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JP3025148B2 - 塵芥焼却設備 - Google Patents

塵芥焼却設備

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Publication number
JP3025148B2
JP3025148B2 JP6103368A JP10336894A JP3025148B2 JP 3025148 B2 JP3025148 B2 JP 3025148B2 JP 6103368 A JP6103368 A JP 6103368A JP 10336894 A JP10336894 A JP 10336894A JP 3025148 B2 JP3025148 B2 JP 3025148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
furnace
bleaching
amount
combustion zone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6103368A
Other languages
English (en)
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JPH07151323A (ja
Inventor
龍夫 加藤
文祥 田口
Original Assignee
日立金属株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立金属株式会社 filed Critical 日立金属株式会社
Priority to JP6103368A priority Critical patent/JP3025148B2/ja
Publication of JPH07151323A publication Critical patent/JPH07151323A/ja
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Publication of JP3025148B2 publication Critical patent/JP3025148B2/ja
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  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ごみや産業廃棄物
等の塵芥を焼却処分するための塵芥焼却設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、塵芥を処分するには焼却処理
が主として行われている。その塵芥焼却設備には大別し
て固定床炉、準機械炉、機械炉、流動床炉が使用されて
おり、いずれも処理量に応じて使い分けされている。従
来はそれらいずれの塵芥焼却設備においても、塵芥をい
かによく燃やす(焼却灰中の未燃分が少ないことや補助
燃料が少ないこと)かに開発、改善の主眼が置かれてい
た。しかし、平成2年に厚生省からダイオキシン類の発
生防止等に関するガイドラインが通知されて、塵芥焼却
設備のダイオキシン抑制が注目されるようになった。
【0003】ここで、ダイオキシン自体は検量に非常に
手間が掛り、且つオン・サイトでの検量ができないた
め、塵芥の焼却により発生するダイオキシン量と相関が
大きいといわれているCO量を目安として、この量を制
御することでダイオキシンの抑制を行うことが前記ガイ
ドラインにより通知されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うに塵芥焼却設備においては、炉内に供給された塵芥を
いかによく燃やすかに研究の重点が置かれており、CO
の発生状況を追及し、これを抑制するとの意図での研究
開発はほとんどなされていなかった。
【0005】本発明は、上述した従来の技術が有する問
題点を解消し、COひいてはダイオキシン類の発生を抑
制できる塵芥焼却設備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、易燃性塵芥の
供給口とそれに隣接する主燃焼ゾーンと主燃焼ゾーンに
隣接する後燃焼ゾーンと燃焼ガスを排出するブリーチン
グとを有する一次燃焼炉と、一端側に加熱バーナ及びブ
リーチングに接続される燃焼ガス流入口を有し、他端側
に燃焼ガス排出口を有する二次燃焼炉とを備え、前記後
燃焼ゾーンの配分比が50%以上となるように前記主燃
焼ゾーン及び前記後燃焼ゾーンで燃焼空気を供給し、前
記ブリーチングは前記後燃焼ゾーンに設け、前記燃焼ガ
ス排出口が炉体のほぼ中心軸線上に位置し、燃焼ガス流
入口の中心軸線が前記中心軸線に対して交差せずにずれ
ている構造を有するものである。また、本発明は、塵芥
を一次燃焼炉に一定量ずつ間欠的に供給する定量供給機
をさらに有するものである。
【0007】
【作用】塵芥の低位発熱量が1000Kcal/Kg以
上である場合には、ブリーチングの位置によりCO発生
量ひいてはダイオキシン類の発生量を大きく抑制できる
ことが判った。そのブリーチングの位置は、具体的に
は、焼却炉本体の一端部に設けられた供給口と、これに
対向する他端部との中間位置より他端部側に設けられ
る。ブリーチングを経て排出される排出ガスを二次燃焼
炉で再燃焼させると、CO発生量は約1/10となるこ
とも判った。そのときの二次燃焼炉としては一端側に加
熱バーナ及び燃焼ガス流入口を有し、他端側に燃焼ガス
排出口を有するものであって、この燃焼ガス排出口は二
次燃焼炉のほぼ中心軸線上に配設し、燃焼ガス流入口の
中心軸線は、二次燃焼炉の中心軸線に対して交差せずに
ずれていることが望ましい。
【0008】
【実施例】以下、本発明によるごみの焼却炉の実施例を
添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施
例の正面断面図であり、図2は図1のA−A矢視図であ
る。図中1は焼却炉本体であって、焼却炉本体1の内部
は耐火材1aでライニングされており、炉壁1bと炉床
1cを形成している。この焼却炉1の一端側にごみ投入
口2が設けられており、このごみ投入口2を開閉するよ
うにゲート3が上下自在に設けられている。炉壁1bに
はバーナ4が設けられているが、このバーナ4は初期の
着火用或いは昇温用に使用され、ごみが燃焼している間
は殆ど使用されることはない。
【0009】炉床1c近傍の炉壁部から燃焼空気管5が
炉床1cに向かって配設されると共に、炉床1cの横断
面中央部に燃焼空気管6が埋設されており、この燃焼空
気管5,6には複数の空気吹き出し口5a,6aが設け
られている。又、燃焼空気管5,6には各々独立して選
択的な空気量が供給できるように図示しないバルブが装
着されている。
【0010】しかしてこの実施例によると、ごみ投入口
2側の炉床1cとその上部空間は投入されたごみの燃焼
を主体とする主燃焼ゾーン1dを形成し、更にその奥側
の炉床1cとその上部空間はごみの継続燃焼および埋も
れ火を主体とする後燃焼ゾーン1eを形成する。
【0011】その後燃焼ゾーン1eの更に奥に焼却灰ピ
ット7が設けられている。この焼却灰ピット7はごみが
燃えた後の灰を一時的に貯留するものであるが、本実施
例ではマンホール8から人手により焼却灰ピット7に溜
った灰を掻き出すものとした。但し、灰の排出について
は、他にコンベアやダンパー等によるものがあり、特に
限定されるものではない。ごみ投入口2及びゲート3に
ごみ供給槽10を連設し、その中にごみ供給プッシャー
11を配設する。
【0012】焼却炉本体1のごみ投入口2の反対端上部
にはブリーチング9が設けられており、このブリーチン
グ9には二次燃焼炉20が連設されている。
【0013】二次燃焼炉20は円筒形の炉本体21の内
部に耐火材21aをライニングし、この炉本体21の一
端側中央部に加熱バーナ22を取り付け、他端側の中央
部に中心を有する燃焼ガス排出口23を設け、又加熱バ
ーナ22側には燃焼ガス流入口24を設ける。この燃焼
ガス流入口24は流入した燃焼ガスがタンゼンシャルに
旋回しながら炉本体21中を流下するように、燃焼ガス
流入口24の中心を加熱バーナ22と燃焼ガス排出口2
3との中心を結んだ線より偏位させて設ける。次に、実
験例について説明する。
【0014】実験条件は、次のように設定される。 (1) 一次燃焼炉の炉床面積;2.0m2 、空間容
積;2.6m3 、塵芥処理量;240kg/h、火格子
燃焼率;120kg/m2 h。 (2) 二次燃焼炉の本体の大きさ(=内径×長さ);
φ918mm×2475mm、ガス流入口の口径;φ3
25mm、流入ガスの温度;800℃、流入ガスの流
量;1000Nm3 /℃、ガス流入口における流速
1 、並びにRe数Re1 ;V1 =9.1m/s、Re
1 =71000、本体内における流速V2 、並びにレイ
ノルズ数Re2 ;V2 =1.2m/s、Re2 =890
0。
【0015】
【数1】 図3は本実験に用いた実験炉の断面図である。炉本体4
0は、その炉床41が平らな平炉床である。炉本体40
の本図左側は塵芥供給口42であり、そこには開閉自在
にゲート43が設けられている。炉本体40の、炉床4
1a上部に第1のブリーチングA44aが、炉床41b
の上部には第2のブリーチングB44bが設けられ、ブ
リーチングA44a及びブリーチングB44bには図示
しないがカットダンパーが設けられており、いずれか一
方のブリーチングを選択的に使用できるようにしてあ
り、その先は一体に連結されて二次燃焼炉(図示せず)
に接続されている。炉床41aの中には燃焼空気配管4
6,炉床41b中には燃焼空気配管47を配設し、燃焼
空気配管46,47は選択的に空気量を設定できるよう
に、図示しないバルブを取り付ける。
【0016】バーナ45の取り付け位置はa,b,cの
箇所に設けており、このバーナ45も選択的に使用でき
るようにしてある。
【0017】表1,表2,図4は上記実験炉を使用して
種々の塵芥を焼却したときの、実験結果を示すものであ
る。
【0018】
【表1】 表1は低位発熱量(以下発熱量と称す)が平均値で12
00〜1300Kcal/Kgの易燃性ごみを実験炉で
焼却実験したときの、ブリーチングの位置と焼却灰中の
未燃分とCO量との関係を示したものである。これによ
ると、易燃性ごみを焼却するとき、ブリーチングB44
bを使用した場合の方がブリーチングA44aを使用し
た場合よりCO量が少ない。しかし、焼却灰中の未燃分
はいずれのブリーチングを使用しても変わりはなかっ
た。
【0019】ブリーチングA44aを使用した場合、主
燃焼ゾーンで発生した燃焼ガスはいきなりブリーチング
A44aから排出されるために、燃焼ガスが炉内に滞留
する時間が短く、又炉内の空間燃焼負荷が局部的に過小
および過大になるために、燃焼が安定せず、従ってCO
の発生量が増加するものと推定する。
【0020】図4は燃焼すべきごみの低位発熱量とCO
量との関係をブリーチングの位置別に示した線図であ
る。
【0021】これによれば、ブリーチングA44aを使
用した場合は、発熱量が500〜800Kcal/Kg
程度までは、CO量が30ppm程度(以下、すべて二
次燃焼炉出口におけるCO量とする)のほぼ一定値を示
しており、発熱量が1000Kcal/Kgを越える
と、CO量は急激に増加することが分かる。又、ブリー
チングB44bを使用した場合は、発熱量が1000K
cal/Kgを越えるとCO量は30ppm程度のほぼ
一定値になるが、発熱量が1000Kcal/Kgより
小さくなると、CO量は増加することが分かる。又発熱
量が800Kcal/Kg程度でCO発生量が50pp
mとなるので、これを最終CO排出量の管理目標とす
る。
【0022】従って、最終CO排出量を50ppm以下
に保持しようとすれば、発熱量1000Kcal/Kg
以上の易燃性ごみを焼却する場合は、炉本体の一端部に
ごみ供給口を設け、これと対向する他端部との中間位置
より他端部側にブリーチングを設けることが重要であ
る。
【0023】又、易燃性ごみを焼却炉内に供給すると、
直ちに急激に燃焼する。このとき燃焼空気量がこれに追
従できないために、O2 不足が生じて不完全燃焼にな
り、COひいてはダイオキシン類が増加する最大の原因
となる。
【0024】そこで供給した易燃性ごみが直ちに急激に
燃焼することを防止するため、燃焼空気量を少なくし
て、燃焼を抑制することが提案されている。
【0025】
【表2】 表2に主燃焼ゾーンと後燃焼ゾーンとにおける燃焼空気
の配分比と、焼却灰中の未燃分およびCO量との関係を
示したものである。これによれば、主燃焼ゾーンより後
燃焼ゾーンにおける燃焼空気の量を多くした方が、CO
の発生量が低減できることが分かる。供給された易燃性
ごみは乾溜に近い燃焼が行われて、O2不足による不完
全燃焼は防止できる。しかし乾溜に近い燃焼も不完全燃
焼であることには違いないから、COやダイオキシンが
発生することには変わりがない。そこで燃焼および乾溜
で発生した未燃焼ガスは後燃焼ゾーンにて、充分なる燃
焼空気と高温のもとで燃焼させる必要がある。その時未
燃焼ガスと燃焼空気との接触時間が長いほど未燃焼ガス
の分解が進むから、ブリーチングB44bを使用したほ
うがCOの排出量は大幅に低減できる。
【0026】
【表3】 表3は二次燃焼炉内への燃焼ガスの流入方式と、それか
らの燃焼ガスの排出方式とを変えた場合のCO量の低減
を示すものである。
【0027】表中Aは偏心流入,軸流排出と称し、本実
施例のように燃焼ガスの流入口の中心軸は炉軸に対して
偏位且つ直交しており、排出口の中心軸は炉軸と一致し
ている。Bは偏心流入,直交排出と称しており、流入口
は前記と同じで、排出口の中心軸は炉軸に対して直交し
ている。Cは同心流入,軸流排出と称しており、流入口
の中心軸は炉軸と同心且つ直交している。また表中1〜
6は炉軸方向の位置を示す。この表によれば、二次燃焼
炉の出口におけるCO量はA方式が最も小さくなること
が判る。なお本実施例において、流入するガス中のCO
量が5000ppmであったものが、出口において20
ppmと、その低減率は約1/250となり、実際の燃
焼ガスにおいては、その低減率は1/10となるが、こ
の差は人口ガスと実際の燃焼ガスとの他の成分が大幅に
相違する点にあると推定する。
【0028】次に他の実施例について説明する。図5は
他の実施例の正面断面図である。焼却炉1のごみ投入口
2に連続して破砕機30と定量供給機31を設け、定量
供給機31は破砕機30直下に設置する。そして破砕機
30は既存の2軸回転剪断式破砕機でよい。
【0029】定量供給機31は本実施例では貯留槽3
2、スクリューコンベア33、二重ダンパー34よりな
り、貯留槽32は破砕機30の直下に連設する。破砕機
30で破砕されたごみは貯留槽32に一時貯留され、そ
の下部にあるスクリューコンベア33によって、二重ダ
ンパー34まで移送される。二重ダンパー34は当初上
側のダンパー34aは「開」、下側のダンパー34bは
「閉」にしておき、そこへ移送されたごみを滞留させ
る。しかる後に上側のダンパー34aを「閉」にし、次
に下側のダンパー34bを「開」にして、下側ダンパー
34b上に滞留したゴミを焼却炉本体1中に供給するも
のである。
【0030】図6,7はごみの供給方法によりO2 ,C
Oの発生状況を示した線図である。図6は発熱量120
0〜1300Kcal/Kgのごみを破砕機で破砕し
て、それを定量供給機で6秒間隔で平均0.5kgづつ
の少量一定量を焼却炉に投入したときのものであり、図
7は従来のように15分間隔で75kgづつの比較的多
量のごみを比較的長い時間で供給したものである。
【0031】これによれば、短い時間間隔で少量一定量
づつ焼却炉に供給した方が、COの発生量(二次燃焼炉
出口におけるCO量)は遥かに少ないことが分かる。ま
た図7に示すように、多量のごみを一度に供給すると、
供給のたびに極端なO2 不足状態が発生し、それと同期
してCO量が極端に増大していることがわかる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成としたから、燃焼ガス
中のCOひいてはダイオキシンの発生を大幅に抑制でき
る塵芥焼却炉を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の正面断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】本発明の実験炉の断面スケルトン図である。
【図4】本発明に係るごみの発熱量とブリーチングの位
置に対するCO量の関係を示す線図である。
【図5】本発明の他の実施例の正面断面図である。
【図6】本発明の他の実施例の実験結果を示す線図であ
る。
【図7】本発明との比較のための従来の方法の実験結果
を示す線図である。
【符号の説明】
1 焼却炉本体 2 ごみ投入口 3 ゲート 5、6 燃焼空気配管 9 ブリーチング 20 二次燃焼炉 21 炉本体 23 燃焼ガス排出口 24 燃焼ガス流入口 30 破砕機 31 定量投入機 33 スクリューコンベア 34 二重ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−65063(JP,A) 特開 平4−316908(JP,A) 特開 昭54−112574(JP,A) 実開 昭50−148078(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/16 ZAB F23G 5/033 ZAB F23G 5/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 易燃性塵芥の供給口とそれに隣接する主
    燃焼ゾーンと主燃焼ゾーンに隣接する後燃焼ゾーンと燃
    焼ガスを排出するブリーチングとを有する一次燃焼炉
    と、 一端側に加熱バーナ及びブリーチングに接続される燃焼
    ガス流入口を有し、他端側に燃焼ガス排出口を有する二
    次燃焼炉とを備え、前記後燃焼ゾーンの配分比が50%以上となるように前
    記主燃焼ゾーン及び前記後燃焼ゾーンで燃焼空気を供給
    し、前記ブリーチングは前記後燃焼ゾーンに設け、 前記燃焼ガス排出口が炉体のほぼ中心軸線上に位置し、
    燃焼ガス流入口の中心軸線が前記中心軸線に対して交差
    せずにずれている構造を有する ことを特徴とする塵芥焼
    却設備。
  2. 【請求項2】 塵芥を一次燃焼炉に一定量ずつ間欠的に
    供給する定量供給機を有することを特徴とする請求項1
    記載の塵芥焼却設備。
JP6103368A 1993-10-07 1994-04-18 塵芥焼却設備 Expired - Lifetime JP3025148B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103368A JP3025148B2 (ja) 1993-10-07 1994-04-18 塵芥焼却設備

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-276232 1993-10-07
JP27623293 1993-10-07
JP6103368A JP3025148B2 (ja) 1993-10-07 1994-04-18 塵芥焼却設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07151323A JPH07151323A (ja) 1995-06-13
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ID=26444015

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JP6103368A Expired - Lifetime JP3025148B2 (ja) 1993-10-07 1994-04-18 塵芥焼却設備

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101842264B1 (ko) * 2016-03-07 2018-03-27 강효민 유해조수 퇴치장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101842264B1 (ko) * 2016-03-07 2018-03-27 강효민 유해조수 퇴치장치

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JPH07151323A (ja) 1995-06-13

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