリング効果が小さ
く、15重量%超ではポリマーのゲル化を引き起こす。
シリル化剤使用量は、シリカ使用量に対し、2重量%未
満ではシリル化剤使用の効果が見られず、45重量%超
ではカップリング剤の効果をさまたげる。
業で通常使用される配合剤、例えば、他の補強性充填
剤、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、軟化剤等を適宜
配合することができることは勿論のことである。
説明するが、本発明は、この実施例により限定されるも
のではない。 (ゴム物性測定法) (1) 耐摩耗性 耐摩耗性を表わす耐摩耗指数はランボーン試験機を用い
て摩耗損失量を測定し、次式により算出した。 この指数が大きい程、耐摩耗性が良好なことを示す。
弾性スペクトロメーターを使用し、引張りの動歪1%、
周波数50Hz、25℃の条件で測定した。なお試験片
は、厚さ2mm、幅5mmのスラブシートを用い、試料挟み
間距離2cmとして初期荷重を100gとした。対照物と
対比した指数で表わし、指数の値の低いほど、低発熱性
を示す。 (測定値)表1、表2に示した実施例および比較例の組
成物についての測定値を表1、表2の下欄に示す。
ゴム *2 日本シリカ社製 ニプシルAQ *3 西独 Degussa社製 シランカップリング剤 Si
69
レンジアミン *7 N‐オキシジエチレン‐2‐ベンゾチアゾールス
ルフェンアミド *8 大きい程良 *9 小さい程良
65重量部、天然ゴム35重量部の配合において、 実施例1は、比較例のカーボンブラック45部の内、3
0部をシリカに置換し、シランカップリング剤(対シリ
カ10%)、シリル化剤(対シリ カ30
%)を加えた例。 実施例2は、実施例1でシランカップリング剤(対シリ
カ3.3%)シリル化剤(対シリカ10%)を加えた
例。 比較例1は、実施例1,2と同じゴム成分に対し、カー
ボンブラック単独45重量部配合し、シリカも、シラン
カップリング剤も、シリル化剤も加えない例。 比較例2は、比較例1でカーボンブラック45部の内、
30部をシリカに置換した例
0重量部、天然ゴム50重量部の配合で、 実施例3は、カーボンブラック15重量部、シリカ30
重量部、シランカップリング剤(対シリカ3.3%)、
シリル化剤(対シリカ10%)を加えた例。 比較例3は、実施例3でシリル化剤を加えなかった例。 比較例4は、実施例3でシランカップリング剤を加え
ず、シリル化剤のみ(対シリカ10%)加えた例。
部、天然ゴム65重量部の配合において、カーボンブラ
ック15重量部、シリカ30重量部を使用し 実施例4はシランカップリング剤(対シリカ15重量
%)シリル化剤(対シリカ16.7重量%)を加えた
例。 比較例5はシランカップリング剤(対シリカ33.3重
量%、本発明外)シリル化剤(対シリカ10重量%)を
加えた例。
部、天然ゴム70重量部の配合にて、 実施例5はカーボンブラック15重量部、シリカ30重
量部を使用し、シランカップリング剤(対シリカ3.3
重量%)シリル化剤(対シリカ10重量%)を加えた
例。 比較例6は実施例5で、シリカを配合せず、カーボンブ
ラックのみ45重量部配合した例。 表1、表2で明らかなように、本発明のゴム組成物で
は、比較例にくらべ耐摩耗性は同等またはそれ以上であ
り、一方低発熱性である。実施例4、比較例5では、シ
ランカップリング剤を本発明の範囲を超えて配合する
と、tanδも下るが、耐摩耗性も劣化することを示し
ている。実施例5、比較例6では、比較例6で、シリカ
を配合しないのにシランカップリング剤やシリル化剤を
配合するとtanδも下るが、耐摩耗性も劣化すること
を示している。
系合成ゴムに配合するカーボンブラックの一部を、シリ
カに置換し、シランカップリング剤および特にシリル化
剤を配合したゴム組成物は、加硫物において、耐摩耗性
を、カーボンブラック単独配合した場合とくらべて、同
等程度かそれ以上に保持しながら、低発熱性にすること
ができる。従って近年省エネルギーを目指した低燃費性
が要求されている時、製品の性能向上に大きく寄与する
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴ
ム100重量部に対して、カーボンブラック10〜60
重量部、シリカ5〜50重量部、シランカップリング剤
をシリカ配合量の2〜15重量%、およびシリル化剤を
シリカ配合量の2〜45重量%配合混練してなるゴム組
成物。 - 【請求項2】 シリル化剤が下記〔化1〕〔化2〕〔化
3〕および〔化4〕の化合物よりなる群より選ばれた少
なくとも1種である請求項1記載のゴム組成物。 【化1】 【化2】 【化3】 【化4】 - 【請求項3】 シリカが25〜35重量部、シランカッ
プリング剤が下記化学式〔化5〕〔化6〕(但しRはメ
チル基またはエチル基、nは1〜8の整数、mは1〜6
の整数、Xはメルカプト基またはアミノ基である)、
〔化7〕および〔化8〕よりなる群より選ばれた少なく
とも1種である請求項2記載のゴム組成物。 【化5】 【化6】 【化7】 【化8】
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