JP3057913B2 - 所在地表示機能付き電話装置 - Google Patents
所在地表示機能付き電話装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72448—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions
- H04M1/72457—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions according to geographic location
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信方式の電話装置
に関し、特に所在地表示機能付き電話装置に関する。
に関し、特に所在地表示機能付き電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通話サービス領域の各所に基地局を設
け、サービス領域内を移動する自動車等に搭載される電
話装置あるいは携帯型の電話装置と最寄りの基地局とを
無線で接続し、電話サービスを提供する移動通信方式の
電話システムとして、基地局を識別するための固有の番
号である地域情報番号を各基地局に割り当て、各基地局
から周期的に自局の地域情報番号を放送し、最寄りの基
地局から地域情報番号を受信した電話装置ではその地域
情報番号を表示機器に表示するようにしたシステムが報
告されている。
け、サービス領域内を移動する自動車等に搭載される電
話装置あるいは携帯型の電話装置と最寄りの基地局とを
無線で接続し、電話サービスを提供する移動通信方式の
電話システムとして、基地局を識別するための固有の番
号である地域情報番号を各基地局に割り当て、各基地局
から周期的に自局の地域情報番号を放送し、最寄りの基
地局から地域情報番号を受信した電話装置ではその地域
情報番号を表示機器に表示するようにしたシステムが報
告されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなシステムで
は、最寄りの基地局の地域情報番号が電話装置の表示機
器に表示されるので、電話装置の利用者は表示された地
域情報番号を頼りに現在の所在地を知ることが可能とな
る。
は、最寄りの基地局の地域情報番号が電話装置の表示機
器に表示されるので、電話装置の利用者は表示された地
域情報番号を頼りに現在の所在地を知ることが可能とな
る。
【0004】しかしながら、地域情報番号は単に各基地
局を識別するための番号に過ぎないので、各地域情報番
号がどの基地局に対応する番号であり、その基地局がど
この所在地に設置された基地局であるかを熟知している
者には都合は良いが、それらの関係を知らない者は、表
示された地域情報番号から具体的な所在地を直ぐに認識
することは容易でない。
局を識別するための番号に過ぎないので、各地域情報番
号がどの基地局に対応する番号であり、その基地局がど
この所在地に設置された基地局であるかを熟知している
者には都合は良いが、それらの関係を知らない者は、表
示された地域情報番号から具体的な所在地を直ぐに認識
することは容易でない。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、利用者が現在の所在地を簡単
に認識できる所在地表示機能付き電話装置を提供するこ
とにある。
ものであり、その目的は、利用者が現在の所在地を簡単
に認識できる所在地表示機能付き電話装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の所在地表示機能
付き電話装置は上記の目的を達成するため及び各所在地
で簡単なメモを電話装置に記録することができるように
もするために、最寄りの基地局と無線により接続されて
使用される電話装置において、各基地局から周期的に放
送される各基地局固有の地域情報番号に対応してその基
地局の所在地の名称を示す所在地情報を予め記憶すると
共にメモ情報記憶領域を有する記憶手段と、入力機器か
ら入力されたメモ情報あるいはそれに現在時刻を付加し
たものを、最寄りの基地局から受信した地域情報番号に
対応する前記記憶手段のメモ情報記憶領域に記憶するメ
モ情報記憶制御手段と、 入力機器からの所在地表示要求
に応答して最寄りの基地局から受信した地域情報番号に
対応する所在地情報を前記記憶手段から取得する所在地
情報取得手段と、入力機器からのメモ情報表示要求に応
答して前記記憶手段に記憶されたメモ情報あるいはメモ
情報と所在地情報とを取得するメモ情報取得手段と、 該
メモ情報取得手段および前記所在地情報取得手段で取得
された情報を表示機器に表示する表示制御手段とを備え
るようにしている。
付き電話装置は上記の目的を達成するため及び各所在地
で簡単なメモを電話装置に記録することができるように
もするために、最寄りの基地局と無線により接続されて
使用される電話装置において、各基地局から周期的に放
送される各基地局固有の地域情報番号に対応してその基
地局の所在地の名称を示す所在地情報を予め記憶すると
共にメモ情報記憶領域を有する記憶手段と、入力機器か
ら入力されたメモ情報あるいはそれに現在時刻を付加し
たものを、最寄りの基地局から受信した地域情報番号に
対応する前記記憶手段のメモ情報記憶領域に記憶するメ
モ情報記憶制御手段と、 入力機器からの所在地表示要求
に応答して最寄りの基地局から受信した地域情報番号に
対応する所在地情報を前記記憶手段から取得する所在地
情報取得手段と、入力機器からのメモ情報表示要求に応
答して前記記憶手段に記憶されたメモ情報あるいはメモ
情報と所在地情報とを取得するメモ情報取得手段と、 該
メモ情報取得手段および前記所在地情報取得手段で取得
された情報を表示機器に表示する表示制御手段とを備え
るようにしている。
【0007】
【0008】
【作用】本発明の所在地表示機能付き電話装置において
は、記憶手段が、各基地局から周期的に放送される各基
地局固有の地域情報番号に対応して、その地域情報番号
が割り当てられた基地局が設置された所在地の名称を示
す所在地情報を予め保持しており、所在地情報取得手段
が、最寄りの基地局から受信した地域情報番号に対応す
る所在地情報を記憶手段から取得し、表示制御手段が、
この取得された所在地情報を表示機器に表示する。
は、記憶手段が、各基地局から周期的に放送される各基
地局固有の地域情報番号に対応して、その地域情報番号
が割り当てられた基地局が設置された所在地の名称を示
す所在地情報を予め保持しており、所在地情報取得手段
が、最寄りの基地局から受信した地域情報番号に対応す
る所在地情報を記憶手段から取得し、表示制御手段が、
この取得された所在地情報を表示機器に表示する。
【0009】また、記憶手段が各地域情報番号に対応し
てメモ情報記憶領域を有し、メモ情報記憶制御手段が、
入力機器から入力されたメモ情報あるいはそれに現在時
刻を付加したものを、最寄りの基地局から受信した地域
情報番号に対応する記憶手段のメモ情報記憶領域に記憶
し、入力機器からメモ情報表示要求が与えられると、メ
モ情報取得手段が、記憶手段に記憶された情報を取得
し、表示制御手段がこの取得された情報に基づき、メモ
情報,所在地情報,メモされた時刻の情報等を表示機器
に表示する。
てメモ情報記憶領域を有し、メモ情報記憶制御手段が、
入力機器から入力されたメモ情報あるいはそれに現在時
刻を付加したものを、最寄りの基地局から受信した地域
情報番号に対応する記憶手段のメモ情報記憶領域に記憶
し、入力機器からメモ情報表示要求が与えられると、メ
モ情報取得手段が、記憶手段に記憶された情報を取得
し、表示制御手段がこの取得された情報に基づき、メモ
情報,所在地情報,メモされた時刻の情報等を表示機器
に表示する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の所在地表示機
能付き電話装置の一実施例は、最寄りの基地局との間で
無線により信号の授受を行う無線装置1と、電話装置全
体の制御を司るCPU2と、書き込み読み出し可能なR
AM等の記憶メモリ3と、CPU2の実行するプログラ
ム等を記憶するROM4と、表示機器であるLCD5
と、0〜9の数字キー,#,*等のファンクションキー
を備えたキーパット6とを備えている。なお、送受話器
等は図示を省略してある。
能付き電話装置の一実施例は、最寄りの基地局との間で
無線により信号の授受を行う無線装置1と、電話装置全
体の制御を司るCPU2と、書き込み読み出し可能なR
AM等の記憶メモリ3と、CPU2の実行するプログラ
ム等を記憶するROM4と、表示機器であるLCD5
と、0〜9の数字キー,#,*等のファンクションキー
を備えたキーパット6とを備えている。なお、送受話器
等は図示を省略してある。
【0012】図2は記憶メモリ3に格納された情報テー
ブル31の論理的な構成を示す。この情報テーブル31
は、基地局の個数分のエントリE1〜Enを備え、各エ
ントリE1〜Enは地域情報番号エリアe1,所在地情
報エリアe2およびメモ情報エリアe3で構成されてい
る。各地域情報番号エリアe1には各基地局の地域情報
番号が、対応する所在地情報エリアe2にはその基地局
の所在地の名称(地区名)がそれぞれ予め格納されてい
る。メモ情報エリアe3は利用者が入力したメモ情報を
格納するエリアである。なお、所在地情報エリアe2に
地区名以外に、その地区に関する案内情報等の他の情報
を記憶させておくようにしても良い。
ブル31の論理的な構成を示す。この情報テーブル31
は、基地局の個数分のエントリE1〜Enを備え、各エ
ントリE1〜Enは地域情報番号エリアe1,所在地情
報エリアe2およびメモ情報エリアe3で構成されてい
る。各地域情報番号エリアe1には各基地局の地域情報
番号が、対応する所在地情報エリアe2にはその基地局
の所在地の名称(地区名)がそれぞれ予め格納されてい
る。メモ情報エリアe3は利用者が入力したメモ情報を
格納するエリアである。なお、所在地情報エリアe2に
地区名以外に、その地区に関する案内情報等の他の情報
を記憶させておくようにしても良い。
【0013】図3は記憶メモリ3に格納されたモード設
定データの説明図であり、RMは所在地表示用のモード
設定データ,MMはメモ情報表示用のモード設定データ
である。これらのモード設定データRM,MMの値は後
述するように利用者による変更が可能になっている。
定データの説明図であり、RMは所在地表示用のモード
設定データ,MMはメモ情報表示用のモード設定データ
である。これらのモード設定データRM,MMの値は後
述するように利用者による変更が可能になっている。
【0014】所在地表示用のモード設定データRMが
“1”のときはLCD5に所在地情報のみが表示され、
“2”のときは所在地情報と地域情報番号とが表示さ
れ、“3”のときは地域情報番号のみが表示される。
“1”のときはLCD5に所在地情報のみが表示され、
“2”のときは所在地情報と地域情報番号とが表示さ
れ、“3”のときは地域情報番号のみが表示される。
【0015】メモ情報表示用のモード設定データMMが
“1”のときはLCD5にメモ情報のみが表示され、
“2”のときはメモ情報と所在地情報とが表示される。
“1”のときはLCD5にメモ情報のみが表示され、
“2”のときはメモ情報と所在地情報とが表示される。
【0016】以下、本実施例の所在地表示機能付き電話
装置の動作を説明する。
装置の動作を説明する。
【0017】利用者がキーパット6の例えば#キーと数
字の1のキーとを同時に押下すると、CPU2は所在地
の表示が要求されたと判断し、例えば図4に示すような
所在地表示処理を開始する。
字の1のキーとを同時に押下すると、CPU2は所在地
の表示が要求されたと判断し、例えば図4に示すような
所在地表示処理を開始する。
【0018】先ず、最寄りの基地局から受信中の地域情
報番号を認識する(S1)。ここで、最寄りの基地局と
は電話装置が発呼する際の相手先となる、受信電界強度
が最も強い基地局のことであり、その基地局から周期的
に放送されている地域情報番号を無線装置1を通じて受
信した際、CPU2はこの受信した地域情報番号を現地
域情報番号として記憶メモリ3に記憶しておき、所在地
の表示が要求された際にその記憶した現地域情報番号を
ステップS1で認識するものである。
報番号を認識する(S1)。ここで、最寄りの基地局と
は電話装置が発呼する際の相手先となる、受信電界強度
が最も強い基地局のことであり、その基地局から周期的
に放送されている地域情報番号を無線装置1を通じて受
信した際、CPU2はこの受信した地域情報番号を現地
域情報番号として記憶メモリ3に記憶しておき、所在地
の表示が要求された際にその記憶した現地域情報番号を
ステップS1で認識するものである。
【0019】次に、記憶メモリ3中の図2に示した情報
テーブル31をサーチし、最寄りの基地局から受信中の
地域情報番号を地域情報番号エリアe1に持つエントリ
を取得する(S2)。
テーブル31をサーチし、最寄りの基地局から受信中の
地域情報番号を地域情報番号エリアe1に持つエントリ
を取得する(S2)。
【0020】次に、記憶メモリ3中の図3に示した所在
地表示用のモード設定データRMの値を判定し(S
3)、RM=“1”のときは表示データとして上記取得
したエントリ中の所在地情報エリアe2の所在地情報を
セットし(S4)、RM=“2”のときは表示データと
して上記取得したエントリ中の所在地情報エリアe2と
地域情報番号エリアe1の所在地情報と地域情報番号と
をセットし(S5)、RM=“3”のときは上記取得し
たエントリ中の地域情報番号エリアe1の地域情報番号
をセットする(S6)。
地表示用のモード設定データRMの値を判定し(S
3)、RM=“1”のときは表示データとして上記取得
したエントリ中の所在地情報エリアe2の所在地情報を
セットし(S4)、RM=“2”のときは表示データと
して上記取得したエントリ中の所在地情報エリアe2と
地域情報番号エリアe1の所在地情報と地域情報番号と
をセットし(S5)、RM=“3”のときは上記取得し
たエントリ中の地域情報番号エリアe1の地域情報番号
をセットする(S6)。
【0021】そして、セットした表示データをLCD5
に表示する(S7)。
に表示する(S7)。
【0022】これにより、RM=“1”または“2”の
場合、現在の所在地がLCD5に表示されることにな
る。なお、RM=“3”の場合は従来と同様に地域情報
番号だけが表示される。
場合、現在の所在地がLCD5に表示されることにな
る。なお、RM=“3”の場合は従来と同様に地域情報
番号だけが表示される。
【0023】次に、上述のような情報がLCD5に表示
されているときに、利用者がその所在地との関連で独自
に或る事項を記録したいために、例えばキーパット6の
#キーと数字の2のキーとを同時に押下すると、CPU
2はメモ情報の登録が要求されたと判断し、例えば図5
に示すようなメモ情報登録処理を開始する。
されているときに、利用者がその所在地との関連で独自
に或る事項を記録したいために、例えばキーパット6の
#キーと数字の2のキーとを同時に押下すると、CPU
2はメモ情報の登録が要求されたと判断し、例えば図5
に示すようなメモ情報登録処理を開始する。
【0024】先ず、キーパット6から利用者によって入
力された数字,ファンクションキーと数字キーとの組み
合わせで入力されたアルファベット文字等をメモ情報と
して入力する(S11)。なお、このときCPU2は入
力されたメモ情報をLCD5にモニタ表示する。
力された数字,ファンクションキーと数字キーとの組み
合わせで入力されたアルファベット文字等をメモ情報と
して入力する(S11)。なお、このときCPU2は入
力されたメモ情報をLCD5にモニタ表示する。
【0025】メモ情報の入力が完了すると、CPU2
は、内部の時刻タイマが示す現在時刻を取得し(S1
2)、S11で入力したメモ情報にS12で取得した現
在時刻を付加して、記憶メモリ3の図2の情報テーブル
31における該当するエントリのメモ情報エリアe3、
即ち現在受信中の地域情報番号を地域情報番号エリアe
1に持つエントリのメモ情報エリアe3に格納する(S
13)。そして、メモ情報登録処理を終了する。
は、内部の時刻タイマが示す現在時刻を取得し(S1
2)、S11で入力したメモ情報にS12で取得した現
在時刻を付加して、記憶メモリ3の図2の情報テーブル
31における該当するエントリのメモ情報エリアe3、
即ち現在受信中の地域情報番号を地域情報番号エリアe
1に持つエントリのメモ情報エリアe3に格納する(S
13)。そして、メモ情報登録処理を終了する。
【0026】以上のようにして、利用者は各所在地にお
いて簡単なメモを電話装置の記憶メモリ3に記録するこ
とができる。
いて簡単なメモを電話装置の記憶メモリ3に記録するこ
とができる。
【0027】このようにして記録したメモ情報は後の任
意の時点でLCD5に表示させて確認することが可能で
ある。以下、メモ情報の確認時の動作を説明する。
意の時点でLCD5に表示させて確認することが可能で
ある。以下、メモ情報の確認時の動作を説明する。
【0028】利用者が、例えばキーパット6の#キーと
数字の3のキーとを同時に押下すると、CPU2はメモ
情報の表示が要求されたと判断し、例えば図6に示すよ
うなメモ情報表示処理を開始する。
数字の3のキーとを同時に押下すると、CPU2はメモ
情報の表示が要求されたと判断し、例えば図6に示すよ
うなメモ情報表示処理を開始する。
【0029】先ず、記憶メモリ3中の情報テーブル31
のエントリを指示するポインタNを1にし(S21)、
そのポインタNに従って情報テーブル31の最初のエン
トリE1を取得する(S22)。
のエントリを指示するポインタNを1にし(S21)、
そのポインタNに従って情報テーブル31の最初のエン
トリE1を取得する(S22)。
【0030】次に、記憶メモリ3中の図3に示すメモ情
報表示用のモード設定データMMの値を判定し(S2
3)、MM=“1”ならば上記取得したエントリE1の
メモ情報エリアe3のメモ情報を表示データにセットし
(S24)、MM=“2”ならば上記取得したエントリ
E1のメモ情報エリアe3のメモ情報および所在地情報
エリアe2の所在地情報を表示データにセットする(S
25)。
報表示用のモード設定データMMの値を判定し(S2
3)、MM=“1”ならば上記取得したエントリE1の
メモ情報エリアe3のメモ情報を表示データにセットし
(S24)、MM=“2”ならば上記取得したエントリ
E1のメモ情報エリアe3のメモ情報および所在地情報
エリアe2の所在地情報を表示データにセットする(S
25)。
【0031】そして、表示データをLCD5に表示する
(S26)。
(S26)。
【0032】これにより、MM=“1”の場合、情報テ
ーブル31のエントリE1に登録されたメモ情報、すな
わち利用者がエントリE1の地域情報番号エリアe1に
格納された地域情報番号に対応する場所に居るときにメ
モしたメモ情報が、それに自動的に付加された時刻情報
と共にLCD5に表示される。
ーブル31のエントリE1に登録されたメモ情報、すな
わち利用者がエントリE1の地域情報番号エリアe1に
格納された地域情報番号に対応する場所に居るときにメ
モしたメモ情報が、それに自動的に付加された時刻情報
と共にLCD5に表示される。
【0033】また、MM=“2”の場合は、時刻情報を
伴うメモ情報以外に情報テーブル31に事前に格納され
ている所在地情報も併せて表示される。
伴うメモ情報以外に情報テーブル31に事前に格納され
ている所在地情報も併せて表示される。
【0034】上記の表示後、利用者がキーパット6から
例えば*キーを押下すると、CPU2は次のエントリの
メモ情報の表示が要求されたと判断し(S27でYE
S)、ポインタNを+1して2とし(S28)、S29
を経由してS22に戻り、情報テーブル31の2番目の
エントリE1の表示を1番目のエントリE1と同様に行
う。
例えば*キーを押下すると、CPU2は次のエントリの
メモ情報の表示が要求されたと判断し(S27でYE
S)、ポインタNを+1して2とし(S28)、S29
を経由してS22に戻り、情報テーブル31の2番目の
エントリE1の表示を1番目のエントリE1と同様に行
う。
【0035】このようにして、情報エントリ31の最後
のエントリEnまで順次表示し、S29でポインタNの
値が最後のエントリEnに対応する値Nmaxを超えた
ことが検出されると(S29でYES)、CPU2はメ
モ情報の表示処理を終了する。また、途中で利用者がキ
ーパット6の例えば#キーを押下すると、CPU2はメ
モ情報表示の終了が指示されたと判断し(S30でYE
S)、その時点でメモ情報の表示処理を終了する。
のエントリEnまで順次表示し、S29でポインタNの
値が最後のエントリEnに対応する値Nmaxを超えた
ことが検出されると(S29でYES)、CPU2はメ
モ情報の表示処理を終了する。また、途中で利用者がキ
ーパット6の例えば#キーを押下すると、CPU2はメ
モ情報表示の終了が指示されたと判断し(S30でYE
S)、その時点でメモ情報の表示処理を終了する。
【0036】次に記憶メモリ3中の図3に示した各モー
ド設定データRM,MMの設定動作について説明する。
ド設定データRM,MMの設定動作について説明する。
【0037】利用者がキーパット6の例えば#キーと*
キーとを同時に押下すると、CPU2はモード設定デー
タの設定が要求されたと判断して図7に示すモード設定
データ設定処理を開始する。
キーとを同時に押下すると、CPU2はモード設定デー
タの設定が要求されたと判断して図7に示すモード設定
データ設定処理を開始する。
【0038】先ず、CPU2は、設定対象とするモード
設定データの指定を受け付ける(S31,S32)。即
ち、キーパット6の数字の1のキーが押下された場合に
は、所在地表示用のモード設定データRMの設定と判断
し(S31でYES)、S33〜S37を実行する。ま
た、数字の2のキーが押下された場合には、メモ情報表
示用のモード設定データMMの設定と判断し(S32で
YES)、S38〜S42を実行する。
設定データの指定を受け付ける(S31,S32)。即
ち、キーパット6の数字の1のキーが押下された場合に
は、所在地表示用のモード設定データRMの設定と判断
し(S31でYES)、S33〜S37を実行する。ま
た、数字の2のキーが押下された場合には、メモ情報表
示用のモード設定データMMの設定と判断し(S32で
YES)、S38〜S42を実行する。
【0039】所在地表示用のモード設定データRMの設
定においては、先ず、RM=“1”をLCD5に表示し
(S33)、*キー,#キーの入力を待つ(S34,S
35)。そして、*キーが入力されると(S34でYE
S)、RMの値を1だけ進め(S37,但し、“3”の
次は“1”に進める)、#キーが入力されると(S35
でYES)、その時点のRMの値を記憶メモリ3に設定
することにより所在地表示用のモード設定データRMを
確定する(S36)。
定においては、先ず、RM=“1”をLCD5に表示し
(S33)、*キー,#キーの入力を待つ(S34,S
35)。そして、*キーが入力されると(S34でYE
S)、RMの値を1だけ進め(S37,但し、“3”の
次は“1”に進める)、#キーが入力されると(S35
でYES)、その時点のRMの値を記憶メモリ3に設定
することにより所在地表示用のモード設定データRMを
確定する(S36)。
【0040】メモ情報表示用のモード設定データMMの
設定においては、先ず、MM=“1”をLCD5に表示
し(S38)、*キー,#キーの入力を待つ(S39,
S40)。そして、*キーが入力されると(S39でY
ES)、MMの値を1だけ進め(S42,但し、“2”
の次は“1”に進める)、#キーが入力されると(S4
0でYES)、その時点のMMの値を記憶メモリ3に設
定することによりメモ情報表示用のモード設定データM
Mを確定する(S41)。
設定においては、先ず、MM=“1”をLCD5に表示
し(S38)、*キー,#キーの入力を待つ(S39,
S40)。そして、*キーが入力されると(S39でY
ES)、MMの値を1だけ進め(S42,但し、“2”
の次は“1”に進める)、#キーが入力されると(S4
0でYES)、その時点のMMの値を記憶メモリ3に設
定することによりメモ情報表示用のモード設定データM
Mを確定する(S41)。
【0041】以上のようにして利用者は、所在地表示用
のモード設定データRM,メモ情報表示用のモード設定
データMMの値を任意に設定することができる。
のモード設定データRM,メモ情報表示用のモード設定
データMMの値を任意に設定することができる。
【0042】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は以上の実施例にのみ限定されず、その他各種の
付加変更が可能である。例えば、所在地の表示の際に地
域情報番号,所在地情報のどれを表示させるか、メモ情
報の表示の際にメモ情報以外に所在地情報を表示させる
かを、各々、所在地表示,メモ情報表示の要求時に併せ
て指定できるように構成することも当然可能である。
本発明は以上の実施例にのみ限定されず、その他各種の
付加変更が可能である。例えば、所在地の表示の際に地
域情報番号,所在地情報のどれを表示させるか、メモ情
報の表示の際にメモ情報以外に所在地情報を表示させる
かを、各々、所在地表示,メモ情報表示の要求時に併せ
て指定できるように構成することも当然可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の所在地表示
機能付き電話装置は、最寄りの基地局から受信した地域
情報番号に対応する所在地情報つまり利用者が現在居る
所在地を表示することができる。従って、利用者は不案
内な地域でも安心して行動することができる等の利点が
ある。
機能付き電話装置は、最寄りの基地局から受信した地域
情報番号に対応する所在地情報つまり利用者が現在居る
所在地を表示することができる。従って、利用者は不案
内な地域でも安心して行動することができる等の利点が
ある。
【0044】また、各地域で記録しておきたい簡単なメ
モを電話装置に記録でき、更に、記録しておいたメモ,
あるいはメモと所在地情報,メモした時刻とを後の任意
の時点で表示させることができるので、電話装置をメモ
帳として有効に活用することができる。
モを電話装置に記録でき、更に、記録しておいたメモ,
あるいはメモと所在地情報,メモした時刻とを後の任意
の時点で表示させることができるので、電話装置をメモ
帳として有効に活用することができる。
【図1】本発明の所在地表示機能付き電話装置の一実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図2】記憶メモリに格納された情報テーブルの論理的
な構成を示す図である。
な構成を示す図である。
【図3】記憶メモリに格納されたモード設定データの説
明図である。
明図である。
【図4】所在地情報の表示処理の一例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】メモ情報の登録処理の一例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】メモ情報の表示処理の一例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図7】モード設定データの設定処理の一例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1…無線装置 2…CPU 3…記憶メモリ 4…ROM 5…LCD 6…キーパット 31…情報テーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−191946(JP,A) 特開 昭62−152000(JP,A) 特開 平4−14351(JP,A) 特開 平5−37462(JP,A) 特開 平5−175899(JP,A) 特開 平1−317036(JP,A) 実開 平2−57640(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38
Claims (2)
- 【請求項1】 最寄りの基地局と無線により接続されて
使用される電話装置において、 各基地局から周期的に放送される各基地局固有の地域情
報番号に対応してその基地局の所在地の名称を示す所在
地情報を予め記憶すると共にメモ情報記憶領域を有する
記憶手段と、 入力機器から入力されたメモ情報を、最寄りの基地局か
ら受信した地域情報番号に対応する前記記憶手段のメモ
情報記憶領域に記憶するメモ情報記憶制御手段と、 入力機器からの所在地表示要求に応答して最寄りの基地
局から受信した地域情報番号に対応する所在地情報を前
記記憶手段から取得する所在地情報取得手段と、 入力機器からのメモ情報表示要求に応答して前記記憶手
段に記憶されたメモ情報および該メモ情報の記憶された
メモ情報記憶領域に対応する地域情報番号の所在地情報
を取得するメモ情報取得手段と、 該メモ情報取得手段および前記所在地情報取得手段で取
得された情報を表示機器に表示する表示制御手段とを備
えたことを特徴とする所在地表示機能付き電話装置。 - 【請求項2】 最寄りの基地局と無線により接続されて
使用される電話装置において、 各基地局から周期的に放送される各基地局固有の地域情
報番号に対応してその基地局の所在地の名称を示す所在
地情報を予め記憶すると共にメモ情報記憶領域を有する
記憶手段と、 入力機器から入力されたメモ情報を、最寄りの基地局か
ら受信した地域情報番号に対応する前記記憶手段のメモ
情報記憶領域に現在時刻を付加して記憶するメモ情報記
憶制御手段と、 入力機器からの所在地表示要求に応答して最寄りの基地
局から受信した地域情報番号に対応する所在地情報を前
記記憶手段から取得する所在地情報取得手段と、 入力機器からのメモ情報表示要求に応答して前記記憶手
段に記憶されたメモ情報またはメモ情報と該メモ情報の
記憶されたメモ情報記憶領域に対応する地域情報番号の
所在地情報とを取得するメモ情報取得手段と、 該メモ情報取得手段および前記所在地情報取得手段で取
得された情報を表示機器に表示する表示制御手段とを備
えたことを特徴とする所在地表示機能付き電話装置。
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US08/958,868 US5894599A (en) | 1992-06-11 | 1997-10-27 | Mobile station with a function which enables a user to easily recognize a current position |
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- 1992-06-11 JP JP4177630A patent/JP3057913B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-11 GB GB9312118A patent/GB2267795B/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-04-18 US US08/634,369 patent/US5613202A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-10-27 US US08/958,868 patent/US5894599A/en not_active Expired - Fee Related
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GB2267795A (en) | 1993-12-15 |
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