JP3085234B2 - 圧電トランス - Google Patents
圧電トランスInfo
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Description
に、液晶ディスプレイのバックライト用インバータ、蛍
光灯点灯用インバータ、複写機等の高圧電源回路に用い
られる圧電トランスに関する。
す。この圧電トランスは、ローゼン型と呼ばれるもの
で、矩形平板状の圧電セラミックスからなる圧電板1に
入力電極2,3及び出力電極4を形成してなる圧電トラ
ンス素子5を備えている。入力電極2,3は圧電板1の
一方の片側半部の表裏面にそれぞれ対向して形成され、
また、出力電極4は圧電板1の他方の片側半部の端面に
形成されている。
が二次モード(λモード)で動作し、図7(B)に示す
ように、圧電板1の両端から該圧電板1の長さの1/4
の位置に、振動変位が零となる振動の節(ノード点)N
1,N2が生じ、圧電板1の中央及び両端に振動変位が最
大になる振動の腹が生じる。そこで、このような圧電ト
ランスでは、圧電板1の振動をできるだけ抑圧しないよ
うに、圧電板1の振動の変位が最小となる振動の節
N1,N2に対応する振動の節領域で、樹脂やゴム等の弾
性体6で圧電トランス素子5を支持するとともに、入力
電極2,3及び出力電極4にそれぞれ金属ワイヤ7を半
田付けし、前記入力電極2,3及び出力電極4をそれぞ
れ入力側及び出力側の端子電極と電気的に接続するよう
にしていた。
な構造を有する圧電トランスは、その信頼性及び量産性
の点から、次の(1)〜(5)のような問題点を有して
いた。 (1)入力電極2,3及び出力電極4と圧電トランスの
入力側及び出力側の端子電極との電気的接続を金属ワイ
ヤ7で行っているので、金属ワイヤ7が他の電子部品と
接触する等によって短絡事故、断線事故等を生じ易く、
しかも大きい実装面積を必要とする。 (2)金属ワイヤ7を入力電極2,3及び出力電極4に
半田付けするためには、入力電極2,3及び出力電極4
の位置に応じて、圧電トランス素子5の向きを変えて金
属ワイヤ7を半田付けしなければならず、金属ワイヤ7
の半田付け作業が繁雑になり、工数が増え、量産性が上
がらない。 (3)圧電板1の節N1,N2に対応する節領域を樹脂や
ゴム等の弾性体6で挟み込んで圧電トランス素子5を支
持しているので、圧電トランスの低背化及び薄型化が困
難である。 (4)金属ワイヤ7を入力電極2,3及び出力電極4に
それぞれ電気的に接着する半田が圧電板1の振動を阻害
し、圧電トランスの昇圧比、変換効率の低下をもたら
す。 (5)金属ワイヤ7の半田付け部分に振動応力が集中す
るため、振動が大きい場合、入力電極2,3や出力電極
4の近傍で金属ワイヤ7の破壊が生じ易い。
く、低背化及び薄型化が容易で、しかも信頼性及び量産
性にすぐれた圧電トランスを提供することにある。
め、本発明に係る圧電トランスは、圧電板に入力電極及
び出力電極が形成されてなる圧電トランス素子を粘着弾
性シートを介して基板上に支持し、圧電トランス素子は
基板に対向する主面が粘着弾性シートで支持され、か
つ、前記入力電極又は出力電極の少なくともいずれか一
方を前記基板上に設けられた端子電極に導電性接着剤で
電気的に接続したことを特徴とする。
及び出力電極が圧電板の前記基板に対向する側の主面上
に位置する接続部を有し、それらの接続部と前記端子電
極とが導電性接着剤で電気的に接続されていることが好
ましい。さらに、前記圧電トランスにおいて、前記粘着
弾性シート及び前記導電性接着剤は、圧電トランスの振
動の節が存在する領域に位置していることが好ましい。
トランスを基板上に弾性的に支持し、圧電トランス素子
の圧電板の振動を阻害することなく、振動可能に圧電ト
ランス素子を基板上に支持する。また、粘着弾性シート
は、その粘着性により、圧電トランス素子を基板上に保
持する。さらに、導電性接着剤も、圧電トランス素子の
振動に応じて自由に変形し、圧電トランス素子の入力電
極及び出力電極と端子電極とを電気的に接続する。
電極がそれぞれ圧電板の一つの主面側に引き出されてい
れば、圧電板の一つの主面側にて入力電極及び出力電極
を導電性接着剤を用いて基板上の端子電極に電気的に接
続することができる。前記粘着弾性シート及び導電性接
着剤が圧電トランス素子の振動の節領域に位置していれ
ば、粘着弾性シート及び導電性接着剤は圧電板が振動し
てもほぼ静止しており、粘着弾性シート及び導電性接着
剤が圧電板の振動を阻害することはない。
の実施形態について添付の図面を参照して説明する。
第1実施形態に係る圧電トランスを、図1(A),
(B)に示す。この圧電トランス11は、圧電トランス
素子12のλ/2モードと呼ばれる基本(一次)振動モ
ードを利用したものである。圧電トランス素子12は、
矩形平板状の圧電セラミックスからなる圧電板13を備
えている。該圧電板13は、その長さ方向の一方の片側
半部の表裏面に入力電極14,15が対向してそれぞれ
形成され、他方の片側半部の端面に出力電極16が形成
されている。前記圧電板13は、入力電極14,15が
形成された一方の片側半部が厚み方向に分極され、他方
の片側半部は長さ方向に分極されている。前記圧電トラ
ンス素子12は、圧電板13の長さ方向の1/2(λ/
4)の位置に振動変位が零となる振動の節が存在し、前
記圧電板13の両端に振動変位が最大となる振動の腹が
存在する。
に対向する圧電板13の裏面に形成された入力電極14
は、図1(A)に示されるように、振動の節に対応する
節領域Nに位置する二つのコーナ部のうちの一つのコー
ナ部が除去され、残る節領域Nに位置する部分が入力電
極14の接続部14aを構成している。なお、この接続
部14aは、振動の節領域Nにて、前記圧電板13の一
方の側面まで延長されている。圧電板13の表面に形成
されたいま一つの入力電極15は、図1(B)に示すよ
うに、圧電板13の側面を経て入力電極14が除去され
た前記コーナ部に到る接続部15aを有している。
a,15aには、前記圧電板13の幅に略等しい長さを
有する粘着弾性体22が配置され、該粘着弾性体22が
基板21の上に接着される。これにより、前記圧電トラ
ンス素子12は、粘着弾性体22により基板21上に
て、振動の節領域Nで支持される。粘着弾性体22は、
弾性を有するとともに、接着性、粘着性もしくは密着性
を有するもので、常温接着、硬化接着タイプの両面粘着
テープ、シリコンゴム等の粘着性を有するゴムシートな
どを使用することができる。
装面には、入力電極14,15及び出力電極16がそれ
ぞれ電気的に接続される入力端子電極としての入力電極
接続ランド24,25及び出力端子電極としての出力電
極接続ランド26が形成されている。これら入力電極接
続ランド24,25は、入力電極14,15の接続部1
4a,15aに導電性接着剤27により電気的に接続さ
れる。該導電性接着剤27は、ディスペンサ等により、
圧電板13の側面において、入力電極接続ランド24,
25と入力電極14,15の接続部14a,15aをブ
リッジするように塗布し、硬化させている。
バインダ及び添加剤を含むものである。前記導電性フィ
ラとしては、Au粉、Ag粉、Cu粉、Ni粉、Al
粉、カーボンブラック、グラファイト、炭素繊維もしく
はAgメッキ粒子などを使用することができる。また、
バインダとしては、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ビニ
ル樹脂、アクリル変性ポリウレタン樹脂、ゴム系樹脂も
しくはエポキシポリアミド樹脂などを使用することがで
きる。さらに、添加剤には、フィラの分散性を良くする
分散剤、耐磨耗性を付与する潤滑剤、導電性フィラの沈
降防止剤などが含まれている。
極16には、図1(B)に示すように、リード線31の
一端が半田付けされ、該リード線31の他端は前記基板
21の出力電極接続ランド26に半田付けされている。
圧電トランス11では、圧電トランス素子12は、粘着
弾性体22を介して基板21上に支持されているので、
この粘着弾性体22の弾性により圧電トランス素子12
の振動が阻害されることはない。また、導電性接着剤2
7も、その抵抗率や固さを選択することにより、圧電ト
ランス素子12の振動を妨げることなく、圧電トランス
素子12と基板21の入力電極接続ランド24,25と
の間の電気的な導通を得ることができる。さらに、前記
導電性接着剤27は弾性を有しているので、圧電トラン
ス素子12の振動応力が入力電極14,15の導電性接
着剤27の塗布部分に集中することもなく、圧電トラン
ス素子12の振動により、入力電極14,15が破壊さ
れるのも防止される。
は、出力電極16と基板21の出力電極接続ランド26
とはリード線31で接続したが、前記出力電極16と出
力電極接続ランド26とは、リボン線で接続してもよ
く、また、図2(A),(B)に示すように、導電性接
着剤27で接続するようにしてもよい。
(A),(B)に示す圧電トランス11aは、粘着弾性
体22の長さを圧電トランス素子12aの幅よりもやや
短くし、入力電極14,15の接続部14a,15aと
基板21の入力電極接続ランド24,25との間に導電
性接着剤27を塗布して硬化させ、これら接続部14
a,15aと入力電極接続ランド24,25とを電気的
に接続するようにしたものである。また、圧電トランス
素子12aの出力電極16と基板21の出力電極接続ラ
ンド26も、導電性接着剤27で電気的に接続してい
る。このとき、前記圧電トランス素子12aの出力電極
16も、図4(A),(B)に示すように、入力電極1
4が形成された圧電板13の裏面まで延長して出力電極
16の接続部16aを形成するようにしてもよい。な
お、図3及び図4において、図1及び図2に対応する部
分には対応する符号を付して示し、その説明は省略す
る。
素子12aの側面から導電性接着剤27がはみ出ないの
で、圧電トランス素子12aの実装面積をより小さくす
ることができる。また、図4に示した圧電トランス11
aでは、圧電トランス素子12aは、その入力電極1
4,15の接続部14a,15a及び出力電極16の接
続部16aのいずれもが圧電板13の一つの主面(裏
面)に位置しているので、導電性接着剤27の塗布が容
易で、圧電トランス11aの組立効率を高めることがで
きる。
(B)に示す圧電トランス11bは、圧電トランス素子
12bの裏面において、入力電極14の接続部14aと
入力電極15の接続部15aとの間に間隔を設け、その
間に出力電極16の接続部16aを引出すようにしてい
る。そして、圧電トランス素子12bは二つの粘着弾性
体22a,22bを介して基板21上に接着されて保持
されている。
ち、粘着弾性体22aは接続部14aと接続部16aを
ブリッジするように配置され、いま一つの粘着弾性体2
2bは接続部15aと接続部16aをブリッジするよう
に配置されている。そして、接続部14aと入力電極接
続ランド24との間、接続部16aと出力電極接続ラン
ド26との間、接続部15aと入力電極接続ランド25
との間にそれぞれ導電性接着剤27を、ディスペンサに
より塗布して硬化させ、各接続部14a,15a,16
aをそれぞれ入力電極接続ランド24,25及び出力電
極接続ランド26に電気的に接続している。なお、図5
においても、図1及び図2に対応する部分には対応する
符号を付して示し、その説明は省略する。
らも分かるように、圧電トランス素子12bの側面から
導電性接着剤27がはみ出ないので、圧電トランス素子
12bの実装面積をより小さくすることができる。ま
た、圧電トランス素子12bは、接続部14a,15
a,16aのいずれもが圧電板13の一方の主面(裏
面)に位置しているので、導電性接着剤27の塗布が容
易で、圧電トランス11の組立効率を高めることができ
る。
(A),(B)に示す圧電トランス11cは、図7にお
いて説明した二次振動モード(λモード)を有する圧電
トランスに、前記図5に示した構造を適用したものであ
る。圧電トランス素子12cは、圧電板13cの両端か
らそれぞれ該圧電板13cの長さの1/4の位置に、振
動の変位が零となる振動の節が存在し、圧電板13cの
中央及び両端に振動変位が最大となる振動の腹が存在す
る。
電極14は、その一部が一つの振動の節に対応する節領
域Nにて図6(A)に示すように一部が除去されてお
り、その部分に他方の入力電極15の接続部15aを引
き出している。また、出力電極16の接続部16aは、
いま一つの振動の節に対応する節領域Nまで引き出され
ている。また、粘着弾性体22cは圧電板13cの幅よ
りもやや小さい長さを有しており、粘着弾性体22d,
22eはいずれも圧電板13cの幅の1/2よりもやや
小さい長さを有している。圧電トランス素子12cは二
つの節点領域Nにて粘着弾性体22c,22d,22e
により基板21に支持されているのである。
ドの圧電トランスに関しても、実装面積をより小さくす
ることができ、導電性接着剤27の塗布が容易で、圧電
トランスの組立効率も高くなる。
電トランスは前記実施形態に限定するものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々に変更することができる。
によれば、圧電トランス素子を粘着弾性シートを介して
基板上に弾性的に支持したため、圧電トランスが低背化
されるとともに、圧電トランス素子は粘着弾性シートの
粘着性により基板上に保持され、導電性接着剤も、圧電
トランス素子の振動に応じて自由に変形するので、圧電
トランス素子の振動が抑圧されるのが抑えられ、従って
特性劣化が少なく、しかも、入力電極や出力電極に振動
応力が集中することがない、すぐれた特性を有する信頼
性の高い圧電トランスを得ることができる。
力電極を圧電板の一つの主面側に引き出すようにすれ
ば、導電性接着剤を用いて圧電板の一つの主面側にて、
入力電極及び出力電極を基板上の端子電極に電気的に接
続でき、圧電トランス素子の基板への実装面積が小さく
なるばかりでなく、圧電トランス素子を基板に実装する
際に、圧電トランス素子には一つの面に導電性接着剤を
塗布すればよく、圧電トランス素子の実装の作業効率も
高くなる。
をいずれも圧電トランスの振動の節領域に位置するよう
にすれば、圧電トランス素子の振動の節領域は圧電トラ
ンス素子が振動しても静止しているので、粘着弾性シー
ト及び導電性接着剤が圧電トランスの振動を阻害するこ
とがなく、さらに、特性のすぐれた効率の高い圧電トラ
ンスを得ることができる。
し、(A)は分解斜視図であり、(B)は組み立てた状
態の斜視図である。
解斜視図であり、(B)は組み立てた状態の斜視図であ
る。
し、(A)は分解斜視図であり、(B)は組み立てた状
態の斜視図である。
解斜視図であり、(B)は組み立てた状態の斜視図であ
る。
し、(A)は分解斜視図であり、(B)は組み立てた状
態の斜視図である。
し、(A)は分解斜視図であり、(B)は組み立てた状
態の斜視図である。
た状態の斜視図であり、(B)はその圧電トランス素子
の振動モードとその支持の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧電板に入力電極及び出力電極が形成さ
れてなる圧電トランス素子を粘着弾性シートを介して基
板上に支持し、前記圧電トランス素子は前記基板に対向する主面が前記
粘着弾性シートで支持され、 前記入力電極又は出力電極の少なくともいずれか一方を
前記基板上に設けられた端子電極に導電性接着剤で電気
的に接続したこと、 を特徴とする圧電トランス。 - 【請求項2】 前記入力電極及び出力電極が圧電板の前
記基板に対向する側の主面上に位置する接続部を有し、
それらの接続部と前記端子電極とが導電性接着剤で電気
的に接続されていることを特徴とする請求項1記載の圧
電トランス。 - 【請求項3】 前記粘着弾性シート及び前記導電性接着
剤が、圧電トランス素子の振動の節が存在する節領域に
位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の圧電トランス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09042349A JP3085234B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 圧電トランス |
US09/031,499 US6037705A (en) | 1997-02-26 | 1998-02-26 | Piezoelectric transformer including resilient adhesive support |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09042349A JP3085234B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 圧電トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10242540A JPH10242540A (ja) | 1998-09-11 |
JP3085234B2 true JP3085234B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=12633563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09042349A Expired - Lifetime JP3085234B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 圧電トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3085234B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009170784A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Nec Tokin Corp | 圧電トランス |
JP2009253021A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Nec Tokin Corp | 圧電トランス |
JP2013175556A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Yokogawa Electric Corp | 圧電トランス及び圧電トランスの実装方法 |
JP6683476B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-04-22 | 日本特殊陶業株式会社 | 圧電素子およびその製造方法、異物除去ユニットならびに超音波センサ |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP09042349A patent/JP3085234B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10242540A (ja) | 1998-09-11 |
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