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JP3042790B2 - 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 - Google Patents

磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法

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JP3042790B2
JP3042790B2 JP3006073A JP607391A JP3042790B2 JP 3042790 B2 JP3042790 B2 JP 3042790B2 JP 3006073 A JP3006073 A JP 3006073A JP 607391 A JP607391 A JP 607391A JP 3042790 B2 JP3042790 B2 JP 3042790B2
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JP
Japan
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servo
magnetic disk
index
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JP3006073A
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訓一 高山
恒夫 広瀬
昭 小島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/012Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置におけ
るディスク上に記録されたデータの読み出し並びにその
データの物理データ長分割の制御の論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ面サーボを使用した磁気デ
ィスク装置においては、記録されたディスク面のサーボ
領域から読み出されたサーボ情報に従って、リード・ラ
イト制御の基点となるインデックス・セクタパルス信号
を1つだけ出力するようになっていた。すなわち、図7
に示すように、読み出されたサーボ情報Sn,S(n+
1),S(n+2)等に従ってインデックス・セクタパ
ルス信号ISPn,ISP(n+1),ISP(n+
2)等が形成され、これに基づいて該当するデータID
n,ID(n+1),ID(n+2)等のリード・ライ
ト制御が行われていた。すなわち、1つのサーボ領域に
対し、1つのリード・ライト動作が実行されていた。上
記した従来技術は、例えば特開平1−194170号公
報等に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
いて、磁気ディスク装置と上位ホストコントローラの間
のインターフェイスによって定められる論理的データ長
を物理的データ長より短く定めようとしても、物理的デ
ータ長と論理的データ長の差に対する考慮がされていな
いため、最短の論理的データ長は物理的データ長により
決まってしまうという問題点があった。
【0004】さらに、論理的データ長を物理的データ長
より短くした場合には、余った物理的データエリアを有
効データエリアとして活用できず、記憶総容量の低下を
招くという問題点があった。
【0005】さらに、サーボ領域内のインデックス・セ
クタパルス信号を生成する部分が、傷等により読み出し
不可となった場合、当該サーボ領域のデータ領域の読み
出しができなくなるという問題もあった。
【0006】本発明は物理的データ長より短い論理的デ
ータ長を実現し、そのとき余った物理的データ領域を有
効データ領域として活用することが可能な磁気ディスク
装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、ディスク面上
の傷等によりサーボ領域が読み出し不能となり、その結
果データ領域に記録されたデータが不能になった場合、
その読み出しを可能にする磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気デ
ィスク上に記録されたサーボ情報を読み出し、読み出さ
れたサーボ情報に基づいて書込/読出制御用の信号を形
成し、形成された書込/読出制御用の信号に基づいてサ
ーボ情報に続くデータの書込/読出制御を行う磁気ディ
スク装置において、上記サーボ情報に基づいて異なるタ
イミングにおいて複数の書込/読出制御用の信号を形成
し、形成された複数の書込/読出制御用の信号に基づい
て、サーボ情報に続いて磁気ディスクから読み出される
データ又はサーボ情報に続いて磁気ディスク上に記録す
るデータを書込/読出制御することにより、サーボ情報
に続くデータ部を複数に分割したものである。
【0009】また、本発明によれば、読み出された第1
のセクタ内のサーボ情報に基づいて、第1のセクタ内の
サーボ情報に基づいて複数の書込/読出用の信号を形成
した後、第2のセクタ内のサーボ情報が読み出し不能の
場合、上記第1のセクタのサーボ情報に基づいて第2の
セクタ内のデータ部の書込/読出制御用の信号を形成す
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、サーボ情報に基づいて複数の
書込/読出制御用の信号を異なるタイミングにおいて形
成・出力するため、上記複数の書込/読出制御用の信号
によりデータ部を複数に分割することが可能になり、こ
れによって物理的データ長より短い論理的データ長を実
現し、かつ全データ領域を有効データ領域として活用す
ることができる。
【0011】また、第2のセクタ内のサーボ情報が読み
出し不能の場合、第1のセクタ内のサーボ情報に基づい
て、第2のセクタ内のデータ部の書込/読出制御用の信
号が形成されるため、第2のセクタ内のデータを読み出
すことが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面に示す実施例により、さら
に詳細に本発明について説明する。図1は、本実施例の
磁気ディスク装置において、磁気ディスクから読み出さ
れたデータ列13と、上記データ列13内のサーボ情報
Sn,S(n+1),S(n+2)等から形成されたイ
ンデックス・セクタパルス信号ISP−A,ISP−
B,ISPを示すタイミングチャートである。ここで、
データ列13は、サーボ情報Sn,S(n+1),S
(n+2)等と実際のデータIDn,ID(n+1),
ID (n+2)等から構成されている。また、図1に
おいてインデックス・セクタパルス信号ISPは、イン
デックス・セクタパルス信号ISP−A,ISP−Bの
論理和を取ることによって形成されている。
【0013】図2は、本発明の磁気ディスク装置の一実
施例を示すブロック図である。まず、データの読出動作
から説明する。図2において、磁気ディスク10にはデ
ータ13が記憶されている。そして、該データ13はア
ーム12に取り付けられたヘッド11を介して読み出さ
れ、リードライトアンプ14を介して、読出回路15に
入力される。読出回路15に入力されたデータ13はサ
ーボ情報Sとデータ列IDとに分別され、サーボ情報S
は制御論理回路16に入力され、さらにデータ列IDは
直接シリアルパラレル変換器17に入力される。制御論
理回路14は、入力されたサーボ情報Sに従って、デー
タ列IDの復調作業の基点となるインデックス・セクタ
パルス信号ISPを作成して、シリアルパルス変換器1
7に出力する。シリアルパラレル変換器17は、入力さ
れたインデックス・セクタパルス信号ISPに基づいて
データ列IDを復調する。制御論理回路16内部におい
ては、サーボ情報Sから容易に作成できるインデックス
・セクタパルス信号ISP−Aをまず生成する。従来技
術においては、図7に示すように、このインデックス・
セクタパルス信号ISP−Aだけをインデックス・セク
タパルス信号ISPとして用いて、データ復調処理を実
施していたため、図示するデータ列IDn,ID(n+
1),ID(n+2)等のように、1つの物理データを
複数の論理データに分割することはできなかった。しか
し、本実施例では、インデックス・セクタパルス信号I
SP−Aの送出後、さらに制御論理回路16内部におい
て、新たなインデックス・セクタパルス信号ISP−B
を生成し、インデックス・セクタパルス信号ISP−A
とインデックス・セクタパルス信号ISP−Bの論理和
出力をインデックス・セクタパルス信号ISPとして、
シリアルパラレル変換器17に出力している。これによ
り、データ列13の1つのデータ領域が、2つの論理的
データ領域に細分化できる。シリアルパラレル変換器1
7は、入力されたデータをパラレルデータに変換し、
D読出データとして出力する。したがって、物理データ
長よりも短い単位で論理データ長を取ることが可能にな
った。
【0014】次に、データ列13の書込動作について説
明する。入力されたWD書込データは、パラレルシリア
ル変換器18によりシリアルデータ列に変換され、書込
回路19に入力される。ここで、上記変換動作は、制御
論理回路16から出力されるインデックス・セクタパル
ス信号ISP(ISP−A,ISP−B)を始点として
行われる。このようにしてシリアルデータに変換された
WD書込データは、書込回路19とリードライトアンプ
14とヘッド11とを介して、磁気ディスク10上に記
録される。したがって、磁気ディスク10上に記録され
たデータ列13は、インデックス・セクタパルス信号I
SP(ISP−A,ISP−B)に同期して記録され
る。
【0015】図3は、読み出されたデータ列13のサー
ボ情報Sに基づいてインデックス・セクタ信号ISP−
A,ISP−Bを生成する動作を示すタイムチャートで
ある。図示するように、サーボ情報Sは、サーボ部の先
頭を示すAM19と、インデックス信号とセクタ信号の
区別を示すMK部20と、ヘッド11の位置情報を示す
GRAY部21より構成されている。まず、制御論理回
16内の内部カウンタは、データ列13からAM信号
19を検出することによってクリアされ、以降時間の経
過に伴って、該カウンタはカウントアップを続ける。該
カウント値がインデックス・セクタパルス信号ISP−
Aの発生位置と合致するタイミングにおいてインデック
ス・セクタパルス信号ISP−Aが生成される。インデ
ックス・セクタパルス信号ISP−Aの発生後において
も、カウントアップは続き、所定のカウント値になる
と、インデックス・セクタパルス信号ISP−Bが生成
される。
【0016】図4は図に示す読出回路15と制御論理
回路16の一例を示すブロック図であり、図5は図4に
示す回路の動作の一例を示すタイムチャートである。図
示するように、データ列13はサーボ部検出回路25に
入力され、サーボ情報Sの先頭検出が行われる。次に、
サーボ部検出回路25は、図示しない高精度水晶発振器
から出力されているクロックパルス23をカウントする
カウンタ26に対して、初期化信号24を発行する。水
晶発振器から出力されているクロックパルス23をカウ
ントするカウンタ26は、クリア信号24によりリセッ
トされ、カウントを開始する。カウンタ26から出力さ
れるカウント値26a,26b,26c〜26nは、比
較論理回路27,28,29に入力される。比較論理回
路27,28,29は、あらかじめ設定された値と入力
されたカウント値26a,26b,26c〜26nとが
一致するか否かを判定し、一致した場合に限ってパルス
信号を出力する。すなわち、比較論理回路27は、カウ
ンタ26のカウント値が第1のインデックス・セクタパ
ルス信号ISP−Aの出力時間T1等しいか否かを判定
し、等しいときにはインデックス・セクタパルス信号I
SP−Aを出力する。また、比較論理回路28は、さら
に時間が経過して、カウンタ26のカウント値と第2の
インデックス・セクタパルス信号ISP−Bの出力時間
T2に等しくなったことを検出すると、第2のインデッ
クス・セクタパルス信号ISP−Bを出力する。この2
つのインデックス・セクタパルス信号ISP−A,IS
P−Bの論理和を取ることにより、インデックス・セク
タパルス信号ISPを作成することができる。
【0017】次に、サーボ情報が磁気ディスク上の傷等
に起因して読み出すことができない場合のデータの読み
出しについて、図3と図4と図6を用いて説明する。図
6においては、サーボ情報Snに従って、第1のインデ
ックス・セクタパルス信号ISP−An,第2のインデ
ックス・セクタパルス信号ISP−Bnが出力される。
その後においても、カウンタ26は停止することなく、
カウントを続行する。正しく読み出しが行われたサーボ
情報Snの次のサーボ情報S(n+1)が読み出しでき
ない場合には、図4に示すサーボ部検出回路25が正し
く動作しない。そのため、サーボ部検出回路25からカ
ウンタ26に対してリセット信号24が出力されず、カ
ウンタ26はカウントを続行する(図3参照)。これに
より、図6に示す時間T3の経過後に、比較論理回路2
9から第3のインデックス・セクタパルス信号ISP−
Cが出力される。インデックス・セクタパルス信号IS
P−Cは、インデックス・セクタパルス信号ISP−
A,ISP−Bと同様に論理和回路31に入力され、イ
ンデックス・セクタパルス信号ISPとなる。また、イ
ンデックス・セクタパルス信号ISP−Cの出力時にカ
ウンタ26のカウント値をT1の値に設定するように制
御することにより、カウント値T2おいて発生するイン
デックス・セクタパルス信号ISP−Bの生成論理を簡
略化することができる。
【0018】なお、上記の実施例においては、データ領
域を2つに分割する場合を例にして説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、データ領域を複数に
分割する場合にも適用できるものである。
【0019】本実施例によれば、次のような効果が得ら
れる。すなわち、データ領域の中間において、インデッ
クス・セクタパルス信号を発生することにより、物理的
データ長より短いデータ長の論理的データ長のデータ領
域を確保することができる。また、論理データ長を物理
データ長の1/2以下にする要求が発生した場合、従来
技術では総記憶容量を1/2以下にしなければ実現する
ことができなかったが、本実施例によれば記憶容量を減
少することなく実現することができる。
【0020】さらに、サーボ情報の読み出しができない
場合においても、データのリード・ライト動作を実現す
るカウンタとインデックス・セクタパルス信号を形成す
るカウンタとを共用することができ、簡単な回路構成で
実現できる効果がある。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果がある。
【0022】物理的データ長より短い論理的データ長を
実現し、そのとき余った物理的データ領域を有効データ
領域として活用することが可能な磁気ディスク装置を提
供することができる。
【0023】また、ディスク面上の傷等によりサーボ領
域が読み出し不能となり、その結果データ領域に記録さ
れたデータの読み出しが不能になった場合、その読み出
しを可能にする磁気ディスク装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気ディスクから読み出されたデータ列及び上
記データ列内のサーボ情報から形成されたインデックス
・セクタパルス信号を示すタイミングチャート。
【図2】本発明の磁気ディスク装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図3】読み出されたデータ列のサーボ情報に基づいて
2つのインデックス・セクタ信号を生成する動作を示す
タイムチャート。
【図4】図1に示す読出回路と制御論理回路の一例を示
すブロック図。
【図5】図4に示す回路の動作の一例を示すタイムチャ
ート。
【図6】図4に示す回路の動作の一例を示すタイムチャ
ート。
【図7】磁気ディスクから読み出されたデータ列及び上
記データ列内のサーボ情報から従来技術によって形成さ
れるインデックス・セクタパルス信号を示すタイミング
チャート。
【符号の説明】
10 磁気ディスク 11 ヘッド 13 データ列 14 リードライトアンプ 15 読出回路 16 制御論理回路 17 シリアルパラレル変換器 18 シリアルパラレル変換器 19 書込回路 25 サーボ部 26 カウンタ 27 比較論理回路 28 比較論理回路 29 比較論理回路 ISP−A インデックス・セクタパルス信号 ISP−B インデックス・セクタパルス信号 ISP インデックス・セクタパルス信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−194170(JP,A) 特開 平1−251476(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 G11B 20/12

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク上に複数のサーボ領域を有
    し、該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出し、
    その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基点と
    なるインデックス・セクタパルス信号を形成し、そのイ
    ンデックス・セクタパルス信号に基づいてサーボ領域に
    続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出しを
    制御する磁気ディスク装置において、 上記サーボ情報に基づいて複数のインデックス・セクタ
    パルス信号を異なるタイミングにおいて生成することを
    特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 磁気ディスク上に複数のサーボ領域を有
    し、該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出し、
    その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基点と
    なるインデックス・セクタパルス信号を形成し、そのイ
    ンデックス・セクタパルス信号に基づいてサーボ領域に
    続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出しを
    制御する磁気ディスク装置において、 上記サーボ情報に基づいて複数のインデックス・セクタ
    パルス信号を異なるタイミングにおいて生成し、該イン
    デックス・セクタパルス信号に基づいて、上記サーボ領
    域に続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出
    しを行うことを特徴とする磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 磁気ディスク上に設けられた複数のサー
    ボ領域からサーボ情報を読み出し、その読み出されたサ
    ーボ情報に基づいてセクタの基点となるインデックス・
    セクタパルス信号を形成し、そのインデックス・セクタ
    パルス信号に基づいてサーボ領域に続くデータ領域への
    データ書き込み若しくは読み出しを制御する磁気ディス
    ク装置において、 読み出された第1のセクタ内のサーボ情報に基づいて、
    複数のインデックス・セクタパルス信号を異なるタイミ
    ングにおいて形成する第1の手段と、 第2のセクタ内のサーボ情報が読み出し不能の場合、上
    記第1のセクタのサーボ情報に基づいて第2のセクタ内
    のデータ領域へのデータの書き込み若しくは読み出しを
    制御するためのインデックス・セクタパルス信号を形成
    する第2の手段とを備えたことを特徴とする磁気ディス
    ク装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3記載
    の磁気ディスク装置において、上記インデックス・セク
    タパルス信号を上記データ領域への書き込み若しくは読
    み出しの際のデータの変換動作の始点として用いるデー
    タ変換手段を備えたことを特徴とする磁気ディスク装
    置。
  5. 【請求項5】 複数のサーボ領域を有する磁気ディスク
    上から該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出
    し、その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基
    点となる複数のインデックス・セクタパルス信号を異な
    るタイミングにおいて生成することを特徴とする磁気デ
    ィスク装置のデータ書き込み/読み出し制御方法。
  6. 【請求項6】 複数のサーボ領域を有する磁気ディスク
    上から該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出
    し、その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基
    点となる複数のインデックス・セクタパルス信号を異な
    るタイミングにおいて生成し、その生成した各テンデッ
    クス・セクタパルス信号に基づいて上記サーボ領域に続
    くデータ領域へのデータの書き込み若しくは読み出しを
    制御することを特徴とする磁気ディスク装置のデータ書
    き込み/読み出し制御方法。
  7. 【請求項7】 上記各インデックス・セクタパルス信号
    が上記データ領域へのデータの書き込み若しくは読み出
    しの際のデータの変換動作の始点として用いられること
    を特徴とする請求項5または請求項6記載の磁気ディス
    ク装置のデータ書き込み/読み出し制御方法。
JP3006073A 1991-01-23 1991-01-23 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 Expired - Lifetime JP3042790B2 (ja)

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