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JP3097867B2 - エポキシド及びコロイドシリカを含有する放射線硬化性保護塗料組成物 - Google Patents

エポキシド及びコロイドシリカを含有する放射線硬化性保護塗料組成物

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JP3097867B2
JP3097867B2 JP03038670A JP3867091A JP3097867B2 JP 3097867 B2 JP3097867 B2 JP 3097867B2 JP 03038670 A JP03038670 A JP 03038670A JP 3867091 A JP3867091 A JP 3867091A JP 3097867 B2 JP3097867 B2 JP 3097867B2
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inch
uvr
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Dow Corning Corp
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/0427Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D163/00Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2463/00Characterised by the use of epoxy resins; Derivatives of epoxy resins

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紫外線硬化性保護塗料組
成物に関する。更に詳しくは本発明は、固体基材表面の
耐摩耗性及び耐候性を高めるための塗料剤として用いる
ことができるUV硬化性エポキシド組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリカ
ーボネート及びポリメチルメタクリレートのような成形
品の表面の硬度及び耐摩耗性を高めるために、エポキシ
ドが塗料組成物に組み入れられてきた。例えば米国特許
第 4,525,421号には、有機珪素化合物、コロイドシリ
カ、多官能価エポキシ化合物及び過塩素酸マグネシウム
を含む硬質塗料組成物が開示されている。更に米国特許
出願第06/796,055 号には、エポキシド及びポリオルガ
ノシロキサンを含む基材上の保護被膜として有用な組成
物が記述されている。
【0003】しかしながら、本発明はエポキシドを含む
保護塗料成分から有機珪素化合物の必要性を省いた。更
に基材に塗布しそして硬化させる場合、本発明の組成物
は基材上にしっかりと保持される保護、耐摩耗性、耐候
性被膜を形成する。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明
は、 (A)1分子当り少なくとも2個のエポキシ基をもつエ
ポキシド; (B)コロイドシリカ;そして (C)紫外線活性光開始剤を含んでなる紫外線硬化性塗
料組成物を指向する。
【0005】従って、本発明の目的はエポキシド、コロ
イドシリカ及び光開始剤を含む耐摩耗塗料組成物を提供
することである。
【0006】本発明の別の目的は有機溶剤中に分散する
コロイドシリカあるいは有機溶剤及び水の配合中に分
散するコロイドシリカのいずれかを用いることができる
耐摩耗性塗料組成物を提供することである。
【0007】更に本発明の目的は固体基材用の紫外線で
硬化する耐摩耗及び耐候性改良塗料組成物を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】エポキシドとは、エピク
ロロヒドリンとフェノールとの反応生成物又はフェノー
ルホルムアルデヒド樹脂、ジエポキシ樹脂、エポキシ化
油及びエポキシ化ポリオレフィンのようなポリマー化合
、並びに1分子当り少なくとも2個のエポキシ基を有
する化合物を含む。エポキシドは脂環式エポキシドが好
ましい。適当なエポキシドは次の式で表されるものを含
む。
【化1】 成分(A)として用いることができる脂環式エポキシド
の好ましい例のいくつかは、ユニオンカーバイド ケミ
カルズ アンド プラスチックス カンパニイインコー
ポレイティド (Union Carbide Chemicals and Plastics
Company Inc.)製のシラキュア (Cyracure:登録商標)
UVR-6100, UVR-6110, UVR-6379, UVR-6351及びUVR-6200
を含む。
【0009】本発明で有用なコロイドシリカは、アルコ
ール、エーテル、ケトン、エステル又はこれらの混合物
のような有機溶剤中に分散するコロイドシリカ及び有機
溶剤と水の配合中に分散するコロイドシリカを含む。
成分(B)として用いることができるコロイドシリカの
好ましい例でナルコ ケミカル カンパニイ (NalcoChe
mical Company) から市販されているもののいくつか
は、ナルコ (Nalco)1129コロイドシリカ及びNalco 84SS
258 コロイドシリカを含む。 Nalco 1129 コロイドシリ
カは平均粒度20ナノメートルで、イソプロパノール40%
と水30%の溶液中のSiO2濃度が約30wt%である。 Nalco
84SS258コロイドシリカは平均粒度20ナノメートルで、
プロポキシエタノールの溶液中のSiO2濃度が約30wt%で
ある。
【0010】第三の成分は紫外線活性光開始剤である。
最も好ましい光開始剤は、紫外線で活性化され、次いで
カチオン架橋反応を開始する触媒である感光性オニウム
塩である。紫外線にさらすとエポキシドの硬化を促進す
る感光性オニウム塩の使用が米国特許第 4,058,401号、
第 4,138,255号及び第 4,161,478号に記述されていて、
紫外線でエポキシドを硬化するための感光性オニウム塩
のタイプとその使用方法が示されている。
【0011】本発明のカチオン架橋反応を開始するのに
有効な感光性オニウム塩の例は、トリフェニルスルホニ
ウムテトラフルオロホウ酸塩、トリフェニルセレノニウ
ムヘキサフルオロホウ酸塩、トリフェニルセレノニウム
ヘキサフルオロヒ酸塩、トリフェニルセレノニウムヘキ
サフルオロヒ酸塩、トリフェニルスルホニウムフルオロ
ホウ酸塩、S−フェニルジベンゾチオフェニウムフルオ
ロホウ酸塩、トリフェニルスルホニウムヘキサフルオロ
ヒ酸塩、S−フェニルトリオキサンテンフルオロホウ酸
塩、フェナシルテトラメチレンスルホニウムヘキサフル
オロヒ酸塩、トリフェニル−スルホニウムヘキサフルオ
ロアンチモン酸塩、トリス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシ)フェニルスルホニウムヘキサフルオロヒ酸
塩、トリフェナシルヘキサフルオロヒ酸塩及びこれらの
ブレンドを含む。好ましい感光性オニウム塩の特定な例
はユニオンカーバイド ケミカルズ アンド プラスチ
ックス カンパニイ インコーポレイティド)(Union Ca
rbide Chemicals and Plastics Company Inc.)製のシラ
キュア (Cyracure:登録商標)UVI-6990及びUVI-6974で
ある。Cyracure(登録商標)UVI-6990はトリアリールス
ルホニウムヘキサフルオロリン酸塩とプロピレンカーボ
ネートの約等重量混合物である。Cyracure(登録商標)
UVI-6974はトリアリールスルホニウムヘキサフルオロア
ンチモン酸塩とプロピレンカーボネートの約等重量混合
物である。
【0012】成分(A)、(B)及び(C)は組み合わ
せて紫外線にさらすとカチオン架橋メカニズムにより硬
化する組成物となる。組み合わせた全量が 100重量パー
セントの場合、30〜98重量パーセントのエポキシド、2
〜70重量パーセントのコロイドシリカ及び0.05〜5パー
セントの光開始剤を混合して成分とする。35〜80重量パ
ーセントの成分(A)、15〜60重量パーセントの成分
(B)及び2〜3重量パーセントの成分(C)からこの
組成物を作るのが好ましい。これらの組成物において、
好ましい成分(A)は脂環式エポキシ樹脂、好ましい成
分(B)は有機溶剤中に分散したコロイドシリカ、そし
て好ましい成分(C)はトリアリールスルホニウム塩で
ある。
【0013】塗料の有効性を増すために本発明の組成物
に多くの別の成分を加えることができる。例えば、イン
ダストリアル ケミカル プロダクツ デイビジョン/
スリーエム (Industrial Chemical Products Division
/3M)から市販されているフルオラッド(Fluorad:商
標)FC-171のような均展材、UV吸収剤、染料及び溶剤
を含むことができる。更に別のエポキシド化合物、例え
ばグリシジルメチルエーテル又はグリシジルメタクリレ
ートのような1分子当り1個だけエポキシ基をもつエポ
キシ化合物を加えることができる。更に本発明の反応性
稀釈剤としてジオールも用いることができる。これらの
化合物が塗膜の硬化あるいは透明性に有害な作用を及ぼ
さない限りいずれの化合物も使用してよい。
【0014】本発明を実施する場合、エポキシド、コロ
イドシリカ及び光開始剤を組合わせて放射線硬化性組成
物を作ることができる。特定な基材に合うように普通の
塗布技法を改良して用いこの組成物を基材に塗布する。
例えばローラー塗、流れ塗、漬け塗、スピンコーティン
グ、吹付塗、ロッドコーティング及び流し塗のような方
法を用いてこれらの組成物をさまざまな固体基材に塗布
することができる。これら幾つかの塗布方法は組成物を
基材上に異なる厚さに塗布できるので組成物の使用範囲
を広げることになる。塗り厚を変えることができるが、
耐摩耗性を改善する塗り厚は2〜25ミクロン、あるいは
約5ミクロンが好ましい。
【0015】塗料組成物を基材に塗布したあと、紫外線
の有効な量で、例えばヒュージョンユーブイ キュアリ
ング システムズ (Fusion UV Curing Systems) から市
販されているFusion UV Curing SystemsモデルF450-20
から放射する量で組成物を硬化させることができる。
【0016】UVランプで供給する放射線にさらすと本
発明の塗料組成物は基材上で硬化する。UV放射で開始
する硬化反応を促進するために、本発明の好ましい方法
は基材を約50℃〜約 170℃の温度で15〜60分間加熱する
ことを含む。金属、ポリカーボネート及びアクリルタイ
プの基材にとって好ましい温度はそれぞれ 160℃, 125
℃、及び85℃である。
【0017】本発明で特に意図する基材は透明なそして
不透明なプラスチック及び金属である。更に特定すれ
ば、これらのプラスチックはポリ(メチルメタクリレー
ト)のようなアクリルポリマー;ポリ(エチレンテレフ
タレート)及びポリ(ブチレンテレフタレート)のよう
なポリエステル;ポリカーボネート;ポリアミド;ポリ
イミド;アクリロニトリル−スチレンコポリマー;スチ
レン−アクリロニトリル−ブタジエンコポリマー;ポリ
塩化ビニル;ブチレート;ポリエチレン及びポリオレフ
インである。これらの内でアクリルポリマー、ポリエス
テル及びポリカーボネートが好ましい。本発明の塗料組
成物は、ジェネラル エレクトリック カンパニイ (Ge
neral Electric Company) から市販されているレキサン
(Lexan:登録商標)として知られるポリカーボネート及
びローム アンド ハース カンパニイ、インコーポレ
イティド (Rohm and Haas Company, Inc.)から市販され
ているプレキシガラス (Plexiglass:登録商標)Gとし
て知られるアクリル樹脂用の塗料として特に有用であ
る。本発明の組成物が有用である金属基材はアルミニウ
ム、鋼及びステンレス鋼を含む。これらの金属基材の内
でアルミニウムが好ましい。本発明で意図する別の固体
基材は木材、塗面、皮、ガラス、セラミックス、布及び
紙を含む。
【0018】ここで用いた装置と試験方法は次のとおり
である。
【0019】耐摩耗性をASTM D-1044(テーバー試験) に
従って決めた。用いた装置は摩耗輪(CS10F)のそれぞれ
に2×250 gの分銅(500 g加重)をつけたテーバー摩
耗試験機である。試験パネルを回転台上で 100及び 500
回転させた。被膜の耐摩耗性を決める基準である曇り度
の変化を、摩耗させなかった被膜と摩耗させた被膜の曇
り度の差を測って決めた。曇り度は、前方散乱によって
入射光束から逸れた透過光のパーセントとして定義され
る。この方法では、平均2.5度を越えて逸れた光束だけ
を曇りとする。被膜の曇り度(パーセント)をASTMD100
3で測定した。ガードナー (Gardner)曇り計を用いた。
曇り度は透過光を全透過光との百分比で計算した。
【0020】接着力を改良ASTM-D-3002(クロスハッチ接
着力)で測定した。1インチ (25.4mm) 平方面内で線で
一連のクロスハッチけがきをして1/10インチ (2.54m
m) 平方を作るために、試験片の被膜をかみそりで貫い
て切りけがきをほどこした。透明なセロファンテープ
(3M No.600 が好ましい)をけがいた表面に貼付け、
押付け次いで試験パネル面と垂直な方向に一気にはぎ取
った。このテープのはぎ取りをその都度新しいテープを
用いてあと2回おこなった。3回のテープはぎ取りの
後、試験片上にそのまま残っている正方形の数を格子上
の正方形の全数に対するパーセントとして表わした。
【0021】ペンシルテストは被膜の耐引掻性を決める
定量的な方法である。被覆したパネルをしっかり固定し
た水平面上に据える。ペンシルを45度の角度(オペレー
ター側からみて)で被膜にしっかりとつけてそして1/
4インチ(6.5mm) のストロークでオペレーター側から
押し動かした。最とも硬い鉛エンピツからはじめ被膜を
切ったり又は溝をつけたりしなくなるまで順にペンシル
の硬度スケールを下げていく。基材まで少なくとも1/
8インチ (3mm) の長さに被膜を切り開かない最も硬い
ペンシルをベロール コーポレーション (Berol Corpor
ation)の以下の基準に従って表示する。 ────柔かい──── ────────硬 い──────── 6B, 5B, 4B, 3B, 2B, B,HB, F,H,2H, 3H, 4H, 5H, 6H, 7H, 8H, 9H 等級HBは #2ペンシルの等級HBとほぼ等しい。等級
Fはわずかに硬いが最も普通に使われているものの1つ
である。等級Hは等級Fよりは硬く等級9Hが最も硬
い。等級Bは等級HBより柔かく等級6Bが最も柔か
い。
【0022】スチールウールテストでは、2インチ (5
0.8mm) 平方No. 〇〇〇〇スチールウールを24オンス
(0.68kg)のハンマーの面に貼り、そしてゴムバンドで締
めた。手に持ったスチールウールでサンプルの中央を20
往復してこすり被覆した試験片の耐引掻性をテストし
た。ハンマーをその取っ手の先で保持しスチールウール
の圧力の大部分がハンマーヘッドから伝わるようにし
た。スチールウールとハンマーでできた引掻き量に従っ
てサンプルを格付けした。サンプル上に掻ききずがない
場合を等級“1”とし、わずかな掻ききずを等級“2”
そしてはげしい掻ききずを等級“3”とする。
【0023】本発明を以下の例によって更に詳細に説明
するが、本発明の本質的な特徴と着想とに実質的にそむ
くことなくここに説明する構成、化合物、組成物及び方
法の数多くの変更及び修正が実行できることは明白であ
るから、本発明はこれらの例に限定されるものではな
い。例においてすべての部及びパーセントは別に定めな
い限り重量基準である。
【0024】
【実施例】(例1) 32.96 gのシラキュア (Cyracure:登録商標)UVR-611
0, 17.04 gのUVR-6100, 8.05gのUVR-6379, 3.0gのU
VI-6974, 0.50gのフロラド (Florad:商標)FC-171及
び126.67gのナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシリカか
らなる混合物をコールドブレンディングで調製した。こ
の混合物を4×4×1/8インチ(102 ×102 ×3.2m
m) ポリカーボネート(以下ポリカーボネートを「ポリ
カーボ」という。)パネル上に流れ塗りし、そして5分
間自然乾燥させた。ヒュージョン ユーブイ キュアリ
ング システムズ (Fusion UV Curing Systems) モデル
F450-20内で、ベルト速度15フィート/分(4.6m/
分)、バルブとベルト間距離4.1インチ (104mm)とし、
隣接した2個の10インチ (254mm)バルブ(各 300ワット
/インチ)の下を1パスしてサンプルをUV硬化させ
た。サンプルを 125℃で30分間加熱した。試験結果を表
1に示す。
【0025】(例2)9.29gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 0.49gのUVR-6974、及び20.0gの
ナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物
をコールドブレンディングで調製した。この混合物を4
×4×1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボ
パネル上に流れ塗りし、そして5分間自然乾燥させた。
ヒュージョン ユーブイ キュアリング システムズ
(Fusion UV Curing Systems) モデルF450-20内で、ベ
ルト速度15フィート/分(4.6m/分)、バルブとベル
ト間距離4.1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10イ
ンチ (254mm)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1
パスしてサンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃
で30分間加熱した。試験結果を表1に示す。
【0026】(例3)6.07gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 3.22gのUVR-6100, 0.49gのUVI-
6974、及び20.0gのナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシ
リカからなる混合物をコールドブレンディングで調製し
た。この混合物を4×4×1/8インチ(102 ×102 ×
3.2mm) ポリカーボパネル上に流れ塗りし、そして5分
間自然乾燥させた。ヒュージョン ユーブイ キュアリ
ング システムズ (Fusion UVCuring Systems) モデル
F450-20内で、ベルト速度15フィート/分(4.6m/
分)、バルブとベルト間距離4.1インチ (104mm)とし、
隣接した2個の10インチ (254mm)バルブ(各 300ワット
/インチ)の下を1パスしてサンプルをUV硬化させ
た。サンプルを 125℃で30分間加熱した。試験結果を表
1に示す。
【0027】(例4)32.96 gのシラキュア (Cyracur
e:登録商標)UVR-6110, 17.04gのUVR-6100, 8.05g
のUVR-6379, 3.0gのUVI-6974、及び126.67gのナルコ
(Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物をコー
ルドブレンディングで調製した。この混合物を4×4×
1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボパネル
上に流れ塗りし、そして5分間自然乾燥させた。ヒュー
ジョン ユーブイ キュアリングシステムズ (Fusion U
V Curing Systems) モデルF450-20内で、ベルト速度15
フィート/分(4.6m/分)、バルブとベルト間距離4.
1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10インチ (254m
m)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1パスしてサ
ンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃で30分間加
熱した。試験結果を表1に示す。
【0028】(例5)5.70gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 0.30gのUVI-6974、及び20.0gの
ナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物
をコールドブレンディングで調製した。この混合物を4
×4×1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボ
パネル上に流れ塗りし、そして5分間自然乾燥させた。
ヒュージョン ユーブイ キュアリング システムズ
(Fusion UV Curing Systems) モデルF450-20内で、ベ
ルト速度15フィート/分(4.6m/分)、バルブとベル
ト間距離4.1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10イ
ンチ (254mm)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1
パスしてサンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃
で30分間加熱した。試験結果を表1に示す。
【0029】(例6)32.96 gのシラキュア (Cyracur
e:登録商標)UVR-6110, 17.04gのUVR-6100, 8.05g
のUVR-6379, 3.0gのUVI-6974, 0.50gのフロラド (Fl
orad:商標)FC-171及び126.67gのナルコ (Nalco) 84S
S258コロイドシリカからなる混合物をコールドブレンデ
ィングで調製した。この混合物を4×4×1/8インチ
(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボパネル上に流れ塗り
し、そして30分間自然乾燥させた。ヒュージョン ユー
ブイ キュアリング システムズ (Fusion UVCuring Sy
stems) モデルF450-20内で、ベルト速度15フィート/
分(4.6m/分)、バルブとベルト間距離4.1インチ
(104mm)とし、隣接した2個の10インチ (254mm)バルブ
(各 300ワット/インチ)の下を1パスしてサンプルを
UV硬化させた。サンプルを 125℃で60分間加熱した。
試験結果を表1に示す。
【0030】(例7)9.29gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 0.49gのUVI-6974、及び20.0gの
ナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物
をコールドブレンディングで調製した。この混合物を4
×4×1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボ
パネル上に流れ塗りし、そして30分間自然乾燥させた。
ヒュージョン ユーブイ キュアリング システムズ
(Fusion UV Curing Systems) モデルF450-20内で、ベ
ルト速度15フィート/分(4.6m/分)、バルブとベル
ト間距離4.1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10イ
ンチ (254mm)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1
パスしてサンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃
で60分間加熱した。試験結果を表1に示す。
【0031】(例8)6.07gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 3.22gのUVR-6100, 0.49gのUVI-
6974、及び20.0gのナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシ
リカからなる混合物をコールドブレンディングで調製し
た。この混合物を4×4×1/8インチ(102 ×102 ×
3.2mm) ポリカーボパネル上に流れ塗りし、そして30分
間自然乾燥させた。ヒュージョン ユーブイ キュアリ
ング システムズ (Fusion UVCuring Systems) モデル
F450-20内で、ベルト速度15フィート/分(4.6m/
分)、バルブとベルト間距離4.1インチ (104mm)とし、
隣接した2個の10インチ (254mm)バルブ(各 300ワット
/インチ)の下を1パスしてサンプルをUV硬化させ
た。サンプルを 125℃で60分間加熱した。試験結果を表
1に示す。
【0032】(例9)32.96 gのシラキュア (Cyracur
e:登録商標)UVR-6110, 17.04gのUVR-6100, 8.05g
のUVR-6379, 3.0gのUVI-6974、及び126.67gのナルコ
(Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物をコー
ルドブレンディングで調製した。この混合物を4×4×
1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボパネル
上に流れ塗りし、そして30分間自然乾燥させた。ヒュー
ジョン ユーブイ キュアリングシステムズ (Fusion U
V Curing Systems) モデルF450-20内で、ベルト速度15
フィート/分(4.6m/分)、バルブとベルト間距離4.
1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10インチ (254m
m)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1パスしてサ
ンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃で60分間加
熱した。試験結果を表1に示す。
【0033】(例10)5.70gのシラキュア (Cyracure:
登録商標)UVR-6110, 0.30gのUVI-6974、及び20.0gの
ナルコ (Nalco) 84SS258コロイドシリカからなる混合物
をコールドブレンディングで調製した。この混合物を4
×4×1/8インチ(102 ×102 ×3.2mm) ポリカーボ
パネル上に流れ塗りし、そして30分間自然乾燥させた。
ヒュージョン ユーブイ キュアリング システムズ
(Fusion UV Curing Systems) モデルF450-20内で、ベ
ルト速度15フィート/分(4.6m/分)、バルブとベル
ト間距離4.1インチ (104mm)とし、隣接した2個の10イ
ンチ (254mm)バルブ(各 300ワット/インチ)の下を1
パスしてサンプルをUV硬化させた。サンプルを 125℃
で60分間加熱した。試験結果を表1に示す。
【0034】(例11)32.96 gのシラキュア (Cyracur
e:登録商標)UVR-6110, 17.04gのUVR-6100, 8.05g
のUVR-6379, 3.0gのUVI-6974, 0.50gのフロラド (Fl
orad:商標)FC-171及び20.0gのナルコ (Nalco) 84SS2
58コロイドシリカからなる混合物をコールドブレンディ
ングで調製した。この混合物を3×5×1/16インチ
(76×127×1.6mm)アルミニウムパネル上に流れ塗り
し、そして5分間自然乾燥させた。ヒュージョン ユー
ブイ キュアリング システムズ (Fusion UV Curing S
ystems) モデルF450-20内で、ベルト速度15フィート/
分(4.6m/分)、バルブとベルト間距離4.1インチ
(104mm)とし、隣接した2個の10インチ (254mm)バルブ
(各 300ワット/インチ)の下を1パスしてサンプルを
UV硬化させた。サンプルを 160℃で30分間加熱した。
試験結果を表1に示す。
【0035】表1に示す結果から、1分子当り少なくと
も2個のエポキシ基をもつエポキシド、コロイドシリカ
及びカチオン光開始剤は、プラスチック及び金属基材に
容易に付着しそして紫外線にさらすと透明な耐摩耗性の
改良した被膜を形成することを示している。
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 163/00 C09D 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの面が可視光線に対して
    透明な紫外線硬化性被覆組成物で被覆された固体の基材
    であって、ここに前記基材は可視光線に対して透明なプ
    ラスチックであり、前記紫外線硬化性組成物は次の
    (A)〜(C)を含み、且つ有機ケイ素化合物を含まな
    い、基材: (A)35〜80重量%の1分子当たり少なくとも2つ
    のエポキシ基を有する脂環式エポキサイド; (B)15〜60重量%のコロイドシリカ;及び (C)2〜3重量%の紫外線で活性化される光開始剤と
    しての感光性オニウム塩。
  2. 【請求項2】 前記成分(B)が有機溶剤中に分散され
    ている請求項1に記載の基材。
  3. 【請求項3】 前記成分(B)が有機溶剤及び水の配合
    物中に分散されている請求項2に記載の基材。
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