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JP3055051U - ヘリコプターで運べるヘリコプター用水上基地体 - Google Patents

ヘリコプターで運べるヘリコプター用水上基地体

Info

Publication number
JP3055051U
JP3055051U JP1998004783U JP478398U JP3055051U JP 3055051 U JP3055051 U JP 3055051U JP 1998004783 U JP1998004783 U JP 1998004783U JP 478398 U JP478398 U JP 478398U JP 3055051 U JP3055051 U JP 3055051U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helicopter
floating base
water
frp box
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998004783U
Other languages
English (en)
Inventor
克己 片岡
Original Assignee
克己 片岡
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 克己 片岡 filed Critical 克己 片岡
Priority to JP1998004783U priority Critical patent/JP3055051U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055051U publication Critical patent/JP3055051U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案の目的は、湖水上、海上等にヘリコプ
ターで運搬して着水させるだけで、容易にヘリコプター
用の発着地を設定できるヘリコプター用水上基地体を提
供するにある。 【解決手段】 板状の合成樹脂発泡体(1)と、内部に
貯水用空洞部(3)を設けた直方体状のFRP箱体
(2)を、合成樹脂発泡体(1)が上に、FRP箱体
(2)が下になる様に、両者を上下一体に接合してなる
ヘリコプター用水上基地体(A)であって、FRP箱体
(2)は底板(5)に各孔(7)に逆止弁(8)をもつ
複数の水流入用の孔(7)を有し、側板(4)には脱気
孔(6)と排水弁(12)を設けたことを特徴とするヘ
リコプターで運べるヘリコプター用水上基地体。 【効果】 本考案のヘリコプター用水上基地体は軽量で
あるので、緊急時の取扱いが容易である。更に、製造容
易で安価である。水上に浮かべると急速にFRP箱体の
空洞部(3)に水が流入し、貯水された水が錘の作用を
し、波浪等によって転覆することがない安全な水上基地
体を所望の場所に自由に設定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所望の湖水上、海上等に、ヘリコプター発着基地を設定するための ヘリコプター用水上基地体である。より詳しくは、設定予定海面上までヘリコプ ターで運搬して行き、徐々に水面上に降ろすことにより、早急且つ容易にヘリコ プター用の水上基地を形成できるヘリコプター用水上基地体である。
【0002】
【従来の技術】
広い発着地を必要としないヘリコプターが、今後益々盛んに使用されることは 明白である。しかし、水上、海上等には発着地を容易に設定できないので、ヘリ コプター用の水上発着地の建設が要望されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題点を解決するもので、本考案の目的は、湖水上、海 上等にヘリコプターで運搬して着水させるだけで、容易にヘリコプター用の発着 地を設定できるヘリコプター用水上基地体を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、板状の合成樹脂発泡体(1)と、内部に貯水用空洞部(3)を設け た直方体状のFRP箱体(2)を、合成樹脂発泡体(1)が上に、FRP箱体( 2)が下になる様に、両者を上下一体に接合してなるヘリコプター用水上基地体 (A)であって、FRP箱体(2)は底板(5)に各孔(7)に逆止弁(8)を もつ複数の水流入用の孔(7)を有し、側板(4)には脱気孔(6)と排水弁( 12)を設けたことを特徴とするヘリコプターで運べるヘリコプター用水上基地 体である。 本考案の水上基地体は、ヘリコプターで運搬して設定予定水面上に徐々に着水 させると、下部に設けたFRP箱体(2)の底板(5)に設けた逆止弁(8)を もつ水流入用孔(7)から水が流入し、空洞部(3)に充満した水が錘の作用を し、転覆することのない安全なヘリコプター用の発着基地を形成する。
【0005】
【考案の実施の態様】
本考案の水上基地体の製造方法の1例を図2によって説明する。 発泡スチロールの様な発泡樹脂で板状の合成樹脂発泡体(1)を作り、別にF RPの様な堅牢な樹脂材で内部に貯水用空洞部(3)を有する直方体状の箱体( 2)を作る。箱体(2)の底板(5)には複数個の水流入用の孔(7)を設け、 これらの孔には逆止弁を設けておく。箱体(2)の側板(4)には適当な場所に 脱気孔(6)と排水弁(12)を設ける。脱気孔(6)は1個でもよいが複数個 が好ましい。排水弁(12)は底板(5)に近い側板(4)の下部に1個以上設 ける。排水弁(12)は閉状態で使用される。図2では箱体(2)の上板は設け ていないが、図1のように上板を設けてもよい。次に図2に示す合成樹脂発泡体 (1)とFRP箱体(2)は接着剤等で上下に一体となる様に接合され、本考案 のヘリコプター用水上基地体が製造される。また、箱体(2)の空洞部(3)は 、一つの大きな部屋でもよいが、孔のあいた隔壁(14)で複数の空洞部に区画 してもよい。空洞部の数は特に限定されない。箱体(2)の強度と貯水時のバラ ンスを考慮して、適宜隔壁(14)を使用する。図2では、空洞部(3)は6つ の空洞部に区画されている。各空洞部は隔壁(14)の孔によって連通している 。
【0006】 本考案の水上基地体を水上に浮かべると、図1に示す様に、箱体(2)の底板 に設けた逆止弁(8)付きの孔(7)から水(9)が急速に流入し、各空洞部( 3)(3)内の空気は孔のあいた隔壁を経て最終的に脱気孔(6)から逃れて各 空洞部(3)(3)内は水で満たされる。水上基地体(A)はヘリコプター(1 0)が乗っても板状合成樹脂発泡体(1)とバランスして安全なヘリコプター用 水上基地体となる。板状発泡体(1)としては、発泡スチロール単独のものの外 、ポリスチレンを主体とする共重合体や混合樹脂の発泡体でもよい。板状発泡体 (1)は、独立気泡体であるので、耐湿性、耐候性、耐腐食性に優れ、軽量で且 つ成形容易でしかも安価である。 発泡スチロール(比重0.02〜0.03)を使用した板状体(1)とFRP 箱体(2)の大きさ、空洞部(3)の容積等を所望の重量、強度に応じて自由に 組み合わせ使用できる。 板状の合成樹脂発泡体(1)としては厚さ50cm〜200cm、縦及び横各 200cm〜500cm、の範囲で使用できる。1例をあげれば、板状発泡体( 1)として(厚さ50cm、縦×横500×500cm)、FRP箱体として( 深さ30cm、縦×横500×500cm)のものがあげられる。本考案の水上 基地体(A)は図3の様に複数個の水上基地体(A)を連結手段(11)で互い に連結して使用することが出来る。連結手段(11)としては、ボルト、ロープ 等公知のものが使用できる。ヘリコプターの発着を容易にするために、板状発泡 体(1)の上面にベニヤ合板、パンチングアルミ板等を戴置して使用してもよい 。 更に、本考案の水上基地体は、使用が終った時には、排水弁(12)を開放し た状態にしてヘリコプターで吊り上げると、空洞部(3)に貯水した水が簡単に 排水でき、容易に移動・回収できる。
【0007】
【考案の効果】
本考案のヘリコプター用水上基地体は軽量であるので、緊急時の取扱いが容易 である。更に、製造容易で安価である。水上に浮かべると急速にFRP箱体の空 洞部(3)に水が流入し、貯水された水が錘の作用をし、波浪等によって転覆す ることがない安全な水上基地体を所望の場所に自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヘリコプター用水上基地体の使用状態
を示す説明図。
【図2】本考案のヘリコプター用水上基地体の1例を示
す説明図。
【図3】本考案のヘリコプター用水上基地体を連結使用
した状態を示す説明図。
【符号の説明】
A ヘリコプター用水上基地体 1 合成樹脂発泡体 2 FRP箱体 3 空洞部 4 側板 5 底板 6 脱気孔 7 孔 8 逆止弁 9 水 10 ヘリコプター 11 連結手段 12 排水弁 14 隔壁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の合成樹脂発泡体(1)と、内部に
    貯水用空洞部(3)を設けた直方体状のFRP箱体
    (2)を、合成樹脂発泡体(1)が上に、FRP箱体
    (2)が下になる様に、両者を上下一体に接合してなる
    ヘリコプター用水上基地体(A)であって、FRP箱体
    (2)は底板(5)に各孔(7)に逆止弁(8)をもつ
    複数の水流入用の孔(7)を有し、側板(4)には脱気
    孔(6)と排水弁(12)を設けたことを特徴とするヘ
    リコプターで運べるヘリコプター用水上基地体。
  2. 【請求項2】 複数個のヘリコプター用水上基地体
    (A)を連結手段(11)で互いに連結してなる請求項
    1記載のヘリコプター用水上基地体。
JP1998004783U 1998-06-17 1998-06-17 ヘリコプターで運べるヘリコプター用水上基地体 Expired - Lifetime JP3055051U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0570451U (ja) * 1992-02-28 1993-09-24 アマノ株式会社 ダストクリーニング機能を備えた床面洗浄機
JPH0580452U (ja) * 1992-03-31 1993-11-02 アマノ株式会社 ワックス塗布機能を備えた床面艶出機
JP2021509647A (ja) * 2018-01-03 2021-04-01 ハダル, インコーポレイテッド ブイおよびブイネットワークの段階的展開

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