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JP3087276U - 包装商品 - Google Patents

包装商品

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Publication number
JP3087276U
JP3087276U JP2002000110U JP2002000110U JP3087276U JP 3087276 U JP3087276 U JP 3087276U JP 2002000110 U JP2002000110 U JP 2002000110U JP 2002000110 U JP2002000110 U JP 2002000110U JP 3087276 U JP3087276 U JP 3087276U
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JP
Japan
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packaged
product
barcode
confectionery
packaging material
Prior art date
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Application number
JP2002000110U
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English (en)
Inventor
兼寛 平川
Original Assignee
兼寛 平川
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Publication date
Application filed by 兼寛 平川 filed Critical 兼寛 平川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーコードを有する包装商品特には包装
菓子におけるバーコードに着目し、商品価値が高く、又
レジ作業の効率化を図る商品を提供する。 【解決手段】 包装材料11によって包装してなる商品
(菓子2)において、包装材料の表面側に商品情報と共
にデザイン化されたバーコード3を表記してなることを
特徴とする包装商品である。包装される商品としては特
に菓子類が挙げられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、包装材料によって包装して販売される包装商品特には包装菓子の 改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
和菓子等の商品を衛生、汚損などの見地から、樹脂フィルム、紙などの包装材 料で包装して流通させることが行われている。一方、商品面にバーコード表示を 施し、これをレジで自動的に読み取って、売上げ管理を行うことが一般的に行わ れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、バーコード表示は、包装された商品の裏面側に表示されることが多い。 図2はその一例で、商品としての菓子を包装材料11で包装すると、その折畳み 面が裏面に表れ、菓子の大きさによってはそこにバーコード12を貼付すること となる。この場合、包装材料1の折畳み部は包装材料11が重なり合っていると ころで、平面ではない。したがって、この部位にバーコード12を貼着すると、 包装材料11面の凹凸によって貼着が不充分だったりバーコード12にしわが寄 ってしまうことがある。そのために、バーコードによる読み取りが不充分になる ことがある。包装商品の形状によってはバーコードを側面に表示することもある 。しかし、いずれにしても表面を外しているのでどの側面に表示されているかを 探し出す手間がかかる。そして、包装製品の表面側にバーコード12を表示する ことは、包装商品の表面デザインに影響があるために行われない。 この考案は、以上の課題を解決するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、包装材料によって包装してなる包装商品において、包装材料の表 面側に商品情報と共にデザイン化されたバーコードを表記してなることを特徴と する包装商品である。包装商品としては包装菓子がある。
【0005】 デザイン化されたバーコードとは、例えば包装菓子の表面には、その菓子の名 前文字やゆかりの絵、製造会社名等が金色をもって表示されているが、その従来 の表記に組み込んで例えば同色の金色をもってバーコードを表記するということ である。これは従来のようにいかにもバーコードとして取って付けたようなもの ではなく、包装菓子表面の情報の一環として、他の情報との関係で配色、位置な どを考慮して美しく配置するものである。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下図面に基づいてこの考案の実施例を包装菓子について説明する。 図1は表面図であって、1は透明樹脂フィルムよりなる包装材料で、菓子2を 包装している。表面には包装している菓子の名前、製造元名などが金色文字をも って印刷されている。同時にバーコード3も同色の金色をもって表示されている 。このことによって、表面の印象をこわすことなく、さりげなくバーコード表示 をすることができる。このバーコード3は上記のように他の情報と同色でも良い が、色彩のバランスを考えて異色に表示することもできる。
【0007】
【考案の効果】
この考案によれば、バーコードがデザインの一環として表面に表示されている ので、取って付けたような違和感はなくなる。又、デザインの工夫によって、バ ーコードの表示が商品価値を高めることもできる。バーコードは常に商品の表面 にあるので、読み取りの場合に表示位置を探す手間が省ける。又、バーコードは 表面平滑面に表示されるので、読み取りを誤るようなことはまれとなる。このよ うに、この考案では商品価値を高めると共に、レジ作業の効率化にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の表面図である。
【図2】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 包装材料 2 菓子 3 バーコード

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装材料によって包装してなる商品にお
    いて、包装材料の表面側に商品情報と共にデザイン化さ
    れたバーコードを表記してなることを特徴とする包装商
    品。
  2. 【請求項2】 包装される商品が菓子類である請求項1
    記載の包装商品。
JP2002000110U 2002-01-15 2002-01-15 包装商品 Expired - Fee Related JP3087276U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020509973A (ja) * 2017-03-07 2020-04-02 ヒサウイ アナド 自動包装機械および軟質の物品への使用の方法

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