JP3052095B2 - 走行車両のステアリング回路 - Google Patents
走行車両のステアリング回路Info
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- JP3052095B2 JP3052095B2 JP3184137A JP18413791A JP3052095B2 JP 3052095 B2 JP3052095 B2 JP 3052095B2 JP 3184137 A JP3184137 A JP 3184137A JP 18413791 A JP18413791 A JP 18413791A JP 3052095 B2 JP3052095 B2 JP 3052095B2
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 24
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車両のステアリン
グ回路に関する。
グ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】走行車両のステアリング回路は、油圧ポ
ンプの吐出圧油を手動操作ステアリングバルブでステア
リングシリンダに供給するものが知られている。
ンプの吐出圧油を手動操作ステアリングバルブでステア
リングシリンダに供給するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるステアリング回
路はオペレータによる手動操作用であり、無人操作でき
ない。
路はオペレータによる手動操作用であり、無人操作でき
ない。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした走行車両のステアリング回路を提供すること
を目的とする。
ようにした走行車両のステアリング回路を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧ポンプ1
と、この油圧ポンプ1の吐出側にそれぞれ接続したステ
アリング用回路3と補助ステアリング用回路10と、ス
テアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続
した第1回路6、第2回路7と、前記ステアリング用回
路3を、前記第1回路6と第2回路7の一方に接続し、
かつ他方をドレーン回路8に接続する手動操作ステアリ
ングバルブ5と、前記補助ステアリング用回路10と第
3回路12を遮断する遮断位置Aと補助ステアリング用
回路10と第3回路12を連通する連通位置Bに切換え
られる切換弁11と、前記ステアリングシリンダ9の伸
長室9a、縮小室9bに接続した第4回路14と第5回
路15と、前記第3回路12と第4・第5回路14,1
5を遮断する位置と、第3回路12を第4回路14と第
5回路15の一方に接続し、かつ他方をドレーン回路8
に接続する位置に切換えられる無人操作用ステアリング
バルブ13と、前記第4回路14に設けられステアリン
グシリンダ9からの圧油流れを阻止し、かつ第5回路1
5の高圧油で開放作動する第1パイロット操作チェック
バルブ16と、前記第5回路15に設けられステアリン
グシリンダ9からの圧油流れを阻止し、かつ第4回路1
4の高圧油で開放作動する第2パイロット操作チェック
バルブ17と、前記第3回路12に設けたアキュームレ
ータ18から成る走行車両のステアリング回路である。
と、この油圧ポンプ1の吐出側にそれぞれ接続したステ
アリング用回路3と補助ステアリング用回路10と、ス
テアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続
した第1回路6、第2回路7と、前記ステアリング用回
路3を、前記第1回路6と第2回路7の一方に接続し、
かつ他方をドレーン回路8に接続する手動操作ステアリ
ングバルブ5と、前記補助ステアリング用回路10と第
3回路12を遮断する遮断位置Aと補助ステアリング用
回路10と第3回路12を連通する連通位置Bに切換え
られる切換弁11と、前記ステアリングシリンダ9の伸
長室9a、縮小室9bに接続した第4回路14と第5回
路15と、前記第3回路12と第4・第5回路14,1
5を遮断する位置と、第3回路12を第4回路14と第
5回路15の一方に接続し、かつ他方をドレーン回路8
に接続する位置に切換えられる無人操作用ステアリング
バルブ13と、前記第4回路14に設けられステアリン
グシリンダ9からの圧油流れを阻止し、かつ第5回路1
5の高圧油で開放作動する第1パイロット操作チェック
バルブ16と、前記第5回路15に設けられステアリン
グシリンダ9からの圧油流れを阻止し、かつ第4回路1
4の高圧油で開放作動する第2パイロット操作チェック
バルブ17と、前記第3回路12に設けたアキュームレ
ータ18から成る走行車両のステアリング回路である。
【0006】
【作 用】本発明によれば、油圧ポンプ1の吐出圧油が
常時ステアリング用回路3と補助ステアリング用回路1
0に供給されるので、手動操作ステアリングバルブ5を
操作すれば手動ステアリング操作できるし、切換弁11
を連通位置Bとすると共に、無人操作用ステアリングバ
ルブ13を操作すれば無人ステアリング操作できる。し
かも、前述のように無人ステアリング操作している状態
で手動操作ステアリングバルブ5を操作することで手動
ステアリング操作できる。第3回路12にアキュームレ
ータ18が設けてあるので、切換弁11を遮断位置から
連通位置に急激に切換えることで第3回路12に急激に
流入した圧油をアキュームレータ18で吸収して油撃を
吸収できる。
常時ステアリング用回路3と補助ステアリング用回路1
0に供給されるので、手動操作ステアリングバルブ5を
操作すれば手動ステアリング操作できるし、切換弁11
を連通位置Bとすると共に、無人操作用ステアリングバ
ルブ13を操作すれば無人ステアリング操作できる。し
かも、前述のように無人ステアリング操作している状態
で手動操作ステアリングバルブ5を操作することで手動
ステアリング操作できる。第3回路12にアキュームレ
ータ18が設けてあるので、切換弁11を遮断位置から
連通位置に急激に切換えることで第3回路12に急激に
流入した圧油をアキュームレータ18で吸収して油撃を
吸収できる。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、油圧ポンプ1の吐出
圧油はデマンドバルブ2でステアリング用回路3と作業
機用回路4に供給制御され、ステアリング用回路3は手
動操作ステアリングバルブ5で第1・第2回路6,7の
一方に接続され、他方はドレーン回路8接続され、その
第1・第2回路6,7はステアリングシリンダ9の伸長
室9a、縮小室9bに接続されて手動操作用ステアリン
グ回路を構成している。前記ステアリング用回路3には
補助ステアリング用回路10が接続され、この補助ステ
アリング用回路10は切換弁11で第3回路12に連
通、遮断され、その第3回路12はサーボバルブなどの
無人操作用ステアリングバルブ13で第4、第5回路1
4,15の一方に接続され、第4、第5回路14,15
は第1・第2パイロット操作チェックバルブ16,17
を介して第1・第2路6,7に接続され、第3回路12
にアキュームレータ18が接続され、第4・第5回路1
4,15はチェック弁19でドレーン回路8に接続され
て無人操作用ステアリング回路を構成している。前記作
業機用回路4は作業機用バルブ20を介して作業機用シ
リンダ21に接続してある。
圧油はデマンドバルブ2でステアリング用回路3と作業
機用回路4に供給制御され、ステアリング用回路3は手
動操作ステアリングバルブ5で第1・第2回路6,7の
一方に接続され、他方はドレーン回路8接続され、その
第1・第2回路6,7はステアリングシリンダ9の伸長
室9a、縮小室9bに接続されて手動操作用ステアリン
グ回路を構成している。前記ステアリング用回路3には
補助ステアリング用回路10が接続され、この補助ステ
アリング用回路10は切換弁11で第3回路12に連
通、遮断され、その第3回路12はサーボバルブなどの
無人操作用ステアリングバルブ13で第4、第5回路1
4,15の一方に接続され、第4、第5回路14,15
は第1・第2パイロット操作チェックバルブ16,17
を介して第1・第2路6,7に接続され、第3回路12
にアキュームレータ18が接続され、第4・第5回路1
4,15はチェック弁19でドレーン回路8に接続され
て無人操作用ステアリング回路を構成している。前記作
業機用回路4は作業機用バルブ20を介して作業機用シ
リンダ21に接続してある。
【0008】次に作動とともに各部の詳細を説明する。
・切換弁11がばね22で遮断位置Aの時。手動操作ス
テアリングバルブ5を手動操作することで油圧ポンプ1
の吐出圧油が第1回路6又は第2回路7よりステアリン
グシリンダ9の縮小室9b又は伸長室9aに供給され、
伸長室9a又は縮小室9b内の油がドレーン回路8より
タンクに流出する。この時、第4、第5回路14,15
に流入した圧油は第1・第2パイロット操作チェックバ
ルブ16,17で流れが阻止されるから従来と同様に手
動ステアリング操作できる。・切換弁11のソレノイド
23を励磁して連通位置Bとした時。油圧ポンプ1の吐
出圧油は補助ステアリング回路10、切換弁11、第3
回路12に供給され、無人操作用ステアリングバルブ1
3の比例ソレノイド24への通電量をコントロールして
中立位置Nから第1圧油供給位置Cとすると第4回路1
4に流入して第1パイロット操作チェックバルブ16よ
りステアリングシリンダ9の縮小室9bに供給され、第
2パイロット操作チェックバルブ17が第3回路14の
高圧油で開放されるからステアリングシリンダ9の伸長
室9a内の圧油が第5回路15、無人操作用ステアリン
グバルブ13、ドレーン回路8に流出するから、無人操
作ステアリングできる。ソレノイド23への通電量をコ
ントロールして無人操作用ステアリングバルブ13を第
2圧油供給位置Dとした時には前述と同様にしてステア
リングシリンダ9の伸長室9aに供給される。このよう
に、切換弁11を連通位置Bとすることで無人操作ステ
アリングできる。また、無人操作用ステアリングバルブ
13の入口側、つまり第3回路12にアキュームレータ
18が接続してあるから、第3回路12に急激に流入し
た圧油をアキュームレータ18で吸収して油撃を吸収で
きる。図2に示すように、第1・第2パイロット操作チ
ェックバルブ16,17に第5、第4回路15,14の
高圧油を供給する第1・第2パイロット回路30,31
に図3に示すオリフィスチェック32をそれぞれ設けて
も良い。このようにすれば、第1又は第2パイロット操
作チェックバルブ16,17に第5又は第4回路15,
14の高圧油がスムーズに供給され、ステアリングシリ
ンダ9に圧油を供給する時にはステアリングシリンダ9
からの戻り圧油を迅速にタンクに流出するのでステアリ
ングの応答性が向上するし、第1又は第2パイロット操
作チェックバルブ16,17に作用していた高圧油はゆ
っくりと低下してゆっくりとブロック状態となるからス
テアリングシリンダ9への圧油供給を停止する時にはス
テアリングシリンダ9からの戻り圧油のブロックがゆっ
くりとなって操舵輪への振動発生がなくなり車体安定す
る。すなわち、操舵輪慣性があるため、ステアリングシ
リンダ9への圧油供給を停止した時にステアリングシリ
ンダ9からの戻り圧油が急にブロックされると油撃によ
って操舵輪に振動が発生し車体安定性が悪くなってしま
う。
・切換弁11がばね22で遮断位置Aの時。手動操作ス
テアリングバルブ5を手動操作することで油圧ポンプ1
の吐出圧油が第1回路6又は第2回路7よりステアリン
グシリンダ9の縮小室9b又は伸長室9aに供給され、
伸長室9a又は縮小室9b内の油がドレーン回路8より
タンクに流出する。この時、第4、第5回路14,15
に流入した圧油は第1・第2パイロット操作チェックバ
ルブ16,17で流れが阻止されるから従来と同様に手
動ステアリング操作できる。・切換弁11のソレノイド
23を励磁して連通位置Bとした時。油圧ポンプ1の吐
出圧油は補助ステアリング回路10、切換弁11、第3
回路12に供給され、無人操作用ステアリングバルブ1
3の比例ソレノイド24への通電量をコントロールして
中立位置Nから第1圧油供給位置Cとすると第4回路1
4に流入して第1パイロット操作チェックバルブ16よ
りステアリングシリンダ9の縮小室9bに供給され、第
2パイロット操作チェックバルブ17が第3回路14の
高圧油で開放されるからステアリングシリンダ9の伸長
室9a内の圧油が第5回路15、無人操作用ステアリン
グバルブ13、ドレーン回路8に流出するから、無人操
作ステアリングできる。ソレノイド23への通電量をコ
ントロールして無人操作用ステアリングバルブ13を第
2圧油供給位置Dとした時には前述と同様にしてステア
リングシリンダ9の伸長室9aに供給される。このよう
に、切換弁11を連通位置Bとすることで無人操作ステ
アリングできる。また、無人操作用ステアリングバルブ
13の入口側、つまり第3回路12にアキュームレータ
18が接続してあるから、第3回路12に急激に流入し
た圧油をアキュームレータ18で吸収して油撃を吸収で
きる。図2に示すように、第1・第2パイロット操作チ
ェックバルブ16,17に第5、第4回路15,14の
高圧油を供給する第1・第2パイロット回路30,31
に図3に示すオリフィスチェック32をそれぞれ設けて
も良い。このようにすれば、第1又は第2パイロット操
作チェックバルブ16,17に第5又は第4回路15,
14の高圧油がスムーズに供給され、ステアリングシリ
ンダ9に圧油を供給する時にはステアリングシリンダ9
からの戻り圧油を迅速にタンクに流出するのでステアリ
ングの応答性が向上するし、第1又は第2パイロット操
作チェックバルブ16,17に作用していた高圧油はゆ
っくりと低下してゆっくりとブロック状態となるからス
テアリングシリンダ9への圧油供給を停止する時にはス
テアリングシリンダ9からの戻り圧油のブロックがゆっ
くりとなって操舵輪への振動発生がなくなり車体安定す
る。すなわち、操舵輪慣性があるため、ステアリングシ
リンダ9への圧油供給を停止した時にステアリングシリ
ンダ9からの戻り圧油が急にブロックされると油撃によ
って操舵輪に振動が発生し車体安定性が悪くなってしま
う。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、油圧ポンプ1の吐出圧
油が常時ステアリング用回路3と補助ステアリング用回
路10に供給されるので、手動操作ステアリングバルブ
5を操作すれば手動ステアリング操作できるし、切換弁
11を連通位置Bとすると共に、無人操作用ステアリン
グバルブ13を操作すれば無人ステアリング操作でき
る。しかも、前述のように無人ステアリング操作してい
る状態で手動操作ステアリングバルブ5を操作すること
で手動ステアリング操作できる。第3回路12にアキュ
ームレータ18が設けてあるので、切換弁11を遮断位
置から連通位置に急激に切換えることで第3回路12に
急激に流入した圧油をアキュームレータ18で吸収して
油撃を吸収できる。
油が常時ステアリング用回路3と補助ステアリング用回
路10に供給されるので、手動操作ステアリングバルブ
5を操作すれば手動ステアリング操作できるし、切換弁
11を連通位置Bとすると共に、無人操作用ステアリン
グバルブ13を操作すれば無人ステアリング操作でき
る。しかも、前述のように無人ステアリング操作してい
る状態で手動操作ステアリングバルブ5を操作すること
で手動ステアリング操作できる。第3回路12にアキュ
ームレータ18が設けてあるので、切換弁11を遮断位
置から連通位置に急激に切換えることで第3回路12に
急激に流入した圧油をアキュームレータ18で吸収して
油撃を吸収できる。
【図1】ステアリング油圧回路図である。
【図2】ステアリング油圧回路図である。
【図3】オリフィスチェックの断面図である。
1 油圧ポンプ、3 ステアリング用回路、5 手動操
作ステアリングバルブ、9 ステアリングシリンダ、9
a 伸長室、9b 縮小室、10 補助ステアリング用
回路、11 切換弁、12 第3回路、13 無人操作
用ステアリングバルブ、14 第3回路、15 第4回
路、16 第1パイロット操作チェックバルブ、17
第2パイロット操作チェックバルブ。
作ステアリングバルブ、9 ステアリングシリンダ、9
a 伸長室、9b 縮小室、10 補助ステアリング用
回路、11 切換弁、12 第3回路、13 無人操作
用ステアリングバルブ、14 第3回路、15 第4回
路、16 第1パイロット操作チェックバルブ、17
第2パイロット操作チェックバルブ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/07 B62D 5/09
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧ポンプ1と、この油圧ポンプ1の吐
出側にそれぞれ接続したステアリング用回路3と補助ス
テアリング用回路10と、 ステアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接
続した第1回路6、第2回路7と、 前記ステアリング用回路3を、前記第1回路6と第2回
路7の一方に接続し、かつ他方をドレーン回路8に接続
する手動操作ステアリングバルブ5と、 前記補助ステアリング用回路10と第3回路12を遮断
する遮断位置Aと補助ステアリング用回路10と第3回
路12を連通する連通位置Bに切換えられる切換弁11
と、 前記ステアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9b
に接続した第4回路14と第5回路15と、 前記第3回路12と第4・第5回路14,15を遮断す
る位置と、第3回路12を第4回路14と第5回路15
の一方に接続し、かつ他方をドレーン回路8に接続する
位置に切換えられる無人操作用ステアリングバルブ13
と、 前記第4回路14に設けられステアリングシリンダ9か
らの圧油流れを阻止し、かつ第5回路15の高圧油で開
放作動する第1パイロット操作チェックバルブ16と、 前記第5回路15に設けられステアリングシリンダ9か
らの圧油流れを阻止し、かつ第4回路14の高圧油で開
放作動する第2パイロット操作チェックバルブ17と、 前記第3回路12に設けたアキュームレータ18から成
る走行車両のステアリング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3184137A JP3052095B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 走行車両のステアリング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3184137A JP3052095B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 走行車両のステアリング回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058742A JPH058742A (ja) | 1993-01-19 |
JP3052095B2 true JP3052095B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=16148021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3184137A Expired - Lifetime JP3052095B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 走行車両のステアリング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052095B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5320191A (en) * | 1993-01-28 | 1994-06-14 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Steering circuit system for a moving vehicle |
US6318078B1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Eaton Corporation | Fluid controller and fluid meter bypass arrangement |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3184137A patent/JP3052095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058742A (ja) | 1993-01-19 |
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