JP3042790B2 - 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 - Google Patents
磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法Info
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- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
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Description
るディスク上に記録されたデータの読み出し並びにその
データの物理データ長分割の制御の論理回路に関する。
ィスク装置においては、記録されたディスク面のサーボ
領域から読み出されたサーボ情報に従って、リード・ラ
イト制御の基点となるインデックス・セクタパルス信号
を1つだけ出力するようになっていた。すなわち、図7
に示すように、読み出されたサーボ情報Sn,S(n+
1),S(n+2)等に従ってインデックス・セクタパ
ルス信号ISPn,ISP(n+1),ISP(n+
2)等が形成され、これに基づいて該当するデータID
n,ID(n+1),ID(n+2)等のリード・ライ
ト制御が行われていた。すなわち、1つのサーボ領域に
対し、1つのリード・ライト動作が実行されていた。上
記した従来技術は、例えば特開平1−194170号公
報等に開示されている。
いて、磁気ディスク装置と上位ホストコントローラの間
のインターフェイスによって定められる論理的データ長
を物理的データ長より短く定めようとしても、物理的デ
ータ長と論理的データ長の差に対する考慮がされていな
いため、最短の論理的データ長は物理的データ長により
決まってしまうという問題点があった。
より短くした場合には、余った物理的データエリアを有
効データエリアとして活用できず、記憶総容量の低下を
招くという問題点があった。
クタパルス信号を生成する部分が、傷等により読み出し
不可となった場合、当該サーボ領域のデータ領域の読み
出しができなくなるという問題もあった。
ータ長を実現し、そのとき余った物理的データ領域を有
効データ領域として活用することが可能な磁気ディスク
装置を提供することにある。
の傷等によりサーボ領域が読み出し不能となり、その結
果データ領域に記録されたデータが不能になった場合、
その読み出しを可能にする磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
ィスク上に記録されたサーボ情報を読み出し、読み出さ
れたサーボ情報に基づいて書込/読出制御用の信号を形
成し、形成された書込/読出制御用の信号に基づいてサ
ーボ情報に続くデータの書込/読出制御を行う磁気ディ
スク装置において、上記サーボ情報に基づいて異なるタ
イミングにおいて複数の書込/読出制御用の信号を形成
し、形成された複数の書込/読出制御用の信号に基づい
て、サーボ情報に続いて磁気ディスクから読み出される
データ又はサーボ情報に続いて磁気ディスク上に記録す
るデータを書込/読出制御することにより、サーボ情報
に続くデータ部を複数に分割したものである。
のセクタ内のサーボ情報に基づいて、第1のセクタ内の
サーボ情報に基づいて複数の書込/読出用の信号を形成
した後、第2のセクタ内のサーボ情報が読み出し不能の
場合、上記第1のセクタのサーボ情報に基づいて第2の
セクタ内のデータ部の書込/読出制御用の信号を形成す
る。
書込/読出制御用の信号を異なるタイミングにおいて形
成・出力するため、上記複数の書込/読出制御用の信号
によりデータ部を複数に分割することが可能になり、こ
れによって物理的データ長より短い論理的データ長を実
現し、かつ全データ領域を有効データ領域として活用す
ることができる。
出し不能の場合、第1のセクタ内のサーボ情報に基づい
て、第2のセクタ内のデータ部の書込/読出制御用の信
号が形成されるため、第2のセクタ内のデータを読み出
すことが可能になる。
に詳細に本発明について説明する。図1は、本実施例の
磁気ディスク装置において、磁気ディスクから読み出さ
れたデータ列13と、上記データ列13内のサーボ情報
Sn,S(n+1),S(n+2)等から形成されたイ
ンデックス・セクタパルス信号ISP−A,ISP−
B,ISPを示すタイミングチャートである。ここで、
データ列13は、サーボ情報Sn,S(n+1),S
(n+2)等と実際のデータIDn,ID(n+1),
ID (n+2)等から構成されている。また、図1に
おいてインデックス・セクタパルス信号ISPは、イン
デックス・セクタパルス信号ISP−A,ISP−Bの
論理和を取ることによって形成されている。
施例を示すブロック図である。まず、データの読出動作
から説明する。図2において、磁気ディスク10にはデ
ータ13が記憶されている。そして、該データ13はア
ーム12に取り付けられたヘッド11を介して読み出さ
れ、リードライトアンプ14を介して、読出回路15に
入力される。読出回路15に入力されたデータ13はサ
ーボ情報Sとデータ列IDとに分別され、サーボ情報S
は制御論理回路16に入力され、さらにデータ列IDは
直接シリアルパラレル変換器17に入力される。制御論
理回路14は、入力されたサーボ情報Sに従って、デー
タ列IDの復調作業の基点となるインデックス・セクタ
パルス信号ISPを作成して、シリアルパルス変換器1
7に出力する。シリアルパラレル変換器17は、入力さ
れたインデックス・セクタパルス信号ISPに基づいて
データ列IDを復調する。制御論理回路16内部におい
ては、サーボ情報Sから容易に作成できるインデックス
・セクタパルス信号ISP−Aをまず生成する。従来技
術においては、図7に示すように、このインデックス・
セクタパルス信号ISP−Aだけをインデックス・セク
タパルス信号ISPとして用いて、データ復調処理を実
施していたため、図示するデータ列IDn,ID(n+
1),ID(n+2)等のように、1つの物理データを
複数の論理データに分割することはできなかった。しか
し、本実施例では、インデックス・セクタパルス信号I
SP−Aの送出後、さらに制御論理回路16内部におい
て、新たなインデックス・セクタパルス信号ISP−B
を生成し、インデックス・セクタパルス信号ISP−A
とインデックス・セクタパルス信号ISP−Bの論理和
出力をインデックス・セクタパルス信号ISPとして、
シリアルパラレル変換器17に出力している。これによ
り、データ列13の1つのデータ領域が、2つの論理的
データ領域に細分化できる。シリアルパラレル変換器1
7は、入力されたデータをパラレルデータに変換し、R
D読出データとして出力する。したがって、物理データ
長よりも短い単位で論理データ長を取ることが可能にな
った。
明する。入力されたWD書込データは、パラレルシリア
ル変換器18によりシリアルデータ列に変換され、書込
回路19に入力される。ここで、上記変換動作は、制御
論理回路16から出力されるインデックス・セクタパル
ス信号ISP(ISP−A,ISP−B)を始点として
行われる。このようにしてシリアルデータに変換された
WD書込データは、書込回路19とリードライトアンプ
14とヘッド11とを介して、磁気ディスク10上に記
録される。したがって、磁気ディスク10上に記録され
たデータ列13は、インデックス・セクタパルス信号I
SP(ISP−A,ISP−B)に同期して記録され
る。
ボ情報Sに基づいてインデックス・セクタ信号ISP−
A,ISP−Bを生成する動作を示すタイムチャートで
ある。図示するように、サーボ情報Sは、サーボ部の先
頭を示すAM19と、インデックス信号とセクタ信号の
区別を示すMK部20と、ヘッド11の位置情報を示す
GRAY部21より構成されている。まず、制御論理回
路16内の内部カウンタは、データ列13からAM信号
19を検出することによってクリアされ、以降時間の経
過に伴って、該カウンタはカウントアップを続ける。該
カウント値がインデックス・セクタパルス信号ISP−
Aの発生位置と合致するタイミングにおいてインデック
ス・セクタパルス信号ISP−Aが生成される。インデ
ックス・セクタパルス信号ISP−Aの発生後において
も、カウントアップは続き、所定のカウント値になる
と、インデックス・セクタパルス信号ISP−Bが生成
される。
回路16の一例を示すブロック図であり、図5は図4に
示す回路の動作の一例を示すタイムチャートである。図
示するように、データ列13はサーボ部検出回路25に
入力され、サーボ情報Sの先頭検出が行われる。次に、
サーボ部検出回路25は、図示しない高精度水晶発振器
から出力されているクロックパルス23をカウントする
カウンタ26に対して、初期化信号24を発行する。水
晶発振器から出力されているクロックパルス23をカウ
ントするカウンタ26は、クリア信号24によりリセッ
トされ、カウントを開始する。カウンタ26から出力さ
れるカウント値26a,26b,26c〜26nは、比
較論理回路27,28,29に入力される。比較論理回
路27,28,29は、あらかじめ設定された値と入力
されたカウント値26a,26b,26c〜26nとが
一致するか否かを判定し、一致した場合に限ってパルス
信号を出力する。すなわち、比較論理回路27は、カウ
ンタ26のカウント値が第1のインデックス・セクタパ
ルス信号ISP−Aの出力時間T1等しいか否かを判定
し、等しいときにはインデックス・セクタパルス信号I
SP−Aを出力する。また、比較論理回路28は、さら
に時間が経過して、カウンタ26のカウント値と第2の
インデックス・セクタパルス信号ISP−Bの出力時間
T2に等しくなったことを検出すると、第2のインデッ
クス・セクタパルス信号ISP−Bを出力する。この2
つのインデックス・セクタパルス信号ISP−A,IS
P−Bの論理和を取ることにより、インデックス・セク
タパルス信号ISPを作成することができる。
に起因して読み出すことができない場合のデータの読み
出しについて、図3と図4と図6を用いて説明する。図
6においては、サーボ情報Snに従って、第1のインデ
ックス・セクタパルス信号ISP−An,第2のインデ
ックス・セクタパルス信号ISP−Bnが出力される。
その後においても、カウンタ26は停止することなく、
カウントを続行する。正しく読み出しが行われたサーボ
情報Snの次のサーボ情報S(n+1)が読み出しでき
ない場合には、図4に示すサーボ部検出回路25が正し
く動作しない。そのため、サーボ部検出回路25からカ
ウンタ26に対してリセット信号24が出力されず、カ
ウンタ26はカウントを続行する(図3参照)。これに
より、図6に示す時間T3の経過後に、比較論理回路2
9から第3のインデックス・セクタパルス信号ISP−
Cが出力される。インデックス・セクタパルス信号IS
P−Cは、インデックス・セクタパルス信号ISP−
A,ISP−Bと同様に論理和回路31に入力され、イ
ンデックス・セクタパルス信号ISPとなる。また、イ
ンデックス・セクタパルス信号ISP−Cの出力時にカ
ウンタ26のカウント値をT1の値に設定するように制
御することにより、カウント値T2おいて発生するイン
デックス・セクタパルス信号ISP−Bの生成論理を簡
略化することができる。
域を2つに分割する場合を例にして説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、データ領域を複数に
分割する場合にも適用できるものである。
れる。すなわち、データ領域の中間において、インデッ
クス・セクタパルス信号を発生することにより、物理的
データ長より短いデータ長の論理的データ長のデータ領
域を確保することができる。また、論理データ長を物理
データ長の1/2以下にする要求が発生した場合、従来
技術では総記憶容量を1/2以下にしなければ実現する
ことができなかったが、本実施例によれば記憶容量を減
少することなく実現することができる。
場合においても、データのリード・ライト動作を実現す
るカウンタとインデックス・セクタパルス信号を形成す
るカウンタとを共用することができ、簡単な回路構成で
実現できる効果がある。
ているので、以下に記載されるような効果がある。
実現し、そのとき余った物理的データ領域を有効データ
領域として活用することが可能な磁気ディスク装置を提
供することができる。
域が読み出し不能となり、その結果データ領域に記録さ
れたデータの読み出しが不能になった場合、その読み出
しを可能にする磁気ディスク装置を提供することができ
る。
記データ列内のサーボ情報から形成されたインデックス
・セクタパルス信号を示すタイミングチャート。
ロック図。
2つのインデックス・セクタ信号を生成する動作を示す
タイムチャート。
すブロック図。
ート。
ート。
記データ列内のサーボ情報から従来技術によって形成さ
れるインデックス・セクタパルス信号を示すタイミング
チャート。
Claims (7)
- 【請求項1】 磁気ディスク上に複数のサーボ領域を有
し、該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出し、
その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基点と
なるインデックス・セクタパルス信号を形成し、そのイ
ンデックス・セクタパルス信号に基づいてサーボ領域に
続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出しを
制御する磁気ディスク装置において、 上記サーボ情報に基づいて複数のインデックス・セクタ
パルス信号を異なるタイミングにおいて生成することを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 磁気ディスク上に複数のサーボ領域を有
し、該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出し、
その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基点と
なるインデックス・セクタパルス信号を形成し、そのイ
ンデックス・セクタパルス信号に基づいてサーボ領域に
続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出しを
制御する磁気ディスク装置において、 上記サーボ情報に基づいて複数のインデックス・セクタ
パルス信号を異なるタイミングにおいて生成し、該イン
デックス・セクタパルス信号に基づいて、上記サーボ領
域に続くデータ領域へのデータ書き込み若しくは読み出
しを行うことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 磁気ディスク上に設けられた複数のサー
ボ領域からサーボ情報を読み出し、その読み出されたサ
ーボ情報に基づいてセクタの基点となるインデックス・
セクタパルス信号を形成し、そのインデックス・セクタ
パルス信号に基づいてサーボ領域に続くデータ領域への
データ書き込み若しくは読み出しを制御する磁気ディス
ク装置において、 読み出された第1のセクタ内のサーボ情報に基づいて、
複数のインデックス・セクタパルス信号を異なるタイミ
ングにおいて形成する第1の手段と、 第2のセクタ内のサーボ情報が読み出し不能の場合、上
記第1のセクタのサーボ情報に基づいて第2のセクタ内
のデータ領域へのデータの書き込み若しくは読み出しを
制御するためのインデックス・セクタパルス信号を形成
する第2の手段とを備えたことを特徴とする磁気ディス
ク装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3記載
の磁気ディスク装置において、上記インデックス・セク
タパルス信号を上記データ領域への書き込み若しくは読
み出しの際のデータの変換動作の始点として用いるデー
タ変換手段を備えたことを特徴とする磁気ディスク装
置。 - 【請求項5】 複数のサーボ領域を有する磁気ディスク
上から該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出
し、その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基
点となる複数のインデックス・セクタパルス信号を異な
るタイミングにおいて生成することを特徴とする磁気デ
ィスク装置のデータ書き込み/読み出し制御方法。 - 【請求項6】 複数のサーボ領域を有する磁気ディスク
上から該サーボ領域に記録されたサーボ情報を読み出
し、その読み出されたサーボ情報に基づいてセクタの基
点となる複数のインデックス・セクタパルス信号を異な
るタイミングにおいて生成し、その生成した各テンデッ
クス・セクタパルス信号に基づいて上記サーボ領域に続
くデータ領域へのデータの書き込み若しくは読み出しを
制御することを特徴とする磁気ディスク装置のデータ書
き込み/読み出し制御方法。 - 【請求項7】 上記各インデックス・セクタパルス信号
が上記データ領域へのデータの書き込み若しくは読み出
しの際のデータの変換動作の始点として用いられること
を特徴とする請求項5または請求項6記載の磁気ディス
ク装置のデータ書き込み/読み出し制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006073A JP3042790B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 |
US07/823,299 US5313340A (en) | 1991-01-23 | 1992-01-21 | Read/write controlling apparatus for adjusting the data length of a magnetic disk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006073A JP3042790B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 |
Related Child Applications (2)
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JP10005045A Division JP3042839B2 (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 磁気ディスク装置及びそのデータ書込/読出方法 |
JP29539999A Division JP3293608B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 磁気ディスク装置及びそのデータ書込/読出方法 |
Publications (2)
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JPH04289560A JPH04289560A (ja) | 1992-10-14 |
JP3042790B2 true JP3042790B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=11628401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006073A Expired - Lifetime JP3042790B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP3042790B2 (ja) |
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- 1991-01-23 JP JP3006073A patent/JP3042790B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1992
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