JP3025355U - 磁気入りメガネフレーム - Google Patents
磁気入りメガネフレームInfo
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- JP3025355U JP3025355U JP1995013647U JP1364795U JP3025355U JP 3025355 U JP3025355 U JP 3025355U JP 1995013647 U JP1995013647 U JP 1995013647U JP 1364795 U JP1364795 U JP 1364795U JP 3025355 U JP3025355 U JP 3025355U
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- magnet
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Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メガネを長時間にわたって着用しても疲れな
くて痛みもなく、特に目の疲れを防止することのできる
磁気入りメガネフレームの提供。 【解決手段】 メガネを着用した場合に肌に接する部
位、すなわち、鼻当てパット6、ツル4、それにモダン
の内面に磁石8を取付けている。
くて痛みもなく、特に目の疲れを防止することのできる
磁気入りメガネフレームの提供。 【解決手段】 メガネを着用した場合に肌に接する部
位、すなわち、鼻当てパット6、ツル4、それにモダン
の内面に磁石8を取付けている。
Description
【0001】
本考案は磁力を発して疲れを防止する為のメガネフレームに関するものである 。
【0002】
近年のメガネフレームは金属製であれば高張力が高く、バネ性に富んだ材料が 用いられ、従って非常にスリムで軽いフレームとなっている。又フロントフレー ムのリムに保持されているレンズは従来のようなガラス製ではなくてプラスチッ クレンズが用いられ、メガネ全体の重量は従来のものに比べて軽い訳であるが、 該メガネを常時着用している人にとっては如何に軽くても圧迫感を感じ、疲れを 覚える場合が多い。
【0003】 特にフロント部を支える鼻当てパットによる圧迫は大きく、鼻の両脇が単に赤 く変色するのみならず、該圧迫力によって血液の循環が悪くなり、痛みも生じる 。又耳に掛けられるツルも非常に細い為に該ツルの持つバネ力によって、顔両脇 から耳にかけて圧迫する面圧が高くなり、圧迫感並びに痛みを生じる。勿論、こ れらの圧迫感や痛みは金属フレームの場合に限らず、プラスチックやナイロン製 のメガネフレームの場合であっても避けることが出来ない現象である。
【0004】
このように近年のメガネフレームはその機能性が向上し、非常に軽くて着用し 易いメガネとなっているが、なお上記のごとき問題が残されている。本考案が解 決しようとする課題はこの問題点であって、圧迫感や痛みを感じさせないメガネ フレームを提供すると共に、メガネを着用することで血行を良くし、仕事の疲れ をほぐし、健康促進に役立つメガネフレームを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案のメガネフレームはメガネを着用した場合に肌に接する部分に磁石を設 けたものであり、該磁石からは適度な強度の磁力が発生するようになっている。 この磁力が皮下に浸透することで血行を良くすると共に、疲れを防止する。この 磁力の効果は敷きマット等で使用されて実証済であり、本考案は常時着用するメ ガネフレームに適用する。ここで、磁石の形態は限定せず、ブロック状の磁石で あったり、テープ状の磁石であったりする。
【0006】 そして取付け方法は接着したりネジ止めするが、発生する磁気力が弱まった場 合には交換することが出来る取付け構造とすると便利である。メガネを着用した 場合に肌に接する部位とは鼻当てパット、ツル、それにツル先端に挿着されるモ ダンであり、上記磁石はこれら部位の内面に取り付けする。またツルの場合には 貫通して形成した空間に嵌入して取り付けする場合もある。以下、本考案に係る 実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】
図1は一般的なメガネフレームを示しており、両リム1、1は連結部材2によ って連結されている。そしてリム1、1の外側にはヨロイ3、3がロウ付けされ ていて、該ヨロイ3にはツル4が蝶番を介して折り畳み出来るように連結してい る。又、リム1、1の内側であって上記連結部材2の下側にはメガネのフロント 部を支える鼻当てパット6、6が取付けられている。
【0008】 同図に示すメガネフレームは円形リム1、1を有しているが、実際には外観が 重要視される為に種々のデザインが施されている。そして、このような金属製の メガネフレームではリム1と連結部材2、及びリム1とヨロイ3はロウ付けされ ているが、樹脂製のメガネフレームでは一体的に成形され、同時にリムの一部に は鼻当てパットも成形される。本考案は金属製であっても、樹脂製であってもよ く、上記鼻当てパットやツルの内面、すなわち肌との接触面に磁石を取り付けし ている。
【0009】 図2はツル4の拡大図を表している。同図から明らかなように、ツル4の内面 7には小さな磁石8、8…が止着されている。該磁石8はツル内面7に形成した 凹部に嵌着されて接着剤によって固着されているが、本考案はこれら磁石の止着 手段は限定しない。従って小さなビスを用いてネジ止めすることも出来る。
【0010】 ところで、これらの磁石からは磁力線が発生して磁石の付近は磁場が形成され る。この磁力線はメガネを着用した場合に皮下に浸透して血液の流れを促進し、 その結果、疲れを防止することになる。特に長時間にわたってメガネを着用する 場合には効果的である。図2に示す磁石の取付け方法は接着剤を使用しているが 、該磁石の磁気力が低下した場合に対処する為に、ネジ止め方式にて交換可能な 取付け手段が好ましい。
【0011】 一方、樹脂製のメガネフレームの場合には部材の成形と同時に磁石を埋着する ことが出来る。勿論、接着剤による取付け方法と同じく該磁石の交換は出来ない 。鼻当てパット6にも磁石8を取り付けするが、この場合にはパットの成形時に 同時に埋着する。同じく金属製のツル先端に挿着するモダンにも磁石が埋着され る。ただし、樹脂製のフレームであっても、内部にナットを埋着することで、磁 石をネジ止めする構造にすることは可能である。以上述べたように、本考案のメ ガネフレームは肌に接する面には磁石を設けたものであり、次のような効果を得 ることが出来る。
【0012】
本考案のメガネフレームはツルや鼻当てパット、又は金属製のツル先端に挿着 するモダンの内面、すなわち肌に接する面には磁石を止着している。従ってこれ ら磁石から発生する磁力線は皮下に浸透して血液の流れを良くし、疲れを防止す ることが出来る。特に、目の疲れが少なく、長時間にわたってメガネを着用する ことが出来る。又、磁石を取り外し出来るようにするならば、磁気力が低下した ところで交換することが出来る。
【図1】一般的な金属製のメガネフレーム。
【図2】ツル内面に磁石を取り付けした場合。
1 リム 2 連結部材 3 ヨロイ 4 ツル 5 蝶番 6 鼻当てパット 7 内面 8 磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 レンズを保持して顔に掛けるメガネフレ
ームにおいて、メガネを着用した場合に肌に接する部
位、すなわち鼻当てパットやツル、それに金属製ツル先
端に挿着するモダンには磁石を取り付けしたことを特徴
とする磁気入りメガネフレーム。 - 【請求項2】 レンズを保持して顔に掛けるメガネフレ
ームにおいて、メガネを着用した場合に肌に接する部
位、すなわち鼻当てパットやツル、それに金属製ツル先
端に挿着するモダンの内面には凹部を形成し、該凹部に
は磁石を嵌合して接着剤又はビスにて固定したことを特
徴とする磁気入りメガネフレーム。 - 【請求項3】 レンズを保持して顔に掛ける樹脂製のメ
ガネフレームにおいて、メガネを着用した場合に肌に接
する部位、すなわち鼻当てパットやツルには成形と同時
に磁石を埋着したことを特徴とする磁気入りメガネフレ
ーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013647U JP3025355U (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 磁気入りメガネフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013647U JP3025355U (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 磁気入りメガネフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3025355U true JP3025355U (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=43160561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013647U Expired - Lifetime JP3025355U (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 磁気入りメガネフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025355U (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP1995013647U patent/JP3025355U/ja not_active Expired - Lifetime
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