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JP3099642B2 - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

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Publication number
JP3099642B2
JP3099642B2 JP16214394A JP16214394A JP3099642B2 JP 3099642 B2 JP3099642 B2 JP 3099642B2 JP 16214394 A JP16214394 A JP 16214394A JP 16214394 A JP16214394 A JP 16214394A JP 3099642 B2 JP3099642 B2 JP 3099642B2
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JP
Japan
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code
vehicle
variable code
variable
engine
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP16214394A
Other languages
English (en)
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JPH0830873A (ja
Inventor
和彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP16214394A priority Critical patent/JP3099642B2/ja
Priority to US08/492,979 priority patent/US5670933A/en
Priority to EP95110019A priority patent/EP0692412B1/en
Priority to DE69528493T priority patent/DE69528493T2/de
Publication of JPH0830873A publication Critical patent/JPH0830873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3099642B2 publication Critical patent/JP3099642B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/04Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C9/00182Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated with unidirectional data transmission between data carrier and locks
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C9/00182Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated with unidirectional data transmission between data carrier and locks
    • G07C2009/00261Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated with unidirectional data transmission between data carrier and locks the keyless data carrier having more than one function
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C2009/00753Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys
    • G07C2009/00769Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys with data transmission performed by wireless means
    • G07C2009/00793Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys with data transmission performed by wireless means by Hertzian waves

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両盗難防止装置に係わ
り、特に耐盗難性を向上させた車両盗難防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車には「キー」の中に所定のコード
を送信する送信器を組み込み、車外からドア鍵を開錠あ
るいは施錠するキーレスエントリシステムが装備される
ことが多い。しかしながら一般的に適用されているキー
レスエントリシステムはドア鍵を遠隔操作で開錠あるい
は施錠するものであり、ドアが強制的に開とされた場合
は盗難を防止することができない。
【0003】この課題を解決するために、ドア鍵の施錠
に連動してエンジンの始動回路を遮断することによって
耐盗難性を向上させたキーレスエントリシステムが提案
されている(特開昭63−31847公報参照)。即ち
上記提案にかかるキーレスエントリシステムは、「イグ
ニッションキー」と送信器を組み込んだ「リモコンキ
ー」とを併用し、「イグニッションキー」を「ロック」
位置に置いた状態で「リモコンキー」により施錠したと
きにスタータ回路を遮断する。
【0004】そして「リモコンキー」で開錠した場合に
だけスタータ回路が接続される構造としている。従って
「リモコンキー」以外で開錠した場合(ドアガラスを破
壊して開錠する場合を含む。)には、エンジンを始動す
ることはできず耐盗難性を向上することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、「リモ
コンキー」は小型で、組み込まれる送信器にも寸法的な
制約があるため送信するコードを固定とせざるをえな
い。従ってコードの解読が容易であり、十分に耐盗難性
を向上することができない。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、「イグニッションキー」と連動して内燃機関への
燃料供給あるいは内燃機関の点火を禁止する「イモビラ
イザーシステム(Imobilizer system )」を装備するこ
とにより、耐盗難性を向上させた車両盗難防止装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかる車両
盗難防止装置は、スイッチがオンとされたときに予め定
められた認識コードを送信する送信器を組み込んだ認識
コード送信手段と、認識コード送信手段から送信された
コードが認識コードであることを識別したときにそれぞ
れが複数ビット列で構成される複数のブロックの中の少
なくとも一つのブロックが車両の電源投入時にアトラン
ダムに発生され他のブロックがアトランダムに発生され
た少なくとも一つのブロックと予め定められたキーワー
ドとの予め定められた関数として定められる可変コード
の送信を車両の電源が投入された後所定時間継続するイ
モビライジング手段と、イモビライジング手段から送信
された可変コードの、アトランダムに発生された少なく
とも一つのブロックと他のブロックとの予め定められた
関数の逆関数に基づきキーワードを解読し解読されたキ
ーワードと予め定められたキーワードとの一致が車両の
電源が投入された後所定期間内に検出されない場合には
エンジンの運転を禁止する運転禁止手段と、を具備す
る。
【0008】第2の発明にかかる車両盗難防止装置は、
運転禁止手段が、車両の電源投入が繰り返される度にイ
モビライジング手段から送信される複数個の可変コード
毎に少なくとも一つのブロックを記憶する記憶手段と、
イモビライジング手段から送信される複数の可変コード
毎に記憶手段に記憶された可変コードの少なくとも一つ
のブロックに対応する部分が記憶手段に記憶された可変
コードの少なくとも一つのブロックと一致したことが複
数回検出されたときにエンジンの運転を禁止する重複コ
ード排除手段と、を具備する。
【0009】第3の発明にかかる車両盗難防止装置は、
記憶手段が、車両の電源投入時に記憶されている可変コ
ードの少なくとも一つのブロックが破壊されたか否かを
検査する検査手段と、検査手段において記憶されている
可変コードの少なくとも一つのブロックが破壊されたこ
とが検出された場合はイモビライジング手段から送信さ
れた可変コードに基づいて解読されたキーワードと予め
定められたキーワードとの一致が検出されてもエンジン
の運転を禁止するとともに可変コードの少なくとも一つ
のブロックを記憶手段に改めて記憶する再記憶手段と、
を具備する。
【0010】第4の発明にかかる車両盗難防止装置は、
スイッチがオンとされたときに予め定められた認識コー
ドを送信する送信器を組み込んだ認識コード送信手段
と、車両の電源が投入されかつ所定の運転状態になった
ときにそれぞれが複数ビット列から構成されかつ相互に
アトランダムに発生された複数のブロックから構成され
る可変コードの送信を車両の電源が投入されてから所定
時間継続するとともに可変コードを構成する複数のブロ
ックの予め定められたキー関数値である参照コードを演
算する可変コード送信手段と、認識コード送信手段から
送信されたコードが認識コードであることを認識したと
きに可変コード送信手段から送信された可変コードを構
成する複数のブロックのキー関数値として演算された返
送コードを送信するイモビライジング手段と、イモビラ
イジング手段から送信された返送コードと可変コード送
信手段で定められた参照コードとの一致が車両の電源が
投入された後所定時間内に検出されないときにはエンジ
ンの運転を禁止する運転禁止手段と、を具備する。
【0011】第5の発明にかかる車両盗難防止装置は、
運転禁止手段が、車両の電源投入が繰り返される度にイ
モビライジング手段から送信される複数の返送コード毎
に少なくとも一つのブロックを記憶する記憶手段と、イ
モビライジング手段から送信される複数の返送コード毎
に記憶手段に記憶された返送コードの少なくとも一つの
ブロックに対応する部分が記憶手段に記憶された返送コ
ードの少なくとも一つのブロックと一致したことが複数
回検出されたときにエンジンの運転を禁止する重複コー
ド排除手段と、を具備する。
【0012】第6の発明にかかる車両盗難防止装置は、
運転禁止手段が、イモビライジング手段から送信された
返送コードと可変コード送信手段で定められた参照コー
ドとの一致が車両の電源が投入された後所定時間内に検
出されないときには可変コード送信手段に一度だけ再起
動指令を出力する再起動指令手段を具備する。
【0013】第7の発明にかかる車両盗難防止装置は、
重複コード排除手段が、いったんエンジンの運転が禁止
されたときは記憶手段に記憶された返送コードの少なく
とも一つのブロックがリセットされたときに限りエンジ
ンの運転を許容する運転許容手段を具備する。第8の発
明にかかる車両盗難防止装置は、可変コード送信手段
が、運転禁止手段においてイモビライジング手段から送
信された返送コードと参照コードとの一致が車両の電源
が投入されてから所定時間内に検出されたときは可変コ
ードの送信を中止する可変コード送信中止手段を具備す
る。
【0014】
【作用】第1の発明にかかる車両盗難防止装置にあって
は、認識コード送信手段から送信されたコードが認識コ
ードであるときにイモビライザーECUからキーワード
を組み込んだ可変コードがエンジンECUに送信され、
エンジンECUでキーワードが解読されないときは、エ
ンジンの運転が禁止される。
【0015】第2の発明にかかる車両盗難防止装置にあ
っては、エンジンECUで同一可変コードが繰り返し受
信されたときはエンジンへの燃料供給あるいは点火が禁
止される。第3の発明にかかる車両盗難防止装置にあっ
ては、バッテリが外されメモリの記憶内容が破壊された
ことが検出されたときには、最初に送信される可変コー
ドではエンジンへの燃料供給あるいは点火が禁止され
る。
【0016】第4の発明にかかる車両盗難防止装置にあ
っては、エンジンECUからイモビラザーECUに対し
て可変コードが送信され、イモビラザーECUにおいて
キー関数に基づいて返送可変コードの演算が行われる。
エンジンECUにおいてイモビラザーECUから返送さ
れた返送可変コードとエンジンECUで演算した参照可
変コードとが所定時間内に検出されないときは、エンジ
ンへの燃料供給あるいは点火が禁止される。
【0017】第5の発明にかかる車両盗難防止装置にあ
っては、エンジンECUで同一可変コードが繰り返し受
信されたときはエンジンへの燃料供給あるいは点火が禁
止される。第6の発明にかかる車両盗難防止装置にあっ
ては、エンジンECUにおいてイモビラザーECUから
返送された返送可変コードとエンジンECUで演算した
参照可変コードとが所定時間内に検出されないときは、
一度だけ可変コードが変更される。
【0018】第7の発明にかかる車両盗難防止装置にあ
っては、バッテリを外してメモリをリセットすることに
より装置全体がリセットされる。第8の発明にかかる車
両盗難防止装置にあっては、いったん返送可変コードと
参照可変コードとの一致が検出された後は可変コードの
送信が中止される。
【0019】
【実施例】図1は第1から第3の発明にかかる車両盗難
防止装置のハードウエア構成図であって、イグニッショ
ンキー11、イモビライザーECU12およびエンジン
ECU13から構成される。イグニッションキー11に
は、車両識別コードRCを無線送信する送信器111が
組み込まれている。
【0020】イモビライザーECU12は、バス121
を中心として、CPU122、メモリ123、無線送信
される車両識別コードRCを受信する受信器124およ
び通信インターフェイス125から構成され車両内に組
み込まれるマイクロコンピュータシステムである。エン
ジンECU13は、バス131を中心として、CPU1
32、メモリ133、通信インターフェイス134およ
び入出力インターフェイス135から構成され車両に組
み込まれるマイクロコンピュータシステムである。
【0021】なおメモリ133は、いわゆるバッテリバ
ックアップメモリである。さらにイモビライザーECU
12の通信インターフェイス125とエンジンECU1
3の通信インターフェイス134とは、イモビライザー
ECU12を送信側としエンジンECU13を受信側と
するシリアル伝送ライン141によって接続される。
【0022】エンジンECU13の入出力インターフェ
イス135には、エンジンの回転数を検出する回転数セ
ンサ151およびエンジンへの燃料供給装置あるいは点
火装置152への電力の供給を遮断するリレイ153の
制御コイル154が接続されている。なお、エンジンE
CU13で燃料噴射あるいは点火を禁止する処理を行う
ようにしてもよい。
【0023】図2は、第1から第3の発明にかかる車両
盗難防止装置のイモビライザーECU12で実行される
可変コード送信ルーチンのフローチャートであって、一
定時間毎に実行される。ステップ21で、イグニッショ
ンキー11に内蔵された送信器11から送信される車両
識別コードRCが予め定められた車両識別コードと一致
しているか否かを判定する。
【0024】ステップ21で否定判定されたときは直接
このルーチンを終了する。ステップ21で肯定判定され
たときは、ステップ22に進み、フリーランニングカウ
ンタを利用して乱数を発生する乱数発生処理によって2
バイト数VC(H)を決定する。ステップ23で、2バ
イト数VC(H)と2バイト数であるキーワードKWと
から所定の関数に基づいて2バイト数VC(L)を決定
する。
【0025】ステップ24で2バイト数VC(H)を上
位と、2バイト数VC(L)を下位とする可変コードV
Cを作成する。例えばステップ22において乱数発生さ
れた2バイト数VC(H)を“01”(16進数表示)
とする。ステップ23におけるキーワードKWを“8
0”、所定の関数をキーワードKWを被減数、2バイト
数VC(H)を減数とする減算とすると2バイト数VC
(L)は以下の演算によって決定される。
【0026】VC(L)=80−01=7F 従ってステップ24で決定される送信可変コードVCは
以下となる。 VC=017F ステップ25で、一定時間間隔(例えば100ミリ秒)
毎に通信インターフェイス125を介してシリアル伝送
ライン141に送信して、このルーチンを終了する。
【0027】図3は、第1から第3の発明にかかる車両
盗難防止装置のエンジンECU13で実行される運転禁
止ルーチンのフローチャートであって、一定時間毎に実
行される。ステップ31において、通信インターフェイ
ス134を介してエンジンECU13に受信可変コード
RVCを読み込む。
【0028】ステップ32において受信キーワードRK
Wの算出処理を実行し、ステップ33に進む。ステップ
33において受信キーワードRKWとキーワードKWと
が一致するか否かを判定する。ステップ33において肯
定判定されたときは、ステップ34においてリレイ15
3の制御コイル154を励磁して、このルーチンを終了
する。
【0029】制御コイル154を励磁することによりリ
レイ153はオン状態となり、エンジンへの燃料供給装
置152をバッテリ(図示せず)に接続し、エンジンの
運転を可能とする。ステップ33において否定判定され
たときは、ステップ35においてリレイ153の制御コ
イル154を非励磁として、このルーチンを終了する。
【0030】従って燃料供給装置152には電力が供給
されず、エンジンの運転は禁止される。図4は第1の発
明において、運転禁止ルーチンのステップ32で実行さ
れる第1の受信キーワード算出処理の詳細を示すフロー
チャートであって、ステップ321aで受信可変コード
を上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRCV
(L)とに分解する。
【0031】ステップ321bにおいて、所定の関数の
逆関数である上位2バイトRVC(H)と下位2バイト
RCV(L)との加算によって受信キーワードRKWを
算出する。 RKW=RVC(H)+RCV(L) 以上説明したように第1の発明にあっては、イグニッシ
ョンスイッチがオンとされイモビライザーECUおよび
エンジンECUに電力が供給され、キーに内蔵された送
信器から認識コードが送信されたときにイモビライザー
ECUは予め定められたキーワードに基づき可変コード
を作成してエンジンECUに送信する。エンジンECU
では受信した可変コードを解読し、予め定めたキーワー
ドが検出されたときにエンジンの運転が許容される。
【0032】しかしながら、第1の発明にあっては車両
への電源が遮断されない限り、即ちイグニッションスイ
ッチがいったんオフとされない限り、可変コードは変化
しない。従ってエンジンの運転を繰り返すうちに、可変
コードを解読してエンジンを運転することが可能である
という欠点がある。
【0033】第2の発明は上記課題を解決したものであ
って、前回、前前回・・・の車両の電源投入時に受信さ
れた可変コードと同一の可変コードが今回の車両電源投
入時に検出した場合には、エンジンの運転を禁止する機
能を追加する。図5は第2の発明において運転禁止ルー
チンのステップ32で実行される第2の受信キーワード
算出処理の詳細を示すフローチャートであって、重複コ
ード排除処理が追加される。
【0034】ステップ322aにおいて受信可変コード
を上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRCV
(L)とに分解する。ステップ322bにおいて、検査
すべき可変コードの数を示すインデックスiを予め定め
られた最大値“imax ”に設定する。ステップ322c
において、受信可変コードの下位2バイトRCV(L)
がメモリ133内に記憶されている前回、前前回・・・
に受信した受信可変コードの下位2バイトRCVL
(i)と同一であるか否かを判定する。
【0035】ステップ322cにおいて否定判定された
場合は、ステップ322dに進みインデックスiが
“1”以下であるか否かが判定される。ステップ322
dで否定判定された場合は、ステップ322eに進みイ
ンデックスiをデクリメントして、ステップ322cの
戻る。ステップ322dで肯定判定された場合、即ち今
回受信した受信可変コードの下位2バイトRCV(L)
が、メモリ133内に記憶されている前回、前前回・・
・に受信した受信可変コードの下位2バイトRCVL
(i)の全てと相違する場合は、ステップ322fに進
みインデックスiを“1”に設定する。
【0036】ステップ322gでインデックスiが“i
max ”以上であるか否かを判定し、否定判定されればス
テップ322hに進む。ステップ322hにおいて次式
によりRCVL(i)のシフト処理を行う。 RCVL(i) ← RCVL(i+1) ステップ322jにおいてインデックスiをインクリメ
ントしてステップ322gに戻る。
【0037】ステップ322gで肯定判定されれば、ス
テップ322kにおいて次式により最後のシフト処理を
行う。 RCVL(imax ) ← RCV(L) そしてステップ322lにおいて、所定の関数の逆関数
である上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRCV
(L)との加算によって受信キーワードRKWを算出す
る。
【0038】RKW=RVC(H)+RCV(L) ステップ322cにおいて肯定判定された場合はステッ
プ322mに進み、所定の関数の逆関数とは異なる演算
(例えば上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRC
V(L)との減算)によってダミーの受信キーワードR
KWを算出する。
【0039】RKW = RVC(H)−RCV(L) 以上説明したように第2の発明にあっては、車両への電
源を遮断せずにエンジンの運転を繰り返してキーワード
を解読することを防止することが可能となる。しかしな
がら第2の発明においては、バッテリと車両盗難防止装
置との接続が外されたときにはメモリ133の記憶内容
は破壊されてしまう。
【0040】従って前回、前前回・・・に受信された可
変コードの下位2バイトと今回可変コードの下位2バイ
トとが一致することは極めてまれであり、第2の発明に
おいて追加した重複コード排除機能が効果を発揮しな
い、即ち盗難予防が十分に達成できないおそれが生じ
る。第3の発明は上記課題を解決するために、メモリ1
33の内容が破壊されているか否かを検査するミラーチ
ェック機能を追加する。
【0041】図6は、第3の発明において運転禁止ルー
チンのステップ32で実行される第3の受信キーワード
算出処理の詳細を示すフローチャートである。ステップ
323aにおいて、メモリ133が破壊されたか否かを
検査するためにミラーチェックを行う。ステップ323
bにおいて、ミラーチェックの結果メモリ133の破壊
が検出されたか否かを判定する。
【0042】ステップ323bにおいて肯定判定された
場合は、ステップ323cに進み受信可変コードRVC
を上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRVC
(L)に分割する。ステップ323dにおいて、下位2
バイトRVC(L)をメモリにRVCL(1)として記
憶する。
【0043】ステップ323eにおいて、インデックス
iの最大値“imax ”を“1”に設定する。ステップ3
23fにおいて、所定の関数の逆関数とは異なる上位2
バイトRVC(H)と下位2バイトRCV(L)との減
算によってダミーの受信キーワードRKWを算出してこ
の処理を終了する。
【0044】RKW = RVC(H)−RCV(L) ステップ323bにおいて否定判定された場合は、ステ
ップ323gに進みインデックスiの最大値“imax
をインクリメントしたのち、図5に示す第2の受信キー
ワード算出処理を実行してこの処理を終了する。以上説
明したように第3の発明では、メモリ133の内容が破
壊されたことが検出された場合には最初のエンジン始動
操作によるエンジンの始動を禁止するとともに、可変コ
ードをメモリ133内に記憶することによりバッテリが
外された場合の耐盗難性を向上することが可能となる。
【0045】しかしながら第1から第3の発明にあって
は、キーワードが固定であるためキーワードの解読はさ
ほど困難ではなく、キーワードが解読されればダミーの
信号発生器を使用してエンジンの始動を行うことが可能
であり、耐盗難性は十分ではない。第4から第8の発明
は、エンジンECU13からイモビライザーECU12
に向かって可変コードを送信し、イモビライザーECU
12でキー関数に基づいて返送可変コードを演算して返
送し、返送可変コードとエンジンECU13で演算した
参照可変コードとの比較結果に応じてエンジンの始動を
許容あるいは禁止することにより、車両の耐盗難性を一
層向上させたものである。
【0046】このためにエンジンECU13を送信側と
しイモビライザーECU12を受信側とする第2のシリ
アル伝送線142が追加される(図1参照)。図7は第
4の発明にかかる車両盗難防止装置のエンジンECU1
3で実行される第1の可変コード送信ルーチンのフロー
チャートであって、一定時間間隔毎に実行される。
【0047】なお初期状態においては、以下で説明する
フラグXROKF、XCONTFおよびXFAILはリ
セットされているものとする。またフラグXFAILを
設ける理由、リセットタイミングについては後記の第7
の発明で説明する。ステップ71でエンジンの始動を禁
止するフラグXFAILが“1”であるか否か、即ち既
にエンジンの始動が禁止されているか否かを判定する。
【0048】ステップ71で肯定判定されたときは、特
に処理を行わずに直接このルーチンを終了する。ステッ
プ71で否定判定されたときは、ステップ72に進み、
エンジンECUの送受信を中止することを表すフラグX
ROKFが“1”であるか否か、即ち中止状態にあるか
否かを判定する。なお送受信中止フラグXROKFを設
ける理由については後記の第8の発明において説明す
る。
【0049】ステップ72で肯定判定されたときは、特
に処理を行わずに直接このルーチンを終了する。ステッ
プ72で否定判定されたときは、ステップ73に進み、
可変コードの変更を禁止することを表すフラグXCON
TFが“1”であるか否か、即ち可変コードの変更が禁
止されているか否かを判定する。
【0050】ステップ73で否定判定されたときは、ス
テップ74に進み乱数発生処理によって発生した2バイ
ト数VC(H)および2バイト数VC(L)に基づいて
可変コードVCを作成する。ステップ75で、2バイト
数VC(H)と2バイト数VC(L)との予め定められ
たキー関数f(・)の関数値として4バイト数である参
照可変コードSVCを決定して、ステップ76に進む。
【0051】 SVC = f{VC(H),VC(L)} 例えば予め定められたキー関数を乗算とすれば、参照可
変コードSVCは次式で決定される。 SVC = VC(H)×VC(L) なおキー関数は、本実施例のように単なる乗算だけでな
く、加減乗除演算あるいは論理演算(例えば排他的論理
和)を複数組み合わせた関数を適用することも可能であ
る。
【0052】ステップ76において5秒タイマを起動
し、ステップ77に進む。なおステップ73において肯
定判定されたときは、可変コードを変更せずに直接ステ
ップ77に進む。ステップ77において、可変コードV
Cを一定時間間隔(例えば100ミリ秒)毎に通信イン
ターフェイス134を介してシリアル伝送ライン142
に送信を開始する。
【0053】ステップ78において5秒タイマがカウン
トアップしたか否かを判定し、否定判定されれば、直接
このルーチンを終了する。ステップ78において肯定判
定されれば、ステップ79に進み、エンジンの始動を禁
止するフラグXFAILを“1”としてこのルーチンを
終了する。図8は第4の発明にかかる車両盗難防止装置
のイモビライザーECU12において実行される第1の
可変コード処理ルーチンのフローチャートであって、エ
ンジンECU13から可変コードVCを受信する度に実
行される。
【0054】ステップ81において、イグニッションキ
ー11に内蔵された送信器11から送信される車両識別
コードRCが予め定められた車両識別コードと一致して
いるか否かを判定する。ステップ81で否定判定された
とき、即ち不正な車両識別コードを受信したときあるい
は車両識別コードを受信しないときは、特に処理をおこ
なわず直接このルーチンを終了する。従ってこの場合は
エンジンの始動は禁止される。
【0055】ステップ81で肯定判定されたときは、ス
テップ82でエンジンECU13から伝送されてきた可
変コードVCを受信する。ステップ83において受信し
た可変コードVCを上位バイトVC(H)および下位バ
イトVC(L)に分解し、ステップ84において予め定
められたキー関数を使用して、次式に基づいて返送可変
コードRVCを演算する。
【0056】 RVC = f{VC(H),VC(L)} 例えば予め定められたキー関数を乗算とすれば、返送可
変コードRVCは次式で決定される。 RVC = VC(H)×VC(L) ステップ85で返送可変コードRVCを伝送ライン14
1に送信し、ステップ86において10秒経過したか否
かを判定して、否定判定されたときはステップ85に戻
る。
【0057】ステップ86で肯定判定されたときは、こ
のルーチンを終了する。図9は第4の発明にかかる車両
盗難防止装置のエンジンECU13において実行される
第1の可変コード受信ルーチンのフローチャートであっ
て、図7の第1の可変コード送信ルーチンと同時に実行
される。ステップ91において、5秒タイマがカウント
アップしたか否かを判定し、肯定判定されれば、直接こ
のルーチンを終了する。
【0058】ステップ91で否定判定されれば、ステッ
プ92でイモビライザーECU12から伝送されてきた
返送可変コードRVCを読み込む。ステップ93におい
て返送可変コードRVCと参照可変コードSVCとが一
致しているか否かを判定する。ステップ93において肯
定判定されたときは、ステップ94に進みエンジンEC
U13における送受信処理を中止することを表すフラグ
XROKFを“1”としてステップ95に進む。
【0059】ステップ95において、リレイ153の制
御コイル154を励磁して燃料供給装置152への電力
供給を許容する。つぎにステップ96に進み、可変コー
ド更新フラグXCONTFおよび5秒タイマをリセット
して次の可変コードの発生を可能な状態としてこのルー
チンを終了する。
【0060】ステップ93において否定判定されたとき
はステップ97に進み、エンジン回転数Neが所定回転
数(例えば500rpm)以上となったか否か、即ちエ
ンジンの始動が完了したか否かを判定する。ステップ9
7において否定判定されたときは、ステップ95に進み
エンジンの始動操作を可能とする。
【0061】ステップ97において肯定判定されたとき
は、ステップ98に進みリレイ153の制御コイル15
4を非励磁としてエンジンの始動を禁止し、ステップ9
9で可変コード更新フラグXCONTFを“1”にセッ
トし可変コードの更新を中止して、このルーチンを終了
する。なお第4の発明において、キー関数の代わりに第
1の発明と同様キーワードを使用することも可能であ
る。
【0062】図10はキーワードを使用した場合の第1
の可変コード送信ルーチンのフローチャートである。な
お図7と同一の処理については同一のステップ番号を付
するものとする。ステップ71でエンジンの始動を禁止
するフラグXFAILが“1”であるか否か、即ち既に
エンジンの始動が禁止されているか否かを判定する。
【0063】ステップ71で肯定判定されたときは、特
に処理を行わずに直接このルーチンを終了する。ステッ
プ71で否定判定されたときは、ステップ72に進み、
エンジンECUの送受信を中止することを表すフラグX
ROKFが“1”であるか否か、即ち中止状態にあるか
否かを判定する。
【0064】ステップ72で肯定判定されたときは、特
に処理を行わずに直接このルーチンを終了する。ステッ
プ72で否定判定されたときは、ステップ73に進み、
可変コードの変更を禁止することを表すフラグXCON
TFが“1”であるか否か、即ち可変コードの変更が禁
止されているか否かを判定する。
【0065】ステップ73で否定判定されたときは、ス
テップ741に進み乱数発生処理によって1バイト数で
ある可変コードVCを決定する。ステップ742におい
て、第1の発明と同一の手順で可変コード数と予め定め
られたキーワードKWとに基づいて1バイト数である参
照可変コードRVCを定める。
【0066】ステップ76において5秒タイマを起動
し、ステップ77に進む。なおステップ73において肯
定判定されたときは、可変コードを変更せずに直接ステ
ップ77に進む。ステップ77において、可変コードV
Cを一定時間間隔(例えば100ミリ秒)毎に通信イン
ターフェイス134を介してシリアル伝送ライン142
に送信を開始する。
【0067】ステップ78において5秒タイマがカウン
トアップしたか否かを判定し、否定判定されれば、直接
このルーチンを終了する。ステップ78において肯定判
定されれば、ステップ79に進み、エンジンの始動を禁
止するフラグXFAILを“1”としてこのルーチンを
終了する。図11はキーワード使用時の第1の可変コー
ド処理ルーチンのフローチャートであって、エンジンE
CU13から可変コードVCを受信する度に実行され
る。
【0068】ステップ81において、イグニッションキ
ー11に内蔵された送信器11から送信される車両識別
コードRCが予め定められた車両識別コードと一致して
いるか否かを判定する。ステップ81で否定判定された
とき、即ち不正な車両識別コードを受信したときあるい
は車両識別コードを受信しないときは、特に処理をおこ
なわず直接このルーチンを終了する。従ってこの場合は
エンジンの始動は禁止される。
【0069】ステップ81で肯定判定されたときは、ス
テップ82でエンジンECU13から伝送されてきた可
変コードVCを受信する。ステップ831において受信
した可変コードVCと予め定められたキーワードKWと
に基づいて、1バイト数である返送可変コードRVCを
演算する。ステップ85で返送可変コードRVCを伝送
ライン141に送信し、ステップ86において10秒経
過したか否かを判定して、否定判定されたときはステッ
プ85に戻る。
【0070】なおキーワードを使用した場合でも第1の
可変コード受信ルーチンには変更ない。しかしながら、
第4の発明にあっては車両への電源が遮断されない限
り、即ちイグニッションスイッチがいったんオフとされ
ない限り、可変コードは変化しない。
【0071】従ってエンジンの始動を繰り返すうちに、
可変コードを解読してエンジンを始動することが可能で
あるという欠点がある。第5の発明は上記課題を解決し
たものであって、前回、前前回・・・の車両の電源投入
時に受信された可変コードと同一の可変コードが今回の
車両電源投入時に検出した場合には、エンジンの運転を
禁止する機能を追加する。
【0072】第5の発明は、エンジンECU13におい
て同一の返送可変コードが連続して受信されたときに盗
難と判断してエンジンへの燃料供給を遮断する。図12
は、第5の発明にかかるエンジンECU13において実
行される第2の可変コード送信ルーチンのフローチャー
トであって、第1の可変コード送信ルーチンからステッ
プ73が削除される。
【0073】即ち送信の度に可変コードは変更される。
図13は第5の発明において実行される第2の可変コー
ド受信ルーチンのフローチャートであって、第1の可変
コード受信ルーチンのステップ92とステップ93との
間にステップ921として可変コード算出処理が追加さ
れる。図14は可変コード算出処理の詳細フローチャー
トであって、基本的には第2の発明で実行される第2の
受信キーワード算出処理と同様の処理である。ステップ
921aにおいて受信可変コードを上位2バイトRVC
(H)と下位2バイトRCV(L)とに分解する。
【0074】ステップ921bにおいて、検査すべき可
変コードの数を示すインデックスiを予め定められた最
大値“imax ”に設定する。ステップ921cにおい
て、受信可変コードの下位2バイトRCV(L)がメモ
リ133内に記憶されている前回、前前回・・・に受信
した受信可変コードの下位2バイトRCVL(i)と同
一であるか否かを判定する。
【0075】ステップ921cにおいて否定判定された
場合は、ステップ921dに進みインデックスiが
“1”以下であるか否かが判定される。ステップ921
dで否定判定された場合は、ステップ921eに進みイ
ンデックスiをデクリメントして、ステップ921cの
戻る。ステップ921dで肯定判定された場合、即ち今
回受信した受信可変コードの下位2バイトRCV(L)
が、メモリ133内に記憶されている前回、前前回・・
・に受信した受信可変コードの下位2バイトRCVL
(i)の全てと相違する場合は、ステップ921fに進
みインデックスiを“1”に設定する。
【0076】ステップ921gでインデックスiが“i
max ”以上であるか否かを判定し、否定判定されればス
テップ921hに進む。ステップ921hにおいて次式
によりRCVL(i)のシフト処理を行う。 RCVL(i) ← RCVL(i+1) ステップ921jにおいてインデックスiをインクリメ
ントしてステップ921gに戻る。
【0077】ステップ921gで肯定判定されれば、ス
テップ921kにおいて次式により最後のシフト処理を
行う。 RCVL(imax ) ← RCV(L) そしてステップ921lにおいて、所定の関数の逆関数
である上位2バイトRVC(H)と下位2バイトRCV
(L)との加算によって返送可変コードRVCを算出す
る。
【0078】RVC=RVC(H)+RCV(L) ステップ921cにおいて肯定判定された場合はステッ
プ921mに進み、所定の関数の逆関数とは異なる上位
2バイトRVC(H)と下位2バイトRCV(L)との
減算によってダミーの返送可変コードRVCを算出す
る。 RVC = RVC(H)−RCV(L) なお第5の発明のイモビライザーECU12において
は、可変コード処理のために図9の第1の可変コード処
理ルーチンが実行される。
【0079】第4の発明にあっては、エンジン回転数が
いったん500rpm以上に上昇した後に返送可変コー
ドと参照可変コードとの一致が5秒以上検出されないと
エンジンへの燃料供給は遮断され、バッテリが外されな
い限りエンジンを始動することができない。第6の発明
は上記課題を解決するもので、一度返送可変コードと参
照可変コードとの一致が5秒以上検出されない場合であ
っても、再度可変コードの送信を可能としたものであ
る。
【0080】図15は、第6の発明にかかるエンジンE
CU13で実行される第3の可変コード送信ルーチンの
フローチャートであって、第1の可変コード送信ルーチ
ンに対してステップ701およびステップ702が追加
される。即ちステップ701において再送信フラグXR
EPが“0”であるか否かを判定する。
【0081】なお再送信フラグXREPは図示しないイ
ニシャルルーチンにおいてリセットされるものとする。
ステップ701で肯定判定されたときは、ステップ70
2で再送信フラグXREPを“1”に設定した後ステッ
プ71に進み、再度送信可変コードの生成および送信を
おこなう。
【0082】ステップ701で否定判定されたときは、
直接このルーチンを終了する。第4から第6の発明にお
いては、いったんエンジンへの燃料供給が遮断された後
に再始動可能なようにリセットする操作は専門の工場で
行う必要がある。第7の発明は上記課題を解決するため
のものであり、バッテリとメモリ133との接続を外し
て記憶内容をクリアすることによりリセットを行うもの
である。
【0083】図16は第7の発明においてエンジンEC
U13で実行されるイニシャルルーチンのフローチャー
トであって、パワーオンリセットのある度に実行され
る。ステップ1601で可変コード更新フラグXCON
TF等のフラグをリセットしてステップ1602に進
む。ステップ1602でメモリ133のミラーチェック
を実行し、ステップ1603でバッテリ(図示せず)の
接続がいったんはずされてメモリの内容が破壊されたか
否かを検査する。
【0084】ステップ1603で肯定判定されたとき
は、ステップ1604で点火禁止フラグXFAILをリ
セットしてこのルーチンを終了する。ステップ1603
で否定判定されたときは、直接このルーチンを終了す
る。第7の発明においては、第1の可変コード送信ルー
チン、第1の可変コード処理ルーチンおよび第1の可変
コード処理ルーチンが実行される。
【0085】第4から第7の発明にかかる車両盗難防止
装置にあっては、返送可変コードと参照可変コードとの
一致が検出された場合にも可変コードの送信が継続する
ため、第3者に解読される可能性がある。第8の発明は
上記課題を解決するためのもので、いったん返送可変コ
ードと参照可変コードとの一致が検出されたときは可変
コードの送信を中止するものである。
【0086】このために図7に示す第1の可変コード送
信ルーチンの可変コード送受信中止フラグXROKFが
使用される。なお本発明にかかる車両盗難防止装置に使
用されるエンジンECUとイモビライザーECUとの間
のシリアル伝送の方法は特に規定されないが、例えば以
下の方法とすることができる。
【0087】図17は通信インターフェイスの一例を示
す回路図である。イモビライザーECUからエンジンE
CUへの伝送ライン141について説明すると、イモビ
ライザーECU側のトランジスタ125Tがイモビライ
ザーECUからに出力によってオンオフされる。従って
エンジンECU側のコンパレータ134Cの正入力端子
の電圧が変化し、基準電圧と比較することにより“H”
レベルと“L”レベルとに弁別されてエンジンECU1
3に読み込まれる。
【0088】図18は通信メッセージのフレーム構造の
一例を示すフレーム構造図であって、上位バイトと下位
バイトから構成される。それぞれの上位および下位バイ
トは、4ビットを1バイトとする2バイトから構成され
る。即ち通信メッセージの開始信号として8ビットの
“L”レベル信号が、ストップ信号として1ビットの
“H”レベル信号が、さらにスタート信号として1ビッ
トの“L”レベル信号が使用される。
【0089】
【発明の効果】第1の発明にかかる車両盗難防止装置に
よれば、イモビラザーECUから送信される可変コード
によってエンジンECUを開錠することによって車両の
耐盗難性を向上することが可能となる。第2の発明にか
かる車両盗難防止装置によれば、エンジンECUで同一
可変コードが繰り返し受信されたときは、エンジンへの
燃料供給あるいは点火を禁止することにより、車両の耐
盗難性を向上することが可能となる。
【0090】第3の発明にかかる車両盗難防止装置によ
れば、バッテリが外されメモリの記憶内容が破壊された
ことが検出されたときには、メモリに可変コードを書き
込んだ後にエンジンへの燃料供給あるいは点火を許容す
ることにより、車両の耐盗難性を向上することが可能と
なる。第4の発明にかかる車両盗難防止装置によれば、
エンジンECUにおいてイモビラザーECUから返送さ
れた返送可変コードとエンジンECUで演算した参照可
変コードとが所定時間内に検出されないときは、エンジ
ンへの燃料供給あるいは点火を禁止することにより、車
両の耐盗難性を向上することが可能となる。
【0091】第5の発明にかかる車両盗難防止装置によ
れば、エンジンECUで同一可変コードが繰り返し受信
されたときにエンジンへの燃料供給あるいは点火を禁止
することにより、車両の耐盗難性を向上することが可能
となる。第6の発明にかかる車両盗難防止装置によれ
ば、エンジンECUにおいて返送可変コードと参照可変
コードとが所定時間内に検出されないときは一度だけ可
変コードを変更して再送信することにより、第7の発明
にかかる車両盗難防止装置によれば、バッテリを外して
メモリをリセットすることにより装置全体をリセットす
ることが可能となり、いったんエンジンへの燃料供給あ
るいは点火が禁止された後の再始動が容易となる。
【0092】第8の発明にかかる車両盗難防止装置によ
れば、いったん返送可変コードと参照可変コードとの一
致が検出された後は可変コードの送信を中止することに
より、車両の耐盗難性を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は車両盗難防止装置のハードウェア構成図
である。
【図2】図2はイモビライザーECU可変コード送信ル
ーチンのフローチャートである。
【図3】図3はエンジンECU運転禁止ルーチンのフロ
ーチャートである。
【図4】図4は第1の受信キーワード算出処理のフロー
チャートである。
【図5】図5は第2の受信キーワード算出処理のフロー
チャートである。
【図6】図6は第3の受信キーワード算出処理のフロー
チャートである。
【図7】図7は第1の可変コード送信ルーチンのフロー
チャートである。
【図8】図8は第1の可変コード処理ルーチンのフロー
チャートである。
【図9】図9は第1の可変コード受信ルーチンのフロー
チャートである。
【図10】図10はキーワード使用時の第1の可変コー
ド送信ルーチンのフローチャートである。
【図11】図11はキーワード使用時の第1の可変コー
ド処理ルーチンのフローチャートである。
【図12】図12は第2の可変コード送信ルーチンのフ
ローチャートである。
【図13】図13は第2の可変コード受信ルーチンのフ
ローチャートである。
【図14】図14は受信可変コード算出処理のフローチ
ャートである。
【図15】図15は第3の可変コード送信ルーチンのフ
ローチャートである。
【図16】図16はイニシャルルーチンのフローチャー
トである。
【図17】図17は通信インターフェイスの回路図であ
る。
【図18】図18は通信メッセージのフレーム構造図で
ある。
【符号の説明】
11…キー 12…イモビライザーECU 121…バス 122…CPU 123…メモリ 124…受信器 125…通信インターフェイス 13…エンジンECU 131…バス 132…CPU 133…メモリ 134…通信インターフェイス 135…入出力インターフェイス 141、142…伝送ライン 153…リレイ

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチがオンとされたときに予め定め
    られた認識コードを送信する送信器を組み込んだ認識コ
    ード送信手段と、 前記認識コード送信手段から送信されたコードが認識コ
    ードであることを識別したときに、それぞれが複数ビッ
    ト列で構成される複数のブロックの中の少なくとも一つ
    のブロックが車両の電源投入時にアトランダムに発生さ
    れ、他のブロックが、アトランダムに発生された少なく
    とも一つのブロックと予め定められたキーワードとの予
    め定められた関数として定められる可変コードの送信
    を、車両の電源が投入された後所定時間継続するイモビ
    ライジング手段と、 前記イモビライジング手段から送信された可変コード
    の、アトランダムに発生された少なくとも一つのブロッ
    クと他のブロックとの予め定められた関数の逆関数に基
    づきキーワードを解読し、解読されたキーワードと予め
    定められたキーワードとの一致が、車両の電源が投入さ
    れた後所定期間内に検出されない場合にはエンジンの運
    転を禁止する運転禁止手段と、を具備する車両盗難防止
    装置。
  2. 【請求項2】 前記運転禁止手段が、 車両の電源投入が繰り返される度に前記イモビライジン
    グ手段から送信される複数個の可変コード毎に少なくと
    も一つのブロックを記憶する記憶手段と、 前記イモビライジング手段から送信される複数の可変コ
    ード毎に前記記憶手段に記憶された可変コードの少なく
    とも一つのブロックに対応する部分が、前記記憶手段に
    記憶された可変コードの少なくとも一つのブロックと一
    致したことが複数回検出されたときにエンジンの運転を
    禁止する重複コード排除手段と、を具備する請求項1に
    記載の車両盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段が、 車両の電源投入時に記憶されている可変コードの少なく
    とも一つのブロックが破壊されたか否かを検査する検査
    手段と、 前記検査手段において記憶されている可変コードの少な
    くとも一つのブロックが破壊されたことが検出された場
    合は、前記イモビライジング手段から送信された可変コ
    ードに基づいて解読されたキーワードと予め定められた
    キーワードとの一致が検出されてもエンジンの運転を禁
    止するとともに、可変コードの少なくとも一つのブロッ
    クを前記記憶手段に改めて記憶する再記憶手段と、を具
    備する請求項2に記載の車両盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 スイッチがオンとされたときに予め定め
    られた認識コードを送信する送信器を組み込んだ認識コ
    ード送信手段と、 車両の電源が投入されかつ所定の運転状態になったとき
    に、それぞれが複数ビット列から構成され、かつ相互に
    アトランダムに発生された複数のブロックから構成され
    る可変コードの送信を車両の電源が投入されてから所定
    時間継続するとともに、可変コードを構成する複数のブ
    ロックの予め定められたキー関数値である参照コードを
    演算する可変コード送信手段と、 前記認識コード送信手段から送信されたコードが認識コ
    ードであることを認識したときに、前記可変コード送信
    手段から送信された可変コードを構成する複数のブロッ
    クの前記キー関数値として演算された返送コードを送信
    するイモビライジング手段と、 前記イモビライジング手段から送信された返送コードと
    前記可変コード送信手段で定められた参照コードとの一
    致が、車両の電源が投入された後所定時間内に検出され
    ないときにはエンジンの運転を禁止する運転禁止手段
    と、を具備する車両盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 前記運転禁止手段が、 車両の電源投入が繰り返される度に前記イモビライジン
    グ手段から送信される複数の返送コード毎に少なくとも
    一つのブロックを記憶する記憶手段と、 前記イモビライジング手段から送信される複数の返送コ
    ード毎に前記記憶手段に記憶された返送コードの少なく
    とも一つのブロックに対応する部分が、前記記憶手段に
    記憶された返送コードの少なくとも一つのブロックと一
    致したことが複数回検出されたときにエンジンの運転を
    禁止する重複コード排除手段と、を具備する請求項4に
    記載の車両盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 前記運転禁止手段が、 前記イモビライジング手段から送信された返送コードと
    前記可変コード送信手段で定められた参照コードとの一
    致が車両の電源が投入された後所定時間内に検出されな
    いときには、前記可変コード送信手段に一度だけ再起動
    指令を出力する再起動指令手段を具備する請求項4に記
    載の車両盗難防止装置。
  7. 【請求項7】 前記重複コード排除手段が、 いったんエンジンの運転が禁止されたときは、前記記憶
    手段に記憶された返送コードの少なくとも一つのブロッ
    クがリセットされたときに限りエンジンの運転を許容す
    る運転許容手段を具備する請求項4に記載の車両盗難防
    止装置。
  8. 【請求項8】 前記可変コード送信手段が、 前記運転禁止手段において、前記イモビライジング手段
    から送信された返送コードと参照コードとの一致が車両
    の電源が投入されてから所定時間内に検出されたとき
    は、可変コードの送信を中止する可変コード送信中止手
    段を具備する請求項4に記載の車両盗難防止装置。
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