JP3036827B2 - ケーブル終端箱 - Google Patents
ケーブル終端箱Info
- Publication number
- JP3036827B2 JP3036827B2 JP2324918A JP32491890A JP3036827B2 JP 3036827 B2 JP3036827 B2 JP 3036827B2 JP 2324918 A JP2324918 A JP 2324918A JP 32491890 A JP32491890 A JP 32491890A JP 3036827 B2 JP3036827 B2 JP 3036827B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- body fixing
- fixing flange
- fixed
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高電圧ケーブルの終端を保護するケーブル
終端箱に関する。
終端箱に関する。
(従来の技術) 高電圧ケーブルを機器等と接続するために、気中終端
が採用される。
が採用される。
第2図に、従来一般の気中終端を構成するケーブル終
端箱要部縦断面図を示す。
端箱要部縦断面図を示す。
図において、ケーブル1は、シース2の一端が切除さ
れ、遮蔽体3、半導電層4、及び絶縁層5が順に段剥さ
れている。このケーブル1の図示しない導体は、碍管10
の内部で、図示しないコネクタ等に接続されている。
れ、遮蔽体3、半導電層4、及び絶縁層5が順に段剥さ
れている。このケーブル1の図示しない導体は、碍管10
の内部で、図示しないコネクタ等に接続されている。
この碍管10の基部10aには、本体固定フランジ11が一
体に固定されている。この碍管10は、電気機器等の架台
13上に固定される。
体に固定されている。この碍管10は、電気機器等の架台
13上に固定される。
即ち、本体固定フランジ11は、ボルト12及び絶縁支持
碍子14を介して、架台13上に締付け固定されている。
碍子14を介して、架台13上に締付け固定されている。
又、ケーブル1の碍管10より下方に位置する部分を保
護するために、保護金具15が、碍管10の下面に固定され
ている。この保護金具15とケーブル1のシース2との間
は、テーピング処理部16等により気密にシールされてい
る。
護するために、保護金具15が、碍管10の下面に固定され
ている。この保護金具15とケーブル1のシース2との間
は、テーピング処理部16等により気密にシールされてい
る。
一方、ケーブル1の絶縁体5上には、電界緩和のため
にゴムモールドストレスコーン20がはめこまれている。
このゴムモールドストレスコーン20の半導電部20aは、
ケーブル1の半導電層4外周に丁度はめこまれるよう位
置付けされている。
にゴムモールドストレスコーン20がはめこまれている。
このゴムモールドストレスコーン20の半導電部20aは、
ケーブル1の半導電層4外周に丁度はめこまれるよう位
置付けされている。
そして、碍管10の基部10a内部に固定されたエポキシ
ユニット27によって、ゴムモールドストレスコーン20の
位置決めが行われている。このゴムモールドストレスコ
ーン20は、下方から押し金具21によりエポキシユニット
27方向に押し付けられるよう構成されている。
ユニット27によって、ゴムモールドストレスコーン20の
位置決めが行われている。このゴムモールドストレスコ
ーン20は、下方から押し金具21によりエポキシユニット
27方向に押し付けられるよう構成されている。
押し金具21は、その下端に植設されたピン22に対し、
スプリング23をはめこみ、このスプリング23をフランジ
24で圧縮するようにして、図の上方に向かう力を付与さ
れる。フランジ24は、ボルト26によって、エポキシユニ
ット27と一体化された下部金具28に固定されている。こ
の下部金具28はボルト29によって本体固定フランジ11に
固定される。
スプリング23をはめこみ、このスプリング23をフランジ
24で圧縮するようにして、図の上方に向かう力を付与さ
れる。フランジ24は、ボルト26によって、エポキシユニ
ット27と一体化された下部金具28に固定されている。こ
の下部金具28はボルト29によって本体固定フランジ11に
固定される。
上記のようなケーブル終端箱においては、碍管10及び
絶縁支持碍子14として、磁器が使用され、本体固定フラ
ンジ11、下部金具28、保護金具15、押し金具21等には、
銅や、真鍮等の良導電性の材料が使用される。
絶縁支持碍子14として、磁器が使用され、本体固定フラ
ンジ11、下部金具28、保護金具15、押し金具21等には、
銅や、真鍮等の良導電性の材料が使用される。
尚、ケーブル1の遮蔽体3は、リード線25及びピン22
を介して、押し金具21と電気的に接続されており、ゴム
モールドストレスコーン20の半導電部20aと同電位にな
るよう構成される。
を介して、押し金具21と電気的に接続されており、ゴム
モールドストレスコーン20の半導電部20aと同電位にな
るよう構成される。
この場合、ケーブル1の遮蔽体3を、ケーブル1の両
端で接地するか、一端で接地するか等の問題があり、
又、必ずしも架台13と同位置で接地するとは限らないこ
とから、本体固定フランジ11と架台13とは相互に絶縁支
持碍子14を介して、電気的に絶縁されている。
端で接地するか、一端で接地するか等の問題があり、
又、必ずしも架台13と同位置で接地するとは限らないこ
とから、本体固定フランジ11と架台13とは相互に絶縁支
持碍子14を介して、電気的に絶縁されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記のような従来の構成のケーブル終端箱
においては、上記絶縁支持碍子14の部分が機械的に最も
弱い部分となる。即ち、汚損に対して強い耐汚損碍子等
からなる碍管を使用する場合、その長さは非常に長くな
る。
においては、上記絶縁支持碍子14の部分が機械的に最も
弱い部分となる。即ち、汚損に対して強い耐汚損碍子等
からなる碍管を使用する場合、その長さは非常に長くな
る。
従って、碍管10を転倒させる方向に、モーメントが働
くと、絶縁支持碍子14には、強い圧縮荷重が加わる。
くと、絶縁支持碍子14には、強い圧縮荷重が加わる。
又、その反対側では、第2図に示すボルト12に対し、
極めて大きな引っ張り荷重が加わる。さらに、第2図に
示すように、碍管10を架台13上に垂直に正立させて固定
したような場合、平常時は絶縁支持碍子14に対し、ほぼ
一定の均一な圧縮力が加わる。
極めて大きな引っ張り荷重が加わる。さらに、第2図に
示すように、碍管10を架台13上に垂直に正立させて固定
したような場合、平常時は絶縁支持碍子14に対し、ほぼ
一定の均一な圧縮力が加わる。
しかしながら、碍管10を架台13上に、斜めに取付けた
り、水平に取付けたりする場合もある。このような場合
に、絶縁支持碍子14に対して、非常に大きな荷重が加わ
る。このような場合、万一、絶縁支持碍子14が、破損す
れば、碍管10の破損等も引き起こし、ケーブル1の高電
圧部分が露出して、非常に危険な状態になることがあ
る。
り、水平に取付けたりする場合もある。このような場合
に、絶縁支持碍子14に対して、非常に大きな荷重が加わ
る。このような場合、万一、絶縁支持碍子14が、破損す
れば、碍管10の破損等も引き起こし、ケーブル1の高電
圧部分が露出して、非常に危険な状態になることがあ
る。
又、碍管10が破損しないまでも、本体固定フランジ11
と、架台13とが、電気的に直接接触すると、本体固定フ
ランジ11に誘導された高電圧が、架台13に加わり、感電
事故等の恐れも生じる。
と、架台13とが、電気的に直接接触すると、本体固定フ
ランジ11に誘導された高電圧が、架台13に加わり、感電
事故等の恐れも生じる。
このため、従来、絶縁支持碍子14を機械的に強度の高
い大型の物にしたり、又、絶縁支持碍子を多数設けるな
どして、その対策を行ってきた。しかしながら、これで
は、施工時間が長時間となり、又、そのコストも増大す
る。
い大型の物にしたり、又、絶縁支持碍子を多数設けるな
どして、その対策を行ってきた。しかしながら、これで
は、施工時間が長時間となり、又、そのコストも増大す
る。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、架台上
への碍管の取付強度を高め、構成を簡略化し、コストダ
ウン等を図ることができるケーブル終端箱を提供するこ
とを目的とするものである。
への碍管の取付強度を高め、構成を簡略化し、コストダ
ウン等を図ることができるケーブル終端箱を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本願発明のケーブル気中終端箱は、ケーブルの終端を
収容する碍管と、この碍管の基部と一体化されており架
台に固定される本体固定フランジと、当該本体固定フラ
ンジに絶縁筒を介して固定され前記ケーブルの終端近傍
を覆う保護ケースとを備え、前記ケーブルの遮蔽体は、
前記絶縁筒により、前記本体固定フランジと電気的に縁
切りされており、前記本体固定フランジは前記架台に直
接固定されていることを特徴とするものである。
収容する碍管と、この碍管の基部と一体化されており架
台に固定される本体固定フランジと、当該本体固定フラ
ンジに絶縁筒を介して固定され前記ケーブルの終端近傍
を覆う保護ケースとを備え、前記ケーブルの遮蔽体は、
前記絶縁筒により、前記本体固定フランジと電気的に縁
切りされており、前記本体固定フランジは前記架台に直
接固定されていることを特徴とするものである。
(作用) 本発明のケーブル終端箱は、本体固定フランジ11を架
台13に直接固定し、絶縁支持碍子14を使用しない。その
代わりとして、本体固定フランジ11と、保護ケース15と
の間に、絶縁筒30を挿入する。これによって、ケーブル
1の遮蔽体3と、本体固定フランジ11との間の電気的縁
切りを行なう。
台13に直接固定し、絶縁支持碍子14を使用しない。その
代わりとして、本体固定フランジ11と、保護ケース15と
の間に、絶縁筒30を挿入する。これによって、ケーブル
1の遮蔽体3と、本体固定フランジ11との間の電気的縁
切りを行なう。
その結果、本体固定フランジ11による、碍管10の支持
のための機械的強度が増大し、その一方で、本体固定フ
ランジ11とケーブル1の遮蔽体3との間を電気的に縁切
りすることができる。
のための機械的強度が増大し、その一方で、本体固定フ
ランジ11とケーブル1の遮蔽体3との間を電気的に縁切
りすることができる。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のケーブル終端箱実施例を示す要部縦
断面図である。
断面図である。
この終端箱は、ケーブル1を碍管10の内部で、終端し
たもので、碍管10は架台13上に、この実施例では、垂直
に載置されている。ケーブル1のシース2は、その終端
において剥離され、遮蔽体3、半導電層4、及び絶縁体
5が順に露出されている。又、この碍管10の基部10aに
は、本体固定フランジ11が碍管10と一体に固定されてい
る。本体固定フランジ11は、ボルト12によって、架台13
上に直接締付け固定されている。碍管10は、磁器からな
り、本体固定フランジ11は銅等の良導電性金属から成
る。
たもので、碍管10は架台13上に、この実施例では、垂直
に載置されている。ケーブル1のシース2は、その終端
において剥離され、遮蔽体3、半導電層4、及び絶縁体
5が順に露出されている。又、この碍管10の基部10aに
は、本体固定フランジ11が碍管10と一体に固定されてい
る。本体固定フランジ11は、ボルト12によって、架台13
上に直接締付け固定されている。碍管10は、磁器からな
り、本体固定フランジ11は銅等の良導電性金属から成
る。
碍管10の基部下面には、エポキシユニット27が、下部
金具28により固定されている。そして、エポキシユニッ
ト27によって、ゴムモールドストレスコーン20の位置決
めがなされている。このゴムモールドストレスコーン20
の半導電部20aは、ケーブル1の半導電層4に密着する
ような位置に配置されている。この半導電部20aの外側
面を下から押し上げるようにし、押し金具21が配置され
ている。押し金具21には、その下端に植設されたピン22
と、このピン22にはめこまれたスプリング23及びフラン
ジ24によって、図の上方に押し上げられるような力が付
与されている。フランジ24は、ボルト26を介して、絶縁
筒30の下面にねじ込み固定されている。ケーブル1のシ
ース2と保護ケース15とは、テーピング処理部16によっ
て、気密に封止されている。
金具28により固定されている。そして、エポキシユニッ
ト27によって、ゴムモールドストレスコーン20の位置決
めがなされている。このゴムモールドストレスコーン20
の半導電部20aは、ケーブル1の半導電層4に密着する
ような位置に配置されている。この半導電部20aの外側
面を下から押し上げるようにし、押し金具21が配置され
ている。押し金具21には、その下端に植設されたピン22
と、このピン22にはめこまれたスプリング23及びフラン
ジ24によって、図の上方に押し上げられるような力が付
与されている。フランジ24は、ボルト26を介して、絶縁
筒30の下面にねじ込み固定されている。ケーブル1のシ
ース2と保護ケース15とは、テーピング処理部16によっ
て、気密に封止されている。
そして、本発明においては、この保護ケース15が、下
部金具28の下面に絶縁筒30を介して、固定されるよう構
成されている。尚、絶縁筒30は、下部金具28に対しボル
ト31により締付け固定され、下部金具28はボルト29によ
って、本体固定フランジ11の下面に締付け固定されてい
る。
部金具28の下面に絶縁筒30を介して、固定されるよう構
成されている。尚、絶縁筒30は、下部金具28に対しボル
ト31により締付け固定され、下部金具28はボルト29によ
って、本体固定フランジ11の下面に締付け固定されてい
る。
以上の構成の本発明のケーブル終端箱は、碍管10が、
本体固定フランジ11を介して、直接架台13上に固定され
ており、架台13との接触面積が増大し、第2図のものに
比べ、著しい強度の向上が、図られている。
本体固定フランジ11を介して、直接架台13上に固定され
ており、架台13との接触面積が増大し、第2図のものに
比べ、著しい強度の向上が、図られている。
又、ケーブル1の遮蔽体3は、リード線25を介して、
ピン22に電気接続され、これらは、押し金具21を介し
て、半導電層20aに電気接続され、相互に同電位となる
よう構成されている。
ピン22に電気接続され、これらは、押し金具21を介し
て、半導電層20aに電気接続され、相互に同電位となる
よう構成されている。
その一方で、ケーブル1の遮蔽体3は、フランジ24及
びボルト26にも、電気接続されている。
びボルト26にも、電気接続されている。
しかしながら、ボルト26は、絶縁筒30にねじ込み固定
されており、エポキシユニット27の支持を行う下部金具
28及び本体固定フランジ11は、ケーブル1の遮蔽体3と
完全に電気的に分離されている。
されており、エポキシユニット27の支持を行う下部金具
28及び本体固定フランジ11は、ケーブル1の遮蔽体3と
完全に電気的に分離されている。
これによって、本体固定フランジ11を架台13と絶縁的
に支持する必要がなく、第2図に示すような絶縁支持碍
子14を必要としない。
に支持する必要がなく、第2図に示すような絶縁支持碍
子14を必要としない。
従って、本体固定フランジ11を強度の高いものにする
ことにより、傾斜固定や水平固定が可能となる。
ことにより、傾斜固定や水平固定が可能となる。
尚、本発明は、上記の実施例に限定されない。上記の
実施例においては、押し金具21に押し圧力を加えるフラ
ンジ24は、ボルト26を介して、絶縁筒30に固定する例を
示したが、フランジ24を保護ケース14の内面に固定する
ような形式であっても差し支えない。
実施例においては、押し金具21に押し圧力を加えるフラ
ンジ24は、ボルト26を介して、絶縁筒30に固定する例を
示したが、フランジ24を保護ケース14の内面に固定する
ような形式であっても差し支えない。
(発明の効果) 以上説明した本発明のケーブル終端箱は、碍管の基部
と一体化された本体固定フランジを機器等の架台に直接
固定するとともに、ケーブルの遮蔽体を、絶縁筒によ
り、本体固定フランジと電気的に縁切りした。
と一体化された本体固定フランジを機器等の架台に直接
固定するとともに、ケーブルの遮蔽体を、絶縁筒によ
り、本体固定フランジと電気的に縁切りした。
これによって、従来、使用していた絶縁支持碍子を省
略でき、架台と本体固定フランジとの間の、支持固定強
度を、十分に増強させることができる。
略でき、架台と本体固定フランジとの間の、支持固定強
度を、十分に増強させることができる。
又、この場合に、本体固定フランジとケーブルの遮蔽
体とが、電気的に縁切りされ、ケーブル遮蔽体を、別個
独立に接地することができる。又、絶縁筒自体は予め、
エポキシユニットと一体化させておくことができ、絶縁
支持碍子等を使用する場合に比べ、現場での取付作業が
大幅に簡略化される。
体とが、電気的に縁切りされ、ケーブル遮蔽体を、別個
独立に接地することができる。又、絶縁筒自体は予め、
エポキシユニットと一体化させておくことができ、絶縁
支持碍子等を使用する場合に比べ、現場での取付作業が
大幅に簡略化される。
更に、絶縁支持碍子を除外することによって、碍管の
全高が低くなり、例えば、鉄塔上に取付けられるような
場合に、鉄塔のアームの間隔を狭くすることができる効
果もある。
全高が低くなり、例えば、鉄塔上に取付けられるような
場合に、鉄塔のアームの間隔を狭くすることができる効
果もある。
第1図は本発明のケーブル終端箱実施例を示す要部縦断
面図、第2図は従来のケーブル終端箱一例を示す要部縦
断面図である。 1……ケーブル、 3……遮蔽体、 4……半導電層、 5……絶縁体、 10……碍管、 11……本体固定フランジ、 13……架台、 20……ゴムモールドストレスコーン、 21……押し金具、 28……下部金具、 30……絶縁筒。
面図、第2図は従来のケーブル終端箱一例を示す要部縦
断面図である。 1……ケーブル、 3……遮蔽体、 4……半導電層、 5……絶縁体、 10……碍管、 11……本体固定フランジ、 13……架台、 20……ゴムモールドストレスコーン、 21……押し金具、 28……下部金具、 30……絶縁筒。
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルの終端を収容する碍管と、この碍
管の基部と一体化されており架台に固定される本体固定
フランジと、当該本体固定フランジに絶縁筒を介して固
定され前記ケーブルの終端近傍を覆う保護ケースとを備
え、前記ケーブルの遮蔽体は、前記絶縁筒により、前記
本体固定フランジと電気的に縁切りされており、前記本
体固定フランジは前記架台に直接固定されていることを
特徴とするケーブル気中終端箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324918A JP3036827B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ケーブル終端箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324918A JP3036827B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ケーブル終端箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193018A JPH04193018A (ja) | 1992-07-13 |
JP3036827B2 true JP3036827B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=18171069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324918A Expired - Lifetime JP3036827B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ケーブル終端箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3036827B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5142124B2 (ja) * | 2007-06-13 | 2013-02-13 | 株式会社ビスキャス | 同軸cvケーブル用終端接続箱及びその支持構造 |
JP4685908B2 (ja) | 2007-09-26 | 2011-05-18 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 金具一体型ストレスコーンおよびこれを用いたケーブル終端接続部 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324918A patent/JP3036827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04193018A (ja) | 1992-07-13 |
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