JP3079952U - 仕切り付き耐熱ガラス製容器 - Google Patents
仕切り付き耐熱ガラス製容器Info
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- JP3079952U JP3079952U JP2001001255U JP2001001255U JP3079952U JP 3079952 U JP3079952 U JP 3079952U JP 2001001255 U JP2001001255 U JP 2001001255U JP 2001001255 U JP2001001255 U JP 2001001255U JP 3079952 U JP3079952 U JP 3079952U
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- container
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- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 14
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- 235000019640 taste Nutrition 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 既存の耐熱ガラス製容器では、容器1個に多
品種の料理を並べて入れて電子レンジで加熱すると、多
品種の料理の味が混合して美味しく無くなることが多
い。一方、複数個の容器に1品づつ入れて加熱すると複
数個の容器が必要であり、加熱の回数と時間が多くなり
不便である。 【解決手段】 そこで耐熱ガラス製容器1個に多品種の
料理を入れても、美味しさを保ち、短時間で加熱できる
ようにするため、容器の製作段階で容器の内側に1カ所
ないし数ケ所の仕切りを設けた容器を提供するものであ
る。この仕切りの各区分に別々の料理を入れて、耐熱ガ
ラス製蓋を被せて電子レンジで温めれば、味の混ざらな
い多品種の美味しい調理が短時間に出来上がり、盛り付
けの手間を省いてそのまま食卓に出すことができ、また
少ない食器で後片付けも簡単になる。
品種の料理を並べて入れて電子レンジで加熱すると、多
品種の料理の味が混合して美味しく無くなることが多
い。一方、複数個の容器に1品づつ入れて加熱すると複
数個の容器が必要であり、加熱の回数と時間が多くなり
不便である。 【解決手段】 そこで耐熱ガラス製容器1個に多品種の
料理を入れても、美味しさを保ち、短時間で加熱できる
ようにするため、容器の製作段階で容器の内側に1カ所
ないし数ケ所の仕切りを設けた容器を提供するものであ
る。この仕切りの各区分に別々の料理を入れて、耐熱ガ
ラス製蓋を被せて電子レンジで温めれば、味の混ざらな
い多品種の美味しい調理が短時間に出来上がり、盛り付
けの手間を省いてそのまま食卓に出すことができ、また
少ない食器で後片付けも簡単になる。
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】 電子レンジで加熱する耐熱ガラス製容器の構造に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】 既存の耐熱ガラス製容器では、容器1個に多品種の料理を並べ て入れて電子レンジで加熱すると、多品種の料理の味が混合して美味しく無くな ることが多い。一方、複数個の容器に1品づつ入れて加熱すると複数個の容器が 必要であり、加熱の回数と時間が多くなり不便である。
【0003】
【考案の実施の形態】 そこで耐熱ガラス製容器1個に多品種の料理を入れても 、美味しさを保ち、短時間で加熱できるようにするため、改良された容器として 、容器の内側に1カ所ないし数ケ所の仕切りを製作段階で設けた容器を提供する ものである。この仕切りの高さは容器の深さと同じにすると使い易い。また意図 的に高さを低くし仕切り無視した使い方も出来る容器も有用である。容器の仕切 り方は容器の形状即ち円形,楕円形、正方形、長方形にふさわしいものが面白い 。さらに容器の蓋も耐熱ガラス製として油や砂糖の使用が多く高温になる料理に も使えるものが良い。
【0004】
【実施例】 図1は耐熱ガラス製円形容器の例であり、容器本体1の内側に仕切 り3,4を設け中身を3区分したもので、仕切り高さは容器の深さと同じのもの である。この3区分に3種類の料理をそれぞれ入れて耐熱ガラス製蓋2を被せて 、電子レンジで温めると味が混ざらず美味しい調理が短時間に出来上がる。
【0005】 実施例では容器の仕切り2カ所3区分に料理3種類としているが 、仕切りは1カ所〜数ケ所とし2区分〜数区分のものがあってよい。また料理に よって複数混入しても味の低下しないものもあり、1区分に1品種と限定するも のではない。
【0006】
【考案の効果】 近年、次のような食生活が増えている。即ち家族の一人が何 かの都合で食事が遅れ、料理の後片付けの早く済ませるため、複数の料理を容器 一個に盛り合わせ、後で電子レンジで温めて食べる。単身生活において調理済 の惣菜を複数買って来て、盛り合わせて電子レンジで温めて食べる。冷蔵庫に 保存してあった料理を複数盛り合わせて、電子レンジで温めて食べる。このよう な食生活において、仕切り付き耐熱ガラス製容器を使用すれば、容器の数を増や さず多品種の料理を短時間に美味しく温められ、盛り付けの手間も省け、また後 片付けが簡単に出来るので、大変便利である。
【図1】 実施例の耐熱ガラス製容器を示す略示斜視図
である。
である。
【図2】 実施例を耐熱ガラス製蓋を示す略示斜視図で
ある。
ある。
1…耐熱ガラス製容器、2…耐熱ガラス製蓋、3…仕切
り、4…仕切り。
り、4…仕切り。
Claims (1)
- 【請求項1】 (1)電子レンジ用の耐熱ガラス製容器
において、容器本体の内側を区分する1カ所ないし数カ
所の仕切りを設けた容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001255U JP3079952U (ja) | 2001-02-03 | 2001-02-03 | 仕切り付き耐熱ガラス製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001255U JP3079952U (ja) | 2001-02-03 | 2001-02-03 | 仕切り付き耐熱ガラス製容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3079952U true JP3079952U (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=43212805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001255U Expired - Fee Related JP3079952U (ja) | 2001-02-03 | 2001-02-03 | 仕切り付き耐熱ガラス製容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3079952U (ja) |
-
2001
- 2001-02-03 JP JP2001001255U patent/JP3079952U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |