JP3094945U - スライディングペレットプレロッキングタイプマシンロック - Google Patents
スライディングペレットプレロッキングタイプマシンロックInfo
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B29/00—Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 他人がロッキング解除ツールによってコ
アを旋回してロックを打開することを防止することがで
きる、スライディングペレットプレロッキングタイプマ
シンロックを提供する。 【解決手段】 コア2が回転しようとする場合に単に所
定の角度旋回でき、その上におけるスライディングペレ
ット5,6,7,8がスロット23,31の阻止を受け
てコアの回転を制限するようになり、それからロック3
のスロットにおける凹槽の斜面によってコア位置決め片
4を推し進め、コア位置決め片端面の歯状部とスライデ
ィングペレットの背面の歯状部とを噛みあわせさせ、そ
れによってスライディングペレットをロックし、スライ
ディングペレットがスロットの壁面にタッチする前に先
にロックされ、それによってロッキング解除ツールによ
るスライディングペレットを推し進める動作を防止す
る。
アを旋回してロックを打開することを防止することがで
きる、スライディングペレットプレロッキングタイプマ
シンロックを提供する。 【解決手段】 コア2が回転しようとする場合に単に所
定の角度旋回でき、その上におけるスライディングペレ
ット5,6,7,8がスロット23,31の阻止を受け
てコアの回転を制限するようになり、それからロック3
のスロットにおける凹槽の斜面によってコア位置決め片
4を推し進め、コア位置決め片端面の歯状部とスライデ
ィングペレットの背面の歯状部とを噛みあわせさせ、そ
れによってスライディングペレットをロックし、スライ
ディングペレットがスロットの壁面にタッチする前に先
にロックされ、それによってロッキング解除ツールによ
るスライディングペレットを推し進める動作を防止す
る。
Description
【0001】
本考案は、スライディング・ペレット・プレロッキング・タイプ・マシン・ロ
ックに係わり、特にまず全てのスライディングペレットをロッキングし、スライ
ディングペレットを位置変更不能にし、それからスライディングペレットによっ
てコアが回転できることを決め、他人がロッキング解除ツールによってコアを回
転させることを防止するスライディングペレットプレロッキングタイプマシンロ
ックに関するものである。
【0002】
従来のストッピング・ペレットタイプのロック構造は、構造がかなり簡単であ
るとともに、コストが安価であるので、広範的に家具類の製品に応用され、例え
ば引き出しや箱や箪笥などの安全性の要求が低い用品に用いられ、そのロッキン
グ解除制御構造は大体スライディング・ペレット・タイプ・カムを採用し、体積
は小型であるが、ロッキング解除ツールを利用して容易に他人が開けることがで
きる。
【0003】
一般のスライディング・タイプのマシン・ロックが全てスチール・ボール・ロ
ックを開けるための万能ロッキング解除ツールによって開けることができ、それ
はまず第一本目のロッキング解除ツールによってコアを軽く捻って且つ開けられ
る方向へ向かせるようにし、それから第二本目のツールによってスライディング
ペレットをノックし、製造精密の誤差により実際では単に一枚のスライディング
ペレットがノックされ、すべてのスライディングペレットがすべて同時にノック
されるものではなく、ノックを受ける量が最も大きいスライディングペレットが
ノックされて打開位置まで落ちる場合、コアが打開方向へやや回転し、同時にこ
のスライディングペレットロックを打開位置に位置させるように設定し、この時
、このセットのスライディングペレットが既に無効になってしまう。それから繰
り返してスライディングペレットをノックすると、コアを旋回させ、ロッキング
を解除させることができる。
【0004】
そのため、前記の従来物には多くの欠点を有することが分かり、改良される必
要がある。
【0005】
本考案の考案者は、前記の従来のスライディングペレットプレロッキングタイ
プマシンロックの生成する諸課題に鑑みて、研究開発に着手し、多年間に研究開
発した結果、とうとう本考案のスライディングペレットプレロッキングタイプマ
シンロックを提出するに至った。
【0006】
本考案は、他人がロッキング解除ツールによってコアを旋回してロックを打開
することを防止することができる、スライディングペレットプレロッキングタイ
プマシンロックを提供することをその主要な目的とする。
【0007】
また、本考案は、ドア・ロックまたはカー・ロックなどの高度な経済的価値を
有する製品に利用できる、スライディングペレットプレロッキングタイプマシン
ロックを提供することをその次の目的とする。
【0008】
また、本考案は、鍵のフランジによって直接的にスライディングペレットを所
定の位置に至るように推し進め、スライディングペレットによってスプリングを
押し付ける必要はなく、コストを低減する目的を図れる、スライディングペレッ
トプレロッキングタイプマシンロックを提供することをその他の目的とする。
【0009】
前記の目的を図るために、本考案によるスライディングペレットプレロッキン
グタイプマシンロックには、ロック本体とコアと複数枚のスライディングペレッ
トとコア位置決め片とを備え、そのうち、前記スライディングペレットが高さが
それぞれ異なる方式によって前記コアに挿着され、且つコア位置決め片を幅方向
に沿ってコアのある側のスリットに挿入し、その端面における歯状部とスライデ
ィングペレットの背面の歯状部と対応し合わせ、且つコアを前記ロック本体内に
挿入し、スライディングペレットをロック本体のスロットより突出露出させ、且
つロックスロットの壁面と所定のギャップを保持し、コアが回転しようとする場
合に単に所定の角度(ほぼ5度くらい)旋回でき、その上におけるスライディン
グペレットがスロットの阻止を受けてコアの回転を制限するようになり、それか
らロックのスロットにおける凹槽の斜面によってコア位置決め片を推し進め、コ
ア位置決め片端面の歯状部とスライディングペレットの背面の歯状部とを噛みあ
わせさせ、それによってスライディングペレットをロックし、スライディングペ
レットがスロットの壁面にタッチする前に先にロックされ、それによってロッキ
ング解除ツールによるスライディングペレットを推し進める動作を防止する。
【0010】
以下に添付図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0011】
図1と図2(a),(b),(c)に示すように、本考案によるスライディン
グペレットプレロッキングタイプマシンロックには、主に、
中空状を呈し、上面部に複数の挿入孔21を有し、ある側に挿入スリット22
が形成され、当該挿入スリット22と前記挿入孔21とが相互に直交するととも
に、相互に連通しあい、後端部近傍にスロット23が形成される、コア2と、
背面部に歯状部を有し、高さがそれぞれ異なる方式によって前記コア2の挿入
孔21に挿着され、その端部がコア2外部へ突出露出される、複数のスライディ
ングペレット同士5〜8と、
背面部に歯状部を有し、前面部が先細り状を呈し、且つ背面部の両側にそれぞ
れ孔部41が形成され、そこに圧縮バネ11が収納され、且つコアのスリット2
2に挿入され、その背面における歯状部とスライディングペレット5〜8の背面
の歯状部と対応し合わせるようにする、コア位置決め片4と、
上下左右にそれぞれスロット31が形成され、且つ右側と下側のスロット31
の内壁面に凹槽32が形成され、且つ後側の外表面にねじ山33が形成され、ス
ライディングペレット5〜8とコア位置決め片4を結合してあるコア2を収納し
、スライディングペレット5〜8をその上側と下側のスロット31に突出露出さ
せ、且つスロット31の壁面と対応しあうとともに、所定のギャップを保持し、
コア位置決め片4の前端部がその右側の内壁面における凹槽32に係合させるよ
うにする、ロック本体3と、
前記コア2の後端部のスロット23に掛けられ、コア2がロック本体3より引
き出されるのを防止するためのCリング13と、
前記ロック本体3の後端部に掛けられ、ロック本体3を固定し、且つロック本
体3の回転を阻止できる、ロック本体固定板10と、
前記ロック本体3の後端部におけるねじ山33と螺合しあい、ロック本体固定
板10を穏やかにロック本体3の後端部に固定する、六角ナット12と、
ネジ14を介してコア2の後端部に螺着され、コア2と同期に作動でき、ロッ
クとロック解除の制御手段となるストッパー9と、
前記コア2に挿入され、スライディングペレット5〜8を所定の位置に移動さ
せることができるとともに、コア2を旋回させることができる、鍵1とを備え、
前記のそれぞれの部材によって本考案のスライディングペレットプレロッキン
グタイプマシンロックを形成する。
【0012】
図3(a),(b)と図4(a),(b)に示すように、ユーザーが正確的に
鍵1をコア2に挿入してロック解除を実行する場合、前記コア2外部へ突出露出
されるそれぞれのスライディングペレット5〜8の端部がすべて鍵1の上下両側
のフランジの突き動きによってフルにコア2の挿入孔21内に納入され、コア2
がロック本体3内で回動できるようにさせ、コア2が所定の角度(ほぼ5度くら
い)旋回される場合、前記コア2内のコア位置決め片4がロック本体3の内壁面
における凹槽32の案内を受けて凹槽32外へ脱出し、且つロック本体3の内壁
面の突き動きによって前向いて所定の角度滑走し、コア位置決め片4の背面部の
歯状部とスライディングペレット5〜8の背面の歯状部とを噛みあわせさせ、そ
れぞれのスライディングペレット5〜8がすべてコア位置決め片4にロックされ
るようにし、上下作動不能にし、コア位置決め片4がロック本体3の下端部まで
旋回される場合こそ、コア位置決め片4の両側の圧縮バネ11の弾力を受けてコ
ア位置決め片4をロック本体3の下端部の凹槽32に係合し、コア位置決め片4
とスライディングペレット5〜8を離脱させることによってロッキング解除の手
数を完成する。
【0013】
また、スライディングペレット5〜8とロック本体3におけるスロット31の
壁面と所定のギャップを保持するため、コア2が少し旋回でき、且つスライディ
ングペレット5〜8が高低差を有するように形成されるので、コア2が旋回する
場合、前記スライディングペレット5〜8がロック本体スロット31の壁面の当
接を受けてコアの旋回を制限し、そのため、ユーザーが違う鍵または他のロッキ
ング解除ツールをコア2に挿入する場合、すべてのスライディングペレット5〜
8の両端部を全部コア2に収納できなくなり、コア2が少し旋回されると、スラ
イディングペレット5〜8が同様にコア位置決め片4のロッキングを受け、上下
作動不能になり、この時、依然としていくつかのスライディングペレット5〜8
の端部がコア2外に突出露出され、コア2が旋回過程中に前記スライディングペ
レット5〜8の端部がロック本体のスロット31の壁面の阻止を受け、コア2の
旋回を制限し、且つ前記スライディングペレット5〜8がコア位置決め片4にロ
ッキングされるため、ノックされる場合でも移動できなくなってしまう。そのた
め、ユーザーが違う鍵やロッキング解除ツールなどを使用する場合では、すべて
コア2を旋回できなくなってしまう結果を招くしかない。
【0014】
そのため、本考案の鍵1の歯状部が双方向位置決めフランジを有し、鍵1がコ
ア2に挿入される場合にスライディングペレット5〜8が鍵1に所定の位置まで
推し進められ、フルにコア2の挿入孔21に納入される。鍵1が抜き出される場
合、すべてのスライディングペレット5〜8の孔部が中央の位置まで推進され、
このような設計はすべてのスライディングペレットの推進用スプリングを不要に
することができるので、低コストと構造を簡素化する効果を図れる。
【0015】
【考案の効果】
本考案のスライディングペレットプレロッキングタイプマシンロックによる場
合、他の従来技術の物品と比較する場合、さらに下記のような優れる点を有する
。
1.本考案は他人がロッキング解除ツールによってコアを旋回してロッキングを
解除することを防止できる。
2.本考案はドア・ロックまたはカー・ロックなどの高度な経済的価値を有する
物品に利用できる製品として使用できる。
3、本考案は鍵のフランジによってスライディングペレットを所定の位置まで推
進でき、スライディングペレット推進用スプリングを要しないので、コストを節
約できる目的を図れる。
【0016】
前記の詳細な説明は、本考案の実行可能な実施の形態を具体的に説明するもの
しかなく、本考案の主張範囲を狭義的に制限するものではなく、本考案の技術精
神の要旨より逸脱しない場合、すべての実施や利用などが全部本考案の主張範囲
内に納入されるべきである。
【0017】
前記に説明したように、本考案は空間的形態において新しい構造を提供すると
ともに、従来物より前記多くの効果を増進できるので、既に実用新案登録の要件
を満たす。
【図1】 本考案のスライディングペレットプレロッキ
ングタイプマシンロックを示す分解図である。
ングタイプマシンロックを示す分解図である。
【図2(a)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す縦断面図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す縦断面図である。
【図2(b)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す横断面図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す横断面図である。
【図2(c)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す断面斜視図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵が挿入されない場合
を示す断面斜視図である。
【図3(a)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す横断面図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す横断面図である。
【図3(b)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す説明図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す説明図である。
【図4(a)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す横断面図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す横断面図である。
【図4(b)】 本考案のスライディングペレットプレ
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す説明図である。
ロッキングタイプマシンロックに鍵を挿入する場合を示
す説明図である。
1 鍵
2 コア
3 ロック本体
4 コア位置決め片
5,6,7,8 スライディングペレット
9 ストッパー
10 ロック本体固定板
12 六角ナット
13 Cリング
14 ネジ
21 挿入孔
22 挿入スリット
23 スロット
31 スロット
33 ねじ山
41 孔部
Claims (3)
- 【請求項1】 上面部に挿入孔を有するとともに、ある
側に挿入スリットを有し、それらの挿入孔と挿入スリッ
トとが相互に直交するとともに、連通しあうように設定
される、コアと、 背面部に歯状部を有し、高くしてまたは低くして前記コ
アの挿入孔に挿着され、その端部を前記コアの外部へ露
出させる複数枚のスライディングペレットと、 背面部に歯状部を有し、前面部に先細り部が形成され、
且つ背面部の両側にそれぞれ圧縮バネが結合され、前記
のコアにおける挿入スリットに挿入され、その背面部に
おける歯状部と前記スライディングペレットの歯状部と
を相互に対応し合わせるようにする、コア位置決め片
と、 少なくとも1セットの対応しあうスロットを有し、且つ
それらのスロットの内壁に凹槽が形成され、前記スライ
ディングペレットとコア位置決め片とを結合してあるコ
アを収納し、前記スライディングペレットを前記スロッ
トより突出露出させ、且つスロットの壁面と所定のギャ
ップを保持し、前記コア位置決め片の前端部が前記壁面
における凹槽に係合されるようにする、ロック本体とを
少なくとも備え、 鍵が前記コアに挿入される場合に、スライディングペレ
ットの両端部をフルにコアに収納させ、且つコアを軽く
所定の角度旋回させれば、前記コア位置決め片がロック
本体の凹槽に案内されて前向いて所定の角度滑り、その
背面の歯状部と前記スライディングペレットの歯状部と
に噛みあわせさせ、スライディングペレットの端部がロ
ック本体のスロットの壁面とタッチする前に先にロッキ
ングされ、ロッキング解除ツールがスライディングペレ
ットを押し付けることによるスライディングペレットに
作動させることを防止する効果を達成できることを特徴
とする、スライディングペレットプレロッキングタイプ
マシンロック。 - 【請求項2】 前記鍵は、上下両端のフランジによって
スライディングペレットを所定の位置まで移動させるよ
うに作用し、スプリングによってスライディングペレッ
トを推し進めさせる必要はないことを特徴とする、請求
項1に記載のスライディングペレットプレロッキングタ
イプマシンロック。 - 【請求項3】 前記スライディングペレットとコア位置
決め片との接触面に鍵における歯状部と相同の、または
倍数となる高さとギャップとを備える歯状部を有するこ
とを特徴とする、請求項1に記載のスライディングペレ
ットプレロッキングタイプマシンロック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW91200032 | 2002-01-07 | ||
TW091200032 | 2002-01-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3094945U true JP3094945U (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=21688330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002008266U Expired - Fee Related JP3094945U (ja) | 2002-01-07 | 2002-12-26 | スライディングペレットプレロッキングタイプマシンロック |
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Country | Link |
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US (1) | US20030126897A1 (ja) |
JP (1) | JP3094945U (ja) |
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ITMI20132094A1 (it) * | 2013-12-16 | 2015-06-17 | Vittorio Lorenzo Mariani | Cilindro di serratura a lamelle, ad elevata sicurezza contro tentativi di effrazione. |
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2002
- 2002-12-26 JP JP2002008266U patent/JP3094945U/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-31 US US10/331,770 patent/US20030126897A1/en not_active Abandoned
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---|---|
US20030126897A1 (en) | 2003-07-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |