JP3086172U - パーテーションにおける端部支持装置 - Google Patents
パーテーションにおける端部支持装置Info
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- JP3086172U JP3086172U JP2001007075U JP2001007075U JP3086172U JP 3086172 U JP3086172 U JP 3086172U JP 2001007075 U JP2001007075 U JP 2001007075U JP 2001007075 U JP2001007075 U JP 2001007075U JP 3086172 U JP3086172 U JP 3086172U
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- JP
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- partition
- support device
- edge support
- fitting groove
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】形態をスツールタイプにして、その側部に
端部の嵌合溝5を形成したパーテーションにおける端部
支持装置。 【効果】パーテーションを安定して床面に立設させるこ
とができ、児童等がこれに躓いて怪我をすることもな
く、更に疲れた場合には腰掛けて休むことができる等の
利点がある。
端部の嵌合溝5を形成したパーテーションにおける端部
支持装置。 【効果】パーテーションを安定して床面に立設させるこ
とができ、児童等がこれに躓いて怪我をすることもな
く、更に疲れた場合には腰掛けて休むことができる等の
利点がある。
Description
【0001】
この考案は、室内のパーテーションにおける端部支持装置に関するものである 。
【0002】
従来パネル等を連結して形成される室内のパーテーションにおいては、床上に 安定して立設させるために、その端部下端にはパネルの立設方向に対して直交方 向に脚が設けられていた。
【0003】
しかし、室内に児童の遊び空間を形成するためのパーテーションにおいては、 パネルの下端に設けられた脚により児童が躓いて怪我をすることがある。
【0004】
この考案は、上記実情に鑑み、形態をスツールタイプにして、その側部に端部 の嵌合溝を形成したパーテーションにおける端部支持装置を提案するものである 。
【0005】
即ち、この考案においてはパーテーションの端部を支持装置の嵌合溝に嵌合し て床面にパーテーションを立設させるものであるが、この考案では端部支持装置 はその形態がスツールタイプであるため、パーテーションを床面に安定して立設 させることができ、また児童等がこれに躓いて怪我をするようなことがなく、安 心して遊ぶことができる。
【0006】 更に、その形態がスツールタイプであるために、これに腰を降ろして休むこと ができる等の利点がある。
【0007】
以下、この考案を図示の実施例に詳細に説明すると、1はパネル2,…の上端 の一側を連結金具3,…で連結して形成されたパーテーションである。
【0008】 なお、この実施例では連結金具3はパネル上端の一側と結合する結合部3a,3a と結合部3a,3aに対して着脱可能な連結部3bとから構成されている。
【0009】 4はクッション部材等で構成されたラウンドスツールタイプの端部支持部材で 、支持部材4の側部には上端を開放した端部嵌合溝5が形成される。
【0010】 以上のような構成において、パーテーション1の端部を支持部材4の嵌合溝5 に嵌合させてパーテーション1を床面に立設するものである。
【0011】 したがって、この考案では支持部材4をラウンドスツールタイプにしてあるた め、パーテーション1を安定して床面に立設させることができる。
【0012】 また、この考案ではパーテーション1の端部に設けられる支持部材4がラウン ドスツールタイプであるため、児童等がこれに躓いて怪我をすることもなく、更 に疲れた場合には腰掛けて休むことができる等の利点がある。
【0013】
以上要するに、この考案によればパーテーションを安定して床面に立設させる ことができ、児童等がこれに躓いて怪我をすることもなく、更に疲れた場合には 腰掛けて休むことができる等の利点がある。
【図1】この考案の一実施例を示す斜面図
【図2】同上の実施例における使用態様を示す図
【図3】同上の使用態様において使用される連結金具の
正面図
正面図
1はパーテーション 2はパネル 3は連結金具 3aは結合部 3bは連結部 4は端部支持部材 5は端部嵌合溝
Claims (1)
- 【請求項1】形態をスツールタイプにして、その側部に
端部の嵌合溝を形成したことを特徴とするパーテーショ
ンにおける端部支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007075U JP3086172U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | パーテーションにおける端部支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007075U JP3086172U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | パーテーションにおける端部支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3086172U true JP3086172U (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=43237586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007075U Expired - Lifetime JP3086172U (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | パーテーションにおける端部支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3086172U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017086383A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 株式会社イトーキ | 多用途家具 |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001007075U patent/JP3086172U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017086383A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | 株式会社イトーキ | 多用途家具 |
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Legal Events
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