JP3018673B2 - 形式が統一された受注情報の作成装置 - Google Patents
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- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 33
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の生産箇所(通常
は生産ライン)を備え、複数種の製品を生産し、生産さ
れた製品を複数箇所に出荷する生産系のための生産管理
技術に関するものである。
は生産ライン)を備え、複数種の製品を生産し、生産さ
れた製品を複数箇所に出荷する生産系のための生産管理
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車メーカのエンジン生産工場
は、複数のエンジン生産ラインを備え、複数種のエンジ
ンを生産する。生産されたエンジンは複数の自動車組立
ラインのうちの一つに出荷される。このような生産工場
の生産を管理するためには、いずれの種類のエンジン
を、何個、どの生産ラインで生産し、生産されたエンジ
ンをどの自動車組立ラインに出荷するかを示す情報を必
要とする。この情報(これはこの生産工場が受注してい
る内容を示すものであり、以下受注情報という)を得る
ために、従来の技術では、自動車の組立ライン毎に必要
とするエンジンの種類と数量を示した情報をフロッピー
ディスクに記録し、これをエンジン生産工場の管理用コ
ンピュータに読取らせ、読取られた情報を集約すること
によってエンジン生産工場の受注情報を得ている。すな
わち製品出荷先から指示される発注情報(これは生産系
からみると受注情報となる)に基づいて受注情報を作成
している。
は、複数のエンジン生産ラインを備え、複数種のエンジ
ンを生産する。生産されたエンジンは複数の自動車組立
ラインのうちの一つに出荷される。このような生産工場
の生産を管理するためには、いずれの種類のエンジン
を、何個、どの生産ラインで生産し、生産されたエンジ
ンをどの自動車組立ラインに出荷するかを示す情報を必
要とする。この情報(これはこの生産工場が受注してい
る内容を示すものであり、以下受注情報という)を得る
ために、従来の技術では、自動車の組立ライン毎に必要
とするエンジンの種類と数量を示した情報をフロッピー
ディスクに記録し、これをエンジン生産工場の管理用コ
ンピュータに読取らせ、読取られた情報を集約すること
によってエンジン生産工場の受注情報を得ている。すな
わち製品出荷先から指示される発注情報(これは生産系
からみると受注情報となる)に基づいて受注情報を作成
している。
【0003】しかしながら、製品出荷先が異なる特性を
有していると、そこからの受注情報の形式がそれぞれ異
なることがある。例えば前記エンジン生産工場の場合、
自動車組立ラインのそれぞれから受注情報が送られてく
ることもあれば、そのエンジンを用いて自動車以外の
物、例えば発電機を生産する工場から受注情報が送られ
てくることもある。あるいはエンジンの交換修理用にエ
ンジンを保管しておく部品在庫センターから受注情報が
送られてくる場合もある。この場合、製品出荷先の都合
により、必ずしも全部の情報が送られてくるものではな
い。例えば発電機生産工場からの情報には、その工場を
示すコードデータが示されているだけで、その工場内の
ラインを示すコードデータが含まれていないことがあ
る。あるいは部品在庫センターからの情報には、それが
部品在庫センターからの情報であることを示すコードデ
ータが含まれているだけで、どの部品在庫センターから
の情報であるかを示すコードデータが含まれていないこ
とがある。
有していると、そこからの受注情報の形式がそれぞれ異
なることがある。例えば前記エンジン生産工場の場合、
自動車組立ラインのそれぞれから受注情報が送られてく
ることもあれば、そのエンジンを用いて自動車以外の
物、例えば発電機を生産する工場から受注情報が送られ
てくることもある。あるいはエンジンの交換修理用にエ
ンジンを保管しておく部品在庫センターから受注情報が
送られてくる場合もある。この場合、製品出荷先の都合
により、必ずしも全部の情報が送られてくるものではな
い。例えば発電機生産工場からの情報には、その工場を
示すコードデータが示されているだけで、その工場内の
ラインを示すコードデータが含まれていないことがあ
る。あるいは部品在庫センターからの情報には、それが
部品在庫センターからの情報であることを示すコードデ
ータが含まれているだけで、どの部品在庫センターから
の情報であるかを示すコードデータが含まれていないこ
とがある。
【0004】このように製品出荷先から指示される受注
情報の内容、従って形式が統一されていないため、現在
では受注情報の入力を統一的に実施することが困難であ
り、オペレータが不足情報を補完して形式を統一しつつ
いちいち手入力処理している。データの自動入力も一部
行なわれているが、それは受注情報の形式が規格化され
ている、先に例示したケースでは自動車組立ラインから
の受注情報について行なわれているにすぎず、部品在庫
センターや発電機生産工場に出荷する部分についてはい
ちいちオペレータが手入力している。
情報の内容、従って形式が統一されていないため、現在
では受注情報の入力を統一的に実施することが困難であ
り、オペレータが不足情報を補完して形式を統一しつつ
いちいち手入力処理している。データの自動入力も一部
行なわれているが、それは受注情報の形式が規格化され
ている、先に例示したケースでは自動車組立ラインから
の受注情報について行なわれているにすぎず、部品在庫
センターや発電機生産工場に出荷する部分についてはい
ちいちオペレータが手入力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、受注情報作
成のための入力操作に極めて多大の人手を有し、生産管
理を特に必要とする大規模生産系になるほど入手操作も
また莫大なものとなってしまっている。そこで本発明で
は、製品出荷先から異なる形式で受注情報が指示される
場合に、欠けている情報を補完して形式が統一された受
注情報を作成する装置を開発し、もって受注情報の入力
操作を簡便化しようとするものである。
成のための入力操作に極めて多大の人手を有し、生産管
理を特に必要とする大規模生産系になるほど入手操作も
また莫大なものとなってしまっている。そこで本発明で
は、製品出荷先から異なる形式で受注情報が指示される
場合に、欠けている情報を補完して形式が統一された受
注情報を作成する装置を開発し、もって受注情報の入力
操作を簡便化しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、図1にその概念が模式的に示されるように、複数の
生産箇所(C1,C2 …)で複数種の製品(A1,A2 …)
を生産し、生産された製品を複数箇所(J1,J2 …)に
出荷する生産系(K)において、いずれの種類を、何
個、いずれの生産箇所で生産し、いずれの箇所に出荷す
るかを示す、形式が統一された受注情報を作成する装置
であり、製品出荷先(J1,J2 …)のそれぞれから異な
る形式で指示される受注情報を入力する手段(L)、入
力された受注情報に欠けている情報を算出する際に参照
する受注品定義情報を記憶しておく手段M、入力された
受注情報の形式を特定し、その特定結果に基づいて参照
すべき前記受注品定義情報を特定し、特定された受注品
定義情報に基づいて欠けている情報を補完する受注情報
補完手段Nとを有する形式が統一された受注情報の作成
装置Pを開発した。
は、図1にその概念が模式的に示されるように、複数の
生産箇所(C1,C2 …)で複数種の製品(A1,A2 …)
を生産し、生産された製品を複数箇所(J1,J2 …)に
出荷する生産系(K)において、いずれの種類を、何
個、いずれの生産箇所で生産し、いずれの箇所に出荷す
るかを示す、形式が統一された受注情報を作成する装置
であり、製品出荷先(J1,J2 …)のそれぞれから異な
る形式で指示される受注情報を入力する手段(L)、入
力された受注情報に欠けている情報を算出する際に参照
する受注品定義情報を記憶しておく手段M、入力された
受注情報の形式を特定し、その特定結果に基づいて参照
すべき前記受注品定義情報を特定し、特定された受注品
定義情報に基づいて欠けている情報を補完する受注情報
補完手段Nとを有する形式が統一された受注情報の作成
装置Pを開発した。
【0007】
【作用】本発明に係わる形式が統一された受注情報を作
成する装置によると、受注品定義情報記憶手段Mに必要
な情報が記憶されていることから、出荷先(J1,J2
…)からの情報に欠けている情報があっても、補完手段
Nが受注品定義情報を参照して欠けている情報を補完す
ることができる。このため異なる形式で情報が入力され
てもそれを形式が統一された受注情報とすることができ
る。このためオペレータが欠けている情報を補完しなが
らいちいち手入力する必要はなくなる。なお本発明は、
先に例示したエンジンの生産工場の管理に有用なばかり
でなく、複数の生産箇所で複数種の製品が生産され、複
数箇所に出荷される生産系において、各製品出荷先から
異なる形式で情報が指示される場合一般に適用されるも
のであることはいうまでもない。
成する装置によると、受注品定義情報記憶手段Mに必要
な情報が記憶されていることから、出荷先(J1,J2
…)からの情報に欠けている情報があっても、補完手段
Nが受注品定義情報を参照して欠けている情報を補完す
ることができる。このため異なる形式で情報が入力され
てもそれを形式が統一された受注情報とすることができ
る。このためオペレータが欠けている情報を補完しなが
らいちいち手入力する必要はなくなる。なお本発明は、
先に例示したエンジンの生産工場の管理に有用なばかり
でなく、複数の生産箇所で複数種の製品が生産され、複
数箇所に出荷される生産系において、各製品出荷先から
異なる形式で情報が指示される場合一般に適用されるも
のであることはいうまでもない。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例を説明する。この実
施例は図2に示すように、エンジン生産工場群B1〜B
Xの生産管理のために、エンジン生産工場群B1〜BX
が受けている受注情報を統一化された形式で作成するた
めの装置である。
施例は図2に示すように、エンジン生産工場群B1〜B
Xの生産管理のために、エンジン生産工場群B1〜BX
が受けている受注情報を統一化された形式で作成するた
めの装置である。
【0009】最初に生産系について説明する。前述した
ようにエンジン生産工場は複数存在しており、各工場が
やはり複数のエンジン生産ラインを備えている。このエ
ンジン生産工場群で複数種類のエンジンが生産される。
同一種類のエンジンが2以上の生産ラインで生産される
ことがありえる。
ようにエンジン生産工場は複数存在しており、各工場が
やはり複数のエンジン生産ラインを備えている。このエ
ンジン生産工場群で複数種類のエンジンが生産される。
同一種類のエンジンが2以上の生産ラインで生産される
ことがありえる。
【0010】このエンジン生産工場群で生産されたエン
ジンは、自動車組立工場D1 …、このエンジンで自動車
以外の物を生産する工場DY…、このエンジンを交換修
理用に保管しておく部品在庫センターDZ…のいずれか
に出荷される。自動車組立工場等はそれぞれ複数の組立
ラインJ1,J2 …等を備えている。
ジンは、自動車組立工場D1 …、このエンジンで自動車
以外の物を生産する工場DY…、このエンジンを交換修
理用に保管しておく部品在庫センターDZ…のいずれか
に出荷される。自動車組立工場等はそれぞれ複数の組立
ラインJ1,J2 …等を備えている。
【0011】図3は、この実施例に係わる形式が統一さ
れた受注情報を作成する装置のシステム構成を示してい
る。図中2は通信処理装置を示し、各地に分散している
部品在庫センターと通信回線で接続されている。この通
信回線によって、各部品在庫センターから図5を参照し
て後で説明する「補給」形式の受注情報が送られてく
る。図中4はフロッピーディスク入力装置であり、自動
車組立ラインや自動車以外の物の組立ラインに出荷すべ
き品番と個数を示した情報を記憶したフロッピーディス
クを読取る。図中6は、通信回線の接続されていない部
品在庫センターや、電話等で受注情報を連絡してくる自
動車以外の物の組立てラインからの情報をオペレータが
入力するコンソール入力装置である。受注情報作成装置
Pはこの他、制御プログラム記憶装置10と、受注品定
義ファイル18と、受注情報ファイル20とを備え、こ
れらは内部通信線22で演算装置8に接続されている。
このシステムはいわゆるコンピュータを構築している。
れた受注情報を作成する装置のシステム構成を示してい
る。図中2は通信処理装置を示し、各地に分散している
部品在庫センターと通信回線で接続されている。この通
信回線によって、各部品在庫センターから図5を参照し
て後で説明する「補給」形式の受注情報が送られてく
る。図中4はフロッピーディスク入力装置であり、自動
車組立ラインや自動車以外の物の組立ラインに出荷すべ
き品番と個数を示した情報を記憶したフロッピーディス
クを読取る。図中6は、通信回線の接続されていない部
品在庫センターや、電話等で受注情報を連絡してくる自
動車以外の物の組立てラインからの情報をオペレータが
入力するコンソール入力装置である。受注情報作成装置
Pはこの他、制御プログラム記憶装置10と、受注品定
義ファイル18と、受注情報ファイル20とを備え、こ
れらは内部通信線22で演算装置8に接続されている。
このシステムはいわゆるコンピュータを構築している。
【0012】このコンピュータは図7の処理を実行す
る。すなわち情報を入力して形式を判別するプログラム
11によって、図7のステップS2,4が実行される。
ここで入力された形式が「車両」であれば車両用受注処
理プログラム12が実行されステップS13〜S15が
実行される。「補給」形式であれば補給用受注処理プロ
グラム14が実行され、ステップS20〜S25が実行
される。「支給」形式であれば支給用受注処理プログラ
16が実行され、ステップS30〜S35が実行され
る。各受注処理プログラム12,14,16が実行さ
れ、情報が補完された後、受注情報記憶プログラム17
が実行され、ステップS6が実行され、受注情報が形式
が統一されて受注情報ファイル20に記憶される。
る。すなわち情報を入力して形式を判別するプログラム
11によって、図7のステップS2,4が実行される。
ここで入力された形式が「車両」であれば車両用受注処
理プログラム12が実行されステップS13〜S15が
実行される。「補給」形式であれば補給用受注処理プロ
グラム14が実行され、ステップS20〜S25が実行
される。「支給」形式であれば支給用受注処理プログラ
16が実行され、ステップS30〜S35が実行され
る。各受注処理プログラム12,14,16が実行さ
れ、情報が補完された後、受注情報記憶プログラム17
が実行され、ステップS6が実行され、受注情報が形式
が統一されて受注情報ファイル20に記憶される。
【0013】最初に自動車以外の物の生産ラインから情
報が送られてきた場合について説明する。車両以外の物
の組立ラインからは、図6(a) に示す形式の受注データ
が前述したようにフロッピーディスクから入力される
(ステップS2)。図6(a) の場合は、「A3の品番の
エンジンをB5のエンジン工場で生産し、それをD4の
工場(ここでは自動車以外の物を生産する)に、G3個
納入する」ことを例示している。なお通常G3として
は、一日当りの出荷数が一ケ月分指定されている。また
図6中、後工程とは出荷先を示すコードをいう。ここで
はB5の工場のどこのラインで生産すべきかという情報
は欠けている。またD4の工場のどのラインに出荷すべ
きかという情報も含まれていない。この形式の情報は、
図6(a) の左端に示すように、「支給」というテキスト
名から始まっている。オペレータが例えば発電機生産工
場からの電話連絡を受け、コンソール6から入力する場
合にも、図6(a) の形式でデータを入力する。
報が送られてきた場合について説明する。車両以外の物
の組立ラインからは、図6(a) に示す形式の受注データ
が前述したようにフロッピーディスクから入力される
(ステップS2)。図6(a) の場合は、「A3の品番の
エンジンをB5のエンジン工場で生産し、それをD4の
工場(ここでは自動車以外の物を生産する)に、G3個
納入する」ことを例示している。なお通常G3として
は、一日当りの出荷数が一ケ月分指定されている。また
図6中、後工程とは出荷先を示すコードをいう。ここで
はB5の工場のどこのラインで生産すべきかという情報
は欠けている。またD4の工場のどのラインに出荷すべ
きかという情報も含まれていない。この形式の情報は、
図6(a) の左端に示すように、「支給」というテキスト
名から始まっている。オペレータが例えば発電機生産工
場からの電話連絡を受け、コンソール6から入力する場
合にも、図6(a) の形式でデータを入力する。
【0014】図7の処理中、ステップS4で「支給」形
式で受注情報が入力されていることが判別されると、支
給用受注処理プログラム16が起動される。起動される
と、最初にステップS30で製品種類(品番)と後工程
コードをキーとして、受注品定義ファイル18が検索さ
れる。
式で受注情報が入力されていることが判別されると、支
給用受注処理プログラム16が起動される。起動される
と、最初にステップS30で製品種類(品番)と後工程
コードをキーとして、受注品定義ファイル18が検索さ
れる。
【0015】図3中、参照番号18で示される受注品定
義ファイルは、製品種類ごとに後工程ラインコードとそ
の振り割り条件を示したファイルと、製品種類ごとに自
工程ラインコードとその振り割り条件を示したファイル
とで構築されている。図7のステップS30では前者の
ファイルが製品種類を示す品番と後工程コードをキーと
して検索される。図6中(b) に示されるデータは、ステ
ップS30でA3という品番とD4という後工程コード
をキーとして検索されたデータを例示しており、A3と
いう支給用エンジン(自動車組立ラインや部品在庫セン
ターに送られないエンジンのことをいう)がD4という
組立工場に出荷される場合には、E6F2で示されるラ
インにI5の比率で、E7F3で示されるラインにI6
の比率で出荷すべきことを例示している。このようなデ
ータが前者の受注品定義ファイルに製品と後工程コード
ごとに記憶されている。
義ファイルは、製品種類ごとに後工程ラインコードとそ
の振り割り条件を示したファイルと、製品種類ごとに自
工程ラインコードとその振り割り条件を示したファイル
とで構築されている。図7のステップS30では前者の
ファイルが製品種類を示す品番と後工程コードをキーと
して検索される。図6中(b) に示されるデータは、ステ
ップS30でA3という品番とD4という後工程コード
をキーとして検索されたデータを例示しており、A3と
いう支給用エンジン(自動車組立ラインや部品在庫セン
ターに送られないエンジンのことをいう)がD4という
組立工場に出荷される場合には、E6F2で示されるラ
インにI5の比率で、E7F3で示されるラインにI6
の比率で出荷すべきことを例示している。このようなデ
ータが前者の受注品定義ファイルに製品と後工程コード
ごとに記憶されている。
【0016】このようにして図7のステップS31で後
工程ラインコードが抽出されると、次にステップS32
で振り割り処理が実施される。ここではステップS31
で抽出された後工程ラインコード、この場合E6F2と
E7F3のそれぞれに対し、E6F2のラインに対しG
3台のうちのi5を、E7F3のラインに対してG3台
のうちのi6を振り割る。なおここでi5=I5/(I
5+I6),i6=I6/(I5+I6)である。ステ
ップS32の終了後のデータが図6(c) に例示されてい
る。
工程ラインコードが抽出されると、次にステップS32
で振り割り処理が実施される。ここではステップS31
で抽出された後工程ラインコード、この場合E6F2と
E7F3のそれぞれに対し、E6F2のラインに対しG
3台のうちのi5を、E7F3のラインに対してG3台
のうちのi6を振り割る。なおここでi5=I5/(I
5+I6),i6=I6/(I5+I6)である。ステ
ップS32の終了後のデータが図6(c) に例示されてい
る。
【0017】この段階では、どこに何個出荷するかは特
定されたものの、それをどこのラインで生産するかは特
定されていない。そこで次に図7のステップS33で、
品番と自工程コードをキーとして、品番と自工程コード
と自工程ラインコードと振り割り条件を定めている受注
品定義ファイルを検索する。この結果ステップS34
で、図6(d) に例示するようなデータが抽出される。図
6(d)は、A3という製品をB5という工場で作る際に
は、C9のラインとC10のラインでH9:H10の比
率で生産すべきことを示している。このようにどこのラ
インでどのような比率で生産するかの情報が抽出される
と、次にステップS35で実際の振り割り処理が実行さ
れる。
定されたものの、それをどこのラインで生産するかは特
定されていない。そこで次に図7のステップS33で、
品番と自工程コードをキーとして、品番と自工程コード
と自工程ラインコードと振り割り条件を定めている受注
品定義ファイルを検索する。この結果ステップS34
で、図6(d) に例示するようなデータが抽出される。図
6(d)は、A3という製品をB5という工場で作る際に
は、C9のラインとC10のラインでH9:H10の比
率で生産すべきことを示している。このようにどこのラ
インでどのような比率で生産するかの情報が抽出される
と、次にステップS35で実際の振り割り処理が実行さ
れる。
【0018】図6(e) はこの結果を例示するものであ
り、例えば最上段のレコードは、A3という製品をB5
工場のC9ラインでG3×i5×h9台生産し、それを
D4工場のE6F2のラインに出荷することを示してい
る。ここでh9=H9/(H9+H10),h10=H
10/(H9+H10)である。以上の処理の結果、必
要な全部の情報が得られる。この結果図7のステップS
6を実行する際には全ての不足情報が補完され、形式が
統一された受注情報が受注情報ファイル20に記憶され
る。
り、例えば最上段のレコードは、A3という製品をB5
工場のC9ラインでG3×i5×h9台生産し、それを
D4工場のE6F2のラインに出荷することを示してい
る。ここでh9=H9/(H9+H10),h10=H
10/(H9+H10)である。以上の処理の結果、必
要な全部の情報が得られる。この結果図7のステップS
6を実行する際には全ての不足情報が補完され、形式が
統一された受注情報が受注情報ファイル20に記憶され
る。
【0019】次に、図3の通信処理装置2を介して部品
在庫センターからエンジンを補給用に必要とする情報が
入力された場合を説明する。この場合は図5の(a) に示
すように、品番と、出荷先が補給品の受入先であること
を示すタイプ情報と、数量のデータが入力される。タイ
プ情報は後工程ラインコードの末尾コードがゼロである
ことで示される。また数量は1日当りの数量が一定の期
間にわたって示される。この形式のデータは先頭に「補
給」コードが示されることによって他の形式と区分され
る。オペレータが部品在庫センターからの電話連絡等に
よってコンソール装置6から入力する際にも、図5(a)
の形式でデータを入力する。
在庫センターからエンジンを補給用に必要とする情報が
入力された場合を説明する。この場合は図5の(a) に示
すように、品番と、出荷先が補給品の受入先であること
を示すタイプ情報と、数量のデータが入力される。タイ
プ情報は後工程ラインコードの末尾コードがゼロである
ことで示される。また数量は1日当りの数量が一定の期
間にわたって示される。この形式のデータは先頭に「補
給」コードが示されることによって他の形式と区分され
る。オペレータが部品在庫センターからの電話連絡等に
よってコンソール装置6から入力する際にも、図5(a)
の形式でデータを入力する。
【0020】このデータが入力されると、図7のステッ
プS4で補給形式のデータであることが判別され、ステ
ップS20以後の処理が実行される。ステップS20で
は受注品定義ファイルから、品番と後工程ラインコード
の末尾ビットがゼロであるデータが検索される。この検
索の結果、ステップS21で後工程ラインコードと振り
割り条件が検索される。図5(b) は、A2という製品に
関する検索結果を示し、これはA2という製品がD2工
場のE20というライン、E31というライン、E40
というライン、E51というラインにそれぞれI1:I
2:I3:I4の比率で出荷すべきデータの例を示して
いる。今入力されたデータ形式が「補給」であることか
らこのうち末尾がゼロのライン、この場合E20とE4
0というラインに振り分けられる。
プS4で補給形式のデータであることが判別され、ステ
ップS20以後の処理が実行される。ステップS20で
は受注品定義ファイルから、品番と後工程ラインコード
の末尾ビットがゼロであるデータが検索される。この検
索の結果、ステップS21で後工程ラインコードと振り
割り条件が検索される。図5(b) は、A2という製品に
関する検索結果を示し、これはA2という製品がD2工
場のE20というライン、E31というライン、E40
というライン、E51というラインにそれぞれI1:I
2:I3:I4の比率で出荷すべきデータの例を示して
いる。今入力されたデータ形式が「補給」であることか
らこのうち末尾がゼロのライン、この場合E20とE4
0というラインに振り分けられる。
【0021】このようにしてラインコードと振り割り条
件が抽出されると、次に図7のステップS22で後工程
の振り割り処理が実行される。図5(c) はその結果を例
示しており、A2という製品はD2工場のE20ライン
にG2×i1個、D3工場のE40ラインにG2×i3
個出荷することを例示している。ここでi1=I1/
(I1+I3),i3=I3/(I1+I3)である。
件が抽出されると、次に図7のステップS22で後工程
の振り割り処理が実行される。図5(c) はその結果を例
示しており、A2という製品はD2工場のE20ライン
にG2×i1個、D3工場のE40ラインにG2×i3
個出荷することを例示している。ここでi1=I1/
(I1+I3),i3=I3/(I1+I3)である。
【0022】この段階ではまだ生産ラインが特定されて
いない。そこで次に図7のステップS23で品番をキー
として受注品定義ファイルを検索し、その製品の生産ラ
インとその振り割り条件を検索する。図5(d) はその一
例を示し、A2という製品はB3工場のC5ラインとC
6ラインとB4工場のC7ラインとC8ラインでそれぞ
れH5:H6:H7:H8の比率で生産することを示し
ている。
いない。そこで次に図7のステップS23で品番をキー
として受注品定義ファイルを検索し、その製品の生産ラ
インとその振り割り条件を検索する。図5(d) はその一
例を示し、A2という製品はB3工場のC5ラインとC
6ラインとB4工場のC7ラインとC8ラインでそれぞ
れH5:H6:H7:H8の比率で生産することを示し
ている。
【0023】このようにしてステップS24で自工程ラ
インコードと振り割り条件が抽出されると、次にステッ
プS25で実際の振り割り処理が実行される。図5(e)
はそれを示し、最上段のレコードは、A2という製品を
B3工場のC5ラインでG2×i1×h5個生産し、そ
れをD2という部品在庫センターのE20セクションに
出荷すべきことを例示している。ここでh5=H5/
(H5+H6+H7+H8)である。このようにして欠
けていた情報の全てが抽出されたあと、図7のステップ
S6で受注情報ファイル20に受注情報が形式が統一化
された状態で記憶される。
インコードと振り割り条件が抽出されると、次にステッ
プS25で実際の振り割り処理が実行される。図5(e)
はそれを示し、最上段のレコードは、A2という製品を
B3工場のC5ラインでG2×i1×h5個生産し、そ
れをD2という部品在庫センターのE20セクションに
出荷すべきことを例示している。ここでh5=H5/
(H5+H6+H7+H8)である。このようにして欠
けていた情報の全てが抽出されたあと、図7のステップ
S6で受注情報ファイル20に受注情報が形式が統一化
された状態で記憶される。
【0024】最後に、車両組立ラインからの受注情報に
ついて説明する。この場合はフロッピーディスクから図
4(a) に示す形式で情報が入力される。この情報は出荷
先を示すデータは完全であるものの、自工程は特定され
ていない。この場合は図7のステップS13以後で前記
ステップS23、S33以後と同等の処理が行なわれ
る。図4(e) はその結果を示すものである。なお図中h
1はH1/(H1+H2+H3+H4)である。
ついて説明する。この場合はフロッピーディスクから図
4(a) に示す形式で情報が入力される。この情報は出荷
先を示すデータは完全であるものの、自工程は特定され
ていない。この場合は図7のステップS13以後で前記
ステップS23、S33以後と同等の処理が行なわれ
る。図4(e) はその結果を示すものである。なお図中h
1はH1/(H1+H2+H3+H4)である。
【0025】本実施例では、通信処理装置2、フロッピ
ーディスク入力装置4、コンソール入力装置6によっ
て、製品出荷先から異なる形式で指示される受注情報を
入力する手段Lが構成されている。また受注品定義ファ
イル18で受注品定義情報記憶手段Mが構成されてい
る。そして制御プログラム記憶装置10に記憶されてい
るプログラム、すなわち図7のステップS2とS4を実
行する情報入力、形式判別プログラム11、図7のステ
ップS13以後を実行する車両用受注処理プログラム1
2、ステップS20以後を実行する補給用受注処理プロ
グラム14、ステップS30以後を実行する支給用受注
処理プログラム16とそれらを実行する演算装置8とに
よって、入力された受注情報の形式を特定し、その特定
結果に基づいて、ステップS13〜15,20〜25,
30〜35のいずれかを実行することによって、参照す
べき受注品定義情報を特定し、特定された受注品定義情
報に基づいて欠けている情報を補完する受注情報補完手
段Nが構成されている。この実施例の装置によるとテキ
スト名を加えた情報が通信回線やフロッピーディスク等
の任意の記憶媒体から自動入力することができ、入力操
作が著しく容易化される。
ーディスク入力装置4、コンソール入力装置6によっ
て、製品出荷先から異なる形式で指示される受注情報を
入力する手段Lが構成されている。また受注品定義ファ
イル18で受注品定義情報記憶手段Mが構成されてい
る。そして制御プログラム記憶装置10に記憶されてい
るプログラム、すなわち図7のステップS2とS4を実
行する情報入力、形式判別プログラム11、図7のステ
ップS13以後を実行する車両用受注処理プログラム1
2、ステップS20以後を実行する補給用受注処理プロ
グラム14、ステップS30以後を実行する支給用受注
処理プログラム16とそれらを実行する演算装置8とに
よって、入力された受注情報の形式を特定し、その特定
結果に基づいて、ステップS13〜15,20〜25,
30〜35のいずれかを実行することによって、参照す
べき受注品定義情報を特定し、特定された受注品定義情
報に基づいて欠けている情報を補完する受注情報補完手
段Nが構成されている。この実施例の装置によるとテキ
スト名を加えた情報が通信回線やフロッピーディスク等
の任意の記憶媒体から自動入力することができ、入力操
作が著しく容易化される。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、製品出荷先の都合によ
って、それぞれ異なる形式、内容で送られてくる受注情
報の形式が自動的に統一されるため、オペレータが形式
を統一しつついちいち手入力したり、あるいは入力後形
式を整えるといった操作を不要とでき、データの入力操
作が著しく簡便化される。
って、それぞれ異なる形式、内容で送られてくる受注情
報の形式が自動的に統一されるため、オペレータが形式
を統一しつついちいち手入力したり、あるいは入力後形
式を整えるといった操作を不要とでき、データの入力操
作が著しく簡便化される。
【図1】本発明の概念を模式的に示す図
【図2】本発明が有用な生産系を模式的に示す図
【図3】実施例のシステム構成を示す図
【図4】「車両」形式のデータとその後の処理内容を模
式的に示す図
式的に示す図
【図5】「補給」形式のデータとその後の処理内容を模
式的に示す図
式的に示す図
【図6】「支給」形式のデータとその後の処理内容を模
式的に示す図
式的に示す図
【図7】実施例の装置で実行される処理手順を示す図
L:受注情報入力手段 M:受注品定義情報記憶手段 N:受注情報補完手段
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の生産箇所で複数種の製品を生産
し、生産された製品を複数箇所に出荷する生産系におい
て、いずれの種類を、何個、いずれの生産箇所で生産
し、いずれの箇所に出荷するかを示す、形式が統一され
た受注情報を作成する装置であり、 製品出荷先のそれぞれから異なる形式で指示される受注
情報を入力する手段、 入力された受注情報に欠けている情報を算出する際に参
照する受注品定義情報を記憶しておく手段、 入力された受注情報の形式を特定し、その特定結果に基
づいて参照すべき前記受注品定義情報を特定し、特定さ
れた受注品定義情報に基づいて欠けている情報を補完す
る受注情報補完手段、とを有する形式が統一された受注
情報の作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29514391A JP3018673B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 形式が統一された受注情報の作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29514391A JP3018673B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 形式が統一された受注情報の作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108680A JPH05108680A (ja) | 1993-04-30 |
JP3018673B2 true JP3018673B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=17816835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29514391A Expired - Fee Related JP3018673B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 形式が統一された受注情報の作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018673B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29514391A patent/JP3018673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05108680A (ja) | 1993-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |