JP3086827B2 - コントロールキー装置 - Google Patents
コントロールキー装置Info
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- JP3086827B2 JP3086827B2 JP04347528A JP34752892A JP3086827B2 JP 3086827 B2 JP3086827 B2 JP 3086827B2 JP 04347528 A JP04347528 A JP 04347528A JP 34752892 A JP34752892 A JP 34752892A JP 3086827 B2 JP3086827 B2 JP 3086827B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control key
- key device
- gripping member
- game
- hand
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/10—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
- A63F2300/1006—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals having additional degrees of freedom
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/10—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
- A63F2300/105—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals using inertial sensors, e.g. accelerometers, gyroscopes
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントロールキー装置
に関し、特に、テレビゲーム機のキャラクタ操作用やコ
ンピュータのカーソル等操作用のコントロールキー装置
に関する。
に関し、特に、テレビゲーム機のキャラクタ操作用やコ
ンピュータのカーソル等操作用のコントロールキー装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビゲーム機のコントロールキ
ー装置には、ゲームのキャラクタ等の移動を指示する方
向キーや、ゲームスタートボタン等の数個の各種操作ボ
タンが設けられている。このようなコントロールキー装
置においては、遊戯者がコントロールキー装置を手で持
って、あるいは、テーブル等の上に置いて上記方向キー
や操作ボタンを操作するような構造になっており、遊戯
者は、操作するキーやボタンの選択により、そして、選
択したキーやボタンを指で押すタイミングや押している
時間等を変化させることによって、ゲームのキャラクタ
等の動作をコントロールしていた。また、テレビゲーム
機においては、遊戯者はソフトを交換することによっ
て、種々のゲームを楽しむことができるようになってお
り、コントロールキー装置の方向キーや各種ボタンは、
使用するソフトに応じて各種の指令等が割り当てられて
いる。
ー装置には、ゲームのキャラクタ等の移動を指示する方
向キーや、ゲームスタートボタン等の数個の各種操作ボ
タンが設けられている。このようなコントロールキー装
置においては、遊戯者がコントロールキー装置を手で持
って、あるいは、テーブル等の上に置いて上記方向キー
や操作ボタンを操作するような構造になっており、遊戯
者は、操作するキーやボタンの選択により、そして、選
択したキーやボタンを指で押すタイミングや押している
時間等を変化させることによって、ゲームのキャラクタ
等の動作をコントロールしていた。また、テレビゲーム
機においては、遊戯者はソフトを交換することによっ
て、種々のゲームを楽しむことができるようになってお
り、コントロールキー装置の方向キーや各種ボタンは、
使用するソフトに応じて各種の指令等が割り当てられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコントロールキー装置にあっては、ゲームの
キャラクタ等の動作は、上述のように、キーやボタンの
選択、そして選択したキーやボタンを指で押すタイミン
グや押している時間等を変化させることによってのみ、
コントロールされる構造であった。このため、キャラク
タ等の動作と、遊戯者自身の操作動作との隔たりが大き
く、例えばドライブゲームの場合には、ハンドル操作を
方向キーの方向選択によりするほかなく、操作部として
ハンドルを備えたドライブゲーム専用機に比較すると、
遊戯者によっては面白みが少なくなるといった問題点が
あった。
うな従来のコントロールキー装置にあっては、ゲームの
キャラクタ等の動作は、上述のように、キーやボタンの
選択、そして選択したキーやボタンを指で押すタイミン
グや押している時間等を変化させることによってのみ、
コントロールされる構造であった。このため、キャラク
タ等の動作と、遊戯者自身の操作動作との隔たりが大き
く、例えばドライブゲームの場合には、ハンドル操作を
方向キーの方向選択によりするほかなく、操作部として
ハンドルを備えたドライブゲーム専用機に比較すると、
遊戯者によっては面白みが少なくなるといった問題点が
あった。
【0004】そこで、本発明は、単純なボタン操作だけ
でなく、コントロールキー装置を左右に回したり、振り
回したりすることによって、キャラクタを操作すること
ができるようにして、これまでとは全く違う操作を遊戯
者に要求し、ゲームに対する興味を一層高じさせること
ができるコントロールキー装置を提供することを課題と
している。
でなく、コントロールキー装置を左右に回したり、振り
回したりすることによって、キャラクタを操作すること
ができるようにして、これまでとは全く違う操作を遊戯
者に要求し、ゲームに対する興味を一層高じさせること
ができるコントロールキー装置を提供することを課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、移動可能なコントロールキー
装置において、上部が太く下部が下部が細くなるように
長手方向に延在するとともに、長手方向軸線回りの周囲
面に掌を接触させるようにして片手で握ることによって
保持される把持部材と、該把持部材が片手で握られるよ
うに保持されるとき、少なくとも人指し指に近い方の把
持部材の一端面に設けられる複数の操作ボタンと、前記
把持部材の内部であって、前記把持部材が片手で把持さ
れた場合にその把持した片手のあたる位置に設けられ、
前記把持部材自身の動きに対応した信号を出力する移動
検出手段と、を有することを特徴としている。
上記課題を解決するため、移動可能なコントロールキー
装置において、上部が太く下部が下部が細くなるように
長手方向に延在するとともに、長手方向軸線回りの周囲
面に掌を接触させるようにして片手で握ることによって
保持される把持部材と、該把持部材が片手で握られるよ
うに保持されるとき、少なくとも人指し指に近い方の把
持部材の一端面に設けられる複数の操作ボタンと、前記
把持部材の内部であって、前記把持部材が片手で把持さ
れた場合にその把持した片手のあたる位置に設けられ、
前記把持部材自身の動きに対応した信号を出力する移動
検出手段と、を有することを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1記載の構成に加え、前記移動検出手段
が、揺動、回転または回転により発生する遠心力の大き
さに応じた信号を出力し、ゲームのキャラクタが、前記
遠心力の大きさに比例して制御されることを特徴として
いる。
るため、請求項1記載の構成に加え、前記移動検出手段
が、揺動、回転または回転により発生する遠心力の大き
さに応じた信号を出力し、ゲームのキャラクタが、前記
遠心力の大きさに比例して制御されることを特徴として
いる。
【0007】
【0008】
【作用】本発明では、コントロールキー装置自体の移動
を検出する移動検出手段が設けられ、単純なボタン操作
だけでなく、コントロールキー装置を左右に回したり、
振り回したりすることによって、テレビゲームのキャラ
クタ等をコントロールすることが可能になる。したがっ
て、これまでとは全く違う操作が遊戯者に要求され、ゲ
ームに対する興味が一層高じられる。また、コントロー
ルキー装置が、長手方向に延在するとともに、長手方向
軸線回りの周囲面に掌を接触させるようにして片手で握
ることによって保持される把持部材と、該把持部材の周
囲面に設けられ、該把持部材が片手で握られるように保
持されるとき、何れかの指によって操作される複数の操
作ボタンと、から構成されているため、コントロールキ
ー装置を飛行機の操縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR
(バーチャル リアリティ)等での入力機器として利用
することができる上に、複数の操作ボタンで多数の命令
を実行させることができる。また、移動検出手段が、把
持部材の内部であって把持部材が片手で把持された場合
にその把持した片手のあたる位置に設けられるので、コ
ントロールキー装置自体の移動を高精度に検出すること
ができる。また、操作ボタンは、把持部材が片手で握ら
れるように保持されるとき、少なくとも人指し指に近い
方の把持部材の一端面に設けているので、掌の握り面に
操作ボタンを位置させることができ、操作ボタンの操作
性をより一層向上させることができる。また、把持部材
は上部が太く下部が下部が細くなるように長手方向に延
在しているため、把持部材を把持したときに、短い小指
が把持部材の細い部分を把持できるとともに長い人差し
指や中指が把持部材の太い部分を把持することができる
ため、把持部材を違和感なく自然に把持することができ
る。さらに、移動検出手段が、揺動、回転または回転に
より発生する遠心力の大きさに応じた信号を出力し、ゲ
ームのキャラクタが、前記遠心力の大きさに比例して制
御されれば、テレビゲームのキャラクタ等をコントロー
ルキー装置の移動速度に応じてコントロールすることが
できる。
を検出する移動検出手段が設けられ、単純なボタン操作
だけでなく、コントロールキー装置を左右に回したり、
振り回したりすることによって、テレビゲームのキャラ
クタ等をコントロールすることが可能になる。したがっ
て、これまでとは全く違う操作が遊戯者に要求され、ゲ
ームに対する興味が一層高じられる。また、コントロー
ルキー装置が、長手方向に延在するとともに、長手方向
軸線回りの周囲面に掌を接触させるようにして片手で握
ることによって保持される把持部材と、該把持部材の周
囲面に設けられ、該把持部材が片手で握られるように保
持されるとき、何れかの指によって操作される複数の操
作ボタンと、から構成されているため、コントロールキ
ー装置を飛行機の操縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR
(バーチャル リアリティ)等での入力機器として利用
することができる上に、複数の操作ボタンで多数の命令
を実行させることができる。また、移動検出手段が、把
持部材の内部であって把持部材が片手で把持された場合
にその把持した片手のあたる位置に設けられるので、コ
ントロールキー装置自体の移動を高精度に検出すること
ができる。また、操作ボタンは、把持部材が片手で握ら
れるように保持されるとき、少なくとも人指し指に近い
方の把持部材の一端面に設けているので、掌の握り面に
操作ボタンを位置させることができ、操作ボタンの操作
性をより一層向上させることができる。また、把持部材
は上部が太く下部が下部が細くなるように長手方向に延
在しているため、把持部材を把持したときに、短い小指
が把持部材の細い部分を把持できるとともに長い人差し
指や中指が把持部材の太い部分を把持することができる
ため、把持部材を違和感なく自然に把持することができ
る。さらに、移動検出手段が、揺動、回転または回転に
より発生する遠心力の大きさに応じた信号を出力し、ゲ
ームのキャラクタが、前記遠心力の大きさに比例して制
御されれば、テレビゲームのキャラクタ等をコントロー
ルキー装置の移動速度に応じてコントロールすることが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図4は本発明に係るコントロールキー装置の一実施
例の基本原理を示す図である。まず、構成を説明する。
1〜図4は本発明に係るコントロールキー装置の一実施
例の基本原理を示す図である。まず、構成を説明する。
【0010】図1において、1はテレビゲーム機のコン
トロールキー装置であり、コントロールキー装置1は、
移動可能、すなわちゲーム中に遊戯者が手に持って三次
元的に移動させることができるようになっている。また
コントロールキー装置1は3軸傾斜センサ(移動検出手
段)2を内蔵しており、例えばシリコンウェハ上に生成
されICパッケージ化されたものであり、地球の重力に
対し、どの軸方向にどれだけの力を受けているかを出力
するものである。なお、コントロールキー装置1の操作
面上には、従来のコントロールキー装置と同様に、キャ
ラクター等の上下、左右の4方向の移動を指示する方向
キー3、スタートボタン等の2つの操作ボタン4、5が
配置されており、また、コントロールキー装置1はテレ
ビゲーム機本体(図示省略)にコード6により接続され
ている。
トロールキー装置であり、コントロールキー装置1は、
移動可能、すなわちゲーム中に遊戯者が手に持って三次
元的に移動させることができるようになっている。また
コントロールキー装置1は3軸傾斜センサ(移動検出手
段)2を内蔵しており、例えばシリコンウェハ上に生成
されICパッケージ化されたものであり、地球の重力に
対し、どの軸方向にどれだけの力を受けているかを出力
するものである。なお、コントロールキー装置1の操作
面上には、従来のコントロールキー装置と同様に、キャ
ラクター等の上下、左右の4方向の移動を指示する方向
キー3、スタートボタン等の2つの操作ボタン4、5が
配置されており、また、コントロールキー装置1はテレ
ビゲーム機本体(図示省略)にコード6により接続され
ている。
【0011】ここで、3軸傾斜センサ2の測定原理を簡
単に説明する。例えば図1に示すように、コントロール
キー装置1の操作面を水平にして置いた場合、図中のL
3軸方向の出力は1G(重力加速度)に相当する信号出
力となり、この状態からコントロールキー装置1を傾け
ると、その傾斜方向および傾斜角度に従って、L3軸方
向の出力が変化するとともに、L1、L2軸方向の出力も
0(ゼロ)Gから変化するようになっている。したがっ
て、3軸傾斜センサ2の各L1〜L3軸方向の出力に基づ
いて、傾斜方向および傾斜角度を算出することができ
る。
単に説明する。例えば図1に示すように、コントロール
キー装置1の操作面を水平にして置いた場合、図中のL
3軸方向の出力は1G(重力加速度)に相当する信号出
力となり、この状態からコントロールキー装置1を傾け
ると、その傾斜方向および傾斜角度に従って、L3軸方
向の出力が変化するとともに、L1、L2軸方向の出力も
0(ゼロ)Gから変化するようになっている。したがっ
て、3軸傾斜センサ2の各L1〜L3軸方向の出力に基づ
いて、傾斜方向および傾斜角度を算出することができ
る。
【0012】上述のような構成のコントロールキー装置
1を遊戯者が手に持って、例えば図2の矢印A、B方向
に振り回すと、その振り回し動作に応じた力が3軸傾斜
センサ2には作用する。この結果、図1のL1軸方向の
出力は、振り回し動作によって発生する遠心力(図2の
矢印C)に相当する信号になり、L2軸方向の出力は、
角加速度に対応した信号出力になる。したがって、これ
らの出力信号を利用して、ゲームキャラクタ等の動作を
コントロールすることができる。なお、3軸傾斜センサ
2の出力は、電圧等のアナログ信号であるため、この信
号をA/D(アナログ−ディジタル)変換器によってデ
ィジタル信号に変換し、この信号をゲームソフトのプロ
グラムにて読み取って処理をする。
1を遊戯者が手に持って、例えば図2の矢印A、B方向
に振り回すと、その振り回し動作に応じた力が3軸傾斜
センサ2には作用する。この結果、図1のL1軸方向の
出力は、振り回し動作によって発生する遠心力(図2の
矢印C)に相当する信号になり、L2軸方向の出力は、
角加速度に対応した信号出力になる。したがって、これ
らの出力信号を利用して、ゲームキャラクタ等の動作を
コントロールすることができる。なお、3軸傾斜センサ
2の出力は、電圧等のアナログ信号であるため、この信
号をA/D(アナログ−ディジタル)変換器によってデ
ィジタル信号に変換し、この信号をゲームソフトのプロ
グラムにて読み取って処理をする。
【0013】上述のコントロールキー装置1を利用した
ゲームソフトの一例として、例えばドライブゲームソフ
トが考えられる。この場合、まずゲームソフトの設定に
より図3(a)の操作ボタン4、5を、それぞれアクセ
ルボタン、ブレーキボタンとする。また、ゲームソフト
の設定によって、図3(a)に示すように、コントロー
ルキー装置1を図3の矢印D、E方向に傾斜させる角度
をそれぞれハンドルの左右の切り角に対応させる。上述
の設定によって、図3(b)に示すように、遊戯者がコ
ントロールキー装置1を手に持って、あたかもハンドル
操作しているような感覚でコントロールキー装置1左右
に回転させることによって、ゲーム車両の操舵をコント
ロールすることができる。
ゲームソフトの一例として、例えばドライブゲームソフ
トが考えられる。この場合、まずゲームソフトの設定に
より図3(a)の操作ボタン4、5を、それぞれアクセ
ルボタン、ブレーキボタンとする。また、ゲームソフト
の設定によって、図3(a)に示すように、コントロー
ルキー装置1を図3の矢印D、E方向に傾斜させる角度
をそれぞれハンドルの左右の切り角に対応させる。上述
の設定によって、図3(b)に示すように、遊戯者がコ
ントロールキー装置1を手に持って、あたかもハンドル
操作しているような感覚でコントロールキー装置1左右
に回転させることによって、ゲーム車両の操舵をコント
ロールすることができる。
【0014】また、他の例としてゲームソフトが野球ゲ
ームの場合、図4(a)の操作ボタン4、5をそれぞれ
投球ボタン、打撃ボタンに設定し、図4(a)の矢印F
方向の遠心力がバットの振りの強さに対応するように設
定する。遊戯者は、図4(b)に示すようにコントロー
ルキー装置1を手に持って、あたかもバットを振り回し
ているような感覚で矢印G、H方向に振れば、矢印F方
向の遠心力が発生してその遠心力に応じた強さでゲーム
キャラクタのバットを振ることができる。なお、打撃ボ
タン5の押すタイミングをゲームキャラクタの打つタイ
ミングとする。
ームの場合、図4(a)の操作ボタン4、5をそれぞれ
投球ボタン、打撃ボタンに設定し、図4(a)の矢印F
方向の遠心力がバットの振りの強さに対応するように設
定する。遊戯者は、図4(b)に示すようにコントロー
ルキー装置1を手に持って、あたかもバットを振り回し
ているような感覚で矢印G、H方向に振れば、矢印F方
向の遠心力が発生してその遠心力に応じた強さでゲーム
キャラクタのバットを振ることができる。なお、打撃ボ
タン5の押すタイミングをゲームキャラクタの打つタイ
ミングとする。
【0015】一方、このような原理を利用すれば、例え
ば操作ボタン4をゲーム開始ボタンに設定して、このゲ
ーム開始ボタンを押したときに、3軸傾斜センサ2が出
力している値をゲームソフトウエアにより「0度」と設
定して、この後にゲームを開始させるようにすることも
できる。この場合、遊戯者がゲーム遊戯中にゲーム開始
時とは違う姿勢でゲームをしたくなったときには、一度
ゲームを中断(ゲーム中にスタートボタンを押すことに
より、ゲームソフトウエアにてゲームを中断する)し、
遊戯者がコントロールキー装置1の操作姿勢を変えてか
ら再びゲーム開始ボタンを押して、その操作位置をリセ
ットしてからゲームを再開させることもできる。
ば操作ボタン4をゲーム開始ボタンに設定して、このゲ
ーム開始ボタンを押したときに、3軸傾斜センサ2が出
力している値をゲームソフトウエアにより「0度」と設
定して、この後にゲームを開始させるようにすることも
できる。この場合、遊戯者がゲーム遊戯中にゲーム開始
時とは違う姿勢でゲームをしたくなったときには、一度
ゲームを中断(ゲーム中にスタートボタンを押すことに
より、ゲームソフトウエアにてゲームを中断する)し、
遊戯者がコントロールキー装置1の操作姿勢を変えてか
ら再びゲーム開始ボタンを押して、その操作位置をリセ
ットしてからゲームを再開させることもできる。
【0016】上述の原理を利用すれば、例えばドライブ
ゲームにおいては、コントロールキー装置1をハンドル
に見立てて、また、野球ゲームでは、バットに見立て
て、ゲームキャラクタをコントロールすることができ
る。したがって、単純なボタン操作だけでなく、コント
ロールキー装置1を左右に傾けたり、振り回したりする
ことによってキャラクタを操作することができるように
なり、これまでとは全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲ
ームに対する興味を遊戯者に一層高じさせることができ
る。
ゲームにおいては、コントロールキー装置1をハンドル
に見立てて、また、野球ゲームでは、バットに見立て
て、ゲームキャラクタをコントロールすることができ
る。したがって、単純なボタン操作だけでなく、コント
ロールキー装置1を左右に傾けたり、振り回したりする
ことによってキャラクタを操作することができるように
なり、これまでとは全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲ
ームに対する興味を遊戯者に一層高じさせることができ
る。
【0017】図5、図6は、本発明に係るコントロール
キー装置の一実施例を示す図であり、本実施例では、上
述した基本に基づいてコントロールキー装置の構造を工
夫したものである。図5において、11はスロットル形
状(握り棒形状)のコントロールキー装置であり、この
コントロールキー装置11自身は、長手方向に延在する
とともに、長手方向軸線回りの周囲面に掌を接触させる
ようにして片手で握ることによって保持される把持部材
から構成され、加速度センサ12(移動検出手段)を内
蔵している。また、加速度センサ12は把持部材の内部
で、かつ、把持部材が片手で把持された場合にその把持
した片手のあたる位置に設けられている。この加速度セ
ンサ12は、図5の矢印方向の加速度、すなわち三次元
の動きに対応した加速度を検出して信号出力することが
できる。そして、その信号出力は、図6のブロック図に
示すように、アナログ積分→アナログ−デジタル変換→
デジタル積分により位置および速度信号に変換され、イ
ンターフェースを介してゲームソフトのキャラクタ等を
コントロールする。また、コントロールキー装置11を
構する把持部材には各種操作ボタン13〜15が設けら
れており、この操作ボタン13〜15は、把持部材が片
手で握られるように保持されるとき、何れかの指によっ
て操作されるようになっているとともに、少なくとも操
作ボタン14、15は、把持部材が片手で握られるよう
に保持されるとき、少なくとも人指し指に近い方の把持
部材の一端面に設けられている。なお、本実施形態で
は、図示していないが、図5の形状から明らかなよう
に、把持部材は図5の後側から片手で把持されるように
なっている。さらに、把持部材は上部が太く下部が下部
が細くなるように長手方向に延在しているため、把持部
材を把持したときに、短い小指が把持部材の細い部分を
把持できるとともに長い人差し指や中指が把持部材の太
い部分を把持することができるようになっている。
キー装置の一実施例を示す図であり、本実施例では、上
述した基本に基づいてコントロールキー装置の構造を工
夫したものである。図5において、11はスロットル形
状(握り棒形状)のコントロールキー装置であり、この
コントロールキー装置11自身は、長手方向に延在する
とともに、長手方向軸線回りの周囲面に掌を接触させる
ようにして片手で握ることによって保持される把持部材
から構成され、加速度センサ12(移動検出手段)を内
蔵している。また、加速度センサ12は把持部材の内部
で、かつ、把持部材が片手で把持された場合にその把持
した片手のあたる位置に設けられている。この加速度セ
ンサ12は、図5の矢印方向の加速度、すなわち三次元
の動きに対応した加速度を検出して信号出力することが
できる。そして、その信号出力は、図6のブロック図に
示すように、アナログ積分→アナログ−デジタル変換→
デジタル積分により位置および速度信号に変換され、イ
ンターフェースを介してゲームソフトのキャラクタ等を
コントロールする。また、コントロールキー装置11を
構する把持部材には各種操作ボタン13〜15が設けら
れており、この操作ボタン13〜15は、把持部材が片
手で握られるように保持されるとき、何れかの指によっ
て操作されるようになっているとともに、少なくとも操
作ボタン14、15は、把持部材が片手で握られるよう
に保持されるとき、少なくとも人指し指に近い方の把持
部材の一端面に設けられている。なお、本実施形態で
は、図示していないが、図5の形状から明らかなよう
に、把持部材は図5の後側から片手で把持されるように
なっている。さらに、把持部材は上部が太く下部が下部
が細くなるように長手方向に延在しているため、把持部
材を把持したときに、短い小指が把持部材の細い部分を
把持できるとともに長い人差し指や中指が把持部材の太
い部分を把持することができるようになっている。
【0018】上述のように本実施例では、コントロール
キー装置11自体を動かす(傾ける)だけで、その三次
元の方向および速度をゲームキャラクタに伝達すること
ができ、従来の方向キー等を不要にすることができる。
また、本実施例のような形状のコントロールキー装置1
1においては、コントロールキー装置11を飛行機の操
縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR(バーチャル リア
リティ)等での入力機器として利用することができる。
したがって、単純なボタン操作だけでなく、これまでと
は全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対する興味
を遊戯者に一層高じさせることができる。また、加速度
センサ12を、把持部材の内部で、かつ把持部材を片手
で把持した場合にその把持した片手のあたる位置に設け
たので、コントロールキー装置自体の移動を高精度に検
出することができる。また、複数の操作ボタン13〜1
5を有するので多数の命令を実行させることができる。
また、操作ボタン14、15を、把持部材が片手で握ら
れるように保持されるとき、少なくとも人指し指に近い
方の把持部材の一端面に設けられるようにしているの
で、掌の握り面に操作ボタン14、15を位置させるこ
とができ、操作ボタン14、15の操作性をより一層向
上させることができる。さらに、揺動、回転または回転
により発生する遠心力の大きさに応じた信号を出力し、
ゲームのキャラクタが、遠心力の大きさに比例して制御
しているので、テレビゲームのキャラクタ等をコントロ
ールキー装置の移動速度に応じてコントロールすること
ができる。さらに、把持部材は上部が太く下部が下部が
細くなるように長手方向に延在しているため、把持部材
を把持したときに、短い小指が把持部材の細い部分を把
持できるとともに長い人差し指や中指が把持部材の太い
部分を把持することができるため、把持部材を違和感な
く自然に把持することができる。
キー装置11自体を動かす(傾ける)だけで、その三次
元の方向および速度をゲームキャラクタに伝達すること
ができ、従来の方向キー等を不要にすることができる。
また、本実施例のような形状のコントロールキー装置1
1においては、コントロールキー装置11を飛行機の操
縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR(バーチャル リア
リティ)等での入力機器として利用することができる。
したがって、単純なボタン操作だけでなく、これまでと
は全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対する興味
を遊戯者に一層高じさせることができる。また、加速度
センサ12を、把持部材の内部で、かつ把持部材を片手
で把持した場合にその把持した片手のあたる位置に設け
たので、コントロールキー装置自体の移動を高精度に検
出することができる。また、複数の操作ボタン13〜1
5を有するので多数の命令を実行させることができる。
また、操作ボタン14、15を、把持部材が片手で握ら
れるように保持されるとき、少なくとも人指し指に近い
方の把持部材の一端面に設けられるようにしているの
で、掌の握り面に操作ボタン14、15を位置させるこ
とができ、操作ボタン14、15の操作性をより一層向
上させることができる。さらに、揺動、回転または回転
により発生する遠心力の大きさに応じた信号を出力し、
ゲームのキャラクタが、遠心力の大きさに比例して制御
しているので、テレビゲームのキャラクタ等をコントロ
ールキー装置の移動速度に応じてコントロールすること
ができる。さらに、把持部材は上部が太く下部が下部が
細くなるように長手方向に延在しているため、把持部材
を把持したときに、短い小指が把持部材の細い部分を把
持できるとともに長い人差し指や中指が把持部材の太い
部分を把持することができるため、把持部材を違和感な
く自然に把持することができる。
【0019】図7は、コントロールキー装置の他の例を
示す図である。図7において、21はコントロールキー
装置であり、コントロールキー装置21は、ワイヤレス
構造であり、光信号または電波信号によってゲーム機本
体(図示省略)に指令を伝達する。また、コントロール
キー装置21は、加速度センサ22を内蔵しており、加
速度センサ22は、図7の矢印方向の加速度、すなわち
三次元の動きに対応した加速度を検出して信号出力する
ことができる。そして、その信号出力は、上述の図5、
6に示した実施例と同様に、位置および速度信号に変換
され、インターフェースを介してゲームソフトのキャラ
クタ等をコントロールする。さらに、コントロールキー
装置21の操作面上には各種操作ボタン23〜25が設
けられている。
示す図である。図7において、21はコントロールキー
装置であり、コントロールキー装置21は、ワイヤレス
構造であり、光信号または電波信号によってゲーム機本
体(図示省略)に指令を伝達する。また、コントロール
キー装置21は、加速度センサ22を内蔵しており、加
速度センサ22は、図7の矢印方向の加速度、すなわち
三次元の動きに対応した加速度を検出して信号出力する
ことができる。そして、その信号出力は、上述の図5、
6に示した実施例と同様に、位置および速度信号に変換
され、インターフェースを介してゲームソフトのキャラ
クタ等をコントロールする。さらに、コントロールキー
装置21の操作面上には各種操作ボタン23〜25が設
けられている。
【0020】上述のように本例では、コントロールキー
装置21自体を動かす(傾ける)だけで、その動きの三
次元の方向および速度をゲームキャラクタに伝達するこ
とができ、従来の方向キー等を不要にすることができ
る。したがって、本例においても上述の実施例と同様
に、単純なボタン操作だけでなく、これまでとは全く違
う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対する興味を遊戯者
に一層高じさせることができる。
装置21自体を動かす(傾ける)だけで、その動きの三
次元の方向および速度をゲームキャラクタに伝達するこ
とができ、従来の方向キー等を不要にすることができ
る。したがって、本例においても上述の実施例と同様
に、単純なボタン操作だけでなく、これまでとは全く違
う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対する興味を遊戯者
に一層高じさせることができる。
【0021】また、本例では、コントロールキー装置2
1がワイヤレス構造であるため、コントロールキー装置
21をどのように動かしても(回転させても)、接続コ
ードが捩れたり絡まったりするのを心配する必要がなく
なり、操作性を非常に向上することができる。
1がワイヤレス構造であるため、コントロールキー装置
21をどのように動かしても(回転させても)、接続コ
ードが捩れたり絡まったりするのを心配する必要がなく
なり、操作性を非常に向上することができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コントロ
ールキー装置に移動検出手段が内蔵されているので、単
純なボタン操作だけでなく、コントロールキー装置を左
右に回したり、振り回したりすることによって、ゲーム
キャラクタ等を操作することができる。したがって、こ
れまでとは全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対
する興味を遊戯者に一層高じさせることができる。ま
た、移動検出手段を、把持部材の内部で、かつ把持部材
を片手で把持した場合にその把持した片手のあたる位置
に設けたので、コントロールキー装置自体の移動を高精
度に検出することができる。また、コントロールキー装
置が、長手方向に延在するとともに、長手方向軸線回り
の周囲面に掌を接触させるようにして片手で握ることに
よって保持される把持部材と、該把持部材の周囲面に設
けられ、該把持部材が片手で握られるように保持される
とき、何れかの指によって操作される複数の操作ボタン
と、から構成されているため、コントロールキー装置を
飛行機の操縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR(バーチ
ャル リアリティ)等での入力機器として利用すること
ができる上に、複数の操作ボタンで多数の命令を実行さ
せることができる。また、操作ボタンが、把持部材が片
手で握られるように保持されるとき、少なくとも人指し
指に近い方の把持部材の一端面に設けられているので、
掌の握り面に操作ボタンを位置させることができ、操作
ボタンの操作性をより一層向上させることができる。ま
た、把持部材は上部が太く下部が下部が細くなるように
長手方向に延在しているため、把持部材を把持したとき
に、短い小指が把持部材の細い部分を把持できるととも
に長い人差し指や中指が把持部材の太い部分を把持する
ことができるため、把持部材を違和感なく自然に把持す
ることができる。請求項2記載の発明によれば、移動検
出手段が、揺動、回転または回転により発生する遠心力
の大きさに応じた信号を出力し、ゲームのキャラクタ
が、前記遠心力の大きさに比例して制御されるので、テ
レビゲームのキャラクタ等をコントロールキー装置の移
動速度に応じてコントロールすることができる。
ールキー装置に移動検出手段が内蔵されているので、単
純なボタン操作だけでなく、コントロールキー装置を左
右に回したり、振り回したりすることによって、ゲーム
キャラクタ等を操作することができる。したがって、こ
れまでとは全く違う操作を遊戯者に要求し、ゲームに対
する興味を遊戯者に一層高じさせることができる。ま
た、移動検出手段を、把持部材の内部で、かつ把持部材
を片手で把持した場合にその把持した片手のあたる位置
に設けたので、コントロールキー装置自体の移動を高精
度に検出することができる。また、コントロールキー装
置が、長手方向に延在するとともに、長手方向軸線回り
の周囲面に掌を接触させるようにして片手で握ることに
よって保持される把持部材と、該把持部材の周囲面に設
けられ、該把持部材が片手で握られるように保持される
とき、何れかの指によって操作される複数の操作ボタン
と、から構成されているため、コントロールキー装置を
飛行機の操縦桿や剣の柄部分の代わりなどVR(バーチ
ャル リアリティ)等での入力機器として利用すること
ができる上に、複数の操作ボタンで多数の命令を実行さ
せることができる。また、操作ボタンが、把持部材が片
手で握られるように保持されるとき、少なくとも人指し
指に近い方の把持部材の一端面に設けられているので、
掌の握り面に操作ボタンを位置させることができ、操作
ボタンの操作性をより一層向上させることができる。ま
た、把持部材は上部が太く下部が下部が細くなるように
長手方向に延在しているため、把持部材を把持したとき
に、短い小指が把持部材の細い部分を把持できるととも
に長い人差し指や中指が把持部材の太い部分を把持する
ことができるため、把持部材を違和感なく自然に把持す
ることができる。請求項2記載の発明によれば、移動検
出手段が、揺動、回転または回転により発生する遠心力
の大きさに応じた信号を出力し、ゲームのキャラクタ
が、前記遠心力の大きさに比例して制御されるので、テ
レビゲームのキャラクタ等をコントロールキー装置の移
動速度に応じてコントロールすることができる。
【図1】本発明に係るコントロールキー装置の基本原理
を示すその斜視図。
を示すその斜視図。
【図2】その3軸傾斜計の測定原理を説明する図。
【図3】そのドライブゲームでの使用例を説明する図。
【図4】その野球ゲームでの使用例を説明する図。
【図5】本発明に係るコントロールキー装置の一実施例
を示すその斜視図。
を示すその斜視図。
【図6】その加速度検出信号の流れを示すブロック図。
【図7】コントロールキー装置の他の例を示すその斜視
図。
図。
1、11、21 コントロールキー装置 2 3軸傾斜計(移動検出手段)12 加速度センサ(移動検出手段) 13〜15 操作ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−50758(JP,A) 実開 平6−7795(JP,U) 実開 昭59−41949(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】移動可能なコントロールキー装置におい
て、上部が太く下部が下部が細くなるように 長手方向に延在
するとともに、長手方向軸線回りの周囲面に掌を接触さ
せるようにして片手で握ることによって保持される把持
部材と、 該把持部材が片手で握られるように保持されるとき、少
なくとも人指し指に近い方の把持部材の一端面に設けら
れる複数の操作ボタンと、 前記把持部材の内部であって、前記把持部材が片手で把
持された場合にその把持した片手のあたる位置に設けら
れ、前記把持部材自身の動きに対応した信号を出力する
移動検出手段と、を有することを特徴とするコントロー
ルキー装置。 - 【請求項2】前記移動検出手段が、揺動、回転または回
転により発生する遠心力の大きさに応じた信号を出力
し、 ゲームのキャラクタが、前記遠心力の大きさに比例して
制御されることを特徴とする請求項1記載のコントロー
ルキー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04347528A JP3086827B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コントロールキー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04347528A JP3086827B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コントロールキー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06190144A JPH06190144A (ja) | 1994-07-12 |
JP3086827B2 true JP3086827B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=18390841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04347528A Expired - Lifetime JP3086827B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | コントロールキー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086827B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006022398A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Ssd Company Limited | Entertainment apparatus, entertainment system and information processing apparatus |
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KR100501145B1 (ko) | 1996-03-05 | 2005-07-18 | 가부시키가이샤 세가 | 조작 입력 장치 및 이를 사용하는 전자 장치 |
JPH10304234A (ja) | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Sony Corp | 撮像システム、及びビデオカメラ装置 |
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JP2001056742A (ja) | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Alps Electric Co Ltd | 入力装置 |
US6761637B2 (en) | 2000-02-22 | 2004-07-13 | Creative Kingdoms, Llc | Method of game play using RFID tracking device |
US7445550B2 (en) | 2000-02-22 | 2008-11-04 | Creative Kingdoms, Llc | Magical wand and interactive play experience |
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US9446319B2 (en) | 2003-03-25 | 2016-09-20 | Mq Gaming, Llc | Interactive gaming toy |
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US9176598B2 (en) | 2007-05-08 | 2015-11-03 | Thinkoptics, Inc. | Free-space multi-dimensional absolute pointer with improved performance |
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-
1992
- 1992-12-28 JP JP04347528A patent/JP3086827B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2006022398A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Ssd Company Limited | Entertainment apparatus, entertainment system and information processing apparatus |
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JPH06190144A (ja) | 1994-07-12 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981110 |