JP3039893B2 - 電子写真感光体、それを有する電子写真装置及びファクシミリ - Google Patents
電子写真感光体、それを有する電子写真装置及びファクシミリInfo
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Description
する電子写真感光体に関するもので、好ましくは電荷発
生層と改良された電荷輸送層の積層構造からなる感光層
を有する有機電子写真感光体に関するものである。
ビニルカルバゾール、アントラセン及びオキサジアゾー
ルなどが知られている。また、これらの有機光導電性物
質の感度を効果的に高める方法として、露光により電荷
担体を発生する電荷発生層と、発生した電荷担体を輸送
する能力をもつ電荷輸送層に機能分離させた積層構造体
が提案されている。
造単位を有する共重合体であり、かつ式〔2〕で示され
る構成単位が該共重合体の全重量に対し、0.1〜50
重量%である共重合体を含有する電子写真感光体は、優
れた初期の潤滑性を有し、かつ永続的にその潤滑性を維
持し得る。さらに、耐摩耗性に優れているため、優れた
機械的特性及び耐久性を有している。さらに、電子写真
特性においても高感度で、残留電位が低く、優れた特性
を有している。
帯電、露光、現像、転写及びクリーニングなどからなる
繰り返しプロセスに供されることにより、感光体表面
は、コロナ帯電の時に発生するオゾンなどの酸化雰囲気
に曝されるため、表面と内部の劣化を生じる欠点を有し
ている。感光体表面とその内部の劣化は、電気特性の劣
化、すなわち感度低下、電位低下及び残留電位増加の原
因となり、このためコピーの画像濃度低下およびカブリ
残像発生を引き起すことになる。
果、従来の感光体の電位変動の原因として電子写真プロ
セスの一次コロナ帯電器や転写コロナ帯電器から発生す
るオゾンの他にNOx が感光体に対して大きな影響を与
えていることを突き止めた。また、NOx は感光体の表
面のみならず感光層内部から支持体付近にまでも浸透し
ていくことが認められ、電荷輸送材料に対しては吸着や
錯体形成を引き起し、電荷発生材料にも吸着や分解反応
を引き起し、電位変動や感度劣化を起こさせることを突
き止めた。
される構成単位が該共重合体であり、かつ式〔2〕で示
される構成単位が該共重合体の全重量に対し、0.1〜
50重量%である共重合体を含有する電子写真感光体に
おいて、その優れた特性を維持しつつ、NOx に対する
耐性を付与させることを目的としており、本発明の構成
により著しく耐NOx 性が向上することを見いだしたも
のである。
〔1〕及び〔2〕で示される構造単位を有する共重合体
であり、かつ式〔2〕で示される構成単位が該共重合体
の全重量に対し、0.1〜50重量%である共重合体を
含有させることにより得られる、良好な特性を損なうこ
となく、酸化雰囲気による表面劣化に対しても優れた耐
久性を有する電子写真感光体を提供することにある。
電性支持体上に感光層を有する電子写真感光体におい
て、該感光層が下記一般式〔1〕
状のアルキリデン基、アリール置換アルキリデン基、ア
リーレンジアルキリデン基、−O−,−S−,−CO
−,−SO−および−SO2 −を示し、R1 ないしR4
は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基
又はアルケニル基を示す)で示される構成単位及び下記
一般式〔2〕
リデン基、R6 及びR7は炭素数1〜3のアルキル基、
フェニル基又は置換フェニル基、nは1〜200の整数
を示す)で示される構成単位を有する共重合体であり、
かつ一般式〔2〕で示される構成単位が該共重合体の全
重量に対し、0.1〜50重量%である共重合体を含有
し、かつ該感光層が芳香族アミン系酸化防止剤を含有す
ることを特徴とする電子写真感光体である。
電荷輸送材料と酸化防止剤とバインダーとを適当な溶剤
に溶解せしめた溶液を塗布し、乾燥せしめることにより
形成させることが好ましい。ここに用いるバインダー
は、上記共重合体の構造を一つの式でまとめた下記一般
式〔3〕
X,Yは前記式〔1〕,〔2〕で示す各構造単位が占め
る重量%で、Yは0.1〜50の実数を示す)で示され
る共重合体である。
酸化防止剤を用いる。
に、他のバインダーと適宜混合することができる。
リエチレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリスチレン、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、
ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、塩化ビニ
リデン、ポリウレタンあるいはこれらの樹脂の繰り返し
単位の2つ以上を含む共重合体樹脂などを挙げることが
でき、特にポリエステル樹脂及びポリカーボネート樹脂
が好ましい。
る一般式〔1〕で示される構造は前記の共重合体に適正
な機械的強度を与えるために導入されるが、かかる構造
単位を与える化合物としては具体的には例えば次のもの
が挙げられる。
6,19および21が好ましい。
位は共重合体の潤滑性を向上する目的により、前記した
構造単位〔1〕と同時に共重合体中に導入されるがかか
る構造単位〔2〕を与える化合物としては具体的には例
えば下記のものが挙げられる。
チルカルバゾール、N−イソプロピルカルバゾール、N
−メチル−N−フェニルヒドラジノ−3−メチリデン−
9−エチルカルバゾール、N,N−ジフェニルヒドラジ
ノ−3−メチリデン−9−エチルカルバゾール、N,N
−ジフェニルヒドラジノ−3−メチリデン−10−エチ
ルフェノチアジン、N,N−ジフェニルヒドラジノ−3
−メチリデン−10−エチルフェノキサジン、p−ジエ
チルアミノベンズアルデヒド−N,N−ジフェニルヒド
ラゾン、p−ジエチルアミノベンズアルデヒド−N−α
−ナフチル−N−フェニルヒドラゾン、p−ピロリノジ
ベンズアルデヒドN,N−ジフェニルヒドラゾン、1,
3,3−トリメチルインドレニン−ω−アルデヒド−
N,N−ジフェニルヒドラゾン、p−ジエチルベンズア
ルデヒド−3−メチルベンズチアゾリノン−2−ヒドラ
ゾン等のヒドラゾン類、2,5−ビス(p−ジエチルア
ミノフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール、1−
フェニル−3−(p−ジエチルアミノスチリル)−5−
(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−〔キ
ノリル(2)〕−3−(p−ジエチルアミノスチリル)
−5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1
−〔ピリジル(2)〕−3−(p−ジエチルアミノスチ
リル)−5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリ
ン、1−〔6−メトキシ−ピリジル(2)〕−3−(p
−ジエチルアミノスチリル)−5−(p−ジエチルアミ
ノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピリジル(3)〕−3
−(p−ジエチルアミノスチリル)−5−(p−ジエチ
ルアミノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピリジル
(2)〕−3−(p−ジエチルアミノスチリル)−5−
(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−〔ピ
リジル(2)〕−3−(p−ジエチルアミノスチリル)
−4−メチル−5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピ
ラゾリン、1−〔ピリジル(2)〕−3−(α−メチル
−p−ジエチルアミノスチリル)−5−(p−ジエチル
アミノフェニル)ピラゾリン、1−フェニル−3−(p
−ジエチルアミノスチリル)−4−メチル−5−(p−
ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、1−フェニル−
3−(α−ベンジル−p−ジエチルアミノスチリル)−
5−(p−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、スピ
ロピラゾリン等のピラゾリン類、2−(p−ジエチルア
ミノスチリル)−6−ジエチルアミノベンズオキサゾー
ル、2−(p−ジエチルアミノフェニル)−4−(p−
ジメチルアミノフェニル)−5−(2−クロロフェニ
ル)オキサゾール等のオキサゾール系化合物、2−(p
−ジエチルアミノスチリル)−6−ジエチルアミノベン
ゾチアゾール等のチアゾール系化合物、ビス(4−ジエ
チルアミノ−2−メチルフェニル)フェニルメタン等の
トリアリールメタン系化合物、1,1−ビス(4−N,
N−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)ヘプタン、
1,1,2,2−テトラキス−4−N,N−ジメチルア
ミノ−2−メチルフェニル)エタン等のポリアリールア
ルカン類等が挙げられる。
合は、バインダー100重量部当り電荷輸送材料を10
〜500重量とすることが好ましい。この電荷輸送層の
厚さは、2〜100μm、好ましくは5〜30μmであ
る。
としては、例えば下記構造式のものを挙げることができ
る。
類によって変化するが、前記の電荷輸送材料に対して
0.01〜4重量%、好ましくは0.04〜2重量%で
ある。
互いに混合して使用されてもよく、さらには他の酸化防
止剤と混合して使用しても良い。
に用いる溶剤としては、多数の有用な有機溶剤を包含し
ている。代表的なものとして、例えばベンゼン、ナフタ
リン、トルエン、キシレン、メシチレン及びクロロベン
ゼンなどの芳香族系炭化水素類、アセトン、2−ブタノ
ンなどのケトン類、塩化メチレン、クロロホルム、塩化
エチレンなどのハロゲン化脂肪族系炭化水素類、テトラ
ヒドロフラン、及びエチルエーテルなどの環状若しくは
直鎖状のエーテル類などあるいはこれらの混合溶剤を挙
げることができる。
は、支持体上に電荷発生層及び電荷輸送層を形成させた
もので、支持体としてはアルミニウム、ステンレス、銅
などの金属、紙及びプラスチックなどに必要に応じて導
電処理または下引き処理を施した円筒状シリンダーまた
はフィルムが用いられる。電荷発生層は、セレン、セレ
ン−テルル化物、アモルファスシリコン及び酸化亜鉛、
硫化カドミウムなどの無機化合物、フタロシアニン、オ
キサジアゾール、ビスベンゾイミダゾール、キノシアニ
ン及びビスアゾ顔料などの有機顔料を単独若しくは組合
せて、結合剤の使用によって支持体上に塗布して形成す
るか、あるいは蒸着またはスパッタリングによって形成
することができる。電荷発生層の膜厚は、一般に数μm
以下、好ましくは0.1〜1μmである。
般的な転写式電子写真装置の概略構成例を示した。
のドラム型感光体であり軸1aを中心に矢印方向に所定
の周速度で回転駆動される。該感光体1はその回転過程
で帯電手段2によりその周面に正または負の所定電位の
均一帯電を受け、次いで露光部3にて不図示の像露光手
段により光像露光L(スリット露光・レーザービーム走
査露光など)を受ける。これにより感光体周面に露光像
に対応した静電潜像が順次形成されていく。
現像されそのトナー現像像が転写手段5により不図示の
給紙部から感光体1と転写手段5との間に感光体1の回
転と同期取り出されて給紙された転写材Pの面に順次転
写されていく。
離されて像定着手段8へ導入されて像定着を受けて複写
物(コピー)として機外へプリントアウトされる。
手段6にて転写残りトナーの除去を受けて清浄面化さ
れ、更に前露光手段7により除電処理されて繰り返して
像形成に使用される。
帯電装置が一般に広く使用されている。また転写装置5
もコロナ転写手段が一般に広く使用されている。電子写
真装置として、上述の感光体や現像手段、クリーニング
手段などの構成要素のうち、複数のものを装置ユニット
として一体に結合して構成し、このユニットを装置本体
に対して着脱自在に構成しても良い。例えば、感光体1
とクリーニング手段6とを一体化してひとつの装置ユニ
ットとし、装置本体のレールなどの案内手段を用いて着
脱自在の構成にしても良い。このとき、上記の装置ユニ
ットの方に帯電手段および/または現像手段を伴って構
成しても良い。
リンターとして使用する場合には、原稿からの反射光や
透過光、あるいは原稿を読取り信号化し、この信号によ
りレーザビームの走査、LEDアレイの駆動、または液
晶シャッターアレイの駆動などにより行われる。
場合には、光像露光Lは受信データをプリントするため
の露光になる。図2はこの場合の1例をブロック図で示
したものである。
ンター19を制御する。コントローラ11の全体はCP
U17により制御されている。画像読取部10からの読
取データは、送信回路13を通して相手局に送信され
る。相手局から受けたデータは受信回路12を通してプ
リンター19に送られる。画像メモリ16には所定の画
像データが記憶される。プリンタコントローラ18はプ
リンター19を制御している。14は電話である。
介して接続されたリモート端末からの画像情報)は、受
信回路12で復調された後、CPU17で復号処理が行
われ、順次画像メモリ16に格納される。そして、少な
くとも1ページの画像情報がメモリ16に格納される
と、そのページの画像記録を行なう。CPU17は、メ
モリ16より1ページの画像情報を読み出し、プリンタ
コントローラ18に復号化された1ページの画像情報を
送出する。プリンタコントローラ18は、CPU17か
らの1ページの画像情報を受け取るとそのページの画像
情報記録を行なうべく、プリンター19を制御する。
記録中に、次のページの受信を行なっている。
われる。
に利用するのみならず、レーザービームプリンター、C
RTプリンター、LEDプリンター、液晶プリンター、
レーザー製版など電子写真応用分野にも広く用いること
ができる。
有する酸化スズで被覆した導電性酸化チタン粉体50
部、フェノール樹脂25部、メチルセロソルブ20部、
メタノール5部、及びシリコーンオイル(ポリジメチル
シロキサンポリオキシアルキレン共重合体、平均分子量
3,000)0.002部をφ1mmガラスビーズを用
いたサンドミル装置で2時間分散して導電層用塗料を得
た。この塗料をアルミニウムシート上にワイヤーバー塗
布し、140℃で30分間乾燥して、膜厚20μmの導
電層を形成した。
をメタノール95部中に溶解し、中間層用塗料を作成し
た。この塗料を前記の導電層上にワイヤーバーに依って
塗布し、100℃で20分間乾燥して0.6μmの中間
層を形成した。
ル化率80%、重量平均分子量11,000)2部およ
びシクロヘキサノン35部をφ1mmガラスビーズを用
いたサンドミル装置で12時間分散してその後にメチル
エチルケトン60部を加えて電荷発生層用分散液を得
た。この分散液を前記の中間層上にワイヤーバーで塗布
して80℃で20分間乾燥して、膜厚0.2μmの電荷
発生層を得た。
ノクロルベンゼン40部の混合溶媒中に溶解した。
バーで塗布して120℃で60分間乾燥して膜厚23μ
mの電荷輸送層を形成した。
よる帯電能低下についての評価を行った。
の酸化雰囲気中に前記感光体を60分放置し、その後直
ちに帯電能を測定し、初期との帯電能の差で帯電能変化
の評価とした。
層を形成したことを除き、実施例1と全く同様にして感
光体を作成し測定を行なった。
1と全く同様にして感光体を作成し測定を行った。
1と全く同様にして感光体を作成し測定を行った。
層を形成したことを除き、実施例1と全く同様にして感
光体を作成し測定を行なった。
全く同様にして感光体を作成し、測定を行なった。
6と全く同様にして感光体を作成し、測定を行った。
層を形成したことを除き、実施例7と全く同様にして感
光体を作成し、測定を行なった。
層を形成したことを除き、実施例1と全く同様にして感
光体を作成し測定を行なった。
層を形成したことを除き、実施例1と全く同様にして感
光体を作成し測定を行なった。
し評価を行った。
し評価を行った。
均分子量1.92×104 )を用いて電荷輸送層を形成
し、酸化防止剤を用いずに、実施例1と全く同様にして
感光体を作成し測定を行なった。
〔1〕で示される構成単位及び前記一般式〔2〕で示さ
れる構成単位を有する共重合体であり、かつ式〔2〕で
示される構成単位が該共重合体の全重量に対し、0.1
〜50重量%である共重合体を含有することにより、電
子写真感光体が高潤滑性、高耐摩耗性を有し、また電子
写真特性としても高感度、低残留電位等の優れた特性を
有することができ、かつ、前記感光層が芳香族アミン系
酸化防止剤を含有することにより、上記の優れた特性を
そこなうことなく、酸化雰囲気による表面の劣化、詳し
くは、電子写真方法の主に一次コロナ帯電器や転写コロ
ナ帯電器で発生するNOx に対する電位変動の低減に効
果がある。詳しくは、帯電能の劣化の防止感度の変動の
防止することができる。
る。
クシミリのブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 導電性支持体上に感光層を有する電子写
真感光体において、該感光層が下記一般式〔1〕 【化1】 (式中、Aは炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖もしくは環
状のアルキリデン基、アリール置換アルキリデン基、ア
リーレンジアルキリデン基、−O−,−S−,−CO
−,−SO−および−SO2 −を示し、R1 ないしR4
は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基
又はアルケニル基を示す)で示される構成単位及び下記
一般式〔2〕 【化2】 (式中、R5 は炭素数2〜6のアルキレン基又はアルキ
リデン基、R6 及びR7は炭素数1〜3のアルキル基、
フェニル基又は置換フェニル基、nは1〜200の整数
を示す)で示される構成単位を有する共重合体であり、
かつ一般式〔2〕で示される構成単位が該共重合体の全
重量に対し、0.1〜50重量%である共重合体を含有
し、かつ該感光層が芳香族アミン系酸化防止剤を含有す
ることを特徴とする電子写真感光体。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子写真感光体を有する
ことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の電子写真感光体を有し、
かつリモート端末からの画像情報を受信する受信手段を
有することを特徴とするファクシミリ。
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---|---|---|---|
JP4196142A JP3039893B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電子写真感光体、それを有する電子写真装置及びファクシミリ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4196142A JP3039893B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電子写真感光体、それを有する電子写真装置及びファクシミリ |
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JPH0619160A JPH0619160A (ja) | 1994-01-28 |
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JP2007233351A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-09-13 | Yamanashi Electronics Co Ltd | 電子写真感光体及び電子写真装置 |
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-
1992
- 1992-06-30 JP JP4196142A patent/JP3039893B2/ja not_active Expired - Fee Related
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