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JP3070106U - 脚まくら付き敷パッド - Google Patents

脚まくら付き敷パッド

Info

Publication number
JP3070106U
JP3070106U JP1999008754U JP875499U JP3070106U JP 3070106 U JP3070106 U JP 3070106U JP 1999008754 U JP1999008754 U JP 1999008754U JP 875499 U JP875499 U JP 875499U JP 3070106 U JP3070106 U JP 3070106U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
leg
pillow
leg pillow
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1999008754U
Other languages
English (en)
Inventor
仁 浅野
Original Assignee
鐘忠株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鐘忠株式会社 filed Critical 鐘忠株式会社
Priority to JP1999008754U priority Critical patent/JP3070106U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3070106U publication Critical patent/JP3070106U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】就寝時又は休息時に、使い心地の良くする。 【解決手段】人が就寝、休息時仰臥した際、敷きパッド
の任意の場所に任意の高さ部分を設けることにより、脚
部に対して快適性を得るものである。脚部まくら1から
なる敷きパッドの四隅接合部分のアタッチメントを従来
の敷き布団、あるいはベッドのマットレスに随時簡便に
取付け、また取り外し出来るようにした。それにより人
体の、特に下半身における循環機能の正常化、健全化を
促し、安眠と休息を計ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、脚まくら付き敷パッドに関するもので人が就寝、休息時仰臥した際、 敷パッド本体の中央から後端部側に嵩高部分を設ける事により人体に快適性を与 えるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、敷布団あるいはベッドのマットレスの上に敷いて用いる敷パッドがあった 。それは単にシーツあるいはボックスシーツの変わりになるもので、平面構造に てなるもので、敷布団やマットレスに直接肌を触れず、それを装着する事により それら本体を保護し、また清潔性を保ち、洗濯の際利便性を適えるだけのもので あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ほぼ平面である敷布団及びベッドのマットレスの装着した、同じくほぼ平面から なる敷パッドは、人体の体型のままに体重がそれにかかってしまう。したがって 人間が快適に就寝あるいは休息する為の要素に欠けていた。
【0004】 私たちが就寝あるいは休息する際、下半身の疲れを癒す為脚部にある程度の高さ を有するまくら、あるいはまくら状のものを置くと非常に快適な睡眠、および休 息をとる事が出来る。人体の構造上、睡眠時において快適な姿勢は下半身、特に 脚部にある程度の高さを付与することにより可能となる。
【0005】 従来の敷パッドをより進化させ簡便に適用出来るよう、本考案はこうした課題を 解決するために考案されたものである。
【課題を解決する為の手段】
本考案は、矩形布からなる敷パッドにおいて敷パッド本体の中央から後端部側に 嵩高部分を有する脚まくら付き敷パッドである。上記の課題を解決するため本考 案の構成を図面を用いて説明すると、敷パッド本体1の中央から後端部側に嵩高 部分すなわち脚まくら部分2からなり、本体周辺部にヘム3を付け本体裏側に弾 性を有する素材を使用した四隅接合部分アタッチメント5を付与することにより 、従来の敷布団およびマットレスに簡便に装着することができる。
【0006】 脚まくら付き敷パッド1に仰臥すると、脚部は2のまくら部分に乗り下半身の血 液の循環機能が促進され、人体機能の正常化や健全化が促される。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例について説明する。図2に示すように、任意の装填物4を 入れた敷パッド1の四隅接合部分5の各一端に、従来の敷布団及びマットレスを 装着する。
【0008】 従来の敷パッドの材質が様々であるように、表面裏面の素材は季節及び環境に応 じて様々であってかまわない。また敷パッドの装填物4の中味に関しても繊維の もの、ゴム製のもの、陶磁器製のもの、空気、水、ゲル状のもの、植物、鉱物、 動物製のもの等特に材質に特定をするものではない。
【0009】 脚まくら部分2の長さ高さ形及び面積は特定するものではない。
【0010】 本考案の脚まくら付き敷パッドの四隅接合部分5も長さ、巾、厚さ、形状、素材 等なんら制限する必要も無い。
【0011】 以上、本考案の目的に沿うものであれば、本考案の脚まくら付き敷パッドに関す る材質、構造及び構成は全て自由である。
【0012】
【考案の効果】
本考案は従来の敷パッドすなわち平らな表面である構造概念を打ち破り、従来見 られなかった思考および発想の転換を試みる事により、敷パッド自身に様々な機 能を付与し全く新しい効果と利便性を生み出したものである。
【0013】 本考案商品は人間の身体状態により、容易に適応出来るものを有しているもので 、表面およびパッドの中味の材質により、時代が要望しているリラックス効果、 癒し効果、病床時の適応、年齢性別無関係の適応性、利便性、簡便性、清潔性な ど様々な効果が期待出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一例の脚まくら付き敷パッドの斜視図
【図2】本考案の一例の脚まくら付き敷パッドの断面図
【図3】本考案の一例の脚まくら付き敷パッドの裏面図
【符号の説明】
1 敷パッド本体 2 脚部まくら 3 ヘム 4 充填物 5 アタッチメント

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形布からなる敷パッドにおいて敷パ
    ッド本体の中央から後端部側に嵩高部分を有する脚まく
    ら付き敷パッド。
JP1999008754U 1999-10-12 1999-10-12 脚まくら付き敷パッド Expired - Lifetime JP3070106U (ja)

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Family

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