JP3103017B2 - 被破壊物の破壊装置 - Google Patents
被破壊物の破壊装置Info
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
ネルギーを用いた被破壊物の破壊装置に関する。
てコンクリート構造物や岩石などの被破壊物を破壊する
破壊装置には、次のようなものがある。
属細線を溶接することにより電気的に接続し、発生圧力
伝達用の破壊用物質(水や流動固化物質が用いられる)
を充填した破壊容器内に金属細線を浸漬させ、電極を破
壊容器の開口側に取付ける封入栓に挿通し、電極の他端
側にコンデンサーを接続したものである。
着孔に破壊容器を装着し、コンデンサーに充電蓄積した
電気エネルギーを、金属細線に短時間で供給することに
より、金属細線を急激に溶融蒸発させるとともに破壊用
物質を気化させ、その際の膨張力で被破壊物を破壊させ
るようにして使用する。
置製作のために一対の電極を設けて、これら電極間に渡
して金属細線を溶接するため、破壊装置の製作に手間が
掛かるとともに製作コストが嵩み、また破壊装置全体の
構造が複雑になるといった課題がある。
破壊物の破壊装置の提供を目的とする。
決するための手段は、同心に配置した芯線およびシール
ド線を被覆部材で被覆した同軸ケーブルの、芯線および
シールド線を電極として用い、同軸ケーブルの被覆部材
端部を切除し、芯線およびシールド線の一端部を破壊用
物質に露出させ、芯線の露出端部をシールド線の露出端
部に接続することにより芯線を金属細線として用い、電
極の他端部どうしにコンデンサーを接続し、コンデンサ
ーに予め充電蓄積した電気エネルギーを電極を介して短
時間で金属細線に放電供給することにより、金属細線を
溶融気化させるとともに破壊用物質を急激に気化させ、
その際に発生する衝撃圧力で被破壊物を破壊する。
に基づいて説明する。まず、本発明の実施の第一形態
を、図1〜図3に基づいて説明する。この破壊装置1
は、宅地造成地の岩盤破壊および岩石の小割り作業、あ
るいはトンネルの仕上げ破壊やコンクリート構造物など
の被破壊物H1の解体に用いられるものである。
示すように、プラスチックゴム(合成ゴム)や防水処理
紙あるいはガラスで形成されて、被破壊物H1に形成し
た装着孔20aに装着する破壊容器2に、発生衝撃力伝
達用の破壊用物質(例えば水などが用いられる)3が充
填され、破壊容器2の封入栓2aに、既製の同軸ケーブ
ル4が挿通されている。
この芯線5と同心のシールド線6および、芯線5、シー
ルド線6を被覆した合成樹脂製の被覆部材7から構成さ
れ、芯線5およびシールド線6は、電極として用いられ
るものである。
5およびシールド線6の端部が破壊用物質3に露出し、
このうち露出したシールド線6は短く切除され、芯線5
の露出端部はシールド線6に巻回されて、芯線5の露出
部の途中が金属細線8として用いられる。
ためのエネルギー供給装置9が設けられ、このエネルギ
ー供給装置9は、封入栓2aから露出した芯線5および
シールド線6の端子5a,6aに接続された電源装置1
0と、この電源装置10と一方の端子5aとの間に直列
接続されて電源装置10に蓄積する電気エネルギー量
(充電電圧量)を制御するための充電制御回路11と、
この充電制御回路11と一方の端子5aとの間に接続さ
れた放電スイッチ12と、電源装置10と両端子5a,
6aとの間に並列接続されたコンデンサー13とから構
成されている。
て、破壊容器2の内部に破壊用物質3を注入し、封入栓
2aに既製の同軸ケーブル4を挿通するとともに、同軸
ケーブル4の被覆部材先端部を切除し、シールド線6を
短く切除し、このシールド線6に芯線5を巻回して破壊
容器2に封入栓2aをし、破壊容器2を被破壊物H1に
形成した装着孔20aに装着し、端子5a,6aにエネ
ルギー供給装置9を接続し、コンデンサー13に電気エ
ネルギーを蓄積する。
属細線8が溶融気化するとともに破壊用物質3が急激に
気化し、その際の衝撃圧力で被破壊物H1が破壊したり
脆弱化する。
既製の同軸ケーブル4の被覆部材先端部を切除して、露
出した芯線5を金属細線8として用い、芯線5の露出端
部をシールド線6に巻回することにより、シールド線6
と芯線5どうし(電極どうし)を電気的に接続するの
で、破壊装置1の製作を安価に行い得、また製作に手間
が掛からず、従って、製作コストを低減し得、また破壊
装置1全体の構造を簡素化できる。
形態を説明すると、これは、破壊容器2の封入栓2a
に、既製の同軸ケーブル15が挿通され、この同軸ケー
ブル15の被覆部材19先端部が切除されて芯線16お
よびシールド線17の端部が破壊用物質3に露出し、こ
のうち露出したシールド線17は短く切除され、芯線1
6の露出端部はシールド線17に溶接やはんだ付けによ
って電気的に接続され、芯線16の露出部の途中が金属
細線18として用いられるものである。他の構成は、上
記第一形態と同様であるので、同一の符号を付して説明
を省略する。
既製の同軸ケーブル15の被覆部材先端部を切除して芯
線16およびシールド線17の端部を露出し、シールド
線17を短く切除して、芯線16の露出端部をシールド
線17に溶接によって電気的に接続し、芯線16の露出
部の途中を金属細線18として用いるので、上記第一形
態と同様に、破壊装置の製作を安価に行い得、また製作
に手間が掛からず、従って、製作コストを低減し得、ま
た破壊装置全体の構造を簡素化できる。
は、同心に配置した芯線およびシールド線を被覆部材で
被覆した同軸ケーブルの、芯線およびシールド線を電極
として用い、同軸ケーブルの被覆部材端部を切除し、芯
線およびシールド線の端部を破壊用物質に露出させ、芯
線の露出端部をシールド線に電気的に接続して金属細線
として用いるので、破壊装置の製作を安価に行い得、ま
た製作に手間が掛からず、従って、製作コストを低減し
得、また破壊装置全体の構造を簡素化できる。
構成図である。
垂直断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電極の一端部側どうしを金属細線を介し
て接続するとともに電極の他端部どうしにコンデンサー
を接続し、金属細線を、衝撃圧力伝達用の破壊用物質に
露出させ、コンデンサーに予め充電蓄積した電気エネル
ギーを電極を介して短時間で金属細線に放電供給するこ
とにより、金属細線を溶融させるとともに破壊用物質を
急激に気化させ、その際に発生する衝撃圧力で被破壊物
を破壊する破壊装置であって、同心に配置した芯線およ
びシールド線を被覆部材で被覆した同軸ケーブルの、芯
線およびシールド線を電極として用い、同軸ケーブルの
被覆部材端部を切除し、芯線およびシールド線の端部を
破壊用物質に露出させ、芯線の露出端部をシールド線の
露出端部に接続することにより、芯線を金属細線として
用いることを特徴とする被破壊物の破壊装置。 - 【請求項2】 芯線の端部を、シールド線の露出部に巻
回したことを特徴とする請求項1記載の被破壊物の破壊
装置。 - 【請求項3】 芯線の端部を、シールド線の露出部に溶
接したことを特徴とする請求項1記載の被破壊物の破壊
装置。
Priority Applications (7)
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US09/498,658 US6283555B1 (en) | 1995-07-24 | 2000-02-07 | Plasma blasting with coaxial electrodes |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH0929733A JPH0929733A (ja) | 1997-02-04 |
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Families Citing this family (2)
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JP5130256B2 (ja) * | 2002-10-31 | 2013-01-30 | 美和ロック株式会社 | 室内扉のサムターン錠の締め出し防止装置 |
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1995
- 1995-07-24 JP JP07186102A patent/JP3103017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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