JP3037343U - エンジンカッター - Google Patents
エンジンカッターInfo
- Publication number
- JP3037343U JP3037343U JP1996011051U JP1105196U JP3037343U JP 3037343 U JP3037343 U JP 3037343U JP 1996011051 U JP1996011051 U JP 1996011051U JP 1105196 U JP1105196 U JP 1105196U JP 3037343 U JP3037343 U JP 3037343U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- housing
- cutter
- engine
- intermediate pulley
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- Expired - Lifetime
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切削に必要なトルクを確保しつつ、カッター
ディスクの切削範囲の低減を防止すること。 【解決手段】 エンジンカッターは、エンジンユニット
1に一端を連結したハウジング2、3と、ハウジング内
の一端にあって、エンジンユニット1からの入力軸10
に軸結された入力側プーリ11と、ハウジングの中間位
置に軸受された中間軸12に軸結されてプーリ11にベ
ルト15を介して連繋し、かつ入力側プーリ11より大
径に設定された第1中間プーリ14とを備えている。中
間軸22には、第1中間プーリ14と同軸上に、これよ
りも小径の第2中間プーリ22が固着されている。ハウ
ジングの先端には、出力軸23が設けられ、この出力軸
23には、第2中間プーリ22と同径の出力側プーリ2
2aと、カッターディスク5が取付けられている。第2
中間プーリ22と出力側プーリ22aとは、ベルト24
を介して連結されている。
ディスクの切削範囲の低減を防止すること。 【解決手段】 エンジンカッターは、エンジンユニット
1に一端を連結したハウジング2、3と、ハウジング内
の一端にあって、エンジンユニット1からの入力軸10
に軸結された入力側プーリ11と、ハウジングの中間位
置に軸受された中間軸12に軸結されてプーリ11にベ
ルト15を介して連繋し、かつ入力側プーリ11より大
径に設定された第1中間プーリ14とを備えている。中
間軸22には、第1中間プーリ14と同軸上に、これよ
りも小径の第2中間プーリ22が固着されている。ハウ
ジングの先端には、出力軸23が設けられ、この出力軸
23には、第2中間プーリ22と同径の出力側プーリ2
2aと、カッターディスク5が取付けられている。第2
中間プーリ22と出力側プーリ22aとは、ベルト24
を介して連結されている。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート、石材、レンガ、金属その他パイプ類などを切断する ためのエンジンカッターの改良技術に関する。
【0002】
ハンドヘルドタイプの可搬形エンジンカッターは、エンジンの回転軸に回転力 伝達機構を介して、円盤形砥石からなるカッターディスクを回転させ、コンクリ ート、石材、レンガ、金属その他のパイプ類などを切断するものである。
【0003】 この種のエンジンカッターの駆動源であるエンジン本体は、通常、小形2サイ クルの潤滑油混合型ガソリンエンジンが使用され、その排気量は、持運びの支障 にならないように、70CC以下となっており、このエンジン本体に燃料タンク 、エアクリーナ、遠心クラッチ機構などを組合わせてエンジンユニットとし、こ のエンジンユニットに回転伝達機構およびカッターディスクを軸受支持するハウ ジングを組付け、さらに、把手ハンドルなどを取付けることで、作業者にとって 持運び易く、軽量かつコンパクトな形状としている。 ところで、排気量が70CC以下の2サイクルガソリンエンジンの特性は、当 然のことながら高回転、低トルクであり、ある程度回転力が高まり、その吹上げ によりクラッチがつながると、回転伝達機構を介してカッターディスクを回転さ せるようにしている。
【0004】 これに対し、切削対象となる素材は、前述のごとくコンクリートや石など固い もので、高い切削トルクを要求されるため、回転伝達機構のところで回転比を変 え、最終出力特性を低回転、高トルクに変換する必要がある。
【0005】 このため、回転伝達機構としてベルト伝動機構を採用した場合には、エンジン からの入力軸に連結されるプーリを小径とし、カッターディスク側の出力軸に同 軸連結したプーリを大径とすれば、その直径比に応じて切削トルクを大きく取る ことができるが、次に述べる技術課題があった。
【0006】
すなわち、プーリ径を大きくすると、カッターディスクの最大切削量は、出力 軸に取付けられたカッターディスクの直径から、これと同軸のプーリ径を差引い た値となるため、切削範囲が大幅に狭まってしまい、切削厚みに制限が生じてし まう。
【0007】 なお、ベルトとプーリの組合わせに替えて他の回転伝達機構も考えられないわ けではないが、機構の簡易さや、被切削物にカッターディスクが噛み込んでしま った場合を考慮すると、回転伝達機構の部分でその噛み込みによるトルクを吸収 しなければならないので、以上の制限があったとしてもベルト伝動機構が最も適 正である。
【0008】 本考案は、以上の課題を解決するものであって、最終出力特性を低回転、高ト ルクとしてもカッターディスクの切削量を大きく確保できるようにしたエンジン カッターを提供することを目的としている。
【0009】
前記目的を達成するために本考案は、エンジンユニットに一端を連結したハウ ジングと、前記ハウジング内の一端側にあって、前記エンジンユニットからの入 力軸に軸結された入力側プーリと、前記ハウジングの中間位置に軸受された中間 軸に軸結されて、前記入力側プーリにベルトを介して連繋し、かつ、前記入力側 プーリより大径に設定された第1中間プーリと、前記第1中間プーリと同軸に一 体化された前記第1中間プーリよりも小径の第2中間プーリと、前記ハウジング の他端側に軸受された出力軸に軸結され、前記第2中間プーリにベルトを介して 連繋した同径の出力側プーリと、前記出力軸の前記ハウジングからの突出端に着 脱可能に連結されるカッターディスクとを備えている。 このように構成されたエンジンカッターの最終出力トルクは、入力側プーリと 中間軸の第1中間プーリの直径比によって定り、また、出力軸の出力側プーリの 径は、第1中間プーリと同軸の第2中間プーリと同径なので、カッターディスク の切削範囲は、その直径から出力側プーリの径を差引いた値となり、切削範囲を 大きく取れることになる。 前記各ベルトには、外部操作により調整可能なテンション調整手段を設けるこ とができる。 前述のごとく、ベルト伝動機構には、過大なトルクが加わると滑りを生じ、ト ルクを吸収する機能があるが、その反面、伸びて適正トルクの伝達を損う場合が ある。ここで、この構成を採用すると、このような場合におけるベルトの伸びに よるテンション調整を作業者の手により簡単に行うことができる。 前記カッターディスクは、ハウジングの他端部にこれと同心上に固定されたカ バーによりその周囲の略後半分を覆われているとともに、前記カバーの下部内側 には、前記カッターディスクの下側外周を覆う可動カバーを出没可能に収装する ことができる。 カッターディスクは、当然ながら、その取扱いの安全性から作業者により支持 される後部側にカバーが設けられているが、このカバーもカッターディスクの切 削範囲を制限する要素となる。そこで、この構成を採用すると、可動カバーによ って安全性を確保しつつ切削範囲を調整できる。 前記ハウジングの下部には、防塵プレートを着脱可能に固定することができる 。 カッターディスクは、作業者に対する防塵保護のために、作業者から見て下部 後半側に切り粉をとばしながら回転する。そこで、この構成を採用すると、切り 粉や火花が作業者の足もとに飛散るのを未然に防止できる。
【0010】
以下、この考案の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明 する。図1は、本考案に係るエンジンカッターの側面図、図2は図1のA−A線 における断面を示すものである。
【0011】 図において、エンジンカッターは、エンジンユニット1と、エンジンユニット 1の一側部にボルトを介して連結した本体ハウジング2と、本体ハウジング2の 先端部に連結した先端ハウジング3と、先端ハウジング3の先端部に一体化され たディスクカバー4、およびこのディスクカバー4に後半部を覆われた状態で回 転するカッターディスク5とから概略構成されている。
【0012】 エンジンユニット1は、前述のごとく図示しない小形2サイクル潤滑油混合型 のガソリンエンジン、ガソリンタンク、遠心クラッチ機構などを組合わせて一つ のケースに収納したもので、その上部にエアクリーナ6を露出させている。
【0013】 また、エンジンユニット1の前側上部には、略コ字形をなしてエンジンユニッ ト1上を跨いだ形状のゴムチューブ被覆型の第一の把手7が設けられるとともに 、後部側には、後方に向けて延長した第二の把手8が一体に設けられている。
【0014】 第二の把手8には、ピストル型のスロットルレバー9を配置しているほか、適 宜位置に図示しないロープ式スタータを配置している。
【0015】 この構成により、作業者は、エンジンを起動させた後、片手で第一の把手7を 握り、片手で第二の把手8をもつことで、エンジンカッターを支えつつカッター ディスク5を被切削物に当て、スロットルレバー9を操作しながら切削作業を行 えるようになっている。
【0016】 本体ハウジング2は、二つ割り状をしたダイキャスト製のもので、その後部内 側に突出する前記エンジンからの入力軸10には、小径の入力側プーリ11が軸 結している。
【0017】 また、本体ハウジング2の先端側には、軸受部13が設けられ、これに第1中 間プーリ14を軸結した中間軸12の両端が軸受されている。この第1中間プー リ14は、入力側プーリ11よりも大径であって、Vベルト15を介して入力側 プーリ11に連結している。
【0018】 入力側プーリ11に対する第中間プーリ14の直径比は、本体ハウジング2の 内側の高さ制限にもよるが、1:1.5〜1:3の範囲に設定することができる 。
【0019】 この構成によれば、入力軸10に対する中間軸14の回転比および回転トルク は、入力側および第1中間プーリ11、14の直径比に応じて低速、高トルクと なる。
【0020】 一方、Vベルト15のほぼ中間位置における上部内側には、ガイドローラ16 が当接しているとともに、下部内側には、テンション調整ローラ17が当接して いる。
【0021】 テンション調整ローラ17は、支点部18を基点に揺動可能に支持されたアー ム19の先端に回転可能に軸受されている。アーム19は、ガイドブロック20 に沿って揺動するとともに、本体ハウジング2の下部に突出するテンション調整 ボルト21のねじ込み量に応じて揺動変位する。
【0022】 図1では、Vベルト15が最も内側に張られている状態が示されている。この 状態から調整ボルト21を回転調整することにより、Vベルト15は、外側に押 広げられ、その最適なテンションが調整される。
【0023】 第1中間プーリ14の上端面側には、これと同軸の第2中間プーリ22が一体 化されている。第2中間プーリ22は、第1中間プーリ14よりも小径になって いる。
【0024】 これに対し、本体ハウジンク2の他端側に突設された先端ハウジング3の先端 側には、軸受された出力軸23が設けられている。この出力軸23には、第2中 間プーリ22と同径の出力側プーリ22aが軸結され、両プーリ22,22a間 をVベルト24により同一回転、同一トルクで回転すべく連結している。
【0025】 このような構成によると、先端ハウジング3の幅は、プーリ径に応じて本体ハ ウジング2よりもかなり細くでき、また、これにより出力軸23の先端に取付け られたカッターディスク5の中心側の切削範囲を広くすることができる。
【0026】 なお、先端ハウジング3は、本体ハウジング2の先端に固定された連結ブロッ ク25に一対の取付ボルト26を介して固定され、かつ先端に出力軸23を軸受 する軸受部27を形成した軸受プレート28と、軸受プレート28の背面を覆う ハウジングカバー29とからなっている。
【0027】 そして、連結ブロック25のボルト挿通孔25aは、ベルト張設方向に向けた 長孔状に形成されているとともに、軸受プレート28の外側には、図2に示すよ うに、尖頭型頭部を本体ハウジング2の先端に接する回転孔付テンション調整ボ ルト30がねじ込まれており、この調整ボルト30を回転させて、先端ハウジン グ3を本体ハウジング2に対し進退させることにより、前記Vベルト24のテン ションが調整される。
【0028】 カバー4は、軸受プレート28の軸受部27の周囲に固定されるもので、その 下部側内周には、可動カバー31が出没可能に設けられている。
【0029】 前述のごとくカバー4は、作業者の安全性を確保するものであるが、これもカ ッターディスク5の切削範囲を制限する。このため、可動カバー31の突出量に よりその範囲の増減を行うことができる。
【0030】 なお、この可動カバー31は、例えば、バネなどによる付勢力によって常時突 出側に付勢しておき、カッターディスク5の切削深さに応じて可動カバー31が 被切削物に当接して自動的に後退するように構成することもできるし、半固定式 とし、作業者による調整によってその突出量を調整するようにもできる。
【0031】 さらに、本体ハウジング2の下部には、防塵プレート32が垂設されている。 この防塵プレート32は、例えば、ゴム板からなるものであり、図1に矢印で示 すカッターデスク5の時計方向の回転により、被切削物からの切り粉や火花が作 業者の足元側に流れるのを遮断し、作業者を保護する機能をもつものである。
【0032】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、次の効果がある。 小形のエンジンを使用しても、高トルクでカッターディスクを回転でき、しか もカッターディスクの切削範囲を大きく取れるため、コンクリート、石材、レン ガ、金属その他パイプ類などの被切削物の切削に好適である。 請求項2の構成によれば、ベルトの伸びによるテンション調整を作業者の手に より簡単に行うことができる。 請求項3の構成によれば、可動カバーによって安全性を確保しつつ切削範囲を 調整できる。 請求項4の構成によれば、防塵プレートにより切り粉や火花が作業者の足元に 飛散るのを未然に防止できる。
【図1】本考案にかかるエンジンカッターの側面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
1 エンジンユニット 2 本体ハウジング 3 先端ハウジング 4 カバー 5 カッターディスク 10 出力軸 11 入力側プーリ 12 中間軸 14 第1中間プーリ 15、24 Vベルト 22 第2中間プーリ 22a 出力側プーリ 23 出力軸 17、18、19、20、21 本体ハウジング側ベル
トテンション調整手段 25a、26、30 先端ハウジング側ベルトテンショ
ン調整手段 31 可動カバー 32 防塵プレート
トテンション調整手段 25a、26、30 先端ハウジング側ベルトテンショ
ン調整手段 31 可動カバー 32 防塵プレート
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンユニットに一端を連結したハウ
ジングと、 前記ハウジング内の一端側にあって、前記エンジンユニ
ットからの入力軸に軸結された入力側プーリと、 前記ハウジングの中間位置に軸受された中間軸に軸結さ
れて、前記入力側プーリにベルトを介して連繋し、か
つ、前記入力側プーリより大径に設定された第1中間プ
ーリと、 前記第1中間プーリと同軸に一体化された前記第1中間
プーリよりも小径の第2中間プーリと、 前記ハウジングの他端側に軸受された出力軸に軸結さ
れ、前記第2中間プーリにベルトを介して連繋した同径
の出力側プーリと、 前記出力軸の前記ハウジングからの突出端に着脱可能に
連結されるカッターディスクとを備えたことを特徴とす
るエンジンカッター。 - 【請求項2】 前記各ベルトには、外部操作により調整
可能なテンション調整手段が設けられていることを特徴
とする請求項1記載のエンジンカッター。 - 【請求項3】 前記カッターディスクは、ハウジングの
他端部にこれと同心上に固定されたカバーにより、その
周囲の略後半分を覆われているとともに、前記カバーの
下部内側には、前記カッターディスクの下側外周を覆う
可動カバーが出没可能に収装されていることを特徴とす
る請求項1記載のエンジンカッター。 - 【請求項4】 前記ハウジングの下部には防塵プレート
が着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項1
記載のエンジンカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996011051U JP3037343U (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | エンジンカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996011051U JP3037343U (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | エンジンカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3037343U true JP3037343U (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=43172068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996011051U Expired - Lifetime JP3037343U (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | エンジンカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037343U (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998043794A1 (fr) * | 1997-03-28 | 1998-10-08 | Koumu Co., Ltd. | Scie circulaire manuelle |
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WO2018061557A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 日立工機株式会社 | 切断工具 |
WO2019187949A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | 工機ホールディングス株式会社 | 切断機 |
JP2020037138A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-12 | 工機ホールディングス株式会社 | 動力工具 |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP1996011051U patent/JP3037343U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1998043794A1 (fr) * | 1997-03-28 | 1998-10-08 | Koumu Co., Ltd. | Scie circulaire manuelle |
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