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JP3093379B2 - 脊椎管拡大術用スペーサー - Google Patents

脊椎管拡大術用スペーサー

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JP3093379B2
JP3093379B2 JP03298525A JP29852591A JP3093379B2 JP 3093379 B2 JP3093379 B2 JP 3093379B2 JP 03298525 A JP03298525 A JP 03298525A JP 29852591 A JP29852591 A JP 29852591A JP 3093379 B2 JP3093379 B2 JP 3093379B2
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vertebral
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晋輔 高杉
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晋輔 高杉
旭光学工業株式会社
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws or setting implements
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/70Spinal positioners or stabilisers, e.g. stabilisers comprising fluid filler in an implant
    • A61B17/7071Implants for expanding or repairing the vertebral arch or wedged between laminae or pedicles; Tools therefor

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脊椎の後方脊椎管拡大
術に使用されるスペーサーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、脊椎管狭窄症や後縦靭帯骨化症
等の脊椎疾患に対する手術療法の1つとして脊椎管拡大
術と呼ばれる方法がある。これは椎弓の一部を分割して
脊椎管を拡大し固定する方法であり、従来は、脊椎管の
棘突起乃至椎弓に付着する靭帯を切断して前記棘突起を
縦割した後に脊椎管を拡大し、拡大後には前記脊椎管の
拡大部を鋼線で結んで脊椎管を拡大位置に維持したり、
或は前記拡大部に患者の腸骨から採取した自家骨や、例
えばアルミナやハイドロキシアパタイト等の所謂バイオ
セラミックスからなるスペーサーを挟んでいた。そし
て、一般に前記自家骨やスペーサーは、略角柱状の単純
形状に形成されており、これら自家骨やスペーサは、挟
持力が掛からない前記拡大部に単に介在させているだけ
であるため、脱落防止のために鋼線で前記拡大部の脊椎
管に強固に緊縛して固定していた。
【0003】ところが、上述した方法による脊椎管拡大
術では、前記脊椎管の棘突起乃至椎弓に付着する靭帯を
切断していたので、該靭帯の復元までの間、棘突起がな
いことにより術後の拡大された脊椎管の安定性や運動性
が損なわれるという不具合があり、また、この損なわれ
る安定性を補うために脊椎を長期にわたって外固定する
必要が生じるので、術後の脊椎の可動性障害の一因とな
る不具合があった。そこで、近年では図5に示すよう
に、脊椎管1を両側部分で切断して椎弓2a側と外側塊
2b側とに切り離し、この切り離された椎弓2aの切断
端面に凹部2cを形成して、前記椎弓2aと外側塊2b
との間に角柱状のスペーサー3を介設し、その角部3a
の1つを前記凹部2cに係合させ、これにより前記脊椎
管1を拡開して、前記スペーサー3を図6に示すように
縫合糸4を用いて前記切り離された椎弓2aと外側塊2
bとの間に緊縛、固定する方式が採用されるようになっ
ている。この方式によれば、前記脊椎管1の棘突起1a
乃至椎弓2aに付着する靭帯(図示せず)を切断する必
要がなくなるので、術後の回復を早めることが可能とな
る。また、図6に示す前記スペーサー3において、前記
脊椎管1の内方に突出する角部3aを切除して、図7に
示すような面3bを形成し、脊椎管1内の脊椎硬膜管
(図示せず)が圧迫されることのないようにする場合も
見受けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記縫
合糸4は前記スペーサー3の周面に単に接して掛けられ
ているだけであるため、術後のリハビリテーション等に
よって前記脊椎管1の部分に外力が加わったときに、前
記スペーサー3の周面に掛けられた縫合糸4が該スペー
サー3から外れて前記脊椎管1から脱落するおそれがあ
るという不具合があった。また、上述したスペーサー3
では、図6及び図7に示すように、前記外側塊2bの切
断端面から引き出された前記縫合糸4、即ち該縫合糸4
の図6及び図7中引用符号4aで示す部分の張力によっ
て、その部分に接する前記スペーサー3の角部3aが前
記外側塊2bの切断端面から浮き上がり、これに伴っ
て、前記脊椎管1の内方に位置する前記スペーサー3の
角部3aや面3bに対して、該角部3aや面3bに接す
る前記縫合糸4の図6及び図7中引用符号4bで示す部
分からの、前記スペーサー3を前記脊椎管1の外方に押
し出す方向の力が加わり易くなるので、該スペーサー3
が前記脊椎管1から脱落するおそれがあるという不具合
があった。本発明は、上述した問題点に鑑みてなされた
もので、骨癒合前に椎弓と外側塊との間の介設部分から
脱落することがない脊椎管拡大術用スペーサーを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、脊椎管の側部を切断して切り離された
外側塊と椎弓との間に介設されて前記脊椎管を拡開し、
縫合糸によって前記外側塊と椎弓との間に緊縛、固定さ
れる脊椎管拡大術用スペーサーであって、前記脊椎管の
外方に露出する前記スペーサーの周面部分には、前記縫
合糸が係合する溝が形成されている構成とした。また、
第2の発明は、脊椎管の側部を切断して切り離された外
側塊と椎弓との間に介設されて前記脊椎管を拡開し、縫
合糸によって前記外側塊と椎弓との間に緊縛、固定され
る脊椎管拡大術用スペーサーであって、前記スペーサー
の両側部には、前記脊椎管の切断部分における前記外側
塊と椎弓との先端がそれぞれ係合する係合溝が形成され
ている構成とした。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例による脊椎管拡大術用
スペーサーを示すもので、図1(a)は斜視図、図1
(b)は図1(a)のスペーサーを縫合糸で椎弓と外側
塊との間の部分に緊縛、固定した状態を示す斜視図、図
1(c)は同側面図である。図1(a)に示すように、
本発明の第1実施例によるスペーサー10は4つの角部
10aを有する略矩形状を呈しており、図1(b)に示
すように、脊椎管30を両側部分で切断して椎弓31側
と外側塊32側とに切り離した部位に介設され、縫合糸
40によって前記椎弓31と外側塊32との間に緊縛、
固定されている。そして、図1(b)に示すように前記
椎弓31と外側塊32との間に固定されたスペーサー1
0の1つの角部10aは、前記椎弓31の切断端面に形
成された凹部31aに係合しており、また、前記スペー
サー10の、前記脊椎管30の外方に露出する面11に
は、図1(a)に示すように、断面略V字状の溝12が
間隔を置いて複数列設されており、この溝12には図1
(b)に示すように前記縫合糸40が係合している。
【0007】このため、前記スペーサー10の面11に
掛けられた縫合糸40がずれてスペーサー10から外れ
ることが防止され、これによるスペーサー10の、前記
椎弓31と外側塊32との間からの脱落が防止される。
また、上述した本第1実施例のスペーサー10によれ
ば、前記外側塊32の切断端面から引き出された前記縫
合糸40が前記スペーサー10の角部10aに接するこ
となく前記溝12に係合されるので、前記外側塊32の
切断端面側に位置する前記スペーサー10の角部10a
が外側塊32の切断端面から浮き上がることがなく、よ
って、前記脊椎管30の内方に位置する前記スペーサー
10の角部10aに対して、その部分に接する前記縫合
糸40からの、前記スペーサー10を前記脊椎管30の
外方に押し出す方向の力が加わりにくくなる。そして、
前記スペーサー10の溝12の一端部分に接する前記縫
合糸40、即ち図1(c)中の引用符号41で示す部分
の縫合糸40から前記スペーサ10側に対して、該スペ
ーサー10を前記脊椎管30の内方に押し込む方向の力
が加わり易くなることもあいまって、前記スペーサー1
0の、前記椎弓31と外側塊32との間からの脱落が防
止される。
【0008】さて、図2及び図3は、本発明の第2及び
第3実施例による脊椎管拡大術用スペーサーを示すもの
である。そして、図2(a)に示す第2実施例のスペー
サー50は略矩形状を呈しており、図2(b)に示すよ
うに前記椎弓31と外側塊32との間に固定した際に前
記脊椎管30の外方に露出する面51に、前記縫合糸4
0が係合する断面略V字状の溝52が間隔を置いて複数
列設されており、また、前記脊椎管30の内方に露出す
る部分の角部を切除して面50bを形成している。この
ため、前記スペーサー50によれば、さらに、前記脊椎
管30内の脊椎硬膜管(図示せず)が圧迫されることの
ないようにすることができると共に、前記脊椎管30の
内方に位置する前記縫合糸40の極めて限られた部分
に、前記スペーサー50側からの力が集中して加わり、
前記縫合糸40の強度が劣化して切断されるといったこ
とを防止することができる。
【0009】また、図3(a)に示す第3実施例のスペ
ーサー60は、図3(b)に示すように前記椎弓31と
外側塊32との間に固定した際に前記脊椎管30の外方
に露出する面61に、前記縫合糸40が係合する断面略
V字状の溝62が間隔を置いて複数列設されており、ま
た、前記椎弓31と外側塊32との切断端面に接する部
分に略V字状の突起60b,60bを形成し、この突起
60b,60bとスペーサー60の周面とで、前記椎弓
31及び外側塊32の切断端面が係合する略V字状の係
合溝60cを形成している。このため、前記スペーサー
60によれば、さらに、前記係合溝60cと前記椎弓3
1及び外側塊32の切断端面との係合により、スペーサ
ー60の椎弓31及び外側塊32間への固定が増強さ
れ、該椎弓31及び外側塊32間からの前記スペーサー
60の脱落がより一層防止される。
【0010】尚、前記第3実施例のスペーサー60にお
ける突起60b,60bの先端の鋭角部分を図4に示す
ように切除して、その部分に接する前記縫合糸40の部
分に前記スペーサー60側からの力が集中して加わり、
前記縫合糸40の強度が劣化して切断されることがない
ようにしてもよい。また、上述した第1乃至第3実施例
のスペーサー10,50,60においては、前記溝1
2,52,62を間隔を置いて複数列設するものとした
が、代表して第1実施例のスペーサー10の場合につい
て示した図5にあるように、相互の溝12の間に間隔を
置かずに複数列設してもよく、所定の位置にのみ必要数
の溝を設けるようにしてもよい。そして、前記溝の形状
は略V字状に限定されない。
【0011】さらに、図3(a),(b)及び図4を参
照して説明した第3実施例及びその変形実施例によるス
ペーサー60では、前記係合溝60cに加えて、前記縫
合糸40が係合する断面略V字状の溝62を設けるもの
としたが、該溝62を省略してもよく、この場合におい
ても前記椎弓31及び外側塊32間からのスペーサー6
0の脱落を防止することができる。
【0012】そして、上述した各実施例のスペーサー1
0,50,60は、例えばアルミナ、ジルコニア等の骨
結合性がない生体不活性バイオセラミックスや、ハイド
ロキシアパタイト、フッ素アパタイト、リン酸三カルシ
ウム、リン酸四カルシウム、リン酸カルシウムガラス或
は結晶化ガラス等の骨結合性がある生体活性バイオセラ
ミックスから成形されるが、生体不活性バイオセラミッ
クスよりも後者の生体活性バイオセラミックスがより好
ましく、例えば金属、高分子化合物、或は一般のセラミ
ックスに溶射法等によってコーティングを施したもの等
であってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明による
脊椎管拡大術用スペーサーによれば、脊椎管における椎
弓と外側塊とに切り離された部分に介設されて縫合糸に
より緊縛、固定されるスペーサーの、前記脊椎管の外方
に露出する周面部分に、前記縫合糸が係合する溝を形成
したので、前記縫合糸がスペーサーから外れることが防
止され、骨癒合前に前記椎弓と外側塊との間の介設部か
らスペーサーが脱落することを防止することができる。
また、第2の発明による脊椎管拡大術用スペーサーによ
れば、脊椎管における椎弓と外側塊とに切り離された部
分に介設されて縫合糸により緊縛、固定されるスペーサ
ーの両側部に、前記脊椎管の切断部分における前記外側
塊と椎弓との先端がそれぞれ係合する係合溝を形成した
ので、スペーサーの椎弓及び外側塊間への固定を増強す
ることができ、骨癒合前に椎弓と外側塊との間の介設部
分からスペーサーが脱落することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による脊椎管拡大術用スペ
ーサーを示すもので、図1(a)は斜視図、図1(b)
は図1(a)のスペーサーを縫合糸で椎弓と外側塊との
間の部分に緊縛、固定した状態を示す斜視図、図1
(c)は同側面図である。
【図2】本発明の第2実施例による脊椎管拡大術用スペ
ーサーを示すもので、図2(a)は斜視図、図2(b)
は図2(a)のスペーサーを縫合糸で椎弓と外側塊との
間の部分に緊縛、固定した状態を示す側面図である。
【図3】本発明の第3実施例による脊椎管拡大術用スペ
ーサーを示すもので、図3(a)は斜視図、図3(b)
は図3(a)のスペーサーを縫合糸で椎弓と外側塊との
間の部分に緊縛、固定した状態を示す側面図である。
【図4】図3(a)のスペーサーの変形例によるスペー
サーを縫合糸で椎弓と外側塊との間の部分に緊縛、固定
した状態を示す側面図である。
【図5】従来の脊椎管拡大術用スペーサーを縫合糸で椎
弓と外側塊との間の部分に緊縛、固定した状態を示す斜
視図である。
【図6】従来の脊椎管拡大術用スペーサーを縫合糸で椎
弓と外側塊との間の部分に緊縛、固定した状態を示す側
面図である。
【図7】従来の他の例による脊椎管拡大術用スペーサー
を縫合糸で椎弓と外側塊との間の部分に緊縛、固定した
状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10,50,60 スペーサー 11,51,61 面(周面部分) 12,52,62 溝 30 脊椎管 31 椎弓 32 外側塊 40 縫合糸 60c 係合溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脊椎管の側部を切断して切り離された外
    側塊と椎弓との間に介設されて前記脊椎管を拡開し、縫
    合糸によって前記外側塊と椎弓との間に緊縛、固定され
    る脊椎管拡大術用スペーサーであって、 前記脊椎管の外方に露出する前記スペーサーの周面部分
    には、前記縫合糸が係合する溝が形成されている、 ことを特徴とする脊椎管拡大術用スペーサー。
  2. 【請求項2】 脊椎管の側部を切断して切り離された外
    側塊と椎弓との間に介設されて前記脊椎管を拡開し、縫
    合糸によって前記外側塊と椎弓との間に緊縛、固定され
    る脊椎管拡大術用スペーサーであって、 前記スペーサーの両側部には、前記脊椎管の切断部分に
    おける前記外側塊と椎弓との先端がそれぞれ係合する係
    合溝が形成されている、 ことを特徴とする脊椎管拡大術用スペーサー。
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