JP3086495U - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏電遮断機能をテストして非正常的に漏電遮
断器が作動する場合に、漏電遮断器の構成部品のうち何
れの部品が故障であるかを判別し得る漏電遮断器を提供
すること。 【解決手段】 電源側端子と負荷側端子間に係合されて
回路遮断または接触機能をするスイッチング機構6と、
該スイッチング機構6のクロスバー32に係合されて該
スイッチング機構6が正常的に動作されるか否かをテス
トするするテスト装置24とを包含して漏電遮断器を構
成する。
断器が作動する場合に、漏電遮断器の構成部品のうち何
れの部品が故障であるかを判別し得る漏電遮断器を提供
すること。 【解決手段】 電源側端子と負荷側端子間に係合されて
回路遮断または接触機能をするスイッチング機構6と、
該スイッチング機構6のクロスバー32に係合されて該
スイッチング機構6が正常的に動作されるか否かをテス
トするするテスト装置24とを包含して漏電遮断器を構
成する。
Description
【0001】
本考案は漏電遮断器に係るもので、詳しくは、漏電遮断機能をテストして非正 常的に漏電遮断器が作動する場合に、漏電遮断器の構成部品のうち何れの部品が 故障であるかを判別し得る漏電遮断器に関する。
【0002】
一般に、漏電遮断器は、漏洩電流、雷及び人体感電事故のような異常電流が発 生するかまたは過電流が発生するとき回路を遮断して負荷側の設備および人命を 保護する機器であって、殆どの産業用漏電遮断器は、過電流および短絡事故が発 生するとき、これを検出して遮断させる機能を有している。 図6は従来の漏電遮断器の構成を示した斜視図で、図7は従来の漏電遮断器の 構成を示した平面図である。
【0003】 図6、7に示すように、従来の漏電遮断器は、漏電遮断器ケース122と、該 漏電遮断器ケース122の内部両方側に配設された電源側端子100及び負荷側 端子106と、それら電源側端子100と負荷側端子106間に係合されて回路 の遮断機能を行うスイッチング機構108と、電源側端子100から入力される 電流中過電流が検出されるときスイッチング機構108をトリップさせる過電流 検出部102と、電源側端子100から入力される電流中異常電流(漏洩電流、 雷および人体感電事故など)を検出して電気的信号を印加する異常電流検出部1 04と、異常電流検出部104から電気信号が印加されるとスイッチング機構1 08をトリップさせると共に異常電流が発生したか否かを外部へ表示する電子装 置部110及び漏電表示ボタン126と、異常電流の発生原因を除去した後トリ ップされた状態の漏電遮断器を正常状態に切換するハンドル112と、使用者が 押して漏電遮断機能が正常的に作動するか否かをテストする漏電テストボタン1 20とを備えて構成されている。
【0004】 そして、このように構成された従来の漏電遮断器の動作は、電源側端子100 から負荷側端子106に電流が印加される途中に過電流が発生すると、過電流検 出部102がこれを検出してスイッチング機構108を直接トリップさせること で、負荷側端子106に電流が印加されることを遮断する。漏洩電流、雷および 人体感電事故のような異常電流が発生すると、異常電流検出部104がこれを検 出して電子装置部110に電気信号を印加し、該電子装置部110はスイッチン グ機構108をトリップさせて回路を遮断すると共に漏電表示ボタン126を外 部へ突出させて漏電の発生状況を使用者に知らせる。
【0005】 また、負荷側の異常電流または過電流の原因が除去された後、漏電遮断器を再 使用するために使用者がハンドル112をオフ(OFF)方向へ押すと、スイッチン グ機構108が正常状態に切換されて電源側端子100と負荷側端子106間が 連結されることで正常状態に復帰される。 また、使用者は、漏電遮断器を点検するとき、漏電テストボタン120を押し てスイッチング機構108が正常にトリップされると、正常的に作動するものと 判断し、スイッチング機構108がトリップされないと、漏電遮断器の構成部品 のうちどの部品が故障しているかを判断する。
【0006】
このように構成された従来の漏電遮断器では、使用者が漏電テストボタンを押 して漏電遮断器が正常に動作するかの可否を確かめるようになっているが、その 際、漏電遮断器に異状が発生して正常的に作動されない場合、該漏電遮断器の構 成部品のうち何れの部品が故障であるのかを確かめることはできないという不都 合な問題がある。 即ち、使用者が漏電テストボタン120を押したとき、スイッチング機構がト リップされなければ、その原因が電子装置部の部品にあるのか或いはスイッチン グ機構にあるのかを直ちに判別することができないので、その原因の把握作業が 複雑となり、よって故障の修理が遅延するとの欠点がある。
【0007】 本考案は、このような従来の問題点を解決することを技術課題としており、漏 電テストボタンに加えてスイッチング機構の正常的な動作をテストするスイッチ ング機構テスト装置を配設して、漏電遮断器が正常に動作されないとき、その原 因が電子装置部の部品故障であるのか、または、スイッチング機構の部品故障で あるのかを容易に判別して原因を迅速に把握し得る漏電遮断器を提供することを 目的としている。
【0008】
このような目的を達成するため、本考案に係る漏電遮断器は、前面が開放され た中空6面体状のケースと、前記ケースの内部両方側にそれぞれ収納された電源 側端子及び負荷側端子と、前記電源側端子と負荷側端子間に係合されて回路を遮 断または連結するためのクロスバーを有するスイッチング機構と、前記電源側端 子から入力される電流に過電流が発生するとき、前記スイッチング機構を回路遮 断位置に動作させる過電流検出部と、前記電源側端子から入力される電流に異常 電流が発生すると電気的信号を印加する異常電流検出部と、前記異常電流検出部 から電気的信号が印加されると漏電の発生か否かを外部へ表示すると共に前記ス イッチング機構を回路遮断位置に動作させる電子装置部と、前記漏電遮断器が正 常的に動作するか否かをテストするために前記遮断器ケースの上面に突成された 漏電テストボタンと、前記スイッチング機構の側方に係合されて該スイッチング 機構が正常的に動作するか否かをテストするためのテスト装置と、を包含して構 成される。
【0009】 また、前記テスト装置は、前記スイッチング機構のクロスバーの側方に隣接し て遮断器ケースの内部に上下方向揺動可能に係合されるプレートと、前記プレー トの側方に弾支されてテスト装置を作動後に元の位置に戻す弾性力を有したリタ ーンスプリングと、前記プレートの上面に一体に連結されて使用者がプレートを 押圧するように遮断器ケースの外部上面に突成されたテストボタンと、を包むこ とができる。 また、前記プレートには、その下側面に前記テストボタンの押圧動作時に前記 クロスバーに衝接する作用部を形成することができる。
【0010】 また、前記作用部は、前記クロスバーに衝接し易いように該クロスバーと接す る面が所定傾斜角を有するように湾曲形成することができる。 また、前記遮断器ケースの上面には、前記テストボタンが貫通されて突出する 孔が穿孔形成してもよい。 また、前記テストボタンは、前記遮断器ケースの孔を貫通して突出されるとき 、所定高さ以上突出されることを防止するために該テストボタンの側方下方向に 連続して係止突条を形成するようにしてもよい。
【0011】
以下、本考案の実施の形態に対し、図面を用いて説明する。 本考案に係る漏電遮断器は、図1、2に示すように、前面が開放された6面体 状のケース22と、該ケース22の内部両方側にそれぞれ収納された電源側端子 2及び負荷側端子4と、それら電源側端子2と負荷側端子4間に収納されて回路 を遮断または接続させるスイッチング機構6と、電源側端子2から入力される電 流に過電流が発生するとスイッチング機構6を動作させる過電流検出部8と、電 源側端子2から入力される電流に異常電流が発生すると電気的信号を印加する異 常電流検出部10と、該異常電流検出部10から電気的信号が印加されると漏電 の発生可否を外部へ表示すると共にスイッチング機構6を動作させる電子装置部 12と、異常電流の原因が除去された後トリップされた状態の漏電遮断器を正常 状態に切換するハンドル14と、漏電遮断器が正常的に作動するか否かをテスト する漏電テストボタン20と、スイッチング機構6の側方に係合されて該スイッ チング機構6が正常的に動作されるかの可否をテストするテスト装置24とを備 えて構成されている。
【0012】 そして、スイッチング機構6は、図3に示すように、負荷側端子4に電気的に 接続されて電源側端子2の固定接触子37ら分離及び接続可能に揺動する可動接 触子(movable contactor)26と、該可動接触子26の基端が軸支されたヒンジ に一緒に軸支連結されて相互連結動作により可動接触子26を揺動させる第1お よび第2リンク28、30と、第1リンク28の側方に軸支されて該第1リンク 28を揺動させる後述するクロスバー32と、から構成されている。
【0013】 可動接触子26は、負荷側端子4と電気的に連結された状態で基端が揺動可能 にヒンジ軸支され、中央部には第2リンク30が揺動可能に連結され、先方端に は可動接点(movable contact)34が付着されて、該可動接点34が電源側端子 2と電気的に連結される固定接点(stationary contact)36と接触される。
【0014】 クロスバー32は、過電流検出部8および電子装置部12とテスト装置24と が動作されると揺動することで第1リンク28を揺動させる。 即ち、過電流検出部8または電子装置部12の動作によりクロスバー32が押 されると第1リンク28が揺動され、これと連動して第2リンク30が揺動して 可動接触子26を、図5に示した通り、反時計方向に揺動させて電源側端子2と 負荷側端子4との電気的接続が遮断される。
【0015】 また、テスト装置24は、クロスバー32の側方に隣接して遮断器ケース22 の内部に上下方向揺動可能に挿合されるプレート40と、該プレート40の側方 に配設されテスト装置を作動後に元の位置に戻す弾性力を有したリターンスプリ ング42と、プレート40の上側面に連結されて使用者がプレート40を押圧す るように遮断器ケース22の外部上面に突出されるテストボタン44と、プレー ト40の下端に下方向き湾曲形成されてテストボタン44の押圧動作時にクロス バー32にスムーズに衝接する作用部46と、プレート40の表面下部が上方向 き切欠屈曲形成されて該プレート40が遮断器ケース22の外部へ離脱すること を防止するストッパー48と、テストボタン44の側方下方向に連結して屈曲延 長形成されてテストボタン44が所定高さ以上突出することを防止する係止突条 50とを備えて構成されている。遮断器ケース22の上面にはテストボタン44 が突成される孔52が穿孔形成される。
【0016】 以下、このように構成される本考案に係る漏電遮断器の作用を説明する。 図5は、本考案に係る漏電遮断器のテスト装置の作動説明図で、図1〜図5に 示すように、漏電遮断機能が正常に動作するか否かを確かめるために漏電テスト ボタン20を押したとき、スイッチング機構6が正常にトリップされると遮断器 は正常に作動するものと判断する。
【0017】 然し、漏電テストボタン20を押したときスイッチング機構6がトリップされ ないときは、漏電遮断器自体に異常があるものと判断する。 そこで、漏電テストボタン20を押したとき、スイッチング機構6がトリップ されないと、漏電遮断器の各構成部品のうち何れの部品に故障が生じたのかを確 かめるためにテスト装置24を作動させ、スイッチング機構6が正常的にトリッ プされた場合には、スイッチング機構6には異常が無く電子装置部12のような 漏電遮断機能を行う部品に異常が生じたものと判断する。
【0018】 従って、使用者がテスト装置24のテストボタン44を押すと、プレート40 が下降しながら作用部46がクロスバー32に衝接する。これによりクロスバー 32が揺動しながら第1リンク28を揺動させ、これと連繋する第2リンク30 が揺動されながら可動接触子26を図5の反時計方向へ揺動させ、電源側端子2 と負荷側端子4間の電気的接続が遮断される。このとき、上記とは反対にテスト ボタン44を押したときスイッチング機構6が正常的にトリップされない場合に は、スイッチング機構6に異常が生じたものと判断する。
【0019】
以上説明したように、本考案に係る漏電遮断器においては、スイッチング機構 のクロスバーに係合されるテスト装置を構成してスイッチング機構の正常動作可 否を確かめることができるようになってあるため、漏電テストボタンを押したと きスイッチング機構が正常的にトリップされないと、スイッチング機構と漏電遮 断機能を遂行する部品のうち何れの部品が故障であるかを迅速且つ容易に確かめ ることができるという利点がある。
【0020】 即ち、漏電テストボタンを押したときスイッチング機構が正常的にトリップさ れないと、テスト装置のテストボタンを更に押してスイッチング機構が正常的に トリップされるとき、電子装置部などの部品に異常が生じたものと判断し、スイ ッチング機構が正常的にトリップされないときは、スイッチング機構に異常が生 じたものと判断することで、使用者は故障が生じた部位を容易に確かめて、故障 修理などの事後措置を迅速且つ簡便に行うことができるという効果がある。
【図1】本考案に係る漏電遮断器を示した斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る漏電遮断器を示した平面図であ
る。
る。
【図3】本考案に係るスイッチング機構の構成を示した
正面図である。
正面図である。
【図4】本考案に係るテスト装置を示した斜視図であ
る。
る。
【図5】本考案に係るスイッチング機構及びテスト装置
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【図6】従来の漏電遮断器を示した斜視図である。
【図7】従来の漏電遮断器の構成を示した正面図であ
る。
る。
2…電源側端子 4…負荷側端子 6…スイッチング機構 8…過電流検出部 10…異常電流検出部 12…電子装置部 14…ハンドル 20…漏電テストボタン 22…遮断器ケース 24…テスト装置 26…可動接触子 28…第1リンク 30…第2リンク 32…クロスバー 34…可動接点 36…固定接点 37…固定接触子 40…プレート 42…リターンスプリング 44…テストボタン 46…作用部 48…ストッパー 50…係止突条 52…孔 100…電源側端子 102…過電流検出部 104…異常電流検出部 106…負荷側端子 108…スイッチング機構 110…電子装置部 112…ハンドル 120…漏電テストボタン
Claims (7)
- 【請求項1】 前面が開放された中空6面体状のケース
と、 前記ケースの内部両方側にそれぞれ収納された電源側端
子及び負荷側端子と、 前記電源側端子と負荷側端子間に係合されて回路を遮断
または連結するためのクロスバーを有するスイッチング
機構と、 前記電源側端子から入力される電流に過電流が発生する
とき、前記スイッチング機構を回路遮断位置に動作させ
る過電流検出部と、 前記電源側端子から入力される電流に異常電流が発生す
ると電気的信号を印加する異常電流検出部と、 前記異常電流検出部から電気的信号が印加されたとき、
漏電の発生か否かを外部へ表示すると共に、前記スイッ
チング機構を回路遮断位置に動作させる電子装置部と、 前記漏電遮断器が正常的に動作するか否かをテストする
ために前記遮断器ケースの上面に突成された漏電テスト
ボタンと、 前記スイッチング機構の側方に係合されて該スイッチン
グ機構が正常的に動作するか否かをテストするためのテ
スト装置と、 を包含して構成されたことを特徴とする漏電遮断器。 - 【請求項2】 前記テスト装置は、 前記スイッチング機構のクロスバーの側方に隣接して遮
断器ケースの内部に上下方向揺動可能に係合されるプレ
ートと、 前記プレートの側方に弾支されてテスト装置を作動後に
元の位置に戻す弾性力を有したリターンスプリングと、 前記プレートの上面に一体に連結されて使用者がプレー
トを押圧するように遮断器ケースの外部上面に突成され
たテストボタンと、 を包含して構成されたことを特徴とする請求項1記載の
漏電遮断器。 - 【請求項3】 前記プレートには、前記テスト装置が遮
断器ケースの外部へ離脱することを防止するために遮断
器ケースの内側に係止されるストッパーが前記プレート
の下部表面に切欠屈曲形成されることを特徴とする請求
項2記載の漏電遮断器。 - 【請求項4】 前記プレートには、その下側面に前記テ
ストボタンの押圧動作時に前記クロスバーに衝接する作
用部が形成されることを特徴とする請求項2記載の漏電
遮断器。 - 【請求項5】 前記作用部は、前記クロスバーに衝接し
易いように該クロスバーと接する面が所定傾斜角を有す
るように湾曲形成されることを特徴とする請求項4記載
の漏電遮断器。 - 【請求項6】 前記遮断器ケースの上面には、前記テス
トボタンが貫通されて突出する孔が穿孔形成されること
を特徴とする請求項2記載の漏電遮断器。 - 【請求項7】 前記テストボタンは、前記遮断器ケース
の孔を貫通して突出されるとき、所定高さ以上突出され
ることを防止するために該テストボタンの側方下方向に
連続して係止突条が形成されることを特徴とする請求項
2〜6中何れか1つに記載の漏電遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR2000-73658 | 2000-12-06 | ||
KR1020000073658A KR20020044660A (ko) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 누전차단기의 누전 테스트장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3086495U true JP3086495U (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=19702725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007940U Expired - Lifetime JP3086495U (ja) | 2000-12-06 | 2001-12-06 | 漏電遮断器 |
Country Status (4)
Country | Link |
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JP (1) | JP3086495U (ja) |
KR (1) | KR20020044660A (ja) |
CN (1) | CN2517104Y (ja) |
TW (1) | TW506617U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106680614A (zh) * | 2016-06-15 | 2017-05-17 | 中山市优胜电子科技有限公司 | 一种漏电保护插头性能综合测试仪 |
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CN102955094A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-06 | 环旭电子股份有限公司 | 漏电侦测电路与具有其的主板 |
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2001
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- 2001-12-06 JP JP2001007940U patent/JP3086495U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106680614A (zh) * | 2016-06-15 | 2017-05-17 | 中山市优胜电子科技有限公司 | 一种漏电保护插头性能综合测试仪 |
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TW506617U (en) | 2002-10-11 |
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