JP3036610B2 - 偏波方向切り替え器 - Google Patents
偏波方向切り替え器Info
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Description
な受動光回路部品の偏波特性を測定するために必要とな
る偏波方向の切り替えを行う偏波方向切り替え器に関
し、これはおもに光通信用または光情報処理用の導波路
型光部品製造における製品の評価に利用される。
は、その部品の偏波依存性をなくすことが非常に重要な
課題である。
堆積させて作製された石英系光導波回路部品は、光ファ
イバとの整合性の良さと、その光損失の小ささから、実
用的な受動光回路部品としての実用化が期待されてい
る。このような受動光回路部品の最も重要な課題は、
「その特性が入力光の偏波状態によって変化しないこ
と。」である。なぜならば、現在既に敷設されている光
ファイバはほとんどがシングルモード光ファイバであ
り、その伝搬光はその光ファイバの外乱によって偏波状
態が安定しない。よって、この伝搬光を分岐や信号処理
するための受動光回路部品が偏波依存性を持っている
と、その機能も入力光の偏波状態によって安定しないこ
とになる。
た光導波路は、その構造の異方性に起因して、基板面に
対して平行な方向、または垂直な方向に主軸を持つ複屈
折を有する。すなわち、基板面と平行な方向に電界成分
を持つTE偏波光と、基板面と垂直方向に電界成分を持
つTM偏波光との間で偏波依存性が存在する。導波路型
光部品を実用化するための最大の課題は、この偏波依存
性を解消することである。
は、応力付与膜をレーザトリミングする方法、異種薄膜
を装荷する方法などが提案されている。しかし、精度良
くその偏波依存性を解消するためには、その偏波依存性
を精度良く、かつ容易に評価する測定装置が必要であ
る。
は、以下の2つの方式があった。
光子付き偏波保持光ファイバを使用し、これを機械的に
回転させて導波路型光部品の偏波特性を評価する方式。
持光ファイバを用いて、この中に1/2波長板を挿入
し、その角度を機械的に回転させることによって、導波
路型光部品の偏波特性を評価する方式。
方式を採用した偏波特性測定装置の概略構成を示す。こ
こで、20は波長1.3μmの光源、21は波長1.5
5μmの光源、43および44はそれぞれ偏波保持光フ
ァイバ、3は光チャンネルセレクタ、42は「ラミポー
ル」(商標)の名前で市販されている薄膜偏光子を有す
る薄膜偏光子付き偏波保持光ファイバ、および41は光
ファイバ回転装置である。また、25は被測定試料とし
ての導波路型光部品、45はシングルモード光ファイ
バ、および31は被測定試料の光挿入損失を測定するた
めの光パワーメータである。この従来装置では、ラミポ
ール薄膜偏光子付き偏波保持光ファイバ42を被測定試
料25の入力ファイバとして使用する。これにより被測
定試料25への入力偏波状態を直接偏波に規定して、被
測定試料25の特性を評価することができる。さらに、
光ファイバ回転装置41により入力光ファイバ42を回
転させることにより、被測定試料25の入力偏波に対す
る依存性も評価することができる。
2の符号53に示すように、金属薄膜と誘電体薄膜(S
iO2 )を交互に約200層ほど70μm重ね合わせた
ものを、厚み30μm程度に薄く切り出したものであ
る。この薄膜を光が通過するときには、金属薄膜に平行
な電界成分を持つ光は吸収され、金属薄膜に垂直な電界
成分を持つ光は透過される。この結果としてこの薄膜は
偏光子として機能する。この薄膜偏光子の長所は小型
で、かつ1.3μm〜1.6μmにわたる広い波長領域
で偏光子として機能することである。図2に示すよう
に、薄膜偏光子53の金属膜方向と偏波保持光ファイバ
51,52の主応力方向とを合わせて接続することによ
り、偏波保持光ファイバ52の出力端面から常に直線偏
波を出力させることができる。
式を採用した偏波特性測定装置の概略構成を示す。ここ
で、61は光源、62はコリメートレンズ、63は1/
2波長板、64は集光レンズおよび65は偏波保持光フ
ァイバである。この従来装置では、被測定試料25の入
力光ファイバ65に1/2波長板63を挿入し、その1
/2波長板63の角度を回転させることにより、被測定
試料25の入力偏波状態を変化させ、その依存性を測定
する。
保持光ファイバ42で直線偏波状態を作り、その直線偏
波の光をコリメートレンズ62で空気中の平行ビームに
コリメートした後、1/2波長板63を通過させ、さら
に集光レンズ64で絞って偏波保持光ファイバ65に入
射する。この偏波保持光ファイバ65の出力端における
偏波状態は、1/2波長板63を回転することにより変
化させることができる。
装置の特徴は、広い光波長領域で被測定試料の偏波特性
を評価できる点にある。しかしながら、この測定装置で
は偏波特性を測定するために入力ファイバ42を回転さ
せなければならない。このときに必然的に生じる入力フ
ァイバ42の位置ズレによって、被測定試料25の偏波
特性の精密な評価は困難であるという問題があった。
測定試料25への入力偏波状態を切り替えるときに入力
ファイバ65を動かす必要がない。よって、入力光の光
軸の変化がないため、あらかじめ1/2波長板63を回
転したときの光損失を測定しておけば、被測定試料25
の偏波特性の精密な評価が可能である。しかしながら、
この測定装置では、波長板63を用いているため、使用
できる光源の波長が、その波長板63によって限定され
るという問題があった。
に示したような導波路型光部品の従来の偏波特性評価方
式における問題点を解消し、導波路型光部品の偏波特性
を、例えば1.3μmから1.6μmにわたる広い光波
長範囲で、かつ精密に評価することの可能な偏波方向切
り替え器を提供することにある。
め、本発明の偏波方向切り替え器は、N×2光空間スイ
ッチと、2×2偏波保持光結合器と、これらを結ぶ2本
の偏波保持光ファイバとを有し、かつ前記2本の偏波保
持光ファイバの一方のファイバが他方のファイバに対し
て90度ひねられて取付けられていることを特徴とす
る。
×2偏波保持光結合器が、マッハツェンダ光干渉計の構
造を有する導波路型波長無依存カップラであって、前記
2本の偏波保持光ファイバ中にそれぞれ薄膜偏光子が挿
入されていることを特徴とする。
N(任意の正の整数)×2光空間スイッチと2×2偏波
保持光結合器と、これらの間を結ぶ2本の偏波保持光フ
ァイバとから構成されており、その一方の偏波保持光フ
ァイバは他方の偏波保持光ファイバに対して90度ひね
られている。このため、光結合器に入射される偏波方向
は、2本の偏波保持光ファイバのどちらを伝搬したかに
よって90度異なる。よって、2×2偏波保持光結合器
の出力光の偏波方向を、N×2光空間スイッチの切り替
えによって90度回転させることができる。この偏波方
向切り替え器は偏波の回転機構として、偏波保持光ファ
イバのひねりを利用しているので波長依存性がない。
を使用した偏波特性評価装置では、その入力光の偏波方
向を切り替えるときに、評価する光部品(被測定試料)
と入力光ファイバとの相対的な位置変化が無いので、被
測定試料の精密な偏波特性を評価することができ、かつ
その偏波方向の切り替えに波長依存性がないので広い波
長範囲で偏波特性を評価することができる。
に説明する。
え器の概略構成を示す。本例の偏波方向切り替え器は、
光源(不図示)と結ぶ3本のラミポール薄膜偏光子付き
偏波保持光ファイバ2,3×2光空間スイッチとしての
反射鏡を利用した光チャンネルセレクタ3,2×2偏波
保持光結合器としての導波路型波長無依存カップラ1
2、およびこれら3と12を結ぶ2本のラミポール薄膜
偏光子付き偏波保持光ファイバ1とからなる。ラミポー
ル(商標名)薄膜偏光子13の構成は図2の符号53で
示したものと同様であるので、その詳細は省略する。
2μmから1.6μmにわたってほぼ50%の結合率に
なるよう作製されたものを用いる。このカップラは、す
でにK.Jinguji等著“Mach−Zehnde
r Interferometer Type Opt
ical Waveguide Coupler wi
th Wavelength−flattened C
oupling Ratio.”(波長平滑化結合率を
有するマッハツェンダー干渉計型光導波路カップラ)E
lectron Lett. vol.26,No.1
7,p.1326,1990年発行に報告されているよ
うに、シリコン基板上に火炎堆積法とフォトリソグラフ
ィおよび反応性イオンエッチング法を用いて埋め込み型
シングルモードガラス導波路4,5,6,7,8,9を
作製したものである。このとき、この導波路のコアガラ
スには周囲のクラッドガラスよりも屈折率が0.3%高
くなるようゲルマニウムをドープしている。そのパター
ンはマッハツェンダ干渉計になっていて、2つの方向性
結合器10,11、2本の非対称な長さのアーム導波路
6,7、および2本ずつの入出力導波路4,5,8,9
とからなっている。
特性を図5に示す。本図から導波路型波長無依存カップ
ラ12は1.3μm〜1.6μmの広い波長範囲で50
%の結合率になっているのがわかる。また、導波路型波
長無依存カップラ12は、その導波路に複屈折が存在す
るので、TE偏波とTM偏波との間でモードの変換はな
い。
イバ1,2においては、偏波保持光ファイバの主応力方
向の電界成分を有する光だけが透過される。チャンネル
セレクタ3と導波路型波長無依存カップラ12を結ぶ2
本のラミポール薄膜偏光子付き偏波保持光ファイバ1で
は、図4の符号A,Bに示すように、一方のファイバが
他方のファイバに比べて90度ファイバをひねった状態
になって取付けられている。
切り替え動作を説明する。図示しない光源からの任意の
光はラミポール薄膜偏光子付き偏波保持光ファイバ2を
通って、光チャンネルセレクタ3に直線偏波の状態で入
射される。光チャンネルセレクタ3では内部の反射鏡を
メカニカル(機械的)に移動することによって、その入
射光を2つの出力ポートのいずれかに出力させることが
できる。この時、いずれのラミポール薄膜偏光子付き偏
波保持光ファイバ1に出力されるかによって、導波路型
波長無依存カップラ12中での偏波モードが異なる。し
かし、導波路型波長無依存カップラ12では光波長によ
らず常にその結合率が50%であるから、どちらのラミ
ポール薄膜偏光子付き偏波保持光ファイバ1を経ていて
も、導波路型波長無依存カップラ12の出力光の強度は
等しい。
の出力光に関していえば、光チャンネルセレクタ3を切
り替えることによって、光強度を変えずに、その偏波方
向を切り替えることができる。しかも、この偏波方向切
り替え器は波長板等を使用していないので、波長依存性
を持たないという特徴を有する。実際には、導波路型波
長無依存カップラ12の結合率は50%からわずかにず
れている。しかし、このことはあらかじめ後述のレファ
レンスをとることによって補正することができるので問
題はない。
んだ本発明による偏波特性測定装置の概略構成を示す。
受動光回路部品においてはその偏波依存性および波長依
存性を極力低減する必要がある。そのためには偏波特性
を広い波長範囲において精度良く測定する装置が必要で
ある。図6は広い波長領域で導波路型光部品の偏波特性
を精度良く測定するための本発明による測定系を示すも
のである。
mの光源20、波長1.55μmの光源21および白色
光源22から成る複数の光源、本発明による図4の構成
の偏波方向切り替え器23、被測定試料(導波路型光部
品)25と入力偏波保持光ファイバ26、出力シングル
モード光ファイバ27の光軸を合わせる位置合わせのた
めの自動調心装置24、参照光の光量を測定するための
光パワーメータ30、被測定試料25の光挿入損失を測
定するための光パワーメータ31、被測定試料25の透
過光のスペクトルを測定するための光スペクトラムアナ
ライザ32、その31と32のどちらの測定を行うかに
よって光路を切り替えるチャンネルセレクタ33、およ
びこれらの操作を管理するマイクロコンピュータ34か
らなる。28および29はシングルモード光ファイバで
ある。
図6を参照して順を追って説明する。
測定試料25を取外して、その入出力ファイバ26,2
7を直接付き当て、光パワーメータ30と光パワーメー
タ31の両出力の差をマイクロコンピュータ34を用い
て測定する。このレファレンスの測定を、3×2光チャ
ンネルセレクタ3の入出力端子の、I1 −O1 ,I1−
O2 ,I2 −O1 ,I2 −O2 ,I3 −O1 ,I3 −O
2 をそれぞれ結んだ6つの状態に対して、それぞれ行
う。これは導波路型波長無依存カップラ12や、光チャ
ンネルセレクタ3が僅かに持つ波長依存特性や偏波依存
性を補償するためのものである。
の入出力ファイバ26,27の間にセットする。この
時、入力偏波保持光ファイバ26の主応力の方向が被測
定試料25の基板面に水平または垂直になるようセット
する。この状態で、自動調心装置24を駆動して3つの
光軸を整合し、被測定試料25に対する入出力ファイバ
26,27の光軸を固定する。
2の中から1つ選び、その2つの偏波(TE偏波、TM
偏波)に対する特性を、光チャンネルセレクタ3の出力
O1またはO2 を選択することによって、それぞれ測定
する。ただし、この測定は光パワーメータ30と光パワ
ーメータ31の差を測定することである。この測定結果
をあらかじめ測定しておいたレファレンスで補償するこ
とにより、その精密な評価が実現できる。
型波長無依存カップラ12を用いる例を説明してきた
が、この代わりに2本の偏波保持光ファイバを融着した
偏波保持光ファイバカップラを代用することも可能であ
ることを付記しておく。
波保持したまま光路を切り替えることのできる2×2の
光空間スイッチ、例えば反射鏡を用いた光チャンネルセ
レクタを代用することも可能であることを付記してお
く。
偏波の回転機構として、偏波保持光ファイバの90度ひ
ねりを利用しているので波長依存性がない、すなわち光
波長に存在せず偏波方向を切り替えることのできる、偏
波方向切り替え器が得られる。
を利用した偏波特性測定装置を使用することにより、
1.3μmから1.6μmにわたる広い光波長領域で使
用する導波路型光部品の製造、偏波特性の精密な評価が
可能である。さらにこの評価により厳密に偏波特性を抑
制した光導波回路部品を製造することができる。
え器を使用した偏波特性評価装置では、その入力光の偏
波方向を切り替えるときに、評価する光部品(被測定試
料)と入力光ファイバとの相対的な位置変化が無いの
で、被測定試料の精密な偏波特性を評価することがで
き、かつその偏波方向の切り替えに波長依存性がないの
で広い波長範囲で偏波特性を評価することができる。
示す概略構成図である。
ァイバの構成を示す斜視図である。
示す概略構成図である。
概略構成図である。
波長特性を示す特性図である。
領域における偏波特性測定装置の構成を示す概略構成図
である。
導波路 6,7 導波路型波長無依存カップラのアーム導波路 10,11 導波路型波長無依存カップラの3dB方向
性結合器 12 導波路型波長無依存カップラ(2×2偏波保持光
結合器) 13,53 ラミポール薄膜偏光子 20 波長1.3μmの光源 21 波長1.55μmの光源 22 白色光源 23 本発明の偏波方向切り替え器 24 導波路型光部品と入出力ファイバとの位置合わせ
を行う自動調心装置 25 被測定試料としての導波路型光部品 26 偏波保持光ファイバ 27,28,29 シングルモード光ファイバ 30 参照光の光量を測定するための光パワーメータ 31 被測定試料の光挿入損失を測定するための光パワ
ーメータ 32 光スペクトラムアナライザ 33 チャンネルセレクタ 34 マイクロコンピュータ
Claims (2)
- 【請求項1】 N×2光空間スイッチと、2×2偏波保
持光結合器と、これらを結ぶ2本の偏波保持光ファイバ
とを有し、 かつ前記2本の偏波保持光ファイバの一方のファイバが
他方のファイバに対して90度ひねられて取付けられて
いることを特徴とする偏波方向切り替え器。 - 【請求項2】 前記2×2偏波保持光結合器が、マッハ
ツェンダ光干渉計の構造を有する導波路型波長無依存カ
ップラであって、 前記2本の偏波保持光ファイバ中にそれぞれ薄膜偏光子
が挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の偏
波方向切り替え器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201492A JP3036610B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 偏波方向切り替え器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201492A JP3036610B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 偏波方向切り替え器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05313082A JPH05313082A (ja) | 1993-11-26 |
JP3036610B2 true JP3036610B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=14825445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12201492A Expired - Lifetime JP3036610B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 偏波方向切り替え器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3036610B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP12201492A patent/JP3036610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05313082A (ja) | 1993-11-26 |
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