JP3067138B2 - マトリクス型表示装置の駆動方法 - Google Patents
マトリクス型表示装置の駆動方法Info
- Publication number
- JP3067138B2 JP3067138B2 JP1268618A JP26861889A JP3067138B2 JP 3067138 B2 JP3067138 B2 JP 3067138B2 JP 1268618 A JP1268618 A JP 1268618A JP 26861889 A JP26861889 A JP 26861889A JP 3067138 B2 JP3067138 B2 JP 3067138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- display device
- period
- signal
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、従来方式のテレビジョン画像(アスペクト
比4:3)並びにHDTV等ワイドアスペクトのテレビジョン
画像(アスペクト比16:9、5:3等)の表示を前提とした
マトリクス型表示装置の駆動方法に関する。
比4:3)並びにHDTV等ワイドアスペクトのテレビジョン
画像(アスペクト比16:9、5:3等)の表示を前提とした
マトリクス型表示装置の駆動方法に関する。
従来方式のテレビジョンは画面のアスペクト比を4:3
とすることを前提としている。これに対し、HDTV或はED
TV等の次世代テレビジョンは従来より横長の画面、例え
ばアスペクト比16:9を必要とする。将来、これら複数方
式のテレビジョン画像を表示することの出来る受像機が
求められる状勢になることは間違いのないところであろ
う。この様な要求に応える表示装置として、特開平1−
194574、同1−194575、同1−194576に開示されている
CRT(陰極線管)を用いたビデオディスプレイ装置があ
る。また、マトリクス型表示装置の構造並びに駆動方法
については、文献「商品化された液晶ポケット・カラー
・テレビ」(小口他、日経エレクトロニクス、1984.9.1
0)のP.233〜P.236に詳しく記載されている。しかしな
がら、マトリクス型表示装置を用いてアスペクト比の異
なる複数のテレビジョン画像を表示する受像機について
は未だ有効な提案が成されていないのが現状である。
とすることを前提としている。これに対し、HDTV或はED
TV等の次世代テレビジョンは従来より横長の画面、例え
ばアスペクト比16:9を必要とする。将来、これら複数方
式のテレビジョン画像を表示することの出来る受像機が
求められる状勢になることは間違いのないところであろ
う。この様な要求に応える表示装置として、特開平1−
194574、同1−194575、同1−194576に開示されている
CRT(陰極線管)を用いたビデオディスプレイ装置があ
る。また、マトリクス型表示装置の構造並びに駆動方法
については、文献「商品化された液晶ポケット・カラー
・テレビ」(小口他、日経エレクトロニクス、1984.9.1
0)のP.233〜P.236に詳しく記載されている。しかしな
がら、マトリクス型表示装置を用いてアスペクト比の異
なる複数のテレビジョン画像を表示する受像機について
は未だ有効な提案が成されていないのが現状である。
本発明は上述のごとき事情に鑑みて成されたもので、
その目的は、横長(例えばアスペクト比16:9)の画面に
従来方式(アスペクト比4:3)のテレビジョン画像を表
示する場合に生ずる余白部分の適切は処理方法を提供す
ることによって、アスペクト比の異なる複数方式のテレ
ビジョン画像に対応出来るマトリクス型表示装置の駆動
方法を実現することにある。
その目的は、横長(例えばアスペクト比16:9)の画面に
従来方式(アスペクト比4:3)のテレビジョン画像を表
示する場合に生ずる余白部分の適切は処理方法を提供す
ることによって、アスペクト比の異なる複数方式のテレ
ビジョン画像に対応出来るマトリクス型表示装置の駆動
方法を実現することにある。
本発明のマトリクス型表示装置の駆動方法は、複数本
の列線と、複数本の行線と、前記複数の列線と行線とに
接続された絵素とを有し、アスペクト比の異なる映像を
切替えて表示するマトリクス型表示装置の駆動方法にお
いて、アクペクト比が略4:3の第1の映像を表示すると
きは前記第1の映像の映像信号の有効走査期間と有効走
査期間外に前記列線に映像信号を供給し、アスペクト比
が第1の映像よりも大きい第2の映像を表示するときは
前記第2の映像の映像信号の有効走査期間内のみ前記列
線に映像信号を供給し、前記第1の映像信号を表示する
ときは、前記行線に供給される行線選択パルスのパルス
幅と、前記第1の映像を表示する映像表示期間の時間比
率を略4:3としてなることを特徴とする。
の列線と、複数本の行線と、前記複数の列線と行線とに
接続された絵素とを有し、アスペクト比の異なる映像を
切替えて表示するマトリクス型表示装置の駆動方法にお
いて、アクペクト比が略4:3の第1の映像を表示すると
きは前記第1の映像の映像信号の有効走査期間と有効走
査期間外に前記列線に映像信号を供給し、アスペクト比
が第1の映像よりも大きい第2の映像を表示するときは
前記第2の映像の映像信号の有効走査期間内のみ前記列
線に映像信号を供給し、前記第1の映像信号を表示する
ときは、前記行線に供給される行線選択パルスのパルス
幅と、前記第1の映像を表示する映像表示期間の時間比
率を略4:3としてなることを特徴とする。
また、前記第1の映像を表示するときは、前記有効走
査期間外に所定の階調レベルの信号を前記絵素に表示さ
せてなることを特徴とする。
査期間外に所定の階調レベルの信号を前記絵素に表示さ
せてなることを特徴とする。
従来方式のテレビジョン信号(NTSC、PAL等)は、ア
スペクト比4:3のディスプレイに画像表示することを前
提としている。これに対し、HDTV(高品位テレビジョ
ン)やEDTV等の次世代テレビジョンの映像信号は、従来
よりも横長(例えばアスペクト比16:9)のディスプレイ
に表示することを前提として形成されている。以下、ア
スペクト比4:3で映像表示する従来方式のモードのこと
を「4:3表示モード」、4:3よりも横長なアスペクト比
(例えば16:9)にて映像表示するモードのことを「ワイ
ド表示モード」と言う。
スペクト比4:3のディスプレイに画像表示することを前
提としている。これに対し、HDTV(高品位テレビジョ
ン)やEDTV等の次世代テレビジョンの映像信号は、従来
よりも横長(例えばアスペクト比16:9)のディスプレイ
に表示することを前提として形成されている。以下、ア
スペクト比4:3で映像表示する従来方式のモードのこと
を「4:3表示モード」、4:3よりも横長なアスペクト比
(例えば16:9)にて映像表示するモードのことを「ワイ
ド表示モード」と言う。
第1図は、マトリクス型表示装置を用いて上述の二つ
の表示モードを説明するための図である。同図におい
て、マトリクス型表示装置1は、列ドライバー2に接続
された複数本の列線(4)、行ドライバー3に接続され
た複数本の行線(5)、及び、該列線と行線との交点に
形成された絵素(6、7、8)を具備して成る。ここで
列ドライバー2はシフトレジスタ12を含む。マトリクス
型表示装置1の画面のアスペクト比は16:9(横長)であ
りHDTV等のワイド表示モードに対応している。該マトリ
クス型表示装置1に4:3表示モードで画像表示する場
合、画像表示部9の左右に任意の比率で余白部10、11を
設け該余白部に所定の階調レベルの映像(例えば、ベタ
映像)を表示する。
の表示モードを説明するための図である。同図におい
て、マトリクス型表示装置1は、列ドライバー2に接続
された複数本の列線(4)、行ドライバー3に接続され
た複数本の行線(5)、及び、該列線と行線との交点に
形成された絵素(6、7、8)を具備して成る。ここで
列ドライバー2はシフトレジスタ12を含む。マトリクス
型表示装置1の画面のアスペクト比は16:9(横長)であ
りHDTV等のワイド表示モードに対応している。該マトリ
クス型表示装置1に4:3表示モードで画像表示する場
合、画像表示部9の左右に任意の比率で余白部10、11を
設け該余白部に所定の階調レベルの映像(例えば、ベタ
映像)を表示する。
第2図は、ワイド表示モードの駆動方法を説明するた
めの図である。同図において、V1、SP1、CK1は列ドライ
バー2に供給される信号で、それぞれ、映像信号(V
1)、シフトレジスタ12の走査開始信号(SP1)、シフト
レジスタ12の走査クロック(CK1)である。また、L10、
L11、L12は、それぞれ、行ドライバー3から行線に供給
される行線選択パルスを表わし、例えば、L10はN番目
の行線、L11はN+1番目の行線、L12はN+2番目の行
線を駆動するための行線選択パルスである。図中V1はHD
TVの映像信号であり、P1が水平ブランキング期間を、P2
が有効走査期間(表示信号が存在する期間)を表わす。
実際はオーバースキャンを行うため有効表示期間P2のう
ち期間P3の映像信号をマトリクス型表示装置に表示す
る。前記表示期間P3は、列ドライバー2に含まれるシフ
トレジスタ12に供給される走査開始信号SP1と走査クロ
ックCK1によって決定される。ある一本の行線に着目し
た場合、この行線上に全部でM個の絵素があるとすれ
ば、1番目の絵素にはT1の時刻、2番目の絵素にはT2の
時刻、3番目の絵素にはT3の時刻、…M番目の絵素には
TMの時刻に映像信号が取り込まれる。以上の動作が全て
の行線が選択される毎に繰り返される。行線選択パルス
のパルス幅即ち行線選択期間P4は表示期間P3を含み、隣
接する行線選択パルスL10、L11、L12の選択期間は重複
しない。以上の様にすることにより、ワイド表示モード
において横長(例えばアスペクト比16:9)の正常な画像
が得られる。
めの図である。同図において、V1、SP1、CK1は列ドライ
バー2に供給される信号で、それぞれ、映像信号(V
1)、シフトレジスタ12の走査開始信号(SP1)、シフト
レジスタ12の走査クロック(CK1)である。また、L10、
L11、L12は、それぞれ、行ドライバー3から行線に供給
される行線選択パルスを表わし、例えば、L10はN番目
の行線、L11はN+1番目の行線、L12はN+2番目の行
線を駆動するための行線選択パルスである。図中V1はHD
TVの映像信号であり、P1が水平ブランキング期間を、P2
が有効走査期間(表示信号が存在する期間)を表わす。
実際はオーバースキャンを行うため有効表示期間P2のう
ち期間P3の映像信号をマトリクス型表示装置に表示す
る。前記表示期間P3は、列ドライバー2に含まれるシフ
トレジスタ12に供給される走査開始信号SP1と走査クロ
ックCK1によって決定される。ある一本の行線に着目し
た場合、この行線上に全部でM個の絵素があるとすれ
ば、1番目の絵素にはT1の時刻、2番目の絵素にはT2の
時刻、3番目の絵素にはT3の時刻、…M番目の絵素には
TMの時刻に映像信号が取り込まれる。以上の動作が全て
の行線が選択される毎に繰り返される。行線選択パルス
のパルス幅即ち行線選択期間P4は表示期間P3を含み、隣
接する行線選択パルスL10、L11、L12の選択期間は重複
しない。以上の様にすることにより、ワイド表示モード
において横長(例えばアスペクト比16:9)の正常な画像
が得られる。
第3図は、4:3表示モードの駆動方法を説明するため
の図である。同図において、V2は従来方式テレビジョン
の映像信号である。V3、SP2、CK2は列ドライバー2に供
給される信号で、それぞれ、映像信号(V3)、シフトレ
ジスタ12の走査開始信号(SP2)、シフトレジスタ12の
走査クロック(CK2)である。また、L20、L21、L22は、
それぞれ、行ドライバー3から行線に供給される行線選
択パルスを表わし、例えば、L20はN番目の行線、L21は
N+1番目の行線、L22はN+2番目の行線を駆動する
ための行線選択パルスである。図中、映像信号V2に含ま
れる期間P5は水平ブランキング期間を、P6は有効走査期
間(表示信号が存在する期間)を表わす。実際は、有効
走査期間P6に含まれる所定の期間P7の映像信号をマトリ
クス型表示装置に表示する。前述したワイド表示モード
の場合と異なるのは、前記映像表示期間P7の前後に所定
の階調レベルAを表わす信号を所定の余白部期間P8、P9
挿入して成る映像信号V3を形成し、列ドライバー(2)
にはこのV3を供給する点である。従って4:3表示モード
のときのトータルの表示期間P10は、前記映像表示期間P
7と余白部への所定階調レベル信号の表示期間P8及びP9
とから成る。尚、余白部の階調レベルはAとは別のBと
しても差し支えない。該表示期間P10は走査開始信号SP2
と走査クロックCK2によって決定される。ある一本の行
線に着目した場合、この行線上に全部でM個の絵素があ
るとすれば、1番目の絵素にはT21の時刻、2番目の絵
素にはT22の時刻、i番目の絵素にはT2iの時刻、M番目
の絵素にはT2Mの時刻に映像信号V3が取り込まれる。以
上の動作が全ての行線が選択される毎に繰り返される。
行線選択パルスのパルス幅即ち行線選択期間P11は表示
期間P10を含み、隣接する行線選択パルスL20、L21、L22
の選択期間は重複しない。以上の様にすると、4:3表示
モードにおいて正常な画像を得ることが出来る。
の図である。同図において、V2は従来方式テレビジョン
の映像信号である。V3、SP2、CK2は列ドライバー2に供
給される信号で、それぞれ、映像信号(V3)、シフトレ
ジスタ12の走査開始信号(SP2)、シフトレジスタ12の
走査クロック(CK2)である。また、L20、L21、L22は、
それぞれ、行ドライバー3から行線に供給される行線選
択パルスを表わし、例えば、L20はN番目の行線、L21は
N+1番目の行線、L22はN+2番目の行線を駆動する
ための行線選択パルスである。図中、映像信号V2に含ま
れる期間P5は水平ブランキング期間を、P6は有効走査期
間(表示信号が存在する期間)を表わす。実際は、有効
走査期間P6に含まれる所定の期間P7の映像信号をマトリ
クス型表示装置に表示する。前述したワイド表示モード
の場合と異なるのは、前記映像表示期間P7の前後に所定
の階調レベルAを表わす信号を所定の余白部期間P8、P9
挿入して成る映像信号V3を形成し、列ドライバー(2)
にはこのV3を供給する点である。従って4:3表示モード
のときのトータルの表示期間P10は、前記映像表示期間P
7と余白部への所定階調レベル信号の表示期間P8及びP9
とから成る。尚、余白部の階調レベルはAとは別のBと
しても差し支えない。該表示期間P10は走査開始信号SP2
と走査クロックCK2によって決定される。ある一本の行
線に着目した場合、この行線上に全部でM個の絵素があ
るとすれば、1番目の絵素にはT21の時刻、2番目の絵
素にはT22の時刻、i番目の絵素にはT2iの時刻、M番目
の絵素にはT2Mの時刻に映像信号V3が取り込まれる。以
上の動作が全ての行線が選択される毎に繰り返される。
行線選択パルスのパルス幅即ち行線選択期間P11は表示
期間P10を含み、隣接する行線選択パルスL20、L21、L22
の選択期間は重複しない。以上の様にすると、4:3表示
モードにおいて正常な画像を得ることが出来る。
ところで、NTSC信号の場合次の関係式が成立してい
る。(「NHKカラーテレビ教科書〔上〕」(日本放送出
版協会刊)P.9) (P5+P6)×0.83=P6 (1) 従来のテレビジョンでは通常10%程度のオーバースキャ
ンを行うため、次式が成立する。
る。(「NHKカラーテレビ教科書〔上〕」(日本放送出
版協会刊)P.9) (P5+P6)×0.83=P6 (1) 従来のテレビジョンでは通常10%程度のオーバースキャ
ンを行うため、次式が成立する。
P7≒0.9×P6 (2) (1)、(2)より P7≒(P5+P6)×0.75 (3) そこで、本発明では、行線選択パルスのパルス幅P11
を(P5+P6)に等しくなる様に定める。このとき、映像
表示期間P7は前記P11の略75%となる。
を(P5+P6)に等しくなる様に定める。このとき、映像
表示期間P7は前記P11の略75%となる。
以上説明した本発明の駆動方法を採用することによっ
て、次世代テレビジョン方式であるHDTV、EDTV等の横長
画面を前提とした映像信号と従来方式であるアスペクト
比4:3の画面を前提とした映像信号の双方を受像し表示
することが可能なマトリクス型表示装置が実現される。
て、次世代テレビジョン方式であるHDTV、EDTV等の横長
画面を前提とした映像信号と従来方式であるアスペクト
比4:3の画面を前提とした映像信号の双方を受像し表示
することが可能なマトリクス型表示装置が実現される。
第1図は、マトリクス型表示装置の説明並びに画像表示
部と余白部の説明をするための図。 第2図は、本発明のワイド表示モードの駆動方法を説明
するための図。 第3図は、本発明の4:3表示モードの駆動方法を説明す
るための図。
部と余白部の説明をするための図。 第2図は、本発明のワイド表示モードの駆動方法を説明
するための図。 第3図は、本発明の4:3表示モードの駆動方法を説明す
るための図。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−268272(JP,A) 特開 平2−143781(JP,A) 特開 平2−244880(JP,A) 特開 平2−137585(JP,A) 特開 平1−194574(JP,A) 特開 昭64−15795(JP,A) 日本放送協会編「NHKテレビ技術教 科書(上)」1989年4月.日本放送出版 協会.p9 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/46 H04N 5/66 - 5/74 H04N 7/01 G09F 9/00 G09G 3/00 - 3/36
Claims (2)
- 【請求項1】複数本の列線と、複数本の行線と、前記複
数の列線と行線とに接続された絵素とを有し、アスペク
ト比の異なる映像を切替えて表示するマトリクス型表示
装置の駆動方法において、 アスペクト比が略4:3の第1の映像を表示するときは前
記第1の映像の映像信号の有効走査期間と有効走査期間
外に前記列線に映像信号を供給し、 アスペクト比が第1の映像よりも大きい第2の映像を表
示するときは前記第2の映像の映像信号の有効走査期間
内のみ前記列線に映像信号を供給し、 前記第1の映像信号を表示するときは、前記行線に供給
される行線選択パルスのパルス幅と、前記第1の映像を
表示する映像表示期間の時間比率を略4:3としてなるこ
とを特徴とするマトリクス型表示装置の駆動方法。 - 【請求項2】前記第1の映像を表示するときは、前記有
効走査期間外に所定の階調レベルの信号を前記絵素に表
示させてなることを特徴とする請求項1記載のマトリク
ス型表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268618A JP3067138B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | マトリクス型表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268618A JP3067138B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | マトリクス型表示装置の駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131182A JPH03131182A (ja) | 1991-06-04 |
JP3067138B2 true JP3067138B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=17461049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1268618A Expired - Lifetime JP3067138B2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | マトリクス型表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067138B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591447A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-09 | Toshiba Corp | 透過形液晶表示装置 |
JPH0879663A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Sharp Corp | 駆動回路及び表示装置 |
JPH09266556A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-10-07 | Sharp Corp | マトリクス型表示装置 |
JP3330812B2 (ja) * | 1996-03-22 | 2002-09-30 | シャープ株式会社 | マトリックス型表示装置およびその駆動方法 |
TW455725B (en) | 1996-11-08 | 2001-09-21 | Seiko Epson Corp | Driver of liquid crystal panel, liquid crystal device, and electronic equipment |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP1268618A patent/JP3067138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
日本放送協会編「NHKテレビ技術教科書(上)」1989年4月.日本放送出版協会.p9 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03131182A (ja) | 1991-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5534940A (en) | Apparatus and method for driving a liquid crystal display utilizing various television system formats | |
JPH0591447A (ja) | 透過形液晶表示装置 | |
KR100304211B1 (ko) | 화상 기록 재생 장치 | |
JP2869006B2 (ja) | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 | |
CN101415093B (zh) | 图像处理设备、图像处理方法和图像显示系统 | |
JP3067138B2 (ja) | マトリクス型表示装置の駆動方法 | |
JPH07140933A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
JP2000206492A (ja) | 液晶表示装置 | |
US6271821B1 (en) | Interface for liquid crystal display | |
US4301473A (en) | Method and apparatus for video signal resolution enhancement | |
JPH04348677A (ja) | 撮像装置 | |
JP2000221952A (ja) | 画像表示装置 | |
US5386217A (en) | Method for controlling a liquid crystal display module to show interlaced picture data thereon | |
US6121941A (en) | Method and device for the controlling of matrix displays | |
JPH0583658A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3482357B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
US6020938A (en) | Matrix-type display device | |
JPS61224786A (ja) | テレビジヨン信号表示装置 | |
JPH0537909A (ja) | 液晶映像表示装置 | |
JPH03285479A (ja) | ドットマトリクス表示素子を用いた画像表示装置 | |
JP2006184619A (ja) | 映像表示装置 | |
JP3244362B2 (ja) | テレビジョン受信機 | |
JP2801089B2 (ja) | 液晶プリンタ | |
JPH01284185A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3086542B2 (ja) | 液晶プロジェクタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |