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JP3061919U - 折り畳み式容器 - Google Patents

折り畳み式容器

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Publication number
JP3061919U
JP3061919U JP1999001228U JP122899U JP3061919U JP 3061919 U JP3061919 U JP 3061919U JP 1999001228 U JP1999001228 U JP 1999001228U JP 122899 U JP122899 U JP 122899U JP 3061919 U JP3061919 U JP 3061919U
Authority
JP
Japan
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plate
folding
box
lid
line
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1999001228U
Other languages
English (en)
Inventor
泰博 山崎
Original Assignee
株式会社ロイズコンフェクト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Publication of JP3061919U publication Critical patent/JP3061919U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生チョコレート菓子のような比較的軟らかく
少しの外力で変形してしまうような商品に最適であり、
しかもボール紙のような安価な材料の型板から折り畳ん
で形成できる折り畳み式容器を提供する。 【解決手段】 箱体2と蓋体3とで構成され、箱体2と
蓋体3とは、箱体2と蓋体3の一側壁を兼用するヒンジ
片20で連結されて蓋体3が箱体2に開閉自在となって
おり、箱体2は底板4の周囲に設けられた二重側壁9,
10,16及びヒンジ片20で箱状に形成され、蓋体3
は天板19の周囲に設けられた二重側壁27,28,3
3及びヒンジ片20によって前記箱体2に嵌合する蓋状
に形成され、これら箱体2及び蓋体3は型板から折り畳
まれて形成されていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、二重側壁で形成された折り畳み式の容器に関し、特に、生チョコレ ート菓子のような比較的軟かく少しの外力で変形してしまうような商品に最適な 折り畳み式容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のチョコレート菓子は、アルミニウムシート(通称銀紙と呼ばれている) に包装されたものが、外装としての包装紙(化粧紙)で包装されているもの、お よびアルミニウムシートに包装されたものが、小箱(化粧箱)に収納されている のが最も一般的である。例えば、図8は従来のチョコレート菓子の容器の一例を 示すもので、アルミニウムシートに包装された板(棒状)チョコレート105が 、箱101に容入された場合を示している。この箱101は、箱本体102と蓋 体103とで構成され、蓋体103は箱本体102の上部を分割した格好で、ヒ ンジ線104を介して箱本体102に連結されているもので、蓋体103は箱本 体102にヒンジ線104を介して開閉自在となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のチョコレート菓子は、固形化されているものが一般的であるので、前記 のような箱に容入したり、アルミニウムシートで包装したものを、外装としての 包装紙で包んだもので充分であるが、チョコレート菓子が生チョコレートである 場合には高い粘性があり、軟かいため、従来のようにアルミニウムシートに包装 したものを、外装としての包装紙で包装したり、箱に容入して販売するには不適 である。
【0004】 例えば、生チョコーレート菓子は軟らかく保形性が低く粘性を有するため、ア ルミニウムシートで包装し、これを包装紙で包装したり、箱に容入したりするこ とが製造上可能ではあるが、装置に費用がかかるし手数もかかるためにコスト高 になり実用上問題であり、また従来の包装形態では、販売経路において生チョコ レート菓子の形状が変化してしまい商品価値が低下し、不良品となってしまうお それがある。
【0005】 特に、生チョコレート菓子の用に比較的軟らかく少しの外力で変形してしまう ような商品は、容器の少しの変形でも収納した商品が変形する等の影響を及ぼす ので、少しの外力や衝撃で変形しないものが必要となる。かといって高価な材料 では収納する商品との関係では経済的にあわない。この点からは安価な材料であ る必要がある。
【0006】 しかも、容器として完成したものでは、容積を必要とするため、運搬や保管に 不便である。この点からは型板としておいて折り畳み式容器にできるものが好ま しい。
【0007】 本考案は、このような点に鑑み提案されたものであり、その目的は、生チョコ レート菓子のような比較的軟らかく少しの外力で変形してしまうような商品に最 適であり、しかもボール紙のような安価な材料の型板から折り畳んで形成できる 折り畳み式容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案に係る折り畳み式容器は、箱体2と蓋体3と で構成され、箱体2と蓋体3とは、箱体2と蓋体3の一側壁を兼用するヒンジ片 20で連結されて蓋体3が箱体2に開閉自在となっており、 箱体2は底板4の周囲に設けられた二重側壁9,10,16及びヒンジ片20 で箱状に形成され、蓋体3は天板19の周囲に設けられた二重側壁27,28, 33及びヒンジ片20によって前記箱体2に嵌合する蓋状に形成され、 これら箱体2及び蓋体3は型板から折り畳まれて形成されていることを特徴と する。
【0009】 また、本考案に係る折り畳み式容器は、前記箱体2の二重側壁9,10,16 において、前記二重側壁9は、底板4の右側に折線40を介して右側板5、該右 側板5には折線39を介し折り重ね板7が設けられ、折り重ね板7を折線39を 介して折り重ねた右側板5を折線40より立設して形成され、 前記二重側壁10は、底板4の左側に折線42を介して左側板6、該左側板6 には折線41を介し折り重ね板8が設けられ、折り重ね板8を折線41を介し折 り重ねた左側板6を折線42より立設して形成され、 前記二重側壁16は、底板4の前側に折線45を介して前側板13、該前側板 13には折線46を介して第1重ね板14、該第1重ね板14には折線47を介 して第2重ね板15が設けられ、前側板13の上に折線46を介して第1重ね板 14を折り重ねた前側板13を折線45を介して立設し、さらに折線47を介し て第2重ね板15を底板4上に折り畳んで形成され、 前記蓋体3の二重側壁27,28,33において、前記二重側壁27は、天板 19の右側に折線58を介して右側板23、該右側板23には折線57を介して 折り重ね板25が設けられ、折り重ね板25を折線57を介して折り重ねた右側 板23を折線58より立設して形成され、 前記二重側壁28は、天板19の左側に折線60を介して左側板24、該左側 板24には折線59を介し折り重ね板26が設けられ、折り重ね板26を折線5 9を介して折り重ねた左側板24を折線60より立設して形成され、 前記二重側壁33は、天板19の後側に折線52を介して後側板31、該後側 板31には折線53を介し重ね板32、該重ね板32には折線54を介し天板重 ね板36が設けられ、重ね板32を折線53を介して折り重ねた後側板31を折 線52を介して立設し、さらに折線54を介して天板重ね板36を天板19上に 折り畳んで形成されていることを特徴とする
【0010】 さらに本考案に係る折り畳み式容器は、前記ヒンジ片20の両側部には、ヒン ジ片20の開閉時の補強及び蓋体3を閉じた時の密閉を高めるための耳片21, 22が設けられていることを特徴とする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面と共に詳細に説明する。図1は本考案の実施 の形態を示す展開図であって、型板を示す図、図2及至図5は容器の折り畳み順 序を示す工程図、図6はヒンジ片の両側部に設けられた耳片の作用状態を示す部 分斜視図、図7は完成を示す斜視図である。
【0012】 本考案に係る折り畳み式容器1は、箱体2と蓋体3とで構成され、箱体2と蓋 体3とは、箱体2と蓋体3の一側壁を兼用するヒンジ片20で連結されて蓋体3 が箱体2に開閉自在となっており、 箱体2は底板4の周囲に設けられた二重側壁9,10,16及びヒンジ片20 で箱状に形成され、蓋体3は天板19の周囲に設けられた二重側壁27,28, 33及びヒンジ片20によって前記箱体2に嵌合する蓋状に形成され、 これら箱体2及び蓋体3は型板から折り畳まれて形成されている。
【0013】 図1は折り畳み式容器1の展開図で、型板を示す。同図において、方形状の底 板4の右側に折線40を介して右側板5、該右側板5の右側に折線39を介し折 り重ね板7が連続して設けられ、底板4の左側に折線42を介して左側板6、該 左側板6の左側に折線41を介し折り重ね板8が連続して設けられ、また、底板 4の前側に折線45を介して前側板13、該前側板13の前側に折線46を介し て第1重ね板14、該第1重ね板14の前側に折線47を介して第2重ね板15 が設けられている。 右側板5と折り重ね板7で前記二重側壁9を構成し、左側板6と折り重ね板8 で前記二重側壁10を構成し、前側板13と第1重ね板14で前記二重側壁16 を構成し、これら二重側壁9,10,16、底板4及びヒンジ片20で箱体2を 形成する。
【0014】 また、前記右側板5及び左側板6の前側には折線43,44を介して短片11 ,12が設けられ、前記第1重ね板14の両側には折線48,49を介して耳片 17,18が設けられている。
【0015】 また、方形状の天板19の右側に折線58を介して右側板23、該右側板23 の右側に折線57を介し折り重ね板25が連続して設けられ、天板19の左側に 折線60を介して左側板24、該左側板24の左側に折線59を介し折り重ね板 26が連続して設けられ、また、天板19の後側に折線52を介して後側板31 、該後側板31の後側に折線53を介し重ね板32、該重ね板32の後側に折線 54を介し天板重ね板36が連続して設けられている。 右側板23と折り重ね板25で前記二重側壁27を構成し、左側板24と折り 重ね板26で前記二重側壁28を構成し、後側板31と重ね板32で前記二重側 壁33を構成しこれら二重側壁27,28,33,天板19及びヒンジ片20で 蓋体3を形成する。
【0016】 また、前記右側板23及び左側板24の後側には折線50,51,を介して短 片29,30が設けられ、前記重ね板32の両側には折線55,56を介して耳 片34,35が設けらている。
【0017】 そして、前記底板4と天板19は、ヒンジ片20で連結されており、底板4と ヒンジ片20の境界線及び天板19とヒンジ片20の境界線が、それぞれヒンジ 線38,37となる。また、ヒンジ片20の両側には耳片21,22が設けられ ている。この耳片21,22は、天板19の右側板23及び左側板24の前側か ら底板4の右側板5及び左側板6の基端にかけて略三角形の格好で設けられたも ので、蓋体3の開閉時には略中央から折れて開閉を可能とする。この耳片21, 22はヒンジ片20の開閉時の補強及び蓋体3を閉じた時の密閉を高める役目を する。
【0018】 次に前記図1に示すような型板から折り畳んで容器とする折り畳み工程を説明 する。まず、図2に示すように底板4及び天板19における右側板5及び23、 左側板6及び24の上にそれぞれ折線39,41,57,59を介して折り重ね 板7,8,25,26を折り重ねて二重とし、次にこれを図3に示すように折線 40,42,58,60を介して折り曲げ立設し、二重側壁9,10,27,2 8とする。
【0019】 次に、図3から図4の順に示すように底板4の前側板13の上に折線46を介 し第1重ね板14を折り重ねて二重とし、これを折線45で折り曲げ立設して二 重側壁16とすると共に、第2重ね板15を折線47を介して折り曲げ図4に示 すように底板4の上に重ねる。
【0020】 この時、右側板5及び左側板6の前側に設けられた短片11,12は、図3に 示すように折線43,44を介して折り曲げ、二重側壁16を形成する前側板1 3と第1重ね板14の間に位置するようにするし、第1重ね板14の両側に設け られた耳片17,18は、折線48,49を介して折り曲げ、図4に示すように 二重側壁9,10の内側に接して位置するようにする。これにより短片11,1 2が前側板13と第1重ね板14の間に位置して挟持されるし、底板4上に重ね られた第2重ね板15が収納され商品に押さえられるので箱体2の形状が強固に 保持される。
【0021】 また、図3から図4に示すように天板19の後側板31の上に折線53を介し て重ね板32を折り重ねて二重とし、これを折線52で折り曲げ立設して二重側 壁33とすると共に、天板重ね板36を折線54を介して折り曲げ天板19の上 に重ねる。
【0022】 この時、天板19の右側板23及び左側板24の後側に設けられた短片29, 30は、図3に示すように折線50,51を介して折り曲げ、二重側壁33を形 成する後側板31と重ね板32の間に位置するようにするし、重ね板32の両側 に設けられた耳片34,35は、折線55,56を介して折り曲げ、図4に示す ように二重側壁27,28の内側に接して位置するようにする。これにより短片 29,30が後側板31と重ね板32の間に位置して挟持されるし、天板重ね板 36が天板19上に重なっているため蓋体3の形状が強固に保持される。
【0023】 以上で図5に示すように形成されるので、蓋体3をヒンジ線37,38を介し て図7に示すように箱体2の上に嵌合することによって容器1が完成する。この 蓋体3の開閉時に、ヒンジ片20の両側に設けられた耳片21,22は、図6( イ)(ロ)(ハ)に示すように作用する。即ち、蓋体3が閉じ始めると図6(イ )に示すように耳片21,22は、略中央から内側に折れ始め、同図(ロ)(ハ )に示すように順々に折れ重なるようになり、閉じ終わった時点では略中央から 折れて両者が重ね合った状態で二重側壁9,10の内側に位置するようになる。 従って、蓋体3が閉じた状態では、耳片21,22がヒンジ片20の両側を密閉 するようになる。
【0024】
【考案の効果】
以上詳細に説明した通り本考案に係る折り畳み式容器によれば次のような効果 を奏する。 (1)折り畳み式であるので、型板として運搬や保管ができ、一度に大量の運搬 ができたり、保管に場所をとらず有効となる。 (2)容器を構成する箱体及び蓋体が二重側壁で形成されているので強固で保形 性に優れている。従って、収納する商品が生チョコレート菓子のような比較的軟 らかく少しの外力や衝撃で変形してしまうような商品であっても、影響が少なく 保護できるので最適である。 (3)また、容器を構成する箱体及び蓋体が二重側壁で形成されているし、天板 も二重となっているので、容器を積み重ねても変形せず、収納する商品に関係せ ず、例えば変形しやすい商品であっても収納して積み重ねることができるため、 運搬、保管に有効となる。 (4)容器を構成する箱体及び蓋体を二重側壁に形成するので、材料が安価なも の、例えばボール紙でも強度は充分となり、使用が可能となり経済性に優れる。 (5)容器を構成する箱体と蓋体は、ヒンジ片を介して連結されているので、蓋 体が分離して紛失することもない。しかもヒンジ片の両側には耳片が設けられ、 蓋体を閉じたとき隙間が生ぜず密閉するので、全体として密閉性に優れたものと なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態を示す展開図で、型板を示
す。
【図2】折り畳み順序を示す斜視図である。
【図3】次の折り畳み工程を示す斜視図である。
【図4】図3の次の折り畳み工程を示す斜視図である。
【図5】さらに図4の次の折り畳み工程を示す斜視図で
ある。
【図6】ヒンジ片の側部に設けた耳片の作用状態を順序
(イ)(ロ)(ハ)で示す部分斜視図である。
【図7】容器の完成状態を示す斜視図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 折り畳み式容器 2 箱体 3 蓋体 4 底板 5,23 右側板 6,24 左側板 7,8,25,26 折り重ね板 9,10,16,27,28,33 二重側壁 11,12,29,30 短片 13 前側板 14 第1重ね板 15 第2重ね板 17,18,34,35 耳片 19 天板 20 ヒンジ片 21,22 耳片 31 後側板 32 重ね板 36 天板重ね板 37,38 ヒンジ線 39,40,41,42,43,44,45,46,4
7,48,49,50,51,52,53,54,5
5,56,57,58,59,60 折線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体2と蓋体3とで構成され、箱体2と
    蓋体3とは、箱体2と蓋体3の一側壁を兼用するヒンジ
    片20で連結されて蓋体3が箱体2に開閉自在となって
    おり、 箱体2は底板4の周囲に設けられた二重側壁9,10,
    16及びヒンジ片20で箱状に形成され、蓋体3は天板
    19の周囲に設けられた二重側壁27,28,33及び
    ヒンジ片20によって前記箱体2に嵌合する蓋状に形成
    され、 これら箱体2及び蓋体3は型板から折り畳まれて形成さ
    れていることを特徴とする折り畳み式容器。
  2. 【請求項2】 前記箱体2の二重側壁9,10,16に
    おいて、前記二重側壁9は、底板4の右側に折線40を
    介して右側板5、該右側板5には折線39を介し折り重
    ね板7が設けられ、折り重ね板7を折線39を介して折
    り重ねた右側板5を折線40より立設して形成され、 前記二重側壁10は、底板4の左側に折線42を介して
    左側板6、該左側板6には折線41を介し折り重ね板8
    が設けられ、折り重ね板8を折線41を介して折り重ね
    た左側板6を折線42より立設して形成され、 前記二重側壁16は、底板4の前側に折線45を介して
    前側板13、該前側板13には折線46を介して第1重
    ね板14、該第1重ね板14には折線47を介して第2
    重ね板15が設けられ、前側板13の上に折線46を介
    して第1重ね板14を折り重ねた前側板13を折線45
    を介して立設し、さらに折線47を介して第2重ね板1
    5を底板4上に折り畳んで形成され、 前記蓋体3の二重側壁27,28,33において、前記
    二重側壁27は、天板19の右側に折線58を介して右
    側板23、該右側板23には折線57を介し折り重ね板
    25が設けられ、折り重ね板25を折線57を介して折
    り重ねた右側板23を折線58より立設して形成され、 前記二重側壁28は、天板19の左側に折線60を介し
    て左側板24、該左側板24には折線59を介し折り重
    ね板26が設けられ、折り重ね板26を折線59を介し
    て折り重ねた左側板24を折線60より立設して形成さ
    れ、 前記二重側壁33は、天板19の後側に折線52を介し
    て後側板31、該後側板31には折線53を介し重ね板
    32、該重ね板32には折線54を介し天板重ね板36
    が設けられ、重ね板32を折線53を介して折り重ねた
    後側板31を折線52を介して立設し、さらに折線54
    を介して天板重ね板36を天板19上に折り畳んで形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式
    容器。
  3. 【請求項3】 前記ヒンジ片20の両側部には、ヒンジ
    片20の開閉時の補強及び蓋体3を閉じた時の密閉を高
    めるための耳片21,22が設けられていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の折り畳み式容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103387075A (zh) * 2013-08-05 2013-11-13 广东壮丽彩印股份有限公司 一种折叠盒

Cited By (2)

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CN103387075A (zh) * 2013-08-05 2013-11-13 广东壮丽彩印股份有限公司 一种折叠盒
CN103387075B (zh) * 2013-08-05 2016-02-24 广东壮丽彩印股份有限公司 一种折叠盒

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