JP3027417B2 - 選択的に作動できるライター - Google Patents
選択的に作動できるライターInfo
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Classifications
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-
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Description
9,734号として出願されて1991年5月26日付で米国特許
第5,002,482号として発行された「選択的に作動できる
ライター(Selectively Actuatable Lighter)」の継続
出願である、1990年11月6日付で出願された米国特許出
願第07/609,668号「選択的に作動できるライター(Sele
ctively Actuatable Lighter)」の、一部継続出願であ
る。上記2件の特許明細書は、いずれも参考として本発
明に含まれる。
で貯えられ、バルブ手段を通過せられ、最終的に火花ま
たは同様な手段によって点火されるブタン等の燃料を消
費するライターに関する。更に詳細には、本発明は、バ
ルブアクチュエータの押下を妨げ、バルブノズル(すな
わち、燃料ノズル)からの燃料の爆発を防止する機能を
有し、それによって小さい子供達によるサイター操作を
難しくした、使い捨てブタン煙草ライターに関する。好
都合なことに、このライターの前記機能は、ラッチを不
干渉位置に移動させることによって解除でき、火炎の生
成を容易にする。
ライター操作を難しくするように考案された機能を含ん
でいるものもある。かかる機能には、ライターを正しい
向きにしなければ燃料源の点火を妨げるように設計され
ている機構、燃料源供給バルブを自動的に閉にするよう
に設計された機構、およびイタズラ防止装置、に関する
ものがある。
々による、このようなライターの即時作動を防止するこ
とに注意が向けられている。このような防止努力におい
て通常想定されるのは、大部分は5歳以下という年齢分
類の小さい子供達である。
は、燃料の流れを調節するガスレバーの降下を妨げるよ
うに置くことのできるL字形の滑動可能なストッパを備
えたガスライターに関する特許である。このライター
は、垂直脚がライターのハウジングの上面からずれるよ
うに、ストッパを外側に移動することによって操作可能
にできる。しかし、ライターをロックしようとする都
度、L字形の滑動可能ストッパを手動で所定のロック位
置まで動かさなくてはならない。
は、燃料の流れを調節するガスレバーの降下を妨げるよ
うに置くことのできるL字形の滑動可能なストッパを備
えたガスライターに関する特許である。このライター
は、ライターのハウジングの上面の孔に垂直ピンが嵌入
するように、ストッパを内側に移動することによって操
作可能にできる。しかし、ライターをロックしようとす
る都度、L字形の滑動可能ストッパを手動で所定のロッ
ク位置まで動かさなくてはならない。
ライター外箱内部に滑動可能にはめあわせられたツマミ
ラッチを備えた圧電ライターに関する特許である。ツマ
ミラッチは、ツマミプッシャの押下を妨げる位置への出
し入れが手動滑動される。ツマミラッチをロック解除位
置に手動滑動させることによってライター操作可能にで
きる。ライター操作後、ユーザはライターをロックする
ためにツマミラッチを所定のロック位置に手動で滑動さ
せなくてはならない。
ライター使用後にロック位置に自動的に戻るロック手段
を備えた圧電ライターに関する特許である。このロック
手段には、ストッパと、前記ストッパを風避けに対させ
る板バネが含まれる。ストッパを後退させて風避けから
離した後でなければライターを操作できない。このライ
ターは、ユーザが一定の力を加えていなければ、ストッ
パを後退位置に維持することができない。即ち、ライタ
ーをロック解除状態に保つ手段は全て提供されていな
い。
2は、手動調節手段を押下することによってライターが
作動されるように、手動調節手段を、ライターの肩部と
の係止部から移動できるライターに関する特許である。
ライター使用後、調節手段は、肩部と係止する所定位置
に戻る。このライターは、ユーザが一定の力を加えてい
なければ、調節手段を係止部から離れた状態に維持する
ことができない。
は、ロック機構がバルブ作動押釦によって部分的に提供
され、燃料区分室とは明確に異なる付加された区分室に
まで及ぶ、煙草ライターに関する特許である。ロック機
構は、押釦を押下する都度、ロックされる。粘り強い柔
軟性のある、バネ鋼ワイヤーの一端が、前記区分室の所
定の位置に確実に保持される。バネ鋼ワイヤの他の一端
は、押釦の下側に設けられた溝に延びる探針を形成す
る。バネ鋼ワイヤは、ロックされた構成において、押釦
下側の低天井を係止することによって、押釦の押下を妨
げる。オペレータは、バネ鋼ワイヤの、ライターから外
側に延びる環状部分に接近できるので、これを適切に動
かすことによって、探針を押ボタンの下側の溝の中で移
動させることができる。
32,596は、ガスバルブ作動レバーを開放可能に係止する
ために、止め部材を滑動可能に取り付けた、煙草ライタ
ーに関する特許である。詳しく述べると、従来の使い捨
て煙草ライターの頂部に、バネ偏向止め部材が滑動可能
に取り付けられている。止め部材は、ガスバルブを開く
方向にガスバルブ作動レバーが移動しないように、この
レバーの下に一端が配置されるように偏向される。ライ
ターのガスバルブの下にある端部を外側に滑動するよう
に、バネの偏向力と反対方向に止め部材が押されると、
レバーが作動される。
5号は、火花生成ホイールの回転が制限される煙草ライ
ターに関する特許である。詳しく述べると、ガス状の燃
料を通過させるノズルに向かって火花を供給するために
火花生成ホイールは一方向に回転され、それによって燃
料に点火し、ライターを操作する。火花生成ホイールを
逆方向に回転すると、火花はノズルから離れて供給され
る。火花生成ホイールは、火花生成ホイールに取り付け
られる。箱構造体に接触させることによってホイールの
回転を360゜以下に制限するピン形構造体を有してい
る。このように、実際に火花が生成されるかどうかは、
回転しようとする方向と、箱構造体に対するピン形構造
体の位置による。論理的には、一度、ライターが操作さ
れて点火され、ピン形構造体がその移動経路全体を移動
すると、ピン形構造体がハウジングと接触して燃料ノズ
ル付近の火花発生を妨げるので、後のライターの操作は
妨げられる。
3号および第4,049,370号は、ライターの火花生成ホイー
ル、燃料ノズル、または押下可能バルブ作動部材を部分
的に囲む、販売前イタズラ防止機構に関する特許であ
る。これらの販売前イタズラ防止機構は、壊れ易いにウ
ェブを用いてライターハウジングに取り付けられ、ライ
ター販売後に購入者が取り外して、火花生成ホイール、
燃料ノズル、および/または押下可能バルブ作動部材を
出す。しかしながら、このような販売前のイタズラ防止
機構は、購入者が最初に取り外すといった、限られた価
値のものである。
号およびロックウッド(lockwood)他に対する合衆国特
許第3,899,286号は、逆転した位置でのライター作動を
妨げる、配向検知機構を有するライターに関する特許で
ある。残念なことに、このような機構は、上述の配向で
の操作を妨げるに過ぎないので、ライターでいたずらし
ようとする小さい子供達に対する子供避けの度合は不十
分である。
るために考案された数多くの機構は、不必要に複雑で、
メーカーにおいても困難を呈し、使用中に機構が故障す
る可能性が高い。いくつかの装置で見いだされる別の不
利益は、かかる機構を収容するためにハウジングが十分
な大きさでなくてはならないという要求事項のため、採
用される特定機構によってハウジングの形と大きさが限
定されてしまうことである。更に別の不利益は、いくつ
かの機構において打ち破られるであろう相対的簡単さと
機構の信頼性に関する。例えば、機構の中には、比較的
簡単に無効にされたり、取り外されたりするものがあ
る。また、右利きのユーザと左利きのユーザの両方の使
用に同等に適応できない装置や、ライターを操作するた
めにユーザが作動する必要のある、不都合に成形された
レバーまたはツマミを備えた装置がある。同様に、右利
きのユーザと左利きのユーザの両方に対応する装置の中
には、ユーザが右利きか左利きかによって、作動が違っ
たり、異なる位置に動かされたりするものがある。ま
た、これらの装置の中には、作動操作後、および火炎生
成のためのライター操作前に、オペレータの手中でライ
ターを持ち直さなくてはならないものがある。例えば、
ライターの中には、ライターの操作を扱いにくくするた
めに、作動可能機構を、バルブ作動手段から相当に離れ
た位置、あるいは、ライター上のバルブ作動手段と反対
側に備えたものがある。
定配向でのライターの作動を防止することは知られてい
るが、上述のライターの中で、効率的に製造でき、比較
的小型で、押下可能バルブ作動手段の作動を妨げるとい
う点で信頼でき、右利きのユーザおよび左利きのユーザ
の両方の使用に等しく対応し、右利きのユーザにも左利
きのユーザにも同様に作動されるものは、皆無である。
は、本来、実行可能ではないだろう。せいぜい、そのよ
うな機能を備えたライターを作成しようとするくらいで
ある。あるライターがどのような「子供避け」するのか
は、関係要素および環境によるだろう。それにも関わら
ず、子供避け機能を高める特性を有するライターは、小
さい子供達に関して限界があり、両親または大人に、ラ
イターの取扱いに際して慎重さが小さくなったり、小さ
い子供達の手の届くところにライターを置いたり、とい
った安全性に対する誤った感覚を提供するものであって
はならない。また、このようなライターは、点火を難し
くして、例えば、一般にもっと危険であろうと考えられ
ているマッチといった、ライターに代わる点火形態を大
人に使用させようとするものではない。
が、大部分の5歳以下の小さな子供達がライターを作動
して火炎を生成することを実質的に困難にするような方
法で、選択的に作動できる火炎生成ライターに関する。
る掛止解除位置または不干渉位置に移動できるようなラ
ッチ手段を備えた、選択的に作動可能な火炎生成ライタ
ーに関する。好都合なことに、ユーザは、手中でライタ
ーを持ち直す必要なく、バルブ作動レバーを押下するの
と同じ指でラッチ機構を操作できる。このライターは、
右利きのユーザにも、左利きのユーザにも、同じように
比較的容易に対応する。ライターの子供避け機能の効果
を損なわずに、右利きのユーザも、左利きのユーザも同
様に作動できる点が好ましい。
ス状媒体を収容するためのリザーバを画定するハウジン
グと;リザーバからのガス状媒体の流出を妨げる通常の
閉位置とバルブ手段を通過してリザーバからガス状媒体
の流出を容認する開位置の間に配設された、選択作動用
のバルブ手段と;バルブ手段のガス状媒体の流出開口部
近辺に火花を生成することによってガス状媒体を選択的
に点火する火花生成手段と;バルブ手段の作動を妨げる
ために通常は開位置に置かれ、ライターにて一般に垂直
移動が可能で、外力を加えることによってのみ通常位置
から第二位置に移動可能な、バルブ作動干渉手段と;作
動干渉手段を第二位置に選択的に移動し、それによって
開位置への前記バルブ手段の作動を許可し、それによっ
てバルブ手段から燃焼ガス状媒体の流出と火花生成手段
によって生成された火花による前記ガス状媒体の点火と
を選択的に許可する、作動干渉手段選択的移動手段と;
から成っており、ライターの作動後にバルブ作動干渉手
段が前記通常位置に自動的に戻ることを特徴とする、火
花生成ライターである。このライターに、第二位置にて
バルブ作動干渉手段を保持する手段が備わっており、ラ
イターが掛止解除構成に保たれることが好ましい。ま
た、ライターのバルブ作動干渉手段が、通常掛止位置か
ら第二掛止解除位置へ移動が1本の経路のみに限定され
ることが好ましい。
によって開位置に作動され、開位置への前記バルブ手段
作動干渉手段は、動きを妨げることによるアクチュエー
タ手段回転干渉手段を備え、バルブ作動干渉手段はバル
ブアクチュエータ手段の干渉のない位置に選択的に移動
できれば、好ましい。バルブ作動干渉手段は、通常は、
バルブ作動干渉位置に保持されており、バルブアクチュ
エータ手段の干渉のない位置への移動は、弾性的に提供
される。好都合なことに、バルブ手段が開放されると、
前記バルブ作動干渉手段の弾性的移動によって、前記バ
ルブアクチュエータの下の所定位置に前記バルブ作動干
渉手段が戻る。
可能であり、種々の方向に移動することができる。この
ような移動は、通常、最初に第一方向に移動し、次に他
の方向に移動する。あるいは、このような移動を、例え
ば、横方向、内側方向、上方向の移動の組合せといった
ように、三方向以上に移動することもできる。例えば、
ラッチを、バルブアクチュエータが押下されるまで、空
洞部に向かって内側方向、次に上側方向に移動可能であ
り、それによって燃料がバルブ手段から流出し、バルブ
アクチュエータを離すとラッチがバルブアクチュエータ
の下に後退するようにもできる。
ント材に選択的に摩擦接触するように配設される歯付き
表面を有する回転可能な火花生成ホイールとから成って
いることが好ましい。あるいは、選択的火花生成手段
が、圧電火花生成手段のような電気的火花生成手段であ
ってもよい。
通常は、掛止構成に保たれている火花生成ライターであ
って、ハウジングと;点火する燃料を供給するための燃
料供給手段と;前記燃料を点火する点火手段と;前記燃
料流を制御するためのバルブ手段と;第一位置にあると
きは、通常、前記燃料の流れを防止し、前記燃料供給手
段の作動を許可することによって前記燃料供給手段から
の燃料流出を許可する第二位置にへ押下可能なバルブア
クチュエータ;通常は、アクチュエータ一箇所以上と前
記ハウジング一箇所以上の間に一箇所以上設けられ、前
記箇所にて通常は押下可能バルブアクチュエータの押下
を妨げ、通常は前記ライターを前記掛止構成に維持する
ラッチ;とから成っており、認可されない利用に対抗
し、通常は掛止構成に保たれる火炎生成ライター。
とによって、前記アクチュエータが押下できるように前
記先端部を収容するに十分な大きさを備えた前記アクチ
ュエータ空洞部に前記ラッチの先端部を合わせることが
できる。先端部は、1つ以上の先端部から構成すること
ができる。ある実施例においては、通常は溝によって分
離されている2つの先端部を備えている。ラッチの横方
向の移動によって2つの先端部が互いにほとんど近接す
る。この実施例では、このような横方向の動きの後での
み、バルブアクチュエータが押下するように、先端部を
空洞に収容できる。
動することによってラッチの先端部が空洞部に入り、ラ
イターはバルブアクチュエータ押下可能な掛止解除構成
となって燃料の流出を許可し、ラッチ、バルブアクチュ
エータおよびハウジングに加えられる力によって掛止解
除構成が弾性的に保持される。
チュエータ手段と、移動を干渉することによって前記ア
クチュエータ手段の回転動を干渉する回転動干渉手段と
を備え、前記干渉手段は指作動可能部と第二干渉部を備
え、第一および第二干渉部は通常は互いに合っており、
それによってアクチュエータ手段の回転動を妨げ、指作
動可能部は、第二干渉部を第一干渉部とのアライメント
から移動するように選択的に移動でき、第二干渉部は通
常はバルブ作動干渉位置に保持され、バルブアクチュエ
ータが開放されるとバルブアクチュエータを干渉する所
定位置に第二干渉部を戻すようにバルブアクチュエータ
の干渉部から離れた位置への移動が弾性的に提供され、
前記バルブノズルが開くことを妨げる。
メントから移動する指作動可能部の移動を、1本の経路
での移動に限定している。かかる指作動可能部の移動
は、最初に内側方向、次に上方向である。このようなラ
イターは、第二干渉部を第一干渉部とのアライメントか
ら離して保持する手段が備われば、好ましい。
る燃料供給装置作動干渉手段と;押下されると燃料供給
装置を作動して燃料供給装置からの燃料流出を許可する
押下可能バルブアクチュエータを備えた燃料供給装置の
作動を選択的に許可する許可手段と;通常は押下可能バ
ルブアクチュエータの押下を妨げるラッチと;から成っ
ており、1箇所以上のラッチ箇所は、通常はバルブアク
チュエータの押下を妨げるように、バルブアクチュエー
タの一箇所以上とライターの本体ハウジングの一箇所以
上との間に設けられ、ラッチは、ラッチを内側方向へ移
動して1箇所以上のバルブアクチュエータと1箇所以上
のラッチ部の間に、ラッチが上方向に移動できるのに十
分な大きさの間隙をつくるように配設され、内側方向の
移動の後、ラッチを弾性的に保持する掛止解除位置に移
動され、それによってライターを前記バルブアクチュエ
ータが押下可能であり燃料の流出を許可する掛止解除構
成にする、ライターと組み合わせて使用する燃料遮断機
構に関する。
きユーザにも左利きユーザにも同等に適した1本の経路
のみに限定する限定手段を備え、ライターを掛止解除機
構に保つための保持手段を備えることが、好ましい。
燃料を供給するための供給手段と;燃料を点火するため
の点火手段と;燃料の流出を選択的に許可するバルブ手
段と;火炎の生成を防ぐために燃料流と火花発生を作る
組合せを妨げ、また、火炎を生成するための燃料流と火
花発生を実質的に同時に作ることを許可する制御手段
と;から成っている火花生成ライターに関する。
常は燃料供給手段からの燃料の流出を防止するが、第二
位置に押下できることによって、供給手段からの燃料流
出を許可し、内部に空洞部が形成されているバルブアク
チュエータと;通常は干渉位置にあり、押下可能バルブ
アクチュエータの押下を妨げる干渉部を有するラッチ
と;から成っていれば好ましい。ラッチを内側方向へ移
動することによって、干渉部が、バルブアクチュエータ
が押下される不干渉位置に移動され、内側方向への移動
の後に、ラッチを他の方向に、弾性的に保持されてなる
他の不干渉位置に移動することによって、ライターはバ
ルブアクチュエータを押下できる掛止解除構成となり、
それによって燃料の流出が許可される。上記の他の方向
は、例えば、上方向、下方向、横方向である。
の力を複数方向に特定順序でかけながら集中的に力をか
けることが必要である。また、このライターの操作に
は、ある程度の認識能力が必要である。
る。好都合なことに、押下されたバルブアクチュエータ
が開放されるとライターが自動的に掛止構成に戻る。こ
のように、該ライターは、掛止されることによって燃料
流出および火炎生成を妨げる静止またはデフォルト構成
に維持される。
も、左利きのユーザにも、同じように比較的容易に対応
する。更に、ユーザは、手中でライターを持ち直す必要
なく、バルブ作動レバーを押下するのと同じ指でラッチ
機構を操作できる。
素には同様に参照符号を付し、図1から図19に本発明の
ライターのバルブアクチュエータとラッチ機構の一実施
例を図示し、図20から図28に本発明のライターのバルブ
アクチュエータとラッチ機構の他の実施例を図示した、
本発明の以下の詳細な説明によって、更に分かりやすく
なるであろう。
イターの好適実施例の透視図である。
透視図と、ラッチ機構を更に詳細に示した透視図であ
る。
2のライターの部分断面図である。
機構の分解図である。
る。
る。
妨げるために、開位置にあるオプションスイッチと、掛
止位置にある掛止手段とを備えた、圧電ライターの概略
図である。
掛止位置にある、図8の圧電ライターで、火炎も図示し
た概略図である。
らのガスの流出を妨げるためにバルブアクチュエータの
押下を妨げる静止掛止位置にある、掛止構成の、ライタ
ーの好適実施例の透視図である。
移動させた、部分的に掛止解除構成の図10のライターの
透視図である。
よび上側に移動させることによって、バルブが開かれて
バルブノズルからガスが流出するようにバルブアクチュ
エータを押下できる、掛止解除構成の図11のライターの
透視図である。
ルブが開いている図12のライターで、火炎も図示した、
透視図である。
成のライターを示す、好適実施例のライターの部分断面
図である。
ーを示す、好適実施例のライターの部分断面図である。
エータの押下および作動を妨げている、好適実施例のラ
イターの部分断面図である。
ュエータが押下されていない図16のライターの部分断面
図である。
エータが押下されていず、ライターが作動準備完了状態
にある図17のライターの部分断面図である。
ようにバルブアクチュエータが完全に押下されている図
18のライターの部分断面図である。
施例の分解図である。
る。
ラッチ機構の正面図である。
る。
らのガス流出を妨げるためにバルブアクチュエータの押
下を妨げる静止掛止位置にある、掛止構成のライターの
代替実施例の透視図である。
よび内側方向に移動させた、一部掛止解除構成の図24の
ライターの透視図である。
方向および上側に移動させることによって、バルブが開
かれてバルブノズルからガスが流出するようにバルブア
クチュエータを押下できる、掛止解除構成の図25のライ
ターの透視図である。
下位置にあり、バルブが開いている図26のライターでの
透視図である。
バルブアクチュエータ14、ラッチ起動のようなラッチ手
段16、歯付き表面19を有する火花生成ホイール組立体18
から成っている本発明のライター10が、デフォルトまた
は静止構成で示されている。好都合なことに、デフォル
ト構成も、ラッチ手段16によって提供される妨害のため
にバルブアクチュエータ14を押下できない掛止機構であ
る。バルブアクチュエータ14の押下によって、燃料は、
燃料ノズル(図示略)を通って流出され、火花生成ホイ
ール組立体18の歯付き表面19をフリント(図示略)に摩
擦係合することによって生成された火花で点火される。
好都合なことに、ラッチ手段16が図示の静止またはデフ
ォルト位置から、バルブアクチュエータ14の下側に形成
される空洞部(図示略)のような不干渉位置に移動さ
れ、バルブアクチュエータ14を押下しようとする試みで
も燃料流出は生じず、ライターは操作できない。図1〜
図3のラッチ手段16の位置は、正常状態の「デフォルト
位置」として特長付けられる。
干渉または掛止位置と、不干渉または掛止解除位置の間
でラッチ手段を動かせる、バルブアクチュエータおよび
ラッチ手段に、種々の構成、形状、相対位置が存在す
る。本発明では、通常は、図示ラッチが掛止位置の場合
にバルブアクチュエータの押下を妨げ、バルブアクチュ
エータが押下される掛止解除位置に移動できる好適実施
例について記述する。ラッチは、右利きユーザにも左利
きユーザにも等しく適した1本の経路に沿って掛止位置
から掛止解除位置に移動されることが好ましい。このよ
うな移動は、例えば、内側方向の次に上方向の動きであ
る。あるいは、内側方向の次に下方向、または、内側方
向の次に横方向、または、横方向の次に下方向、また
は、横方向の次に上方向の動きであってもよい。また、
これらの組合せの反対を利用することもできる。例え
ば、内側方向の次に上方向という移動の反対は、上方向
の次に内側方向という移動である。認識される通り、理
解を容易にするために、このようなラッチの内側方向へ
の動きは、ラッチ部の内側方向への動きを含むものと理
解されたい。
ブアクチュエータの押下可能表面に向かって、親指で火
花生成ホイールを回転して火花を生成し、バルブアクチ
ュエータを押下することによって燃料ノズルまたはバル
ブノズルに燃料を通過させる。ホイールによって生成さ
れた火花は燃料を点火する。これが、使い捨てライター
を含む大部分のライターで比較的広く利用されている構
造である。
面図が掛止構成で図示されている。更に詳細には、バル
ブアクチュエータ14は、本体部側壁12の延長部から成っ
ている側壁部13の間に回転可能に取り付けられている。
バルブアクチュエータ14は、バルブハウジング28の内部
で滑動可能に指示されている中空燃料ノズル20に取り付
けられている。中空燃料ノズル20は、バルブアクチュエ
ータ14の内径を通るノズル20のズレを防止するために、
十分な直径を有するフランジ21、23によってバルブアク
チュエータ14の内径に保持されている。圧縮されたバネ
30は、部分的にバルブアクチュエータ14に形成された凹
部33に存し、燃料ノズル20をバルブハウジング28および
本体部12で下向きに移動させる。特に、圧縮バネ30によ
ってバルブアクチュエータ14はフランジ23に対して力を
かけ、それによってノズル20をバルブハウジング28およ
び本体部12に下向きに移動させ、ノズル20を通る燃料流
を妨げる。このような実施例においては、燃料を放出す
るためにフランジ21に力を加えることによってノズル20
を上昇させるためにバルブアクチュエータ14が利用され
る。バルブ組立体(完全には図示せず)は、ノズル20の
くぼみのある端部近くにあり、バルブアクチュエータ14
が押下され、ノズル20が上昇された場合にのみ、ノズル
20から燃料を流出させる。
ウジング29によって画定される内径24に取り付けられる
点火フリントによって画定される。フリント22は、バネ
22によってホイール組立体28の歯付き表面19に向かって
移動される。好ましくは、適切に焼付けされてフリント
22が押し付けられた、火花生成ホイール組立体18は、従
来の方法で側壁延長部13の間で回転させるために取り付
けられている。歯付き表面19は、火花生成ホイール組立
体18が回転されるときに歯付き表面19が、点火火花を発
生するフリント22に切りつけるような歯を画定する最適
なクボミを備える。また、火花生成ホイール組立体18
は、オペレータの指による火花生成ホイール組立体18の
回転を容易にする最適なクボミ17を備える。
たガス状媒体を生成するための、従来の方法で気化でき
る、ブタン燃料のような燃料9が充填される内部チャン
バ15を画定する。本体12は、いずれか適切な構造材で組
み立てられるが、プラスチック材料で組み立てられれば
好ましい。好ましくは金属から作られた、遮蔽物32が設
けられており、火炎の周りの風避けとして機能し、燃料
の点火を助ける。
とラッチ機構16、特にバルブアクチュエータ14とラッチ
機構16の垂直移動に対応するために、本体12に、切欠き
のある開口部25が設けられている。理解される通り、図
1〜図3は、ライター、更に詳しく述べると、掛止構
成、即ち、デフォルト構成の本発明のラッチ機構を図示
したものである。この掛止構成においては、ラッチ機構
16の干渉部16Aがバルブアクチュエータ14の干渉部14Aの
下にあり、バルブアクチュエータ14の押下を妨げ、それ
によってライターの操作を防止する。
16の干渉部16Aがバルブアクチュエータ14の押下を妨げ
るように位置決めおよび構成された掛止構成で示されて
いる。更に詳しく言うと、バルブアクチュエータ14を押
下しようとすると、バルブアクチュエータ14の干渉部14
Aは、ラッチ機構16の干渉部16Aと接触し、燃料ノズル20
からの燃料の流出を妨げ、ライターの操作を妨げる。掛
止構成の場合、ラッチ機構16の干渉部16Bと本体12の干
渉部12Bの接触によって、ラッチ16のチャネル35での下
向きの移動が防止される。干渉部12Bは、切欠き25の一
部を画定する。あるいは、バルブアクチュエータ14のこ
のような下向きの移動は、ラッチ機構16の干渉部16Cと
本体12の干渉部12Cの接触によって防止される。図4と
図6に関連して説明するが、バルブアクチュエータ14の
下側には、干渉部16Aも含む、先端部16を含むラッチ16
部を収容するために適切に形成された空洞部27が設けら
れている。
手段16が詳細に示されている。バルブアクチュエータ14
は、指押下可能面34(図示略)、延長部36、内径38、内
径39、空洞部27から成っている。干渉部16Aを含む、ラ
ッチ16の先端部16Dを収容するように空洞部27が形成さ
れていれば、好ましい。ライターを作動したいユーザ
は、最初に、先端部16Dを空洞部27に合わせて内側に押
し込むように、ラッチ16の指作動可能部16Eに成分F1の
力を加え、次に、先端部16Dを上向きに空洞部27に押し
込むように、ラッチ16の指作動可能部16Eに成分F2の力
を加ることによって、先端部16Dを空洞部27に押し込ま
なくてはならない。こうして、ユーザは、指押下可能面
34(図4には示さず)を押下できる。
回転動を提供するために、本体部12の側壁部13の内径を
ぴったりかみ合うように提供される。内径38は、フラン
ジ21と23の間の燃料ノズル部20を受容および把持するよ
うに適合されている。図1〜図3の掛止または閉構成の
場合、ラッチ16の干渉部上側表面16Aは、バルブアクチ
ュエータ14の干渉部下側表面14Aと接し、ラッチ16の干
渉部上側表面16Bは、本体12の、切欠き25によって画定
または形成される部分12Cと接触し、それによってバル
ブアクチュエータ14の押下を防止する。あるいは、ラッ
チ16の干渉部上側表面16Aは、バルブアクチュエータ14
の干渉部下側表面14Aの間に小さな溝を設けることもで
きる。
に形成されたチャネル35内でラッチ16の安定化を容易に
し、特にラッチ16が移動される場合の切欠き開口部25に
おけるラッチ16の適切な位置決めおよび保持を保証する
ために細長部が設けられていることが好ましい。細長部
16Fは、ラッチ16が垂直方向に動かされるときにチャネ
ル35によって画定されるライターハウジングの内側壁ま
たは構造部材とかみ合うように寸法決定および構成され
る。ラッチ16の指可動可能部16Eは、ユーザが、ラッチ
を動かす、特に、アクチュエータ14の空洞部27に入れる
のに先端部16Dを内側方向、次に上方向に動かすため
に、利用する。チャネル35におけるラッチ16の安定化、
位置決め、保持を助けるため、細長部16Fに突出部16Gを
設けることが好ましい。
および/またはラッチ部の弾性的な動きが容易になる。
また、このような構成により、ラッチを一旦、このよう
な掛止解除位置または構成にすると、バルブアクチュエ
ータ14が押下されて開放されるまで、ライター、特に、
ラッチ16を、掛止解除あるいは不干渉位置または構成に
保持するのが容易になる。指作動可能部16Eの表面は比
較的滑らかな表面として図示されているが、指作動可能
部16E、またはその部分は、うねのある表面にすること
もできる。このような、うねを付けた表面は、ユーザの
ゆびに摩擦抵抗を提供し、バルブアクチュエータ14に関
する指作動可能部16Eの移動を容易にする。
いる。ラッチ16は、左右対称であることが好ましい。細
長部16Fが内側に入れられる能力を強いられたとして
も、ラッチ16は、空洞27に先端部16Dが合うように、第
一方向F1の内側方向に十分な柔軟性を備える。
部16Dを空洞部27に合わせるように指作動可能部16Eを内
側に動かせるように十分に弾性のある、比較的剛直な材
料である。ラッチ16は、十分な度合の弾性メモリを備え
た適切な種々の材料を使用することもできるが、十分に
弾性のある金属またはエラストマーで構成されることが
好ましい。
ュエータ14の下側(図6)と上側(図7)が示されてい
る。凹部33は、図3に示したようにバネ30を収容するよ
うに構成されているが、単純なクボミ、または、その代
わりとして、一部バルブアクチュエータ14に入ってい
る。センタピン58、延長部60、面取した縁を有する内
径、のような種々の形をとることができる。燃料ノズル
は、内径38より大きく、内径39より小さい直径の燃料ノ
ズルフランジ21と23によって、内径38に保持される。空
洞部27は、図6のようにバルブアクチュエータ14の下側
に形成され、ラッチ16の先端部16Dを適切に収容するの
に適した形状を取ることができる。バルブアクチュエー
タ14は、バルブアクチュエータ14の干渉部14Aとラッチ1
6の干渉部16Aの間の適切な相対位置決めをライター寿命
にわたって継続的に保証するのに十分な寸法安定性およ
び剛直性のある材料で構成される。アクチュエータ14
は、ガラス入りポリエーテリミドで構成されるのが好ま
しい。バルブアクチュエータ14を構成する他の材料とし
ては、亜鉛、アルミニウム、ポリエーテルスルホン等の
他のガラス入りポリマー、またはこれら材料を組み合わ
せたものを利用することもできる。
ライターは、ハンマおよび燃料放出手段64、火花生成手
段66、電気遮断スイッチ68、掛止手段70、バルブ手段71
から成っている。この圧電ライターは、ことを除けば、
本発明による燃料供給装置状で作動する掛止手段70を備
えたことによってハンマ手段の押下が防止されることを
除けば、従来の方法で作動する。説明すると、かかる掛
止手段は、好ましくは上述のように燃料の流出と火花の
生成を妨げる、ラッチ機構とバルブアクチュエータとか
ら成っている。特に掛止手段70は、電気的および/また
は機械的に火花生成手段からエネルギー現を分離するこ
とによって、火花の生成を妨げる。あるいは、掛止手段
は、燃料流のみを選択的に妨げるように配置することも
できるし、あるいは、火花の生成のみを妨げるように配
置することもできる。図8に示したように、ライター
は、掛止手段70がハンマ手段64の作動を妨げるように位
置決めされているので、掛止構成である。また、スイッ
チ68は、開または閉位置にて示されている。
略図である。特に掛止手段70は、ハンマ手段64が作動で
きるように位置決めされている。また、スイッチ68は、
閉または開位置にて示されている。
にバルブアクチュエータ14を押下できるようにするた
め、バルブアクチュエータ14の干渉手段との干渉位置か
らラッチ16の干渉部16Aを移動させて、少なくとも部分
的にはラッチ16の先端部16Dをバルブアクチュエータ14
の空洞部27(図示略)に合わせるため、ユーザは、最初
にラッチ16を内側方向に動かさなくてはならない。しか
しながら、ラッチ16を移動先位置での保持を容易にする
ために、次にラッチ16を上方向に移動させ、ラッチ16の
先端部16Dをバルブアクチュエータ14の空洞部27に係止
させる(図3、図4参照)、このような掛止解除構成を
図12に示す。この地点における、火花生成ホイール組立
体18と組み合わせられた、好ましくはこれに後行する。
バルブアクチュエータ14の押下によって、ライターが操
作され、ラッチ16は図13のようなチャネル35(図3)を
下向きに移動する。特に、このようにして生成される火
花は、バルブアクチュエータ14がノズルを上昇すること
によってバルブを作動するときに燃料ノズルから放出さ
れるガス状燃料に点火する。ノズル近辺におけるバルブ
アクチュエータ14の上昇作用は、特に、燃料チャンバの
加圧状態を緩和し、それによってガス状媒体としての燃
料がノズルを通って流れることができ、燃料の後続燃焼
が起こる。理解しやすくするために、図面では、干渉部
14Aと干渉部16Aの間の溝を誇張して描いてある。
渉部14Aに不足なく移動することによって、そのデフォ
ルト掛止構成から掛止解除構成へ移行できる。これは、
先端部16Dをアクチュエータ14の空洞部27に係止するよ
うに移動することによって実施される。好都合なこと
に、このような移動で画定される経路は、右利きのユー
ザでも左利きのユーザでも同じであり、いずれのユーザ
も同じくらいの容易さでライターを掛止解除できる。こ
のように、本発明のライターは、右利きであろうと、左
利きであろうと、ラッチ機構をバルブアクチュエータと
の干渉から正しく開放することによって、あらゆるユー
ザが作動でき、また、このライターは右利きおよび左利
きに対応させるための、別個の経路または構造を要しな
い。
したことによって、ライターが掛止構成から掛止解除構
成へ再構成されるときに、右利きユーザまたは左利きユ
ーザのどらちが他方よりも恩恵を受けるということはな
い。どららのユーザも同じ経路を利用しているが、ユー
ザは、ライターのラッチ機構の効果を損なうことなく、
ライターの作動に等しく快適さを感じる。
作動構成の、本発明のライターの部分断面図が示されて
いる。図3を組み合わせて図14を見ると分かるように、
先端部16Dは、バルブアクチュエータ14の空洞部24に係
止するように移動されている。好都合なことに、ラッチ
16に対する、バルブアクチュエータ14、特にアクチュエ
ータ14の空洞部27によって画定する部分によって提供さ
れる力は、図14に示したような掛止解除または非押下位
置のライター、特にラッチ16の保持を容易にする。言い
換えると、先端部16Dがバルブアクチュエータ14の空洞
部27に係止するように、適切な力を指作動可能部16Eに
かけて指作動可能部16Eを最初に内側方向に、次に上方
向に移動することによって、ライターの作動および火花
生成の準備が整う。
明のライターの断面図が示されている。理解される通
り、先端部16Dを空洞部27へ位置決めするために、ラッ
チ16の指作動可能部16Eを内側方向および上方向への移
動することによって、図15に示すように、バルブアクチ
ュエータを妨げなく押下できる。
することによって生じるラッチ16のこのような動きによ
って、バネ30が圧縮され、燃料ノズルが上向きにおよび
部分的にバルブハウジング28と本体部12から推進され
る。このような燃料ノズル20の上方向への上昇によっ
て、燃料はバルブを通ってチャンバ15より流れ、フリン
ト22と火花生成ホイール組立体18の歯付き表面によって
生成される火花で点火されるノズル20から流出する。中
空燃料ノズル20は、バルブハウジング内の適正なノズル
動きを保証するのに十分な直径を有するフランジ21、23
によってバルブアクチュエータ14の内径38(図4)に保
持されている。
部16Dに位置決めすることによってライターの掛止解除
する際に必要な動作順序を示す。特に、図16は、デフォ
ルトまたは掛止位置にあるラッチ16とバルブアクチュエ
ータ14を示す。この位置の場合、バルブアクチュエータ
14の干渉部14Aとラッチ16の干渉部16A間を接触させるこ
とによって、表面34に指圧力がかかってもバルブアクチ
ュエータ14の押下が妨げられる。図16に示すように、干
渉部16Aはバルブアクチュエータ14の干渉部14Aの真下に
あり、ラッチ15の干渉部16Bが本体12の干渉部12Bに接す
るので、ラッチ14はそれ以上に下に移動されない。
アクチュエータ14が非押下位置にある図である。ラッチ
16の、指作動可能部16Eおよび、干渉部16Aと一緒の先端
部16Dは、矢印によって示されているように内側に動か
され、先端部16Dとバルブアクチュエータ14の空洞部27
が合っている。図示の通り、ラッチ16は負荷を受けてい
る。図17に示された位置において指作動可能部16Eにか
かる保持圧力が無くなると、先端部16Dと指作動可能部1
6Eは図16の静止位置に戻る。
ている、掛止解除較正のラッチ16とバルブアクチュエー
タ14を示す。ラッチ16の先端部16Dは、矢印によって示
されているように上方向に動かされ、バルブアクチュエ
ータ14の空洞部27に係止される。好都合なことに、空洞
部27によって画定されるバルブアクチュエータ14の一部
に先端部16Dが係止しているときにラッチ16が受ける負
荷のため、先端部16Dが空洞部27に係止、即ち、挿入さ
れて、指作動可能部16Eからの保持圧力が無くなって
も、先端部16Dまたは指作動可能部16Eが各々の掛止位置
にスリップすることはなく、ライターは、バルブアクチ
ュエータ14が押下されるまで図18の掛止解除構成に保た
れる。
表面に指で圧力をかけることによって、バルブアクチュ
エータ14が押下されてバルブと燃料ノズル(図示せず)
から燃料が流出される、図19の構成になる。特に、バル
ブアクチュエータ14の押下によって、ラッチ16が所定の
一部掛止位置まで下げられる。但し、バルブアクチュエ
ータ14の押下に組み合わせて火花生成ホイール組立体が
作動されると、燃料ノズルから流出する燃料が点火され
る。かかる燃料は、バルブアクチュエータ14に十分な圧
力が維持されている間は流出して燃焼し続ける。
アクチュエータはバネ30の偏倚力によって上向きに移動
し、火炎は消される。好都合なことに、ラッチ16とバル
ブアクチュエータ14の間の摩擦力は、ラッチ上昇に要す
る力よりも小さく、例えば、ラッチ16と本体12のチャネ
ル35によって画定される部分の間の摩擦力を圧倒するの
で、バルブアクチュエータ14が上に移動してもラッチ16
は下がった位置にとどまる。バルブアクチュエータ14が
十分なだけ上向きに移動すると、先端部16Dと指作動可
能部16Eは、図17に矢印で示されているように、反対方
向に、即ち、静止位置に向かって移動する。
(F2)に移動することによって作動するバルブアクチュ
エータとラッチ機構の一実施例を備えた本発明のライタ
ーを示し、図20〜図38は、ラッチ機構を、最初に横方向
(F1)、次に内側方向(F2)、次に上方向(F3)に移動
することによって作動するバルブアクチュエータとラッ
チ機構の、上記実施例に代わる実施例を備えた、本発明
のライターを示す。
114とラッチ116を示し、図21〜図23はラッチを詳細に示
している。バルブアクチュエータ114の構造と機能は、
図4のバルブアクチュエータ14と同様である。バルブア
クチュエータ114の要素136、138、139は、それぞれ、バ
ルブアクチュエータ14(図4)の36、38、39に対応す
る。
0が設けられていることが好ましい。また、ラッチ116に
は、ユーザが、ラッチを動かす、特に、第一先端部154
を第二先端部156に向かって横方向に移動することによ
って先端間の溝(図21)を閉じるためにユーザが利用す
る、指作動可能部152が設けられていることが好まし
い。指作動可能部152は、次いで、(互いにほとんど隣
接している)先端部154と先端部156が、バルブアクチュ
エータ114の空洞部127と合うように、これらを内側方向
に移動するのに利用される。このように合ったら、先端
部154と先端部156が空洞部127に入るように、指作動可
能部152は上方向に移動される。先端部154と先端部156
が空洞部127に係止すると、指作動可能部152にかけてい
た圧力を抜くことができ、このとき、ライターは、図1
〜図19に関連して説明されたのと同様な方法でユーザが
バルブアクチュエータ114を押下するまで、掛止解除構
成にある。
第二先端部の上面は、各々、バルブアクチュエータ114
の下面114Aと接触しており、それによってバルブアクチ
ュエータ114の押下を妨げている。図1〜図19の実施例
でそうであるように、表面114Aと各先端部154、156の間
に小さな溝を設けてもよい。ラッチ116の下向きの動き
は、図1〜図19に関連して説明されたのと同様な方法で
防止される。
が図21のように溝158で分離されている場合には空洞127
に挿入できないような形状である。しかしながら、指作
動可能部152に力F1をかけることによって、先端部154が
先端部156に向かって移動するので、先端部154と156を
ほぼ隣接させ、空洞部127に挿入することができる。ま
た、このような構成によって、ラッチ116および/また
はラッチ部の弾性的な動きが容易になる。更にまた、こ
のような構成により、ラッチを一旦、このような掛止解
除位置または構成にすると、バルブアクチュエータ14が
押下されて開放されるまで、ライターを掛止解除あるい
は不干渉位置に保持するのが容易になる。
施しなくてはならない動作の順序が示されている。特
に、図24は、ラッチ機構が静止掛止位置にあって、それ
によってバルブアクチュエータの押下を妨げている、掛
止構成のライターである。図25の構成では、先端部154
と156をほぼ隣接させ、空洞部127(図示略)に挿入する
ことができるようにするために、先端部154を先端部156
に向かって移動させる。特に、指作動可能部152に横方
向に力F1(図20〜図23参照)をかけることによって、先
端部154が先端部156に向かって移動して隣接する。この
様な横方向移動の後、先端部154と156を内側方向に移動
して空洞部127と合わせる。内側方向への動きは、指作
動可能部152に内側方向に力F2(図20〜図23参照)をか
けることによって行われる。このような内側方向移動の
後、先端部154と156を上方向に移動して、図26のよう
に、先端部154と156を空洞部127と係止する。上方向へ
の動きは、指作動可能部152に上方向に力F3(図20〜図2
3参照)をかけることによって達成される。先端部154、
156が空洞部127と係止すると、ライターは完全は掛止解
除構成となり、図26のような状態に維持される。この地
点における、火花生成ホイール組立体と組み合わせられ
た、好ましくはこれに後行する、バルブアクチュエータ
14の押下によって、ライターが操作され、図27のよう
に、ラッチ16はチャネル35(図3)を下向きに移動す
る。理解しやすくするために、図面では、干渉部14Aと
干渉部16Aの間の溝を誇張して描いてある。
ている。特に、図28では、空洞部127に挿入できるため
に、先端部154と156を互いにほとんど隣接させる、とい
う要求事項を示した。
足するために十分に計算されているは明白であるが、同
業者であれば、数多の変更または具体例を考案するであ
ろう。また、出願された請求範囲は、このような変更お
よび具体例を、本発明の精神と趣旨に反しないものとし
て網羅するものである。
る掛止機構およびライターは、使い捨てライターでの使
用に限定されるものではない。また、火炎の高さを調整
するための機構を、火炎の高さを調整するために選択的
に設けることもできる。また、本発明は、アクチュエー
タの押下を可能にするために、バルブの空洞部にラッチ
の干渉部を合わせる際に、ラッチを、最初に内側方向に
移動し、次に内側方向に対して90゜の角度で上方向に移
動する、または、最初に横方向、次に内側方向、次に上
方向に移動する掛止機構に限定されるものではない。例
えば、右−左、前−後、上−下、内−外、上−外、等の
動作、または、これらの動作のいずれかを内側方向への
動きと組み合わせたもの、を利用することができる。ラ
ッチ機構または動作のいずれかというような、広範囲各
ラッチ機構および動作のいずれかを利用できる。同様
に、ラッチは、バルブアクチュエータの他の部分と干渉
することによってバルブアクチュエータの押下を妨げる
ように、ライター本体内の他の位置に位置決めすること
もできる。例えば、ラッチを、図に示されたライター裏
側と対向側に位置決めすることもできる。
Claims (28)
- 【請求項1】長手軸を有し、加圧された燃料を収容する
ためのリザーバを画定するハウジングと、 前記リザーバからの前記燃料の流出を妨げる通常の閉位
置と、バルブ手段を通過して前記リザーバから前記燃料
の流出を容認する開位置との間に配設された、選択作動
用バルブ手段と、 第1の方向に沿って、移動可能な押下げ部を有し、前記
バルブ手段を、前記開位置および閉位置へ駆動し、前記
開位置および閉位置から駆動するバルブ駆動手段と、 前記バルブ手段のガス状媒体の流出開口部近辺にスパー
クを生成することによって前記燃料を選択的に点火する
スパーク生成手段と、 干渉部分を前記バルブ駆動手段の動きと干渉するように
位置させることにより、前記バルブ駆動手段の開位置へ
の駆動を妨げる位置に通常は置かれ、前記ライターの前
記ハウジング内で、ほぼ前記第1の方向に沿って、移動
可能で、通常の位置から、前記バルブ手段の前記開位置
への駆動が許容される第2の位置へ移動可能なバルブ駆
動防止手段であって、ユーザから、直接に力が加えら
れ、ユーザが前記干渉部分を、前記長手軸に向けて、内
方へ、前記バルブ駆動手段と干渉しない位置に動かし、
次いで、前記第1の方向に沿って、前記だい2の位置に
動かすことによってのみ、前記第2の位置に移動可能な
バルブ駆動防止手段を備えたことを特徴とする火炎生成
ライター。 - 【請求項2】前記バルブ駆動防止手段が通常はバルブ駆
動干渉位置に保持され、前記バルブ駆動手段と干渉しな
い前記位置への動きが弾性的に与えられることを特徴と
する請求の範囲第1項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項3】前記バルブ駆動防止手段が弾性的に動かさ
れる結果、一旦、バルブ駆動手段が押下げられ、解放さ
れると、そのバルブ駆動干渉位置への復帰が妨げられ、
前記バルブ手段が開くことが防止されることを特徴とす
る請求の範囲第2項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項4】前記バルブ駆動防止手段がラッチであり、
前記ラッチが、前記バルブ駆動手段が押下げられるま
で、前記バルブ駆動手段内のキャビティに向けて、内方
かつ上方に移動可能で、それにより、燃料が前記バルブ
手段から流出し、バルブ駆動手段が解放されたとき、前
記バルブ駆動手段と干渉しない位置に、前記ラッチが戻
されることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の火炎
生成ライター。 - 【請求項5】前記バルブ駆動防止手段がラッチであり、
前記ラッチが、前記バルブ駆動手段が押下げられるま
で、左右に、次いで、前記バルブ駆動手段内のキャビテ
ィに向けて、内方かつ上方に移動可能で、それにより、
燃料が前記バルブ手段から流出し、バルブ駆動手段が解
放されたとき、前記バルブ駆動手段と干渉しない位置
に、前記ラッチが戻されることを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項6】前記バルブ駆動防止手段がラッチであり、
前記ラッチが、前記バルブ駆動手段が押下げられるま
で、内方に、次いで、前記バルブ駆動手段内のキャビテ
ィに向けて、左右にかつ上方に移動可能で、それによ
り、燃料が前記バルブ手段から流出し、バルブ駆動手段
が解放されたとき、前記バルブ駆動手段と干渉しない位
置に、前記ラッチが戻されることを特徴とする請求の範
囲第4項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項7】前記スパーク生成手段が、フリント材料
と、前記フリント材料と選択的に摩擦接触するように位
置し、配設された歯付き表面を有する回転可能なスパー
ク生成ホイールとを備えたことを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項8】前記スパーク生成手段が、電気的スパーク
生成手段により構成されたことを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項9】さらに、前記バルブ駆動防止手段を前記第
2の位置に保持する手段を備えたことを特徴とする請求
の範囲第1項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項10】ハウジングと、 点火される燃料を供給する燃料供給手段と、 前記燃料に点火をする点火手段と、 前記燃料の流れを制御するためのバルブ手段と、 第1の位置にあるときは、通常、前記燃料の流れを防止
し、前記燃料供給手段の作動を許容し、前記燃料供給手
段から、燃料を流出させる第2の位置に押下げ可能なバ
ルブアクチュエータと、 通常、前記押下げ可能なバルブアクチュエータの押下げ
を防止し、通常、ライターをラッチされた状態に保持す
るように、少なくとも一部が前記ハウジング内に位置し
たラッチとを備え、 前記ラッチが内方に移動することにより、前記ラッチの
先端部が前記バルブアクチュエータ内のキャビティと整
列し、 前記ラッチが内方に移動した後に、上方に移動すること
によって、前記ラッチの前記先端部が、前記バルブアク
チュエータ内の前記キャビティに入り、前記バルブアク
チュエータが押下げ可能な非ラッチ状態に、ライターを
置き、それによって、燃料が流れることができるように
し、前記非ラッチ状態が弾性的に保持され、前記バルブ
アクチュエータ内の前記キャビティが、前記先端部を収
容して、前記バルブアクチュエータを押下げるのに十分
なサイズを有していることを特徴とする許されないよう
な使用の防止が図られ、通常はラッチ状態に保持される
火炎生成ライター。 - 【請求項11】前記ラッチの内方への運動に先立つ左右
への運動により、前記ラッチの先端部が前記キャビティ
と整列することを特徴とする請求の範囲第10項に記載の
火炎生成ライター。 - 【請求項12】前記ラッチの左右への運動に先立つ内方
への運動により、前記ラッチの先端部が前記キャビティ
と整列することを特徴とする請求の範囲第10項に記載の
火炎生成ライター。 - 【請求項13】前記先端部が、通常、ギャップによって
分離された2つの先端部を備え、前記ラッチの左右への
運動により、前記2つの先端部がほぼ隣接し、それによ
り、前記バルブアクチュエータが押下げ可能とされるこ
とを特徴とする請求の範囲第10項に記載の火炎生成ライ
ター。 - 【請求項14】前記点火手段が、スパーク生成ホイール
と、前記ホイールに向けて付勢されたフリントとを備
え、前記ホイールの回転により、スパークが生成される
ことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の火炎生成ラ
イター。 - 【請求項15】前記点火手段が、電気的スパーク生成手
段により構成されたことを特徴とする請求の範囲第10項
に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項16】前記点火手段が、圧電スパーク生成手段
により構成されたことを特徴とする請求の範囲第10項に
記載の火炎生成ライター。 - 【請求項17】ライターがラッチ状態から非ラッチ状態
にされるときに、前記ラッチが、単一の経路に沿っての
み、移動可能であることを特徴とする請求の範囲第10項
に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項18】中央長手軸を有し、加圧された燃料を収
容するリザーバを画定するハウジングと、 前記ハウジング上に取付けられ、前記リザーバと連通す
るバルブであって、前記リザーバから、燃料が流出する
ことを防止する閉位置と、前記リザーバから前記バルブ
を通って、燃料が流出する開位置との間で、選択的に駆
動可能なバルブと、 前記ハウジング上に取付けられ、前記バルブと協働する
バルブアクチュエータであって、第1の方向に沿って、
押下げ可能で、前記バルブを前記開位置および閉位置へ
駆動し、前記開位置および閉位置から駆動する押下げ可
能部分を有するバルブアクチュエータと、 バルブからの燃料出口近傍に位置するユーザにより、ス
パークが生成され、それによって、選択的に、燃料が点
火されるように、前記ハウジングに取付けられたスパー
ク生成アセンブリと、 前記ハウジングに取付けられ、ラッチ位置と非ラッチ位
置との間を移動可能なラッチ部材とを備え、 前記ラッチ位置が、前記バルブアクチュエータと前記ハ
ウジングとの間に位置し、前記バルブアクチュエータの
押下げを防止する干渉部分を有し、ユーザから前記ラッ
チ部材に直接加えられた力による前記ラッチ部材および
前記干渉部分の前記長手軸へ向けての内方への運動によ
って、前記干渉部分が、前記バルブアクチュエータの押
下げが可能となる位置に置かれ、引き続いて生じる前記
ラッチ部材の前記第1の方向に沿った運動により、前記
ラッチ部材が非ラッチ位置に置かれることを特徴とする
火炎生成ライター。 - 【請求項19】前記ラッチ部材が、非ラッチ位置におい
て、ライターの一部に係合し、ユーザによって、バルブ
アクチュエータが押下げられ、解放されるまで、ユーザ
から力が加えられなくても、前記ラッチ部材が、この係
合によって、非ラッチ位置に保持されることを特徴とす
る請求の範囲第18項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項20】その周囲に沿って、上縁部を画定する外
壁を有し、加圧された燃料を収容するリザーバを画定す
るハウジングと、 前記リザーバから、燃料が流出することを防止する閉位
置と、前記リザーバから前記バルブを通って、燃料が流
出する開位置との間で、選択的に駆動可能なバルブと、 移動可能で、前記閉位置と開位置とに対応する第1の位
置および第2の位置との間で、バルブを駆動する押下げ
可能な部分を有するバルブアクチュエータと、 前記バルブのガス状媒体出口開口の近傍位置に、スパー
クを生成可能で、それにより、選択的に、燃料を点火す
るスパーク生成機構と、 前記バルブアクチュエータが前記第2の位置へ動くこと
が、前記バルブアクチュエータ、ラッチ部材接触部分お
よび前記ハウジングの前記上縁部との間の接触によって
防止されるように、前記バルブアクチュエータの下方に
位置し、前記バルブアクチュエータと前記ハウジングの
間に位置するラッチ位置と、前記バルブアクチュエータ
が前記第2の位置に動くことを許容する非ラッチ位置と
の間で、移動可能なラッチ部材であって、前記外壁に対
して内方に、ラッチ位置から非ラッチ位置に移動するラ
ッチ部材を備えたことを特徴とする火炎生成ライター。 - 【請求項21】前記ラッチ部材が、前記バルブアクチュ
エータとともに、前記第1の位置から前記第2の位置に
移動可能であることを特徴とする請求の範囲第20項に記
載の火炎生成ライター。 - 【請求項22】前記ラッチ部材が、非ラッチ位置におい
て、前記バルブアクチュエータと接触していることを特
徴とする請求の範囲第20項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項23】さらに、非ラッチ位置において、前記ラ
ッチ部材を前記バルブアクチュエータと接触させるよう
に付勢する弾性要素を備え、前記バルブアクチュエータ
の押下げにより、前記ラッチ部材と前記バルブアクチュ
エータとの間に、前記弾性要素が自動的に前記ラッチ部
材をラッチ位置に復帰させるような運動が生ずることを
特徴とする請求の範囲第20項に記載の火炎生成ライタ
ー。 - 【請求項24】前記ラッチ部材が、前記バルブアクチュ
エータ内のキャビティに向けて、前記バルブアクチュエ
ータが押下げられるまで、内方かつ上方に移動可能で、
それによって、燃料が前記バルブから流出し、前記バル
ブアクチュエータが解放されたとき、前記ラッチ部材
が、前記バルブアクチュエータの下に戻るように構成さ
れたことを特徴とする請求の範囲第23項に記載の火炎生
成ライター。 - 【請求項25】前記ラッチ部材が、左右に、次いで、前
記バルブアクチュエータ内のキャビティに向けて、前記
バルブアクチュエータが押下げられるまで、内方に、次
いで、上方に移動可能で、それによって、燃料が前記バ
ルブから流出し、前記バルブアクチュエータが解放され
たとき、前記ラッチ部材が、前記バルブアクチュエータ
の下を戻るように構成されたことを特徴とする請求の範
囲第23項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項26】前記ラッチ部材が、内方に、次いで左右
に、次いで、前記バルブアクチュエータ内のキャビティ
に向けて、前記バルブアクチュエータが押下げられるま
で、上方に移動可能で、それによって、燃料が前記バル
ブから流出し、前記バルブアクチュエータが解放された
とき、前記ラッチ部材が、前記バルブアクチュエータの
下を戻るように構成されたことを特徴とする請求の範囲
第23項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項27】前記スパーク生成機構が、フリント材料
と、前記フリント材料と選択的に摩擦接触するように位
置し、配設された歯付き表面を有する回転可能なスパー
ク生成ホイールとを備えたことを特徴とする請求の範囲
第20項に記載の火炎生成ライター。 - 【請求項28】前記スパーク生成機構が電気的スパーク
生成手段により構成されたことを特徴とする請求の範囲
第20項に記載の火炎生成ライター。
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